【勝手に!裏・峠プロジェクト!】三重県と滋賀県をつなぐ、かつて暗峠と並ぶ酷道だった石榑峠をバイクで走る!【ジャパン峠プロジェクト】

こんにちはホンダ青井です色々あって裏峠 の投稿がライブ空いてしまいましたそんな わけで裏峠も6回目ですが今回は冬でも 走れた場所を紹介したいと思います今回 走る場所は石 峠石峠は三重県稲市から滋賀県東大見市に 至る全長約12kmの国道421号線です 今回はこちらを東大見市に向かって走ると とにかつて何内もの自動車を傷つけた国道 421号線の球道も少し走っていきます よろしくお願いします石くれ峠は三重県と 滋賀県の間にある鈴鹿山脈に属する強行 690Mの峠です中でも鈴鹿山脈を 通り抜けられる道は北から国道306号 421号477号1号とかなり少ないです このうち国道477号属するスカ スカイラインは過去に動画で紹介している ので見ていってくださいねまたこの中で 国道306号と477号は当期閉鎖で通れ なくなってしまいますそんな中国道421 号は国道1房と共に当期に静か山略を抜け られる数少ない国道ですですがこの国道 421号もかつては当期閉鎖の仲入りして いた場所になりますその理由については 後ほどご説明しますまたこの国道421号 は別名滑空街道という名前があり東海道と 中仙道を伊勢湾や伊平やと琵琶や大江盆地 をつぶ道として重宝された道になります この八風街道を国道にしようとする動きが 1934年から活発になり第2次世界大戦 後に整備が進められていった結果1982 年に国道421号として制定されました ですがそれでも県境部分の道路の状態は 決して良いものとは言えず国道といえば石 峠の名前が確実に出てくるほどでしたと いうことでサド石峠の道路状況をよくする 工事が行われましたその時にできたのが石 峠道路でそれと同時に石くれトンネルが できました2つののきを楽にするトンネル ということで地元民にとってはインパクト のある話題でしたが当時はこの2週間前に 発生した東日本大震災の話題で持ち切り だった関係で大きな話題にはならなかった ようですとはいえ稲辺氏と東大市の双方を 1時間で行けるようになったのは非常に 大きいですけどね 色々話していたら石くれトンネルが見えて きましたちなみにこのトンネルに入る前に ある左の道この場所を覚えておき ましょうトンネルを抜けると滋賀県になり ますここからは石フレ峠を下っていく ルートとなりますそんなイレ峠の見所です がまは永源寺があげられますね永源寺は 1361年に多護色佐々木六角うよによっ て見されうよりの名にあると現の直流でた ことから寺の名前がついたようです永源寺 といえば東大市にあるのですが鈴鹿山脈を 挟んだ稲氏にも永原字跡があったようです ですが戦国時代によ信長の軍勢が北星の寺 を焼き払いながら迫ってきたことでその先 から逃れるために石峠を超えて大に逃げた そうです信長はあの頃から寺を焼いていた んですねそんな永原寺は紅葉の名所として もならく夜間にはライトアップもされる そうです秋には訪れたいポットですねまた 永源寺という名前の桜もあるみたいですね 永源寺は里桜分の桜で原木が永原寺内に あったことからこの名前がつけられたそう です時期的には花見の季節は終わりました が見に行きたいですねそんな紅葉や桜の 名所エゲ寺の北東には道駅奥永はじめて 渓流の外があります道駅営原渓流の外は 2015年に新たにできた道の駅でいかに も学校のような見た目をしていがまさに その通りで学校だった場所を回収して作ら れた道の駅ですここは石トンネルが開通し てから増えてきた中部県からの来者への 物販情報提供の場としての役割も持ってい ます主に目光作家が捜索した作品やたのめ や永原婚マド茶などの地元の特産品が売ら れていますねまた忘れてはいけないのは 国道421号線の国道ステッカーも販売さ れています国道ステッカーを集めている方 はゲットしておきましょうまたここで食事 をするとしたらふさ学び屋さんはおすめ ですねこの辺りでは美味しいワが有名で それらを使ったイワ天丼やゲジの東にある エジダムのラム湖に見立てたダムカレーは 食べておきたいですねここのダムカレーの 特徴として岩名のフライヤ永原コが使われ ているのが特徴ですね美県滋賀県どちら から来る場合でも休憩ポイントが当分ない ので休憩がてら線を満喫するは最適な道の 駅です ねさてそろそろ道の駅営原子渓流の外に 着きますねここで一旦石くれと上トンネル 付近まで引き返してこれまでずっと話すの を避けてきた国道421号の球道を走って いきたいと思い [音楽] ますさて石トンネルの近くまで戻ってき ました国道421の道に入るにはこの都 車線が終わってすぐの道を左に曲がり ますここからが国道421号の球道です 三重県の県境までがバイクで行ける場所な のでそこまで向かいたいと思いますここを 走る理由ですが石峠のことをお話しするに はこの球道は外すわけにはいかないので あえて一緒に走らせていただきましたこの 球道は石トンネルが開通するまで通れた 場所で近畿地方の国道といえば峠にと言っ ても過ではありません先ほども説明した 通り道幅が狭く決して走りやすいとは言え ない道ですまず重さが2Tを超える自動車 または車幅が2mを超える自動車は通行 不能とされていましたそうした自動車の 侵入を物理的に防ぐため規制区間の入り口 にはコンクリートでできたブロックが2 か所立てられていますこれがこの国道最大 の特徴とも言えますねちなみに両ブロック の感覚は約2mで普通の自動車でもここ するのは非常に困難です現代の普通自動車 の車幅は最初でスキソリオの1.64m 最大でレクサスLXの1.99mと普通車 でもギリギリ通れる感覚しかなくドア ミラーを畳まないと絶対に通ることができ ませんということで多くの自動車がここを ぶつけることなく通り抜けるのは非常に 困難でしたその証拠にブロックにはもの 傷跡があり多くの自動車を傷つけたことが 分かりますね滋賀県から来た場合このが あるとまではえます逆に三重県から来た 場合石トンネルに入るルートの左側の道が 国道421号の道になりますこちらは 1kmもしないうちにすぐ通行止めのため 今回の動画では走りませんのでご了承 ください三重県側の道は2008年に土砂 崩れがあってから通行止めとなり石 トンネルが開通してからは復旧されること もなくそのまま廃道となってしまいました あ今更にはなりますが動画ではで走れる 部分を急走れない部分を廃道として 取り扱いますちょっとややこしいですがご 理解のほどお願いします三重県側の ブロックはこのハドを区間に設置されて おり行くのであれば脇からゲートを超えて 自転車や徒歩で行くしかなさそうですね 三重県側は都行禁止ゲートはあるものの 左側が人や自転車くらいなら入ることが できそうなくらい空いているんですよねっ てことは歩行者や自転車はこの球道を抜け ていけってことなんですかねいやそんな ことはないはずです稲川が軽キャンプ場 から先の歩道が途切れているのでそもそも 歩行者や自転車が石峠を通ることは想定さ れていないでしょうなのでここを通るのは 車やバイクだけのはずと思っていたのです がなんとこの球道廃道を自転車で通った 動画がありましたちょっとその動画を見て みたんですが全体的に道路脇の千葉が 目立ちだいぶ荒れはてた道になっていまし たね特にすごかったのは三重県と滋賀県の コンクリートの間で幅2.0mと狭い道幅 にもかわらず路面がボコボコになっていて さすがに自動車やバイクで走るのは危険な ように感じましたね2000年代までこの 道があったと考えるとこれは間違いなく 国道だと再認識させられますねちなみに 動画内には実際にこの道を歩いてた方もい たようでその方たちもちゃんとした登山 装備をしていました最初はこの道をスろに 歩かせようと思ったんですが石峠の滋賀 県側のブロック付近に登山計画書を提出 する箱がありましてさすがにこの道を歩く のにも出する必要があると思いまして歩か せるのはさすがに断念しました当時の服装 は夏用バイク装備だけで登山装備ゼロでし たしそんな状態でここの安全は保証でき ないと感じましたからねちなみにス6の 登山経験は伊吹山と前方山岳で全車に至っ てはスイてらす伊吹山からなので登山体験 みたいなものですこの辺りのお話について は伊吹山ドライブウェイの動画でお話しし ていますちなみに触れなかったもう1つの 山についてもそこでお話ししています よければはそちらもご視聴いただけると 嬉しいですとそんなレベルの登山しかして おらず登山の知識も詳しくないので今回は 歩くのを断念しましたがここを歩く時は ちゃんとした登山装備をした方がいいかも しれないです [音楽] ねさてそろそろ石峠の評価に入りましょう 石峠の評価としてはこんな感じです 2011年に新しくトンネルが開通された こともありとても走りやすかったですただ 今回紹介しなかったところで道の駅から 滋賀県に向かう道は今回の球道ほどでは ないもののすれ違いが難しいくらいに狭い 場所がありトラックの通行も多いのでそこ だけは要注意ですこの点については現在 バイパス工事を言っているらしいのでそこ が改善されれば多少は走りやすくなると 思います景色は岩ずもがですが落ち着いて 眺める場所がなかったことが気になります かねまた道中にはキャンプ場も何箇所か あり自然を満喫するには素晴らしい場所 ですね一応球道を通って県境から稲氏を 望める景色は素晴らしいので秘境のような 景色が広がっているのは良かった です食事は未の駅にはありますがあとは その周囲に規模は未の駅が圧倒的ですが 興味があればあえて他の場所をチョイス するのもありだと思いますということで そろそろ滋賀県側のコンクリートゲートの 近くですね最後にこのゲート付近から三重 県を一望してこの動画を閉めたいと思い ます の景色としてはこんな感じです法学的には くなしや四日市あたりが見えていて ギリギリ世が見えるといったところですか ね100分は一見にしかずということで この絶景を生で見たいと思った方は足を 運んでみてくださいでは今回はここで 終わりにしますこの動画が良かったら高 評価を車をあのブロック間にすらずに 通れる人はチャンネル登録をお願いします それではここまでのご 視聴ありがとうございました [音楽]

勝手に!裏・峠プロジェクト、第6回は石榑峠を走ります。
石榑峠は2011年に石榑トンネルが開通してからは、走りやすい道になりましたが、
その前は暗峠と並ぶ酷道とされていました。
今回は新しく出来た道だけでなく、かつての旧道の現在にも迫っていきます。
例の旧道は5:23から。

なお、本動画では4月20日開催のJTPミーティングの内容には一切触れていません。
次回の動画で触れたいと思います。

(編集:幅2.0mに満たない男)

「勝手に!裏・峠プロジェクト」とは何か?については、こちらの動画をご覧ください。

※本動画は、ジャパン峠プロジェクト代表の金髪おじさんより
許可をいただいた上で撮影しております。

ジャパン峠プロジェクトはこちら
https://www.tohge-project.jp/

助六のTwitter

声の出演
本田あおい・・・VOICEVOX:四国めたん
助六(中の人)・・・VOICEVOX:白上虎太郎
▼VOICEVOX
https://voicevox.hiroshiba.jp/

BGM
▼DOVA-SYNDROME様
http://dova-s.jp/
▼効果音ラボ様
http://soundeffect-lab.info/
▼甘茶の音楽工房様
http://amachamusic.chagasi.com/
▼Petitune様
https://peritune.com/

使用した動画編集ソフト
▼ゆっくりムービーメーカー4
https://manjubox.net/ymm4/

#コメント大歓迎です
#voicevox
#石榑峠 #酷道

17 Comments

  1. おつかれさまです。
    ここ、私のホームコースの1つですww
    販売店候補として、道の駅もありますし、いつの日か登録されるといいなぁって思ってます!
    秋は永源寺の紅葉祭りもあって、景色もいいです。

  2. 石榑峠、良いですね😊
    旧道はちょっと怖いですが、トンネルが出来たら旧道の整備は忘れられちゃうのかな😔
    正丸峠も凸凹がありますが、正丸トンネルを走る人がほとんどですもんね😌

  3. 近江から道の駅までの途中、数ヵ所のクビレがネックですよね。

    自転車バイク徒歩なら入れるかもしれないけど、通行止めだと救急車は来ない。くらいの覚悟が必要です。

  4. 旧道が現役だったころに通ったことあります。ゲート間は未舗装でガードレールもない部分があったように記憶しています
    5ナンバーいっぱいの車幅でしたのでドアミラーは無事でした
    滋賀の峠としては303号の八草峠も旧道も今は通行できなくなってしまっていますね(三重側からは県境まで行けた)

  5. 懐かしいですね、もろに左右ギリギリの石柱2箇所ありますねー原付が走ってますよ、普通に道だけなら歩けます。道が開通してバスや大型トラックがガンガン走ろので逆に怖い道になりましたね。

  6. 今から30年ほど前に、石榑峠を走りましたが、道幅が狭くて、対向車が来ないかドキドキしながら走った記憶しかありません。
    トンネルができて、楽になりましたね。滋賀県側ももっと整備したらいいのに。

  7. 20年前7月後半にここ通りましたわ夜中の0時にw俺は大津で連れが桑名やって相談事あるから来てくれと言われて421なら直でこれるからと言われ信じてバイクで向かう途中永源寺手前辺りにコンビニで
    カッパ買って(めちゃ寒くなってやばいと思い)店主に この先行くの?何もないよ?やめなよ
    と言われたけど、そのまま前進したが、なんだこれ・・・マジ暗いしやばいな・・・ってなったけど
    まあいいか~で前進、途中エンジン切ったらどんだけ暗いやろ?と思い切ったら
    まじかああってほど暗いわ怖いわwしかも運転中なんか動いてる?絶対なんかいるけどなんや???
    とかあってようやく桑名到着wそのまま寝ず朝8時ごろ家に帰る途中で山の中見たら サル!
    夜中に動いてたの サルやったんやーとw 感想は怖かったのとパンクしたら終わりやなと思ってたこと
    まあ、京都花山洞夜中の3時ごろ自転車で通った時よりは怖くなかったが、それと途中から砂利道になってなかったかな?長々とすんませんw事故ないようにお祈りしときます~

  8. 平成一桁の時に、三重県で遊んだ帰り道、大阪に帰る為に通りました。地図では赤い国道だったので酷道とは思わず、この先2トン通行止めとか信じられませんでしたが、県境で理解できました。三重県側からは道沿いに進むと鉄塔の方に行くほど、わかりにくい道でした。
    探偵ナイトスクープにもヤンキースせいき探偵が根性のいる道としてOAされてました。

  9. 確か今は三重県側道路崩れて通れないはず、コンクリートブロック置かれた原因は20年以上前に大雪があってナビ見たトラックが近道として峠下った後雪でスタックして雪の中歩いて2時間かかって助けを求めた事件が有ってから峠にコンクリートブロックがおかれるようになりました。昔は行き止まりの様な峠で国民寄宿、登竜荘が有りました。トンネルが出来ると秘境感覚がなくなり潰れました

  10. 20年位前に三重から滋賀に帰るのに酷道と知らずエスティマで通り抜けました。
    コンクリートブロック区間は離合する場所が限られていましたが、運よく対向車には会わずに済みました。
    合材の舗装ではなくコンクリート舗装だった記憶
    コンクリートブロックの間は左右ともドアミラーを擦ったであろう傷跡がありましたね

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