10年前にドライブに出かけた嫁がそのまま失踪→当時の車を見かけた息子が恐怖の真実を語りだし…【2ch修羅場スレ・ゆっくり解説】【総集編】

あなたは恐ろしい真実を当たりにした時
どんな行動を取りますか本日お話しする
物語は息子とのいこ座から過去に失踪した
嫁に関する恐ろしい真実を知ることになっ
た一致のお話序盤では反抗機の息子に
関するありきたりな親子関係の話かと思わ
れたがすれは中盤から展開を迎え息子を
人質にとった悪者たちに立ち向かう勇敢な
父の姿に胸を打たれるすれとなっています
もしもあなたが同じ状況になった時あなた
は冷静な判断ができるでしょうか本当の
家族の幸せとは何かを考えさせられるお話
です1010年前にドライブに出かけた嫁
がそのまま失踪当時の車を見かけた息子が
恐怖の真実を語りだし
俺は53歳の会社員なんだけどちょっと
昔話を聞いてほしいおなんだなんだそこん
とこ最初から詳しくオケまず当時俺には
16歳になる息子がいた嫁は10年前に車
で息子と一緒にドライブに行ったまま息子
を置き去りにして失踪した以来男で1つで
息子を育ててきたんだが息子が反抗機に
突入して困っていた仕事仕事って家族より
もそんなに仕事の方が大切かよ最近は帰り
も遅いし休みの日もいないしあんたそれで
も父親なのかし仕方ないじゃないか家族を
守るためにも働かなくちゃいけないんだ
からだからって俺とほとんど顔も合わせ
ないような生活ばっかして父親としても
役目を放棄しているんだって別れよない
いや決して父親としての役は放棄している
つもりは俺のことほったらかして仕事
ばっかりしているのに放棄していないはず
ないだろうもういい親父とは話にならない
こんな感じで絶賛反抗機まっさかりなんだ
けど昔はもう可愛い息子だった何をするに
も俺の後ろをついてきて大きくなったら
お父さんみたいな会社員になりたいって
よく言ってくれてたんだよでも嫁がいなく
なって男で1つで息子を育てていると仕事
も家事も両立しないといけなくてあまりの
忙しさに息子が望むほど確かに親子の時間
を作ってこれなかったのも事実だそこは
言い訳するつもりはないし俺のダメなとこ
だと思っているけど息子のことを世界一
大切に思っているってことだけは分かって
欲しくて毎度喧嘩になってしまうけど必死
にその気持ちは伝え続けてきた嫁がいなく
なった当初は料理すらできなかった俺だ
けど仕事の休憩時間を使って必死になって
料理レシピ本などを読み漁って頑張った
結果今では肉じゃがやカツ丼にオムライス
スイーツまで一通り作れるまでに成長最近
だとなかなか食べてくれなくなったけど
毎日息子のお弁当も作っているなんだダメ
親父なのかと思ったけど結構ちゃんとやっ
てるじゃんま反抗機ってのは親が何や
たって反抗するもんだしなそう言って
くれると俺もいくらか気持ちが楽になるよ
ただ息子はそうは思っていないらしくて
いつも不満ばかり言ってくるけど俺は俺の
できる限り選択も掃除もしているし息子の
授業参観なんかには必ず行ってる仕事は
家族を養う上で大切だけど俺が働いている
のは息子のためだってことは忘れたことは
ないだから嫌がられようとビデオカメラ方
に運動会にも学芸会にも行ってきたし
PTA会議にも必ず参加してきた息子が熱
を出したとあっては会社を休み喧嘩をした
と言っては会社を相待して俺なりに息子と
向き合ってきたつもりなんだけど息子には
分かってもらえていない現状できれば不死
家庭だからって進学を諦めて欲しくない
から息子が高校に上がってから休日出勤
するようにして進学費用を貯めているが
どうも息子にはそれが父親放棄している
ように見えてしまうらしくてどうすれば
分かってくれるんだろうと思う毎日まだ
16歳なんだし理解を求めるのは難しい
だろ母親がいないことにまず納得言ってい
ないんじゃないかそればかりはごめんだ
けど俺にはどうしようもないんだよな自分
でいうのも悲しいんだけどイケメンでも
ないし高収入でも高身長でもないから女性
には全く持って持てないため再婚なんて
ことも望めそうもないし俺がもっとナイス
外だったらきっとすぐに新しいお母さんを
迎え入れてやれるんだろうけどこれ
ばっかりは自力ではどうにもならないんだ
各いう俺も不家庭育ちだから1人親家庭で
育つこの気持ちは分かっているつもりなん
だが生きるためには稼がないといけない
わけでそれを分かってもらえないのが辛い
ぐれてならそれだけでもいいだろきっと
息子も人の親になれば気持ちがわかるって
そうだと嬉しいんだけどどうも俺の気持ち
とは裏腹に近所で悪い噂が立つようになっ
てきててさまさかぐれたうんまさかぐれた
うわあお父ちゃん大変やなせめて人様に
迷惑だけはかけてくれてなきゃって思った
んだけど絶賛迷惑かけまくり中最近だと1
週間に会は学校から呼び出しの電話が来る
始末でかなり困っている先生が言うには
学校の不良学生と喧嘩して殴り合いになっ
たとか近所のスーパーで万引きしたとか
そんなことまでしているのかってなった
息子あのな俺にはいくら何を言ってもいい
しなんなら殴ってきたっていいだけど人様
まで巻き込んでうを晴らすのはちょっと
違うんじゃないのか俺のことなんかどうで
もいいくせに何かがあった時にだけ父親
ずらすんなよあんたなんか父親じゃねえ
からなそそれでも俺はお前の父親である
ことには変わりないんだし俺はお前のこと
を本当に大切に思っているわけで上辺だけ
でならなんとでも言えるよな俺の成績も
人間関係もどうでもいいくせに片親だ
からって学校でみんなから仲間外れにされ
ているのだって親父は一切知らないん
だろうこんな感でいくら説得しようとして
も聞く耳持ってくれないだからと思って
最近では1ヶ月に1回は必ず休むようにし
て親子の時間を作ろうとしているんだけど
俺を避けている息子は決まってその日には
どこかに出かけているんだ可愛い息子だけ
にこんなに避けられて嫌われるようになっ
てしまって正直ショックが大きい俺だって
できれば毎日息子と一緒にキャッチボール
したりサイクリングに行ったりして遊んで
やりたいし2度と戻ってこない子供の時間
を一緒に過ごしまくってあげたいよでも
父母兼用しているんだからそこは多めに見
て欲しいんだけどそうはいかないらしく
息子は日を大ごとにぐれていったいつの間
にか学費をちょろまかして原付を買ってい
たかと思えばよなよな悪い仲間と遊び歩く
ようになって帰ってこない日もしちになっ
た夜遅くに仕事から帰宅するとングには
不良仲間と飲んだのだろうアルコールの勘
とかがそのままになっていたり生活費用に
しまっておいたお金がなくなっていたりと
だんだん俺の知っている息子ではなくなっ
ていったんだもう手に終えんだろ一致1人
では無理じゃないか俺もそう思ってるけど
息子にとっては俺だけが唯一の家族なわけ
だから俺だけは世界中が息子の敵になった
としても見捨てないで味方でいようと決め
おいなんだいきなりかっこいい父ちゃんや
ん気持ちだけね実際は息子の夜遊び1つ
直してやれないダメな父親なんだよでも俺
は不家庭ってことで大学進学を諦めた人間
だからさせめて息子は大学まで出してやり
たいと思って仕事頑張ってる感じ今はダメ
でもきっといつかは分かってくれると思っ
て今の自分のできるのは仕事に打ち込む
ことだけだからがむしゃらになってやって
たたらこれがなんだかうまいこと起動に
乗って俺は係り町から課長に昇進すること
になったますます頑張らないとと思って
仕事に打ち込むようになったんだけどそれ
が良くなかったらしい息子の飛行はさらに
悪化していき最近では地元のハグレ集団に
入って暴れるようになってしまったおかげ
で警察のお世話にもなるようになって俺の
体重は結婚当初から10km減少幾度と
なく警察に話を聞かされるたびにやって
いることがエスカレートしていってること
が判明最初は万引とかが多かったんだけど
だんだんと麻薬を打っているとかそのお金
をハグレのボスに上納してさらにヤザに
渡っているとかそんなやばい方面の匂い
までするようになってきたんだこれは
取り返しのつかないことになる前になんと
か止めないとと思い俺は泣けなしの勇気を
振り絞って息子と腹をて話し合うことにし
たお前今自分が何をやっているのか分かっ
ているのかお前のやっていることは俺が
常々言っている人様に迷惑をかけないよう
にしなさいという半中を越しているとは
思わないのかなんだよまた都合のいい時
だけ出てきて親父づらかよそういうわけ
じゃなくてもっとちゃんと自分のやって
いることを考えろって俺はそう言っている
んだよこのまま大人になってしまったたら
どうする困るのは俺じゃなくてお前なんだ
ぞ俺のことなんか放っておけばいいだろ今
まで通りよ大体俺の人生なんだから俺の
好きなように生きて何が悪いってんだよ
お前の人生だからこそ言っているんだ自分
の息子が
ミスミストア
といえばあんたが仕事仕事ばっか言ってた
から母さんが出て行ってしまったんだろが
親を選べるならあんたの息子なんかに
生まれてくるんじゃなかったあんたのせい
で俺の人生めちゃくちゃだよ怒鳴りながら
息子は逃げるように家から出ていって
しまい結局まともに話し合うことすらでき
なかったである日のこと仕事中にまた警察
から電話がかかってきて息子を詐欺の容疑
で逮捕したと連絡が来た詐欺もしかして
悪いやからの片棒でも勝がされたまさに
それ息子は上の人間に逆らえず詐欺で
騙し取ったお金をハグレのボスに渡す役を
していたらしいちょうどそこを被害者から
通報を受けた警察に現行犯逮捕されて見事
おりの中へ入れられてしまったんだなんと
か保釈金を払って息子を引き取ったのは
いいものの刑事告訴されてしっこ猶予が月
全科持ちになってしまったでもこれで息子
も本当に心から反省してくれるだろうと
思ったんだけど俺の考えが甘かったと
思い知らされたその後も息子は開心する
こともなく全科がついたことを白がついた
とハグレ仲間から持ち上げられてますます
悪の道に進んで行ってしまったんだそんな
息子がいることはもちろん俺の職場でも
広く知れ渡るようになってしまい俺は会社
から自主退職を進められてしまった自分の
せいでを辞めることになってしまった俺を
見て息子は笑いながら言ったざまみろ
大好きな仕事ができなくなっちまって残念
だったなおお前っていうやは礼の当て付け
でこんなことをしでかしたのかなんだよ
殴るなら殴れよ俺なんかどうせここまで来
たらあんたの息子じゃねえんだからなバカ
言うなどうなったってお前は紛れもなく俺
の息子だ俺が怒っているのは礼の当て付け
のためだけにお前の人生を汚してしまった
ことになんだ俺はもう終わっていくだけの
人間だがお前はこれからの人間だろう
こんな一時の血気盛んな言動で一生がダメ
になっていくんだぞ分かってやっているの
かそそれは俺は会社を首になったって嫌わ
れたって構わないけどなお前の人生がダメ
になっていくのを見ているのはどうしても
我慢ならんお前には幸せになって欲しいん

よいいかお前には幸せになる義務があるん
だ俺はお前のために働くだけの人生だった
けどお前には好きなように自由に人生を
選んで生きていってほしいわかるかうん今
まで散々ぐれてきた息子が俯いて泣き始め
た息子は泣きながら言った親父は俺なんか
どうでもいいんだって思ってたそんなわけ
ないだろう
お前は俺にとって可愛い息子なんだからこ
こんなやになってしまってももちろんだ
息子は泣いた俺も泣いたよを言えばここ
まで来る前にこうして分かり合えるば
よかったんだけど世の中はそううまくは
いかないみたいでまあ回り道は下が仲直り
できたみたいで俺は嬉しかったよか反抗機
か何はとあれ良かったやんかそう俺も思っ
てた思ってたえ違うんかこれで終わりだっ
たら綺麗な話やんまそれが事実はきな
りってやつでここまでグレた息子となんと
か和解したように見えた一致スレミンたち
がほっと胸を撫で下ろしたのもつの間この
後親子を襲った衝撃の展開とは金髪ピアス
に腰パンだった息子が髪の毛も真っ黒に
染めてシャツもズボンに入れ始めた頃だっ
た新しく見つけた職場で仕事中に電話が
鳴ったもう息子が構成してからここ2ヶ月
あまり電話なんか来なくて安心していた
だけに驚いたのなんのがスマホを確認して
みると電話は息子から出安どしながら俺は
電話に出たんだが電話の主は息子では
なかったあ息子の親父さんかははいどちら
様ですか息子はどうしたんです元気にし
てるよ今はな今はっってどういうことです
ほら喋っていいぞお親父ごめん迷惑かける
つもりはないから来なくていいえおっと
余計なこと言うなって言ったよな続けて
息子の短い悲鳴と何かを殴ったような鈍い
音が聞こえてきた息子のうめき声を無視し
て電話に出た男は喋り続ける担当直入に
言うな息子を無事に返して欲しかったら
1000万用意して持ってこいは息子を
無事返して欲しかったらってああんた一体
誰なんだお前はそんなこと知らなくても
いいんだよ持ってくるのか持ってこないの
かも持っていくいい親父が頑張って貯めて
きてくれたお金なんだから黙っとれや息子
の悲鳴が聞こえてきた俺は電話を必死と
両手で掴みながら慌ててまくし立てるむ
息子に乱暴なこととはするな言われた通り
にするから頼むから何もしないでくれ懸命
な判断だなおっさんだったら今から指定
するところに1時間以内に1000万持っ
てこいいいな俺は電話越しに何度も首を
立てに振ったなんか急に状況が緊迫してき
たなおいおい大丈夫か場所は俺の会社から
車まで40分の工事現場の中何でも5分
遅れるごとに指を本ずつおるという男に
慌てて俺は仕事を相待してタクシーを
向かわせる途中寄った銀行で息子の大学
進学のために必死になってためた
1000万を下ろして躊躇なく鞄に
詰め込んだお金なんて全部なくなったって
いい息子の命には変えられないし何より
息子は俺の生きがいだその息子のためなら
俺が代わりになる覚悟だってあるえちょ
ちょっといち1人で行ったのか警察には
連絡しなかったんかそのまま行くのは
まずいだろ警察に連絡したら息子がどう
なるか分からないぞと言われたからそれは
無理だ相手が一般人なら黙って警察に連絡
したかもしれないけど相手はおそらくヤザ
従わなかったら息子の命が危ない
アクションを起こすとしたらせめて息子を
助けた後にするしかないそうしてタクシー
に揺られること410分工事現場に着くと
入り口には見るからにハグレ要望の若い
少年たちが待ち構えていた明らかに同校が
開いており目が言っているこんな思考の
ぶっ飛んでそうな少年たちと息子が絡んで
いたなんて信じたくない気持ちととに構成
させられたことにアドした俺だが今はそう
も言っていられない俺は少年たちにこづか
れるようにして工事現場の中へと向かった
お親父そこにいたのは固めの晴れ上がった
青痣だらけの息子だったその横には
汚らしい笑を浮かべながら立っている見る
からのヤザがいる首元まで入れ墨が見えて
おり明らかにこちら側の人間ではない
ハグレのバックにはヤザがいるとはよく
聞く話だけど本当だったことを知ったが
知ったところで何ができるわけでもなく俺
は1000万の入ったカを抱きなした持っ
てきたんだよな1000万ももちろんここ
に全額入っているおい確認しろヤザの一言
でそばに待機していたハグレの少年たちが
俺からカを奪い取っていくカの中を確認し
た少年たちはヤザにさ束を見せながら頷い
て見せるほらよここまで来てようやく息子
を縛っていたロープが解かれて息子は
倒れるようにして俺の元へ走ってきただ
大丈夫か息子親父ごめん本当にごめん
いいってお前が生きてるならそれ以上は何
も望まないからお親父うう俺と息子がお
互いの安否を確認している間にヤザと
ハグレ少年たちは俺から取った1000万
の分配を始めたその合に俺には今回のこと
を公言しない制約書を欠かせるヤザたち
どうやら俺たちのことはもう眼中にない
らしい俺はこっそりとヤザたちの動きを
見定めつつ渡された制約所を持って息子を
支えながらその場から離れることにした
こういうのってバレないのかドキドキして
くるな一致慎重にな案の定少し離れても奴
らは気がついていないようだこのまま
そっと逃げ出せればと思っていたんだが
暗くなっている工事現場の中だ足元に落ち
ている廃材に気がつくはずもなかった俺
たちはに鉄パイプにつまづいてしまった
しまったと思った時には時すでに遅しヤザ
たちは俺たちがいなくなったことに気づい
てしまいすぐにこちらに向かって走って
くる足音が聞こえてきたこうなったら音が
出るとか言っていられない俺は息子を支え
ながら必死に工事現場から逃げ出した後ろ
から追ってくるヤザに追いつかれるのも
時間の問題になった瞬間先ほど降りたはず
のタクシーが少し向こうで止まっているの
が見えたどうしてかは後から考えることに
して俺は急いで息子と一緒にタクシーに
乗り込んだ状況を理解しているらしい運転
手がすぐさま扉を閉めて発信してくれた
おかげでヤザたちははるか後方に小さく
なっていく運転手の話ではどうも俺の様子
がおかしかったので少し離れたところに
待機して何かあれば警察に通報してくれる
つもりだったらしい俺はとにかく急いで
タクシーをできるだけ遠くまで走らせて
くれるように頼んだが少したって運転手が
真っ先に異変に気づいたもうスピードで
追いかけてくる車があると運転手はバック
ミラーを見ながら教えてくれたので俺と
息子は恐る恐る後ろを見ると確かに明らか
に俺たちのタクシーを追いかけてきている
車があったその車に息子が愕然と真っ青に
なり始めたのは一瞬の出来事だった息子は
つまりそうになる声で語り出したああの車
お母さんのだえ絶対20年前にお母さんが
最後に乗っていた車だよななんでお親父が
来る前にヤザが教えてくれたんだ10年前
俺の母さんにお金を貸していたのがあの
薬座だってどどういうことだ俺母さんがい
なくなったのはずっと父さんのせいだと
思っていたんだだけど母さん実は
ギャンブル依存症だったんだってはあの
ヤザが話していたんだから間違いないよ
母さんは父さんにバレたくない一心で
あいつから借金しちゃったんだってそれで
もなんとか家計費をやりくりして借金返済
していたらしいけどついに返せなくなって
返済が滞っていたらしくてさできるだけ
逃げ回っていたらしいけどちょうど俺と
ドライブしている時についに見つかっ
ちゃって自分が追われていることに気づい
た母さんは俺だけを下ろして自分だけ犠牲
になって逃してくれたんだそそれは本当な
のかうんまさか俺がその息子だってこと
までは知らなかったらしいけど俺が母さん
の顔に似ているから思い出したって聞かせ
てくれたからごごめん俺小さかったから
記憶が曖昧でずっと母さんが俺をて言って
しまったのは親父のせいだって思い込んで
てでも本当はあいつらがあいつらが母さん
をそそれじゃあ嫁が失踪した理由って
あいつらに捕まったんだと思うそれで
けじめを取らされてう嘘だろ嫁が10年間
帰ってこなかった真相はもうこの世にい
ないからだとその時初めて俺は悟った俺の
知らなかった嫁の姿が次々と明かされて
いくとと俺の中に次第に怒りが湧き上がっ
てきたままさかの真相だな怖すぎるだろ
10年前は嫁を泣きもにし今度は俺たち
まで始末してしまおうなんてそんなのどう
しても許されることじゃない今まで謎だっ
た嫁の失踪事件だけどこれが真実だったん
だ息子が誤解してしまったのも息子が父親
だけの片親になってしまったのも全部
あいつらのせいだなんて俺は腹が煮え
振り返る思いだった確かに当時嫁の置かれ
ている状態に気づいてあげられなかった俺
も悪いだけど生きてさえいてくれれば借金
だってどうにかして一緒に返済してあげ
られたし何より今でも親子3人笑って
過ごしてこれただろうと思うと許せなかっ
た真後まで迫った安座たちの車に俺は
とっさに運転手さんにサイドブレーキを
引いてもらうようにお願いした運転手さん
も俺がどうしようとしているか悟ってくれ
たらしくすぐさま言われた通りにしてくれ
たおかげですぐ後ろにまで迫った車に見事
に衝撃の一撃をお見舞いすることができ
たいちグッジョブよくやったでもそれだけ
では終わらないらしくぶつかられたヤザ
たちの車は再び走り出した俺たちの
タクシーをまだしこ追いかけてくる今度
こそ追いつかれると思っ矢先目の前に
パトカーが現れたので俺はタクシーの運転
手さんに無理を承知でお願いしてみたあの
パトカーに衝突することはできますか運転
手さんは2つ返事で頷いてくれた次の瞬間
強い衝撃音と共にパトカーに正面衝突して
くれたタクシーいきなりのことに息子は
収支驚いていたけど俺の予想通り警察官が
2名揃って降りてきたを見た瞬間にこれが
1番の最前策だっていうことを分かって
くれたみたいだった後ろから来た車は俺
たちが警察とやり取りしているのを目撃
すると雲の子を散らすように慌てて
逃げ帰っていったのだったもちろんその後
はごちゃごちゃとやり取りがあったけど
事情を説明して制約所を見せると警察も
青ざめながら納得してくれたようだったで
もこれで終わりにはできないこのままヤザ
の剣を放置してたら絶対にどこまでも
追い詰めてくるだろうだからヤザからあの
時に渡された製薬所を警察に渡しあの日
あったことを洗いざらい情報提供したその
情報提示がこうをなしたらしく薬座の事務
所も特定され事務所は警察から強制捜査を
受けてしまうことになり組長に幹部から
しっに至るまでの並逮捕されてしまった
らしいやるなら徹底的にやらないと礼参
りってのがあるもんだしなそこまでする
ぐらいじゃないとヤザってのは後が怖い
から潰すまでやった一致はナス息子の方は
全地2週間だったけど無事に怪我も治って
きて順調に回復した息子は申し訳なさそう
に言うごめん親父せっかく頑張って貯めて
きてくれたお金なくなっちゃっていいんだ
よお前が無事だったんだから1000万
なんて安いもんだってお親父俺高校出たら
大学行くからえででもお前高校は大学に
なっちゃったし高校は遅くなっちゃった
けど自分でバイトしながら通いなす大学も
小学金とバイトしながら目指すもう親父に
迷惑はかけないしこれからは絶対に自慢の
息子になるからでも父さんはさ他の誰が俺
を見捨てても絶対に見放さないでいくれた
よね自分がやったことのけで1000万
必要ってなった時も迷わず善財さん持って
きてくれたそんな俺にできることって
せめて一端の社会人になって恩返しする
ことだろ今度は俺の晩なんだ今までどんな
時でも俺を助けてくれて寄り添ってきて
くれた父さんに今度は俺が恩返ししなきゃ
いけないんだだって今度は俺が親父を守っ
てやれるようにになる番だからむ息子思わ
ずじときて胸が熱くなってしまった俺に
息子は照れくそうにはにかむ今まで喧嘩し
たりすれ違ったりしてきたけどこんな関係
に戻れるためにあったのだとしたら無駄で
はなかったのかもしれないそうだな家族
ってそういうもんなのかもしれないなその
後は関係は良好なのかおかげ様で昔みたい
に仲良くなれてるよ休みの日には親で一緒
にキャッチボールまでして楽しんでいる
ぐらい良好そして2年後周りの子たちから
は遅れてしまったけど今までの分を
取り返すために勉強を頑張った息子がT第
2まで入学してくれてさもう嬉しいやら
誇らしいやらで感無料な俺それから4年後
には立派な社会人になってさらに1年後に
は大和なでしこなお嫁さんまで連れてきて
くれて俺は本当に高校者の息子を持って
幸せだと思うそんな俺の元には今では1歳
になる可愛い孫息子までいて同居している
息子と毎晩一緒に晩酌することが最高の
楽しみになっているんだ今日孫が初めて
ハハするのを見て息子の小さかった頃の
ことを思い出したからちょっと話そうかと
思ってなんやかんやで今幸せだってことな
んだなまあそういうこと結果オラってやつ
だなそそんな体験2度とないかもしれない
けど親子の絆が深まって何よりだわとりま
これからも幸せになありがとういかがだっ
たでしょうかとっさの判断で泣き嫁の復讐
を果たして息子を救い出した一致追い詰め
られている時ほど人間の本性が分かると
言いますが一致は本当に家族重いの
お父さんでしたね皆さんもご自分の大事な
家族を大切になさてくださいね最後までご
視聴いただきありがとうございますこの
動画がいいなと思ったらチャンネル登録と
高評価をよろしくお願いしますではまた
次回の動画でお会いし
[音楽]
ましょうやりたくないことや嫌なことから
逃げ続けていては何も生まれないという
ことはきっと誰もが分かっていることだと
思いますそれと同じように自分が大事にし
たいと思っている家族や友人を必要以上に
甘やかすことも時に良くない結果を
生み出すきっかけになることがあります
今回すれに登場する一致は母親と嫁どちら
の顔も立てた結果自分の首を閉めることに
なってしまいました果たして自分のために
穴を掘ることになってしまった一致のみに
一体何が起きたのでしょうか15年介護し
続けた母の葬儀を終えた俺に嫁今まで本当
にお疲れ様49日後俺は自分の入る穴を
掘り始め今日ちょうど母親の参回行だった
んだけど母親が亡くなったばかりの頃に
起きた修羅場が今思い出してもかなり
笑えるから聞いてくれ面白い修羅場は大好
物だドロドロのめっちゃめちゃな修羅場が
好みでも楽しめるなら聞こう嫁の属性は
多分みんなが好きなサイコパス系なんじゃ
ないかな見た目は美人でめちゃくちゃ整っ
てるけど裏でやってたことは本当にえぐ
いっていうよし聞こう食い気味できたな
一致スペックからよろ3年前当時の
スペック書いてくな俺48歳会社員で年収
600万嫁45歳美容部員で年収300万
俺が23嫁が20の時に結婚子供ができ
ないまま10年が経ち俺の母が倒れた病院
での検査の結果脳出血ってことだった
みたいだけどその影響なのか認知症や記憶
障害が起こっていて要介護認定されて
しまった俺が30さん母はまだ65だった
70代に突入している父はまだピンピンし
ていたから正直母が先に介護が必要になる
状況を想定していなかった俺は1人息子
だったから父から母の介護をやって欲しい
と頼まれたでも俺も仕事をしているわけだ
し全面的に俺だけが母の介護をするって
いうのもおかしいんじゃないかと思って
しまって父とは一度そのことで揉めただっ
て父はもう悠々自的な年金生活を送ってい
て母とも一緒に暮らしているんだから俺に
話を古るにせよ手伝ってくれくらいが限度
なんじゃないかって思ったんだそうして父
と俺だけでは話にならないということで
一度実家に帰って両親と俺たち夫婦で
話し合いをすることになった実の母親が
倒れてるんだから1人息子のお前だって
解合するべきだろ俺は仕事もして嫁ことの
生活も守らなくちゃならないんだぞ金なら
出すから施設で生活したらどうなんだお前
最近のニュースを見てないのかあんな場所
地獄以外の何者でもないだろうが俺は
母さんをあんな場所には預けられんだっ
たらいいじゃないあなた引き受けましょう
老老介護で友田なんて話もよく聞く
でしょう幸いまだあなたは30代で若いん
だから介護引き受けましょうよえそれ
じゃあ嫁子も一緒に母さんの介護をして
くれるってことか私はパスよそれはそう
でしょうお母さんだって嫌だと思うし
ねお母さん私みたいな着かざる女はお嫌い
なんでしょうああ嫁子さんみたいなのに
面倒見られるくらいなら庭に穴掘って自分
から埋まりに行くよちょっと母さん今喧嘩
したってしょうがないじゃないか嫁子も
相手は仮にも病人なんだから病人だろうと
姑とは姑とだわ私の仕事を馬鹿にして私は
まだ病人じゃないよ馬鹿にするんじゃない
俺と父は顔を見合わせて俺たちが力を
合わせる以外にはないということで意見が
一致した母も嫁も気が強いというところは
とてもよく似ているのだがそれ以外の
ところはまるっきり正反対で仲が悪いと
いうよりかは分かり合うつもりが全くない
ように見える関係だったでもこれで俺が
母親の介護でなかなか自宅に帰ることが
難しくなっても嫁は許してくれるんだと
いうことが分かったからそのことだけでも
その日話し合いの時間を儲けて良かったと
思ってた俺だって本音では母親の介護をし
たいって思ってたんだ仮にも母親だし1人
っこだから親への感謝とか愛情は俺しか
示せないって思うとやっぱり最後までその
気持ちはちゃんと伝えたいしそれに母は
結構苦労人で一時期1人で俺たち家族を
養ってたこともあるくらいだから脳出血で
倒れたのもその頃の無理が立ったんじゃ
ないかとも思ってさ父も本音では俺と一緒
に母を支えたいって思ってたのかもな
恩返しってことだな父ちゃんもそりゃ施設
には入れたくないだろうなかと言って年も
年だし1人で介護は不安だったんだろう
できるだけ嫁と母親を合わせないように
一致がきを使ってた部分もあるってことか
母の介護をするため自宅と会社と実家を
行ったり来たりするようになった一致その
生活ぶりは想像以上に過酷なものだった
ようだ俺が実家に通う形で介護生活は
スタートした俺たちの住む自宅と実家は
歩いても10分程度の距離だったから往復
自体はそんなに大変じゃなかった俺は平日
に仕事をしてていたんだがその時の
スケジュールはこんな感じだった朝自宅
から会社に行って仕事をして仕事終わりに
実家により母を風呂に入れるその後簡単な
料理を作って母に食べさせ自宅に帰宅21
時には自宅に帰り夕飯を食べて風呂に入っ
て寝るようにしていたが当然嫁とは生活
リズムがずれてしまい夫婦の時間は
なかなか取れなくなってしまった俺が帰宅
する時間嫁はお肌に悪いからと言って先に
寝ていることが多かったのだただ朝食は
一緒に取ることにしていたからその時に嫁
から今日も頑張ってねって言われることで
なんとなく俺たち夫婦はうまくいってるん
だと思い込んでいた休日は朝少しゆっくり
起きて午前中のうちに実家に向かうそこで
母を風呂に入れたり散歩に行ったりして
昼過ぎに自宅に帰る休日の食事は父に全て
お願いしているから俺は休日の午後
ようやくゆっくりする時間を作れるという
わけだ父ちゃん年金暮らしなら平日も休み
も関係ないんじゃないの逆に休日に食事
作りためて平日に父ちゃんに食事の面倒見
させるって方が一致の負担減りそうだけど
実は俺が父と一緒に母の介護をするって
決めてから父はシルバー人材センターから
派遣される感じで警備員の仕事をするよう
になってたあれだけ施設は嫌だと口では
言ってたけど年金暮らしではこの先何か
あったとしたら貯金が心もとなかった
らしいそれもあって俺に介護を頼んできた
と後から言われたが正直その時にもっと
はっきり言って欲しかった父ちゃんテレ屋
さんなんだな愛情を古るに表に出さない
タイプ介護で困ることは母親の感情の寄付
が激しいことくらいで久しぶりに家族の
時間を持てて少し楽しかったりもした嫁は
宣言通り全く手伝わなかったしなんなら
あの話合い以降母が亡くなるまで1度も俺
の実家に顔を出すことはなかった嫁がそう
したということもあったけど同時に母が
固くに嫁を拒んでたから俺たちも無理に
2人を合わせようとはしなかった嫁と
母ちゃんがそんなに反発し合ってる理由
ってなんか明確なものはあるんかよく男
たちが知らない間に嫁いびりが起きてたと
か聞くけどな書き込みを見る限り嫁さんは
嫁いびり程度でへたるようにも思えんが
そもそもの相性が悪いこと以外にも決定的
な原因が一致には心当たりがあるようだ
冒頭で嫁は美容部員だって書いたと思うん
だが美容部員ってことはっぱりかなり綺麗
な人なんだよな結婚した時どうして嫁が俺
みたいな無骨な人間を選んだのかさっぱり
わからないっていろんな人に言われる
くらい嫁は誰から見ても綺麗な人だったし
俺はそこら辺に転がってる石くらいどこに
でもある顔の持ち主だったまあ顔が綺麗だ
から汚いものは避けるとは限らないと思う
けど嫁は自分を綺麗な女性でいさせるため
に汚れ仕事はもちろん自分の体が傷つくか
もしれないことは一切やりたがらなかった
火事は全面的にやってくれてたけどやる時
にはいつも厚手の手袋にマスクにゴーグル
安全靴を履いて掃除や料理をしてたくらい
だから本音ではやりたくなかったんだろう
な母の介護をあれだけ嫌やがったのも多分
そういう理由なんだと思うそして母が嫁を
嫌う理由も必要以上に自分を守ろうとする
態度だった母はどっちかというと肉体労働
丼と恋っていう男まさりな人だったから女
らしさとはかなり無縁な生活をずっとして
きた土いじりもよくしていたし一時期父の
務めていた会社が倒産し家計がやばいこと
になってた時には男の中に混じって
トラックの運転手や工事現場で
アスファルトを掘する作業員など本当に
仕事を選ばずにいろんなことをやっていた
多分父が先に倒れてたら母は1人でも働き
ながら解合してそれでもがははと笑ってい
ただろうなそれでも2人に共通するのは
仕事へのプロ意識だと思ってるだからこそ
俺はそんな2人を2人のまま尊重したいと
思ってずっとやってきた嫁が介護を手伝わ
ずマイペースに日常を送っていることに
対しても俺が何か口を出すことは一切ない
と思っていたんだがてかそんなに完全防備
で家事やるなら結婚するなよな一は嫁じゃ
なく1生目の保をさせてもらえる人形と
結婚したってことかそんな豪快な母ちゃん
が嫁を女らしいから毛嫌いいってのは
ちょっと違う気がするけどな裏がありそう
やっぱり客観的に見るとそうなんだな先に
ネタバレするとかなり真っ黒い裏が嫁には
あったんだスレミンの鋭い指摘を受けて
一致の書き込みはいよいよ本題に入り始め
た嫁の本性が暴かれるきっかけになったの
は母が寿命を全頭し実家で艶を営んでいた
間のことだったそれまで一切実家に
寄りつかなかった嫁だがさすがにシト目が
なくなったということでつの間嫁は男たち
に酒を釈して回っていた嫁がさも自分が
最後を見とったかのように母がお世話に
なりましたなどとおらしく話しているのを
見ると俺も父もなんだかむかついてきた父
としても嫁に会うのは15年ぶりだった
からかまるでどこかの他人の態度を見て
いるかのように俺にひそひそと話しかけて
きたなああの人本当に嫁子さんだよなああ
残念ながらな15年間も解合して大変な
思いしたのは俺たちなのにないやそれも
そうなんだが嫁子さんってあんな感じだっ
たかもっと気が強くてこんなところですら
母さんに体吐きそうな人じゃなかったか父
の言い方に俺は思わず笑ってしまった毎日
朝食だけは一緒に食べていたのに俺も
あんな嫁子は知らないと思ってしまった
からだったそうして俺と父が話し込んで
いると俺たちの間を割るようにして1人の
男性が俺に何やら白い封筒を手渡してきた
お母様からですという声で振り向くとその
男性は母が遺言を構成少々で残す際にお
世話になった弁護士だった封筒はA4
サイズでそこそこ大きかったのでその場で
すぐに開けて中身を確認しようとした
しかし俺は一番最初に目に飛び込んできた
嫁と見知らぬ男性のツショット写真に一旦
全てを封筒の中にしまい込んだ弁護士は俺
にだけ聞こえるようにその封筒の中身を
大まかに説明しその場を離れていった俺は
嫁にしばらく来客の相手をするように頼み
父と2人で別室にて封筒の中身を確認する
ことにしたそこに入っていたのは嫁が男と
頻繁に会っている写真が数十枚の他嫁が
浮気しているという数々の証拠と母親から
の手紙だった母は手紙にこう書いていた
あの女からはさっさと逃げなさいそうじゃ
なきゃあんたの金は全部あの女に吸い取ら
れちまうよ私を最後まで面倒見てくれた
あんたには幸せになってほしいどうやら母
は倒れる直前に嫁の初行調査をしていた
ようでその時の証拠15年の時を経て俺に
届けてくれたということのようだ手紙は
奇跡から行ってもう亡くなるまで行くばも
ない頃だろうつまり母は自分の式を悟って
この手紙を書いてくれたのだ呆然とする俺
に父は言ったあの日お前に母さんの面倒を
見ろて言ったのってお前が自宅に帰ってこ
ない時間をできるだけ長くしたかったから
じゃないのか母さんの介護をするように
なってからお前嫁子さんと出かける時間
なんてほとんどなかっただろ嫁子さんは
お前が介護しに実家に行っている間浮気を
楽しんでたってわけだ
嘘だって思いたいけど実際なんか変だって
思うことは結構あったんだよな自分だって
稼いでるはずなのに俺の給料日に自分は
外食に出かけて俺にはカップラーメン1つ
だけなんてことよくあったしそれにあいつ
さっき父さんも言ったみたいにちょっと
変わった気がするんだよな何がとまでは
分からないが嫁がなんとなくさらに綺麗に
なったような気がしたのだ父も俺と同じ
感想を持っていたようで俺にカをかけて
みろとアドバイスをくれた15年間も浮気
してたってことか元々おしゃれに興味心々
な人って香水とかもよくつつけるし浮気し
てても意外と気づけないかもねと同時に
浮気しててもおかしくないよねとも思われ
るっていうね艶が終わり数日後母の葬儀の
日に俺は嫁に釜をかけることにした本当は
今も浮気をしているのかどうかの証拠は
怪しいものだし見なかったことにして
やろうかとも思ったのだが葬儀の最中に俺
が何も知らないと思っているのか必要以上
に俺にベタベタとしてくる嫁に腹が立った
のだ15年間今まで本当にお疲れ様でした
でもこれでやっと夫婦の時間が持てるね
もう子供は無理だけどこれからたくさん
いろんなところに行って最後の最後までお
揃いの思い出いっぱい作りましょこっち
こそ俺が介護でいない間家を守ってくれて
ありがとうなあの家に男を連れ込んでたと
しても俺は文句言えんよだってお前俺が
なかなかかってやれなかった割に今でも
綺麗だもんなやだそんなことないわ私が
綺麗でいられてるのは綺麗になりたいって
気持ちがあるからあそうだそれでねもっと
綺麗になれるように後であなたにお願いが
あるんだけど嫁はそう言ってたみ顔で笑っ
た男を連れ込んでるってことを否定もし
なかったしその後嫁からのお願いを聞いて
俺は完全に嫁の浮気を確信した自宅に帰っ
てからすぐが美容整形の案内を俺に見せて
きたのだねえこことこことここにね
ヒアルロンさん入れたいなって思ってるの
年齢を重ねたら外からのケアだけじゃ足り
ないのよだからこうやって時々
メンテナンスしてあげないと俺は今のまま
でも十分綺麗だと思うし一緒に出かけたい
とも思うよそれとも俺以外に見せたいやで
もいるのか葬儀中とは違い少し真剣な口調
でそう聞くと嫁の方も一瞬まずいというか
顔したどうやら俺をATM代わりに使お
うって頭は変わってないらしいさらに浮気
相手もご険在のようだ俺はこのまま実家に
母が残してくれていた証拠を取りに行き今
すぐにでも離婚の手続きに入りたくなって
いたしかし金のためなら好きでもない男に
ここまで執着できる嫁が簡単に離れて
くれるわけがない俺はひとまず嫁にバレ
ないように家を出る準備をした嫁やばいな
堂々と整形したいって旦那に言える勇気よ
も一致で他に見せたいやつでもいるのかと
かよく聞けたな頭フる回転じゃなきゃ出て
こないワードだわ父ちゃんが教えてくれた
カのかけ方が大正解だったってことかそれ
から時は流れ一致の母親の49日の包容の
日が近づいていた一致は着々と準備を進め
包容のある深夜ついに計画を実行すること
にした俺は深夜3時に布団から起き出し
リビングのテーブルの上に記入済みの離婚
届けと結婚指輪を置きさらに離婚したい
ですという胸を書いた置手紙を置くと
まとめておいた自分の荷物を持って実家へ
と向かった実家に到着し荷物を全て難度の
中に押し込むと生前母がよく使っていた
スコップを持って自分の体が入るだけの深
さの穴を掘り始めた自分の入る穴を掘っ
たってこといち早まるないやいや訳が
わからんて急転開いすぎだろ大丈夫ある
程度掘ったらドラム感を中に入れて易的な
避難場所を作ってるだけだからこの
アイデアはまたも父からもらったもの俺が
ただ実家に引っ越したとしても追いかけて
くるに決まってるって言われてじゃあどう
したらいいんだって聞いたら防空号だって
言われたんだもし実家に嫁が来たらここに
はいないって見せかけるために一時的に身
を隠せる場所を作ればいいんだって父
ちゃん頭いいな確かにそうすれば嫁は
足取りを得なくなるしつきまといにも会い
にくくなるなさすがの吉でもの中に隠れる
とは思わないかでも頻繁に実家に行って
たらそれもそれで怪しいしだったら49日
で実家に行くタイミングがあるんだから
その時に一気にやってしまえばいいんじゃ
ないかってことになったそうして俺と父は
2人で予定通りその日の早朝に母の4十日
の包容を終えると実家に帰ってしばらく
ゆっくりしていたそして夕方父の読みとり
嫁が実家にやってきたいいか音で状況が
分かったとしても俺がいいって言うまでは
絶対に出てきちゃいかんぞ分かったなお
おう分かったこれまで父の言葉に従って
なんとか何を逃れてきただけあって俺は
その時も父の言葉を信じることにした急い
で朝掘ったばかりの穴に埋め込まれている
ドラム感の中に飛び込み土で
カモフラージュした円形の蓋をガガガと
ずらしたびっくりするくらい真っ暗だった
けど意外と音はよく聞こえた俺が完全に
隠れたのを確認したのか父が玄関に行って
嫁と話しているのが聞こえてきた法事に
出かけてから夫が帰ってこないんです通帳
もカードも全部持っていかれてしまってて
どういうつもりなのか1度きちんと
話し合いをしたいと思ってえ息子は報じが
終わってから自宅に戻りましたよ今
入れ違いてしまってるのかもしれませんね
それに金銭を全て持ち歩いてるなんて
そんなこともないと思いますしでもどこを
探してもないんですよあれがないと困るの

も浮気もできないからですか
え息子から話は聞いています話し合いを
すると言ってさっき出ていったんですよご
自宅に戻ってみたらいかがですか父がこう
言うと何やらガタガタと激しい物音がした
俺はとっさに飛び出したくなったが父が
すぐに警察呼びますよと叫び嫁は諦めたの
かそのまま実家を後にしたようだった音も
しなくなりもういい加減出ていってもいい
だろうと思ったがさっき父に俺がいいよと
言までは出てくるなと言われていたのを
思い出したまさかと思っていると今度は
部屋の中ではなく庭の池垣の向こうから
ガサガサと音がするのが分かった嫁が侵入
してきたのだ部屋の中からは父がひそひそ
声で100登板している声が聞こえてきた
嫁は俺の掘った穴のすぐそばまでやってき
たが父が通報してから10分もしないうち
に近くに車が止まる音がすると俺は
じりじりと穴から飛び出す準備をした
しかし俺が飛び出すより前にそのの車が
パトカーだということに気づいた嫁が今度
は素早く池垣を飛び越えようとした今だ父
の一声で俺はすかさず蓋を勢いよくずらし
て穴から生でると池垣を登り切ろうとして
いた嫁の足を掴み庭で警官に引き渡すこと
に成功したブO7かよ一致の身体能力よ嫁
はマジでやばい粘着質な女だったんだなで
もせっかく穴まで掘って隠れたのに出て
いっちゃってよかったの俺が警官に
引き渡した時嫁は警官にもグーパンチを
食らわせてるから住居侵入罪に公務執行
妨害で短い間でも刑務所に入ることが決定
したから大丈夫暴れながら離婚なんて許さ
ない絶対に別れないってはめえてたけど
結局弁護士に依頼して調定するにもお金
かかるよっって話をしたらあっさり離婚
届けにサインもくれたしねその後調べた
結果浮気相手とは15年以上もの中だった
みたいだから慰謝料も請求嫁には800万
浮気相手にも300万を請求して全て回収
することに成功した多分もっと取れたとも
思うけどさっさと関係を切りたかったから
最短で取れる最大の金額を請求したって
感じかなにしても15年間もの二またって
どんな気持ちなんだろうな罪悪感ってもの
もなさそうだよなその嫁まさにお嫁自分が
大嫌いな汚れ物だったと穴の下りは確かに
笑えたが結構な修羅場だったな自分でも
こうやって書き出してみて改めてすげえ
ことに巻き込まれてたんだなって思った
一応今のことも書いておくと俺は父と2人
で実家に住み続けてる母の参回きも父と
2人で迎えられて良かったなって思ってる
よ父はピンピンしてる分ぼっくり行きそう
だからこれからも母への感謝を忘れず父と
たくさん思い出を作っていこうと思ってる
家族への愛情を書き込むと一致忘れを去っ
ていきました今回の動画はいかがでしたか
自分のことばかり考えている人や逆に人の
ことばかり優先してしまう人などあなたの
身近にもいるかもしれませんね相手を絶対
に傷つけないことは難しいことかもしれ
ませんが思いやりを大切に今日も生きて
いきたいものですこの動画がいいなと思っ
たらチャンネル登録と高評価をよろしくお
願いしますではまた次回の動画でお会いし
ましょう
[音楽]
動物だろうと命は命そんな当たり前のこと
を分かっているはずの嫁が突然おかしな
行動を取り始める嫁を壊した黒幕は一体誰
なのかそれともそんな黒幕などどこにもい
なかったのか子供を諦めて2年毎日欠かさ
ず猫の食事を用意する嫁に飼ってるのは
インコだろ嫁は不気味に笑い嫁が壊れたか
もしれんちょっと落ち着くためにも今まで
たことを書きさせてほしいおう何があった
話してくれ俺の家庭2年前に子供は諦めて
てさ代りってわけじゃないけどインコ買っ
てたんだけど嫁はなぜかずっと猫の餌を
用意してて意味がわからんな猫も買ってた
のかいや家に猫なんかいないだって猫と
インコがいたらインコが食われちゃうだろ
ずっと奇妙だったんだが今日その理由が
分かったかもしれない録音もある後で流す
わ気分悪くなったら聞くのやめてくれな
了解スペックだけ先に頼むわ俺は30歳で
嫁も30歳後で出てくる俺の母さんは50
歳俺たち夫婦は二十歳で結婚してから
ずっと不妊治療を続けてきた俺の方も
ちゃんとチェックしてもらったが無精師匠
とかではなかった嫁がそういう体質だっっ
たってことだもうさ治療やめにしようこれ
以上嫁子が苦しむところ見てられないよ
ある日俺は嫁にそう切り出した8年もの間
が続けてきた不妊治療に収支婦をうと決断
してのことだったけど私あなたの奥さんな
のにあなたのこと好きなのにそう言って
くれるだけで嬉しいよでも治療続ける度
お前が弱っていくのを見ていられないんだ
傷つけるかもしれないと思ってなかなか
言い出せなかったけどもうやめていいんだ
よ俺も相当悩んだが嫁も限界だったの
だろう俺の言葉を聞いて嫁は泣き始めた
あなたごめんなさいあなたに空太も歩みも
産んであげられなくてごめんなさい空太と
歩みというのはまだ治療が身を結ぶと信じ
ていた頃生まれてくる子供につけようと
思っていた名前だ男の子が生まれたら空に
大きく羽ばたくように空た女の子が生まれ
たら穏やかな道を歩んでいけるように歩み
と決めていたきっとこの世界のどこかに
いるよ命はさ一番幸せになれる姿で生まれ
てきてるんだよ幸せになれる姿人間が一番
幸せなんてことないだろう可愛い動物の姿
になって誰かに愛されて一生を終える神様
は空と歩みに世界を与えてくれてるはずだ
よ出会えるかな会えるか会えないかは
分からないけどどこにいたとしてもこれ
だけ君に望まれたんだからきっと2人は
幸せだ空太と歩み出会いたいな名付けには
嫁の性格がよく出ていて俺には自由に羽を
伸ばして過ごして欲しいと考え支えてくれ
つつ自身は安定したただ普通の穏やかな
人生を歩むのが1番と考えていたそんな
優しい嫁がなぜ子供を授かれないのか自然
の摂理は残酷だ動物でも買ってみようか今
までは妊娠環境に良くないからって買え
なかったろう動物の毛や媒介する病気が
母体に影響を与える可能性があるいざ妊娠
となった時にそれらの病気に感染して
しまったり生まれてきた子が物理的に
傷つけられてしまうこともあるそんな理由
からペットを買うことは避けていたのだが
これも不になるだろううんねそれが空かも
しれないものねつものりになってくれ
ペットを買うことになった何を選ぶかは嫁
に任せてペットショップを歩いていると妻
が振り向いたどうした今お母さんて呼ばれ
た気がしたのキョロキョロと当たりを
見回していた嫁が1つの刑事に目を止めた
鳥かごだった中には1匹の黄色い小が入っ
ているわあ可愛いインコだねインコは嫁の
声に反応してかおかっちんと泣いたあ
やっぱりこの子ださっきお母さんて泣いた
のインコって声真似するんだっけ気に入り
ましたかお母さんと泣いたああここは
子連れのお客さんも多くてですねほら子供
ってよく母親を呼んでいるでしょう
お母さんってそれを覚えたのかもしれませ
ん声真似はオムじゃなかったっけ鳥類の
一部は生体模写をすることがあるんですよ
いつぞはカラスが人の声真似をする
ニュース映像なんかもありましたよそうば
俺も昔そんなものを見た気もするとはいえ
今は子供というワードが嫁を傷つけてい
ないかが気になる俺はちらと嫁の方を伺っ
た空た嫁は微笑みながら夢中で鳥を見て
いる息子が生まれたらつけるはずだった
名前を呟いていたねあなた私この子解体俺
はほっとして満面の笑で頷いたああ可愛い
家族が増えるね無事鳥かごや餌や水入れ
なんかの飼育に必要な諸々と合わせ我が家
にの1匹の黄色いインコは迎え入れられた
名前は空ただよねよし空田我が家へよう
こそ押すかどうか分からないがまあ関係
ない魂が宿っていると信じることで癒さ
れるならばそれでいい嫁の長年の心の疲弊
と体の傷が言える一助になることを願った
ほらご飯美味しいですかそらた嫁は初めの
頃楽しそうにインコの餌やりをしていた空
たとつつけるはずだった息子の名前で呼ぶ
のが着していた俺も空田にと鳥のおやつを
買ってきていたほらこれ空田の鉱物の
ひまわりの種わありがとうあの子も喜ぶわ
嫁はニコニコと幸せそうだっただがいつ
からだろう嫁の様子に限りが見え始めたの
は思い出してみると俺の母親が訪ねてくる
ようになってからと時期が一致するような
気がするどうやね最近は元気しとる母さん
急にどうしたの母は田舎にいるはずだった
だいぶ距離があったため本来なら正月程度
しか顔を合わすことはなかった母は一般的
な母親で悪気はないのだろうが嫁に対して
早く孫の顔が見たいと言ってしまう人で
あまり嫁と合わさないようにしていたああ
心配いらんわ近くに越してきたで越してき
たえじゃ父さんも一緒にあの男とは熟年
離婚したったわまあずっと気にわ男やった
でねえ君やええ俺には何の相談もなく
そんなことになっているとは父さんの連絡
先は知らんよもう他人やで俺はため息を
ついた元よりほとんど顔も合わせず口を
聞くこともあまりなかったとはいえ父なし
の身になるとはあまさかと思って聞いてみ
たまさかここで一緒に住みたいとか言い
出さないよね母は笑って答えたいわんいわ
んあんたはまともになりゃまとってその時
は父さんみたいになるなって話だと思った
父さんは別に影が薄いだけで悪い人では
なかったしただ母さんのわがままに
振り回された人だったと思うがまあそれ
ならいいけどくれぐれも嫁子には話の流れ
とは裏腹に母は家にどかどかと上がり込ん
でいたので驚いたちょちょっと母さんなん
や鳥なんかかっとるんかねおお母さんあ
えといらっしゃいませあのどういったご
要件であああんた子供諦めたんやてね
ストレートすぎる言葉が嫁を傷つけ氷つか
せるちょっと母さん俺たち夫婦が決めた
ことなんだから俺もそれでいいんだから
そのことには触れないでくれ嫁は辛そうな
表情で俯いてしまったこうならないように
不妊治療を辞めさせようと決断した時母に
は先に手紙で知らせておいた何かの折りに
あってもそのことには触れないでくれと
それなのにとさらに怒なろうとすると好き
にしたらええよええあんたの人生なんや
から好きにしたらええやん俺は母の背中を
見つめていた母は嫁の方を向いてそう告げ
ている今まで俺はこの人のことを誤解して
いたのかもしれないちゃんと分かってくれ
ていたのだと感動していたあありがとう
母さん家はどこ今日はもう遅いし送るよあ
そうかね母は笑顔で素直に外の車に
乗り込んだまた来るでね嫁に向かって手を
振る嫁は頭を下げている俺は車のハンドル
を握って母を送っていった嫁姑問題が勃発
してたんか子供できるできないってあれで
まよくある話っちゃ話だがそれから何日か
が過ぎた頃嫁がじっと空を見ていたことが
あったどうしたの嫁はボっとしていたが俺
の声に気づくとうんなんでもないそう返し
てその後こう答えたインコに餌あげなく
ちゃその時は気にもしなかったずっと
インコ空たと呼んでいるわけではないと
思った思いばそれまでは空たと呼び続けて
いたのに行ってきます俺は仕事に忙しく
特に代わりのない日々を過ごしていた
母さんは時折り訪ねてきたが特に嫁に
ひどいことを言うこともなくほんの時折り
日曜などに遊びに来てはすぐ帰っていく
だけだったただいま平日のローテーション
だった俺の日々は本当に何も変わらなかっ
たが嫁の日々は違っていたらしいある日俺
は猫空に気づいたあれなんだこれそれは
どこかどう見ても猫用の餌皿で猫のマーク
までついていた中にキャットフードも入っ
ており鳥が食べるような内容物ではなかっ
たあお帰りなさいどうしたのこの猫皿飼っ
てるのはインコだろうなのになんでもない
のよ近所に猫が来るとか預かったとか俺が
周りを見回してみても猫はいないそもそも
インコの空がいるのだ迂闊に猫を入れたら
食べられてしまうだろう大丈夫よ大丈夫嫁
はフラフラと勇気のような足取りで空の
ところへ行くおおいどうした疲れてるん
じゃないか嫁は俺の言葉を無視して空たに
餌をやり水を取り替え始めるほらまるまる
子お食べいえ食べてくださいねただただ
奇妙だった嫁は我が子にあたるインコの空
に敬語を使っていたそれだけじゃなく妻は
今インコの名なんと呼んだ今なんてどうし
たのあなた空を忘れたのいいや空は忘れて
ないよ確かにその時俺の耳には嫁の
呼びかけがまるまること聞こえたがその時
はインコだと思った誰だって思うだろう
なあ休もう働きすぎだよそうだ今度どこか
へ行こう空田も一緒にうんかに入れてなら
嫁はその言葉は全く聞こえていないようで
空谷におをでもまるまる子だからと
ブツブツと言っていた嫁のことが俺は心配
だったが他のことに支障はなく忙しく仕事
にかけるうち時は過ぎていった気づくと
あれからもう2年が経っている結婚記念日
に不妊治療の終焉を提案したのでこの日が
巡ってくる度思い出すだろうそして嫁の
気候が始まってから今日まで欠かさず猫皿
が外に置かれ続けていたあ今日も来てる
その餌皿に近所の野良猫とおし真っ黒い猫
が寄ってきて中身のキャットフードに
ありついているだけど最初の頃は猫なんか
いなかっただからこの猫にやるためって
わけじゃないと思うんだけどどちらにせよ
嫁は止めないし猫を触りもしない好きで
餌やりをしている人間の行動とは思え
なかったもう1つ奇妙なことがある空の
刑事いつから嫁の部屋に置くようになった
んだっけ嫁は途中から空の刑事を自室に
運んでいた一緒に寝るということにも
しばらく区切りをつけたいと別室に別れた
のもこの2年でのことだったこの2年で
何かがはっきりと変わったそして空の名前
が会話登らなくなったのもはっきりとして
いる俺が行けなかったんだろうか仕事をし
ている2年と家にいる2年の差を俺は舐め
ていた冷え始めた夫婦の絆を早めに
取り返そうと動いたつもりでいただけど2
年は長すぎたんだそれをこの後思い知った
嫁の部屋へいつも通り庭先に猫空がある気
にも止めずに進みかけてふと気がついた
あれ今日は中身がないやり忘れることも
あるだろうだが思い出しても嫁は本当に
毎日欠かさず餌を用意していたんだだから
違和感を感じた俺は嫁の部屋へ急いでドア
を開けたふーにゃあ猫が空の刑事に
襲いかかっているガタガタガタと刑事は
ゆられ今にも壊されそうだ中の空も
バタバタと騒いでいるが不思議と鳴き声1
つ立てないそこに嫁がペタンと座っている
嫁子空た猫が入ってきたのかしし外に行け
俺は慌てて空を守りながら猫を追い払った
猫は窓から外へぴょんと飛び出していった
嫁子どうしたんだ空が食われるところだっ
たぞお前が飼ってるのはインコの空だろう
あの猫じゃないだろうどうしたんだすると
嫁は不気味に笑い始めたそらたひひひひい
ははははよ嫁こお前一体ソタじゃないソタ
じゃない私に子供いるわけない出てけって
世界からあいつが言うからの私がダメだ
から空いないあいつって誰だおい嫁子
しっかり
あはははは
いや明らかに嫁は壊れていた俺は救急車を
呼んだ錯乱していると伝えるしかなかった
救急を待つ間俺は嫁を抱きながら周りを
見回していた俺は異様なことに気づいた空
の口ばしがダクトテープでギチギチに巻か
れてる動物丸ただとかよりももっともっと
恐ろしいものを感じて俺はそののテープを
剥がした空の口が自由になるそこには俺の
想像をはかに超える恐怖があったこれは後
に取った録音だうまずめ役立たずあの子の
そばから消えろそれは母さんのなじりだ
そして嫁の声もインコは覚えていた許して
無理なんです許してと許しをこう必要
なんかないのに嫁は普通に泣いている自己
肯定感を傷つけ引き裂くように子供が作れ
ないことを繰り返している生きてる価値が
ない極つ
寄生子供じゃないただの鳥現実見ろ泣ける
ようになった空田は一体何百回聞かされ
たらオでもない身でこんなに覚えてしまう
のかというほどバリゾゴと苦痛の歪んだ
叫びをあげ続けたこれは母さんの言葉と嫁
の叫び助けてもう無理まるまるこさえまる
ねばゴぎて56て嫁は毎晩インコが覚えて
しまったバリゴを聞きながらに苦痛と恨み
の声を聞かせ続けていたんださらに空田は
答えの鳴き声をあげたアルミ愛ゴロじて
あこ母さんの名だ嫁は苦しみに耐えかねて
自分を追い詰め続けた存在をこの世から
消してくれと前よイこにすがりついていた
んだ永遠に続くかのような内容ほとんどは
同じことの繰り返しだっただが嫁が狂って
いくのが手に取るようにわかったあこさえ
この世にいなければ最後の空の声はきりと
嫁の声に聞こえた俺は母さんのところに
電話をかけた怒りに震えてタッチパネル
操作がうまくできないほどだった母さん
どういうことだよはははあのうず女ついに
出てったかね母は笑っていたいつもと同じ
ように俺が母から吐き気をこらえながら
聞いた話はこうだ子供ができん嫁なんかは
出てくのが筋やろ好きにしたらいいそう
言った時こちらからは母の背中しか見え
なかっただがあのすでに母は嫁に圧をかけ
ていたらしいのたれるでも夜の女になるで
も好きにすりゃいいって意味さそこしれぬ
冷たい目で睨まれた嫁は一瞬で塞がりかけ
た傷口から血を吹き出しそして壊れ始めて
いったのだろうその後の母の行動も
ひどかったいつまでも出ていかんで毎日
毎日ここに来てどんだけ息子の重荷になっ
とるか邪魔か無駄か聞かせ続けてそれでも
おるんやから全く寄生虫が鳥息子がわ
りって頭おかしいんか鳥は鳥やろそんな
ことを俺のいない平日ほぼ1日中嫁は言わ
れ続けていたのかそして空たと思いたい心
とこれは違うという心が分裂して嫁の行動
は完全におかしくなっていったこの子は空
た空たなのよ違うお前に子供はいないあ
お母さんすいません許して許して許さない
出てけはよ違うこれはじゃないあこだこれ
はあの女だ私はこの女に追い出される助け
て助けてでもソタは壊せない空田の幸せは
壊せない嫁は空田を自らの手で処分する
ことはできず猫に餌をやり始めた正確には
猫が来ることを望んだ野良猫は結構いる
実際にやってきた後から分かった話だが嫁
はここでさらにびな考えに取り憑かれた
そうだああ来てくれたならあなたは私を
助けに来てくれた娘今度こそ本当の娘ね
あなたはあゆみあゆみなんだわでもあの子
も空たかもしれない空たなら守らなきゃ私
が耐えられなくなるまで耐えられなくなっ
たらなんだか変な事態だな嫁の精神状態が
やばいのは分かるがとりあえず猫に食わ
せようとしたってことかあ嫁は壊れながら
も頭のどこかではこれは猫だって分かって
たと思うだから中に入れたら空が食べ
られるでもあこは食って欲しい本物の
母さんがどうなるわけでもないけどな娘に
攻撃させるなんて嫌すぎるあゆみっって
言いながらも追い払われる猫には無関心
だったろでもあゆみって呼んでたのも事実
だろなんか色々びだな嫁は壊れながら葛藤
していたけどある日耐えられなくなって
結婚した餌を与え続けてその日だけ餌が
ないとなれば猫は餌を探すそして窓のとこ
見たらあったよキャットフードのかけら
ここにかけらを置けば猫は入ってきて目の
前の空をいやこの時にはもう嫁にとって
愛子だったんだろうな嫁は母さんを取って
食わせようとした俺はここまで嫁を
追い詰めたことを許せなくて怒りに任せて
母さんに怒鳴ったよもうあなたとは親子で
いられない縁を切る母さんはきょとんとし
ていた何言っとるの壊れ嫁がおらんくなっ
てこれでようやく普通のまともな家庭持
てるんだがね普通の嫁と普通の子供作るの
が1番やろあんたと話すことはもうない俺
は嫁と生きていく母はこの時はまだ呑気に
笑っていた嫁は病院のベッドの上だもう
合わせたくはなかった起きたことは嫁
いびりとインコの襲撃事件だけだけどこれ
ほど心に傷を追ったことはなかったよ
そして俺なんかよりよほど深く嫁は傷つい
たその後母さんから電話があった1人で
寂しい近所の人も冷たいなあ何が気に食わ
んの孫つっ私の面倒見てやあんただけが
頼りであんたおらんくなったら俺は無言で
電話を切ったそれが1番答えるだろうなぜ
家庭を守ることが大切なことだってあの母
は人の親なのに気づけなかったのだろう
もう母に会う気はない今は嫁子の回復に
付き添っている簡単に治るような話じゃ
ないからもうここに書くことはないけど俺
間違ってたんだろうか初めは変なこと言い
出す一致だと思ったけど嫁さんは喜んでた
んだろ
嫁のこと分かってるお前でなきゃ言えない
言葉だったと思うよ嫁だって初めは壊れて
なかったんだろ義母が悪いよああ俺の元
実母だから申し訳ないけどね生まれない
子供は世界のどっか別の場所に生まれてき
てるって考え方世界中の生き物に優しく
する理由になるし子供ができない人の
生きる意味になんら問題なしってなる俺は
好きだありがとうな実は俺の弟が水子で
流れてたからさ生まれてこなかった命も別
のどっかに宿って幸せに生きてて欲しいっ
てそう思ってたんだでも嫁は俺が幸せにし
なきゃそうすれをしめ去っていった一致
果たして一致は嫁に対してどうするのが
正解だったのでしょうそれとも一致がどう
行動しようとこの悲劇はいつかどこかで
生まれてしまっていたでしょうか是非
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0:00 10年前にドライブに出かけた嫁がそのまま失踪

30:43 15年介護し続けた母の葬儀を終えた俺に嫁「今まで本当にお疲れさま」

52:53 子供を諦めて2年、毎日欠かさず猫の食事を用意する嫁に俺「飼ってるのはインコだろ?」

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