九州から北海道へ愛車で行こう フェリーを乗り継いで44時間の旅

え皆さんこんにちはこんにちはというか こんばんはえここは新も事港ですえこれ から向かうのは北海道なんですがまずは 横須賀に向かいますさて今回は九州と 北海道をバイクで移動する方法について 解説をした後で実際に移動していく様子を お届けします飛行機で行って現地で レンタルしてもいいんですがやっぱり愛車 で走るのが1番ですからね九州から北海道 というのがややマニアックかもしれません がから九州北海道への移動の参考にもなる と思いますので是非どうぞご覧くださいで 九州から北海道まで移動するとなると自装 は移動だけでヘトヘトになるので無理と 考えた方が良くて長距離フェリーの利用が 前提になりますさて九州から北海道の移動 ルートは大きく2つに分けられますまず1 つ目が関西経由の瀬戸内ルート九州から 大阪または神戸を結ぶ航路と敦賀舞鶴また は名古屋から北海道を結ぶ航路の 組み合わせですこちらは僕の場合新文字 から乗るんですけど出行時刻が夜の早めの 時間なので仕事が終わってから乗るのが 難しいですあと名古屋経由は仙台を経由 するので時間がかかりますで2つ目が関東 を経由する太平用ルートです九州から関東 を結ぶ航路と大洗から苫小牧を結ぶ航路の 組み合わせですこちらは新文字からの出行 時間が遅いので仕事が終わってからでも 乗れますこれで1日稼げるわけですねでで 横須賀に着いてから大洗発苫小牧行きの フェリーに乗るわけですがこの大洗発の フェリーは一般の方が使う夕方便とどちら かというと貨物トラック向けのマニアック な深夜便の2つがあって今回はギリギリ 乗り継ぎが間に合うかどうかという深夜便 を使います厳密に言うと指定の手続き時間 に少し遅れて到着になるんですけど 果たしてどうなるのかということで東京 九州フェリーとサンフラワーの大洗 トマコマイコロの深夜便の組み合わせを 試してみます これ時間が本当にギリギリの綱渡りになる のでお勧めはできない方法になるんです けどそれぞれどんな船なのかをご覧に入れ ながら九州新文字から北海道苫小牧まで 移動していく様子をお届けしたいと思い ますよろしくお願いします今から乗るのは あの東京九州フェリーですねとでは上船 手続きをしましょうかねまずは横須賀に 向かいますえではこちらに乗りますここに 待機しときゃいいのかなということでそこ にバイクを ますが戦手続きをねしましょうね今日乗る のはこのソユですでかい ね上船続きはしなくていいのかなもうQR があるんでねでここに船が止まっているん ですけどこの後ろね後ろ側を見るとあんま 見えないですけどねここに赤海岸の島の 津村島という島がありますここはなんか 権利の関係でねどうも埋め立てられなかっ たらしいですけどこっちは埋め立ててあっ てこの通り船が止まってるわけですね えっとじゃあ戦しますねあっちかあそこに 並んどけばいいんだなよいしょえでは挑戦 し ますそれユ ねどっちかなサイドスタンド ですはい はいじゃ積み込み完了 です積み込みましてどっかなあっちかじゃ あっちから入っていきます えということで戦しましたよ東京九州 フェリーと言って横須賀に行く船です今 便利ですねこれね去年までは髪のけの発行 が必要だったんですけど事前に ダウンロードできる画像でそのまま挑戦 できるので便利になりました今回のお部屋 は18番こちらの2段ベッドの下段になり ます幅は狭いんですけどこんな風に箱型の 小さな部屋になっていてちょっと秘密基地 っぽい感じですねブラインドカーテンが 付いていて引き下げるば完全に個室になり 足を伸ばしても十分余裕で寝られますま 身長が高い人はちょっと狭いのかもしれ ませんけど僕は167cmなので余裕です 枕元には小物入れの扉があってこちらを 開けると物が入れられますこれ13inの パソコン用のケースなんですけどすっぽり 収まるのでかなり奥行きがあることが 分かると思います小物入れの扉の上は照明 とコンセントUSB充電の差し込み口が ありますでこのボタンを押すと照明のオン オフができます でまずはね腹心ですよカップ麺を買いまし たドベですということで親食にカップ麺を 食べますフェリーで食べるカップ麺はまた 美味しいですあとはビールねこれもまた フェリーに挑戦した後のさやかな楽しみ ですカップ麺を食べてビールを飲んでいる うちに船はしも事項を出航していました それでは九州とはしばらくのお別れです さようならでは夜も遅いので寝 ますえおはようございます朝ご飯を食べ ましねレストランです窓から海を眺め ながら優雅に朝食ですタッチパネルの タブレットで注文ができますということで こちらがモーニングセットですさて朝ご飯 を食べたところで線内をうろうろしてみ ましょうまずはこちらがホール3階分の 吹抜けになっていて開放的です就航して から数年しか経っていないのでまだまだ 内装も綺麗ですね窓の外に見えるのは本州 災難タ和歌山の塩のみさです結構陸地の 近くを通っていますねこうやって陸地が 近づくと携帯電話の電波が使えますが 離れると圏外になります電波がなくても 作業ができるようにしておきましょうね 共用スペースに電源のある席がありますの でここで電源が確保できればずっと作業が できますよ僕は事前に地図の編集ができる ようにデータ意識を入れておきました電波 が来ないのでついついうっかり Twitterやらショート動画やらに はまり込むこともなく作業がはります共用 スペースの奥には洗面とトイレがあります さすが長距離フェリーということで洗面台 もトイレもたくさんあります中は めちゃくちゃ綺麗ですよ気持ちよく利用 できると思いますあとは洗面台の奥に コインランドリーがありますバイクの旅行 ってとにかく荷物が積めないので洋服も 最低限しか積んでいけないと思うんです けど臭くなった靴下と下着をここで一気に 洗えます洗剤も買えますけど旅行用の洗剤 を持っていくのがおすめですさて再び 吹き抜けに戻ってきて売店があってビール とおつまみはこちらで買えますで階段で 最上階に上がっていくとお風呂があります 中は撮影できませんけどこちらも広くて 綺麗で気持ちよく使えますよ大浴場が利用 できる時間は上前から深夜1時半までと 翌日の8時から20時ですあと最上会の線 側には謎のトレーニングルームがあって海 を眺めながらお散歩ができるようです反対 の選手方向にはフォワードサロンというの があってこちらからは船の進行方向を眺め ながらゆっくりできますここめちゃくちゃ いいですねただ電源がないので作業という よりはゆっくりするのに良さそうな場所 です窓から外を眺めるとこんな感じですお 天気が悪いのであんまり爽快な眺めでは ありませんが晴れていたら気持ちがいいと 思いますさて仙内の紹介はこれぐらいにし てお昼ご飯を食べますとんかつ定食にし ましょうかねこちらがとんかつ定食 1700万ですお値段の割にはちょっと 少ないかなって感じですけどま別の メニューにした方がいいかもしれません メニューには当たり外れがありますで再び 食堂横の机で作業をしているうちに夕方に なりました伊豆半島のお気合いを高校中で 横須賀ももうすぐです波も穏やかで後悔は 極めて順調ですレストランの夕食の営業も 始まったので晩御飯を食べます色々 メニューは悩みましたが以前食べたビーフ シチューが美味しかったのでこちらにし ますパンとのセットがおすすめですよ シチューにパンを浸して食べられますから ねこのシチュー牛肉がホロホロで めちゃくちゃ美味しいのでこれはおすめ です進行方向の右手には火山島の伊豆大島 が見えますえでは選し ますでは選します横須賀 ですこきりこれきりもうこれきりですかえ ということでただね今回の目的地は関東で はないのでえこっから大笑いに向かいます えこっから洗いまでは2時間半かこっから 洗いまで2時間半進んで行きますえという ことで横須賀の市街地です デデデででまともかく11時20分に着く みたいでで船が1時45分発なんでま多分 ね大丈夫でしょう一応ね10時半までに 挑戦手続きをしてくださいとはなってるん ですがそんなに早く行かなくても大丈夫 でしょうと高をくってますがどうなる でしょうまだからあの一応指定された時間 に着くことは不可能なのであんまりね公式 におすめできるルートではないんですよね ま実際行ってみるとどうなのかって話です えっとでは横須賀インターから高速に乗り ます高速道路ねえではこっから洗いまでま あと2時間ちょっとですかえ右横浜方面 ですねこ湾岸を通るのかな東京湾岸を通っ ていきます全然人がいないえ湾岸線に乗り ます全然車が走ってないえこれ東京湾岸を 走ています ええ立派の橋だお飛行機だ羽田空港ですね 今日は土曜日の夜です土曜の夜は羽田に 来るぞおこれ羽田空港の真ん中ですね ちなみにさっきあの東京都に入る時にあの 看板が出てたんですよね東京都っていう こっから東京都ですね看板ね普通はケダと プリフェクチャーですけど東京は メトロポリタンエリアなんですねmed って書いてありましたやっぱ東京は角が 違いますねこれ左手高いでしょ左手高台に なってるんですけどこれが武蔵大一です 小場だ口テレビだ小場ですね小台場って そもそも江戸時代の埋立地で江戸時代にね 砲台を作ったとこですけど要は江戸時代に この辺り埋め立てができるレベルに浅いて ことですねでこの辺りは実はこ米川古い 米川の加工の辺りで京河機は陸士朝ですよ 京河は陸地でこう常川が流れていましたで その常川の谷が今の東京湾になっています この辺りは要はこト川が運んできたあの泥 の層です よこの辺はこト側が運んできた泥とかが 積もったね軟弱な地盤ですからね東京低地 と言いますが あんまりだから地盤はいいとこじゃないん ですよじゃここで左かなこれはこれはなん だ荒川かな荒川かじゃこっから荒川沿いを 進んで常磐道に進んでいくのかな常磐道 方面に進んでいきます おおすごいね川が川幅がめちゃ広いわあ スカイツリーが見えるえではスカイ釣りを 見ながらね常磐道に進んでいきますいや 都会だ都会だ えずっとこの荒川沿いを進んでえメサ インターかな常磐自動車道になります ずっと左手にはねスカイツリが見えてます からね結構近いですよ今えでは常磐道三里 方面ですねまかなりスムーズというか全く 渋滞してないからいいですねめちゃめちゃ 順調です常磐道に乗って水戸方面に進み ます [音楽] もあさかえ正面に見えているのが常川かな 今の常川の加工です川看板出てますね今は 常川はねこっちの犬崎の方に向かって流れ ていますが昔は荒川に流れ込んで東京和に 注いてたんですよえでは茨城県に入ります えではこの友部ジャンクションで左日中 大井方面です日中大洗方面ですねあもう 随分来ましたよ大洗の近くまで来ました 大洗といえばガールズアンパンサーで 街おこしに成功したとこですよエンター エンター ミッションそれにしても車がマジでいなく なったあと20分進んでいったら大笑い号 ですえではミと大笑いインターを降ります フリーって書いてありましたね実はね昔 オラオラに帰ってきたことがあるんだな 初めて行った時時の帰りが大洗経由でした ね7年ぐらい前かなということで久々に 大洗にやってきましたその時は確か ガルパンの聖地の神社とか見に行きました けどあで一応ガルパンをご存知ない方の ために説明しくと女の子が戦車に乗ると いうありえない設定のアニメですねでこっ からオラ市街を通っていくのかなもあと6 分で港ですというわけで今大町に入りまし たでこの辺が駅の近くみたいなんですけど 確か戦車が突っ込んだ旅館とかありました よね戦車が突っ込んだてアニメの中でね ガルパンのアニメの中で突っ込んだお店が あるんですよこの左が商店街かということ はここがその例の突っ込んだお店かもしれ んねフェリーターミナルが見えましたね 苫小牧行きのフェリーですえ大洗フェリー ターミナルでちょっとね上船手続きま多分 間に合うでしょう10時30分頃までにと いうねゴまでという謎の書き方をされてい て今が11時過ぎぐらいなんでま多分 大丈夫でしょう大笑いカーフェリー ポートカーフェリーの港にやってきまし たさてどこなのかな1時45分発は まっすぐと書いてあるからえっと上船 手続きが向こうと書いてあるからあっちか なあここか上船Pと書いてあるいやこう ちょっと止めて手続きをしましょうねと いうことでこちらが大洗のフェリー ターミナルなんですがさっき話していた アニメのガールズ&パンツの主人公の殿の 縦看板がありますおでその左手に自動 チェックイン機があったのでこちらで 手続きをします発見ボタンをしてく 収発行方を選してくださいカードを りい発見 中から 出ということで23時2分頃手続きを 終わらせ ギリギリでしたね出行は1時45分なん ですがバイクの積み込みの時間は早い みたいですこのタイミングを逃したら 乗れるんですかねどうなんでしょうね えっとでは戦ですねでは今日乗るのはこの サンフラワーしれとこですでは戦します これ濡れてて怖いなうわなんかめっちゃ 濡れてるえ明日なんだ え タするんですねなんかやっぱ古いねこっち の船はかなり古いあと深夜便だからあの なんか装備もねちょっと貧弱な船なんです よどっちかというと貨物用なんですよね この船はねそこにバイクを乗せさせて もらうみたいな感じです大体みんなあれだ な関東県のナンバーばっかりだな本当狭い とこにいっぱい乗せんだなはい結構です ハンドル ロック無事バイクの積み込みが完了しまし たので仙内へ入りますはい 31番さんこちらのつですはいお部屋の前 番号ありますのでこちらの方どうぞこの 古い内装が今となっては珍しいですベッド はなんと1段だけで天井までいっぱい高さ があるのでベッドの上でも余裕で立てます あと折りたたみ式のでかい物置きもあり ますいやこの古いのがいいねでもこの古い のは今年までらしいですよ ふということで自分の寝台に荷物を置いて 落ち着いたところでまだ3時40分頃出行 まであと2時間もありますので線内を うろうろしてみましょう電話機があったで あろう跡地とかテレホンカードの自販機と かあとは内装も古い事務所みたいな感じで 本当にあちこちで年期を感じます階段も いい感じに古びていて案内の張り紙が大量 に貼ってあるのも最新式のフェリーでは これ見られないですよねいいねこの殺伐と した感じがいいねえっとそれでお風呂は こっちかその前にちょっとあちこち行って みましょうかうこ喫煙じねで奥には食事 コーナーがあるんですけどここに置いて ある本が異様に渋いんですよね麻雀漫画の 赤木とか完全調悪もとかしかも一巻だけ しか置いてないとかねサンフラワー文庫 って可愛らしい名前の割にハードボイルド ですでこちらが軽食コーナーですこの深夜 便にはレストランがないので自動販売機の 冷凍食品でやり過ごすしかありませんで昔 ここでを出していたのかなという感じの 窓口がありますが今は封鎖されていて ビールとあとカップ麺とこちらはおつまみ とお菓子そして冷凍食品の自動販売機が 並んでいますで買った冷凍食品は横の レンジで温めるという風になっています その先には飲み物の自動販売機が並んでい ますえ殺伐としてます ねゲームコーナーがある おこれなんかいつのゲームですか これメタルスラックってなんだっけ結構 古いと思いますけどこの辺新しいかなこの 辺はちょっと新しそうですけど うわこれこれブラウン感だ わマジかブラウンカすよ 麻雀これ麻雀す ねいいねこれこの機がですね新円使えまっ てこれのことでしょ秀1000円のこと ですよねもうこれ新円じゃないすよもう また新しいの出るんだ からじゃちょっと両替をしてゲームをし ましょう かこの麻雀をしますか麻雀えじゃ100円 [音楽] ねおおこれボタンで捨て牌を選ぶんかえ ちょっと待ってこれ時間制限がが来たか これめんどいなそうだな およっしゃツモったぞ来ねえ なだめか流だいや200円で30分ほど 遊んでしまいました何やってんだか麻雀で 遊んだ後は自販機でおつまみとハイボール を買って晩酌ですなんというか不健全 極まりないですよねこれどうなんですかね 本当にちなみに机の真ん中に増加が置いて あって昭和感を増してくれていますで こんな不健全なことをしているうちに ようやく1時45分になり居城の大洗口を 出行し北海道の苫小牧光へと向けて船が 動き出しました夜空を見上げると月が出て います綺麗ですねさて出行が1時45分と かなり遅いので部屋に戻って寝ますこれ ベッドの幅が相当あって贅沢ですよね高さ も天井まで目1杯あるし部屋のグレード アップの追加料金とかそういうのなくって これっていうのは今となっては珍しいです ねこれだけゆっくり足を伸ばせますからね 古い船だったので買い的かなと少し心配 でしたけど非常に良かったですさて翌朝窓 からの明りが入って明るくなりましたが カーテンを開けてみると海晴ですね今日は バイクに乗らないので別に雨降ってもいい んですけどまあやっぱり晴れると気持ちは いいですねちなみに窓際にはカーテンに 隠れていますがコンセントもありますので 作業しようと思えばできますまここ4人 部屋なんでここでカチャカチャパソコンの 作業するのは気が引けますけどねで改めて 昼間の線内をうろついてみますがバリア フリーに対応していない線内これは時代を 感じますね床もあちこち継ぎはぎだらけだ しやっぱり年期を感じますあと最近の高速 線だと船の横側のデッキに出られないこと も多いですがこのサンフラワーしれとこは ゆっくりなので横から出られますま横に出 られたからと言って別にいいことはないん ですけどねまこの通り綺麗に景色が見え ますさて朝ご飯を食べましょうかこちらの 自販機で商品を買って電子レンジにかけれ ば出来上がりですビーフ&チーズドリアに しました5分半かかるみたいなので まあまあ時間がかかりますね待っている間 暇なので隣にある全面展望サロンに入って みますこちらは土足禁止なので靴を抜いで 上がりましょうねここも渋いんですけど こっちは今では見られない感じの準喫茶風 というかクラシカルな調度品でまとめられ ていてここはここでちょっと違った良さが ありますねまあなんか破れた場所が ビニールテープで補修してやったりしてい ておちゃめなところもありますでそろそろ レンジの時間が終わりそうなのでレンジの 前に戻ってきましたで食事コーナーは どんな感じかと言うと朝遅めの時間です けどこのゆったりした雰囲気がすごくいい ですね缶コーヒーを買ってコーヒーと ピラフのセットにしました海を見ながらの お食事いいですねレストランの美味しい 絶品メニューみたいなのはないんですけど この食堂の昭和な雰囲気の中で食べると なんとも旅上があっていいなと思いました でさっき見に行ったサロンの雰囲気が とても良かったのでここで作業することに しましたこちらの船も電波は通じたり通じ なかったりです現在13時30分で青森県 八の日の少し手前を進んでいましたまだ 陸地は近いので電波はアンテナ2本で通じ ていますがここから陸地が離れるので電波 も届きにくくなってくると思いますさて お腹が空いてきたので次はお昼ご飯です 今度はカルボナーラにしますこれ震えて いるのは手ブレじゃなくって船のエンジン の振動なんですけどこんな感じでガタガタ 振動が来ますパソコンのマウス操作をして いても細かい作業をしているとカーソルが ぶっ飛んでいきますお味は皆さんご存知の 通りで普通の冷凍食品です今の冷凍食品 ってきちんと美味しくなっているので1日 3色冷凍食品でも別に不満はなくいけるの がありがたいですねで窓から外を見ると これ高校中に何か作業されたりしてるん ですねお疲れ様ですで夕方の6時頃になっ て窓から前方の景色を見てみると北海道が うっすらと見えてきましたどうかな北海道 が見えてきましたね陸が見えるいよいよ 北海道ですよ最後上陸前に腹子をしようか なと思ってカツサンドを食べることにし ましたパンも一緒にレンジでチンすると パンがスカスカにならないか心配ですけど ま当然その辺は考えられているんでしょう ねフカフカで美味しかったです暑くてすぐ 触れませんでしたけど熱よいしょでは下線 し ますこれ下線がまたね楽しいんですよね 濡れてるのが怖いんだよなはいじゃあ戦し ますえっとこっちなのかなえということで サンフラワーしれとこでした渋い船でした ねえでは今日は苫に止まりますので九州 から北海道のフェリーの移動はここまで ですねえでは牧のホテルに向かいますおお 北海道にやってきましたよえでは明日から 地形を見て回っていきますわあいかにも 北海道って感じですね幅の広いこの道えで もここ苫前ですからねえで今日泊まるのは このなみというホテルですここに止めとく かはいじゃあここに止めとき ますめちゃめちゃ綺麗なホテルなんですが 本の部屋はこちら5075室です部屋もね なかなか綺麗ですよこな部屋ですねここに 色々ありますレンジやら色々置いてあり ますが部屋の中もね結構広いし綺麗ですね へえこういうお部屋ですじゃあ今日は 苫小牧でちょっと晩御飯どっかに食べに 行きましょうかねで今日止まってるのが このなみというホテルなんですがこ エントランスがねまたおしゃれですがえ ちょっとこちらに街があるのでこっちの方 にちょっと晩御飯食べに行きましょうこの メイン通りから1個ね入ったところこっち 真っ暗ですけどこっちにお店が ちょこちょこあるみたいなのでちょっと こちらで晩御飯を食べます歩いていくのが 一番いいですよ飲めますからねここかぶ 開いてるかなさっきのお店ダメだったここ は開いてるかなでまずはビールなんです けどいつも噛んで飲んでいる札幌 クラシックを生ジョッキで飲めます感動 です串揚げはとりあえず4本頼みました この2度漬け菌糸のタレってつけるの少し 緊張しますよね2度とけられないけどけ すぎると味濃くて嫌だし難しいです串焼が 美味しかったのでこちらは追加の4本です あとは日本酒のメニューがたくさんあった ので1杯いただくことにしましたゴの松と いうお酒です日本酒を喜んで飲んでいたら 店主が日本酒の説明書きを出してくれまし たこのアゴの松は宮城のお酒らしいんです けどこの込みというのが何なのか書いて ありますね63号タンクだけがおいしかっ たからとかで日本酒は1ぱだけのつもり だったんですけどもう1杯気になるのが あってそれがこちらの巡マ超辛口爆雷生 原種です何この名前ということでこちらも いだくことにしました目の前で注いでくれ ておこぼしをしてくれるのがいいですね山 方士の超辛口こちらは本当に甘みが一切 なかったですさすがにちょっとは甘みが 欲しいかもと思いましたがこれはまこれで おいしかったですあとは土鍋で炊きたての ご飯を出してくれるというのがこのお店の 売りみたいでこの通りつやつやのご飯が出 てきましためちゃくちゃ美味しそうですよ ね北海道さんのお米を使っているという ことでしたよあとは卵も一緒に頼んで 卵かけご飯にしていただくことにしました 醤油をかけて食べるとまあ非常に 美味しかったです最高でし たいやこの串は美味しかったです めちゃめちゃ美味しかったご飯がね めちゃくちゃ美味しいんですよ炊きたての ご飯出してくれてめちゃめちゃうまいえと いうことでホテルに戻ってえ今日は寝ます ねえそれでは九州から北海道の苫小牧まで やってきましたということで今回の動画は ここまでかなえそれではご視聴ありがとう ございましたでは明日から北海道の地形 地質を回っていきますのでよろしくお願い しますそれではまた今度ご視聴ありがとう ございまし たさて次回は北海道の北西に突き出して いるシコタ半島へ向かいます北海道の南は 古い火山の跡がいっぱいですこちらは竜門 ガのみさシャコタンみさのシム海岸ですが 右手を見ると白い粘土みたいな崖があり ますさてこの崖はどうやってできたのか そしてその近くのかい崎はなんとも特徴的 なもりもりと盛り上がって突き出した形で 白い崖が色々見えますし先っちょには寒い 岩という一風変わった形の岩があります さてこのみさはどうやってできたのか そしてエゾフとも呼ばれる綺麗な火山山で は周辺の面白い火山地形がいっぱいあり ますのでそちらも回っていきますという ことで次回シャコタン半島と用山お楽しみ にご視聴ありがとうございましたいやいい ですね

九州から、ライダーみんな大好き北海道まで、フェリーに愛車を積んで44時間移動してみました。
新門司から横須賀、大洗から苫小牧の深夜便を乗り継ぎます。

渋滞・トラブルがあれば即アウトの、公式にはおすすめできないルートです。
真似するのはあまりおすすめできませんが、たまたま上手くいきました。ご参考まで。

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地質図の出典:
産総研地質調査総合センター「20万分の1日本シームレス地質図 v2」
https://gbank.gsj.jp/seamless/v2.html

#バイク
#フェリー
#北海道

37 Comments

  1. 私も来月行きますが、横須賀→大洗深夜便はギリギリでリスク高いので、神戸から敦賀に行って苫小牧東のルートにしました。大洗間に合うかな、楽しみです。

  2. ライダーさんお疲れ様です、
    九州から北海道までフェリー⛴️ってどーやっていくのかな?って思ってたら乗り継ぐんですね!
    考えられなーい😅(笑)
    フェリー好きだけど、中々乗る機会がない私にとって、
    本当に興味深いです。
    もう、今からワクワクが止まりません☺️
    早く8時になってくれないかなぁー

  3. こんにちは初めまして、本当に地質を見たり土地の成り立ちが気になるバイク乗りです、まさにピッタリな動画見つけて感動してます、北海道楽しみです、道民なので余計に。

  4. さあ、旅が始まりましたね。
    フェリーに乗船下船するシーンはワクワクします。
    夜の首都高では黒いポルシェには追いかけられませんでしたか?
    漫画ではかなりの確率で出没するようだったんですが…

  5. 7月に10日間、熊本から北海道ツーリング予定です。舞鶴か敦賀まで高速道路、それから日本海ルートのフェリーです🫡💥
    敦賀方面はよく行くので、一気走りもそんなにキツくないですよ〜

  6. お疲れさまでした。
    ライダー先生がお好きな北海道でしたか。方向オンチには無理なコースですね。
    スムーズな動きに感心させられます。
    カルボナーラは、アルコールの依存作用に見えましたが、エンジンの振動だったのですね(笑)。
    レトロな船旅の模様をありがとうございました。

  7. 大洗から乗られた「さんふらわあ」の漫画本は古いせいか、動画では背の部分がセロテープで補強されていた様に見えました。麻雀ゲームもブラウン管のヤツで、「雀ピューター」と呼ばれていたものだったと思います。今ではスマホでもできるので、技術の進歩を感じます。
    僕は夜行列車や夜行バスの移動が多いですが、食事や入浴には頭を悩ませます。その点、フェリーは船内で解決できるのがいいですね。

  8. 常磐線から大洗への交通が便利になったなあと。あと荒川沿いの首都高って路面が高くて柵が低いから怖かった思い出。風が強いともっと怖い。

  9. いいですね、さすがに北海道行きフェリーは男の人しかいませんね。北海道は行った事ない憧れの地です、車で行ってみたくなりました

  10. フェリーは酔うので出航前には寝るようにしてます笑
    柱状節理スキーなライダーさんはきっと層◯峡に行ったんだろうな…

  11. 門司港~関東、大洗~苫小牧、フェリー旅がメインでしたが、何故か新鮮に感じました。旅の前の「ワクワク感」とても感じました。「楽しみにしていた旅、始まるーーー!!!」と言った所でしょうか。楽しい情報を、有り難うございます。宜しくお願いします。

  12. 昔北海道ツーリングで出会った九州の人はバイクを陸送して飛行機で来てました
    新千歳の他に旭川とか函館とか北海道の主要空港近くでバイクの引き渡しが出来るから結構便利らしいですよ

  13. バイク旅参考になります。秋田からだと敦賀までで南港から新門司かなぁ。
    かなり昔に九越フェリーが在りまして博多と直江津、室蘭を直通で行けてました。
    フェリー乗り継ぎの旅を考えていたら廃止。諦めてた気持ちがまた挑戦したいと思いました。

  14. おほ!復習完了デス😙今回ブルートゥースのイヤホンが充電切れで無音で電車の中で動画を眺めていましたデス(笑)いつもは動画のほうばかりを見てるので新鮮でございましたデス😙チャットの団欒もツイッターでの団欒もこのチャンネルの魅力なのですなぁ😙北海道巡検楽しみなのだ!

  15. 一昨日それいゆで鹿児島旅行から帰ってきたところです。

    ライダーさんの動画を参考にあちこち火山地形を回ってました。

    やっぱり愛車を乗せての船旅ってワクワク感がたまりませんね。

  16. 三回目の北海道の臨検ご苦労様です まだまだ回る所があるなんてやっぱり北海道は広いのですね
    ここで あえてフラグを立ててあげましょうかねぇ  「いい天気に恵まれますように」と!

  17. 🏍お疲れ様です👍地理ライダーさん色々地質や経路教えてくれて勉強に成ります、ありがとうございます🙏何時も安全第一でご安全に⛑️🏍

  18. 福岡から札幌までの直通フェリーがあったらいいのにぃー❗フェリーって日本海は走らないのね、地政学的理由かな?

  19. ツーリングの聖地からツーリングの聖地へ行ったのですね。どちらも風光明媚で走り易くて食べ物が美味しいところ。贅沢過ぎます。

  20. フェリーってちょっとワクワクしますね。夜行フェリーは八丈島や小笠原に乗りました。小笠原航路は片道3日半掛かるので大変だった。佐渡へは仕事で通ってたけど船2時間半、フォイルで1時間半なのであっという間でした。
     流石に九州→北海道直通ってないのか。そういう需要はごくわずかなのね。

  21. 舞鶴直通あればねえ。
    自分なら神戸までのってそこから舞鶴→北海道 荒れる日本海を時速50kmで爆走してた新日本海フェリー

  22. このフェリーに乗る前がいいですねー旅するぜー感がもりもり

    何気に甲板とかデッキとかなんかそんな単語も好き

  23. もう30年前だろうか冬場に小樽・舞鶴とかを利用して北海道脱出、関西・九州を車旅行していた時代を思い出しました
    船内では酒飲んでひたすらゲームルームで「華の舞」って花札ゲームをやってました、懐かしいなあ

  24. 長時間移動おつかれさまです。いろんなルートがおもしろいですね、自分だったら船酔いがはげしいのでフェリーは避けひたすら陸路で自分の運転で移動かな。

  25. お久しぶりです。ちょうど10年前に北海道を一周ドライブしました。フェリーで大洗から苫小牧まで渡りましたが、自分の場合は早朝着の便でした。それから2週間かけてあちこち見て回りました。例によって史跡を中心に見て回ったのですが、それにしても北海道の広大な景観は忘れ難いです。6月で首都圏なら暑いぐらいの陽気なのに納沙布岬では風の冷たさに震え上がりました。まして今時の気候をバイクで走るとなると寒かったのではないですか。地理に着目した北海道がどう見えるのか、楽しみにしております。

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