【奈良県御所市②】油長酒造(前編)風の森を聴け/孤独のグルメ原作者 久住昌之のビータ酒 #久住昌之 #孤独のグルメ #ビータ酒 #御所 #奈良県御所市 #風の森 #日本酒 #油長酒造

はいくみさんえ美味しいランチが終わり ましてやってきましたはいはいご精しの 油長主上さんですねお長さんはいあこね風 の森っていうね樽がありますけれども聞い たことありますねはいちょっとここにお 邪魔しようか行ってみましょう次杉玉が ありますねありますね山本さんかな山本 こんにちはこんにちはこんにちはよしお 願いしめましてめましてよろしくお願い いたします山本さんはい山本です 申します山本上兵っていうのはもうそう いう名前を継いでいく感じじゃないですか 何題名山本あそうなんですよま私たちあの 坂倉イトナ前あの油屋をやっておりまして ああそれでゆ丁なんですかあそうなんです よ油屋兵であ油屋兵それを略しまして悠長 なんですね私もだから父が亡くなった後 ちょっと集名いたしましてで代々名前 変わって調べにか僕よ彦だったんですけど うん帳に変長ますええ何台目なんですか 13代目になり 3すごい何年なんですか1719年に坂倉 やってた記述あります300年0000年 代なではいそうだすごい300年初めに ちょっと私たちのね酒を作ってるそのお水 が湧きでる井がありますので井戸の方 ちょっとご案したいいいいですね長明さん との戸籍上は違うんですよね戸籍上も 変わっちゃうんこちらパスポートも変わっ たりとか おいねもやってみたいな 名になって9どかな これ そなんとなんかもう存在にありますねもう ちょっともうちょっと何かこう歴史を 感じるようなこれは変わってもいいもの ですかど はいを冷たいわけではないそうですねも み立てだったらぐらあそうなんだでこの水 を使って作ってるそうなですこれが めちゃくちゃ高度が高い香水なんです香水 度が大体200から250ぐらいあります 日本酒ではねあまりここほどまでに高度が 高いもの珍しいんです珍しいねったら ちょっとちょっと ちょっとお酒 だお酒出たら僕らも楽できるんですけどね ああでもでもまっとしてるでしょうんうん でもね実はね構成って言うと言葉聞くと なんか荒々しいとこ思ですけどそうざらっ とした感じを実はね南水の方があの シャキッとこうサラサラっとしてて水の方 が実はどちらかていうとポロっとしてるん ですおおこれだってトロっとしてます触っ た感じもちょっと柔らかいっていうか ミネラルが多いそうなんですかみごえの あるうんうんちょっとイメージ違ったうん このの高いお水っていうのが私たちの風の 盛の酒作りのすごく大きな役割酒って ワインと違ってやっぱり日本酒なんで水が 一番大きな原料なんですよねはいはい水と でも裏書いてないですねコメコメコと書い て実はあのお水米コメ工事の順番であそっ かそっかそっか原なんですよだから なるほど坂倉に入れる水とあと田んぼの 補助で出来上がってきたお米をこう かけ合わせたものが日本ですのであはい いいですねちょっと美味しかったない結構 ありがとうございます酒ほんまに8割 ぐらい水なんですよそうかそうかそうなそ あんまり言うたらね水売ってるみたいに 聞こえるんですけどあれがタンクですそう です今から20年ほど前はすごく大量にお 酒を作ってる時代があってあのタンクもお 酒の貯蔵に使ってたんですけれども今は どちらかって言と室の生酒の絞り立てのお 酒に特化してですねお酒作りをやることで あの風の森はいはいあの柄2はせていいて んですけあちらのタンクは一切使いませあ そうなそうなんですもっと算規模がかつて よりもう1/5ぐらいになってしまってる んででも全然稼働してないんですはい実は あっちの大きなタンクはあの4つやつ水を 入れてるのがありです水なるほどねあ生酒 ってやっぱり絞ってから時間が経てば徐々 に徐々に味が変わっていくんですよね途中 まではその変化も楽しいんですけどこれ1 超えてくるとちょっとあの不合も変わって くるので私たちは春も夏も秋も冬も作るん ですようんで1回のお酒作りのサイクルで 3ヶ月分の需要を作るうんあなるほどなる なるほどでそれで大体常に絞り立てを出し てるんだ提え1年に1回じゃないんです そうなんですよ絞り立てがずっとあるから でそれで行くとね夏って結構日本中度こ 熱い水を冷やしとく必要があるんですね はいはいお米を洗う水を冬ぐらいめ水で 洗ったお酒が作りやすいんですうんうん うんですのであれ実は冷却タンクですので えあれをだから4つほど水を貼りましてね そうすると200Tぐらいあすごい冷水を 得ることができますのでまちょっと古い 遺産もあの現代の酒作りに行かしつてるん だはいなるほど面白いじゃあれこう下 ひねると酒が出るわけじゃそうすねあれ 残念ながらあれもう酒じゃないこれ ちょっと見話いいのであのそうなんですさ の屋上にご案内あありがとごい ますうわ本当に一望ですねええこちら奈良 県北千はい西がこちらですねはいでこちら のあれずっと北の方があれいわゆる井山が ありますあそこが山山あの鉄塔いっぱい 立ってるのあ井山ですねへでその次にこう ここぽこっとこう二上山はいはいはいあれ 二条山二上山って書いて2山て私たうん ですけどあれがね実は私たちのお水の高度 が高い理由の1つのええ何なんですかあね 実は火山だったんです昔へえはい 1400万年ぐらい前火山だったとことで やっぱりそう火山石で固まったものの中に こうマグネシウムっていう金属が組まれた そうがあるみたいでやっぱり深く掘ったら 高度の高い水が出るっていうのそういう わけかな言われてますそしてこれがこの 大きなこれがうん木さん勝さんはい山頂が 私たちのご世なんですけれどもはいえ山頂 はいあの高いとですあそこも世なんですな んですへえ世はね実はあの山の上まで世な んですへえ多くに見えてるちょっと桂木 さんやりあっちの方がちょっと高くて 1000mぐらいあはいありそうですあれ が金山ですね 金山金剛山の麓にずっとこう丘のような ものがあると思うですあの辺はいはいはい あのちょうどあのあの辺がすごくあの 田んぼも田が美しく広がっててはいであの 1番低くなったところが実は風の森峠と いうなるほどそうなんですかはいで私の父 が25年前に絞りたての生酒をま地域の方 に飲んでいただこうとあんまりこう非加熱 の生酒の絞り立てなんか誰も出荷して なかったんですみな加熱してろかしてって やってたんです絞り立て飲んでいただこう ということであの地域で取れたお米をあの ここでお酒にしてまこの辺の人たちに飲ん でいただきたいえそれがちょうど25年前 に生酒の専門ブランドとして風の森って いうのスターい仙台米はそうです仙台兵僕 の父ですからはいだからあこに風の森峠 あるんでま今からそこへちょっと車で15 分ほですのでおてみなるほどなるほど はいちょうどこちらが私たちがお酒の名前 の由来にしてる風の森っていう 場所風の森っていうんですかはいここは風 の森峠と言ってちょうど向こうからですね 金剛山が迫ってきてこちらの方からも山が 迫ってきて細くなってるんですねですので ちょうど奈盆地から南に抜ける風とかまた なるほど南の方から吹き抜ける風が通る 通り道ということでここはだからあの馬の 倉空間っていうある地点がそこであり一番 上であるっていうねうん山の上であって この谷のこであるっていうこういう風な山 のねここはこういう風な面白い場所だね うんでここにその昔の人はいつもなんか風 が吹いてるのでは風の神さんがおるん やろうということででお祭りになった風の 森神社っていうのがちょっとこのポコっと こう山々があるとこあの辺ですのでうん へえよかったらほですあそう行ってみ ましょうかはいなあ何しようこれ今タした ばっかりで綺麗ですよねするから綺麗なん ですよねこね うん山映ほんま綺麗 [音楽] な目が育ってる時も綺麗なんですうんうん うんまさに風が吹いてるね吹いてます すごい すごいここに看板がちっちゃくしなつ子 って読むんですか 彦っていうのがどうやらこの国に風を もたらした神さんだそうなんですうんま 10mって書いてままこれ ですもこれがあるそこまで10mなんか 乞食の感じだねもうねさに小日本初期に出 てくるあの神社ですああそうなんですか風 の神様の難だ言葉書いてあるんだまこちら にいらっしゃる非常に小さなあ小さいね 個人まりした神様何かちょっといい何か 感じる場所ですねここねすごいんですよ 何かねこの今のあこの光も不思議な感じだ よねここまで来るとひんやりするん ですあ本当ですね本当だなんかひんやりし た感じちょすごいここはなんか何か感じる 場所ですねやっぱそういうのを感じてここ にあしたんでしょうね風の森のファンの方 が多分風森 してくれてこれわざとじゃないでしょ僕は 知らない実はね2ヶ月に1回ぐらい いらっしゃってる方いらっしゃるんですよ あそうなんですかはいでその都度ね開けず に置いてて僕はすごいもったいないなって 飲んであげましょうかねそうですね神様に 変わってね ねお祈りだけしてああそうしてきましょう そうはいこの番組がうまくいきますように お祈りだ [音楽] こんなにいいお名前をこのからいただき ましてそうもう頑張らなきゃいけないこ身 が引き締まるようですね 名そういうとこに来れて良かったですね いや本当ですねうんそういうとこに来て よかったなって言とまたさうまいんだよね そうですねもう2割ぐらい今美味しくなっ てね 多分 それはい多分これがらないす匂は見えない こんな感じなんです [音楽]

孤独のグルメの原作者である久住昌之さんと音楽仲間のDJ SASAさんと一緒に日本全国の酒蔵&町を旅します。チャンネル名の「ビータ」とはミュージシャン用語でツアーのことで、旅(タビ)の読み方を逆さにして、ビータと呼んでいるそうです。お邪魔する土地土地ではお酒をとにかくたくさん頂く旅なので、ビータ酒というタイトルになりました。

#3の旅でお邪魔したの奈良県御所市の油長酒造です。

撮影:2023年6月

#孤独のグルメ #ビータ酒 #御所 #奈良県御所市 #風の森 #日本酒 #油長酒造

5 Comments

  1. とってもビックリです。この小さなアメリカの田舎町ですが、風の森売ってるんです。とても好きなお酒で、時々楽しんで頂いてます。色々この美味しいお酒のことを知ることができて嬉しく思いました。ありがとうございます!😊

  2. こんにちは。
    スタッフの肉Dです。

    基本的に、コメントの返信は
    スタッフが行ってます。

    みなさん、久住さんあてに書いてくださっているのに、
    スタッフが返信していて、
    なんか、毎回申し訳ない気持ちになるので、
    改めてここに記載させていただきました。

    スタッフの返信になってしまい、大変恐縮ですが、
    コメントは非常に嬉しいので、
    今後も、コメントいただけますと幸いです。

    引き続き、どうぞよろしくお願い致します。

Leave A Reply