円安に負けない!“100円ショップ” 大ヒット連発の社長 ド派手に登場【スーパーJチャンネル】(2024年5月2日)

今日の演奏場は一時等したものの1ドル
155円台で推移ただ遡ることおよそ10
年前は1ドル95円台でした深刻な円安は
生活の味方100円ショップにも及んでい
まし
たそれはもはや日常生活に欠かせない存在
です

これ接続バンドはいはいはいはい他には何

えと見て増えちゃいまし
たもしこれ100円ショップがなかったら
どうし
ますやっぱり困りますよ
ね何でも揃う家計の味方100円ショップ
円安で今危機を迎えてい
ます前は全部ここはまでぎしり種類的に1
列ずつ全部違う種類だったんですけど
も川崎にある100円ショップ
越後屋以前カップ麺が置いてあった棚に今
はゴミ袋が
ゆで缶詰はあだけ円安が品揃を激変させ
まし
た外国の原料が多いですから100円で売
るっていうのができなくなってる状態です
ね止まらない
円安今朝は替入があったのでしょうか
1507円台から1ドル153台まで
値上がりしましたがその後再び円安に触れ
まし
たやっぱり100円で売りたいんで色々
あっちこっちから仕入れるような感じに
なってきますけなかなかそれでもやっぱ
全然揃わないような状態でなんお客さんも
期待があまりできないというような状態
なってますね
はい一方で利用者からはこんな声
も僕もちょっと製造業なのでなんかこの
100円で作られているメーカーさんって
多分大変だと思われるんですよ
ね100円ショップ商品の製造の現場は
どうなっているの
か大ヒット商品ですね1000万個ぐらい
売れてんじゃないです
か11年前に番組で取材したあ人に会う
ため新潟つば飯に行ってみる
と何やら迫りくる真っ赤な乗り物
がまさかと思いきや
やっぱり100円ショップ商品の開発歴
25年アイデア関川社長の関川さん前回
よりさらにパワーアップした姿で登場
です中のこの点滅色も変えられるんですよ
派手ですねそうこういうこういうの乗っ
てる人はみんなそういう人よりも目立ち
たか屋がいっぱいですからその戦い
みたい11年前にも乗っていたおよそ
1000万円のバイクをさらに
1000万円ほどかけて改造したそう
一見絶好調に見えました
がま非常に苦しいですね円安になったもん
だから
もうプラスチックの材料からもう
ステンレスからもうあらゆるものがね上げ
になってますからもう大変です
わここにも円安の打撃がただ関川さんには
100円を守りにく秘策がありました
このトグがです
よこれでこう肉を掴みますよね掴んでこの
ままこう食べれるんです
よ貸がわりにねこうやってこのまま
口寝れて食べると普通のトだと大きくてで
置いても下につかない
しこれまでおよそ200の100円
ショップ製品を世に送り出してきた関川
さんですが加速する円安に苦しんでいまし
たこれはレモンしりなんですけどこういう
商品はもう100円じゃ作れない
とあとこれもそうです
ね網網の値上げとか全体的に上がっても
100円オーバーするんで開になってます
[音楽]
開発した商品も配
にプラスチックの材料からもうステンレス
からもうあらゆるものがね上げになって
ますからもう大変です
わ番組では11年前にも関川さんを
取材この時は1ドル95円台をつけた
紐午後4時現在の155台より60円も
円高
です10年前のあの95円の時代って原材
料費とかコストっていうのはやっぱかなり
安かったんですかね安いですねもう今から
言った東10万以上違います
からそんな厳しい円安にどう対処している
のでしょう
か今まで作ってた商品の差し使いのない
ものは板厚をあの薄くし
たり学園ショップに下ろしているという
ステンレスのトレーもこの円安で作り替え
まし

さらに関川さんは新たな作戦に乗り出し
まし
た円安で商品が亡くなってる商品がかなり
出てますからそれにやっぱり売上を維持し
ていくためにその圧に耐えれる商品を開発
して
だからこそ新商品を次々に生み出すことに
この件が最新最近作った商品ですねこれは
栓抜きで裏返したらこうペットボトルが
取れのキャップが取れる
と固くしまってなかなか開けられない
ペットボトルの蓋も開けられる栓抜き屋
こういうものとかエゲスコップとかこれは
100均均ですよいもその反動体とかに
使った端材を利用させていただいて安く
コスト剤
で円安に耐えられる商品で立ち向かおうと
していまし
たこの商売を始めたのが100円ショップ
のスタートですからうもうこれが僕のあの
基本だと思ってますからこれを失った時は
もう俺は終わりだと思ってま日々努力して
バイクでも
ね100円の仕事をしてあんなの変える
ようになったのも1つの例だし100円が
俺を作ってくれてるように持ってますから
ここでくけたらダメなんで頑張ってます
けど

 2日の円相場は一時、急騰したものの1ドル155円台で推移。ただ、さかのぼること約10年前は1ドルは95円台でした。深刻な円安は「生活の味方」の100円ショップにも及んでいました。

■カップ麺も缶詰も…“種類激減”

 それはもはや日常生活に欠かせない存在です。

 何でもそろう“家計の味方”の100円ショップ。円安で今、危機を迎えています。

100円ショップ越後屋 坂井一彦さん
「前は全部、ここ(下)までギッシリ、1列ずつ全部、違う種類だったが」

 神奈川県川崎市にある100円ショップ「越後屋」。以前、カップ麺が置いてあった棚に今はごみ袋が…。

100円ショップ越後屋 坂井一彦さん
「今、これが残っている『ゆであずき』」

 缶詰はあずきだけ。円安が品ぞろえを激変させました。

100円ショップ越後屋 坂井一彦さん
「外国の原料が多いから100円で売ることができない状態」

 止まらない円安。2日朝は為替介入があったのでしょうか、157円台から1ドル=153円台まで値上がりしましたが、その後、再び円安に振れました。

100円ショップ越後屋 坂井一彦さん
「100円で売りたいので、あちこちから仕入れる感じ。なかなかそれでも(商品が)全然そろわない状態で。お客さんも期待できない状況」

 一方で、利用者からはこんな声も…。

筆ペンを購入 利用客(50代)
「僕も製造業なので、100円で作っているメーカーさん多分、大変だと思う」

■大ヒット連発の社長 ド派手に登場

 100円ショップ商品の製造の現場はどうなっているのか…。

アイデアセキカワ 関川功社長
「大ヒット商品ですね、1千万個ぐらい売れてるじゃないですか」

 11年前に番組で取材した、あの人に会うため新潟県燕市に行ってみると。何やら、迫り来る真っ赤な乗り物が。まさかと思いきや、やっぱり…。

 100円ショップ商品の開発歴25年、「アイデアセキカワ」社長の関川さんは前回より、さらにパワーアップした姿で登場です。

アイデアセキカワ 関川功社長
「中の色も変えられる」
「(Q.派手ですね?)こういうの乗ってる人は皆、人よりも目立ちたがり屋がいっぱいだから。その戦いみたいな」

 11年前にも乗っていた約1000万円のバイクをさらに1000万円ほどかけて改造したそう。一見、絶好調に見えましたが…。

アイデアセキカワ 関川功社長
「非常に苦しいですね。円安になったものだから、プラスチックの材料からステンレスから、あらゆるものが値上げになってますから、もう大変ですわ」

 ここにも円安の打撃が…。ただ、関川さんには“100円を守り抜く秘策”がありました。

■材料費↑で“商品の廃番”も

アイデアセキカワ 関川功社長
「このトングは良いですよ。これで肉をつかむ。つかんでこのまま食べられる。普通のトングだと大きくて。置いても下に付かないし」

 これまで約200の100円ショップ製品を世に送り出してきた関川社長ですが、加速する円安に苦しんでいました。

アイデアセキカワ 関川功社長
「これはレモン絞りだが、こういう商品は100円じゃ作れない。網の値上げとか、全体的に上がって100円オーバーなので廃盤」

 せっかく開発した商品も廃盤に…。

アイデアセキカワ 関川功社長
「プラスチックの材料からステンレスから、あらゆるものが値上げになっているので、もう大変ですわ」

 番組では11年前にも関川社長を取材。この時は1ドル95円台を付けた日も。今月2日午後4時現在の155円台より60円も円高です。

アイデアセキカワ 関川功社長
「(Q.10年前は原材料費、コストは安かったか?)安いですね。今から言ったら、(仕入れ値が)1トン10万円以上違う」

■新商品どんどん開発!の“こだわり”

 そんな厳しい円安にどう対処しているでしょうか。

アイデアセキカワ 関川功社長
「今まで作っていた商品で差し支えないものは板厚を薄くしたり」

 100円ショップに卸しているというステンレスのトレーもこの円安で作り変えました。さらに、関川社長は新たな作戦に乗り出しました。

アイデアセキカワ 関川功社長
「円安で、なくなってる商品がかなり出てますから、売上を維持していくために、円安に耐えられる商品を開発して」

 厳しい状況だからこそ、新商品を次々に生み出すことに。

アイデアセキカワ 関川功社長
「この辺が最近作った新商品。これは栓抜きで、裏返したらペットボトルのキャップが取れる」

 固く締まり、なかなか開けられないペットボトルのふたも開けられる栓抜きや…。

アイデアセキカワ 関川功社長
「園芸スコップとか」
「(Q.これは100均?)100均です。大きいけれども、半導体とかで使った端材を利用して安くコスト抑えて」

 “円安に耐えられる商品”で立ち向かおうとしていました。

アイデアセキカワ 関川功社長
「この商売を始めたのが100円ショップのスタートですから、これが僕の基本だと思ってますから、これを失った時が終わりだと思って日々、努力して。バイクでも100円の仕事をして買えるようになった。100円が俺を救ってくれてるように思ってますから、ここでくじけたら駄目なんで頑張ってます」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

8 Comments

  1. 仮に無理やりに100円で販売できたとしても、物の品質が以前より悪くなったり、量が少なかったりするから、
    少し値上げしてもいいと思いますよ。

  2. バイクのおっちゃん面白い。
    自分の所で開発生産。
    ユーザーの声、聞いてくれそう。
    100均にこだわるのも良いけど、200円300円の棚を作り売るのも良いのでは?

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