Tmax560 群馬新潟ツーリング2章 東電の雄!戦前竣工の西大滝ダムは圧倒的なオーラを放つすごいダム 通行禁止でチャッピー卒倒! バイク女子
それでは朝かを後にいたしましたいや
すごい傾斜地にあった
ね私もうちょっと平らな感じなのかと思っ
たらやばかったよ本当にバイクで良かった
あのね車じゃ絶対無理止めるところないし
それではですね
はいポンチャンネルのメインでございます
ねこれより西大向いたいと思い
ます西大滝ダムは東京電力
ないんです奇跡とか定とか言いますでもま
その歴史的な役割とかその存在感とかで
ダムの称号ついちゃってるところたくさん
ありますけど
ね戦前にできたダムなのでとっても重きが
あり
ますしかも場所が川本線です千川新潟県に
入りますと品川と名前を変えますけれども
言わずと知れました日本一最長の大火線で
ございます構造水力においても全国第2位
この日本1の大下線にドドンと鎮座いたし
ます西大竹ダム見えてきましたね川です
ああ母なるタイガですねよくよく考えてみ
たら品川ってこれだけの大下線であり
ながら本線を横断する電力ダムって今から
行く西大滝ダムあと
jr東日本の宮中主水ダムこの2つしか
ないんですよね今日はですねちょっと宮中
主水ダムまでは
いけないかなと思うんですよねまた機械を
改めてきたいなと思いますいつもは私の
大好きな高川とセットにしてくるんです
けれども前回新潟県に抜ける62峠がまだ
当期通行止めでしたのでこちらには来れ
なかったんですいや気持ちいいですね国道
117号線に出て参りましたここら辺長野
県といえども新潟県との県境にも近いので
空気感が完全に新潟ですね朝3時に出てき
たおかげでまだ10時ですよいやあ最高
ですね充実した1日になりそう
です川の水の色がこれ雪どけの水の色です
ねいやなんかすごいなああ品川さすが日本
一のタガです
ね着きました東京電力
リニューアブルズめっちゃ放水してます
ねかっこいいですねそれではですね行って
み
ましょうすごい残念通行止めになっ
てるわあせっかくここまで来たの
に皆様申し訳ありませんあの西大竹ダムっ
て天場の上を車が通れるんですま
めちゃくちゃ狭いんですけどそれがね
ものすごい不正がある天場なのねでも今日
工事をやっていて入れないみたいなんです
うわここまで来たのに
もう最悪ですね
写真乗っけときますそしてこちらが西大滝
ダムにより出水されました水です今私が
いるところはこちらチサというところです
川からの水を導水してある程度の砂などを
ここで落としますそして見てください勢い
よく吸い込まれてってますね品川発電所の
最大用水量は毎秒171Tですそしてここ
から取水された水はこれから品川発電所
まで約41kmの長い旅に出ます同水路の
トンネルはほぼ山の中を通っておりますの
で見えないんですが1箇所だけ地上に顔を
出している部分がありますそれが品川発電
所連絡水槽という場所ですこれよりそこに
行ってみたいと思いますそれでは出発
いたしましたいやこのスノーシェット趣き
がありますね視聴者の皆様申し訳ござい
ませんでした本当にですねここ見せたかっ
たんですよねでもまあ工事中じゃしょうが
ないですよねあの逆からもアプローチは
できるんですがおそらくそこも通行止めに
なってると思いますのでもう連絡水槽まで
行ってしまい
ましはいそれでは新潟県に入ってまりまし
た町ですねあともうちょっとであすごいな
エチゴ散々うわあ綺麗この前の赤野川水計
のツーリングを思い出しますねめっちゃ
綺麗あともうちょっとでですね品川発電
連絡水槽に到着いたし
ます到着しまし
あそこに見える光動物分かりますかこちら
が品川発電所連絡水槽です本来はここは
品川水力発電所の調整池になる予定だった
んですが調整池にはならずに今のような
施設の形となっていますちょっとですね
フェンスがあって近くまでは行けないん
ですが行ってみ
ましょうはい先ほど行きました西きダム
から出水された水が長い旅をへまてここで
一旦顔を出しますちょっとこっからは見え
ないんですけれども前の構造物が水槽に
なっておりましてあそこに一旦水が顔を
出しますそしてコンクリート製の洪水感
見えますかすごい太いですよね西大滝ダム
で手水された膨大な水があの2本の導水感
を通て連絡水槽に入っていきますそして今
私がいるところも埋まってはいるんですが
こちら動水路が通っており
ますこちらの方が動水路の施設となって
おります逆本によってあそこの水槽まで
行くんですねいやすごいですねあの
コンクリートの感じとか歴史を感じますね
こんな山の中にこういう巨大な施設があり
ますここまでおそらく40km弱走ってき
てるんですよすごいですよね戦前の施設
ですよ山の中をくり抜いてここまで導水感
をつなげてきたわけですよねすごい周年と
技術です
ねこちらもちゃんを止めたところなんです
が富沢佐と言いますここさっき観光バスも
来ていて結構な観光名所なんですよねこの
塩中のサボ園庭が特徴的ですよね上の方
見えますでしょうかすごいですね山が削れ
ちゃってますねあそこからの土石流を防ぐ
サボ園庭ですあそこに説明版があるので
ちょっと見てみましょう崖崩れと土石流
ジスベリにも対応してるんですねそんなに
崩れやすいんですねこちら
ああ長野県北部地震直後にこれだけ大規模
な土砂崩れ起こしたんですねそれで建て
られたんだうわあすごい立派な施設ですね
こちらもこちら見るとちょっと地形が
分かりますよねすごいところですねこれ
豪雪地帯だから雪が全部兵削っていくん
でしょうねだからこんな荒々しい感じに
なるんでしょうねこの前のミボダム行った
時と全く山の感じが同じ
ですあの風が風が新潟の風ですねこれ空気
感が関東とは全然
違うすごいいいところです
ねはいそれではですね品川発電所連絡水槽
を後にいたしました本日の最後の工程です
品川発電所を見に行きたいと思います品野
川発電所は近くに行ってしまうと全く前傾
が見えないので対岸から見るのが1番
ベストポジションなんですはいちらっと
見えてきましたね品川発電所
です道があまりよろしくないです
ね失礼し
ますなんかアがいっぱいい
ます見えます
か草が美味しげってしまって前傾が見え
ないですねただこれが一番川岸に近い道路
なのでおそらくこれが限界だと思うんです
よねシノ川発電所のスペックはテロップで
乗せておきます5本の水圧鉄管です
西大滝ダムから長い旅を終えてあそこから
水が下りおち発電するんです
ね年間総発電量日本一のサ水力発電所の次
国内第2位の年間総発電量を誇る品川水力
発電所ですもうこっから先はダートですね
もうちゃんじゃ入っていけないです
やっぱりですね見えるところがないですね
先ほどの鉄塔のところが一番見える場所に
なるのかなって思い
ますやはりこの橋の上が1番ベスト
ポジションになるのかなとは言っても水圧
鉄板しか見えないんですけれどもそれでは
ですねこれより上野間の方まで出て戻り
たいと思い
ますそれでは国道353号線に乗り換え
ましたこれより湯沢まで一気に抜けて
しまいますその先どうしようかな今日の
予定はこれで全部終わりなんですが時間が
あるようだったらオッキーに行きたいん
です見てくださいエチゴ散々が目の前に
ドドンと広がってますそしてこのスノー
シェット面白いめっちゃ曲がってんの
すごいですねこのスノー
シェッドなんか東日町から湯沢って結構あ
と呼ばなんですね山1つ超えればもう湯沢
なんですね20分も走ってないような気が
しますあともうちょっとしたら国道17号
線
ですそれではですね国道17号線トンネル
を抜けて群馬県街まで帰ってきましたよ
結局大き寄れませんでしたねなんかね
すごい疲れちゃってやだね年は取りたく
ないもんだねていうかこれまっすぐ
通行止めになっちゃってますねええなんだ
か今日はもう踏んだり蹴ったりだな見て
あと
ダムすごいねお水がタプタプになってる今
トが川の上流のダムみんな春の放流祭り
やってるから結構側も激流だったのねだ
からあとダムもこれ放流してるんじゃない
かな放流というかゲート上から越流堤
はい前橋まで来ましたこれでぐるっと
大きく回ってきたっていうことになります
ね結局沼田から乗れなくってあから乗り
ましたこの先もちょっと渋滞してるみたい
ですねまあ3連休の最終日ですからしょう
がないですねのんびり帰りたいと思い
ますいかがでしたか
滋が草高原ルートは思いの他めちゃくちゃ
良かったですよね出た時はとっても雲が
多かったからちょっと心配だったんですが
景色もくっきり見えてとっても良かった
です雪の回廊はあれやっぱあそこなんです
かねすごいちっちゃかったですね2m
ぐらいだったやっぱ開通と同時に行かない
とあの写真でよく見るような感じは見れ
ないんですかね西大滝ダムはちょっと
かなり残念でしたね天場めちゃくちゃ通り
たかったんですけれども工事で通行止めに
なってましたまあまたですね今年中には
行きますのでその時は天場通れることを
祈りましょうちょうど家ついたら
500kmちょってとこですかねそりゃ
疲れますよね
こんの余裕だいう人もたくいるとは思うん
ですがちょっとチャッピーは疲れてしまい
ましたそれでは最後まで安全運転で帰り
たいと思いますまた次の動画でお会いし
ましょうバイ
[音楽]
バイY
群馬新潟ツーリングの後半です。西大滝ダムはじめ東電が誇る信濃川発電所の施設群を見てきました。この日の新潟津南は気温30℃に迫る勢いで秋装備のチャッピーはヘロヘロ声になっていますがお許しください(笑)