#村上ロック の怖い話 「怪談まとめ 10話」 不思議な話や都市伝説まで #怪談話のお時間です

[音楽]
数日前スリラナイトに来られたある女性の
お客様から聞かせてもらったお話ですで
この方今から数年前学生時代韓国に留学さ
れたそうでえ当時住んでいたのがえ女子料
ま友達と2人で使うお部屋だったそうなん
です
がこの建物古いビルだって言うんですが
彼女たちが住む量まかなりねこの
リフォームと言うんでしょうか内装は相当
新しいものだったとま非常に快適に暮らし
てたそうなんですがアルバンのことなん
です友達と2人電気を消して部屋の中で寝
ていたある瞬間体験者の女性突然金縛りに
合うただ目だけははっきり吐いている
と彼女たちの部屋まこれ全ての部屋がそう
だって言うんですが人感センサーがついて
いる寝室の向こうの玄関突然パッと明りが
とる
え今私も友達も寝てるのに誰が入ってきた
んだろうそう思ってると何の物音もしない
その玄関先再び電気がパチっと消えると
今度彼女たちが寝ている寝室その天井にに
ある感センサーが反応して部屋全体がパッ
と明るくなる目だけは動くんです一生懸命
彼女を元気を動かすんですが部屋の中には
自分と友達しかい
ない
じゃあなぜ電気がついたんだろうそう思っ
てると再びこの寝室の電気がパチッと
消えると今度
は寝室の隣にある
クローゼットその部屋のがパチッと
つくましばらくするとその明りも消えた
そうなんですがそこで彼女の金縛りもふっ
と解けると同時に再び眠りに着いた
と翌朝になってこの同じ部屋の友達に実は
さ昨日夜こんなことがあったのと話すと
興味を持ったその
友達えじゃそれってつまり誰かが玄関から
入ってきてこの寝室を通で隣の
クローゼットまで行ったってこと
じゃあ同じ道筋を私たちも辿ってみようよ
そういった彼女たち玄関から寝室そして
クローゼットまで見て回るただ特にどうと
いうことも
ない結局その気配というのか何者かって
このクローゼットの中に消えてったって
ことなのかなそういうなり友達その
クローゼットの中をガサガサ探し出すと
突然あという声がする
ねちょっとこれ見
てそう言われてこの体験者の女性も指差し
てる方見ますとクローゼットの奥の
壁まこれとてもドアとは言えないような
ものだっていうんですが壁に板が1枚
すっぽりはめ込まれて
いる何これ今まで気づかなかったけど
こんなものあったんだ
軽くコンコンと叩いてみる
とその壁の向こう何か空洞があるような音
がするそのはめ込んである板を2人でぐっ
と押してみた
と開いたん
です開いた
向こう浴室があったそうなんですま
もちろんね彼女たちが使っているバス
ルームというのは別にあるんですそれとは
別にもう1つクローゼットの奥に浴室が
あるまシャワーが1つあるだけの非常に
簡素なものだって言うんですがただその
現場を見た時彼女たちぞっとしたそうなん
ですというのがその浴室の壁という壁に
ベタベタ張った
お札もちろん書かれている文言は全て
ハングル文字だって言うんですがそのお札
が全て剥がれ落ちて床に散乱しているま
張ったであろうそのノりの跡が
この壁にベタベタ残っている
状態一体
これ何に使った後なんだろうまそう思って
ね急に2人とも怖くなったそうなんですが
後日この建物の曰を聞いたそうなん
です実はこのビルの4外ま彼女たちが住む
両だって言うんですがその下の階1階から
3階までってまあ日本でうところの
ハプニング場と言うんでしょうか男女の
出会いの場になって
いる実は数年前までこの涼が入っている4
外もそのバだったそうなんですなんですが
ある時まあここに遊びに来ていた男性そこ
で知り合った女性と楽しんでいたそうなん
ですけどそれを知った男性の奥さんその
現場に乗り込んで浴室で自分の旦那を差し
こしたそうなです
まそんなことがあって以来その4外の
フロアは使われなくなったま後にこの量が
入ったってことなんですがまさに彼女たち
が見つけたあのクローゼットの奥の
浴室その殺害現場になった場所だったん
でしょう
ねまどこの国でもこの男女の居酒えそこ
から派生する事件というのはえ耐えない
ようなん
ですま当然それを元にに生まれる怪談と
いうのも世界中に存在するんじゃないかな
そんなことを思ったお話なん
です以前このチャンネルでもお話した覚醒
というエピソードまこれを元になった僕の
奥さんの友達S君という男の子ま元々ね
そういったちょっと不思議な力があると
言いますかいわゆる見える人物なんですが
ここ最近さらにその力が強くなっている
まさに覚醒した状態なん
ですつい数日前再びこのS君と電話でお
話ししていましてと新たなお話を聞き出す
ことができたん
です最近このS君高校時代仲の良かった男
友達とばったり再開したそうでしてう元気
まいろんなお話をしてる時にまなんせね
最近いろんなものがより見えるようになっ
てるエス君何気なくこの友達の体にポンと
手を触れたその途端頭の中にイメージが
パンと入り込んできたま最近ねこのエス君
人に触れただけでえその人の身の回りの
環境そういったものが見えてしまうそうな

ですまず最初に頭に飛び込んできたのが
この友達が
山の中でこのコンクリート打ちっぱなしの
空間そこに小袋に入った砂利ですとかねえ
石え土なんかを一生懸命運んでいる姿だっ
たと
え今さ実はこういうもの見えたんだけど
最近そういう山ん中に行ったって聞くと
まさにこの友達お俺今そういう仕事してて
さ今日ちょうどその現場に行ってきたんだ
お前前から見えるって言ってたけど本当に
見えるんだな
まそんな風にねこの友達も喜んでくれた
そうでエス君
さらに実はさもう1つ見えてきたものが
あるん
だお前日なんだけどさ間取り見えちゃった
んだけどさほら多分家こここう入ってっ
たら右手にこんなものがあって左手にこう
いうものがあるだろそう言ってるとこの
友達もおそうだそうだでさちょっと気に
なるものが見えちゃったんだあの
な洗面所でさお前がだってじっと下を俯い
てる映像が見えたんだけどそういった途端
この
友達目に涙を貯めている
ああやっぱりそうなん
だやっぱりそうってどういう
こといや俺さ前からなんだけど
うちの洗面台の前に立つと
さすごく誰かに見られてる気がして怖くて
顔をあげられないん
だそう言ってこの友達震えているんですま
それ見てねエス君うんちょっと見えちゃっ
てさま気になったんだ
けど変わった間取りだよなだってさ洗面台
の鏡あるだろでその後ろに浴室があるけさ
その風呂場の鏡と洗面台の
鏡合わせ鏡になってるよなだから嫌な気が
するんじゃないか
なそういうとこの友達もあそういうこと
だったんだ納得したそうなんですただこの
S君が見えたものそれだけじゃないん
ですでさもう1つ気になるものがあるんだ
けどお前の使ってる部屋の隣の部屋そこ
なんだか嫌な感じがするんだよな見えたの

さ天井から誰かがぶら下がってるように
見えるんだそういった途端この友達もはっ
した顔し
てるその部屋って何に使ってる部屋なの
そう聞くとああ実はその部屋もう今は誰も
使ってないんだうちの兄貴が使ってた部屋
なんだだけど兄貴も家出ちゃってさ俺昔
からあまり兄貴と仲良くなかったんだけど
そそうかやっぱり嫌な感じするん
だうんもしかしてだけど壁だとかハンガー
なんかに服をさ引っかけてぶら下げてない
かなそんな映像が見えたんだ思わずな一瞬
誰かがぶら下がってるように見えちゃって
さそうと友達もああ確かに長に使ってない
部屋だけど服がかけてあるのかもしれない
なうんできればそれ片付けた方がいいかも
しれないそうしない
とお兄さんの身に何か良くないことが
起こる気が
するまそうアドバイスしたそうなんです
まあ一瞬見えたこのぶら下がった服まるで
人が首を釣ってるようなそんな光景にた
そうなん
ですまこの友達がねそれをお兄さんに伝え
その後この部屋が改善されれば問題はない
そうなんですがまこのS
君今非常にこの覚醒した状態でいろんな
ものが見えてしまう今後どんなものが
見えるのか僕もちょっと楽しみなん
ですえこれもつい数日前スリラナイトに来
られたある女性のお客様から聞かせて
もらったお話
えその方
曰く実は私昔から
時折りそういった何かの声ってのが聞こえ
てしまうんです例えばね数年前なんか自分
の部屋でこのまんでた時なんです突然
ベッドの上に誰かが座るような気配がした
と思ったら幼い女の子の声で
ディズニーランドに行きたいなそう聞こえ
たんですだからね私いつかその子を
ディズニーランドに連れてってあげたいと
思うんですそんなことを笑顔で話している
ただそれ聞いて僕えちょっと待って
くださいそれ連れていかない方がいいん
じゃないですかむしろそういったものと
あまり会話をするってのは良くないって
聞きますけどねそういうとこの女性もあ
そういうもんなんですかわあそう考えたら
私急に怖くなってきまし
たまそんなお話をしてたんですけどその中
でさらにこの女性
が私ねこれもやっぱりある時聞こえた声な

ですその晩もいつものように自分地で寝て
たんですけど突然夜中私の耳元で見知らぬ
男性の声で今日はお前の命日だ
そう言われて飛び起きたん
です一体どういうことだろうその声も
はっきり覚えて
いるそれ言われた日ってのが4月27日
だったんです私次の日になってもこれどう
いうことなんだろうと一生懸命考えたん
ですけど私気づいたん
です実はもう何年も前なんですけど私
バイクで事故を起こしたことがありまして
まあその時大がって精子の境を彷徨ったん
ですその日ってのがね4月27日だったん
ですもしかし
たら私本当はあの日死ぬはずだったんじゃ
ないかでも奇跡的に命が助かってしまった
なんだけどあの見えない男その人は
やっぱり私に対してお前はあの時死ぬべき
だったんだ4月の27日はお前の明日なん
だそう言われたような気がしたん
ですまそうは言っても結局今でも生きて
ますしでも私どうしてもそれが気になるん
でそれ以降は次の年から4月27日仕事も
休むようにして家から1歩も出ないように
してるんですで
も何年後か何十年後かなのか私やっぱり4
月27日に死ぬんじゃない
かそう思ったら怖いんですよ
ね私に命日だと言ったあの男一体何を伝え
たかったのか
私いつまで生きられるんでしょう
ねそんな話をされたん
ですまあ今月ももうすぐ27日が来ますま
なんとかねこの女性無事生き延びて欲しい
なそんなことを思ったお話なん
です以前このチャンネルにお話を投稿して
くださった美術の先生という男性え以前ね
このチャンネルでお話ししたバックヤード
というお話を送ってくれた方なんです今回
この美術の先生がまた新しいお話を送って
くださいまし
でこれ今から35年ほど前のことだってん
です当時この方東京芸術大学を目指して
勉強していたんですがやはりえ狭き門でえ
三郎をしていたそうなんですまなかなか
大学に受からない焦りはそんなことを抱え
ていた3月の
頃同じ浪人仲間のケという男友達と
ちょっと旅行に行こうぜということで
向かったのが京都だったそうですま昼間
2人でこの京都市内のお寺ですとか神社を
見て回りそこで眼かをしたただその日東京
に帰る日帰りするつもりだったんですが
この友人の経がちょっとゆっくり温泉に
つかりたいなそう言い出したこともあり
京都から高1時間移動した亀岡という
ところえそこの温泉地を訪れたとえもう夜
になっていたそうで素泊まりできるような
旅館ありませんかそうタクシーの運転士
さんに尋ね連れてってもらったのがある
古い温泉
旅館ま正面に木造の本館がありその隣に3
階建ての新刊が
ある対応してくれたのが若い中井さんで
新刊はいっぱいなのでこちらにどうぞ案内
されたのが本館のさに奥離れだったただ
案内された部屋に入った途端この体験者の
男性嫌な予感がしたと何がどうというわけ
じゃないんですが全体的にじめとした
雰囲気砂壁に古びた
畳敷きただこの友達のケは全くそんなこと
を気にすることもなくじゃ俺ちょっと風呂
入ってくるそういって部屋を出ていった
すぐにこの体験者の男性部屋の中をくなく
調べるんですが
特におかしなところはないあ気のせいか
良かったと思いながらごろっと横になりお
茶を飲みながらパンフレットをパラパラっ
とめくっていたある
瞬間空気がいぺし
た張り詰めたようなこの空気感そして自分
の体が全く動かない目だけは開いた状態で
金縛りになっている
彼の見ている視線の先床の間があるんです
がそのうちその常の辺りから
かかということがかかに
聞こえる確かに聞こえるんですがその音の
出所が一切見えないそのうちそのカサカサ
という音がどんどん大きくなっていく
つまり自分に向かって近づいてきてるん
です
カサカサという音がしまにはガリガリと
いう音に変わるあっという間に自分の目の
前まで来ているでも
やっぱり姿は見えないただその音から目の
前の畳を爪で引っ掻いている音だってのは
はっきり分かったそうなん
ですとある瞬間その音がピタっと止んだと
同時に金縛りがふっとどける
と部屋の襖がすっと開いて霊のケが
飛び込んできた彼すっぱでタオル1本手に
持って
いるまこの体験者の男性もね今あった
出来事をケに伝えようと思いおいたった今
って言いかけた時このケマッサな顔し
ながらおい大変だ風呂場で人死ん
でるその一言でこの体験者の男性もすぐに
飛びき2人で風呂場に
向かう脱衣所にはこの毛が脱いだ服がその
まま残されているただガラス戸の向こう湯
で曇ってよく見えない恐る恐るその塔から
からっと開けて
いる湯の向こうかかに湯舟が
見えるようやく湯気が晴れてきた
時湯舟から何かがずると溢れてきているで
それがそのまま排水溝に吸い込まくとまた
ずる何かが溢れ出してくるそれが髪の毛だ
と気づいたそうなんですさらに目を凝らす
とこれ頭部ですとか胴体は見えないんです
が湯舟から白い腕が1本ヒっと伸びて湯舟
のヘを掴んで
いる女の腕だと思ったそうなんですという
のが指先が赤いマニキュアをしてい
るっていうですまそれを見てこの男性も
悲鳴を上げたそうでそのまま2人受付に
走って行って中井さんにそのことを説明
する先ほど自分たちを案内してくれた中井
さんとは別の中井さんだったそうなんです
がその方もその話を聞きえ青ざめてじゃあ
すぐに行きましょうということで再び3人
で風呂場に向かうただ戻ってきた時男性
2人あれと思うん
です確かに脱衣所にの脱いだ服は置いて
ある
たださっきまでとは様子が全く
違うガラス戸に塩禁止の張り紙が張って
あるそしてまるで数十年前でピタッと時間
が止まったように古ぼけているん
ですこの引き戸を開けてみても浴室の中
湯気はおろかお湯なんて全く張っていない
もちろんその中に
あの白い腕の女もどこにもいないん
ですじゃあ一体俺たち今何を見たんだま
動揺する2人の様子を見てこの中井さん
ちょっと女将さんに聞いてみましょうそう
いってこの旅館の女将さんに引き合わせて
くれたそうなん
です年配のこの女将さんも話を熱心に聞い
てくれましてああそうですかいや実は私が
女になるまだ数十年も前のことなんです実
はある時若いカップルがこの旅館を訪れ
まして
ただ来られた当日にこの男性の方は帰宅し
てしまった残された女性おそらくこの恋人
との別れを惜しんでいたのか私たち従業員
を心配してたんですけどその
翌日服毒自殺を図りでも死にきれなかった

か湯舟の中で歴史していたそうなんです
もしかしたらあなたたちと同じ年頃だと
いうことでその女性が出てきてしまったの
かもしれません実は他にもこの旅館で
いろんなことが起きてまし
てまそんな話を聞かされ結局その晩は別の
部屋を当てがわれたまただやっぱりそんな
体験をした後ですからこの男性2人その晩
はなかなか寝つくことができなかったそう
なんです
それから数十年が
経ち久しぶりにあの友人のケから連絡が来
たおい昔行ったあの
旅館あそこ廃旅館になったぞただの配旅館
じゃない地元でも有名な心霊スポットに
なっ
てるまそんな話を数十年ぶりに聞かされえ
この体験者の男性も久しぶりに背筋が寒く
なったそうだ
です先日お会いしたある男性まあ大学を
卒業したばかりだと言うんですがこの方は
ちょっと面白いお話を聞かせてくれたん
ですえ彼の通っていた大学え彼の在籍した
サークルにまいわゆる霊媒体質と言うん
でしょうか非常に
この鋭い友達というのがいたそうなんです
それも1人じゃない2人いたっていうん
ですただこの2人ま旗から見てもあ本物だ
なというえ方たちだったそうで
えその能力だけではなくちょっとこの癖が
強いと言いますか例えばそのうちの
1人ま見た目がこの坊山頭でえゴロンとし
た体型らしいんですが彼いわゆるこの霊を
下ろすができるただこれま自分しか知り得
ない情報例えば自分の身内を下ろして
もらうと本当にその表情までもがその自分
の身内にそっくりなるで話す言葉っていう
のも自分が子供の頃に体験したこと自分
しか知り得ないようなことをその身内から
言われるそうなんですなのでいつの頃から
かみんなあいつは本物だと言っていたそう
なんですがただ
この生徒が霊を下ろした時その様子っての
がちょっとコミカルと言いますかま本人
曰く下ろした時にその霊体と自分の肉体
この微妙なブレが生じるそれを
コントロールするのが難しいんだと言って
いたそうなんですがまず全身が小刻みに
揺れるっていうですただその揺れが
どんどん激しくなってくるでしまには彼の
頭部が小刻みにブルブルブルブブと揺れ
出すえその様というのがまあの有名な電動
マッサージ器具そっくりまやっぱ彼のね見
た目体型ってのもあるんでしょうけどなの
でサークル内では彼電場と呼ばれていた
そうなんですそしてもう1人やっぱりこの
生徒もそういったものを下ろすことが
できるんですが彼は下ろしてやっぱりその
メッセージをね伝えた後なん
です口から大量の煙を吐くっっていうん
ですだだこの吐いた煙ま時折り先行の匂い
がしたりま中にはフルーティーな匂い
なんてのもあるそうなんですなので彼は
サークル内で新社と言われてい
たさこのデマ君とシ者君ま2人ともね非常
にえ強い能力だったそうなんですがある時
サークルのこの飲み会と言いますかま学生
たちのたまり場になってるアパートで散々
みんな酒盛りをして
酔った勢いで
おい電場とシ者2人ともさ同じものを
下ろすことってできるの
かそう聞かれた時に2人ともうんどう
だろうなと首をかげているただ2人も酒に
酔ってたもんですからおじゃあ試しにやっ
てみようか何を下ろすって聞いた時その場
にいた先輩の1人男子学生なんですがその
方があじゃあさ俺のじいちゃんて見てくれ
よ俺じいちゃんに会ったことねえん
だまそう言われてこの2人分かりましたて
言ってこの先輩のおじいちゃんを下ろした
そうなんですと先に降りてきたのがこの
電場彼の体がいつも通り小刻みに震え出す
ただいつもよりもどんどんこの揺れが
激しくなっていくでしまいにはこの電君
その場にバタっと倒れてしまうだけじゃ
ない倒れた後もかかにうーっとうめき声を
上げながら体全体がブルブルコザに痙攣し
ているま正直それ見た時ね電場自身が電場
当てられてるみたいに見えてみんな一度
わっと笑ったんですけど続いてこのC者も
その場にバタっと倒れたんです倒れた途端
やっぱり彼も口から大量の煙いつものよう
にわっと吐いたんですでもこの煙
いつもよりもはかに量が多いそしていつも
だとね嫌な匂いなんかしなかったんです
けどその日だけは強烈な生草さが広がった

ですこの死者倒れて煙を吐いた直後に
たった一言かかにこれダメだって言ったん
ですよまそれ聞いてね例の俺のじいちゃん
下ろしてくれって言った先輩
を見しながらああやっぱりダメなんだいや
俺のじいちゃんさ人殺してんだよ
なその一言を聞いてその場が凍りついた
そうなん
ですまおそらくあの生臭かった匂いあれ血
の匂いなんだろうなそう気づいたそうなん
ですまこの特殊な能力を持った2人の学生
ま彼らも今まで体験したこともない本当に
下ろしてはいけないものってのを下ろして
しまったんでしょうねまそれにしてもこの
先輩のおじいちゃん一体どんな人物だった
んだろうそう考えるとちょっと気味の悪い
お話だったん
です以前僕が出演したNHKのラジオゴ
カフェというラジオ番組えそれを聞いて
興味を持った方でまそこからねこのロッコ
エアを聞いてくださるようになった茶そば
さんという方この方が今回お話を送って
くださいまし
たこの茶そばさんま非常にねありがたい
ことですけど普段仕事中もこのロックオン
エアを聞いてくださってるそうでえそんな
つい先日4月の上旬だって言うんです
かいつものように僕の階段を聞いてえ作業
をしていたちょうどその時聞いていたのが
以前このチャンネルでお話しした揺れる時
というお話えこの話の中でえ誰もいない
幼稚園えその幼稚園の開いた窓ガス内側の
カーテンがふわっと揺れた
時老人の顔が見えたまそんなシーンがある
んですがちょうど話がそこに差しかかった
時だった突然この職場で作業してた茶そば
さんの左側からダダダダと走ってくる足音
が聞こえる次の瞬間何かが自分にドーンと
ぶつかるまるで大きな空気の塊りが自分に
ぶつかってきたようなそんな衝撃だった
そうなん
ですもちろん辺りを見合わせても誰もい
ないその空気のようなものなんてどこにも
見当たらないんですじゃあ一体今のは何
だったんだこれ決して気のせいなんかじゃ
ないというのが脇腹ですとかお腹そして足
頭部に至るまで痛みがはっきり残っている
まそこまで大きな痛みではないんですが
それがなかなか収まらないん
ですまそんなことがあってその日この方ね
帰宅してからも何か嫌な感じがするもしか
したら変なものがついてきているんじゃ
ないかそう思ったんで一旦家の中に入って
台所でこの塩を手掴みにしまして再び玄関
に戻ってそれをご自身の体に振りかけた
その途端何かがふっと取れるような感覚が
あったそうなん
ですまあ一体何が自分にぶつかってきたの
かそれは未だに分からないんだそうですが
え時折りこのロックオンエアでえこういっ
たねお話いただくん
です僕の階段を聞いている時こんな奇妙な
ことが起こりました聞いたがためにこんな
目にあってしまいましたまあ今まさにね
聞いてくださっている皆さん何事もなけれ
ばいいなと祈るばかりなん
ですもう今から8年ほど前のことなんです
がアルバンスリラナイトに来られた若い
男性でこの方ダンスをされてる方だったん
ですがちょっと面白い方だったんですと
いうのがこの方
曰これね誰でもできるんで皆さん是非やっ
て欲しいんですとそういってあるものを
見せてくれたんですこの方両手を合わせて
でこの手をゆっくり離していくでねる奥
さんこの時離れていく指特にこの中指と指
その間を見るとはなしに見てくださいと
そう言いながらこの男性ゆっくり指を離し
ていくとこれ不思議なもので指と指の間
から白い糸が出るん
ですこれ何かマジックとかねそういった
ものなのかなと思ったんですけどいやそう
じゃないんですよこれね誰でもできるん
ですま背景が黒いところとかあと皆さん
寝る前にね暗い電気を消した部屋で試して
みてください見るとはなしに見るで
ゆっくり指を離していくとこれ誰でもそう
なんです指と指の間から白い糸が出るん
です確かに僕の目にも見えてるんですえ
本当ですかこれ言ってたらその時この店内
の1番奥にいた当時の店長がダダダと
駆け寄ってきてそれ何ですかマジックです

まそう言われたねこの男性もあ店長さんも
見えましたえ僕離れたとこにいたんです
けどお兄さんが指離した途端指の間
からまるでゴム紐ぐらいの太さの白いもの
がびょんびょんしてるのが見えたん
ですただ当時の店長はそう言ってるんです
が僕の横で同じように様子を見ていた
ホールスタッフの男性その男性は首をかげ
てるんですあの僕
何も見えないんです
けどそういうとこの段差の男性ああそう
ですか店長さんにはゴム紐ぐらいの太さに
見えたんですねでホールスタッフの方全く
見えないんですねつまりねこれが気が合う
合わないってことなん
です今僕が指から出したこの細い糸これね
いわゆる人間の木ほらよく気候だとかって
言うでしょあのの木ってのがまさにこの
白い糸なんです
とまこの男性
曰く他人の糸がより太く見えれば気が合う
え逆に細くなったり全く見えなければ気が
合わないということらしい
ですさらにこの男性続けるんですこれね誰
でもできるんですけど皆さんこれ練習すれ
ばする分だけ糸が太くなってくんですでね
それを使うとこんなこともできるんですて
言って彼財布からお札を取り出してそれを
2つによるえこのエジになったお札を
テーブルの上にトンと立てるん
ですじゃあ行きますよって言ってまた彼指
の間からスっと白い糸を出すでこの糸を
立てたお札に引っ掛けるんですくんとやっ

瞬間そのエジにおったお札が前のめりに
カサッと倒れる
こんな現象を当たりにしてえ不思議では
あるんですかどこかであそういうことかと
妙に納得したんですえ今ねこの動画をご覧
になってくださってる皆さんも是非試して
みてくださいこれ誰でもできるそうなん
です先日お会いしたある女性からちょっと
幻想的なお話を聞かせてもらったんですえ
これ体験者はこの女性のお父さん今70代
の方だっていうんですがこのお父さんが
小学生の頃昭和30年代の出来事だって
いうんですがま当時幼なかったこの
お父さんこのご家庭ま特にねこのお父さん
のお父さんに当たる人物まかなり厳しい方
だったそうでま家の中でもねほとんど笑う
こともないまとにかく厳格な父親だった
ただそんな父親が一度だけ優しかったこと
があるん
ですその日この厳しい父親が珍しく息子を
誘うおいちょっと面白いもの見せてやる
から父さんと一緒に着いてきなさいそう
言って向かった先がサーカスだったそうな
んですまこのサーカスというものね現代で
はなかなかおにかかることがないですが
そのま日本国内でもかなりの数のサーカス
団というのがあったそうでえ向かった先え
このテントを貼ったサーカス小屋ま決して
大きくはなかったそうなんですがえまだ
押さなかったこのお父さんからすればえ
十分大きなものに見えた
とテントの中入ってみましたらま自分と
同じように楽しみにしているお客さんが
大勢いた
とぐるっとこの観客席上になってたそうで
でこの和の中心でサーカス大臣たちが
いろんなこの芸を見せてくれるそれこそ
動物を使った芸ですとか曲芸なんかも
あるまあ初めて見るこのサーカスという
世界
観何か幻想的でもありまたどこか配感も
あるようなそんな独特の雰囲気だったです
まこの幼かったお父さんその様子を夢中に
なって見てたそうなんですがある
時1人の周年男性が舞台に出てくるね見る
かにこのうさん臭いと言いますかまるで
この魔術師のような格好をしている大げさ
な黒のシルクハットを被っているでその
男性何をするのかなと思って見てましたら
突然口をバカッと開けてわあっと大声で
笑い出すまその迫力に幼なかったお父さん
もね一瞬ビクッとしたそうなんですが続け
てその男右手をすっと上に上げた思ったら
指をパチンと鳴らす
え一体何が始まるんだろうそう思って見
続けるんですけどその男同じように何度も
指をパチパチパチパチ鳴らし
続けるこれ一体どういうことなん
だまそう思ってたんですがある
時この体験者の男性気づくんですというの
が自分の向い側の席にいるお客さんの1人
男がパチッと指を鳴らした瞬間に消えた
ですえ確かに今僕の正面にいたおじさんが
一瞬で消えてしまったとまたその男が
パチっと指を鳴らすとまた別の席の人物が
ふっと消えてしまうあそうかこのおじさん
が指を鳴らすたびにお客さんが1人ずつ
消えてしまうんだそう思ってさらに様子を
見てると向えの席自分と同じ学校の同級生
の男の子も来てるああいつも今日サーカス
見に来てたんだそう思ってる目の前でまた
男がパチその瞬間その同級性も消えて
しまったとえこれ一体どういう仕掛けなん
だろうま当然ねこの幼いながらにも何か種
があるいわゆる手のだと思ったそうなん
ですところがその男どんどんどんどん指を
鳴らし続けるこれ一体いつまで続くん
だろうそう思ってるうちにお客さんが
どんどん少なくなっていくで最後にその男
がピタっと手を止めた
瞬間サーカス越のテントの中にいたのが
この体験者の男性と父親の2人っきりだっ
たそうなん
ですア然としてるこのの男性をしりめに
お父さん満足そうにニコと笑って面白かっ
たなじゃあ帰ろうかって言ってそのまま手
をついで帰宅したそうなん
ですま帰り道もね一体あれは何だったんだ
どういう仕組みなんだろうま一生懸命考え
てたそうなんですが結局その種なんて
分かるもんじゃ
ないようやく家についてガラガラっと引き
とを開けてただいまて言った時なんです
留守マンしていたお母さん奥からひょっと
顔出してお帰り夕飯の支度できてるわよ
そう言われたんでお父さんと2人家の中に
上がる
と茶台の上にお寿司が用意してあるってい
ですまお寿司屋さんに頼んで届けてもらっ
たんでしょね桶に入ったお寿司ま彼の家で
そんなご馳走が寝るなんてな寝ったに
なかったことなんですえ今日お寿司食べ
られるのそう聞くとお母さんも嬉しそうに
ええそうよっていうなりお母さん左手に
持ったフライパンに桶に入ったお寿司を
ひっくり返すん
ですぎょっとしてるとそのままお母さん
それを火に
かけるお寿司を炒めてどうするんだろう
ア然としてたんですがそのうちお母さん
フライパンで熱したお寿司をお皿の上に
ざっと盛るほら美味しそうなお寿司でしょ
彼も何が起きてるのかわからないも何事も
なかったかねお母さん味噌汁もできてるわ
よそういうなり鍋から味噌汁をようそこで
また驚いたんですお玉でよった味噌汁の中
に入場が入ってるっていうんですただ彼の
家族で入場をしてる人なんていないじゃあ
一体誰の入場なんだろうそう思いながらも
お母さん入場の入った味噌汁を彼の前に
置くん
です何お母さんこれこんなもの僕食べられ
ないよそう言うんですがお父さんも
お母さんも何も疑問に感じていない何言っ
てんだ早くごちそなんだから食べようそう
言ってお父さんもお母さんもこの熱したお
寿司そして入場の入った味噌汁をずっと
飲むん
です思わず彼恐ろしくなってしまうとその
様子を見るなり
お父さん大声で笑い出したそれに釣られて
お母さんもわっと笑うんですがお父さんも
お母さんも同じ声なん
ですだけじゃないんです笑ってるお父さん
とお母さんの顔先ほどサーカス小屋にいた
あの手品市のおじさんなん
です何これあの手まだ続いてるのか
そう思ってると笑い続けるお父さんと
お母さんの口から入場がボロにと転がる
うわっと彼もそれ見て驚いた途端彼の口
からも入場がボロッと取れたそうなんです
ここで記憶が途切れるえ気づいてみると
いつものように朝を迎える彼いつものよう
に自分の布団の中で目が覚めたとあ良かっ
たこれは夢だったんだまあひどい夢を見た
もんだまそう思いながら彼いつものように
え身自宅をしてその日も学校に行こうと
するんですが玄関でぞっとしたんですと
いうのが使い終わったあのお寿司の桶が
置いて
ある昨日確かにうちの夕飯でお寿司が出た
んだそれだけは間違いないじゃあこの記憶
一体どこからどこまでが現実でどこからが
夢なのか全くわからないなんですけどこの
ね当時幼かった
男性これはあくまでも自分の夢だそう信じ
たいんだそうです
がどうしても納得のいかないこともあるん
だそうですというのがあの日サーカス小屋
で見た自分の迎に座った同級生の男の子指
をパチンと鳴らした瞬間に消えてしまった
あの
男の子その翌日から現在に至るまで行方
不明なんだそう
ですあのサーカス小屋で一体何が起こった
のかそしてあの手市の中年男性あの人物は
一体何者だったの
かまそんな話を私父親から聞かせてもらっ
たん
ですそうこの女性が話してくれたん
ですまどこかノスタルジックでもありその
反面何か君の悪さもあるそんなお話なん
ですこのチャンネルでも時々話している僕
の奥さんの友人S君という男の子えこの
男の子がまた新しいお話を聞かせてくれた

です体験者はこのS君のお母さんの職場の
同僚の方だっていうんですがこの男性いつ
も仕事の生き返りに地下歩道を利用して
いるんだそう
ですま目的の出口まで数分の距離えここを
地下駐車場なんかもあるそうで利用する方
は非常に多いそうなん
ですその晩仕事で帰りの遅くなったこの
男性夜23時頃だったって言うんですが
いつものようにこの地下歩道に下って
いくただしばらく歩いてるうちに
ま仕事の疲れもあったんでしょうか
とにかく体がだるいだけじゃないんです
急激な眠気に襲われ
た歩きながら寝てしまいそうに
なるただこの体は目的の場所出口の場所を
覚えているなので体は歩き続けるんですが
頭がぼーっとしてくるただぼーっととし
ながらもそのうちあることに気づくんです
というのが
この地下ほどま広いと言っても目的地まで
数分の距離なのに一向に出口につかない何
分歩いても出口にたどり着かないん
ですあれこれどうなってんだそう思ってる
とそのうち自分の右手を誰かに引っ張ら
れるそんな感覚があるんですただ掴んで
いる何かなんて全く姿は見えないですけど
やっぱり体は前方に引っ張られるん
です一体何が起きてるんだまそんなこと
思いながらも眠気には抗えないそのうち
この男性もういいやこの引っ張る何かそれ
に身を任せて
みようそう思ってさらに歩き続け
たある瞬間なんです突然この眠気がふっと
冷めたと思ったらこの男性
いつの間にか地上に出ていたそうなんです
ただその行きついた先自分がピタッと歩く
のを止めた場所なん
です神社の目の前だったって
ですなぜ自分は今ここにいるんだろう
そしてその神社って地下歩道を出てから
1kmぐらいの距離があるいつの間に俺
こんなところまで歩いたんだろうその間の
記憶全くない
そしてなんです翌日気づいたそうなんです
がその男性の右手の手首はっきり
と握られた跡がついている手形がついてい
たそうなんですただその手形の形なんです
が横から握ったものじゃないまさに前方
から誰かが握ったようなはっきりとした
手形がついてい
た夜中この男性の手を引いて神社まで連れ
ていった存在一体何だったのかまよく言い
ますね神社というのは夕方以降あまり行く
もんじゃない夕方になると神様が帰って
しまう神様がいなくなった神社には神様で
はない何かが近づいてくるそんな場所に
夜中彼の手を引いて連れていった存在
それって一体何だったの
かそしてこの地下歩道のお話これだけじゃ
ない
ですこのS君の友人スケボをしてるお友達
がいるそうなんですがその友達がある時
まさに夜中その地下歩道でインスタライブ
をしていたそうなんです壁に携帯を
立てかけえこの友達がスケボで走っている
まその様子をこのS君も見ていたそうなん
ですがこの配信妙な終わり方をしたん
ですある瞬間このスケボをやってる男性
携帯の画面に近づいてきたと思ったらピと
ボタンを押してそこで配信がぶつっと
終わってしまったまS君それ見ててなんだ
か妙だな後日この友達に会った時にこの前
の配信あれ何だったのなんであんな終わり
方したのって聞いたらいや実は
さ俺あの地下歩道の中でスケボやってた
時妙なことに気づいたんだっていうのが誰
もいなかったはずなのに足音が4つかい
つつ45人分の足音がどんどん近づいてき
たん
だいくら見てもそこには誰もいないなんだ
けど足音だけがはっきり聞こえてき
たまこれねそもそもガランとした地下歩道
でスケボを乗ってるとあのガラガラガラっ
という独特の音反響してかなりの大音量に
なるはずただその中でもはっきり
聞き取れるぐらいの45人の足音それが
自分に近づいてきたまそれが怖くなったん
でこの友達配信をやめて逃げ帰ったんだ
そうですこの地下歩道には一体何がいるの
かまあ地下というだけでねよく階段に出て
くるシチュエーション地上よりも地下の方
がそういったものが集まりやすいそんな話
を聞きますがこの地下ほど同じような体を
した方他にも大勢いるんじゃないかそんな
ことを思ったお話だったん
です私事なんですけれども僕普段外を歩く
時え奥さんこと奥さんと一緒に歩く時手を
つぐん
ですこのいつも黙のルールと言いますかえ
繋ぐ手というのが決まってまして僕が左側
を歩いて右手を差し出すで奥さんは右側を
歩きながら左手を
差し出す僕の右手と奥さんの左手を繋ぐ
ただ実はこのつなぎ方をするようになった
理由があるん
ですこれ僕がまだ結婚するまで奥さんとお
付き合いしてた頃なんですがある時奥さん
の女友達の3人でとあるショッピング
モールに行ったんですえその時僕と奥さん
が手をついで歩いてるのをこのお友達が
携帯で写真撮ってくれたん
です後日奥さんこの写真をお母さんに見せ
たまこのチャンネルでもね何度かお話しし
てますが奥さんのお母さんちょっと勘の
強い方なんですその画像写真見る
なりあんたの
彼氏誰と手繋いでる

えそこに写ってるのは僕とオさんが手を
ついでいる姿ただ今とは
逆僕が左手そして奥さんが右手を繋いで
いる誰と繋いでるって私と繋いでるじゃ
ないいやそうじゃなくてさあんたの彼氏の
右側よ右手であんたの彼氏手繋いでる
よそう言うんですが僕の右手誰ともついで
ない僕の右側に人なんていないん
です何言ってんのどういうことって
問い詰めるといや実はねちょっと見えるの
よなんだか幼い女の子と手をついでる
のまお母さん自身もはっきり見えたわけ
じゃないなんだかそんな映像が頭にパンと
入ってき
たまそれを聞いてね奥さんピンと来たこと
があるというのが当時僕配信なんかである
人形と触れ合うことが多かったまこの人形
というのがえ仲のいい同業者呪物
コレクター田中さんが大事にしている
チャーミーというあの赤ちゃんの
人形何度か僕配信中そのチャーミーを触っ
たことがありましてそれを見ていた奥さん
もしかしたらあのチャーミーちゃんがつい
てきてるんじゃないかまそう思ったんで
そのことをお母さんに伝えるといや違う
そんな幼い子じゃじゃないもうちょっと
大きい小学生ぐらいの女の子なそう言うと
お母さん目をつぶってしばらく神経を集中
してる再び目を開けるとあ見え
たおかっぱ頭で赤いスカートを履いた
いかにも昔の小学生の女の子と言った感じ
のそんな少女なのランドセルまでしっ
てるおそらくあんたの彼氏以前なんだか
そういった心霊スポットみたいな場所に
行ったこと
ただそれもここ数年じゃない今から20年
ぐらい前かなその心霊スポットに行った時
にその女の子がついてきたんだと
思うまそう言われたそうでえ当然ね奥さん
もそのことを僕に電話で知らせてくれたん
ですただ今から20年ほど前ま当時僕まだ
北海道にいたんですが確かに当時いろんな
心霊スポットには出かけたただ一ピンとこ
ないんですどこだろうな今から20年
ぐらい前行った心霊スポットまいくつか
思い当たるものをあげていきましてでその
中で1
つまこのチャンネルでもね以前お話しした
別にというお話それに登場した今はもう
ない北海道小樽に存在した旧展望閣という
心霊
スポットそこのことかな僕がポロっと言い
ましたらそれを聞いた奥さんすぐに画像で
その建物を調べるでそれ見るなりあここ
だって言ったんですというのがお母さん
丁寧に僕が言ったであろうその心霊
スポットの映像頭にパンと入ってきたその
イメージというのを絵に描いてくれてたん
ですその絵というのがコンクリート打ち
ぱしの簡素なビルのような建物
僕がかつて行った展望格その現存する写真
とそのイラストぴったり一致したそうなん
ですまお母さん曰くその建物の地でその
女の子を連れてきたと思うえそう
おっしゃってたんですが確かに僕以前あの
展望閣という建物そしてその地下室で奇妙
な体験をしているん
です数年経って初めて知った事実なぜあの
場所からその女の子がついてきたのか
そしてその女の子一体あの建物とどんな
関係があったのか未だにわから
ないただ常に僕右手でその女の子と手を
ついでいる状態だったそうでえそれを知っ
た奥さんそんな女の子には負けてられない
今度から私があんたの右手を掴むんだそう
言って今現在僕の右手を掴んでくれてるん
ですまそれだけじゃなく実はおくさん自身
もお母さんから言われたそうであんた左手
気をつけなさいいつもあんた左手を
ブラブラブラブラさせてるけどそうやっ
てると知らない誰かと手をついでしまう
よまそんなこともあったもんですからね
なおさらおさんの左手そして僕の右手を
つぐようにしてるというえそんなお話だっ
たんです
[音楽]
はいえ小学生のファンの方に頂いたチョコ
歌手ですさあ今日ね僕はねこれどれ行こう
かなと思ってるんですけどもはい今日は
アポロで行き
ますアポロチョコを食べ
ますあちっちゃいいただきます
[音楽]
あうん美味しいですねうんチャンネル登録
高評価ボタンよろしくお願いします
[音楽]

[音楽]

00:00 はじまり
00:03 辿ってみようよ
06:10 変な間取り
11:53 今日がお前の命日だ
15:36 京都の旅館
24:01 シーシャVS電マ
29:50 「揺れるとき」を聞いて
32:43 糸
36:49 サーカス
46:34 地下歩道
52:36 覚えのない子

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村上 ロック(むらかみ ロック、1978年10月20日 – )は、
日本の怪談師、俳優。北海道帯広市出身。
俳優出演時は、村上 ROCK 名義を使用している。
怪談師として東京都新宿区歌舞伎町にある怪談ライブバー「スリラーナイト」で活動しながら、各種メディアやイベント等に出演している。
俳優としては、主に白石晃士 監督作品に出演している。

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#ホラー

12 Comments

  1. のんびり長ぁ〜く楽しめるまとめ10話❣️今宵も晩酌楽しみです🎶いつもありがとうございます✨お疲れ様です🍀🍻🥂

  2. ロックさん、御早う御座います。😊

    良いねポチっとしたところ、100。やった~🎉

    朝から、縁起が良い数字です。

    今から、掃除、洗濯しながら、ロックさんの怪談聴きます。

  3. まとめありがとうございます!
    オックサンで笑っちゃいました🤣
    もしお子さんできたらオッコサンですか?笑

  4. 「覚えのない子」の話、怖いなーと思っていたらオックさんの台詞で「いや結局のろけかーーい!」となりました🤣見えないものなんかに負けない夫婦愛、素敵💕

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