令和6年(2024年)4月23日 滋賀県知事定例会見

まだ早いか
な早いか少し早いですがうん
そうしましたらあのただ今
から平成え6年7月23日のえ地の会を確
ますえ最初た
のはいおはようございます今日もよろしく
お願いいたします
え週末
の20日21日と富山県日で開催された
サイクリングイベント富山湾岸
サイクリング第10回をということでえ
ナショナルサイクルルートに指定されて
いるコース同士ま様々な交流切磋琢を
しようということでえ参加をさせて
いただきました21日には富山県に行った
知事とえ日市の林市長とコースを一部思想
させていただいたということがございまし
たえ美1の体験者数昨年令和5年過去最高
となる12万8000人を記録したという
こともございます低速走行高速走行また
美一プラスえ初心者も含めて多くの方々に
お楽しみいただけるコース作り
サイクリストに優しい宿サポート
ステーションなど様々なま表なし環境を
整えることも含めてですねえさらに広げて
いきたいと思っておりますえまたあの昨日
話題変わりますがが琵琶湖博物館の
シンボルとも言えるトンネル水槽本日から
再開ということになりましたえ色々とご
失敗おかけいたしましたがその復旧に
あたりましてはクラウドファンディングを
始め多くの方々にご支援を賜りました心
から熱く御礼申し上げますえこのトンネル
水槽はあ琵琶湖の広大な沖合いをイメージ
した水槽ということで今回配管スペースの
一部を撤去することでまより沖合いのま私
も入ったことありませんけれども実際には
沖合いにですね合いの様子というものが
再現できているということでえございます
え湖と人間のより良い共存関係を体感して
いただける場としてこれからも有効に活用
していきたいと思いますなおあの琵琶
ナマズの水槽につきましては今しばし時間
をいただくこととなりますえもう1つ
は大変人気を白しております大江八幡市の
種屋さんのラコリーナあ大江八幡こちらの
前の
剣道大津森山大江八幡線に新しいバス
停留所が完成するということで妙5日え公
式に参加をさせていただく予定となって
おりますこれは種グループさんが建設され
たものでございますデザインはあ
ラコリーナを設計された建築家建築歯科の
藤森照信先生のお手によるものでござい
まして昨年11月に種谷様と滋賀県との間
で締結した建築物木材利用促進協定に
基づいて検算木材が活用されているという
ことでえございますあのの来店者の皆さん
が車で来られるということもあるようです
けれども公共交通バスを使って来て
いただくことまたお待ちいただくことが
楽しみになるようなそういう取り組みの
一助になると思いますのでこういった展開
さらに広げていきたいなという風に思って
おりますなおあの昨日あ先ほど開催された
今年度第1回目となる子供推進本部え
こちらはあ
新たに子供若者部を町内の司令党として
設置をいたしましたあ部長等も変わりまし
たのでえその決意の一端を皆様方にごひ
いただくと共にですね
え子供のために子供と共に作る牽制さらに
広げていく進めていくための取り組みなど
を今後充実させていきたいと思います毎年
5月を子供真ん中児童福祉月館と定め様々
な取り組みを実施するのか
なするのかなするのかなはいするという
ことでございますのでえその一環として
資料にも配っておりますが5月5日子供の
日え18歳未満の子供と同伴の保護者対象
に記載の県内ご施設無料解放をさせて
いただくよでございます是非様々な活用を
していただければと思いますそれでは私
からすいませんちょっと前置きが長くなり
ましたが資料に基づきまして1点ご紹介
いたします生物多様性についてえ昨年度
生物多様性志賀戦略2024を策定いたし
ました地域団体企業県民の方々などえ多様
な主体の方々と連携しながら取り組みを
進めるということとしておりますえこの度
民間において進められております生物多様
性の取り組みについてえ希少
な生き物を守る取り組みである保護増殖
事業を故郷滋賀の野生動植物との強制に
関する条例に基づき初めて認定させて
いただくとともに自然資本を守りいかす
取り組みを行っていただいている事業者を
滋賀生物多様性取り組み認証制度で認証し
たというこの発表をさせていただいており
ます初の認定事例となる保護増殖事業は
県内で特に保護を図る必要がある気象集
その繁殖や生息地保全について企業や地域
団体等が専門家の協力を得ながら行って
いたいている取り組みを県が認証するもの
でござい認定するものでございますえ今回
滋賀と岐阜の一部にしか生息していない
ハリオという生き物について朝日火星森山
製造所と金森自治会が連携してビオトープ
などで飼繁殖されているお取り組みともう
1件は野ではほとんど見られなくなって
しまった一文字田子という生き物について
ボテジコトラストという地域団体の皆さん
が飼育繁殖や生息地保全の取り組みをされ
ているこのことを認定させていただきまし
たまた毎年度募集させていただいており
ます滋賀生物多様性取り組み認証制度に
おきましてはこの度13社を認証し者数が
計62社となっているところでございます
今後も民間の方々含めこの生物多様性の
取り組みをさらに進めていけるようこう
いう認証がどういったメリットをもたらす
のかということなどについても積極的に件
としても発信していきたいということを
考えておりますので是非ふるってご参加
認証活動応募していただければと存じます
私から以上でござい
ますはいえ最初者のご質問を
ます朝新聞武部ですよろしくお願いいたし
ますしますえっとまず1つはあの今ご説明
があったこの子供の日の県立施設の無料
解放なんですけどもはいあの非常にあのえ
子供さんたちにはあの嬉しいあの取り組み
だと思うんですけどだこれあの5月1日1
日限りっていうのは5月5日あ5月5日1
日限てはなんかちょっとあのあの残念残念
というかあのかなっていう感じがしてあの
えっとえそのあの多分子供さんだとその
保護者と一緒に行かねばならないような
場合はどうしても5月5日は休めないよう
な親子さんもいらっしゃるかと思いますし
あるいはこの日たまたま体調悪くなったり
する子もいたりしたらせっかく行きたかっ
たのにということもあるかと思ってその
あの財政をひく圧迫するってことでなけれ
ばですねもう少し幅を持たせ
てあの行っても良かったのかなていう風に
な感じがしますんであの以降ご検討
いただけたらと思います検討します検討さ
せていただきますはいおっしゃる通りで1
日ま5月5か子供の日ということでやって
ますけどもうちょっと幅を持たしてもいい
のかもしれませんはいそれとあの今のご
説明もありあの朝あのこの本部会議が開か
れたこの子供政策推進本部なんですけども
はいえっとこの取り組みとしてはそのま
知事もずっとあのあの従来からあのえっと
力積されてるその子供子供子の政策として
取り組んでいらっしゃることでで中でも
そのあの子供の意見を聞くっていうことを
あの非常に力を入れてらっしゃるってこと
は非常にあのあの今まで他の取り組み他の
あの都道府県や国の取り組みからしても
非常に一歩進んでるあの取り組みかなと
いう風に思っていますでその子供の意見を
聞くという代にはですねやはりあの多分
子供の考えからするとかなりその大人とで
はも想像もつかないな意見というか出て
くることもあるかと思いますでそしてあの
子供のあのから寄せられた意見や考え方が
ですね従来ののの子供あの大人の常識とか
ですねあの大人の考え方と愛入れない
ケースってのは多分出てくると思うんです
よねでそういった場合でもちゃんとそれは
あのあのこういうに子供の意見を聞くと
いう限りはですねあの大人のこの今までの
考えと違ってもちゃんと受け止めてそれを
政策まその明らかに間違いとか社会的に
マイナスになるようなことではなければ
やっぱちゃんと受け止めて政策に反映する
という風ななんて言うかな覚悟っていうか
そのあの行政がの覚悟っていうのがあの
必要かなと思いますけれどもそういうのを
きちんと発信していただけるとま子供も
もっとそのあ行ったら聞いてくれるんだな
ていうことで言いやすくなるんじゃないの
かなと思うんですけれどもその点いかが
でしょうかまずあの先ほど頂いたあのご
提言に対して付言いたしますとあの子供の
日の県立施設の無料解放についてはえ今回
やってみてどれぐらいの方が利用されてる
のかまた利用されていないのかっていうの
を掴もうということをあの言ってますので
そういう検証も踏まえて来年度以降少し幅
を持たして期間を持ってえ実施することも
含めて検討したいと思いますで2つ目に
おっしゃった子供の声え意見を聞くという
その取り組みについてでございますが確か
に大人の観点からは想像もつかないでき
ないようなことが出てくるのかもしれませ
んまたあ
子供の観点と大人の観点ともしかすると愛
入れない対立するようなことも出ないとも
限りませんどう折り合いをつつけるのか
受け止めてどう折り合いをつけていくの
かっていうことを考えていくプロセスを
大事にしたいと思います
はいもう1つお尋ねしたいと思いますあの
滋賀県のあの中小企業政策についてお尋ね
したいと思いますはいあのえっとこの昨年
末からあの大発のあの滋賀工場があの稼働
停止となりましてこれは3ヶ月以上に及ん
で県内の多くの中小企業にも影響があった
ということだと思いますあの物づくり県の
滋賀県としてはですねあのこの中小企業は
その物づくり滋賀を支えている重要な基盤
であるっていうことであの条例も作って
その火星化には取り組んでいってそれで
この4月には改正してそれを施行されたと
いうことであの滋賀県としてはこの中小
企業にのあの活性化についてはあの非常に
取り組んでる分野の1つだとは思います
ただそのあの今回のその条例改正について
もですねこの社会情勢の変化を受けてと
いうことでま人手不足とかあるいはDXの
推進あるいはsdgの観点といった様々な
あのその社会情勢の変化をあのを受けての
あの改正だということなんですけどもま
これは非常にま全国共通の課題ではあると
は思いますで今回のこの大発の問題って
いうのがですね非常にこの滋賀県あのの
固有の課題の1つというのを浮き彫りにし
たんじゃないのかなという風に感じました
あの滋賀県はそのあの交通の利便性など
からあの大企業を次々誘致してですねそれ
で関連してる中小企業がそれに伴って非常
にまあの活性化されていきたとま非常に
それであのその中小企業も速攻上げされて
きたというような形がある一方ですねこう
いう風にその元となってる大企業に何か
あると非常にこ逆に中小企業がこういう風
に非常に幅広く影響受けてしまうという
ことであの特定の企業あるいは特定の産業
に依存しているという風なこうしたあのま
あの産業構造のあのリスクというのが今回
クローズアップされたんじゃないかと特に
あの言われてるよう自動車産業ってのは
非常に裾の広い産業なのでまその影響が
非常に濃く出たんではないかという風に
感じますましたなのであのまこういった
あの今回の条例の見直しでもまいろんな
ことをあの検討されてきたとは思うんです
けれどもこうしたあのあの滋賀県の持って
いるこのま固有の産業構造って言いますか
の持っている1つのまあのリスクっていう
かこ1つのあるいはその特定のま企業や
産業に依存しているような形に対してま
こういうまあ今回の大発の問題みたいなが
起きた時に非常に影響が大きくなるといっ
たことに対してまあいろんなこれについて
も課題として捉えて対応を考えていくべき
かと思うんですけどもこの点については中
小企業対策としてはどういうようなことを
考えてらっしゃいますかはい大変あの重要
なテーマだと思いますこの大発のえ不正
問題の影響っっていうのはまだ昨年度に
とまらず今年度を含めてどのような形で出
てくるのか出てこないのか影響を中止する
必要があると思っていますでこの問題にタ
を発し滋賀県の持つこの課題についてどの
ように向き合っていくのかまた様々な変化
に対応して例えば中小企業施策を作って
いくのかまこういった視点も大事だと思い
ますのでそういう視点で見てどういうこと
ができるのかっていうことも考えていき
たいと思いますただ私が聞いてます限りま
もちろん
え大きな企業の誘致大きな企業また特定の
の産業との取引これはありつつも例えば
災害が起こった時その企業がうまくいか
なくなった時にどのようにリスクヘジする
のかっていうことも多くの中小企業の皆
さんが考えられ始めておりますのでむしろ
そういった確信をイノベーションを我々が
投資できるようなそういう形でえ作って
いけたらいいなという風に思っております
ま我々が想像以上に例えば一部の企業だけ
に多く
お取引しないというなことは考えられ始め
ていると承知もしておりますただいずれに
しろ今回のの問題で浮き彫りになった課題
を行政としても共有して対応を検討して
いきたいという風に思い
ますその中小企業自からですねまリスク
ヘッジを考えてのこれからの対処としては
その今までそのあのとは違った形の企業の
マッチングっていうことが多分重要求め
られてくるかと思いますそのマの仕方に
ついては例えばあのその県内だけじゃなく
てこの県外のま全然関係のないところの
企業とのマッチングとかですねそうした
非常に多様な形のマッチングというのが
あの求められてくるかと思うんですけども
そうしたってはその中小企業単体でできる
ことなのかっていうとなかなか難しい
ところがあるのでそういうところはむしろ
やはり広益業広域行政としてのま自治体と
しての役割としてあるのかなという風にに
も感じますそれであの先日あの立命官大学
の西岡教授に色々今回問題についてお話を
聞いた時にですねやはりそういうその
やはりリスクエジのあり方としてあの今
まであるのとは違った形っていうのは求め
られるとその1つの例としては例えばその
今回見たいな大発の系列とそれから他の
例えばま村田政策書とかあのそあの
パナソニックとかいうそういうな縦の系列
をまクロスするような形で例えば自動車
産業を本来受け取ってるけどもそこが実は
精密機械の産業についても実は仕事が
できるということがあればですねやはり
そういったの多様なマッチングっていうの
が1つのそういうリスクエッジの大きな
役割として果たせるんじゃないかていう
ようなご指摘もありましたやっぱそういう
ところはやはりあのマッチングのあり方と
いうのはやはりこの行政というのがま
なんていうかその支援する非常に重要な
あの分野かという風に感じるんですけども
そういう方向性についてはどう考え
でしょうかはいあの重要な視点だと思い
ますむしろ我々行政の視点をもう超えた
合唱連行ですとか様々な連携え技術の確信
反論や取引先の拡大こういったものは
起こり始めてるんだと思いますで例えば
もう系列を超えた輸送の仕組みであります
とかまたあEVのいろんな部品の融通共同
開発でありますとかあのそういったことも
進んでるようですのであのそういう情報を
我々も集めてえ行政ができる支援があると
すればどういったところなのかということ
についてはやっていきたいまた特にあの
技術開発という面で工業技術センターなど
の危機やあ情報技術こういったものも
大いにご活用いただいてあのそういった
ことが可能になる技術レベルに上げていく
新たな商品を開発することができるような
そういう取り組みを応援していくことも
重要ではないかと思いまし
たあとその今回のケースであの感じられた
こととしてですねこの資金繰りの支援って
いうことをあの件としてもあの全面的に
取り組んでこられたと思うんですけども
そのこの工場の稼働停止したということで
非常に資金繰に困った企業に対してま融資
するといったことがですねこのまそのその
場というかその一下性に終わってしまうと
ですね実はあのその工場が稼働して後に
今度は返済の時期を迎えるわけですよね
そうすとその返済する時に非常にこの
行き詰まってしまうとこれがあの今回大発
だけじゃなくて例えばコロナの時もそう
だったと思うんですけどもコロナの時に
あのあの有しされたのがこ変化の時期に
あの企業としてその立ち行かなくなるケー
スっていうのがかなりあるということも
あるので要するにその困ってる時に有しを
したことがその短期的に終わるんでは
なくそその先に返済あるいはその先ま長い
超中期的なスパンでですねその資金を支え
ていくという風なやっぱりそういうあの
視座というのが必要なのかなという風に
あの思います今回特にこれからあの返済に
なるにあたってはこれからあの金利の問題
も出てくると思いますしそういったところ
は非常にその中小企業としては不安に思っ
てるところも多いかと思うのでその稼働
停止してる期間だけではなくその先を
見据えた形での資金繰り支援というような
あり方というのが必要なのかなていう風に
感じたんですけどもそういう取り組みと
いうのは求められるんではないかと思い
ますいやあのそういう視点もとても重要だ
と思いますでこれはあの武部さんが
おっしゃるまでもなくまた我々があえて
申し上げるまでもなくおそらく借りられる
側もあの貸す側も出す側も金融機関含めて
十分お考えいただいた上でえ出している
借りられている開始にかかられていると
いう風にも思いますあのとはいえ雇用です
とかあと危機の維持だとかあの当座急場を
しのぐための資金繰りっていうのも重要
でしょうしその先借りたものは返さなけれ
ばいけないという局面を迎える時にどう
いう状態が想定されるのかっていうことも
含めて借りる借りない貸す貸さないのご
判断をされるっていうことだと思いますの
でまそういう情報をできる限り我々もあの
分かる範囲でつまびらかに共有していくっ
ていうことが重要ではないでしょうか
はいそうしましたら
あのえっとあの新聞の野ですえっと
jr西日本が京阪エリアで運賃体系の
見直しを検討していると報じられており
ますえ年値上げでえっと京都より東など
一部区間では値下げということが検討され
てるみたいなんですがあの受け止めあり
ましたらお願いしますえ報道で一部そう
いったことが検討される矢に聞いており
ますが詳細中身私も把握してるわけでは
ありませんのでえそういったものを把握し
てえ例えば県内県民に対する影響がどの
程度出るのか出ないのかっていうことも
踏まえてえコメントを出すなり必要な要望
をするなり考えていきたいと思い
ますあの国鉄の時代からもうその都市部と
地方での格差みたいなものがずっとして
何十年も経ちますがずっと続いていたと
いうことですがその点についてはどうお
考えですかあの大きな全国の運賃体系が
ある中で都市部とローカル部を例えば分け
て考える時にどうしてもその間にあるう
エリア等でそういった問題が生じてい
るっていうことはあったと思いますでそれ
をいつどの段階で解消することができるの
かっていうことの中でお考えになってるの
かもしれませんがまを直せばあの得する
ところと困るところがあったりまたさらに
歪が拡大するっていうこともあるのかも
しれませんのであのその点はよくあの考え
ていただいてるとは思いますが地域の実情
というものを伝える観点であの見ていき
たいという風に思いますえ個線のま運賃こ
あってほしいみたいなところを考えあり
ましたら現状を踏まえてどうあってほしい
みたいなのがもしあればお願いしますま
払う運賃乗る時にお支払いする運賃って
いうのは高いより安い方がいいんだと思い
ますまたあのご利用の状況に応じてえ運賃
っていうのが柔軟に変えられるということ
も今こういう時代ですので柔軟にできる
ようなこともあるようですあのそういった
ことなどが検討されえ利用する側の目線に
立った運賃体系になることを望みたいと
思い
ますえ一点別ですあの先日は大江八幡市え
昨日は安の特別ヨジホームであの高齢者の
方の虐待があったいうことで処分がなされ
ておりますえまついてる上え昨日もえ被害
者が15人とかていう形でまちょっと悪質
な事案があの立て続けに起こっております
がどのようにお考えかということと件とし
て防止に向けて何かできることはあるのか
という点についてお願いしますはいえ高齢
者等があ過ごされる施設等でそういった
虐待が発生するついで報報告されるという
事体はあ遺憾なことだと思いますただ日や
多くの方々がそういった施設でえ必要な
サービス届けるためにあの多くのあのご
尽力をいいてるということだと思いますの
でそういったことに思いをいたしながら
あのそういう事態が起こる背景えに
もしくは根底にどういったことがあるのか
人が少ないまた長時間労働が強いられる
利用者さんとの関係でえで十分
コミュニケーションができてないという
ようなことがあるとすればそういったもの
をま改善するためにどういうことができる
のかっていうのを一緒に考えていきたいと
思います今県でも例えば施設ごとに行われ
てるような研修のあり方人事
ローテーションもしくはシステムの問題
こういったことを少し法人施設を超えて
連携できるような仕組みが考えられない
かっていうことも今担当部局に促している
ところでありますのでまいずれにしろ現に
働いているのストレスとかあの負担とか
そういうものを軽減するというな視点も
持ちながらあこの事態を克服する方策を
考えていきたいと思います実際昨日の処分
事例ではえ余裕のない職場環境だった胸
話している職員さんがいたそうです加害側
の職員さんにまそうそういうことを含めて
ですね県としてどのような政策を打って
いきたいというお伺いでしょうかまあの
余裕があったなかった原因はあいかにせよ
人権が侵害されるような事態っていうのは
あってはならないと思いますただあっては
ならないしてはいけないということが
分かりつつそういったことに手を染めて
しまう
え背景や根底っていうのがどういった
ところにあるのかっていうのをこれは施設
の管理者また我々行政え利用者の方々含め
てですね一緒に考えるようなそういう機会
を大事にしていきたいという風に思います
ありがとうございまし
たはいすませんちょっと写に中
中日新聞の片山ですありがとうございます
えとまもなく大型連休に入っていきますが
あの小岸地のあの駐車場の対応についてな
んですけれどもあの先日あの今回は純子を
10日間行うというようなリリース
いただきました今回は有料化ではなくそう
いったパトロールになさるというそういっ
たところの対応のえ理由をちょっと教えて
くださいはい
あの昨年
えアンケート等行いながらあ様々な実験を
させていただきました今年度現時点何か
そういったことを考えてるかっていうと
そうではなくてむしろご利用の多い公園
これは
え品品古が緑地品一中というこういう駐車
場があるようでしてえそこで職員が巡回を

あのちょっとこう車の台数は溢れてるのに
枠外に駐車をされたりまたあの場所取りを
してえ枠はあるのに駐車できないような
ことがあるっていうなことが一部発生し
てるようですのでこういったことをえ
ゴールデンウィーク期間中4月の27日
から5月の6日月曜日まで10日間え職員
が巡視をさせていただくということと
いたしますまバーベキュー等でえご利用さ
れることが多いのでどういう実態になっ
てるのかっていうのを把握するとともに昨
年度やった実験と合わせてどういう対策を
講じていくことが望ましいのかっていうの
を考えていきたいという風に思い
ますありがとうございますあの以前から
あの有料化ありではないというようなお話
だと思います今回についてもあくまでその
状況を把握してえどのように利用の適正化
を図っていくかそう生かしていくという
ことでしょうかあのもあの以前から
申し上げてるように有料化が前提ではあり
ませんただ有料化というものを避けて通っ
てるわけではあないんでそのことも含めて
考えていきたいと思いますただ人がずっと
立って待ってやるということにも限界が
ありますし危機を入れさせていただこうと
思っても
電力などの面で課題もあるようですので
そういったことなどをどのように解消して
いける
初期の費用と
また上的にかかる費用とそことの見合い
バランスをどう考えるのかっていうことも
含めて
え検討していきたいと思い
ますございます改めてこの大型連休控えて
あのかなり県内に来る方も多いかと思い
ますあのそういった方にそのマナーの向上
であったりとか何か呼びかけがあればお
願いしますまあのコロナ明けてえ
ゴールデンウィーク風新緑爽やかな季節
ですので
にお出かけになる県内各地の公演お楽しみ
になるそういった方々大勢いらっしゃると
思いますそれは大いに楽しんでいただき
たいと思いますただマナーの問題とかあと
他のお客様に
対する問題だとかあとは生き物たちに
対する配慮なども十分お考えいただいてお
過ごしいただくことを呼びかけたいという
風に思い
ます
はいはい
[音楽]
あ日経の加ですよろしくお願いします
よろしくお願いしますえっと資料で説明の
あったこの希少な生き物の保護増殖事業の
認定これ初めてなんですよね初認定ですね
このえ気象そうですねこちら初めてですね
そうですねこれ認定された業者はにとって
のメリットってのは大きなものは何ですか
ね補助金とか出るんです
か補助金はあるの補助金という仕組みは
ないんですけどうんあのこういったことに
取り組んでえいるというこういった例えば
まイメージだとかあCSRだとかま滋賀県
で言えばあマザーレイクゴールズこういっ
たことがま1つの価値として企業の方にも
お考えいただいてるんだと思いますで滋賀
県が公式にそのま認めてでホームページと
かに出してでま県のおすみつきがあ
るっていうそういうことをですねあのここ
は大きいと思いますしあの事業者の皆様方
からもそういったことを活用したい旨のご
発言は俺に触れいただいておりますただ
我々ももっと件としてこういう取り組みが
あることをPRする必要があるということ
で例えばま今日のこういったご紹介ですと
か今後さらなる発信というものに務めて
いきたいと思いますあとあのラコリーナの
前のバステなんですけどもま時まで行くと
いうことでまかなり大事にしてるんだなっ
ての思ったんですがまあやっぱりあの土日
がねまものすごくその車が来てあの大変な
んですよね未だにねだからなんてのかなま
あそこにも直接言ってんだけどもそのあの
シャトルバスとかねなんかそろそろ真剣に
考えた方がいいのかなと思うんですけどま
あの民間事業の話だけどもそのシャトル
バスとかになったらまあの大のねあの
関わりもあるだろうしまそういった話って
出てないんですかねいやあの県内で最も
多くのお客集される施設ですし皆さんが
マカでえ来られるとえ渋滞もしますし
いろんな弊害もありますのでそういったあ
1時に大量のお客様をお乗せしてえお連れ
するというこういうサービスこれを
やっぱり考えていかなければならないと
いうことはあの私も思いますし常々あの
公式非公式問わず意見交換をさせて
いただいておりますただま民と民のことで
あったり大江八幡市の街づくりの中でどの
ようなことが可能になるのかっていうこと
で現時点ではあのそういったものが実現し
ていないということですけどま今回のバス
停え停留所設置をきにですねさらにどう
いったことが可能になるのかっていうのを
考えていきたいと思いますまあの低減って
いうんじゃないんですけどもまその知事の
ねそのま政策の1つとしてそのマカから
そのま公共え交通機関へっていうことで
あればねまあ1つのなんか象徴的なまあ
事例にできんのかなっていう気がします
けどねええいやあの先ほど冒頭のご紹介の
中でも述べましたがバスを待つバスに乗
るっていうことが少し楽しい時間空間に
なればあの必もみんなお1人お1人が
マイカで行くという選択肢だけではない
選択肢も可能になると思いますのでこう
いったことっていうのはさらに進めて広げ
ていきたいと思いますあもう1つあの
ゴールデンウィークまあ今年は結構長くて
まあの平日数3日間の中日があってまそれ
も含めると急連休か10連休ぐらいなるの
かなうん知事はどういう風にお過ごしに
なる予定ですかいや今どういう日程になる
のかっていうのを調整してえ私自身の
過ごし方について考えているところです
ただゴールデンウィークでしか行けない
ところとか会えない人とかあのそういった
こともあるのでそういうことも大事にし
ながら基本的には県内ではい過ごすことに
なると思いますはいありがとうございまし

あの京都市聞の佐ですよろしくお願い
いたしますあの冒頭子供推進本部のお話も
ありましたけどちょっとあの子供基本条例
のことでお尋ねをしますあの先般条例検討
部会が開かれましてあのま当初私の記憶で
はあの令和5年度中に制定を目指されてい
てでま直近聞いていますとまあ今年中に
あの議会に出そうというところがま目標に
なっているとあのう客観的に見ると
ちょっとその遅れてしまったのかなと思う
んですけどその条例制定の機あの目目標
時期がちょっと後ろ倒しになったことに
ついては知事はどのようにお考えでしょう

うーん後ろ倒しになったという認識は
あんまり持ってないんですけどえ子供の声
を聞く仕組みですとか子供の権利を保証
する枠組ですとか大切なことを定める条例
ですので多くの方々のお声を聞きながら
丁寧に作っていこうと考えておりますでま
もちろん議会にお諮りする必要もあるので
議会の日程え議会議員の皆様方とご相談
する必要はあると思いますがあ年内にはあ
提出し策定できるようにしようということ
で現在進めてますはい分かりましたあの
ちょっとあの部会を聞いていて気になった
のはですねまあの委員のメンバーの方はま
子供の県を守るということがまあのまど
真ん中と言いますかそれを全面に押し出し
たような条例を作りたいというご意見が
多くてま一方でその県の方はその子育て
施策支援施策のまあのベースにもなるよう
な条例にしたいというようなま思いがある
ようでまそこがちょっとなんかあのなんて
言うですかボタンのかけ違いと言いますか
なかなかこうあの平行性になってるような
印象も受けましたあのちょっと高校生の
あの委員の方からちょっとあのが最初に
思ってたのと違うみたいな意見も出たりと
かしてなかなかちょっとこの指紋段階での
意思疎っていうのがまなんかちょっと
うまくいってなかったのがちょっと響いて
いるのかどうか分からないですけどもま
あのやっぱりその指紋する以上はやっぱり
その部会の意見というものがまあのを重視
するっていうのがまあの大事になってくる
と思うんですねまあの投資を受けてから
どう判断されるかはあの県のご判断だと
思うんですけどもその辺りまあのちょっと
どのどの程度その部会のやり取りっていう
の知事が把握されてるかはあのちょっと
存じ上げないですけども何かこう今までの
その協議の過程な聞いてらっしゃる範囲で
ええ知事のお考えというかまお受け止めが
あれば聞いただけますかはいあの都度この
検討過程っていうのは私もえ共有させて
いただいておりますただあどんな顔して
そういったご発言をされているかとかあ
先日行われた部会でえ記者さんが受けられ
たような印象の問題だとかそういったこと
も含めてまいよいよこれ取りまとめて正安
にしていく段階ですのでえどういった
ところにま持っていくのがいいのかって
いうことまもちろん部会の中でのご検討と
合わせと件としてどういう風に考えていけ
ばいいのかっていうことをあのそろそろえ
作っていく必要があるという風に思ってい
ますその過程では少し若いことの共有など
も行いながら考えていきたいと思いますま
どうしても政策を考える件とえあるべき論
をあのご議論いただく場とはついついあの
そが生まれる傾向にはあるんですけどそれ
らは決してあの1つのものになり得ない
ものではないと思い
ますNHですあの先日あの花火大会琵琶大
花火大会についてのリリースいただいて8
月に開くということになったということで
あのえまずあの知事あの去年はですねえ
実際に見に行かれたりとかあの拝見され
たりまた去年の様子あのまなかなかあの
有料チケット持ってない方はあのご遠慮
くださいなどのえ自己委員会の方ではです
ねそういう対策もされてたと思うんです
けどもま去年どのようにあのこの大会がを
見てですねえまどういう感じとお受け止め
になったかそのあたりをお願いできるます
去年はコロナ禍を経て久しぶりにま再開
そして開催させていただいたそういう花火
大会でしたのでま私どもも
あの安全にご誘導できるのかお楽しみ
いただけるのかっていうのをとても心配し
たまた住民の皆様方もこんなにたくさん来
て久しぶりだから多く来られて大丈夫
かっていうご不安もあったっていうまそう
いう大会だったと思うんですがおかげ様で
え大きな事故トラブルもなくえ多くの方が
お楽しみいただけたあ高齢のイベントに
なったのではないかと思いますただあの
昨年のこういった会見でも出てましたし
この間え担当者が調整してきたことに見
られますように色々とあの特に周辺住民の
皆様方の思いをどのように組みとってえ
調整するのかっていう課題がなお残るえ
イベントだと思いますがあ今年については
8月8日に開催ということの合意形成は愛
になったという風に聞いておりますただ
まだまだあの地域住民の皆様方に対して
どういう配慮が必要なのかあ工夫ができる
のかっていうことはなお残る課題だとも
伺っておりますのでそこは丁寧にやって
いきたいと思いますま有料のスペースをど
どどのようにするのかどうしてもあの警備
ご案内のおスタッフも必要でそこに多く
例えば当該大であるとか県の職員があの
関わるということの持続可能性をどのよう
に考えるのかじゃあ有料の警備員にすると
やっぱりかかる費用をどう演出するのかと
いったような課題もあるようでございます
のでま事故なく
この大会が開催できるように関係者と協力
していきたいという風に思い
ますですねあの今年の大会においてま
なかなかあの実行委員会がえやるものなの
でま知事からはということはないのかも
しれないですけどもまあの安全に行われる
ためにまたあの多くの人に見てもらうため
にですねどのような要望なりまだあの県と
しては意見をこう表明されていくの
でしょうかはいまあのも会の主要な
メンバーですのでその一員として
え主体的に取り組んでまいります特にこの
花火っていうのは
あ日本にとってすごくま象徴的なイベント
だと思いますねいろんなことを思い出し
ながらあ眺めたりえまたご家族連れでえ
カップルでえグループでえ
楽しむ大きなイベントだと思いますので
しかも小岸という広い空間でドーンと横に
も縦にも上げられるっていうこれは7では
のイベントとしても大事にしていきたいな
という風に思っておりますま40万人近く
の方が楽しみに動かれるということですの
でえ夏の風物風物師としてえ大事に作って
いきたいと思いますまた来年いよいよ
コスポシスポまた万博開催される前の
ですのでま天候に恵まれ安全第一で楽しい
大会になるよう務めてまいりたいと思い
ますちょっと今の琵琶花火大会のことに
関してなんですけれども
あのやっぱり今知事もおっしゃってました
けれども経費がまかかるっていうあの上は
あると思いますでま物価高等どんどん進ん
でましておそらく昨年よりもあの経費が
かかるんじゃないかなってでまそういう中
であのま知事は今ももう特にここは古がで
広い空間でま象徴的なイベントだから大事
にしていきたいとおっしゃってますけれど
もあのどうしてこう寄付金というか共産金
を集めていくのかとかその辺の課題もある
と思うんですけれどもあの知事そのあたり
はちょすいませんちょっと抽象的な質問で
申し訳ないんですけれどもあの今後どうし
ていったらいいなみたいなことはお考え
ありました教えていただけますでしょうか
まずあのこの大会にかける思いというのは
先ほど申し上げた通りでえ大事にしていき
たいビッグイベントですただかかる経費を
どうするのかということについてはま
もちろん行政があきちんと説明責任を
果たしながら支弁する経費そしてえご利用
いただく方々あご参集いただく方々があ
受ける対価に応じてお支払いしていただく
料金さらにはあこういう大会やろ応援する
よということで賜るご寄付等を集めながら
やはり赤字になって全然回らないという
イベントになると立ち行かなくなりますの
で持続可能性というものを担保できるよう
に作っていくということだと思いますあの
やはり明る費用が同行する分っていうのは
これらをみんなであの吸収していくという
こういう発想努力も必要だと思いますので
そういったことも含めてま見えるかして
いくていうことが重要ではないかなと思い
ますありがとうございますあの今お話あた
中でま1つがその集まられる方に支払って
いくいただくでそれがあの有料観覧席って
いうことかと思うんですけれども知事は
あのその全国的な流れとしてはやっぱり
有料観覧石を増やす方向にあると私は感じ
ているんですけれども有料観覧石が増える
っていうことに対して知事はどう思われ
ますかうーんこれ両名ありますねあのま私
は子供の頃からあの有料でこの花火大会を
見に来たことっていうのはあんまりなくて
え見えるところからただでえ見させていた
だくっていう風な形で過ごしてきましたし
家族連れでもそういった経験しかありませ
んけれどもただいろんなものもが整ってい
て座る席があり一定の空間がありもって
有料だというこういうサービスっていうの
は僕は時代の流れとしてえありだと思い
ますねただどれぐらいの割合でそれを作る
のかあそこの見合いがま問われ試されてい
るっていうことだと思いますあの一定この
間やってきて
ま有料ありだよね少々広げるのも無理ない
よねっていうこのご理解は成されつつある
のではないかと思いますあと一部あるのは
近隣住民の皆様方との関係でなんだ目の前
でいるのに見えないようになってるって
どうなのっていうこういったことごとに
対する配慮をどのようにするのかっていう
のが残っているんじゃないかと思いますね
はいうまく調整できそうですま今あの担当
者していろんな競技調整をしていると聞い
てますあのどういうことができるのかなお
あの調整を待ちたいと思います年々年々
進化していけばいいなと思います

[音楽]
はいNHKあのえ先ほどえこの琵琶大半に
関してですけども追加であのま前回でと
ですねま有料観覧席のチケットを持ちで
ない方は来場ご遠慮くださいという
アピールがまなかなかあれ来ちゃダメなの
かというちょっと間違ったメッセージとし
て捉えた捉えられた面もあったと思うん
ですけどもま今回どういうメッセージを
打ち出していくかっていうのはかなり大事
になってくるのかなと思うんですけども
その辺りお考えありましたら大きできれば
と思いますうんま去年のあのメッセージの
出し方っていうのはちょっと反省点が
多かったと思ってるんです
え大会運営え安全サイドで心配しすぎるが
ためにえ我々実行委員会の想定以上にえ
ネガティブなメッセージとして受け止め
られてしまったという反省はあります
もっともっと真心のこもったあの賢い発信
ができるようにこれから考えていきたいと
思いますまあんまり言いすぎると担当者に
プレッシャーかけることになりますけど
基本的にはやっぱりウェルカムですよ
みんなみんな来てくださいというイベント
ですただま自分のことだけではなくて周り
の人のこと考えたりあとかかる費用につい
てはきちんと支弁しながらあ支払いながら
楽しく参加していただくていうことも
合わせて呼びかけて基本的にはウェルカム
であのお招きできるようなイベントにして
いきたいという風に思い
ますはいえそうしましたらお時間ありまし
たのでえこれにてえ本日の会を気させて
いただきますはいどうもありがとうござい
ました
えOG

滋賀県知事(三日月大造)による定例会見
【話題提供】
生物多様性の民間の取り組み

Leave A Reply