ラオス遠征 ～山賊が出る峠を陽が暮れる前に越えねばならぬのに…～

ラオス遠征 ～山賊が出る峠を陽が暮れる前に越えねばならぬのに…～

3日目でございます今日はで何今日俺たち が泊まった場所にアトラスカブとかの記録 があるそうですでも時期的にはちょっと 良くないうんちょっと早いなるほどなので ままた機会があれば探してみたいですね じゃ今日はさらに山岳地帯の方に行ってき たいと思います [音楽] お君お腹の調子はどうですかいやちょっと 危ないまだ本調子じゃないです かマジで2日目にして結構不っています 朝ご飯食べなからきついっすね村田君は どうですか焼酎で万全です焼酎で万全です か焼酎のおかげで今日もびなるほど人とも なかなか厳しい状況にあり ますすごい ね今そのお店で聞いてもらったんですけど もメンダーはこの辺では取れないあどこで もいるってわけじゃないんだろねそうです りましすごいねこれ 山まだでも入り口だもんね これ [音楽] ですこの地域ではカ多く食べるそうです 炭水の蟹だねあでかだ本当 だ型って見えますよねすごい ね今いい池を見つけたので急遽車止めて もらいましたすごい綺麗ですクレソンです ねこれはま外来種なんだろうけど魚多水質 がすごいいいね川を咳止めてこうクレソン の田んぼみたいにしたんだろねこれで取れ たのはこのコイムシ台湾コイムシですねと あとこちらのコバムシの一種のえ2周 ぐらいでしたなんと高中がゼでしたねあと はまあの水カメムシの仲間とかアメボの 仲間とかイボとかえ色々いたけどもでも見 た目によらず結構そんなに手数が多く なかったですねえ今ガイドのフィさんに村 の人に聞いてもらったんですけども メンダーはえタは浮の時期には時時取れる けどそもそも多くないとのことでした じゃあ次に行き ましょうこの池はいそうですねここに水冷 とかもあるしあなんか他にも不用食物 あるイカがいっぱいあるしおさげ [拍手] です よいしょこい虫とかは結構うわちビルこれ ビルです ねはいという感じで小型ガム小型の語び語 筋かなこれは太鼓とあと謎のコムまた違う ベシなどが取れまし たあ疲れたもう水を体から出しすぎ たきついあ熱いいやしんどいあるあセセ こち ああこれは死ん だあ飲み水もらた はいいやあ水分が全部飛んだ感じ か [音楽] か色々一番回ってきたけどタ売ってるとこ 1箇所だけだ意外とないですねどこでも 売ってるってわけじゃなさそうです [音楽] ね大森食べようと思ったんですけどよく見 たらウジムシがいっぱい湧いてるのでやめ ましたネタにしようと思ったけどちょっと これは危険度が高そうなんでやめ ましょうまだ旅はなないのでウモは ちょっと危ないのでやめました水牛のお肉 これですとなんだかよくわかんない肉 美味しい肉出し ます水からで行きます めっちゃ臭い 水牛美味しくはない美味しいけどうん めっちゃ硬い歯切れないよこれジャキです か うんご飯食しか米はこんな感じで黒で釣れ ますが昨日の米の中には雑ムシがいっぱい 入ってます気にせでみんな食べてしまい ましこれはなんか入ってるか な米な細いねよく見るとねうんスープにし たらうまいですうん何何系何系ですかね 初日に渓流で見たうんなんか日本にはい ないタイプうん谷のりみたいにも見えるし よくわかんないですね普通にクロチみたい な感じでもあるし食べてみますね はい あちょっとあっぽい 川魚穴の中でも香りが高い方ほへうんあ りっぽいですね美味しいんだうん美味しい ですようんうーんあと 靴下うん美味しいこれは普通に美味しい うん美味しいですねうんうん美味し 美味しいやっぱこも食べるべきだったかな [笑い] いや街から約5時間ほどかけてようやく 我々が目的と目的地とした場所に到着し ました綺麗な川 ですはいこんな感じで何か言いか なじゃあちょっとこの川を登って行ってみ たいと思い ます出ましたかついにあの巨大な豚 ムシ出た痛くこれね刺されとめっちゃ痛い これまだ幼虫だねこれ幼虫これで幼虫あ これも幼虫あこれも幼虫え刺されとこれね 刺さるとめっちゃ痛いんすよめちゃくちゃ かっこ いい超かっこいいしかも でかいいい虫ですねこの鍋豚今までこう針 が長いと思ってたんだ けど長いと思ってたら見間違いで針 めっちゃ短いですね いや鍋豚ムシかっこいいなこの前足がね めちゃくちゃでかくてかっこいいですね ちなみにこっちが幼虫ですこれはまた ベッシュのちっちゃい鍋蓋ですねはいと いう感じでなかなかいい成果ですねお かっこいい流水製の水かきです空間が こんな短くて変わった水巻なんですけども それが取れました うわめっちゃ綺麗めっちゃ綺麗です ちょっと美上特が切れちゃったのが残念だ ね本当美しいなこの緑川トンボ めちゃくちゃ綺麗です よここで虫を取ってるそう ですあれで取ってこんな感 うまいうまいこの セミセミあこれいツクツク系のやつ の方けど バタバタみたいスでけ うわどうです かえ何うかなは おいしい このみたいなかな8っぽいねこれ食べてみ ます 普通にスナック普通にスナック甘いと思っ たらなるほどかっぱエみたいなぱみたうん 感じそう ですここちなみにカトム人が型来ないのか などうなんですかね場所的型とか来ないっ て言ってますかあ型いるいるって言って ますだからあの高いやつ見せたら見た見た ことあるおだからもし見つけたらはい 集まってくださいなるほど取りに来ます コーカサスとかアトラスな多分いるいるん だねなるほど うんうんうん うんおいしいですかおいしいおいしい おいしい グッグすごい埃で前が何も見えませんあれ ですよねこれは霧ではなく埃ですめてます よねってますよ [音楽] ねそして横はすごく山岳地帯なんですが原 林と思いやえっとハゲ山ですね全部森が 切られ て1回切られた後にさらにもう1回切られ た後って感じですね [音楽] [音楽] すごいいいんじゃ ないほらほらほらほらこの水溜まり 今 急遽今突然パっと車止めてもらったです けども道すがら水辺があったんですよこう いう感じいんじゃ ない大一モジとかいそうであとサンド ラクタスやってみます かやはりいましたかおこちらです [音楽] おラクタスミクスタスですねこれはおお あの琥白語っていう名前で売られてるやつ かっちょいいこれめっちゃ飛ぶよ来た来た 来た来たどうぞ きかっこいいっすよほらうわすごおお来 ました来ましたこれ珍しいやつですね サンドラコタスミクスタス 痛いいました僕も取りましたこれこれこれ これこれこれおお元気元気あいっぱいいる いっぱいいるこれこれこれこれかっこいい よ ねこれ おおかっこいいもう1匹いたぞ これこれこれこれこれこれこれこれこれ 飛ぶんだよ結構あ逃げる逃げる逃げる 逃げる おおいいねかっこいいわ これこの脇見の横濃いそうだねただハブと かもそうなのでちょっと気をつけながら やりますよこれはおい文字もいそうだね あたたいっぱいやっぱいる ねニクスタスですねあいっぱいいる泳い でる泳いでるいっぱい泳いでる泳いでる 見えますね泳いでるこれはすごいあれどこ 行ったいた これこれこれこれこれ赤いカビ 綿棒 真っ赤こんな初めてみたわ真っ赤な片 ラメンぼですこれ珍しいね おおやかっこいい 嬉しい次の街までまだ2時間以上かかる そうですで片山君はもうまだグロッキーが 治りませ んもうだいぶ暗くなっちゃいましたねもう 火がくれてしまいました結構枕の中でこの 道をずっと行くの大変だ ね頑張りましょう すげえとこに入ってきまし た道がでここで進めないかもしん ないそうだねこれはきつい ぞ2のレベルじゃないねこれ はバイクとかじゃないとね っ 行けないどっかで止めて歩くしかないかも しれなるほど歩きましょうじゃ歩きます きき はいというわけでえっと今日こっからは 歩きです車が入れないので4kmぐらい 歩きますそこにえ川とか滝がありますある と思われますじゃ行ってみ ましょう素晴らしい景色です向こうの棚田 が見えますねそしてこの草刈りみたいな音 はセミの鳴き声 ですをとこんなものが出てきました黒つ ムシっていうの多分なるほどク型に似てる けどク型じゃないぽいですこれは一体何 でしょうか おうんかうんかの仲間だねおおめっちゃ 可愛いぞ [音楽] こいつかっこいい米つきです おお美しいですね転がしがいますよく見と ちゃんと運んでますこれ取り合いなんです かなのかな足長いなこいつ長いですね かっこいいなダが手でうんこされたくない そうですこのはシャッターすろやいですね 頑張って棒で袋に入れています来いああ もっちゃった結構歩いてよく水の音が 聞こえてきましたこっち側が多分川なんだ ねもうちょいですねかっこいい髪切りがい ます なんじゃ こりゃなんじゃこりゃふわふわふわふわ ですねボンボンがついてるおしゃれだなB さんが見つけまし た綺麗だな素晴らしいっすねこれはメムシ じゃんこれ足太メムシみたいなえふに来る メムシなんかいる のメムシ じゃん すげえのちにメムシが来ている完全に メムシです完全に そう裏側も見ると ほらえーふに来るメムシのいるんだ ようやく先に着きました長かったっす ね暑い暑いねあめっちゃいい川だああ滝が ありますああ綺麗だね 本当にジャングルの中の電流機って感じ ですね おおめっちゃ綺麗 です ほらジャングルって感じだよねおおこんな 風景おマナスじゃん日本のカートンボと 同じ同族のせーのお入った入った入った 入っオオ先ほど逃したあの日本のトボと 同族マナ族マナマナ族に属するえカトンボ ですね日本のとあんまり変わんないですね でもちょっと若干コントラストが強めの色 をしていてあと太明ハというこの白い模様 があるんですけどもそれがこちはないです ねはい嬉しいねやっぱ日本とこうなんか 繋がりがある感じがこういうので見られ て山がものすごい顔を見つけました おお おお おおかっちょ いいこれかっこいいね美しいわ三角種に 入らないサイズだのこれ [音楽] おおこういうとこいいよねこういうとこは ねあの大一文島ゲンゴとかねいるんですよ こうやってねこういうとこはねあの川の水 がこう溜まってできたあのジャングルの 水溜まりみたいなところえおおマジかえ おおグリー [音楽] にマジかやっばめっちゃいい池だな本当に クガじゃんおお [音楽] [音楽] できた出てきた出てきたたお来た

ラオスの水生昆虫調査は3日目にさしかかり、いよいよ山岳地帯に向けて町を出発した。気温38℃の気候、進むにつれて過激になるゲテモノ食、メンバーの体調不良、虫を食う美女から得た３本角のオオカブトの情報。そして極めつけは山賊が出ることで有名な峠を越えなけらばならなかった。陽が暮れる前に峠を越えねばならない。ところが珍しい昆虫を見つけて採集に夢中になり刻々と時間が過ぎていく。

村田くんのお店(クワガタ専門店 scale)：https://www.scale-ps.com/
お店のX: https://x.com/scale_0415?t=hiXSwvlumofXkFyqjypX0g&s=09

片山君の職場：https://www.h-yugi.org/nagaikepark

ラオス遠征① ～タイワンタガメはどこにいる？～

ラオス遠征③ ～辿り着いた地はゲンゴロウの楽園だった～

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