Whip the wimp girl!!【プロセカ公式】

えっと確か次の角を左だよ ね今日は早いからいつもと違って全然人が いないなそれにして もどうしてここに呼ばれたんだろう ああんちゃん おはようおはようご はね練習ない日なのに急に呼び出しちゃっ てごめんねうんうん大丈夫だよ最近お休み の日は早起きして声出しするようにしてる からそっかさすが小はだね休みもやる気 満々じゃん ありがとうそれよりあんちゃん今日はどう したの大事な話があるって言ってたけど それなら通りじゃなくてお店で話した方 がここじゃないとダメな の え実は小はにお願いしたいことがあってさ お願いしたいこと そう私の課題のことで あけんさんから言われた課題だよね うん色々考えてようやく分かったんだ クリアするためにやらなくちゃいけない ことただそれは私1人じゃどうしてもでき ないことでだから小はに力になってほしい んだ うんそれなら手伝うよそれで私は何をし たらいいのありがとうご はね私と戦っ て今ここでえ さて次 は アンお前の課題についてた うん何でも言ってどんな課題でもやり切っ て見せる からそうかそいつは頼もしいなだ が あどうした のいや気にする なあんお前にやってもらいたいことはお前 もよく知るこの町に昔からいる連中を本気 にさせ [音楽] 町のみんなを本気にさせるそう [音楽] だこれまで何度か話したがラッド ウィーケンが伝説となったのはそこに込め られた思いの大きさが波大抵のものじゃ なかったからだそしてその思いはここ ビビットストリートで時間をかけてれ た音楽を心から愛する連中が集まったこの 特別な街で [音楽] なラッドウィーケンを超えるならこの町に 昔からいる連中を巻き込むべき だあいつらの思いは圧倒的に強い [音楽] もしあいつらがナの最後の願いを見届け たいと本気で思わなかったらラッド ウィーケンはあれほどのものになってい なかった [音楽] だろうだからあいつらを突き動かす必要が あるだ があいつらはまだお前らの方を見ちゃい ね見ることができねでいる私たちの方 をそう [音楽] だナは次の世代にお前たちに願いを託した だからあいつらお前たちにナの夢の先に 行ってもらいたいと思っているだがあいつ らはまだどこかでナの姿を追ってる無意識 にナの影を影を見ている あと はお前への罪悪感もあって向き合えねえの もあるかも [音楽] なだから あんそんなあいつらに思わ せろナギが託したから叶えてほしいじゃね お前たちの夢が叶う瞬間がどうしても見 たい そう本気で思わせる だ本気 で も確かにケンさんの言ってることは分かる [音楽] がどうしてどうし てどうしてそんなに大事なこと私だけ 知らされてないの おかしいでしょそんなのみんな仲間だと 思ってた家族だと思ってたなのになんで なんで私 [音楽] だけあんちゃんじゃなきゃ だめなんですよ ね [音楽] ああこれはあにしかでき ねえナギと同じように この町で育ってあいつらから家族同然に 扱われてきたアンニか [音楽] なあいつらはずっと見てき たナギの背を負って大きくなっていくアを ナギが夢を託したい相手だと言ったア をだからこそあんだけがあいつらを 動かせる [音楽] ありがとう小は私のこと心配してくれてで も大丈夫やって みせるみんながナギさんが死んだことを ずっと黙ってたのはやっぱり許せない でも分かるんだナギさんの最後のお願いを 聞いてあげたかった気持ちは 白しそれにねこの前少しみんなと話をした んだクロールグリーンのオーナーさんとか 来てくれて さそうだったの かうんそれで [音楽] ね私は [音楽] ごめん今はうまく話せ [音楽] ないあの時私はみんなにちゃんと返事でき なかったけど 今はもう大丈夫 私もみんなもナギさんが好きな気持ちは 一緒だって分かる からあ あん頼んだ ぞお前たちの思いは俺たちにも負けねえ くらい 熱いそれあいつらにも見せてやって くれうん任せ て今日はいろんなこと話してすごく疲れた なだけどそんなこと言ってる場合じゃない よねやるんだこれから町のみんなを本気に させるそのためにできることを 全部あとはどうやってやるかだ [音楽] けど私の覚悟をみんなに聞かせよう私の 覚悟を載せた最高の歌をそれでいつかナ さんがみんなに伝えたみたいに宣言するん だ 私たちがナさんの夢の先に行く て よしそうと決まったらもっと鍛えなくちゃ 個人練習も増やし てあそう だ父さんまだ店にいるか [音楽] ななあそれじゃああは頼む バオさんに連絡もついたしそろそろ 引き上げるとする かあいたよかったまだこっちにいて おどうしたこんな遅くに明日も朝から練習 だ ぞそれはそうなんだけどなんかまだ寝 るって気分じゃなくてさ だからちょっとだけ練習見てくれない今日 はあんまり歌えてないし30分だけでも いい [音楽] からなあ分かっ た本当 ありがとうそれじゃあそこで聞いてて何か あったら口挟んでいい から了解だ えっとマイクはもう遅しやめた方がいいよ ね曲 [音楽] はどうやらなんとかなりそうだな正直な ところ案の課題はどう転ぶかわからないと 思っていた町の連中はアンをまっすぐ見る ことが難しくなっていたしアンは 当然だが町の連中を以前のように思うこと はできなくなって いるとそう思っていた がうん準備オッケーそれじゃあ行く よいい歌だこれまでのみを感じさせない アン自身が全ての思いをぶつけようとし てる歌だこの調子 なら声はよく出てる けどこれじゃまだまだ足り [音楽] ないナさんのあの時の暑さに負けないよう にうん誰にも負けない くらいだめ今はあのことは関係 ない集中しない と うんなん だ今妙な引っかかりボだこれ はすまん あん1度止めて くれ何父さん音手外れてたいや音もリズム もずれちゃいねえただ あんお前何か気にかけてることがあるん じゃねえか お前何か気にかけてることがあるんじゃ ねえか え今お前の歌に迷いを感じ た町の連中のことが気にかかってんのかと も思ったがどうもそういう感じだも ね何かあるんじゃねえかお前の心に 引っかかってるもんが 引っかかってる [音楽] もの うん思い当たる節があるって顔だ [音楽] な多分ずっと前から考えてたことなんじゃ ないかって あずっと前 からそいつは 一体ジちゃんのこと かまさか歌にまで出ちゃうなんてな小はの ことは前からずっと引っかかっ てるでも それ はあとたちと話して整理できたと思って た相棒でい続けるために歌い続けようって この不安を振り切るために前を向いて走ろ うっ てだ けどやっぱり不安は消えてない小はが成長 すればするほど胸が苦しく なるこの気持ちがあったから必死に頑張っ ても来れたけどだけど やっぱり迷いがある歌は聞くやつが聞けば 必ず 分かるその気持ちはでかい障害になるかも しれねえ このままじゃだめ だちゃんとつけなく ちゃこの気持ちに決着 [音楽] を今のままじゃ課題をクリアできないかも しれないか うん小はのことで迷ったままじゃ町の みんなにナギさんの夢の先に行くって覚悟 が伝わらないてそう思ったん だナさんはみんなと心から信頼し合って ラトウを作り上げ たでも私は不安な気持ちにになっちゃっ てるやるしかないって思ってたのに小はの 歌がナさんを思い出すくらいすごくなって また不安が湧いてき てそんな状態じゃナさんみたいにみんなの 気持ちを動かすこと はきっとでき ないだから迷いをなくしたいの ただやっぱり1人で考えてもどうしたら いいのか分からなく てなるほど ね実際厄介な問題だよ なこいつはコハがどうこつうよりお前自身 の気持ちの問題だ うんそうなんだよ ね小はは離れていかないって言ってくれた しやれることだって 今みたいに頑張ることしかないのになんで かあれこれ考えちゃってああもうこんな風 にグズグズしちゃうのって好きじゃないの に な 本当格好悪いよ ねそんな ことそんなことなてえ ルカさんそれにどやもあんちゃんは格好 悪くなんてないよよくわかんないけどあん ちゃんはこはちゃんと距離ができちゃい そうなのが不安なん でしょつまりそれだけこはちゃんが大事 ってことじゃんだから全然かっこ悪く ないルカ さんその ああややっちゃっ たごめんみんなこれは そのすまない白石ルカさんに曲の感想を もらっていたんだが白石たちの会話が 聞こえてきてととら君は悪くないって私が ちょっと聞いつって言っちゃったのごめん なさいでもさっき言ったことは本当だよあ ちゃんは全然格好悪く ないありがとうございますルカ さんまあ偶然聞いちゃったんならしょうが ないですからそんなに謝らないで くださいていうかどうせならルカさんたち も相談乗ってくれません かいっぱいアドバイスしてくれる人がいた 方が私も助かりますし [音楽] あそう か白石は東沢にそんな思いを抱いていたの かうん黙っててごめんね私の気持ちの問題 だしわざわざ話すのも変かなと思っ てそれは構わない誰にでもあえて口にし たくないことはあるものだからな しかし白石がそこまで不安になるのは 不思議だな えあずさの歌は確かにすごい成長速度も目 を見張るものが あるだが俺からしてみればれは だタガさんとやり合った時の歌には 凄まじい気迫があった決してあずさに引け を取っていない だろうそうなのかな ああ俺もお前らの実力はきこしてると思っ てるまあ俺たちがそう言ってもお前はもし かしたらいつかって不安になっちまうん だろうけどな それ はそんな気がする なちなみにさ2はお羽が成長してる時 どんな風に感じる [音楽] の俺たちがかそントの感じ方の違いが 分かれば何かヒントになるかもしれない なっ てどんな風に感じるか 俺 は頼もしいと思って いる日に日に進化していくあの歌のおかげ で俺たちはさらに高みに行けるから な高みに かそう考えると俺も燃料にしてる な 燃料 なあいつが伸びるたに負けてられねえてが 入るからなああなるほど あしい ねそっ か2人はそう感じてるん だアンはどうなの [音楽] えっと2人の気持ちはすっごくわかるんだ 私も小の歌を聞くたに頼もしいって思うし 負けられないなって気持ちも湧いてくる からだ けどそれがみんな押しつぶされちゃう くらい不安な気持ちがどんどん溢れてき ちゃうん だそんな風になっちゃうんだ ね一応理由は分かってるん です私は小さい頃からずっと父さんたちを 見てたから相棒っていうものにすっごく 憧れて 同じ夢を全力で追いかけていけるような そんな存在が欲しいって思ってたんですで もなかなかいい人が見つからなくてそんな 時に出会ったのがコハだったん ですこははすごくドキドキする歌を歌えて その上私と一緒に頑張りたいって言って くれ てすごく嬉しかっただから 絶対大事にするんだて思ってたらずっと 一緒にいたい相棒として対等でいたいって 気持ちが大きくなっちゃっ て 白いだ からこうなっちゃう理由は分かってるん です けど解決方法は 全然そうだ [音楽] ね具体的な解決の仕方が思い浮かぶかつう とだ な うーんどうしたらいいかな えそうだ何か思い浮かんだ の うんこのことってまだ小はちゃんには話し てないんだよ ね え小はにですか そうそうあんちゃんの感じてきた不安とか これらでやってきたことと かそれはまだです けどそっか なら思い切って話してみるのはどうえあん ちゃんは自分だけの問題って思ってるかも しれないけど私はそんなことないんじゃ ないかなって思うんだ もちろん成長する姿が不安になるなんて 言ったら困らせちゃうかもしれないけどで も私がこねちゃんだったらあんちゃんが 悩んでることは教えて欲しいし一緒に解決 したいって思う から小にこの気持ちをそんなこと考えも つかなかったなでも確かにルカさんの言う 通りかも案外シンプルに素直に小ハに話し て一緒に考えてもらった方 がその えっとやっぱり小には言いたくないかな 話したら困らせちゃうと思う からそっ かそれ になんだろう小にこのことを話す瞬間の ことを考えると すごく嫌な感じが するあ小から こっちにも来てるの電車が遅延してるから 少し遅れるだ とそっかもうすぐ練習の時間だし行かない と ねみんな相談に乗ってくれて ありがとうこのことはもうちょっと自分で 考えてみるよさっきルカさんが言ってくれ たみたいにいろんな方法があると思うから さ分かった必要だったら行っても相談に来 てうん [音楽] [音楽] ありがとうそれじゃあ今日もぶちかまして こいはい [音楽] そんじゃ反省会始めるぞいつもみたいに気 になったことはバンバンあげてって くれあ えっと今日はサがもうちょっと貯められた んじゃないかなって思ってて [音楽] [音楽] 今日も疲れた ね本当にね私家戻ったらすぐ寝ちゃいそう だ よ分かるなそれお風呂入った後髪乾かし てる時とかにうとうとしちゃうんだよね そうそうそれで泥みたいに寝て気づいたら すぐ朝なんだよ ねそう考えるとなんだかすごい生活してる ね 私たちで もあんちゃんのお父さんのおかげで どんどん力がついてきてすごく楽しいな [音楽] あんちゃん私もっと頑張る よみんなでラッド ウィーケンドザランページ [音楽] だめだな 私あれからずっとこの気持ちをどうにか できないかって考えてみ たでも今日も あんちゃん私もっと頑張る よみんなでラッドウィーケンを超えるため [音楽] に小はの笑顔にまっすぐ答えられなかった ちゃんと向き合えなかっ た やっぱりこのままじゃだめ だでも 一体どうすればいいんだろう 思い切って話してみるのら どう小に 話すでもそれ [音楽] はあこんな時間にメッセージ誰がえ と確かこの辺りに あと やすまない白石こんな時間に呼び出して しまっ てうんうん大丈夫 でもこんな夜中にどうしたのていうか話 なら練習の後すればよかったのにそれでは あまりゆっくり話せないと思ってなこの話 は秋ともあずさもいない場所でした方が いいと思ったん だ え実は以前聞いた白の悩みの件で1つ 言えることがあると気づい たそれって 以前話をしていた時ルカさんが今の白の 気持ちをあずさに話してみてはどうかと 言った だろうだが白石はその方法を選択しなかっ たそれは覚えているか ああ うんあの時の白石の様子が俺の中で 引っかかっていたんだどこか覚えがある ような気がしてな 覚え あずっと引っかかっていた なようやくわかっ たあの時の白石は似ているんだ以前 のバッドドックスを抜けると言った時の俺 と えあの時俺は の気持ちを隠して秋から離れようとし た俺自身の俺は秋と同じように夢を持てて いないという気持ちを正直に話すことが できなかったそしてそれ はあとに失望されたくなかったから だ一緒に夢を負う相棒だと思っていたのに そんな人間だったのかとそう言われること が怖かっ た 怖い白石もそうなんじゃない か全てを話すことに知らず知らず恐怖を 感じて いるそんな気がしたん だ 恐怖そうなのかな 私ももしかし [音楽] て確か にそうかも改めて想像したらすごく怖い なって思っちゃった そっ か小はにがっかりされちゃうのが怖かった んだな 私コハって さいつもキラキラした目で私を見てくれる ん [音楽] だそれで私のことドキドキする歌を歌う かっこいい子だって憧れだってそう言って くれるので も本当はそうじゃ ない本当の私 は自分で思ってたよりずっと臆病で弱く て小花の歌を聞くたびにやるしかないって 分かってるのに何度も何度も不安になっ てる白石 きっと小ははこんな私を見てもがっかりし ないでいてくれると 思う私がどんな人間でもちゃんと受け止め て憧れてるよって言ってくれるって思うだ から本当 は怖がる必要なんてないのかもしれないだ けどそれ じゃあ私が嫌なんだ こんな格好悪い自分を小はに見られたく ない知られたくないって思っちゃっ てる小はには心から憧れてほしいってだ から小はに話せ ないあの時話さないのは小を困らせたく ないからなんて言ったけど本当は ただ自分を降りたいだけだったん [音楽] だその気持ちはよくわかる相手の存在が 大切であればあるほど失望される恐怖は 大きなものになるから だだから俺も同じように気持ちを押しかし ただ が俺は全てを話したことで秋とと本当の 相棒になれた 失望されるのは確かに 怖いだ が気持ちをぶつけることで開ける道も ある少なくとも俺はそうもとや ありがとう私考えて みる小はにちゃんとこの気持ちを伝え られるよう に失望されるのは確かに怖いだ が気持ちをぶつけることで開ける道も ある少なくとも俺はそう 思うちゃんと全部話すことでこの気持ちに 決着がつくかもしれ ない決着っていうのがどんな形になるのか はまだよくわかんない けどでも今よりもいい方に向かう可能性が ある なら はあ本当に格好悪いな 私もうこれ以外方法なんてないのにまだ怖 がっ てるこういう時ナギさんだったらどうする んだろう もし父さんやタガおじさんが自分より ずっとずっと高いところに行こうとして たら あ今のセリフさんなら絶対言いそうだな私 はあんたたちの先に行ってみせる ってそれで話すだけじゃなくって正面切っ て戦っ て 戦うそっかそういうやり方もあるん だそう しよう本当の相棒になるため にあんちゃんと戦う て 私ずっと不安だったんだ小が成長して どんどん歌がうまくなってくの えいつか私は小はをドキドキさせられなく なっちゃうんじゃないか ってそれに ねこんな風に思ってる自分 を小はに知られたくないって思って たこんな格好悪い私じゃがっかりされちゃ うって 怖く てあがっかり なんてうん分かっ てる小ははそんな風には思わないで も私が勝手に怖くなっちゃう のあん ちゃんそれで色々考えてたん だこ気持ちを払う方法をそしたらナさんの ことが思い浮かんだ さきっとナさんは仲間に隠し事なんてし ない弱いところも情けない気持ちも全部 全部打ち明けてそれ でもっと先に行くっていうそう思ったん だ先 に ふ特に行かれるのが怖いならその先を走れ ば いいずっと先にずっと上にいれば いいだ から私は決めた の小はを超え続けるって 私は小はの先にい続けるその証明をする ため に勝負し た私の先 をこんなわがままに付き合わせてごめんで も私と戦って欲しいのお 願いあんちゃん ごめんあんちゃん えあの ね私今少し だけ嬉しいって思っちゃったん だ 嬉しいあごめんねこんなにいうのは良く ないかもしれないんだ けど私あんちゃんに本気で勝ちたい相手 だって思ってもらえたんだなっ てやろうあん ちゃんありがとうこは [音楽] ターク練習ね日だってのに結局ここに 集まるとはないやあ家にいるとやっぱり そわそわしちまうんだよなこっちで練習し てる方が落ち着くつうかあそれはよく わかる しかしここに来てないということは白石 たちはゆっくり休めているようだ なだな俺たちも今日は喉休めろって言われ てるし軽く練習したらどっか [音楽] に外が妙にアだな誰かが通りで歌っている んだろうか えちょっと見に行ってみる かもおい矢やってるほど暇じゃ もうあれ はんどうした あとおいどこ行くんだよ あとどこだ今絶対店の前に も岡崎さん皆さん 死ぬ のめ皆さんどうしてここ に俺たちは世話になってるレコード屋の 親父に荷物整理のバイトを頼まれただけ だそうだったんです かでさっき終わって帰るところだったんだ があいつらが戦ってるせいで人が集まって 道が塞がっちまっ たこれじゃバイクも出せ ねええあいつらって誰だ よお前たち聞いてないの か白石とあずさ だあいつらが通りの奥でやり合ってる らしいはあえ白石と澤 がなんであいつらが もし やぶつかることで乗り越えようとしている のか先に行かれてしまうかもしれないと いう恐怖 [音楽] に [音楽] 恐怖なんだそれどういう意味 だあいつらには戦う理由があるかもしれね えってことだ 行くぞあいつらがどうなるのかこの勝負に かかってるかもしれねえ あそれから岡崎さん皆 さんもしまだ気持ちが少しでも残ってん ならあいつの覚悟見ていってやって ください [音楽] うよし行くぞお前ら あおいちょっと待て [音楽] よ [音楽] あうわすげえだな100人近く集まってん じゃねえ か皆さんはこの街の はいこれはおそらく 白市にとって必要な戦い です はい皆さんも見届けてやって ください白たちの こと岡崎 さんどうせしばらくは帰れなさそうだし [笑い] [音楽] なやっぱり すごい声が伸びてたのに刺さるみたい まで本当 にで も負けるわけにはいか [音楽] ないこれが絶対にて気持ちが乗ったあん ちゃんの歌隣で歌ってる時と全然 違うさっきからずっと肌がビリビリし [音楽] て やっぱりあんちゃんはすごい なあんちゃんの歌を聞くと本当にドキドキ するこんな風に歌やってみたいって 思うだ けど負けたく ない私はあんちゃんと出会って歌を歌う ようになっていろんなことを知ったん だ自分にプライドを持てるようになったし 負ける悔しさだって知っただ から勝ち たいあんちゃんにだってけたく [拍手] [音楽] ないのやつさっき [音楽] よりあいつどこまで進化すん だわから ねだ がそれは白も同じです [音楽] 小 は全力でぶつかってきてくれて本当に ありがとう小はの歌をずっと隣で聞いてき た けど今日の歌が今までで1番だ よ小はは分かってくれてるんだね全力じゃ なきゃこの勝負は意味がないって あの [音楽] ねこうやって正面切って勝負してる今も 怖いん だここで負けたらずっとこの不安を苦しさ を抱えて生きることになる から小はの隣で ずっと怖がったまま歌い続けることになる からだ から勝つんだ 胸を張って小の隣に立つため に絶対に [音楽] 勝つ だ白なんであそこ まで岡崎 さん岡崎さんは怖いと感じたことはあり ません [音楽] か怖い 誰かの歌を聞いて恐怖を感じたことです それ [音楽] はあいつはずっとそれを感じてたんです ただその相手は大雅さんじゃ なくあずさ [音楽] だからあいつはそれを振り払うために戦っ てるん です白い [音楽] しやっぱりすごい [拍手] いつの間にこんな にタヤ秋と 小太郎エバ もよかっ たやっぱりみんな見に来てくれ たここで歌ってれば絶対見てくれるって 思ってただっていつ もみんなは私のこと見ててくれてたから まあいざ勝負が始まっちゃったら全然周り が見えなくなっちゃってた けどでもこれで勝負の舞台はできたよ ねこ 次で 決めよう うん私もそう思って [音楽] たまだ上があんのか よ タークどうなってんだあいつ [音楽] は こは小は本当にどんどん成長するねこの 戦いの中でも信じられない勢いで 駆け上がっていって本当怖いくらいで もあいつ笑っ てだからすごくドキドキする小ははまだ ちゃんと分かってないかもしれないけど小 はは私にとって最高の相棒なんだ よ私の中に眠ってたいろんなもの不安に なっちゃう気持ちも格悪い私も全部全部 引きずり出してくれた痛くないものもあっ たけど でもそんな私も見つけられてよかったって 今は思っ てるでもね小 はねるそれだけじゃ嫌なの私も引きずり 出したい小はの新しい力も知らなかった 気持ちも全部全部全部 全部私の歌で引きずりさし [音楽] たいお今一ででかい [拍手] ぞやれんのか [音楽] 白石聞いててよ 絶対熱くさせるから [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] もっと もっとまだ行けるこの程度じゃないだって 私 は白あんだこの街でさんたちに鍛えられて みんなにたくさん愛され て全部背負うして覚悟を決めてここまで 駆け上がってきたんだだから超え られる 越えろえるんだ [音楽] [音楽] 胸 がドキドキ [音楽] する すげえすげえなんだよあの 歌決まった [音楽] 私の負けだ ね やっぱりあんちゃんはすごい な 私勝負してることを忘れちゃうくらい ドキドキしちゃっ た はねで も負けたのはやっぱり悔しい からまた戦おうねあん ちゃん私次は勝つよ [音楽] でもその時はまた私が勝つ よ小はの最高の相棒でいけるため [音楽] にそっかそういうことだったんだ勝って 負けて追い越して追い越されて そうやって2人で先へ 行くきっとそれ が私の一番欲しかった相棒なん [音楽] だが終わったってのにまだすげえ 盛り上がってんな ああ あ岡崎さんあいつ は勝ったんだ な自分自身 に俺はあの 日タイガさんと戦った時どうしたって勝て ないと思った バイクで大型トラックに突っ込むような もんだってなだ が本当に諦めてよかったのか分からなかっ た俺たちが歌を始めたのは周りに笑われ ちまうような無茶な夢でも追いかける先輩 の姿に憧れたからだそれなのに俺たち はその無茶を押し倒さなかっ たどうしたって勝てねえって をつけ てでもそれは きっと言い訳だったんだ な勝てないってイメージ をもう一度ボロボロに負けることへの恐怖 を振り払うことができねえ からそれが変えられない現実だ と思っちまっ ただが白石 は勝った 自分の中にある恐怖 に はいと大したや [音楽] だなあお前 ら逃げるのはもうやめにしねえ かいつか勝つまで 戦うそう覚悟決めた から俺たちはエバって名前にしたんだ岡崎 さん本当 に悪かっ たもう 一度一緒にやらせてほしい 声さっきよりは収まってきたか なみんな聞い て私たちはさんののの先に 行く私はナさんが行けなかった場所にナ さんの思いを背負っていき たいあの日投さんが私に託した願いに答え て だ からみんなも一緒についてきて よていうかごちゃごちゃ考えないでついて きて [音楽] ナさんの夢もみんなの願い も全部全部私たちが背負って 進むどんなに高い壁でも超えて進んで 見せるそれでラッドウィーケンでも見せ られなかった景色をここにいる全員に見せ て あげるだ からみ私たちについてきて [拍手] [音楽] ありがとう [音楽] みんな やっぱりかっこいい [音楽] なこは今日は本当にありがとう 小はのおかげで私今までの自分を超えられ たって 思ううんうん私の方こそ ありがとう今日のおかげでもっと強くなれ るって 思う小はの課題はクリアできそううん すごく難しい けど今ならやれ るってそう 思うそっ かそれじゃあ期待してるよ [音楽] 相棒白 みんな見ててくれて ありがとうそれはこっちのセリフだお前ら のおかげで戻ってきた ぞ えエヴ のお前たちの勝負を見てようやく目が覚め た まだよろしく頼む [音楽] うん本当に戻ってきてくれて ありがとうそれじゃあ行こう みんな今度こさラストウィーケンを超える よDET

ゲーム内ストーリー「Whip the wimp girl!!」のアーカイブを公開!

課題をクリアするため気合いを入れる杏だが、その歌声には迷いがあった。こはねに対する揺らぐ気持ちが影響していると気づいた杏は、決着をつけるべく、ビビッドストリートにこはねを呼び出して——。

公式サイト:https://pjsekai.sega.jp
公式X(Twitter):@pj_sekai( https://twitter.com/pj_sekai )

(C) SEGA
(C) Colorful Palette Inc.
(C) Crypton Future Media, INC. www.piapro.net
商品名および社名は各社の登録商標です。

37 Comments

  1. お互いに頼って2人で一つ的な関係のバドド、お互いの歌にドキドキしながらライバルのように切磋琢磨し合うvivids
    相棒にもいろいろな形があるよね
    どちらにしても、同じくらいかけがえのない存在なんだろうな

  2. 長文

    こはねより先に何年も歌ってる杏ちゃんと高校生になってから始めたこはねで彰人冬弥がいうように実力が拮抗しているなら、直近の数ヶ月の成長を切り取ったら上がり幅はこはねのが大きいんだろうし、
    誰よりもそばで歌っててこはねのことが大好きな杏ちゃんがこはねの成長速度にもやもやして不安な気持ちを抱くのって割と自然な感情だと思ってたから、
    「ずっと先に、ずっと上にいればいい」って発言は、こはねの一歩が私より大きいならこはねが踏み出す前に“先に”歩き始めよう的な意味だと思ったな。決してこはねは私の後ろを歩いててくれって意味ではなく。
    だからこそこはねは「嬉しい」って返したんだと思った。
    意外と否定的な意見が多いんだね。

    限定冬弥サイスト後編の冬弥と杏の会話までイベストに含めてたら多少は印象変わったのかな?

  3. ⚠閲覧自己責任でお願いします🙏

    今回のイベスト全体的にこはねちゃんの扱いがひどいと感じてしまいました。
    杏ちゃんの今までのこはねちゃんに感じていたもやもやを払拭するために相棒同士で勝負をしたこと自体は良いと思うのですがその勝負の仕方に問題があると思います。
    こはねちゃんを急に呼び出して準備もさせないままこはねちゃんに対して抱いていた負の感情を伝え、杏ちゃんを愛してくれた街で愛してくれた人達に囲まれてする勝負は公平といえるのでしょうか?
    また杏ちゃんのこはねちゃんの上をずっと行きつづけるという発言も気になりました。相棒というと隣で背中を預けられる関係を思い浮かべていたので、私が相棒という定義にとらわれているだけなのかもしれませんがあまり良い相棒の在り方でないように感じモヤモヤしてしまいました。
    私はこはねちゃん推しなのですが、こはねちゃんが成長する度に杏ちゃんが曇る描写がされており、推しの成長を手放しで喜べない状況が続いていたこともあって、その曇る描写が今回のストーリーに繋げるためにあったのかと思うと少しやりきれないです。
    今後のストーリー期待しています。長文失礼いたしました。

  4. まあこはねちゃんの上を行きたいというのは、こはねちゃんならもちろん自分の予想を超えて更にその上を行く、というかむしろそのくらいのつもりで全力で勝とうとしないと対等ですらいられないと、ある意味こはねちゃんの努力に信頼を置いてるからこそだと思うけどなあ

  5. 荒れるのを覚悟したコメント

    プロセカ引退して一ヶ月くらい経つが、こんな話があったんだね。
    こはねアンチが多いことで有名だった「プロセカch.」ってまとめサイトがまだご存命だったら死ぬほど記事が伸びてそう。

  6. 杏が相談してたってのがあるからだと思うけど彰人冬弥街みーんな杏ちゃん…!でこはねとの勝負なのに誰もこはね応援してないの、いくら杏バナーとはいえこれでシナリオOK出るんだって思った。自分の中で彰人も冬弥も杏だけに肩入れするキャラじゃない認識だったからこはねに一言も声掛けすらなかったのに違和感しかない。

  7. 実際にはこはねを応援する声もあったのだろうけど杏が主役だから描写は省いたのかな?
    僕としてはセカイで街の人バフなしの実力onlyバトルが観たかったけど、課題をクリアする意図もあったからこういう構図になるのは仕方ないか。
    にしても回を積むごとにこはねのカッコよさが増してる。小豆沢好きだ!

  8. 調べてみたところ、今回のイベントボーダーは100位で約6700万だったとのこと
    さすがに1億にまでは至らなかったとはいえ、本来なら日速平均で700万オーバーした時点で充分爪痕残してるんだよね…🤔

  9. なんか…申し訳ない
    コメントで配慮しろと言った人へ
    自分も配慮が足りなくて申し訳ないです。今後は無いように気を付けます

    このストーリーは本当に熱いのか?見てない自分が悪いけどこの問題は解決はしてないと思う

  10. 批判的な声が多いけど、自分は言えるビビバス最高! ちゃんと今回のストーリー観たんですかね? 杏ちゃんが「勝って、負けて、追い越して、追い越されて、そうやって二人で先に行く」ってセリフがあるからこはねちゃんを別に下に観てないと思います!
    せっかくみんなで繋げていくセカイなのに否定的な意見が多くて悲しいです😢
    思うのは別にいいですが、いちいちアンチコメントしないでください!!
    本当にプロセカ好きな人で楽しみましょう!!❤ 長文失礼しました😭
    ちなみに彰人推しです

  11. こはねには応援が付いてないって解釈見て驚いたけど、事情知らないその他大勢のオーディエンスは普通にどっちが歌ってる時も盛り上がってるだろうし、悪犬達は杏ちゃんが目的を果たせるように見守ってるだけだし、少数身内の応援が付くのは別に悪いことじゃ無いと個人的には思っております……

  12. 1:00:28の笑いながらの「絶対、熱くさせるから」からそのあとの叫びとかのシーンで、興奮とかいろんな感情がぐちゃぐちゃになって笑いながら震えて喉が詰まって泣いたよ。。初めて全部読み終わった後もそのシーンだけもう一回見たいって思ったよ。。声優さんすげえよ。。。新BGM相まって最高だよ。。
    1:08:15の「ごちゃごちゃ考えないでついてきて!!」も「うわあ杏だぁ。。。」ってなって勝手に泣いてた()

  13. 彰人推し。杏の曇り解決するためにバドドをあんな出し方するくらいなら一切関わらせないでほしかった。関わらなきゃもっと気を使えって叩かれて、関われば謎の杏ヨチヨチ要員にキャラ崩壊させられて酷くない?こはねが努力するたび成長するたびに曇るの(しかも他人のバナーで)面倒そうだなって思ってたけど、突然勝負をしかけて自分に有利な幼少期から育った街で周りの人味方につけて、バチャと彰人冬弥も味方につけて、圧倒的有利な状況で勝つっていう展開は杏推しも納得してるの?一番の運営の被害者は性格悪く描かれた杏だと思ってたけど良かったって声もあってびっくり。いじめとまでは思わないけど常人でこはねの立場に立たされたら曇るどころか病みそう、、メンタル最強のこはねだったから良かったけど立場逆だったら杏がさらに曇るの目に見えてるし、もし負けてたらさらにだるい事になりそうだから杏が勝って本当によかった。

    あと、勝手に自分の妄想披露した挙句さも公式と同じ見解ぶって「行間読め」「書かないと理解できない」は草。

  14. ストーリー内で描写されてたが、今回の杏VSこはねの戦いは100人くらい観客がいて、凪さんのことを知らない観客もいた。その観客の中でも今回ピックアップされて描写されてたのは杏のことを想う街の皆ってだけで、絶対こはねのこと応援していた観客もいっぱいいたと思う。今回は杏バナーだったから杏と街の皆んなに焦点を当ててただけ。だから、この戦いは最後までどちらが勝つかわからない拮抗した戦いで、アウェー空間ではなかったと思う。

  15. ・集まってる人達はネームド以外街の人と明言されてない(凪さんを知らない人たちの声もある)
    ・街の人はそもそも杏ちゃんを通して凪さんを見ており、それに対して杏ちゃんに罪悪感を持っているからまともに見れてない
    ・勝負が終わった後にちゃんとミュージシャン達のこはねちゃんへの声もある(こはねちゃんが歌い終わった後の歓声も同様)
    ・冬弥は自分と同じ悩みを抱えて今ここが杏ちゃんとこはねちゃんの関係性の分岐点だということを知っている
    ・彰人→「お前らのお陰で」杏ちゃんだけじゃなくてこはねちゃんへの言及もある
    ・こはねちゃん自身が杏ちゃんの課題達成の手伝いをしている+そんなことも忘れるくらい杏ちゃんの歌にドキドキした

    作中描写から想像したイメージを書き出してみてもやっぱり批判側の意見の人と認識の齟齬が結構あるな、と思った
    冬弥や彰人が肩入れしている、というのも杏ちゃんの悩みを知って杏ちゃん視点だからであってこれがこはねちゃんであっても変わらないと思うし一方的なものではないと認識しているし、街の人もむしろ杏ちゃん視点であるからこそ凪さん→杏ちゃんへの認識のすり替わりを意識してピックアップしたんだろうなって思うから全否定とは言わないもののどうも意固地になってる意見が多いなと思ってしまった  

    何より杏ちゃんの感じる恐怖は昔から歌ってきた街の人や共に成長していく彰人冬弥の二人から見ても異常スピードで成長していくこはねちゃんへの置いていかれるかもしれない、という自分自身への恐怖で、こはねちゃんと一対一で戦うことによってその恐怖を塗り替えるための勝負だったから、こはねちゃんを負かすとかではないんだよね
    レヴェリーがいてビビバス自体が客を沸かせたほうが勝ちの勝負場であるから勝ち負けの概念が生まれるけどここでの杏ちゃんの勝ちは自分への恐怖へ打ち勝った意味だと思ってる

    今回で杏ちゃんのこともこはねちゃんのことも大好きになったし、次のこはねちゃんバナーが楽しみになった最高のイベストだったと思う

  16. 今までこはねちゃんバナー使って散々杏の曇り描写やってたのに、今回こはねちゃん周りの描写が薄いのは杏バナーだから、杏が主役だから、で済ませられるのはなんか嫌だなぁ
    それならこはねちゃんバナーだって手放しでこはねちゃんの成長を喜べるような環境にして欲しかった

  17. こはねちゃんが聖人すぎるでしょ
    なんかメンタル強いってことを利用されてる感じがして気分悪い

  18. 上に行かれるとメンタル激弱だからみんなでフォローしないといけない杏の性格が本当にめんどくさかったし、否定的な意見は書かないで〜〜〜って言ってるここのコメ欄もめんどくさい。本や映画のレビューでも星5しか付けない人なのかな?

  19. かなり長文。
    後味悪いなと思った。
    このイベスト”単体だけ”で見ればまあ…って感じだけど、これまでの過程を思うと残念だなってのが率直な感想。

    自分は彰人最推しだけど、ビビバスだと2番目に好きなのはこはねだから、今回のこはねに対してのコメントもできてると思ってる。ただ、一応最推しの違う自分でこのくらいモヤってるなら、こはね最推しの人は更に気にかかる部分多いだろうし、しんどいだろうなと思った。
    このイベストから逸れた話も含んじゃってる。

    こはねの成長描写のあるこはねバナーでは必ず杏の曇り描写を入れ、読み手側も完全に喜ぶモードにさせなかった(悪く言えばこはねの成長に水を差す状態)のに、逆パターンではこはねの心情足りなさすぎないか?と思った。
    言っちゃえば、自分に有利な状態で衝撃的な事実を伝えて戦うって状況、大河とやってること変わらないのに杏はそれで良いのか?って感じもある。
    杏バナーだから杏に重きを置くっていうのも、こはねバナーでは杏の曇りを入れるのに、杏バナーではこはねを応援するモブの声すら入れれない程こはねのことの描写が足りないってのはおかしいとすら思う。こはねバナーではこはね杏両方を気にかけれてた彰人も、何で片方に肩入れっぽくなってんだ(サイストの話含む)?ただでさえ、応援の描写もなく、これだけの描写だと、悪く言えばこはねが孤立して見える状態で、勝負が終わったあとの冬弥の「白石!」と杏だけ呼ぶ描写は必要だったか?勝負してた相手は同じ仲間のこはねなのに、となった。
    あと課題クリアの方法が似てるせいで彰人の課題に前座感が出たのも嫌。結局勝負を見てる人達に若いミュージシャンとかもいてすごいってなってるから、別にこの勝負だけで街に火つけようと思えば出来たじゃん感が微妙。1人でこれなら揃えば~みたいな目的もあったって分かってるけど、もう少し杏との課題(クリア)とは差別化してほしかった。こはねとの勝負はセカイでやって肝心の課題は昔からいた人達だけに歌をぶつけるとかで。
    なんか全体的にこはねのメンタル(を強くすることで)に甘えすぎ。こはねをただの無機物舞台装置みたいに使わないでほしい。ここまでこはねバナーに杏曇りを入れてたんだから、結局今までのこはねが成長するバナーもこのイベストがやりたいがために使われた感もすごい。

    このイベストとは更に話しずれるけど、ただでさえ、こはね関連の描写って杏関連のことばかりで彰人冬弥との関わる話が少ない。やっとバレンタインで冬弥メインに関わり活躍したくらい。こんな感じで普段からこはねと彰人冬弥の描写って少ないのに、今年の誕生日ボイスすら彰人冬弥はこはねの誕生日なのに杏関連ボイス、そんな中このイベストは、極端に言うとユニット内のこはねの孤立化に拍車をかけるようで何だかなあという感想しか抱けなかったよ。

    女子バナーで空気になりがちだった冬弥がバレンタインに続いて杏バナーでも活躍できたのは良いと思う。同時に羨ましくもある。これは推し贔屓目の話で、上の話に戻るけど、彰人は去年もこはね誕生日で杏関連ボイス(何ならミク記念日では全キャラで唯一ミクの名前を出さず杏MEIKOの話)なんだよね。普通に仲間の誕生日くらい祝ってやってほしいし祝われるところが見たい、普通にこはねと彰人が関わるところも見たいと意見送ったこともあったけど、なんかむしろ悪化してるし、このイベスト見て、他ペア中心話はあるのに未だされてない彰人とこはね中心の話って望み薄なんだろうなと実感させられた。(こはね冬弥、杏冬弥も同時に意見送ってたけど、ここは描写が増え出す一方、増え出す気配すらないので)
    結局今回のイベストに関しても、今までの経験上意見送ったって描写が良くなるとは思えないからここに書き残しとく。

    なんかいちいちモヤってる人に対しての返信コメント見てると他キャラor描写云々で傷ついてるその推しの気持ちを考えない人からしたら脳死で良いストーリーなんだろうなっていうのは分かったから、その肝心の特に杏推しっぽい人がモヤってる人に対してシュバって何か言い残してんのそら杏推し視点だとそうだろとしか思えないし、よりにもよってモヤってる人に対してそれ言っちゃうんだって煽ってるようにしか思えない。
    普通に他推し含む(特に杏推し視点にはなるだろうけど)で良い話だってなってる人もいることは分かってはいるけどね。

    自分は後味の悪い話だったし、彰人バナー冬弥バナーとイベスト良くなってきたじゃん!ってなってた期待感は無くなりました。
    こはねバナーって成長して杏曇るか伝説の夜の説明みたいなモブ話、何か良い風にまとめられ、誇張すれば決意bot化してるって感じだったから、このイベストでのこはねの描写がこんなんになるなら、肝心の次のこはねバナーも酷いんだろうなって。
    せめてこのイベストのこはねみたいな描写のキャラが現れないことを願っとく。

  20. 疑問もあるのでワンク

    杏ちゃんが問題をモヤモヤを解消できて良かったと思う。よく言われてる街の人の応援とかも課題のこと考えたらこう言う描写になるのは必然なので特に文句はない。

    ただこはねはずっと、それこそユニスト以降「隣に並びたい」と頑張ってきて、そのために仲間が呆れるくらい練習したり、一人でライブハウスに出入りしたり努力をしていたことは確か。その努力をたかが1年でとかたいしたものじゃないとか言うのは個人の自由だけど、努力として今まで描かれてきたことであることは事実でしょ。ほとんど本編ではなくサイストだったけれど。

    その上で今回の話を読むと、こはねの隣に居たいって思いを特に確認することなく競い合う関係でいたいと思ってる杏ちゃんの気持ちにこはねが全面的に同意してるのが違和感。こはねがここで「ちょっと待って」とか「私は隣に居たいから勝負をつけるなんてしたくない」とか否定したら話が進まない。だから今まで描かれてきたこはねの気持ちが「杏ちゃんに認められて嬉しい」に変えられているなと率直に思った。端的に言えば話の都合でこはねが都合のいいセリフを吐いたって感じ。

    例え結果的にこれは杏ちゃんが自分を認めてくれたからこその言葉なんだって喜んだとしても、突然呼び出されて突然告白されてはいじゃあ勝負ですね!なんて流れは違和感しかない。こはねが多少自分の今までの努力の方向を主張しても良かったと思うしそっちの方がむしろ自然だったと思う。それでも私はって杏ちゃんが勝負をしかけてこはねが応えて歌ってるうちにまさしく競い合う2人になったんなら特に何も思わなかったけど、杏ちゃんの叫びともやもやを払拭するためにこういう流れになったんだなと思うと腑に落ちない話だなと。

    これは杏ちゃんが主人公のノベルゲーじゃない。キャラゲーだもの。こはねのことをずっと応援してきた人もいるしその人たちはサイストまできちんと読んでるから違和感がある。
    バナーだから杏ちゃんが主役なのは当たり前だけど、だからといって他のキャラのセリフをその子の都合のいい話のためにねじ曲げていいわけじゃない。
    杏ちゃんバナーなんだからこはねの想いは書かなくていいは流石に通じないしね。今までこはねバナーで誰にでもわかるレベルで杏ちゃんが曇る描写はあったんだから。細かいことは自バナーでやってたけど、成長を相棒に喜ばれなかったこはねの最終的な結末がこれなのは酷いなと思う。

    これ逆の立場で言えばこはねが杏ちゃんに向かって「私はずっと隣り合わせで歌ってたいと思ってるよ」と言ったら杏ちゃんが「嬉しい、私こはねにそう思って貰えるんだね、隣に居たいって思ってくれる相手になれてたんだね」って言ってるようなもんなだよね。競い合いたいって結論出してたのにそんなすぐ飲み込むの?みたいな。せめて1回は自分の主張しない?って。順番が違うとかもう認めたのにとかたらればの話じゃなくて、こはね推しの目線だとそれくらい違和感あるよってこと。

  21. こはねちゃんを心配し過ぎなくても、本人的には元から何も気に病む要素なんてないと思うのw
    1番最初の憧れだった杏ちゃんから勝負を挑まれる側になるっていうシチュエーションにワクワクする立派なバトルジャンキーやでぇ

  22. ※観覧自己責任でお願いします

    今までのこはねバナーではこはねが成長する度に杏が曇って杏に同情・こはねにヘイトが向く仕様になってて正直大分きついなと思ってた(実際ひつじイベの時のこはねへの批判は凄かった)。なので今回でやっとここの問題が解決して、そこは本当によかったと思う。ただ他の方も仰ってるようにそのまま読んだら対等な勝負には見えないし(妄想で補うしかない)、今までのこはねバナーでの杏の曇りはこの展開の為に捩じ込んでたのかと思うとなんだか全体の展開的にこはねが損してるなと思ってしまう。

  23. そりゃ10年歌ってきたのに、相棒は1年で追いついてきたらあっという間に差がつくっていう恐怖あるでしょ
    相当な覚悟をもたないと「天才」と「秀才」は並べない。
    だから「天才」の先にいつづけるほどの覚悟を決めた

    って話じゃないか。アンチコメの人たちは天才を見たことがないんだよ

  24. このイベストへの否定的な意見の多さってユーザーの読解力の足りなさもあるし勿論それが1番の問題ではあるけどライターがこちら側に行間読ませすぎてるのもある思う。
    それはそれとして私はこのストめっちゃ好きです、恋は戦争のフルはやく聴きたくなりました。

  25. 実際にはこはねにも声援が〜とか、上に行くって発言の本当の意図は〜とか、全部都合のいい妄想じゃん。読解力が足りないってライターさんが主張するなら兎も角、自分は完全に理解してる体なのどういうことなんだろう🤔

Leave A Reply