自転車に乗る人のルール違反の取り締まりが名古屋で行われました。

 名古屋市の中心部で警察の専門部隊B-Forceなど22人が取り締まりに当たりました。

 愛知県警は20日から取り締まりを強化し自転車に乗っている時の、携帯電話やイヤホンの利用に対し警告し信号無視や一時不停止などの悪質な違反者には、刑事罰の対象となる「赤切符」を交付します。

 愛知県内では、2022年 自転車が関連する事故の死傷者数が5798人に上り、このうち76%が自転車側に違反があったということです。

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7 Comments

  1. 「76パーセントが自転車側に違反」は誤解を生む表現ですね。相手側の自動車には安全運転義務違反などで100パーセントの自動車に違反が認定されているのですから。
    自転車対自動車の事故において、最も過失が重い「第一当事者」に自動車がなるケースは7割以上を超えている。つまり、ほとんどの自転車対自動車事故において自動車側がより悪質だと認定されているケースがほとんどなのですよ。
    それにね、自動車乗車中の年間死者数は約1000人と数多く、自転車の倍以上も車内で死亡、または車外に投げ出されて自動車乗員は死亡していることも伝えないと自転車のリスクを過大評価し、自動車のリスクを過小評価していると見なされる。
    そのあたりで公平公正な報道をしないのは悪質な偏向報道と世界から見なされても仕方ありませんよ。炎上の火種になる。日本のメディアの悪質性を示すケースであると。
    スポンサーであるトヨタやホンダなど自動車企業も同類とみなされるかもしれない。

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