理想の「いま」を引き寄せる時間逆行メソッド

理想の「いま」を引き寄せる時間逆行メソッド

はいこんにちはシンプリーライフです今回 は時間の逆行が起こる科学的理論的な メカニズムと本来の時間の流れを知ったら やらずにはいられないことについて過去の 動画を組み合わせてリメイクする形でお 伝えしていきますいやこれねめちゃくちゃ 大切な話でしたこのタイミングで思い出す ことができて本当に良かったと思ってい ます動画の前半はAがテネットを引き合い にしながら時間逆行のメカニズムと漁師の 世界で観測された時間の逆行現象について 解説し後半では4人の著名人が語る本来の 時間の流れについての言葉その考え方を 使って人生を最適化する方法について解説 していきますそれでは行ってみ ましょう容子の世界で観測された時間逆行 のメカニズムと映画テネットが表現して いる決定論的世界観を理解すれば時間の 概念を変えて人生を最適化する方法が 分かっちゃいますはいこんにちはシンプリ ライフです今回は高水優一さんち時間は 逆戻りするのかを参考にクリストファー ノーラン監督のSFAがテネットで起こっ ている時間逆行メカニズムを科学的に解明 しつつさらに踏み込んで人生を最適化して いく方法について解説していきたいと思い ますところであなたにはやり直したい過去 ってあったりしますかぶっちゃけ私には あの時こうしていれば今より状況は良かっ たかもしれないと思うような過去の出来事 がいくつかありますあの時違う会社に就職 していたら大学時代もっと真面目に勉強し ていたら友人や親族との付き合いを大事に していたらなどなど人生の分岐点と言え そうな出来事って考え始めるとどんどん出 てきますよねそんなさ苦い過去を思い出し ても仕方ないでしょだってどうしようも ないじゃんいや本当おっしゃる通りです 確かに過去に起こった出来事事実を変える ことはできないので苦い思い出よりも 明るい未来を申していた方が健康的な気が してきますですが時間が逆戻りするとし たらどうでしょうか過去に起こった人生の 分岐点に戻ってやり直すことができるとし たらどうでしょうめちゃくちゃぶっ飛んだ 話ですがその可能性について本書時間は 逆戻りするのかには書かれているんですと いうわけで早速ですが結論から参り ましょう時間が逆行するメカニズム結論は エントロピーの現象ですエントロピーなん すかそれ意味不明すぎ何言ってるのか全然 わかんないっすビッグサイズの クエスチョンマークいただきました ありがとうございますここから分かり やすく順番に解説させていただきますと いうわけで今回の動画では1SFAが テネットの時間逆行マシン2エントロピー とは何か3宇宙の法則を覆す悪魔4漁師の 世界で観測された時間の逆行5人生を最適 化する決定論的世界観の5つのポイントに 沿って解説していきます最後まで見れば 時間逆行のメカニズムを自分の人生に役 立てる方法も分かっちゃいますそれでは 行ってみましょうポイント1SFAが テネットの時間逆行マシン以前こちらの 動画でも紹介しましたがテネットは クリストファーノーラン監督が描いた時間 の概念をコンセプトにしたスパイ映画もし かしたら見たことないという方の方が多い かもしれません私自身はこの映画大好きで もう何回も見ているのですが未だに理解 できない部分がたくさんある南海で スリリングでエキサイティングなSF映画 ですしかもただのSF映画じゃありません 彼の前作インターステラという宇宙や ブラックホールを舞台にした映画でもそう だったのですが2017年のノーベル物理 学賞受賞者キップソーンに脚本を読んで もらい物理学的に理論的にあり得るという 裏をちゃんと取っているんですまあ当然 ながら現実で確認された現象や常識に 基づいて作られた映画ではないので科学的 に正しい物語だというわけではありません どこまで言ってもSFはSFなのですがで もただの妄想ではなく間違いなく科学を 土台にして作られているというところが ノーラ監督の映画の魅力の1つだと私は 感じていますではテネットのあすを簡単に 解説していきますねウクライナキフの オペラハウスにてテロ事件が発生し特殊 部隊に偽装して突入したCIA工作員の名 なき主人公はロシア人たちに捉えられて しまいます名なき主人公はそのロシア人 から拷問を受け自決用の毒薬を飲むのです が実はそれは睡眠薬で目をを覚ますと 見知らぬ船に乗っていたそして今回のテロ と対処任務そのものがテストだったことが 明かされます彼に課されたミッションは 時間移動が可能になった未来の世界から来 た敵と戦い第3次世界大戦から人類を救う というものミッションのキーワードは テネット名もなき主人公は相棒ニールと共 にかつてない時間軸を舞台とした戦いに身 を投じていくという感じの映画です テネットの中でキーとなるアイテムがあり ますそれが時間逆行マシンなんとこの マシンを使えば物質の時間の流れを逆転さ せることができるんです話を聞いただけで はそれってタイムマシンのことって思って しまいますがそれとは全く違いますタイム マシンの場合例えば10分前にタイム スリップしマシンを出て10分経てばまた 元の時間に戻るという感じで時間の流れは いつも通り過去から未来へと流れますです が時間逆行マシンではまさに映像の逆再生 と同じように時間が逆行し始め常識とは 反対方向に時間が進み始める10分前に 行きたいなら時間逆行の世界で10分間 活動すればいいという具合ですなんとなく 伝わっていると嬉しいのですが正直言って 私自身は何度もテネットを見ていますが 怒っていることを完璧に理解できていませ んおそらく時間は過去から未来へと流れて いるという常識が常識すぎて時間が未来 から過去へ流れている映像を見ると混乱し てしまうためだと思いますがとにかく タイムマシンとは違うということだけここ ではお伝えしておきますますで先ほど言っ た通りノーラ監督は科学的にあり得ると 言える理論を土台にしてSF映画を制作し ているので当然時間逆行マシンにも科学的 な背景がありますそれがエントロピーの 現象ですエントロピーって聞き慣れない 単語ですよね詳しくはポイント2で解説し ますがこれまでの物理学の常識では時間は 前に進むことしかできないとされていて その理由は時間の流れを生み出しているの はエントロピーでありそのエントロピーの 増大こそが時間の経過であると結論付け られているんですつまり理論的には エントロピーの流れを逆転させることが できれば物質の時間の流れを逆転させ られるということテネットの時間逆行 マシンは物質のエントロピーの流れを逆転 させるマシンというわけですいやいや理論 的にはそうなのかもしれないけど現実には できないでしょやっぱりSFはSFですよ ねと思ってしまいますがなんと近年の量子 力学の研究量子コンピューターによる実験 でエントロピーの現象がされたんです ポイント2エントロピーとは何かちょっと 待ってさっきからエントロピー エントロピー言うてますけどそれが何なの か分かってないんですけどツッコみ ありがとうございますここでは エントロピーについてできる限り分かり やすく解説させていただきます エントロピーとは無秩序な状態の度合とか 乱雑さの指標と説明されています分かり やすくするためにちょっとコーヒーと牛乳 を思い浮かべてみてもらえますか例えば コーヒーと牛乳が仕切り板1枚で立てられ ている容器があるとしましょうではこの色 リーターを外すとどうなるでしょうかはい コーヒーと牛乳が混ざり合ってコーヒー 牛乳になりますよねこれら2つが 混ざり合う前はコーヒーと牛乳は別々に 存在していたため混ざり合った後より秩序 がある状態と言えこのケースでは低 エントロピーな状態と言えます仕切りを 取って2つが混ざり合いコーヒー牛乳と なった状態は同じ容器の中で2つの物質が 自由にランダムに動き回っている状態と いえこのケースにおいては高エントロピー な状態と言えるわけですこれが宇宙の最 重要法則とも言われている熱力気学の第2 法則の中のエントロピー増大の法則 エントロピーは時間の経過と共に増加する というのは法則として決まっており エントロピー増大の法則というのはこの 宇宙の大原則ですコーヒーと牛乳が1度 混ざり合った後再びコーヒーと牛乳に分離 するなんてことは現実では起こりませんよ ね動画を取って逆再生をしてみれば必ず 巡行なのか逆行なのかが分かります時間の 基本は2つの端が異なっていること時間は 前にしか進むことができず自分の意思で 後ろに戻ることは絶対にできませんこれを 弓矢に例えて1度放たれた矢は前にしか 進まないという意味で時間の矢と言われて います時間の矢を生み出しているものの 正体過去と未来を分けるものの正体それは エントロピーの増大でした私たちは コーヒー牛乳が混ざり合うのと同じような 高エントロピーな状態へと向かっていく その有様を世界の中で観測した時時間が前 に進んでいると感じているわけです ポイント3宇宙の法則を覆す悪魔近年量子 力学の研究量子コンピューターによる実験 でエントロピーの現象が観測されたという 話に入る前に抑えておかなければならない のがマックスウェルの悪魔です実はこの 宇宙を滑る物理に関するほとんど全ての 方程式が時間に対して対象であり過去と 未来の区別がありませんつまり物理の法則 は時間が進むことも戻ることも可能だと いうことを言っているんですですが物理 現象の中で唯一エントロピーだけが時間に 対して対象ではなく逆に進むことができ ません私たちはこのエントロピーの増大を 寄りにして時間の流れ時間の方向を感じて いるんです宇宙の最重要法則とも言われる エントロピー増大の法則これに対して ほんまでかと疑問を投げかけたのが天才 主体に私が最も影響を受けた物理学者と 言わせた大天才マクスウェルエントロピー が増大する一方ならやがて全てのものは形 を失い宇宙には寂しい未来しか待ってい ない本当にそうなのかという思いを持った 彼が思いついたのがマクスウェルの悪魔と 呼ばれる思考実験でした天才たちが束に なっても150年以上回答を提示でき なかった大天才マクスウェルの問いかけは こんな感じです完全に密閉されている容器 がありその中中は温度が均一な機体で 満たされています機体の分子はそれぞれ 様々な速度で動いていますその容器には 真ん中に仕切りがありaとb2つの小部屋 に分けられており仕切り板には開閉できる 小がついているそしてその小の近くには 機体の分子の動きを観察したり小窓を自由 に開閉したりできる能力を備えた悪魔が いるというような設定この悪魔は小に 近づいてくる文子の1つ1つの動きを 見極めて早く動いていればAに足動いて いればBに通すように小窓を開閉すること ができますそうするとご想像の通りやがて Aの小部屋は早く動く分子だけにBの 小部屋は遅く動く分子だけになる早い分子 は温度が高く遅い分子は温度が低いことが 分かっているためこの状態では容器全体で は均一だった温度が高温のAと低音のBに 分かれたことになりますここで エントロピーに注目すると秩序ができて 機体のエントロピーが当初よりも小さく なってしまったということになりますよね マクスウェルはこの思考実験によってと なるとこの状況ではエントロピー増大の 法則に範しちゃうけどそんなおかしな話が あるかいとエントロピー増大の法則を宇宙 の法則として受け入れ始めていた世界中の 物理学者に投げかけたわけです大天才 マクスウェルが仕掛けた悪魔はかなり 手ごわい相手だったようでそれから約 150年以上にも渡って天才科学者たちが このパラドックスに挑戦してきましたが なかなか打ち破ることができきませんでし たですが数々のチャレンジによって情報 熱力学という新しい学問が生まれその流れ で1961年IBMで研究者を務める ランダウアのアイデアがついに マクスウェルの悪魔を打ち破ります悪魔が 期待分子の速度を見極めて小窓を開閉する 作業では見極めた分子の速度を情報として 記憶し次に来る分子の速度と比較する必要 がありますしかしその記憶を溜め込んで いるだけではいずれ容量オーバーになるの で定期的に消去しなくてはならないそして この情報の消去という仕事をする時に エネルギーが使われるのでエントロピーが 増大するというのですこのアイデアは有力 と見られこれを裏付ける材料も世界中から 提供されさらに2010年日本の富正一 佐川貴弘らの物理学者が世界で初めて マクスウェルの悪魔を完璧に再現した装置 を作ることに成功それを使って実験した ところエントロピーは増大するということ が示され長年の問題に結論が出たわけです めでたしめでたしでちょちょちょちょっと 待って長い間解説聞いてきたけどていう ことはやっぱり時間は逆行しないってこと じゃんツッコみありがとうございますそう なんです実は話はこれで終わりませんでし たポイント4漁師の世界で観測された時間 の逆行2019年モスクワ物理効果大学の レソ博士によって熱力気学的な時間の矢と 反対方向に進化する状況を人口的に 作り出したという衝撃的な発表がなさされ ましたつまりマクスウェルの悪魔が復活し たというのですレソカ博士ラはスイスと アメリカのチームと共同で生物の遺伝子の 進化プログラムを量子コンピューターで 計算していたところ宇宙の法則に反して 時間の矢が逆戻りしたことを観測しました 進化プログラムとはコンピュータ上に2つ の仮想の性を作り双方の性から受け継いだ 遺伝子を後輩させさらに数%以下の確率で 突然変異も起こるように設定し自然界の 遺伝子集団の動きをモデル化したもの遺伝 子は0と1の組み合わせで表現されその 動きを解析することで進化というものの 正体を探ろうという試みですそしてこの 遺伝子モデルの動きはマクスウェルの あくまで言うところの機体の分子のように エントロピー増大の法則に従うことが情報 熱力学によって判明していますプログラム が進行するにつれ最初は生前としていた0 と1の秩序はどんどん失われエントロピー 増大の法則の通りにカオスのように乱雑に なっていくのですがなんとある瞬間から逆 に0と1の配置が揃い始め一定の秩序が 生まれたことを観測したとのこと乱雑から 秩序への変化はつまりはエントロピーが 減少した時間の矢が逆戻りしたことを示す ものであり博士らがこの結果を サイエンティフィックレポートという電子 ジャーナル紙で発表するや驚きと共に迎え られ量子コンピューターで時間の逆転を初 観測といったニュースが世界を駆け巡った そうですレソベク博士は声高高らかに量子 力学の世界では失われた秩序さえも 巻き戻せことが示された熱力学第2法則に 反する挙動は量子世界では達成されると 述べたそうです本書の著者高水さんは言い ますほとんどの物理法則は未来と過去を 区別しませんしかし熱力学第2法則だけは 秩序から無秩序への1方向の流れしか許さ ず私たちの日常ではこれまでの歴史が証明 するように決して違反することはできませ ん時間の逆点など起こり得なかったのです にも関わらず素粒子1つ1つの動きを見る 量子的スケールでは時間が逆転することも ありうるレソ博士らの実験結果は総物語っ ているのですここでクリストファー ノーラン監督のSFAがテネットの話に 戻ります映画のパンフレットにあった ノーラ監督のインタビューにはこんなこと が書かれていました以下引用です本作の 定義はある物体のエントロピーの流れを 逆転させたとした場合その物質の時間の 流れを逆転させられということかこ中現代 量子学ではエントロピーの逆転が確認され ているかこじそういう意味でこの物語は 根拠のある現代の物理学に基づいている 実際に物理学者であるキップソーンに脚本 を読んでもらいコンセプトについて アドバイスをもらった引用終わり抜粋した インタビューの中に注目していただきたい のですが映画に登場する時間逆行マシンの 科学的な背景はレソ博士らの実験結果が 示した量子世界におけるエントロ現象の ことではないかと私は推測しています ポイント5人生を最適化する決定論的世界 観ポイント4でお話ししたように エントロピーが増えたり減ったりする つまり時間が前にも進むし後ろに戻ること もあるのが目に見えないミクロの量子世界 の常識である可能性がありますはるか昔 地球は宇宙の中心で静止しており全ての 天体が地球の周りを回っているんだという 天道説が信じられていた頃は人々は天が 回っているとしか思えませんでした生まれ た時からキリスト教が当たり前だった地域 時代ではこの宇宙は地球は神様が作った ものでありその地球の上に生まれた人間は 神様が作った特別な存在であるというのが 常識でダーウィンのシカ論なんて言われて も意味不明だったわけですこれと同じよう に時間は過去から未来へと流れていると いう時間の概念は太古の時代から私たちに とって当たり前の常識でした私たちの脳は 世界を法律的に理解するために意識という ものを作り出したという世界モデル説と いうものがあります互換からは常に雑多な 情報が入ってきており脳はその中から特定 のものを選び世界モデルに当てはめ次の 行動を決定する必要がある情報処理は 1000億もの神経細胞によって行われて いますなのでこれを行う主体すなわち意識 を想定した方が情報処理が効率的に行わ れると考えた脳は意識が世界を観察し判断 しているという世界モデルを作ったという 説ですこれは私の推測ですがその世界 モデルの中ではエントロピーを頼りに時間 の矢が向かう方向を認識し過去をベースと して物事を認識して現在や未来のために 行動する方が生存確率を高めると判断され たのではないかだから過去をベースとして 物事を認識するというのが当たり前になっ たのではないかと思いましただとすると 地球は宇宙の中心で止まっていて天が地球 の周りを回っていると考えてた人間と 同じく私たちは時間が前にしか進まないと いうのがあまりにも当たり前すぎて実は 時間が逆向きに進んでいるのに世界モデル がそのことを認識できないだけという話も あり得るわけです以前こちらの動画でも 解説しましたが多くの天才科学者が時間は 幻想だと言い多くの著名人が時間は未来 から過去へと流れていると言いますここ までの話を踏まえて私たちの脳が認識でき ていないだけで実は時間は未来から各へと 逆行して流れているのだと考えてみると やはりSFAがテネットのベースに流れて いた決定論的世界観にたどりつきます未来 はもうすでに決まっているすでに見た未来 を実現するために今この瞬間の行動がある 現在の行動によって未来と確かに繋がって いる過去が積み重なっていくいややばい ですねこれが本当の時間の流れなのかも しれませんもしかしたら過去をベースとし て物事を認識するという思い込みが強 すぎるために私たちはすでに決まっている 未来の情報を脳から取り出せないだけなの かもしれませんね未来の情報を把握できれ ば今の行動をもっと最適化できそうな気が してきますがただ確実に言えることはたえ すでにある未来のことが分からなくても 今日という日は今この瞬間の私やあなたの 行動はすでにある未来を実現するための ものであり無駄なことなんて1つもないと いうことこうなったら自分が心から喜べる こと楽しいこと得意なことにフルスイング してまいりましょうポイント6本来の時間 の流れについて時間は過去から未来へ 一直線に流れているというのが私たちの 常識ですが実は江戸時代までは時間は未来 から過去へと流れているというのが常識 だったそうですここからは本来の時間の 流れについて4冊の本に書かれていたこと を引用しつつそれを知ったらやらずにはい られなくなることについて解説していき ます2冊つ目吉本バナナさんち違うことを しないこと以下本書144ページからの 引用です高代強さんのメールマガジンから 大半の地球人は西洋的価値観に洗脳されて 時間は過去から未来に流れていると 思い込んでいるけれどそれは違うそれが 戦後教育の最大の血管で時間は未来から 過去に流れている江戸時代の時計もそう なっているし子供の時は未来から時間が 流れいると感じているそれを読んですごく 感動したんです時間は未来から過去に 向かって流れている普通は逆だと思われて いるけどまさにまさに私もずっとそう思っ ていたから例えば子供って見たい番組が あると明日の夜7時にあの番組があるって いうところから遡ってだったら6時には これをして7時までには家に帰らなきゃっ て考えるじゃないですかつまり未来のその 時が今の自分を作っ 続きまして2冊目戸別秀さんち木を整えて 夢を叶えるリセット整理術以下本書60 ページからの引用です実は時間は未来から 現在過去へと流れています未来の自分が いるから現在の自分そして過去の自分がい ます例えば学校の成績が悪かった人そう いう人が会社で思うような業績を上げられ なければ学校の成績が悪かったのは悪い思 です学校の成績が悪かったのだから仕方が ないと思ってしまうでしょう一方自分で 起業して成功を納めた人は社会で成功する ためには学校の成績は関係なかったと思う はず中には私は学校の成績が悪かったけど 成功できたとまるで武勇伝のように語る人 もいますつまり過去のことは同じ出来事で あっても未来の自分現在の自分によって 解釈が変わるということ過去はは後から 書き換えることができるのですですから 未来のことが重要なのです未来に達成し たい夢を設定しそのために現在の自分が いるそのように考えれば過去の自分も良い 思い出に変わります3冊目田坂浩さんち 運気を磨く以下本書79ページからの引用 です時間は過去から未来に向かって1方向 に流れていくという感覚は我々の日常感覚 そのものでもあるため我々は未来とはまだ 存在していないものであるということを 常識と思っている必死の日常感覚も当然 ながらその通りであるしかし驚かれるかも しれないが実は現代物理学の世界では過去 現在未来は同時に存在しているものとされ ている例えばかつて天才的物理学者 アルバートアインシュタインはよく知ら れる相対性理論において我々がが生きる3 次元の空間に第4の次元として時間を加え 4次元の時空連続体という考え方を提唱し たこの時空連続体においては過去現在未来 は同時に存在するものとして扱われている 中略ちなみにアインシュタインが友人との 所管の中で次の言葉を残していることは よく知られている我々物理学者にとっては 過去現在未来というものは幻想なのです それがどれほど括弧としたもののように 見えても幻想にすぎないのです安藤三さん ち新しい世界へ以下本書191ページから の引用ですここで過去原因説と未来原因説 という2つの説をご紹介したいと思います 過去原因説とは西洋から輸入された考え方 でその名の通り過去に原因があるという 考え方です一方日本では逆の間は未来から 流れるという未来原因説が取られていまし たが西洋から時計を輸入して生活に使い 始めた頃から日本人の時間の概念も西洋化 したとされていますその証拠に針が動く 西洋時計が日本に入ってくるまで江戸時代 の日本では和時計が使われていてその時計 の仕組みは針が静止し文字盤が動いたのだ そうです針が動く西洋時計は左過去から右 未来にって時間が流れているように見える のに対して針が止まって文字盤が動く 和時計は文字盤が右未来から左過去に 向かって時間が流れているように見えます はいいかがでしたでしょうか4冊の本で 時間は未来から過去に流れているあるいは 過去現在未来は同時に存在していると言っ ていますこれまでの時間の常識を ぶっ飛ばす話を4人の著名人がしていると いうことをひとまず心にとめておき ましょうポイント7行動の原点は未来に あるでも急に時間は未来から過去に流れて いるなんて言われても私たちにとっては 時間は過去から未来に流れているというの が当たり前すぎてなかなか理解が進みませ んよねけれど何度も聞いて考えていると 時間は未来から過去に流れているという 考え方でも辻妻が合うしむしろその方が 色々と都合がいいなということが分かって きますもし仮に過去の延長戦上で今と未来 が決まるのであれば過去の経験や出来事を 悪く意味付けしてしまっている人は悪い今 を過ごすことになってしまうしその延長戦 上にある未来を過ごすことになってしまい ます逆に時間は未来から過去に流れている ということであれば自ら希望に満ちた未来 を定めることができその未来にたどり着く ための今であり過去があったということに なるアドラー心理学のことが書かれた幸せ になる勇気にはこんなセリフがありました 我々は過去の出来事によって決定される 存在ではなくその出来事に対してどのよう な意味を与えるかによって自らの性を決定 している引用終わり先ほどの4人の方のお 話を聞くと時間は未来から過去へと流れて いるという考え方でも辻妻が合うしそっち の方が都合がいいような気がしてきます そしてこれが腹持ちしたらやらずにはい られないのが目標設定ですあなたが頭の中 に描く理想の自分望んでいる未来が行動の 原点つまり目標を設定することによって今 の自分が作られるということであり過去の 延長戦上で今や未来を考えるのではなく 未来の自分から逆算して今の自分を作る ことができるということですポイント8 理想の今を生きる時間逆行メソッド私たち は小さい頃から目標を立てなさい目標を 持つことが大事だよ成功したいなら目標 立てなきゃだめだよと言われて育ちました 自分の過去を振り返ってみると他人に ゴール設定をされることが多く自分で ゴール設定をしたことがほとんどありませ んでした他人が指し示すゴールに向かう ことは人波程度にはうまくできるつもり ですが自分でこうなりたいここまで行き たいこういう未来を作りたいとゴール設定 して進んでいくことは苦手でしたそんな私 にも自分で目標立てることは何度かあり ましたでも大抵別に誰と約束しているわけ でもないしこんなことやっても意味がない と言って目標途中で放棄することが多かっ たでもこれってよく考えてみると他人を 優先して自分の人生を後回しにしてい るってことですよねそしておそらくこれを 繰り返すことで自分自身への信頼度は 下がっていくのではないかと思います ちょっと想像してみてください自分以外の 人との約束は守るのに自分との約束は全く 守らない人がいたらあなたはどう思います かその人のことをあなたは信じることが できるでしょうか自分が自分との約束を 守らないということは自分自身を信じられ ないとイコールなのですあなたがもし他人 との約束は守れるのに自分自との約束は 守れないというタイプならなぜそうなって しまうのかと言うと自分よりも他人を優先 しているからではないでしょうか自分自身 を信じられない人は他人との約束を優先し 自分との約束を守らなくなりという負の スパイラルに陥りますここでこの スパイラルを逆手に取ってみましょう あなたが自分自身と約束をしその約束を 守ることができたならあなたは自分自身を 信じられるようになっていくということ ですここまでのことをまとめると時間は 未来から過去へと流れているということが 腹落ちすれば目標設定の重要性が腹持ちし ます目標設定の重要性が腹持ちすれば理想 の自分の姿望んでいる未来というゴールを 自ら設定しやすくなります目標設定ができ たらそのゴールに近づくための小さな一歩 イコールベイビーステップを書き出します 自分で自分と約束をしてそれを守ることで 自分自身への信頼度を高めることができ 自己肯定感自己効力感も高まっていくわけ ですまた書ということがとても重要です 思いやイメージはまだ物質化現実化してい ない状態のものです核という行為は思いや イメージを物質化現実化する行為ペンと紙 を使って言葉を書き思いイメージに重力を 与えることで現実世界に干渉することが できます量子力学的に言うならば確率の波 の状態が相互作用によって粒子化物質化し 現実化していくということ極めて単純な話 ですが確率が変化して現実で起こることが 変わってくるわけです具体的には今日と いう掛け替えのない1日の初めにどんなに 小さくてもいいから理想の自分望む未来に 近づくための行動を書き出すこと本当にな ことでいいんです例えば禁煙したいなら タバコが体に与える影響について今日通勤 中にスマホで調べるとかダイエットしたい シェイプアップしたいなら今日は会社に 行く途中の駅では階段を登りよりするとか どんなに小さなことでもいいのでなりたい 自分に1mmでも近づける行為を決めて 必ずやると自分自身と約束をしてその約束 を守ること毎日これを繰り返すこと 繰り返そうと試みることが大切ですこの サイクルが回っているということは未来の 自分によって今の自分が決まっていると いう事実が積み重なっているということで あり自分自身との約束を守っているという 事実が積み重なっているということつまり 毎日人生のハンドルを自ら握り自分への 信頼度を高めているということになります ということで本来の時間の流れを知ると やらずにはいられなくなることとは小さな ゴールを自ら設定し達成することでした 今回も最後まで見ていただきありがとう ございましたそれではまた [音楽]

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00:00 開始
03:03 ①SF映画『TENET』の時間逆行マシン
07:01 ②エントロピーとはなにか
09:07 ③宇宙の法則を覆す悪魔
13:13 ④量子の世界で観測された「時間の逆行」
16:32 ⑤人生を最適化する「決定論的世界観」
20:00 ⑥本来の時間の流れについて
25:31 ⑦行動の原点は未来にある
27:26 ⑧理想の「いま」を生きる時間逆行メソッド

※書籍で学んだことを参考に自分の解釈を「かなり」加えてお伝えしております。紹介している書籍の内容と完全に一致しているわけではないことご理解ください

■参考にした書籍
▼高水裕一さん著『時間は逆戻りするのか-宇宙から量子まで可能性のすべて』
https://amzn.to/3Unn8aR
▼吉本ばななさん著『「違うこと」をしないこと』
https://amzn.to/36aiRln
▼苫米地英人さん著『気を整えて夢をかなえるリセット整理術』
https://amzn.to/2OO4uge
▼田坂広志さん著『運気を磨く』
https://amzn.to/2Sz6wA2
▼安藤美冬さん著『新しい世界へ』
https://amzn.to/37s6WQ0

■参考にした映画
▼『TENET テネット(字幕版)』
https://amzn.to/3VsTCSj
▼『インターステラー(字幕版)』
https://amzn.to/3Vt6XKt

■続きの動画
▼【脳科学×量子力学】アラフォーでようやくわかった「自分が本当に望む人生」を引き寄せる方法

■2023年の学びの総集編
【前編】https://youtu.be/CoZMaeRTyfY
【後編】https://youtu.be/8AY_VgKJlJA

■2022年の学びの総集編

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