【不安奇異怪顧録】第81弾『首斬りの家』【ファンキー中村/実話怪談】
[音楽]
はいファンキー中村でございますえ
ファンキー録第81弾っていうことで
ございましですねはい本日のお題はこちら
[音楽]
うん
[音楽]
え人から人にこう伝わるなんていうかな
こう噂話と言いますかま世間の風評と言い
ますかねそういったものには本当に時には
こう驚かされることもたあるわけでござい
まして
でもう本当にこう誠に流れるんですね噂
っていうのはねうん口辺に飛ぶなんてこと
勝ちますけど全然それ飛ぶことなんかない
ことほとんどでもうまるっきりそのまえね
悪は本当に千里を走るなんてね悪い噂は
本当にもう戦理を駆け抜けるわけでござい
ますよいい噂っていうのはなかなか立ち
ませんうんま例えば
やあのはね本当にいい人でね俺もそ
めちゃめちゃお世話になってるんですよ
うんもう本当にいい人なんだ例えばこんな
話を誰かにしたとしてもあああそうなんだ
ねうんそうかそうかそれ良かったよかった
で終わっちゃうんですね
うんでたまたまそれをその噂で聞いた人が
うんその人のはあのもしかしたら3丁目の
そうそうそうとおあなんかねちょっと噂に
聞いたけどもあの人いい人らしいよあそう
これで終わっちゃうんですよところがこれ
この逆にですねその悪い技だとあ3丁目の
ね田中さんだけどもあの人はねとんでも
ない人らしいよなんでなんでなんで何
とんでもないの食いついてたんですよねで
うんいやなんかねこないだあの人の金を
騙しとったとかあそうえなん詳しななんだ
そ騙し取ったってのはこうなりますわねで
それに今度おひれ背びれがついてまたわけ
の分からないヒレがついてですねどんどん
どんどん人から人にこう伝線していくと
いうそのうちの話がどんどんこう大きく
なってきましてもうしまには本当にね
人殺しだなんだなんてそんな噂まで立っ
ちゃったりするわけでございますね
もうう本当にこうまたその人ってのはなん
でか分からないけどもそのネガティブな話
を回すのが好きですねうんいい噂なんての
はあの人がうん何年前にこんなことで表彰
されたらしいよとか人助けしたことがある
らしいよなんてそんな噂絶対立ちませんよ
ねうんで悪い噂であればあるほど立つわけ
でございます
よまそれはね実はその人だけに限らず
例えばそれが物件であったり時にえ車で
あったりねいろんなその街者ですね
いろんなそういったことにもえ影響して
くるわけでござい
ますもう今からえ25年も前になります
けども俺の友達が埼玉のある硬い田舎にえ
ある農家
を買い受けましたそれがどういう経緯で
その農化を買うことになったかというと
ですね実はこの男バンドをやっておりまし
てで普段から何かこう心置きなく音をこう
かき鳴らすことのできるようなえそんな
場所がどうにか手に入らんもんかな今の俺
が住んでる家だってうんま棒の事をして
できないことはねえんだけどうんまその
例えば自分の仲間のバンドが全部集まって
やるなると様だし万が一それをその今度
防音するっていうことになるとう金も
かかるしなあでどうせ金かけるんだったら
どっかよそに
広い同じようなものが転がってねえだろう
かなんて言んでちょうどこう考えてた
らしいんですねそんな時にたまたまこの男
の本業がえ道木関係の人間なのでえある
ところでまその大きな農家があるとで畑で
あるとか田んぼであるとかっていうものは
もうその全部処分してしまってないんだ
けどもそのオヤとそれからえクラそれから
う離れが1
つうんえっとね1つは潰しちゃってるので
1つですねなのでそこそこの敷地になる
わけですよでこれを元々はですねえ解体し
たという話が入ったわけですでなんでです
かなんで解体しちゃうんですかっていう
ような話をたまたま普通はそんの聞かない
ですわねだってそうでしょ案件として入っ
たもんであれば分かりましたって受けりゃ
いいわけですよにも関わらずそのとがなぜ
か分からないけどもあそうなんですか
もったいないですねそんなにも100年も
経つような家なのにえ解体しちゃうんです
ねなんで解体しちゃうんですかねっていう
ところ
からいや実はねとまそれはその財産分与で
あくまでもそのあのもらった人がいてそこ
の家に住むわけにもいかずかと言ってほっ
とけばもうそれこそ廃墟のお化け屋敷に
なってしまうそのうちにねであればしかも
持ってるば持ってるで家として持ってれば
固定資産税もかかるだったらそれをサチに
してしまってうん国のかなんかをそこへ
植えて農地としてしまえば税金がかから
ないのでなのでそういう形にしたいんだと
いう話だったですじゃあその人がその国の
木を植えて国の身を干してるのかていうと
そうではないわけですよねだ国が
え友が書きでもいいわけでございます何で
もとにかくそこにその何か身のなるものを
上さすればはてはけとしてこう通りが
できるのでそれでそんな話があったわけ
ですていうことは
はあはあということはなんだその土地と家
を
お今現在持て余してるっていうそういう
ことなんすかねま持て余してるというか
そういうことだろうねま結局その財産分与
でその人のところへはその家が来てしまっ
たとうんその周りの畑であるとか田んぼで
あるとかは全部他のその子供たちなり孫
たちなりがそれぞれこう持ってったんだ
けどもその家が残ったということなん
だろうおそらくはねうんだからまあも
まもらっちゃうだけもらっちゃったって
どうしようかなって感じだと思う
よそれちょっとあの見してもらうわけいか
ないですかねていいやもちろんその個人
入る前には見てもらえて困るけども
いやいやそういうことじゃなくてです
ねん何を言ってん
のそういうことじゃなくてってのはどう
いうことなのでそこでその彼はその自分の
え持ってるその事情っていうのを先方に
その元のですよねにそれを説明しました
するとほうほうほううんだけど今お前さん
住んでるところからすれば片道でもって
こい時間がかかるよいやいや
あのそこで済むんです
もう
うん
[音楽]
うんすむ
住むたってあんたは古い家だ
よいやわか分かってますよはいいやうちも
親戚が長野にあったり山梨にあったりする
のでそこも大きな農家なんですよ子供の頃
からねよく遊びに行ってそういったものに
はなりひ死んでますからいや遊びに行って
そこへ1日2日止まるのとわけ違うじゃ
ないのあんたこれから何十年もそこへ住
むって話だよ大丈夫
あだから1回見たいんですということで見
にえ行ったそう
ですいや中村さんね俺驚いちゃったよ本当
にねもうまるであの日本昔話に出てくる
ような家なんだうんま元々はかぶきだった
んだろうけどねそのもう今か福職人っての
がなかなかいないっていうのといたとして
ももう日が半端じゃなく高いらしいんだよ
それでまどっちにしてももういろんな
ところがねあのあの抜けて貝が抜けてき
てるかびてきてるんでなのでもうこれ全部
1回下ろしちゃってで河にしようっていう
ことで河にした途端そこのじ様がなくなっ
たらしいんだなうんなもんだからもう河は
もう新品同様なんだよわが我笑でねいい河
なんだうんあの本性こだまの方のあの河が
入ってるんだようんいいカなんでだから
もったいないからねいやもうすぐにそれ
もうパッと外外見からパッと見てうわあこ
いいなもがもがもあるしこんなの潰し
ちゃっちゃう大損失だななんてちょっと
思っちゃってねでそこを買うことにしたん
だよ
ええいいじゃないですか
いや僕もね子供の頃はね実はあの本当に
その門構のある甲子ドのついた日本か国
ってのに子供の頃すようん子供の頃にね
ものすごいそれ憧れたことがあるんですで
もう俺が大人になったらもう絶対そんな家
を建てようなんてねずっと思ってましたね
そ2階屋ですかいやそれはね平屋なんだよ
うん平屋のね大きな代なんだ
うま部屋割り自体はゴLでKま離れを除い
てねゴルでKあるんだけどもその1つ1つ
がでかいからね
うんだから実際のところはもうそれを使っ
てもうまるで本当に野中の一見やみたいな
感じと思ってポツンとうん周りが畑でで
そのところへポツンと家があるもんだから
ねだからもうバンドの練習なんかにしても
何にしてももうばっちりなんだよなお
良かったんじゃないですかね今度遊びに
行かしてくださいよあどうぞ来てくれよ
こんな話になってたんですねで1ヶ月も
経った頃にあそういえば野中さんもう
引っ越し終わった頃じゃないかなとあそこ
の古い家とかっていうのどうなったん
だろうな行ってみたいななんて思ってる
ところへポンとえショートメールがあり
ました当時はね本当にそのまメールといり
もショートメールでのやり取
りっていうのはほとんどでしたねみんなね
で入りましたと中村さんえ引越し完了した
んで遊びに来てももらいたいんだけどもで
一旦くいてるんですでそっからね10分
ぐらい10分15分ぐらいえその通が入っ
てこないんですねだからこっちも返事を
返していいかどうか分からないっていう
状態でこう待ってたんだけどもなかなか
帰ってこないからなんこう打ち始めたん
ですねそうするとポンとまた入ってきてえ
誰か
う神社のなんつったっけえっとお寺あ違う
お寺関係の方か神社関係の方でもし
知り合いがいたらえ同行願えないだろうか
的なことが書いてありましたうーんと思っ
てえいつ行こうかなんとかてこう書きかけ
たやつをこう消しましてえどういうこと
ですかて何が何かあったんですかとこう
書いたんですするとま何回かそんな
やり取りをしたんだけどまお互いめんど
くさくなって結局電話がかかってきたん
ですねでどうしましたって言ったら
うんまもうなんだかんだと思って2週間
ここへ正式に住み始めて住所も映して本線
にも映しちゃったからねそれで2週間以上
経つんだけど
も
う
ええもししてなんでお化けが出るとかいう
そんなことですいやそういうのとはまた
ちょっと性質が違うんだよ
[音楽]
なうんいや俺自身は全くそういうのを信じ
ないというか経験がないというかねうん
全然そのお化けがどうとか幽霊がどうとか
いうそういったものに興味がないっていう
言い方が一番正しいかもしれないんだけど
もうん全くそういうのはこう気にはなら
ないんだけど周りが
ね周り周りってどういうことですか
うんいや俺がそこの家へ住み始めて23日
した頃にねまもちろんその近所にま本来で
あればだよ本来であれば近所にこう
引っ越しのね挨拶持って回らなくちゃいけ
ないようなところなんだけど周りに家が
ないだろとにかくないんだよだからこう
見渡す限りで1番近いところにまたその
大きな家があるもんだからそこへ俺挨拶に
行ったんだなうん
それで
あのあそのあの家に引っ越してきました
ってこう言っ
たら
おお
おおおおそう
うおあそうかねあそうあなたが
う
なんかお孫さんの話だとなんか
サチ試合のこと
は聞いとってねらもだからなもったいない
なっていうなこと言っとったんだけどもそ
かあなたが進み始めるんですね
うそうかそう
かま
あのうん健康に気をつけてね本当にうん
何かあったらますぐおいって言って音
聞こえる距離ではないけどもうんうちの
電話番号を教とくんで持ってきなさいねま
近所のよしみってこともあるから何かあっ
たら外に乗るからうんあはいはいあ
ありがとうござい
ます
うんうんって言ってその日は帰ってきたん
だけどもなんかその口ぶりがさ健康に気を
つけてくれと
か1人で住むのかとか誰か一緒に住む人は
いないのかとか
ねそんなことばっかりを
こう切りくるんだ
よそれでまたまたまこう家の前でもって
うんちょっとこう兵がね崩れ崩れてる
ところがあったからこれを直さにゃならん
なと思ってま自信でも来てバラバラと表面
が崩れちゃったらねせっかくのこうの白壁
なのにさもったいねえなと思いながら周り
をこう見てたんだよそしたらなんかその
カブに乗ったうそうだな7時ぐらいのうん
おじさんが一緒に通ってねお
はなんです何してらっしゃるんですって
からあこんにちはいやあの私ここの家を
買いましたねええ
てあえ何をそんなに驚かれてるんですか
いやいや
あーそうかね
いや世の中には既得の人もいらっしゃる
もんなうんいやいや待ってくださいどう
いうことですか既得な人ってのはあの建物
がフりからっていういやいやいやいやいや
そういうことじゃないよ
うんあんたここの家の噂は何も知らんで
買った買ったのかねじゃあ
噂ですか
[音楽]
うんいや噂なか何も聞いてない
ななんかあるんですかこにはさ
うんちょっと待ちなさいって言って
いきなりこうバイクをこう降りてエンジン
止めてそれで
えのの入ってきたらしいですよ敷地内にね
うんほでその縁側のあほへまるでその勝手
知ったらなんとかと思って縁側のあるへ
スタスタとにいてそこでちょこっとと腰
下ろしたんだっていうんですよほでいや年
まここの家に元々おった
うん元太郎とは幼馴染みなんだうんだから
本当にいろんな話を今までも聞いてきたし
昔からねつぶさにここの家のことを見てき
たんだけどもうんま正直な話
うわなんか小さい頃はあそこの家行くな
なんてよく言われたもんなんだ
よあそこの家ってのいやいやここのことだ
ようん近づくんじゃないぞなんてこんな
こと言われたん
だ
えんなんで
です
[音楽]
うんあんた1人住まい1人住まいかねここ
であ
寂しかろ夜
なんかいや寂しいというかま別にやること
がたくさんありますんで寂しいなんてこと
は思ってる日はないですけども
ね
うんわしが言ってる寂しいってのはそう
いう意味じゃない
よなんか寂しい何かが起きるだろうと聞い
とるんだ
ええ気持ち悪いなこないだ
もうなんて杉田さんでしたか向こうのあの
大きな家の旦那さんに健康に気をつけろと
かなんとかってそんなことをうそら言う
だろうなそら言うと思う
ぞよかったら教えてくださいまもうもう僕
はもうここの家を買っちゃってるんでね
もう席も全部ここに移してここに住み始め
てるんですからもう今更何を聞いたって
どうなるもんでもないですけどもねでも
一応何か噂さがあるんだったら教えて
ください
うん元々なここの家というのはえこれ古い
家だと聞いとるだろうこれよもう100年
も経ってる家だってのは起動だろうでもな
ここの家は実はこれ3元目なんだいわば今
からもう400年も前からここに家が立っ
とるんだ
よそれを改築したり立て直ししたりして
それでも3げ目なんだ俺は3回目の
立て直しだその100年前がで現在に至る
わけなん
だその1番最初のこの家を建てた男という
の
はま白
の役目をこう担った首切り侍いだったん
だ分かるかね首切り侍ってのは
要は解釈人だ
よそれで人が滅多にやらんことだ
から殿様の方からも恩恵がたくさん出て
それでこんな大きな敷地に住んどったん
だ大々ここの投手っていうのは50になる
前にみんなくじにしてしまうんだよ
だけどもまあげ太郎は長生だった
なそれでも
705
か最後にここのアジがどうやって死んだ
かっていうのは聞いとるかねいやいや聞い
てないですなくなったていうのは聞いて
ますよ病院でくなれたとそうだ病院では
病院なん
だまモ刀には違いないけどもなとの間に
飾ってあった日本島振り回し
てすっぱでここ出て歩いてその畑の周りを
うろうろうろうろするようになったん
だ最初はその地方だボケだって言っては
その家族のものがそれをこう連れ戻したり
してたんだけどもどうにもそれが気味悪く
てしょうがないわけだその噂ってのはここ
の家の噂ってのは昔からこの地元にずっと
ある噂だから
なその中にあっ
てそこの家の投がそんなことになって
るって言えばああまた始まったかなって
そんなこと
だろうで結果的
にまある担当で自分の腹をつい
てもう出血が帯びただしくてその様子を見
た近所の人が救急車を呼んで病院を運ばれ
てその2日後になくなったんだよ病院
で
うん流れは違うかもわからんが結局の
ところは
狂人になってしまったってのは先代から
ずっとついてることと同じなんだ
よだから健康に気をつけなさいねっていう
のも意味深いことだ
うん悪いこと言わないからあんたやめ
なさいここの家に住むの
は
うんこの家を財産でもらった孫だって
うもう冗談じゃないあそこの家に住む
なんてのは冗談じゃないことだし家として
持って持ってることがおそらく恐ろしく
なったん
だろうそれで解体してサチにし
てそのうちに誰かが買ってくれればなんと
思うだろうがこんな田舎のへんぴなところ
誰もかやせんてそこへあんたが食いついた
わけだよ
言わば
うん
まあ老婆しんながらになってしまうが本当
にこんなところに長いは無用だぞって言っ
てそのおじいちゃん言ってしまったそう
です
あおいやだけど
ちょっとそのパターンっていうのは
例えばまその神社関係のね新色の方を連れ
ていこうがどんなそのお坊さんを連れ
ていこうがだよ例えば本当にその解釈を
やってたということが全部事実であってね
それで本当にその因縁因果みたいなものを
ここのようにまでずっと引きずってるもん
であれ
ばその新色にお願いするとか坊さんにお
願いするとかってそんな簡単なもんじゃ
ないと思うぞ俺
は
うんしかも仙台がそうやってえまるで土
狂ったみたいになって死んでしまったって
そんな話聞いちゃったらおやめた方がいい
んじゃないの
かでこう言いました俺はねうんだけど
いやここの家にね住んでみると分かるんだ
けどね本当にその地べたに根を下ろして
暮らすうんその日本人として
ねっていうのがものすごくしっくりくるん
だよここに住む
と
うんまとにかく一度来てくれなうんもう
本当にあのまそのカさんだおさんだっての
はままあまあまあまあ
またいつかのでもいいからさとりあえずは
ちょっと時間のある時に来てくれよ俺いつ
でも家にいるから
ねうんわ分かったわかったじゃちょっと
行ってみるから今週末でもちょっと行こう
かなじゃ今週末な分かったわかったじゃあ
待ってるからって言って電話を切ったん
です
ねその日の番だったと記憶してますこう夢
を見るんです
ねう
いやあなんで俺ここにいるんだろうな何
これ何かのお芝居なのこれどういうことに
なってんのこれ
ええおシラスじゃないよおシラスじゃない
よこれどっか
のどっかのこのお城の裏かなんかだろう
これ
う目の前には本当にそのアメのむの上に
座る白小数の侍が1人いましたその侍の手
には諸派の
刃その刃を今腹に突き立てんとしてるわけ
ですねその後ろにはその解釈人と王式
侍大きな立ちを振り上げて待ってるわけ
ですよまもちろんその解釈されて首が
落ちるとこまでなんてのはとってもじゃ
ないけどそこまでの夢は見ませんでした
けどねでもそんな夢を何度も見せられるん
ですねで普通夢って1回こおっと起き
てああ変な夢みたなちょっと水でも飲んで
くるかなこれ1回床から抜けましてで水
飲んでで換気扇とこでこうタバ吸ってまた
戻って床屋入って横になるで目つるすると
そっから同じ目を見ることてのこれまず
ないですよねまずないまあ中にはその夢の
続きを見たっていう人の話もたまには聞き
ますけど滅多にあるもんじゃないわけです
よでも俺の場合は続きを見るんじゃなくて
もう1度同じ夢をこう見見せられるんです
ね全く同じなんですもちろんまよくあれ
がちな話にはなるんですがそのお侍とそれ
から後ろにいる解釈人の大侍の顔は分かり
ませんまるでこう
そうだなう車がかかってるかのようなえ
感じですねモザイクとは言わないですよ車
がかかってるようなこうさささっとねいう
感じでもってえどういう顔なのか分から
ないんですああまた同じだ
うたまらんなこれえ
しかもなあしかもこんな明りとこじゃなく
てこんなない日陰の裏手に回されてって
いうことはよっぽどのことだろこれ
はまかにしてくれよなんていうの本当に3
回ぐらい連続で見せられましてそれで本当
はその週末に行くっていうはずだったもの
をその次の日朝目が覚めましてねで
しばらくしてあいつもそろそろ
え1回会社に出てそれから自宅へ戻
るっていうの大体いつものパターンだった
みたいでなので自宅に戻ってくる戻ってる
かなと思ったんで携帯に電話を入れてみ
ましたするとはいはいはいはいはいはあの
中村けとあどうもどうも昨日はどうもどう
もうんなんかありましたうん
あの今日は忙しいすかこれから今日
いやいやあの大丈夫ですよじゃあちょっと
今日でもお邪魔しようかな
あ分かりましたじゃあお待ちしてますんで
ということでその家に向かいました
なるほど言ってみるとですねも本当だな
これ立派の家だ
[音楽]
へえなあこんな壁が壁だってシっとこ回っ
てるんだもんな部がうんで横手の方にその
車のねでの新入口ってのがありましてそっ
から入りましたそれで車を止めてえ勝手口
がこう見えたんでそっからこう中を
ひょいっとこう見たんですねすると昔
ながらのへっついしかも2別つがこうに
なってましてでいまさかこれかで飯炊い
てるわけ
あ炊飯機はそっちのあるんだなびっくりし
たなおかでそんなことはねえだろなんと
思っちゃったけどもたおおびっくりした
おお今来たのとああごめんね裏口から
ちょっとたまたま今取りかかりで見えた
もんだからいやへが見えたもんだからさ
いや珍しいものがあるのまさかこれで飯
炊いてんじゃねえだろなて思っちゃったん
だよあれしたらああねこれはま文化遺産
みたいなもんだようんまおそらく何十年も
使われてないもんだろうけどもうん壊す
必要ないと思ってねそのままにしてあるん
だうんよいしょこの亀だってこれ水瓶だっ
てこれ1回入りと2階だこれね小さい方が
1回入でその大きい方が2階入りだよこれ
ねこんなんだってさ未だにこうやってある
んだもんなすごいよね
ええそうかまあの前もあってよもう勝手口
から入ることはねえやま正面待ってでこう
正面の方回ってみると正面こう玄関があり
ましてねその左側の方にこうず綺麗な芝だ
でその芝のこう見える向こう側には左の方
へ伸びる縁側ずっと縁側がついてるんです
ねけ屋敷だねこれ本当にえこんなところに
なこんな扁平なところにこんな家がな
分からもんだな日本ってのはまだまだ
うんお邪魔します1歩入るそれともうその
玄関の戦よく俺の話に出てきますけども
もうもちろんどですよどだけども半端なの
どじゃないそれはうんしかもその玄関だけ
がこうどになってて上がりかがあってそっ
からこう上廊下じゃないんですそのどが
ずっと奥へ続いてるのうんほれでそのえま
言わばですねこのかの方へこう降りてくる
ところと一体になってるんですねその辺が
ね
あすごいなこれね半が半がりてるえすごい
ねおいえ家の中に半分がいるよもう
びっくりしたなおいう
[音楽]
ういや今ちょっとね拝見したんだけどこれ
柱もすごいな
これ
へえ本当にこれ名のある人が立てたん
だろうねこれはねあそう思うんでしょうん
本当にのその時だと思うよ誰が立ったのか
は知らないけどね
うんだ
けどやっぱりダメか
ななんかやっぱり
何あれからもマからなんか言われたりする
のいやいやそうじゃないんだよ昨日ほら
中村さんとあんな話と思って電話した
でしょ電話してじゃっつ思って今週末行く
からつと思って電話切った
でしょそしたらねまその後私ちょっと酒
飲んで風呂入って横になろうと思って
ゴロンて横になったんだけどもみな夢見
ましたね夢
うんなんだろうねひ裏た感じ
の何かの建物の裏手なのか横手なの
かまそんなところにいるん
よ
うんでそこ
にござってのがむしろっていうのかね
そんなのがこう引いたらその上に1人侍が
乗ってて
ねで星座したある状態でちょっとこううん
腰を高くした状態で座ってまして
ねえその服
だうんもうね本当
にこ担当ねあれなんつうんだろうね紙で
巻いたこれ担当の絵がついてないやつモハ
のそうそうそうそうそうそうそれをこう
くるくるくるっと巻いたのをねこう
ちょっとさしガっと右の方ね持ってくんだ
ねすると
ねもうあの内臓がガバガバガバっと出てき
ちゃうんだよ
その時のね音がもうすっごいリアルで
さ
うんいやもう思い出したあげてぞっとする
けど
ねいやあんなこと本当に日本人ってのは
やってたのか
ねそれでぐっと持ってくるだろそれと内臓
がブーっと出てくるわけだよなでそれを
こうぐっと持ってきたところ
で解釈が刀を振り下ろすかと思ったら
まだまだまだまだて声かけるんだ後ろ
から要はあれて俺も聞いたことあるけども
ずっと右の方まで持ってきて肝臓にまで歯
が行かない
と解釈してくれないんだってな
だから本来であればこうぐっと持ってきた
歯を今度は角度を変えてぎゅっと上へ向け
てグっと上に肝臓にグっと入れるんだって
いうじゃない
かそれを会いずに解釈するんだって
ないやあそんなシーンを見せられてね
[音楽]
なんでそんな顔していやいや
うんいや実はねと言ってえ俺自身がその3
回立て続けに見せられたという夢の内容を
語って聞かせましたでも俺の場合はそこ
までのものではなかったんですねあくまで
もえから
始めるぞという段階でまだえその歯自体は
ですね肉としのハモにはなってなかった
わけでございますだけどその家に住んでる
その本人
はそこまでのその侍が果てるまでのそして
首が落ちるまでのシーンを見せられたとこ
言ってまし
たそこで俺が見た夢と彼が見た夢彼は1度
きり俺は3回見せられましたからその違い
は何なんだろうという話をちょっとそこで
もしたんですけどもなんとも俺自身もそこ
にいて座り心地が悪くなりまして
うんなんで
ちょっと出よか外へうんこの場のこの場で
やっぱりこんな話はあまり良くないかも
しんないからさ1回出ようやって言って外
へ出ましてねそれでその敷地外にえびまし
てでそこでちょっとタバコ吸いながら話を
してま自販機がねちょっと近くにあったん
でそれコーヒー買ってきてまそんなこと
でしたねそれからも1週間もしない間に
そこの家をその彼出ちゃいましたけどうん
だから実際のところはそのことをその元々
は家を持ってたというえそのお孫さんに
聞いてもいや知りません私は何も聞いて
ませんの一点張りうんでそのもの方に聞い
たとしてもいやいやいやいやそんな話は何
も聞いてない噂も何も聞いてないし万が一
そんな噂があったとしても私どものところ
に耳入らないそしてそのお孫さんにしても
息子さんにしても娘さんにしてもその親族
のところへそれを行っていくのは違うと
思うよとうんやはりそれはそのまどういう
ことであれ何もその調査をせず勝ったのは
自分なんだからそれ後になってこれこれれ
周りからこういう噂があるのでその突し
たいというのはそれはもう全く通らない話
であるとだからいやいやあの突したいと
いうのではないんですがうんとりあえず
あの家はえもう僕は住まなくなります
そして自分のやっぱり名義にしとくのは
良くないとえ思いますので手放したいと
思いますということでなんとそのえ村に
ですねその土地と家込み50万で売れまし
たそのとはい
なてがりませんとんでもないでもいくらだ
からって言ってあまりにもあまりの金額
ですねうんまそんなことがねありました
[音楽]
はいチャンネル登録お願いします
[音楽]
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だが、その家には周囲の者を寄せ付けぬ、忌まわしき言い伝えがあり……
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━━━━━━━━
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━━━━━━━
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・花組様
━━━━━━━━
31 Comments
お疲れさまです
今日も本当に有り難う御座います☘️
タイトルが怖い😱
案の定でしたが
お腹が痛くなりました
😢
信じられない
今では考えられない
出来事ですね…
有り難う御座いました
😊
古民家ブームで古い家を買う人がいるが、良く調べて買わないと酷い目に会うと言う見本みたいな話ですね。通りすがりの地元のじいさんが、「えーっ、あんたあの家買ったのかい」と言ったところは、失礼ながら、最悪の展開だなと思って笑ってしまいました。(^-^ゞ
首斬りの子孫も悲惨な事があると聞きます。戦争に行けば首から上が吹っ飛び亡くなる。戦争なくても、首から上の病に罹りやすいなどでした。
事前に隣近所の話を聴いてみる事が重要なんですね、、
よく解りました
ありがとうございました
ファンキーさんのお友達がとんでもない事にならず、少しホッとしました。😌
しかし、電話で行くと言っただけで、ファンキーさんにもそんな夢を見せるとは、やはりとんでもない物件だったのでしょう。😥やっぱり、買うときは慎重にならないといけないですね。😅
仰る通り祟りや呪いを鎮める事は神職如きじゃ手にとても負えませんが、私がやっていた居合の流派では介錯の作法と切り方をミッチリやらされました
介錯って、必要以上に苦しませないための武士の情けだと思っていました。介錯人の仕事とは言え、刀を自分に突き立てた絶望と苦悶の人に「まだまだ!」という言葉を投げるということは、切腹人のこの世での最後の瞬間に、スパークした強烈な恨みを引き受けるということでもあったのかなと思いました。もしそうなら、代々の当主が短命なのも…分かる気もします。
同じ話を 他の怪談語る人がしても
まず
ファンキーさんには
絶対 かなわない
って
はっきりわかる回ですね
怪顧81発目UP有難うございます🙇♂ファンキーさんとこの家のオーナーとなった方が見た夢での『介錯』の再現が生々しく恐ろしい😨 半面、良い悪いではなく当時の武士のいわば『美学』という日本独自の思想を改めて認識しようと思いましたね⚔
本日のお題は〜こちら!というときのファンキーさんの仕草が好きです。
当時の名誉の死とはいえ、やっぱりその当事者の恐怖と無念と想像を絶する苦痛を思うと、たまらない気持ちになります。
せめて、成仏ができていますようにと願います…😢
なんだろう…🤔💭
何百年も経ってるのに。
解釈人さんも、まだやってるなんてね。😅
見せられても、、、、。
知らんって💦🏯の裏でしときなよ。
気に入って購入したのに
まじで、有り得ん話よ😅
可哀相🥺本当に可哀相🥺
ありがとうございます🙏
おはようございます 今日も、動画ありがとうございます
これからも、YouTube頑張ってくださいね
怪談ありがとうございます😊
切る人切られる人どちらの念も詰まった家かな😨
介錯についてのやり方は始めて知りました。恐ろしいですね。
23:44 話の良いところで映像が乱れましたね😅
切腹された方々の怨念が今もその土地に渦巻いているんですねぇ。
本来なら切腹を命じた側に向けられるべきとは思いますね。
なぜ人類は悪い噂には食い付くのか?未知への不安を警戒する本能がそうさせるのかなと思ったり…
ファンキーさん😊こんにちは。昔の人はどんな気持ちで生きてきたのでしょう。想像を絶する生き方をしてたのでしょう。その時代、時代に合わせて生きていくしか😢なかったのでしょうね。今の時代に生かさせてもらえるのを感謝しないとですね。動画アップありがとうございます😊
いつもありがとうございます。
寝るたびにそのような夢を見させられるとしたら生きた心地はしないでしょうね。
歴史のある建物と言うのは、その分、様々な因縁もあるのでしょうから、買う前に充分に調べる必要があるのでしょうね。
そのまま住み続けていたらどうなったのでしょう。
3:13に聞こえる笑い声のような高い音はなんでしょうか?
音楽煩いですね。要らないと思います。音楽と語りがぶつかり合って、せっかくの語りが聞こえにくい。音楽を小さくしたほうが良いかと。
日本人であることを誇りに思えませんね。 切腹だの特攻隊だの、かなり野蛮な考え方できないと強制できない文化ですね。 とんでもない家だったんですね。
昔……内臓の飛び出してる人とすれ違いざまに救急車よべ!と怒鳴られたことがあります……半信半疑でその場から逃げて来てしまいました……毎晩"仁義なき戦い"を見てたせいで…映画の撮影現場にでも紛れ込んだでしまったのか?心配になり黙ってました……後で知ったことは本物の現場だったとか…😢笑えないです…
うろ覚えなんですが💦、歴史上 有名な介錯人の家系では、かなり慈善事業にも力を入れていた…と言う話を聞いた事があります。
それにより、降りかかる恨みや呪いを少しでも治めたかった…という事なんでしょうね。
そして、そういった行動を取るくらい、やはり介錯人という仕事は、負の念を背負ってしまう役職だったんでしょうね😢
おどろおどろしいタイトルですなぁ😨
八つ墓村の田治見家のような祟られてる家系の家だったんですね😱
当時は冤罪で首を刎ねられたり、切腹させられた人も少なくはないと聞いています。その怨念たるや凄まじいものと想像できます。
ファンキーさんのお友達が見た夢はエグいですね。でも史実なんですよね😢
しかし家系とは関係なくても、家に住んだだけで影響してしまうんですね。
これは…やば過ぎるお話しでした…鳥肌モンですね。
家畜も解体される時、内蔵からは湯気が出るそうです。人間もそうなのでしょうね。切腹と斬首といえば市ケ谷駐屯地にて果てた三島由紀夫を思い出します。
土地、家を買うときはしつこいくらい調べた方がいいですね。
なんか哀しい😢
厭なお話でした…
日本古来の闇に触れたというか
安易に聞いていい内容じゃなかった
トラウマになりそうです