自転車の個人売買でなるべく失敗しないように知っておくべきこと◎投稿第110号 @togt24

こんにちはサイクルサービストグとの快適
長持ち系自転車安全整備士ノりですと今回
のトグトークは自転車の個人売買について
ですま金てよりね当店では別に中古で自転
車を買うこと自体は否定はしておりません
ただま強くはお勧めしておりませんという
のが現状ですま悪いことじゃないんですよ
中古で自転車買うっていうのはね悪いこと
ではないんですがまなぜお勧めできない
かって言うとまとにかくねリスクだらけな
んですよえ自転車の個人売買に至っては
もうもはやギャンブルみたいなもので後々
のねトラブルとかすごく起きやすいんです
よねうんで例えば中古のその買取り専門店
とかまあと中古自転車を販売するま専門店
とか専門の業者とか
そういうとこでね買ったり売ったりする
ような場合はま問題ないんですけれど今
SNSとかフリムアプリとかがねすごくお
手軽に使える世の中になってきたのでどう
してもね直接ユーザーさん同士で取引する
ことっていうのは増えているみたいなん
ですよねで店を通すとまどうしてもね
例えば持ち主さんはま元々の持ち主さんは
店に対して10万円で売りましたとま店は
10万円で買いましたとなった時にその
車体の維持管理コストとかまそのもろもろ
手数料とかもあったりしてま利益をね
ちゃんと出さないといけないので例えば
10万円で仕えた自転車を20万円でじゃ
次販売しますよっていう風になるんですよ
で新しい持ち主さんは同じ車体だったとし
てもま20万円払いましたとこの金額は
あんまりねこう厳密にやる必要はないん
ですけど一応目安として分かりやすく書い
ていますでこれが店を通さずに個人同士で
ね買い手と売り手をつぐような状態になっ
た時にま売り主さんとしては店には
10万円でしか売れないけど直接だったら
15万円で売れますよとちょっとでも高く
売れるじゃないかとで買う方としても店
から買うと20万円だったけどま個人で
買った場合は15万円で買えるよねとこの
マージンがいらなくなるんでまその分安く
買えるということで一見ウンwnに見える
図式なんですよねうん
ただそのリスクっていうのがすごく大きい
わけです
よで例えばその車体でね備品とか書いて
あった場合はいこんな
備品で売られていたとしても基本はねフル
オーバーホールが前提ですこれ車体の注意
点ですねうーんま確かに見た目で言えばま
目立つ汚れもないし大きな傷もないで錆も
ないっていうような感じだったら確かにね
見た目は備品その飾っているだけだったら
もちろん備品と言えますよとでも乗り物な
わけですから実際乗ってみたらね例えば
ブレーキがすり減ってましたとかあとはガ
が大きかったですとかうんなんかホイール
がゴリゴリするとかねそういうこともあっ
たりするんですよなのでま基本はもう
オバーホールが前提でこのフルボホールも
ねやっぱり56万円
かなま消耗品とか変えたりとかしたらもう
ちょっとかかるかもしれないですけれど
結局高くつくっていうことがねやっぱり
多いんですよねそれとまサイズや
ポジションがね出せない可能性が高いごめ
なさちょっと日本語としてちょっと変な
感じにはなっているんですがまサイズがね
本当に新しい持ち主さんに合ってるかどう
かっていうのが分からないっていうところ
とであとまポジションがね出せない可能性
もあるんですよねそうだから
いくらねその車体が元々はいい車体だった
としても新しい持ち主さんに合うかどう
かっていうのはまたね対格的な部分でどう
かっていうのも問題が出てくるんですよ
これがね分かりにくいっていうところは
リスクなんですねで個人売買だと本当に
怖いのがねまだあってま車体はまあ
とりあえずはいいですよ
とはいこちら最大の
ディスクも買った車体もしくはフレーム
セットが品だった場合ですねこれはもう今
までその車体を手に入れるために費やした
時間もお金も全て失う可能性があります
はい非常に恐ろしい話ですねそうで買う前
に盗品かどかを調べる術ってねなかなか
ないんです
よでそれに加えて
こちら盗品であったとしてもそれが品だと
発覚するまでにタイムラグま時差ですね
これが生じるという問題があり
ますまこれはね実際にありがちなケースで
ご説明しましょう
かはいちょっとこちら例に出してみました
こんな感じですこれ出てくる自転車はね
全部同じ自転車だと考えてくださいまず
最初のねまファーストオーナーさん
ファーストオーナーさんが普通に新車でね
えっと正規のショップで購入しましたよと
まところが
乗らなくなったので買取専門業者もしくは
買取専門店にその自転車を売りにきました
とでその時に防犯登録の抹消はまだしてい
ませんでしたとでこの店業者ここもね
まともなところだったらきちんと書類とか
やっていると思うんですがまそうは言って
もそのオペレーションがまだね成熟してい
なかったりとかま見落としだったりとかま
ヒューマンエラーとかね色々あると思うん
ですがそれの見落としとかがあったんかな
まあまあそういうことも起こり得る話です
よとで次セカンドオーナーさんこの店業者
からちゃんと買って販売証明書も出して
もらいましたとはいところがこのセカンド
オーナーさんまどういう理由か分からない
ですけど防犯登録をしなかったとし
ましょうまどういう理由か分からないと
いうかねうんまよくあるケースですよこれ
ちょっとま全く関係ない自転車なんですが
車体というかフレームセットをねこんな
感じでばらした状態で持っていた場合これ
防犯登録の仕様がないんですよ自転車とし
て完成しないと防犯登録ってできないん
ですねなのでフレームとして持っていた
場合はまだ完成させていないからそもそも
防犯登録できないんですよでそのまま置い
ときましたま例えばフレームセットとして
持ってましたとでじゃあ自分で組もうと
思って部品を探してみたけれど結果として
部品が手に入らないとかあ思ったより
ちょっとこれ高くなるなと思ってちょっと
諦めようということでセカンドオーナー
さんは結局乗らずに次サードオーナーさん
にね個人売買で売ったとしましょうサード
オーナーさんはもう部品とかも全部もう
すでに持っていてあとはフレーム最低に
入れば移植できるぜっていう状態だったと
しましょうかで改めて車体として完成させ
ましたで防犯登録をちゃんとやって自分の
ねサードオーナーさん自身の名義にしよう
と思った時になぜかファスオーナーさんの
登録情報がまだ抹消されていなくて登録
できなかったとこういうケースもね実際に
あるんですよはいってなるとじゃあサード
オーナーさんどうなるかって言うともう
法的にはね自分の自転車じゃないってこと
になるのでもし盗まれたりとかなんかあっ
たとしてももうどうしようもなくなっ
ちゃうんですようんだからこういうねリス
クっていうのが本当にあるんですよねこれ
恐ろしいですよしかもがもしファースト
オーナーさんが実はこれね抹消せずに後で
その防犯登録抹消せずにその盗難被害とか
出したとしましょうかでま可能性としては
もちろん低いんですけれどね可能性低い
考えられることとしてはちょっとま低い
可能性ではあるんですけれどま東南被害
出したとしましょうかそうするともう自転
車この人に帰ってくるんですよファースト
オーナーさんにというようなねことになり
かねないわけですねこれ恐ろしいですね
本当にまそういうこともあるのでままずね
とにかく個人売買とかま中古で買う時って
いうのはま車体とかフレームセットのね
状態ももちろん大切なんですがその販売車
もしくは出品社をしっかりと見ましょう
見極めましょうこれがね本当に大事です
その出品社は本当に信用できるような出品
者なのかその販売店は本当に信用できる
販売店なのかこれをね見極めないといけ
ません見極めるのもね難しいんですよね
本当に特にこれがなんだろうなショップ
だったりとかするとまあまともなショップ
だと思うじゃないですか実際まともにやっ
てるショップの方が多いんですよただ中に
はね悪徳ショップとかも紛れている可能性
もあるのでやっぱりねショップだからと
いって全部を信用するっていうのは
ちょっと危険なんですよねでショップで
さえ完全に信用な
世の中なのに出品者個人だった場合はね
信用するの難しいですねも特にねまとめ
ましたもうこんな出品者はもう絶対信用し
ちゃだめですよというような例ですまず
こちら1つ目防犯登録をしていないまたは
防犯登録している期間が半年未満これはね
信用しない方がいいですねまそもそも防犯
登録っていうのはもう自転車のね場合これ
もう法律で義務付けられているんですよで
それを果たしていないっていう時点でその
人のモラルとかねそういった部分はどうな
のかっていうところがまず1つ疑問だし
防犯登録ができない事情があるんじゃない
かと実は品なんじゃないかっていうのも
可能性としてあるので疑ってみてください
でじゃあ防犯登録のねこの機械の紙持っ
てるよってなったとしてもこれもね信用
するのはまだ早いんですねまちょっと見て
欲しいのがこの日付の部分この用紙の書式
ってちなみに防犯通する団体によってこれ
違いますからねこれは広島県自転車共同
組合に加盟しているま自転車防犯登録指定
点ま例えばうちみたいなねところだったら
こういう書式ですよって感じなんです
けれどままいずれにしてもこの登録日です
ねここ見てくださいこの登録日がま半年
以上ね経っていればまひとまず安心かなっ
ていう材料になりますでなぜ半年かって
言うと防犯登録をねしようと思ってこの
書類書きましたとでこの書いたとしてこれ
をじゃあ防犯登録指定店とか警察署だっ
たりねそういうところから登録期間ま防犯
登録協会っていうところあるんですけど各
東道付県にでそこのま登録期間にこの用紙
を出しますでそっからその期間の人がね
この用紙を元にもう手入力でねパソコンで
こうカタカタカタカタ打っていってま
データベースに反映させるわけですねで
この紙の量がね膨大な数になるんで登録の
データベースに反映されまるに大体12
ヶ月くらいかかるんですよタイムラグが
あるんですねっていうところがありますよ
とであとま盗難届けとかね出される可能性
もあったりとかするのでま少なくともね
その半年よりまだ短い日付だったりすると
ちょっとまだね待った方がいいんじゃない
かなとは思いますねはいであとは自転車は
ねこうやってどうしてもま住所とかねなん
やかんやその取引する相手に対してはね
見せないといけなくなったりするのでそれ
を気にするくらいだったらもう個人売は
やめましょうで対面での受け渡しをね拒否
するような人これもね信用しない方がいい
ですまどうしても遠方でね難しいっていう
事情があることもあるんでま一概に言え
ないところもねあるかもしれないですが
基本はねやっぱり対面でやった方がいい
ですもトラブルとかがやっぱりあるんでね
本当に犯罪に巻き込まれるリスクがあるの
でも基本個人売買するんだったら売る時に
もそう買う時にもそうとにかく自転車の
個人売買は対面これをね強くお勧めします
はいえ3つ目このね書類が足りない必要
書類が足りないですねま必要書類っていう
のはまこういう防犯登録の控だったりとか
あとは抹消ですね登録抹消の紙だったりと
かですねまこういったものそれとま
ファーストオーナーさんだったら正規のね
あの販売店で買った場合っていうのは
ちゃんとメーカー保証書だったりとかあと
はまそうじゃないにしても例えば販売証明
者とかなんやかんやその納車の時にね
受け取った書類っていうのがあるはずなん
ですよでそういった書類と防犯登録の書類
これが揃っていない出品者これもね信用し
ない方がいいですねあのこういうままず
そもそもこういう必要素をなくすってこと
はその人の管理能力っていうのがま
疑わしいわけじゃないですかま例えばです
よその自信とかねそのなんかまなんだろう
な災害とかがあってそれで失っちゃいまし
たとかっていうよほどの事情があったら
それはま別ですうんそういう事情がなくて
ただただ紛失しちゃいましたとかになって
くるとちょっとねこれは信用しない方が
いいかなと思いますだからいくらね車体の
状態が良かったとしてもあるいは良さに
見えたとしてもその出品者がそんな感じ
だったらちょっとね縁がなかったって思っ
た方がいいと思いますうんで怖いのがね
この登録抹消の控えなんですよこれもね
個人売買での話になるんですがまできれば
ねこの自転車店でやったこの抹消の書類
じゃなくてこういう風にね見えますか警察
署で抹消されたものその書類の方が信用は
した方ま信用しやすいというか信用度は
高いと思いますうんどういうことか
ちょっとご説明しましょうまずこちら当店
のねえっと書式だったらこういう感じなん
です
があの自転車防犯登録指定点ってこのお客
さんからねまよしこれま消したいからっ
てこで言われた時にま受け付けたりするん
ですけれどそのなんだろうな身分症とかで
確認とかはするんですがその該当自転車か
該当車体が品かどうかを調べることって
できないんですよだけど警察だったらその
該当者体がねえっとま東南被害届が出て
いるか出ていないかっていうのを紹介
かけることができるんですよでちゃんと
その紹介をかけた上でこうやって登録抹消
するってこなのでちゃんと警察署で発行さ
れたものだった場合は基本的にはもそれは
ま現時点では盗難被害届け出されている
ものではないですよいわゆる品じゃはない
ですよっていう状態でちゃんと抹消も
受け付けてもらいましたってことなのでま
警察署とかでね抹消されたものの方がいい
です間違いないと思いますはいまこういう
のがあるんですよねだからもし個人売買で
自転車を売ろうと思っている人はこれ自転
車店じゃなくて警察署の生活安全化で登録
抹消した方がいいですでこの書類の控必ず
もってくださいねで自転車を売る時にこの
書類も一緒につけて譲渡証明書も書いて
販売しますってやったら売りやすくなると
思います信用も得安いですこれね覚えて
おいて
くださいということでということ
でま繋がるところなんですがねまこういう
出品車は大丈夫かもということでまとめて
みましたま該当車体のね必要書類が完備
さっきのねこのマ登録もそうマはま別に
その時は登録しなくても例えば登録抹消の
異人場を書いてくれるとかまそういった
部分も含みますでいずれにしてもその防犯
登録ね真勝依頼をかけるまその委任上で
真勝までじゃあちょっと新しい虫さんに
任せますよだったらせめてこの防犯登録の
控えとかねそういった書類とあとはま1番
最初にその自転車買った時の販売証明書と
かあとメーカー保証書とかねちゃんと
そうそういったものがちゃんと完備して
いる状態は大丈夫でしょうとであと取引時
にちゃんと写真付き未文章の提示をして
くれるっていうことこれはね約束を
取り付けた方がいいですただ売り主さんは
こんな感じでねこのまこれ写真付き章じゃ
ないですけど写真付き未文章だとし
ましょうか買手さんに対してこうやってね
手に持った状態で提示するだけでいいと
思いますで買主さんはこの売り主さんの
情報を見て書類と照らし合わせて
あこれま内容間違いないなっていうのを
確認すればOKですま一応ね免許層とかで
も裏とかね色々変ってる可能性があるので
一応表とチェックするようにしてください
でこれをねちゃんと応じてくれるっていう
出品者さんだったらまおそらく大丈夫なん
じゃないかなと思いますま大丈夫である
可能性が高いってことです
ねまいずれにしても本当にね自転車の個人
売買っていうのはとにかくね犯罪に
巻き込まれるリスクも本当にあるんですよ
うんなんかこう手軽にね取引できそうに
見えて実はその名義のこととかって結構ね
ややこしい問題なんですよねはいだから
この辺りの部分も含めてプロによるね有料
コンサルを受けるっていうのも有効な手段
ですまわざわざねお金出してからコンサル
しなくてもって思われるかもしれませんが
これ入れるだけでねリスクをかなり潰せる
んですよ本当にで特に当店だとまそういっ
たサービスもね色々提供していますので
相談乗れますし例えばねこのま当店では
取り扱いがないんですけどこれライウェイ
ていうブランドのまフレームなんですが
Lightウェイの車体番号の特徴とし
てこんな感じですねこっちじゃないんです
よこっちの番号じゃなくてこのicrp
から始まる番号がこれライトへの車体番号
ですよとかそういったね知識を持っている
んですねまあと当然取り扱いがないもので
はあるんですけれど例えばトレックとかだ
とwtuで始まるとかねまいろんななんか
そういう知識とかももう持ってるんですよ
だからこれがね偽物かどうかっていうのも
1つ判断しやすいっていうところもある
でしょうしまあとはねその取引をするに
あたってまこの交渉か買い手さんもそう
ですし売り手さんもそうですけどなるべく
高く売る方法をもちろんお伝えすることも
できますし買う時にもこういうの聞いとい
たら安心ですよっていうのも色々提案
できるんですよでそれを有料でねこうお
手伝いしますよっていうサービスやってい
ますのでとにかく自転車をねま個人売買で
売りたい時も買いたい時も是非まずは
サイクルサービストトに相談してみて
くださいで
今回ねこういっった動画を撮ってみたわけ
ですけれどちょっとねうちがまだまだ
やっぱり発信力足りないみたいで被害に
合う方がね結構いらっしゃるんですねなの
でまもし身近にね自転車個人売買しようと
思っているっていう方がいらっしゃったら
この動画是非教えてあげて
くださいはいということで今回もご視聴
いただきましてありがとうございました

↓説明欄もぜひご覧下さいませ↓
https://note.com/togt24/n/n818868c9c9c6
チケットは↑です。
この動画の内容は身近な人にもシェアして差し上げて下さい。
自転車を個人売買で売るにしても買うにしても、大きなリスクが伴います。
しっかりと知識をつけて被害者にならないことが大切です。
コメント欄では個別の質問にお答えしておりませんので、当店の有料相談サービスをご利用下さいませ。

■広島県広島市にある『動く自転車屋』(自転車の便利屋)
サイクルサービス・トグト

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《説明欄最終更新》
20240430(火)21:18 by ノーリー

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