【スカッとする話】同居の東大卒社長の義父が社長仲間を自宅に招いて麻雀大会。義父「大学も出てないボンクラだけど家政婦と思ってこき使ってw」と私をアゴで使った瞬間、1人の友人が青ざめて…【修羅場】

私の名前は敬子義両親と偽世帯同居中の
31歳兼業主婦夫の健二は義父の会社を
継ぐために修行中で私は在宅で仕事をして
いる義母は大人しい人だが義父が実に厄介
な人だった60代現役で仕事をしている
義父は頭の中が男尊女FAMと肩書き主義
で埋まっているような人だった東大を卒業
し会社を経営しことが自慢で顔を合わせる
たに同じ自慢話を延々とするのだった確か
に義父の経歴はすごいことだし誇りに思う
ことでもあるけれど何度も同じ話を聞く側
としては正直役として
しまう結婚前寄付は私と夫との結婚に大
反対だった母家で専門学校卒業の私がおさ
ないようできっとこの先も絶対にれること
はないであろう失礼な態度を随分と取って
くださった夫も義母も私が泣き出して
しまうのではと心配をしてくれていたが私
は負けず嫌いな性格だし何より好きな相手
の親だからうまくやっていきたい気に入ら
れたいという思いもあったのでさすがです
知らなかったすごいセンスいいですねそう
なんですかと性が喜ぶと言われている差し
そを使って会話をしてみたすると思った
以上に効果があり面白かった結婚後もそれ
を駆使してやり過ごしていたのだがこれが
いけなかったようで義父の自己愛を増長さ
せてしまったようだった自慢話だけだっ
たらうんざりはするがま年を取ったら同じ
話をしがちだよなと85歳の祖母を
思い浮かべながらなんとかやり過ごすこと
ができる
けれど義父は自分の話をしながら必ず他人
を貶めることを忘れない例えば大学時代の
同期の話をしながらあいつは本当に頭も
容量も悪いやだった俺の助けがなかったら
今頃中退していたよとか仕事の取引先の話
になると俺がいなかったらあんなバカ社
とっくに潰れているよなどなど
幼少期からいかに自分が優秀であったか
から始まり現在に至るまでの歴史もう義父
がいなくても私1人で語りきれるぐらいに
繰り返された偽世帯住宅とはいえ玄関だけ
は一緒で嫌でも1日に1度は顔を合わせて
しまうし義父は自分が暇だと2階に上がっ
てこちらの都合はお構いなしでまた同じ話
を始める人の悪口でも十分不愉快な思いを
させられるのだが私に対してもお前には
分からないだろうという明らかに見下した
態度と言動はいくら差しすせそうを使い
こなせるようになったとはいえ腹立たしさ
は拭えなかったそしてとうと爆発して
しまう時が来てしまっ
たそれはいつものように私が仕事をして
いる時のことだった義父はいつものように
お構いなしに自慢話を始めた締め切りが迫
いた私は義父の話に合槌を打つことを忘れ
ていたすると私の態度に腹を立てた義父は
おい聞いてんのかと私を怒鳴ったその声に
驚いた私は義父の方を振り返ったこれだ
から学歴のない女はダメなん
だそしてその次に許しがたい一言を放った
これだから片親はダメなんだ父親がいない
から男を立てることを知らないお前の母親
がろな子育てをしてないからお前も天皇な

だ私はパソコンを閉じすっと立ち上がり
義父の前に立ったなんだ土下座したら許し
てやってもいいぞあんなのくせに名前き
だ私は鼻で笑う義父にゆっくりと顔を
近づけたそして
ああと義父の目をじっと見たななんだ義父
は一瞬ひんだようだが私は
えと言って絶対に目をそらさなかった
そして出てってください仕事中ですと静か
に言ったななんなんだとあわあわとし
ながらもどなる義父に私は一歩一歩近づい
てドアまで追いやり軽く押し出してすぐに
鍵を閉めた壁を叩いた
ドンという音の後に大げさに足音を鳴らし
ながら階段を降りる音が響い
た母の悪口だけは絶対に許せないこれまで
はできるだけ平和にと思いなんとか我慢を
してきたでもこれだけは許せ
ないその日の夜夫の帰宅と同時に下の階の
義両親世帯で義父の怒号が飛んだ当然私も
呼び出されたがもちろん想定していたので
私は落ち着いて階段を降りた私の顔を見る
なり義父はこの女は俺にブレな態度を取っ
たんだと私を指さし怒鳴ったそしてさらに
お前が嫁をしけてないからこんなことに
なったんだと夫に怒鳴っ
たままあ
あなた義母がおろおろとしながら義父を
止めようとしたがうるさいんってろと義母
を睨みつけたどどういう
こと義母同様オロオロとしながら私に聞い
てくる夫私はため息をついた後夫と義に
今日のことを話し
た自分のことは何を言われても我慢ができ
ますが母のことを悪く言うのだけは許せ
ませ
ん私がそう言うと義父が顔を真っ赤にし
ながらこの生生な嫁が出ていけ離婚なと唾
を飛ばしながらとなった私は分かりました
と言って昼と同じように義父の目をじっと

た夫と義母はこのままでは大喧嘩に発展
するのではと思ったのか2人がかりで私を
2階へと引っ張ったそして私を間に挟み
なんとか気持ちを納めるようにと国された
あいう人なのけい子さんもこれまでうまく
やってきたじゃないねだからお願い今回は
どうか
ね君の言いたいことは分かるよでも母さん
の言うように今までやってきたじゃないか
な気持ちは分かる
よこの2人は何も分かっていない夫も義母
もただ義父が怖いだけなの
だ何も分かってないじゃないどうして母親
の悪口まで言われなきゃいけない
嫁だから女だからおかしいじゃないいや
そういうことじゃなくて
さ夫と義母の言葉は全く頭にも心にも響か
なかっ
たもう
いい私は数日分の荷物をまとめて実家へ
向かった母は突然の規制に驚きながらも
優しく迎え入れてくれた母に理由を聞か
れると私はにが
涙が出たそして今日あった出来事を話した
母は私の話を最後まで聞いてくれた後
ゆっくりとため息をつい
た確かにあちらのお父さんの態度には
悩まされるわね私のことをかってくれて
嬉しいわでもねあなたはすぐにカとなる
ところがあるでしょう怒ると周りが見え
なくなって誤解を招くこともあるわ別れる
のは簡単だけど本当にこのままでいい
の母の優しい口調と肩に置かれた手の温か
さで私の怒りと涙は人生されていっ
た今日はここに泊まって落ち着いて考え
なさい
うん深夜仏壇に飾られた父の写真を見つめ
ながら私はぼんやりと考えていた私の父は
は穏やかで優しい人だったチキチキとよく
働く母と活発な私を見ながらよく笑ってい
た病気が発覚した後も最後の時もずっと
優しかった父が今この場にいたら私に何を
言うの
だろう確かに母の言う通り私はすぐにカト
なってしまうところがある私の悪いところ
の1つだ今日だって売り言葉に買い言葉で
こじらせてしまったそもそも最初の頃に
義父を持ち上げていた自分も悪いげなかっ
た暗い部屋でじっくりと自分を見つめ直し
てみ
た翌日私は家に戻った夫と義母はアドの
表情を見せてくれたが義父は私を横目で
ちらりと見ただけだったまだモヤモヤする
こともあるけれど咲夜のように勢いに任せ
て行動を起こさないようにと心の中で静か
に誓っ
たあれからイフとは会話をしなくなった
玄関で顔を合わせた時私から挨拶をしても
返事は帰ってこなかっ
た事態が好転しているとは言いがいが私と
しては仕事がはるしあの不愉快な悪口を
聞かなくて住むのでむしろ快適だっ
たしかし近頃は自分の友人の社長仲間を
自宅に招くようになった夜にぞろぞろと
やってきてリビングを占領して酒もりを
始めるのだったそして夫が次期社長という
ことで顔合わせを兼ねて付き合わされる
必然的に妻である私も呼び出される
の義父はお酒も入って仲間もいることで気
が大きくなっていて私に絡んでくるのだっ
たこいつは生生な嫁なんだよほら釈をしろ
日が効かねえ
ななどと言いながら義父の友人たちの前で
私を下げる発言をするのだった何も言わず
にせっせと料理を作って運ぶ義母友人たち
に恐縮しながら肩をすめるだけの
夫少し前の私ならとっくり切れてその場を
立ち去るのだが自分の気象を反省した
ばかりだし夫の今後に大きく影響すること
も考えてなんとか愛そ笑いを作ってこらえ
ていた私は中学生の頃から成りたい職業が
決まっていたので専門学校への進学は迷わ
なかったし全てが希望通りとまではか
なかったが自分なりに納得して楽しんで
いるけれど夫はコンプレックスがあるよう
だった工学歴が自慢の義父から
プレッシャーをかけられ続けどんなに勉強
を頑張っても100点以外は論外という
スタンスで褒めてはもらえなかったという
夫は普段は優しくて会話も楽しいが義父の
前では意識してしまう他人の私から見れば
反抗してガツンと言えばいいのにと思える
が幼少期から蓄積されていったものは簡単
には変わらない私が義父に反発すればする
ほど夫を追い詰めてしまっているのかも
しれ
ない夫のためにも自分の平和のためにも
適当にスルーしてにうくやっていくのが
いいのかもしれない次第にそう思うように
なっていた遊という言葉の通り義父の友人
たちは義父によく似ていた誰も遠慮せず
当たり前のように我が家にやってきて
当たり前のようにリビングを占領し
当たり前のように義母や私を顎で使う自宅
での飲み会はそれぞれの家で
ローテーションらしいのだが義父も友人
たちと同じようにが顔でよそ様の家で
ふんぞり返っているのだろうか多分いや
そうに違いない友人たちの奥様やご家族は
どう思っているのだろうかと想像してみる
のだっ
たそんなある日の夕方私が実質で仕事をし
ていると玄関から騒がしい声が聞こえた
また奴らが来たのかとうんざりしながら
時計を見るといつもの来訪よりだいぶ時間
が早かった
おいいないのか降りて
こい下から義父が私を呼びつけている声
だけですでにお酒が入っていることが
分かった私は夫もギフと一緒に帰宅したの
かと思い確認のためメールをしてみた
けれど夫はまだ仕事が残っているので会社
にいるということだっ
たおい早く
しろ夫がいないことに若のさを感じながら
私は思い足取りで階段を降り
た義量親宅のリビングのドアを開けるとお
酒とタバコの混ざった嫌な匂いが部屋を
覆っているギフと友人たちはテーブルを
雀卓にして加えタバコをしながら
ジャラジャラとパイを回してい
た今日は麻雀大会だ徹夜になるかもしれん
な酔いのせいで鼻を真っ赤にしている義父
が陽気な声を出した私は台所にいる義母を
見たが義母は私と目を合わせないように
いつも以上にせと料理をして
いる何つったってんだお前も母さんを
手伝え背中を向けたまま義父が私に命令を
してきた次の瞬間義父がコ色を変えてすみ
ません気が聞かない嫁でと誰かに言った
義父が敬語を使っているのを初めて聞いた
ので思わず驚きながら義父の視線を追った
するとそこにはいつものメンバーと違った
男性が座っていた義父より少し若い感じで
甲幅のいいギフとは対象的にその男性は
ひょろりとした痩せ型でカジュアルなポロ
シャツを着ていた私がテーブルにビン
ビールとグラスを持っていくと義父が
ビールとグラスを手に持ち
ながらこちらはうちの会社で大変お世話に
なっているささんだ健二ともこれから長い
お付き合いをしていただく大切なお方なん
だからくれぐれも失礼のないようにと私に
一瞬ぎりと目を向けて
からさどうぞどうぞとヘラヘラしながらさ
さんというその男性にビールを注いだ私は
義父にはリアクションをせずささんに挨拶
をして義母の手伝いを始め
た時間が経ち義父たちのちゃんは
盛り上がりを見せているタバコの煙りで
雀荘と貸したリビングが黙々とした空気に
覆われ気分が悪かったが私は義母に習って
無言で料理や洗い物をしてい
た勝負が一段落したらしく義父たちは手を
止めてソファーの背もたれかかったりあを
かいてタバコを吸い出した義父はすっかり
出来上がっているようだっ
たおいこれ作ったのお前かしょっぱて食え
たもんじゃねえいつまでだったら料理
くらいまともにできるようになるんだ
く台所にいる私に義父が小皿を掲げながら
怒なってきたいやおいしいですよお嫁さん
もよく動いてくださる
し嗜めるように佐木さんが言ったしかし
義父はいつも以上に容気になっていたいい
んですよさきさこんなやつかわなくてもな
きでね大体こんな女反対だったんですよ俺
は東大卒ですよ東大卒うちの息子は東大で
はないけどそれなりのとこ出てますよなの
にねこの女は大学も出てないんですよ低額
歴てそんな女この家に釣り合わないんです
よ座った目でヘラヘラとしながら義父は
喋り
続ける我慢我慢
そう自分に言い聞かせながらも積み重ね
ながら押さえ込んできた義父への光が
込み上げてくるのが自分でも分かったいつ
もの友人2人もさすがに引いているよう
だったささんは気の毒に思ってくれている
のか私をじっと見ていた私は見られている
ことに耐えられず視線を合わせることが
できなかっ
たしかもねこいつの家は母子家庭なんです
よおやなし育ちが悪いんですよ健二もどこ
が良かったんだかこの女がたぶらかしたり
決まってますよ母親もこの女そっくりなろ
でなしのどうしようもない女なんですよ
親子揃って大学も出てないボンクラ読めた
なんて図々し火政府ですよ火政府好きな
だけコ使ってやって
くださいもう無理やっぱり無理どう考えて
もこれは理不尽
母のことを悪く言われても黙ってうまく
やれなんてやっぱり
おかしい堪忍袋の尾が切れた私は義父を
睨みつけ
たなんだその目は文句あんの
か義父が身を乗り出した瞬間ささんが
立ち上がったあの大変失礼ですがお母様の
お名前はと私に聞いてきたえ私の母ですか
えっとかず子ですがえじゃあご出身は
お母様の高校
は佐木さんがさらに身を乗り出した私は
戸惑いながらも佐木さんの勢いに負けて
思わず出身地と母の母を言ってしまった
すると佐木さんは大きく目を見開き
ながらやっぱりかず子さんのお嬢さんです
か先ほどから仕草や顔が誰かに似てるなっ
て特にその目ああそうですかまさかこんな
形でお会いができるなんてお母様はお元気
です
か思わず眉を潜めている私周囲は突然
大きな声を出したささをあ然とした顔で見
ているえっとあとはどう
いうささんが説明をしようとした時寄付が
かせるようにソファーに寄りかかったまま
大声を出した
うるさい俺の話を聞けどいつもこいつも誰
のおかげで飯が食えてんだ誰のおかげで
仕事ができてんだ天王なボンクラども
めタが絡んだ声で唾を飛ばしながら義父が
わめき散らすおおいいい加減にしろよ友人
の1人が嗜めると今度は友人に向かって
うるさい誰に向かって口聞いてんだお前ら
もボンクラばっかりだ
と怒鳴った義父の言葉に友人2人が身を
乗り出した時佐木さんがうっと声を漏らし
両手で口を押さえながらトイレに駆け込ん
だ吐き出して顔を真っ青にしながら戻って
きたさきさんはソファーにふんぞり返って
いる義父を見下ろし
ながらあなたは奥様やお嫁さんを何だと
思っているんです
かと静かに言っ
た義父は会話の相手が誰だが判別できてい
ないよでなる女なんか飯使いだと言い放っ
たではご友人は仲間だと思っていますか
その男子ふざけんな俺の下部だとさらに声
を荒げ
たささんの顔を見ると先ほどよりさらに
顔色が悪くみるみる青めていくのが分かっ
たあの私が慌てて水を差し出すとささんは
それを受け取り一気に飲み干したそして私
にグラスを返すとすみません後日礼と詫び
に伺いますそして今後のことは早急に決め
させていただき
ますそう言って私たちに頭を下げて出て
いってしまっ
た真と静まり返った部屋の中義父のいびき
が虚しく響いてい
たそれからしばらくが立った義父はあの日
の自分の出現失態を全く覚えていなかった
が事態は大きく動いていた義父は社長の座
を知りとくことになった義父の不在中佐木
さんは夫と共に家にやってきて義母と私に
経緯を説明してくれた以前から義父の経営
方針に疑問を抱いていた佐木さんは少し
ずつ調べていたというそこで分かったこと
は義父は社長である立場を立てに夫や社員
に丸投げをして全く仕事をしなかったと
いうそれなのに思い通りに行かないと社員
や弱い立場の人たちに暴言や横暴な態度を
取ったり女性社員に不愉快な思いをさせ
そのせいで心を病んでしまった人もいたと
いう綿密な調査を重ね佐木さんは義父の
これまでの悪業を正当な形で表に出したの
だ私には娘がいましてね今度結婚するん
ですよ素直に喜んでいたのですがそちらの
ご主人の奥様やお嫁さんへの態度を見てい
たらもし自分の娘が同じ目にあったらって
怖くなりましてねいやそれは私の
取り越し苦労だったのです
がお茶をすすりながらささんが言った見
にくく酔って暴言を吐く義父を見てささん
は自分の娘さんの今後を危惧したのだと
いう我が家では日常半時だったが他人から
見れば顔が青ざめるほど義父の態度は
ひどいものなのだと改めて感じ
た本社を買収することも検討していました
が今後は健二さんに引き継いでもらって
今後も変わらずお付き合いをしようと思い
ますえ夫
が私は思わずすっときな声が出てしまい
義母も驚きで目を丸くしている一番驚いた
のは夫のようで目を見開いてささんを見て
いた
彼はまだ若いですがお父様が何もしなかっ
たおかげで十分力をつけています社員の皆
さんもこちらの従業員も健二さんが社長
なら喜んでついていく支えると言ってい
ますもちろん私も時には厳しく今後も支え
て見守るつもりです健二さんは目上を敬い
後輩も尊重します可愛がられてしわれてい
ます
よささんは夫の方に手を置いた力強くも
優しい言葉に私は何も言えず口をポカンと
開けるだけだっ
たそれにさきさんが眼鏡をクイっとあげて
私を見たあなたのお母様には返しきれない
恩がありましてえ私の母です
かその内容は夫の早すぎる社長人と同じ
くらい驚いた
さんは母と同で母の高校の後輩だったと
いうのだ当時のさきさんは昼休みに上級生
のお使いに行かされたり同級生から掃除
登板を押し付けられても何も言えない男子
だったそうだそれを見かねた私の母が彼ら
に自談判をして解決したというの
だ母は昔やんちゃをしていたというわけで
はなく見た目も地味な方で特別目立つ存在
ではなかったが将来の気の強と幼少期から
習っていたという空手の技を存分に披露し
て夜の田舎町で爆音を鳴らしながらバイク
を走らせる人たちにすることなく生生堂々
と戦って黙らせそのおかげで誰も佐木さん
に手を出さなくなったそればかりかその噂
はすぐに広まり母は地元では一目置かれる
存在になったというのださきさんは母に
強く影響されて弱気を助け強気をくじくを
座右の目にして生きてきたそうだ確かに母
は昔から曲がったことが大嫌いで私もよく
叱られた母が真の強い人だとは分かってい
たけれどまさかそれほどまでだったとは夢
にも思っていなかったので私の頭が
追いつかなかっ
たお母様は1本筋の通った素晴らしい方で
先日あなたをお見かけした際一瞬で記憶が
蘇りましたあなたのお母様のおかげで強く
なろうと1年発起して意識を変えることが
できました命の恩人と言っても過言では
ありませんくれぐれもよろしくお伝え
くださいお礼を言うべきは私なのに佐木
さんは私に深深と頭を下げてくれたけれど
私はさきさんの放つオーラに圧倒されてあ
あはいとまけな返事をすることしかでき
なかっ
たさて義父であるが学歴と肩書きだけで
生きてきた義父の失職後義父に散々しい
たげられ馬鹿にされた人たちから壮絶な
報復を受けるのではと若干心配していたが
全然そんなことはなかった元友人たちは心
を入れ替えて仕事や家庭を大事にし皮膚の
せいで心を病んだ人たちもしっかり
立ち直ってそれぞれの道を生きてい
皆充実した日々を送っているそうだ今の
義父を心配してくれる人も手を差し伸べる
ものも友人もいないそれどころか義父の
存在すら忘れて楽しく生きている義父は
いつか気がつく時が来るだろうか自分が
愚かで大したことない人間だということ
にそして義母である義父の失職後すぐに
態度が表しあんな人昔から大嫌いだったの
よ私も解放されるわと鼻息荒く離婚を宣言
し私と夫にすりより同居を迫ってきた
しかし夫が母さんそれはないんじゃないか
な今まで父さんの振る舞いを見て見ぬふり
をしてきただろう母さんも辛かっただろう
けど父さんの恩恵を受けて依存してきたん
だそれを地位を失ったら急に手のひを返す
なんてこれからは夫婦のの問題として
受け止めて
ほしいと言った私は夫が自分の親に
はっきりと言うところを初めて見たそして
母さんも俺も父さんに怯えて稽古に自分
たちの価値観を押しつけてきたけどもう
それも終わりだ俺は稽古と家を出て自分の
家族をしっかり守る強くなるだから母さん
が離婚しようがしまいがもう稽古を
巻き込んでほしくない母さんは母さんの
人生と向き合ってほしいと私の肩を抱き
ながら力強く言ったそしてずっと父さんに
自尊心を傷つけられているうちに感覚が
麻痺して揉め事を避けるようになっていた
父さんに怯えながらもコンプレックスが
あって君を盾にして逃げ続けてきた本当に
すまなかったでももう違うからこんな俺で
よければずっと一緒にいてほしい本当の
意味での2人の生活を始めよう
と言ってくれ
た私こそこんな私でよかったらずっと一緒
にいて
ください私の目に涙が溢れ
たそれから夫は早急に新居の手配をして
くれた今は小さなマンションで2人で
暮らして
いる義父母は離婚をせず偽世帯住宅を売っ
てマンションに移り住んだ一度様子を見に
行った夫が帰宅後ワクワクとした表情で私
に疑実家に行こうと言ってきた思い足取り
で向かったのだが私はその光景にあ然とし
たあれだけ義父に従順でオロオロとしてい
た義母が義父にきちんと言い返したりお茶
の支度や洗い物を手伝わせている義父は
義父で慣れない家事に苦戦しながらも義母
に従っていた立場逆転義父はすっかり尻に
敷かれている
私は最初家を間違えたのかと思って玄関に
戻り氷殺を見返したぐらい驚い
たケンジに言われてなんだかつき物が落ち
たみたいあの人が怖くないのパートだって
始めたのよお友達もできてねこの後お茶会
だからあなたたち早く帰ってちょうだい
ね義母は生き生きとした笑顔で行ったその
姿からは昔のおかは消えていた
なびっくり
だろ嬉しそうな夫に苦笑いを浮かべながら
私もなんだか重りが取れたような気がし
た母に一度電話でささんのことを聞いてみ
たすると母はさあよく覚えてないわと
そっけなく言った母はそう言ったけど
もはや地元では伝説と貸しているであろう
出来事を覚えていないはずがない
ね今度遊びに来てよさきさんに会って
もらいたいな絶対喜ぶよね
ね期待を込めて私が言うとはあははいはい
そうねと笑うだけだった私は密かに涙の
再会を実現させようとたんでい
たささんは私が母に似ていると言ってくれ
たけど似ているのは外見だけで中身は全然
が私の正義は上辺だけで感情任せなただの
子供母には到底追いつか
ないギフトの揉め事から始まった一連の
出来事は私にいろんな教訓を与えてくれた
のだった

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3 Comments

  1. ラジオアンテナと干渉する事を考慮して右に自動車電話アンテナなんですよ インフィニティQ45は 右にラジオアンテナがあるので 左に自動車電話アンテナなんですよ

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