【変わる広島】平和大通りに「自転車専用道」設置 今年度は平和大橋から田中町交差点まで ３年計画で整備
平和大通りです明日から始まるフラワー フェスティバルを前に道沿いにはずらりと テントが立ち並んでいてこちらには フライドポテトや唐揚げなど屋台の準備が 着々と進んでい ます5月の通常開催は実に5年ぶり多くの 賑いが予想されるフラワー フェスティバル屋台が楽しむですその フラワーフェスティバルが終わるとこの 平和大通りで本格的に動き出すのが令和2 年からあの検討を進めておりましてあの 最適な整備形態について検討を行ってあの いよいよ今年度から着手する学びになり ました広島市西ですえこちらは交通量が 多くま近くに高校があるということもあっ てえ比較的自転車の通りが多い場所なん ですがこちら見てください2つの標識が あります1つは自転車歩道通行化ここまで そして右の隣自転車道ここからという標識 ですでその下道を見てみますと自転車専用 の道路が設けられています自転車専用道路 と歩道の間には境界線にこの遠石が設置さ れていまして完全に分けられていますこう した自転車専用の道が今年度から平和 大通りにも順次整備されることになりまし た内で2目となる自転車道の 設置その背景にあるの は今歩行者の後ろ自転車が走っています ちょっと道幅が狭いなという風に感じます こちらの道にはゆっくりとと書かれた自転 車の原則を促す表示があり ます平和大通りは自転車の交通量が多くは これまで歩行者の安全のため一部の区間で は路面のやなどで自転車ユーザーに対し 資格的に分離を促してきましたしかし効果 が十分でないということで今回は遠石に より歩道と完全に分離する自転車道を整備 して歩行者それから自転車の安全性や快適 性を確保したいと思っております自転車道 の空間は基本的に現在ある歩道と芝生の 場所を活用して整備する計画で十分の幅が 確保できない場所は緑地体の一部も活用 するということ ですこちらはバス停ですバスの待機 スペース横幅が2mあるんですけれども この横幅と同じ自転車道2mの自転車道が こちらに設けられることになりますです からこの歩道が緑地帯に入り込むことに なりますなんかめっちゃ早い人とかおる じゃないですかあれとか結構前から来られ たらうおってなりますあった方がいいと 思う方なんでなるほどなるほどありがたい ですありがたい今度こう整備され るっていうことに関しましてはえそれは 安心しますよ ええあの水が広だってあの専用できるねえ 楽なんです工事は3加年に分けて進める 計画で今年度予定している箇所では17本 の地目の撤去が必要になります では引き続き大野さんに伝えてもらいます はいお伝えしますということでですね今回 広島市中心部のメインストリートの姿が 大きく変わる工事が始まるということなん ですがはいご覧くださいこのように歩行者 とこちら自動車もうん完全に物理的に分離 しているんですそう間にこう自転車の道が できるようなイメージですよね随分と景色 変わりますねうんそして方向通行の道が こう南北に整備されるということなんです けれどもまどの辺がじゃあ変わるのか見て みましょうはいはいこちらですえ平和オフ 橋の東側から田中町さてまでこの区間が今 年度に整備される予定ですというのもこの 通りは比較的自転車だったり歩行者よく 通るということで優先的に整備されると いうんですねでその後どうなるかと言い ますとえ2025年度工事予定というのが またその先に東川に整理される予定さ 伸びるんですねでその2026年度以降は また西側に伸びるこういったことが計画さ れていますあ
サッカースタジアムの完成や広島駅南口の整備など変化を見せている広島市内。
中心部を東西につなぐ平和大通りでもこれまでとは姿を変える新たな工事が行われようとしています。
【岡野アナ】
「平和大通りです。明日から始まるフラワーフェスティバルを前に道沿いにはズラリとテントが立ち並んでいて、こちらにはフライドポテトや唐揚げなど屋台の準備が着々と進んでいます」
５月の通常開催は実に５年ぶり…。
多くの賑わいが予想されるフラワーフェスティバル…。
【市民は】
「屋台が楽しみ」
そのフラワーフェスティバルが終わると、この平和大通りで”本格的に”動き出すのが…。
【広島市自転車都市づくり推進課・吉川洋子課長】
「令和２年（２０２０年）から検討を進めていて、最適な整備形態について検討を行って
いよいよ今年度から着手する運びになった」
【岡野アナ】
「広島市西区です。こちらは交通量が多く近くに高校があるということもあって比較的自転車の通りが多い場所なんですが、２つの標識があります。ひとつは『自転車歩道通行可ここまで』。そして、『自転車道ここから』という標識です。道をみてみると自転車専用の道路が設けられています。自転車専用道路と歩道の間には境界に縁石が設置されていて、完全に分けられています」
こうした”自転車専用の道”が今年度から、平和大通りにも順次、整備されることになりました。
広島市内で”２例目”となる自転車道の設置…。
その背景にあるのは…。
【岡野アナ】
「いま歩行者の後ろを自転車が走っています。ちょっと道幅が狭いなというように感じます」
「こちらの道には”ゆっくりと”と書かれた自転車の減速を促す表示があります」
平和大通りは自転車の交通量が多く、市はこれまで歩行者の安全のため、一部の区間では路面の色や表示などで自転車ユーザーに対し視覚的に分離を促してきました。
しかし…。
【広島市自転車都市づくり推進課・吉川洋子課長】
「効果が十分でないということで、今回は縁石により歩道と自転車道を完全に分離して歩行者・自転車の安全性や快適性を確保したい」
自転車道の空間は基本的に現在ある歩道と芝生の場所を活用して整備する計画で、十分な幅が確保できない場所は緑地帯の一部も活用するということです。
【岡野アナ】
「こちらはバス停です。バスの待機スペースは横幅が２ｍあるが、この横幅と同じ２ｍの自転車道がこちらに設けられることになります。ですから歩道は緑地帯に入りこむことになります」
【歩行者】
「めっちゃ速度が速い人とかいて前から来ると（驚いて）アッとなる。あったほうがいい。
ありがたい」
【自転車に乗っている人】
Ｑ：今度整備されるのは？
「それは安心しますよ。道が広くなって専用にできれば楽」
工事は３カ年に分けて進める計画で、今年度予定している箇所では１７本の樹木の撤去が必要になります。
＜スタジオ＞
【岡野アナ】
「今回、広島市中心部のメインストリートの姿が大きく変わる工事が始まるということです。歩行者と自動車を完全に分離して、間に自転車の道ができるイメージです。随分と景色が変わります。双方向通行の道が南北に整備されます。
では、どの辺が変わるのか。平和大橋の東詰めから田中町の交差点までの区間が今年度整備される予定です。ここは比較的、自転車と歩行者が多く、優先的に整備されます。
その後どうなるか、２０２５年度に東側が整理され、２０２６年度以降は西側に伸びることが計画されています」
大きく街の姿が変わっていきそうです。
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