【ライブ配信】登山道を守る人を応援する 「持続的な登山道整備のあり方を考える」登山道整備トークイベントVol.1
えま7年前からまカコヶの七条小屋の管理
運営を始めてま最初はあのまそこに
たくさん人が来るま小屋だけじゃなくてま
カコヶであったりとかま黒トネますごく
魅力的なのでまそこの魅力をしっかりお
伝えをしてまたくさん人が来てもらいたい
とまそういう目線でずっとまやってたん
ですけどまそれをやっていくうちにま人は
おかげ様で増えてありがたかったんです
けどま一方でだんだんその道幅が広がっ
たりとか道が崩れたりとかま明らかにその
人が増えたことによる影響っっていうのが
ま顕著に出始めてきてまこれはまずいなま
一気にこうまそれを被害を拡大していっ
たっていうまそんな背景があってまもう
これは今から何かしないともうなんだろう
今後もうこの登山道を維持することができ
なくなるんじゃないかなと思ってまそれで
こう色々と
あの考えてる時にま岡崎さんと出会ってま
このやり方をここでもできないかなと思っ
てまそれが1番最初のきっかけです
[音楽]
ねえ仕事で色々各地の相談と直してく
れって頼まれていくんですけどあのま崩れ
てるも末期的だと思ってますね今圧倒的に
その利用あるいは自然環境の変化によって
崩れる量に比べてあの復元する量要保全
する量っていうのが足りなすぎるで仕組み
としてそれがあの利行する状態になって
ないのでもういくら頑張っても悪くなるの
を止められないっていう状態ですねなので
あの登山道の状況っていう意味ではかなり
末期的な状況に来てると思いますこれから
もっと悪くなると思いますけどはい
があることでもうなってそこに者として
できる水止まりを下げないできちんと開い
てください人間心理としてょうが
ない水切らんとこれ新されるな
[音楽]
[音楽]
こ同じようにこうやって草が生えてて緑が
あったはずの場所にまこれは圧の影響です
よねこう人が入ることによってこういう道
に
ないこことかもひどいですよね
[音楽]
[音楽]
[音楽]
あ
[音楽]
数十年前はあそこまで草があったんじゃ
ないかなっていう風にでそこがだんだん
ここの階段が掘れたりとかちょっとその
段差が上がってくることによって嫌がって
要は足を上げなきゃいけないとでも
こっち側の右のスロープに行けばそんなに
大きく足を上げなくても上がれるうんなの
でやっぱ通り始めるとでそれによって
だんだんだんだん草が踏まれていってで
なくなっていって砂が見えてきるように
なってきてそれがだんだんだん状態化して
くるとこの水が流れやすくなってくるんで
それの起り始めがまさにこの右の状態なん
じゃないかなっていう風に思ってはい確か
に広がってますね広がってますよね間違い
ないですねうんそうなんですよ本来ならば
この半分ぐらいで十分のはずの部分が
広がってる理由を考えるとどうも最初には
その人間のえやっぱ楽したいなっていう
思いがうんしてるんじゃないかなっていう
こととあとはやっぱりそのなくしたいなっ
ていう思いの背景には元あったところが
歩きにくくなってるっていうのが1番
大きな部分かなっていうはいうん人が踏ん
で段差ができたらどうしてもやっぱり脇に
できた道を通ろうかなってうん思うよね
うんそれがやっぱりなんか普通の心理か
なって思うし実際自分もそうやしそれが
あんまりいけないこととは思ってないです
よねそうですそうなんですうんそうそう
そうそうそう
そうそうからこっちみたいな本当に単純に
うんもうまさにだから今回持ち帰ってもら
もらえた1番の視点でそこですよねうん
その人間の行動がどう影響するかっていう
ことを考えるっていうのがすごく大事な
ところで結局やっぱそこそこがやっぱり
そのこれからじゃあ道を直していくそう
いうのをあの手伝っていったりとかあの
やっていったりするにもまずその視点って
すごく大事かなっていうのがあってうん実
は整備以前にやれることってたくさんある
んでうん
[音楽]
[音楽]
うん動いてよ動いたちょいか
などれぐらい水平
向かって突き刺して向こうもじゃ体系の
山道で生体系の底辺っていうのは何だろ
うっていう風に考えてそれはきっとあの山
の場合は植物である変えやすい環境を作る
そういうきっかけを作ってあげればあの
その蘇ってきた生体系が実は施工物を守っ
てくれることにもなるせーのおっとせのっ
てるせの
オケ
[音楽]
[音楽]
近全候補っていう小山道整備これの1番の
褒め言葉はあのどこ直したのって言われる
ことなんですよねだから直した場所が素敵
になるっていうのはもちろんなんですけど
直したことが分からない元々そういうあの
自然環境の中についてる道だったんだね
崩れもなくしたこともわからないで足元気
にすることなく風景を見て歩けるそういう
道にしていければいいなと思ってます
[音楽]
あやっさっき最初なかったですよ
ねめっちゃ降りやすいええなんか違う道だ
と思ったこれやってくれてたんですす誰
この桜だ
誰あったっ
け実際作業していただいてまそういった
その登山道が壊れていく背景を踏まえてえ
その作業をしてもらってでそうすると案外
こ自分たちでもできるんだっていうこの
自信という
かこのぐらいの作業でこの一見どうしよう
もないようなところがあ治るんだっていう
ことを実感していただけたやっぱ自分たち
でもできることがあるんだと人任せにし
なくてもできるんだっていうのを持って
帰ってもらえたっていうのがすごく大きな
ことかなと思いますね岡崎さんがそのえ人
が来るほどに美しくなる山とかっていう
こうフレーズとかもあるんですけどまさに
その通りやなと思ってまそういった
あのこう世界を自分のホームマウンテンで
体現できれば素晴らしいなと思って
いろんな各地でそういうあのなんですかね
取り組みが広がっていけばますごくこう
日本の山の環境がどんどん良くなるんじゃ
ないかなっていうそういう期待しかないな
と思うでま広げていきたいなっていう
広がっていってもらいたいなっていう思い
はすごくありますねまあ日本の登山道の
未来はものすごい明るいんじゃないかなと
思ってて明るい未来に向けてみんなでやっ
ていきましょうっていうはいそんな思い
ですね
を歩く
ます
よ
ああ
はいえそれでは山さんはいえ持続的な登山
道整備のあり方を考えるえ登山道整備特
イベントをですねえ第3部を始めたいと
思いますえ本イベントですねハイトラック
とヤプとのえ寄付付きドライレイヤえ
あちらにありますえ寄付付きドライレイヤ
の発売を記念したえイベントになりますえ
本商品ご購入いただくとえ購入金額の一部
がえ登山道整備にえ3つの団体のですねえ
整備に当てられるえ商品となっております
でえYouTube配信ここから始まり
ましてえ配信ご覧のお客様はですねえもし
え聞いている状況で何か質問あればえ
書き込みいただければえパネリストの3方
に質問その場で投げようと思いますのでえ
書き込みをお願いいたしますえそれではえ
第3部のですねえパネリストえ司会を務め
ていただく坂さんをえお呼びしたいと思い
ますえPRえ自己紹介ですねえ柴崎からお
伝えいたしますとえターザと同じ2018
年に高尾山でランナーと登山者のすれ違い
によるトラブルを招くべくえ高尾マナーズ
という団体を補足されましたえマナー
ガイドの配布や講習会などを実施しトラ
文化の発展に大変ご準備をいただいており
ますでは内さん第3よろしくお願いいし
はいえ内ですよろしくお願いいたします
あのベテランでもなんでもない未だに
駆け出しなんですけれどもあのたまたま
山拓さんとはえ取材の時から古い付き合い
で何10年そうですね20年はありよね
うんあると思いますねまそんなことであの
山田さんと長いことま取材もま講師共に
付き合わせていただいてそのでえ先日
あなたさんのその例の島大のイベントでえ
参加させてもらいましたでまそんなこんな
でえ実を言えばえ先ほどお話しいただいた
この2人え実はちょろっと切りかじって
おりますでえYouTubeの先ほどあの
柴崎さん案内されましたけどこれから
YouTubeご覧になって初めての2人
という方もいらっしゃると思うのでまず
簡単にえ紹介させてくださいあの座って
いいのかなあどうぞ座って
くださいちっちゃいよ
ねすんませ
ん幼稚
園あの花谷さんえっとま簡単に言えばです
ね僕はびっくりしたんですけもその
トレール保全というのは本当に弁当でええ
ドマみたになってえなんか世の中の役に
立たなきゃいけないあるいはその自分たち
が使った道だから明日も自分たちが通る
から一生懸命直さなきゃいけないそういう
もんだと思っていたんですねもしかしたら
それは間違ってはいないのかもしれないん
ですけれども先ほどのな皆
さん聞かれて分かったと思うんですけれど
もあなたにさんそれをエンターテイメント
として新しいそのビジネスというか事業と
いうか言葉は悪いですけれどもそのお金を
手に入れてそれを循環させて人材を育成
するま言ってみとトレル保全をますます
えなんでしょううん成長させていくと僕は
聞いててこれ新しいそのアウトドア
アクティビティの1つじゃないのか
ハイディング登山マウンテンバイク
キャンプトレールラインま色々あります
けれどもその中の新しいアクティビティの
1つではないのかそれも実言えばとっても
役に立つし先ほど花おっしゃってました
けどもとっても楽しいまそれを今あの花が
先ほどからいかに事業化してま実現しつ
あるわけですけどそれをお話しして
いただきますえ花谷さんでしたで
え山拓也さんえ彼は
え長野県え木島
大村新幹線で言うと飯山駅から30分ぐら
10分10分必
しえそんな近い友に
えアルプという
え宿泊施設山田農園という農園米とリゴで
彼がえ先ほど話をしていたのはそこにえ
取れる構想と言いますかえオシの100と
いうまこれはレースイベントでありながら
え100年続けるはい100年楽しい
楽しい面白い坂さんが考えてくださっあ
そうましたあのまともかくそういった
トレールロングトレールコースそれは先
それを1年中ま冬はま雪があるんで無理な
んですけれどもそれ以外の時にも
トレールランナーあるいはハイカー山登り
の人たち釣りの人も使う釣りの人も使ね
そういうようなコースを一生懸命整備して
いるでその整備の方法色々あ語ってくれ
ましたともかくその地元
の木島
平村人口がバンバン減ってるというそう
非常に切ないところなんですけれどもその
ためのえ人たちまコロナでいろんな影響も
ありましたけれども
その時に個を上げて100年いうことでえ
今現在トレールランニンのコースであり
ながらレースコースでありながらいわゆる
そのたくさんの人に楽しんでもらえる
トレイルを使おう作ろうということでえ
現在奮闘中はいということですという山田
拓也さんですはいえYouTubeの皆
さんご理解いただきましかでえっと実は
ですねえこっからトークセッションという
ことでえっとまず僕
が質問をしたいんですけ
も今回トレールランナーの方って山を走ら
れる方というのは何手を開けてたあさっき
までちょっとしかいないちょっとしかい
このくらいですね
多分トレールランナーというのはま
当たり前ですけど山を走
ます土にトレールに負荷が高いん
です登りはまあゆっくり登ったりします
けども下りは走りますよね当たり前気持ち
いい何が気持ちいいって下りが本当に
気持ちいいんですからで土を削ってしまい
ますそれからレースともなればやっぱり
タイムとか順位とか気になるんで早い道を
早い道というかま例えば階段がある脇に
平らな横道があるどっちが楽かって言えば
平らな横道をすっといき
たいまそういう走り方をしますで話を聞い
ていていやこれトレールランナー
はオーバーユースどこかユースヘビヘビー
ユーザーっていうんですかねこれもしかし
たら行けないことをしてるんじゃないのか
トレールランニングそのものがトレール
保全以前の問題じゃないのかなというよう
な気がちょっとしたんですねそこら辺その
まジャッジメントしてもらうというのは
なかなか難しいとは思うん
です取れるだだとしてでもやっぱり取れる
なで山は走りたいんです山田さんも仕事
ですからねそうですねどういう風にその
走ればいいんですあるいはどういうところ
は走ってはいけないのかそこら辺はなんか
彼が答えてくれるんであれば
素直に言うこと怖い
なお願いしますこなんか全国のトレルラン
そう
ですいやどどうしたらいいんでしょいや僕
も結構あの走るの好きなんであの別
トレーナーそのものは全然否定する気も
ないですはいでまそらでもねトレル
ランナーだけじゃなくてまあの昨日の
ワークショップでもやっ話をしてるんです
けどまどういう歩き方まどういうその
ルート取りをすればトレルにインパクトが
与えられるのかっていうところを理解し
てるかどうかっていうとこだと思うんです
それはもうトレルランナーもと男子も一緒
だと思うんですけどでま基本的にはあのま
なんだろう例えばそう大きな段差があって
まその大きな段差を迂回が迂回したいが
ためにこう脇に逸れるっていうことがよく
あると思うんですけどもまそれがえま登り
上りであっても下りであってもま食性の
インパクトを与えますよねこここに
スロープがあったらみんなスロープ行き
たがりますよねそれプレーねそれ楽な方
行くんですけどもまそれが及ぼす影響って
いうのがま登山にしてもトレルランナにし
ても逆に言うとあのそれを分かった上で
行動する人たちがかっこいいっていう風な
文化になればいいなうんうんでやっぱあと
その下りってやっぱどうしてもあのま登山
もそうだしトレラドも特にそうかもしれ
ないですけどめちゃくちゃ土を削るんです
よねで例えばその黒トあの買の黒トネ
なんかで言うたあそこは過去ガスのすごい
砂もう砂なんですよねあの風化してるんで
で急なところもあるとで平らのところは別
に走っても全然インパクトないんですよ
はっきり言ってどこも削れてないだけど
その急になるようなところにはもう
どんどんどんどん削れていくわけですよ
もも水の流れもすごい水の流れも早いのに
ま人もそこでこうなんかスピード上げてこ
降りていくてなってどんどんどんどん削れ
ていくだそういうところはもうあえて走ら
ないなぜかまそれは削れるかっていうのが
こう分かって走るランナーがいたらうん
めっちゃかっこいいな思うんですよねうん
でそれでしかもなんかにも関わらず
ぶっちぎって1位とるとかまそれぐらいの
なんかその大きなランナーが現れてくれ
たらいいなと思うんですけどまだなんかね
そそういう感じではないですよねないです
ねそうそうそうでまねましてはねそのそ雨
の日とかねめっちゃこうこうたださ道が
こう傷んでるところを大会でな何百人も
走らせるんでこれをなんだろうトレールを
メンテナンスすることを面布にして大会
運営してますって言われるのももうこっち
から閉めたらはって感じですよねこれは本
テトでしょうんまその辺はやっぱり今の
その大会運営者とか関係者っていうのは
もう1回よくよく考えた方がいい雨の日
どうせ中止できないんでしょってお金
いっぱい集めてるし中止しろよいいたい
ですできないよねどんだ日でも強行するよ
ねうんでもそれが与えるインパクトが
凄まじいものだっていうことをちゃんと
理解した方がいいとうんですようんまそう
いうのもやっぱり全然こうまだまだこれ
からなのかなうんうんそれはすごい感じ
ますなるほどうんうんさはい今年ナの6月
ですねはい雨降っ
たあのこれはねもう奥なのに関してはもう
声を大にして言いたいんですけれどもこう
3つのループがあるんですよ3つのループ
がうんでえそのうちのちょっと真ん中の
ループはえっとですねそナショナルパーク
も入ってくしえっとまトレイルもこう脆弱
なのでやめた方がいいと思うんですけど
はいもう2つのループはうんあのね林道が
結構中心なのでできると思います
ねまでやっぱ1番1番ねやっぱり健全なの
はそういう大会をちゃんと運営できるよう
にトレールをメンテナンスしてる状況だと
思うんですよねあのなんだろうそのえっと
脆弱だからこそちゃんとこうしなきゃいけ
ないわけじゃないですかでそれをちゃんと
していればあの大会運営も奪うんだから
さっき言ったようにその問題なのはその
保全がないっていうのが問題なんですよね
保全の量が足りなすぎるってのも問題で
そこが利用よりも追いつけば逆に言うと
それはできるわけじゃないですかだその
状況をまず作っていく目指していくって
いうのがすごい適適切なのかなと思ってて
そうもうなんかこうこういう活動って1番
あの原理主義になるとじゃ山に行くなって
話それはほ戦となくですやっぱりやっぱり
人間行くしそれそれどう強制していくかと
かどういう風に両立していくかっていうの
が大事なところでバランスじゃないですか
で食性を痛めないようにあ歩歩歩き歩き
なさいとこんな炭差飛び降りろっていう
わけにいかないじゃないですかうんなん
怪我するしうんねだからやっぱり
メンテナンスが必要なわけでそこの
バランス感覚ってめちゃくちゃ大事なん
ですよだから原理主義に偏ると本当に偉い
ことになるんでうんそうそそこのやっぱ
バランスですねだったらねこの段差を
頑張って行けって全員に言えるのか言え
ないです
よなるほどだからやっぱちゃんとやって
いきましょうっていうと大事かなと思い
ますねありがとうございますであの今の
質問は私が個人的に
こう感じたことをま花さんに立言したん
ですよこれからは皆さんにそれぞれあの
質問受け付ける受ける非常に大げさという
かあの偉そうなって言いますけど質問聞か
せていただきたいと思いますのであの
まず花田さんでもいいし山田さんでもいい
んですけどもお尋ねしたい人いたらもう
早いもがしでて
わけいませんかあいないはいどうぞはい
あの加わっています都内でプレイル
ランニングのショップをやっていましてで
あのま当的に都内でやってるんですけど山
ニックの首都圏の学おいとそういう人と山
をつぎたいという風と思ってますでクラブ
をやっていてまあの15人いるんですねで
彼らに一応翌年度の継続の条件としてそう
いうトレール整備だったりとか
ボランティアを月に1回やってくださいと
いうことをますで質問としてはあのそれな
ので僕らもその勝手に行けよっていうだけ
じゃなくて受け皿作ったりして例えば新月
トレードの政府に有行ったりうんかしてる
んですねなんですけど受け皿も少ないって
いう印象がありますあのそれは個人に手
上げても勝手にトレーニング整備はでき
ないしじゃあ個人で参加して受け入れて
くれるそういう企画も少ないという印象が
あるんですけれどもなのでえっと聞きたい
のはそういう僕が知らないだけでそういう
個人が受け入れてもらえるようのがさっき
のあたのワークショップによな場もあれば
他にそういう場があるのかっていうことと
今後そういう場が増えるのかもしくは僕ら
のような食器とかそういう団体が何か
アプローチすることでそういう場を
増やせるのかどうかその辺のなんかこう品
かお考えにかいたいなと思いなるほど
なるほど
えっとま民間団体があのこれからま
いろんなとこで立ち上げたいっていうよう
な動きがはああるしま実際今立ち上がっ
てるところもあるんですけどま遺幹線
やっぱりねその運営再度がまだこう脆弱な
状態ですねででほとんどの団体見てても
やっぱりこう補助金ベースだったりとか
あるいは運営費すらないような状態でやっ
てるんでおそらくそのあの大規模に来て来
られても受け入れる余地がないていうのが
ま現状かなと思うんよねでま今やっぱり
こうある意味その登山道を直すっていうの
があの悪い方するとブームみたいになって
てなんでいろんなところでこう多分後も
立ち上がると思うんですけど多分何年かか
したら立中がなくなってなくなるような
単体もいっぱい出てくるんじゃないかなと
思っててやっぱり人とお前が回らないって
いうでだからこう非常にそういう意味では
あの難しい局面だと思ってますあの実際だ
からどこの団体どこどこに行ったらえこう
いう活動できますよとかあまりこう紹介
できる先も実はないですしうんあのそう
そういうのが実は現状なんかなっていうで
まさっきおっしゃったようにそのじゃあ
その融資でこう行ってじゃあそこができる
かっていうと当然そこには土地の所有が
あり管理があり許可がありってなってくる
と簡あの勝手にはできないですよねうんだ
からまやっぱりとりあえずその民間
受け入れる受け入れられる民間団体をま
強くしていこうかっていうところをまず
やんないとまずいなとなかなか難しいとこ
だと思います
えあのちょっと僕昨日実は箱根のトレール
整備はいはいはいえデジタセンターの方
主導でやっぱりあの岡崎さんの指導を受け
ててであのノースペースからに関わってた
な谷さんの名前とかも出たにしたんです
けどはいはいなんで僕はま僕のできること
としてはそういう拠点のそれをお金チする
とかうんうんそういうようなことはできる
のかなっていう思いまし僕自身も初めて
000候補てみてはいおっしゃる通り
エンターテイメントすごく楽しかったし
友達とか連れてったんですけど最初はこう
登る時は何も考えずに歩ってるんですけど
帰りはちょっとえぐれたとこ見るとあそこ
だったらこうできるよねとか何センチある
から何々ぐらい組めばいいよとかみんな
結構言っててまたやりたいとかああそう
ですねそれに対してやっぱ箱根の方の方が
言ってたのはあの実際ややらなきゃいけ
ないとこいっぱいあるんだけど人は足り
ないとかいつも高齢者の方だからいつも
この1/5ぐらいしか済まないんだよね
みたいななんかそういうミスマッチも結構
あるなっていう感じがしたので僕は
ちょっとどっちかっと半分事業者なので
そういうのうく繋いけたら少しはそういう
貢献でけるかなていうましたえうんそう
ですよねまあとねでも1つねこのま懸念
材料としてはあのえ今そのクライミングで
も1つ問題になってるのがえ民間団体が
設置したボルトがうんえま壊れたことに
よる裁判え裁判沙になってるで要はその
何かを作るっていうことはそういう責任が
生じるんですよだからえ皆さんの団体がが
やった時にそれが原因で何か重大な事故が
起こりましたっていうところは責任を問わ
れかめなるわけですよそこを終えますか
うんていう話ですよだからそういうことも
ちゃちゃんと考えて整備する効率も何も
ない状態なのでいやそういうのを一方で
こうちゃんと整備していかなきゃいけない
しでもそれが整備されてもやっぱりあの
責任っていうのは正直んですようんだから
そこまで大覚悟がありますかていうとこ
ですよねだからま確かにそこれはあの
楽しい要素もあるんですけどもりモテを
上げて楽しいから皆さんやりましょううん
でもあのでもないんですよ実は本当にそこ
は慎重に考えてあのだから僕らも適正の
人数を作りすごいコントロールした上で
あのやってるんですけどもまそれでも何か
起こるとか起こります
よまそこは常にこう頭の片隅に入れといた
方がいいのすごい感じです
ありがとう
ございはい皆さんありますかはいどうぞ
えっとあの多分お二方だと思うんです
けれども例えば副都市とかはあの東京に
近いから割とこう参加者が参加しやすいと
思うんですけれどもさっきおっしゃった
その横浜からいらっしゃったみたいな方は
ままきってたなんですけどそんなは多分
いらっしゃらなくて東北の山とか元々人が
いないところっていうとこも多分あると
思うんですけれどもそういうところの人
たちもやっぱり登山度は整備していか
なければいけないと思うんですがそこに
そのいいアイデアみたいなものはあるん
ですか僕は言っていい
あるものすごい今いい視点なんこれであの
おっしゃる通りで僕は今ホットでやってる
やり方っていうのは都部から近いから
できるんですようんであの
あの実はアメリカの公園管理にもすごい1
個ヒントがあるんですけどアメリカってま
国立公園もありば立公園もあったりロング
トレールもあったいろんなこう形態がある
んですけどもアメリカの合国立公園って
意外とそのえっとえなんつうんですかね
あの人の居住地から離れてるとリモートに
あるんですよねつまりはでまほぼほぼその
えっとえまま100%国が管理してますと
で同じような状況で言うと例えば日本の
場合だとえ話の途中にもありましたけども
れとこだったりとかあそこはもうほぼ
95%ぐらい国位だったりするんですけど
も似たような状況なんですよねえ逆に一方
でそのま中立公園だったりとか都部に近い
ところていうのはえっと管理の主体って
いうのは民間団体が多いんですよまその
地域の山岳会みたいなところがやってる
ところもあればえ保全単体っていうのが
あってでそこがあの死体になってあのま
行政とも連携しなけ
まそういう仕組みを作ってるんですよねだ
からそれとやっぱり日本も同じように都部
から近いところは人は比較的集めやすいん
で京女を組みやすいんですけどもリモトは
やっぱりそれが難しいんでやっぱそこは
控除っていう部分が大きくしなきゃいけ
ない思んですよねだからそこはだから一概
に日本の国立公園を管理するのをえっと
一律にできないと思ってるんですよこの
部分は人が集まるこの部分は集まる小笠原
でやるって人来ないでしょだって1週間
かかりますから
うんそうなんですよだからそういうのは
やっぱりねちゃんとその地域によってどう
いう管理の仕方がはまるのかっていうのは
あのよくよく考えた方がいいと思だから僕
の僕らがやってるやり方が全部の国立公園
の解決者は全く思ってないしただ都部に
近いところは同じようなことができますよ
ていうま関西で言ったら六甲とかもそうだ
と思いんですけどあいうところでもやっぱ
同じような枠組みをあの横展開にすること
は可能じゃじゃないかなと思いですだま
その辺はやっぱり地域によってあの変えて
いく必要があると思います
はいそうですね
えっとそのどうやってそう地方にそのま
登山道整備の担ない手をっていうところに
関してはちょっとまだアイデアはないん
ですけれどもあの僕らはえっと去年11月
にま勉強会をさせてもらってで今年も
えっとまた引き続きあの花さんたちの助け
借してくんけもそこでやっぱりあの僕らは
え教育を受けてでその概念に乗っ取って
えっと整備をしてく
で北斗のエリアではえっとこのやり方が
このま例えばこの技術が使えるってなっ
てるかもしれないけど僕らのエリアでは
それはちょっと方法を変えないといけない
かもあのしれないっていうそこの技術の
ところにに関してはま本当にこうやってみ
て検証してえていうのの繰り返しでこう
成熟してくとは思うんですけどもただその
こう概念的なところは多分日本全国えっと
どこでもこう学ぶことができたりだとかえ
まそれに沿ってこう取り組んでいくことっ
ていうのはできると思うのであの僕らの
エリアに関してはえっと花さんたちからの
教育をふけてえやっていきたいなとは思っ
てますはいだから去年行したところが雪
時計てどうなってるかだその影響がない
わけです僕の場合はでも木島平はその施工
した上に何メートもの雪がツモるわけじゃ
ないですかでそれが溶けてどうなってるか
全部ぶっ壊れてるかもしれないんですよ
行ってみたらだそはもうわかんないんで
まだ溶けてないでしょまだ溶けてないです
まだ2mぐらいありますそうですそれがね
あのしかもあ時超寒い中で作業したから
やってか大丈夫かそことはないじゃない
ですかあれが逆にと壊れてなかったらあ
意外とこれはこういうのが使えるのかなと
思ったりとか思うしであとチスによっても
ね全然違うんですよねそのあのやっぱり
いろんなエリアでこうお話しいただいたり
とかしていくんですけどもう元々その利用
の割には全然削れてないようなところ
いっぱいあるわけですよ例えばそのちろ
近所で言ってもあの買と戦場って全然違う
わけですようんはやっぱり壊れてないん
ですよ地質が違うんでうんあの壊れないし
でそれにあの山さんとこもそうに近いよう
な感じだからおそらく新色には結構強い
うんそうですねだけど強くないところも
あると思うんですよまそういうところも
あると思うんですけど多分そんな駒で
ぶっ壊れてるような状況は起こらないん
ですよそこの山ではそういうのも見える
必要もあると思うしうんやっぱ地方による
山によるとかまあと食性によるとか
いろんな気象条件とかいろんな書状権が
あのを見極めなきゃいけなくてえ1回やっ
たのがはまるかどうかやってみなきゃ
わかん
ないそうなんですよねなので
その気をつけなきゃいけないと思ってるの
はえっと花谷さんたちから技術を教えて
もらってるんじゃないっていうところを肝
に命じとかなきゃいけないなっていつも
思ってますなのでこのやり方で今回はやっ
たけどいつもそのやり方でいいのかどう
かっていうのはあの常にえ注意深く
うんうんえっと考えながらやってかなきゃ
いけないっていうのは思ってますはい今年
僕らもあの北斗の研修は大説にあるんです
よで大産であるんですけどもえそれはなぜ
かというとその北斗のあの住人体の環境
っていうのはまやりやすいんですよねあの
ま資材もいっぱいあるうんえま言って
みりゃ落ち葉もあってで山の回復も早いん
ですようん森が豊かなんでそれだけ回復が
早いんですやったつもりになるんですよね
うんだけど大説に行ったら鉱山体のもう
ドジが脆弱でうんもう死ぬものすごい新色
が進んでてうんでそういうところに行っ
たら打ちのめされるわけですよどういう
状況これこれ本当に治んのみたいないそう
いうのを体験した方がいいと思うんですよ
うんうんうんうんどうにもないどうにも
ならんような大変なところを1回こう行っ
て1回その自分たちがこうちょっと気に
なってるとこをこう
毎年僕大説に行って行かしてもらってるん
ですけど毎1回感じますよいかに我々が楽
な現場をやってるのかていうすごい感じる
んですようんまそういうのもすごく大事か
なま山それぞれによって事情が違うま地質
も違うしまその山の使われ方違うんですね
あのちょっと私私ほというかあの僕あの高
でとハカさん観光客とのそのまルールマナ
というのをま嫌悪してる立場の仕事してる
んですけれどもあの対人間に対するマナー
でなくてやっぱり対自然に対するマナーと
いうことでま散々話出ていきますその
トレル保全というのをま高保マナーズと
いう組織でやりたいなと思ってあの色々
動いているんですけれども実は高尾さんと
いうのは東京都の自然公園つなですから
東京都が管理しているんですつまり東京都
の職員さんが
整備見回って管理してまレンジャーという
名前の人たちなんですけれどもうんえ我々
そのまトレールランナーですけどもま力も
あるし風もその数はたくさんいくらでも
手伝おうと思った手えま申し出ても
いやいやその高尾にはその
という人たまこれその人たの下にえ
サポートレンジャーと
いう組織がありますだ東京の参加の組織な
んですねいわゆるその高尾さんを整備保全
するレンジャーさんたちのお手伝いをする
組織でそこに入ってもらわないと手伝う
ことはできませ
ん分かりましたや入りましょうそこまでは
良かったんですけどそのサポーレなるため
には1年間毎月大体1回ずつの講習を受け
て1年経たないと卒業できないんです今手
を上げてやってもまその講習がいつ始まる
かまだ分からないんですけれどもそう簡単
にはできないですからその例えばその
トレール補その参加したいやりたい例えば
その花谷さんのところに学長手上げて行き
ましたって高尾ではそれがなかなかでき
ないそう簡単にはいかないんですねです
からまその山それぞれのあの事情もあるし
そのそこが国立公園なのか自然まとの自然
公園なのかあはその管理している人がどこ
の誰なのかそこがどういう組織でそれを
運営してるのかもう全く違うま山田さんと
かんが勝手にやって
いい一応届けです
ダメは言われないですよねダメは言われ
ないです高はダメなんですよそう簡単に
言えばなかなかやっぱりそれはあのま
難しいことですねえ失礼しました続けて
質問ありましたらどうぞはいあのウェブの
方からえ頂いておりましてジェベさんです
ねえっと整備やプロに任せてトレールを
大切に的なメッセージをプリントした
トランで切られるTシャツ等を購入する
ことで金銭的に支援できる方法とかもあれ
ば良いかなとでそれを着てトラすることで
啓蒙や宣伝もできますしですとかま物販
軽度ご意見をいだいてますはいああえそれ
は私取れるええ山さんですとかハタさんの
その収入の複数減価っていうところですか
ね
はい要するにそういう風なあの窓口を作れ
ばその方もお金持ってきてくれるそうです
するはあるっていうことですねはいいい
アイデアですねいいアイデアそうどうぞ
よろしくお願いし
ますあのいや正直に言ってねあの花田さん
のお話を聞いててその確かにそのトレード
ホとのエンターテイメントであると逆にだ
からこそそのお金を産んで事業として
どんどんどんどんその持続可能に運営する
ことができるというまその先ほどから本題
さんお金と人材だとおっしゃってました
けどもそのお金を手に入れる方法というの
はま我々トレルランナーってのはま目立ち
ますからよくも悪くもそれはTシャツだっ
たりなだねあの販売ま購入してお金に変え
るってことはそれは感動ですよ大丈夫いい
アイデアじゃないですかありがとうござい
ますありがとうございますあの僕らのこう
エンタメていう言葉でこうやられると
ちょっとなんか誤解されそうごめんなさい
そこはちゃんとね言っといた方がいいと
思うんですけどあのえっと基本的に都市部
の人がえっと地方に行くっていうのは
を求めていくわけですよねレジャーを求め
ていくでその中にそのまみの要素を加えて
いって僕らはあのパッケージしてるわけ
ですようんすいません言葉が足りません
でしたいそうそうでもだからそれが逆に
その学び学びみたいなところが全面に出
てるとそれはそれであのまた全然刺さら
ないと思ってるんですよねだその辺のいい
こううんうん安売のところであの作って
いかないとっていうところがあって
うんうんまでも楽しい楽しさっていうのは
でも間違いないと思うんでありますねそう
だからあのそのさっき最初におっしゃって
たその1つのアウトドアアクティビティの
1つのジャンルとして取れるメンテナン
スっていうものが成立するとは僕も思っ
てるんでうんあのその可能性はすごく
大きいただまそこの裏にはちゃんとその
否認問題だったりとか実はその全然その
両手を諸手をあげていやあみんなでやり
ましょうみたいな感じのノりではないよっ
ていうところもやっぱ一方で考えておか
ないとうんうんうんそこはあの重要な
ところ
かうん思ってますあの
その先ほどねおっしゃれたもし何か事故が
あったらまそれのま整備することによって
ま人が怪我したりあるいはまもっとひどい
ことになっちゃったりとかっていうのは
そこら
辺っていうのはその経験を積めば読める
ものなんですかそのどっちが経験を詰めば
いやあのその保全する側の人間がいやこれ
はまずいぜとかねこれだったらまあ100
年は平気だないやでもその100年持つ
構造物なんてないと思うんでうんそう
そうそうだから常にメンテナンスはし
なきゃいけないんでそれがその行き届か
あのなんだだろ目が行き届かなかったがゆ
に何かが起こる可能性は十分あるますね
うんうん先ほどおっしゃられたその木島ダ
ねこの前その補習したとこ見に行きたい雪
が溶けたい見に行きたいっておしゃって
ましたけどそういうことなんですかえっと
そうまそうそういうこともそうだしあの
うんまあなんだろうえっとそそれを結局
え常日頃見れるのっていうのはその地域に
指した人たちしか見れないんですよねうん
うんうんだからそうそういう人たちがが
いるかどうかっていうとこか僕らが
やっぱり常に木島平のことにかまってる
わけにいかないわけじゃないですかうんだ
からそこがあのなんだろうそのそこを設置
したのがえ我々であったとしてもその設置
したやつをこの後ずっと見てもらうって
いうのはやっぱり地域の人たち地元の人
たちだと思ってるのであのだからと言って
責任をなすりつけてるわけじゃです
けどまそういう連携が絶対必要ですようん
なるそう分かりましたはいありがとう
ございますえっと皆さんありますか何か
全く違うお話でもいいんですがあとウェブ
の方がまた別のですねアルパインカフェ
マジアさんですねあの松也さん
さあの後方系のお話なんですけど徳本峠で
いしクルーと今あの再構築されて
いらっしゃると思うんですがま禁自然候補
が当てはまる箇所があまりないんですよね
っていう話ですねうんでさっきあの自分
からも合わせてお聞きしたいのは北海道と
かかなり地質的に厳しいところでも岡崎
さんが禁止電候補に基づいた発想でやり
切っていらっしゃるていことなんですかね
そのいやいやいやいやあのえっと土木を
使わなきゃいけない部分も絶対あるわけ
ですようんうんそうそこはもう割り切って
導入するていうことですかステップ切る
いうかえっとなんだろうあのさその金自然
候補は発想なんで候補ではないのであの
そこにその景観の復元だったりとか生体系
の復元があるかどうかっていう目線が大事
だと思うんですよだから土木的な手法を
使ったとしてもそういった目線で立って
土木のあの何か技術を使えるのであればま
全然それがはまるんじゃないですかねだ
からなんでもかんでもそれができると思う
例えばその黒トネであの5号目が抜けた
ところに金自然候補で何か組んでできる
できるわけないです最初からもうあれが
ガチの土木じゃないと治らないんですよだ
そこはやっぱ発想をちゃんと切り替えない
と何でもかんでもそれが当てはまるかて
絶対そうではないただやっぱりその考え方
すごく重要うんうんで台湾なんかはねあの
やっぱり民間のすごいいい団体あの
しっかり活動してる団体があるんですけど
も今あのまえっと彼らはえ台湾も基本的に
は道発注なんですよでだからあのタザとか
高尾と同じようににああいう規則あの規則
正しい会談ができるうん基本的にはだけど
そうそういうのに対してあの疑問を持った
人たちが団体を作って今色々活動してるん
ですけどでも基本業務発注っていうのは
そっちですよでま台湾は1個進んでるのは
その業務発注に対して彼らがえっと意見を
言えるようになってうんつまりこの方法で
こうやってやる設計が出てきたとでこれに
対してなどう思うていうところを彼らに
聞いてくるみたいなんですうんでそこでで
その多分彼ら的なその彼らま自分たち
手作りほどハンドメイドクラあのハンド
クラフト取れるって言ってるんですけども
あのそういう発想の中で考えた時にいや
ここはこうした方がいいんじゃないかと
かっていう意見を言ってるうんだからま
そういうようななんかそのあの行政との
意見交換ができるようなぐらいの民間が
できれば今そのそれぐらいの民間はないん
でそうなんですようんみんななんか散発的
に地域でやってるだけなんでそれだって
やっぱ行政も転できないししたくてもでき
ないですようんまそういう状況かなと思い
ますうんありがとうござい
ますあの逆にね僕ここで皆さんにお尋ねし
たいんですけれども
あの先ほど南田さんがえトレール保全ま
根本と言いますか基本というか水の流れと
食性の
復活おっしゃいました皆さんの中で
その水の流れつまり掘れてる
[音楽]
ところ歩くことが嫌な人あるいはえ楽だ
から草が生えてるところを歩くことがま
しょうがないからここ行くよねっていう
1度でもやっぱり経験されたことってある
ありますかみんなてらし
ないあどうぞもいか私はそれを基本的に
やってこなかった人間ででなんじかって
言いますと私カメラやるんですねはいで
カメラやるってことは要はそこに植物なり
何か相手がいるわけですよでそういうとこ
て大体ここ食性してますとかいってロープ
貼ってあるんですけど大体のカメラマンも
しかりま登山者の方もそうなんですけど
やっぱ入っていい写真を撮りたいそういう
理由もまもちろんありますし役をしたい
からってそのルートを選ぶ方も
いらっしゃるんですけど基本的にやらない
方がいいという私はずっと登山入て25年
ぐらいやってますけど
うんで私バックカントスキーもやるんです
けどまスキーでま滑るたそのルートとか
ありますけどそのあまりワックスとかいい
そういう仮想性のいいワックスとか入れて
滑るとその辺の食性もどんどん悪くなって
るっていうのが広告上がってるので
バックスもかなりその環境感の低いものを
使ったりとかそういうものして一応
取り組んでるつもりでありますうんあれ
ですよねヨーロッパとか北米もそうですよ
ねあの不のワックスをも使わないみたいな
ね流れにもなってるし
そうそうそうあとあの装系使わないあそう
ですよもうそれが禁止になり始めてます
それウもそうですよねうんそうですそう
ですまそういうのもあったりとかあとま
ニュージーランドとかああいうあの本当に
こうちゃんと自然強制型のあのガイドを
育成してるようなところはガイドの
やっぱりそのトレールに入る最初の
レクチャーは登山度外すなんですよ水溜り
があっても絶対外す何のために登山グ入っ
てんだていうレクチャーから入りますうん
うんそう日本の方絶対言わないです
よ水横でくださいですよねうんもうそこ
から意識が違うて水玉山に入るのに綺麗
ってことは基本的にないんですよなんで
綺麗でその山山に行ってなんで綺麗の
登山靴で帰って来れてるかっていうの一体
疑問に思ったことですうんうんそうそう
そうなんかそういうのをちゃんとあのあの
レクチャーしてくれる水溜りは突っ込めと
あそうです何のためにウォータープルーフ
のクは
なるほどはい皆
さん水溜まりは突っ込むそうですあの
トレルランナーはまそれが最短であれば
そっち行きますけどね仕方なくそうですね
うんまでも基本的にそうそういう風なあの
でそれはなぜかって言ったらまそれは道が
はよけるとそれ道が広がって食性が失わ
れるからっていうレクチャーがちゃんと
あるんですようんうんなるほどそう分かり
ましたうんこあります
2回目ですけどはい2回目どうぞあの2回
目も3回目どんどんあの今チャンスです
からね今日はこれあえっとやっぱりその
登山者の立場からしたやっぱりその何を
注意しなきゃいけないかっていうのを教え
てほしくて今その水溜まりは入ねっていう
だと思う
[音楽]
けどすごいだけだとやっぱり危険もあるし
ちょっとこういけないんじゃないですかで
ものお話を聞いててやっぱりその食性を気
にしなければいけないようなその山のりの
仕方っていうのを教えていただければなと
思いますまそこに意識を向けるってだけだ
と思いますあの自分の自分がそうそういう
風にルート取りしたことがそのどどういう
インパクトを与えるのかっていうのは常に
意識しておけばいいんじゃないかなと思う
んであの何が正解何が不正解じゃなくて
そこ想像するっていうことだと思うんです
うんうん
はいあのまトレルランナーもそうですしま
さきのハイカーの方もそうですけど
ストックを使いますとねあれってあえどう
なんですかいいことなんですかそれま食性
に対していいことなんですか悪いことなん
ですかそ場所によるんじゃないですかねだ
からそういうことですよねだ結局だから
結局だからそのえっとトレールがあって
そのトレールがあのからこうその外にこう
人が人のその等圧人が踏む圧とかが及んだ
時にいろんな影響が出てくるわけですかだ
からその考えで言うとストックはダメです
よじゃないですよねじゃ適正に使えばいい
わけじゃないですかそうのその登山の中で
こう使うとかあのあのなんか何でもこう
あれはダメこれはダメじゃなくてそういう
適正な使い方をちゃんとする適切なあの
歩き方をするでもダメなとあるわけですよ
ね手入れされてないからそこうんしゃない
じゃないですかでやっぱそういうのを潰す
ためにちゃんと整備しなきゃいけないねっ
ていう風に寝かしていけばいいんですけど
うんだからストックもちゃんとこう食性の
とこにガガとついてガガと言ったらそ絶対
ダメに決まってんじゃないですでそこに
ちゃんと頭がいきますかっていう話です
うんうんなるほどなるほどうんうんそう
なるほどまその場その場で頭使えよって
ことですあそうですそうですそうですうん
うんうんそんなに難しい話ではないですね
だからうんり
うんはいえっとブからえ入様からえご質問
いただいておりますえ登山道整備費え環境
省から各登山道整備してる団体に分配され
ているのでしょうかそれとも各登山道整備
団体で整備費を調達して整備されているの
でしょうか小勢は整備費潤沢だからかえ
木道整備が進んでるなと感じましたえ各
地域によって各さがありすぎるように感じ
ていますといただいてお
ます花ですですねえっと環境省から一戦も
もらってないですよはいあのないですね
その環境省が
えっとあの何かを授業をえっと発注して
くれた場合はその作業に対してえあるとは
思うんですけど我々が自主的にここをやり
ますって言ってるものに関してはないです
よねあの基本的にその登山度の正義という
のはその土地のま管理者所有者との
やり取りで決まるものま基本はそうですね
勝手にできるものじゃないですはいでき
ないですですからそのえ保全事業者という
そのま名乗るというか変ですけども手を
上げれば誰でもできるわけではないそう
ですねですねもちはいはい
あのうんとですねま北斗の場合だとえ元々
その黒トネの整備タっていうのはえ小屋の
運営者に降りてたんですようんうんまだ
からその場合ファスターセントで最初降り
てたんですけどもでそれを今北斗山森たに
切り替えてま行ったんですけどあのまお金
があの行く爆か降りるってことはま例えば
その北斗で言うとえっとその地域の山岳会
だったりとかにいくらお金降りてるんです
よねうんでそれはだからその大体は自治体
から降りることが多いと思いますその公的
なお金っていうのを登山道の管理者たるえ
市長村なりえ都府県からまでも色々ですね
その環境省から降りる場合もあるし要は
そこがどこが管理してるかにもよるんでで
その事業内容がどういう事業かにもよるん
で国の事業とかその公共の事業としてやる
場合はそのお金が入るうんっていう感じ
ですねあの例えば山岳会例えば神奈川県
東京ったりま山岳会という名乗る組織あり
ますそこになんか自動的にあ落ちてる場所
もあると思いますありますありますはい
多分神奈川なんかもそうだと思うしあと
あの北斗でもそうですよねやっぱり地域の
山岳会にうんあの市だったり韓国協会とか
だったりそういうところからちょっとお金
がまそんな膨大なお金ではないですようん
えちょっとだけこう降りてるような感じ
だったりしますけど多分そのウブの方の
質問というのはそういった意味のことです
ねそれぞれになんか流れているんだけど
はいどういう形であの資金が流れてるのか
環境書からまずあるのかないのかていう
ところの質問ですうんうんはいなんかだ
から授業がある場合はその事業に対してお
金がつくんでうんそれは今一般入札みたい
な形になるですそれとも特定住宅みたいな
形で指名えっとだからそれ案件の大きさに
よりますああなるほど
で基本的に工事になった場合は土木の事業
者とかそういうあの入札にあのできる業者
さんしか入れないんでまだからあの高尾と
か丹沢に階段がいっぱいき続けるのはそう
いうことですよ基本的に事業発注はそこに
しか行政の構造上落とせないんでうんで
構造物作るってことはそこにちゃんと共同
計算もして設計もしてちゃんとできないと
結局責任問われるのは行政じゃないですか
うんうんでなってくると行政の方もまそう
いうのにっていうになりますよねうん
うんそういうとこですねなるほどうん山田
さんはま木の台でねあのま沖縄の100ま
取れる整備ま取れ整備というかま取れる
開発ですよねまずねその道を見つけて繋い
でみたいなとこねうんまそうですね新たな
道は開いてないですけどあったところをま
復活させでまそれは
その事業としてね
お金こういうことやるからお金くださいよ
例えば長野県であったりといところにその
新選とかそういうことたしたんですかして
いるんですかあそうですねえっと我々も
長野県それから木島平村あののまわずか
ですけどえっとそういったところの補助金
もらいながらえっとやってますではいそれ
県からそれと村から県もあるし村あますあ
予報あるんだ予報ありますはいあのそう
いったものは活用しながらってどういう
文脈の
県はねあれですねあのやっぱり観光系です
ね長野の場合ははいていうものになります
ねで今年に関してはその
えっとま後者さってえっとさっきあったと
思うんですけどもあの1400ぐらいの山
なんですけどえっとそこの登山道整備は村
からえっと僕らが委託を受けることになっ
てえっとま年間いくらみたいな形でうん
あの
お金をいただくことになりましたわずか
ですけどはいでそこの部署はえっとね
やっぱり僕らの方だと証拠観光化とか
やっぱり観光文脈なんですよねはいまそこ
は国とも一緒ですあの基本的に観光の
ところではいってていうとこです
はいやっぱり
そのままどこでもねさんもおっしゃれた
けどもそのいかにその役所に認めてもらう
かうんその自治体とま仲良くなるっていう
言い方は変だけれども理解を得てあの認め
てもらうかてのすごく大変だと思うんです
けどやっぱり長野県を相手にする結構大変
なこれの届けでとか申請とかいやえっと
ですね企画書次第じゃないですか
ねあの今回の後者山登山道のそのトレル
保全の委託っていうのはあの完全に今まで
僕らがえっとまだたったの3年ですけども
やってきた実績をえっと認められてうん
えと今までやってたところよりもこっちの
方がいいなっていうま高齢化もあってあの
僕らの方にあの変わったっていう経緯が
あるんですけどもその剣のやつとかはもう
本当単発なんでうんあのその時にこうま
いいプレゼンができればっていうところ
ですかねあ
そうですねていう感じでそもそもなので
その登山道整備のための予算じゃないん
ですよあの僕らが利用してるものに関して
はそれ登山同整備に使ってるそうそれを
登山同整備に使ってるっていうだけではい
言って大丈夫なのここ
[音楽]
でYouTubeできるだけ喋んないすぐ
余計なこと言っちゃうでそれがあおさんて
くれるに
繋がるそうです
ねあのそういう風にまあストーリーを作っ
ていや繋がる繋がるはい繋がりますよね
違えっと他ありますか皆
さんはいすい花田さん花の質問なんです
けど先ほどの資料の中でそ企業の研修で番
性けどはいはいドアメカ以外で今までこの
研修とかでされてた企業さんとかがあるの
かああなるほどなるほどえっとねまだあの
そういう実績はないですねであのまていう
かその企業研修っていうパッケージを作っ
てあの出したのも去年の秋とかなのでまだ
これからなんですよだこれから色々受け
受け入れていきたいなっていうとこですね
であので今年はに関してはあのもう各地の
整備とかの団体さんがえっと今今のところ
3つもう研修で入ってる感じですよねでだ
からそれはえっと整備手法を知りたいとか
あとこのえっと仕組み作りワークショップ
とかの構成だったりとか仕組み作りを知り
たいとかあのまそういったそれぞれ団体の
思いがあるんでまそれにそれそれに受けて
まあのカスタムしてやっていくっていう
ただあのえっとイメージとしてはま例えば
そのえ1つの崩壊箇所をみんなでこう直
すっていうことはまあのチーム
ビルディングだったりとかあのまそういっ
たところにものすごく多分役に立つところ
なんではいなんでこれはあの今後はその
一般の企業さんとかに向けても販売して
いくようなアクションはしていきたいなて
思ってますうんうん
すごく自分が興味があっているテーマなの
でこれを私もその会社の人たちにっいう
ことがあるんだよまチームワークだったり
リーダーシップだったり問題解決だったり
いろんなテーマで使えるなっていうのある
のでちょっとあのあの受け入れられますの
でウェブサイトをはいあのちょっと担当が
おり
ますご活用
くださいあの員の研修っていろんなこと
やらされますけれども
うんやいってねトレール法線って
素晴らしいですよ面白いと思いますようん
うんねいいですねまそれもねあの企業さん
によってはねその本当鬼のような現場で
やってほしい
といくらでも黒東の目の方に失礼いたし
ますこれでもいいですよね富士山の研修
よりも黒のちょっと上の方まで行ってそこ
で道直して性感を味わってみんなで下山
するですうんうんそうそうなんかね
やっぱりねその山頂に立つとかそのま
レースだったらその目標クリアとかま色々
あると思うんですけどまそれとは全く違う
喜び一子の喜びですよねだって昨日だって
あれだけ天気が良くてま日向山の山頂の
景色がめっちゃいい山にも関わらず中福で
降りるうん普通だったら絶対行く
めちゃくちゃ天気いいしでしかも半分
ぐらいの人は登ったこと
ないだけど5番がゴール5号目がゴールあ
でそっから下山をして補修しておしまり
みたいうんそれと面白いのは自分たちが
その補修したって後が分からないうんあ
そうですねうんあの達成感は心にしか残ら
ないと現場が分からなくなるっていうのは
うんうんうん素晴らしいですねあそうです
ねそうそうそうそれは本当にそう思います
ねうんうん
はいえっとなんとなく時間ぼちぼちなん
ですけどもまだまだあ来たどうぞはいえ
ウェブから頂いておりまして旅行会社に
よる登山ツアってとっても多い永象ですが
えトレールメンテナンスツアとかないん
でしょうか観光面から攻めれば行政も
動かしやすいような気がします花谷さんが
1番ご存知ツアーツアーは多分それそれを
あの授業化してツアーみたいにしてんのは
うちだけです
ヤプさんとえっとファンディングで出した
方のツアっていう形ではあれは昨日のは
ないんですかえっとね昨日はその支援者
さん対象でまず出してでその店員が埋まら
なかった分とかあるじゃないですかそこを
一般に出してで価格設定がちょっと違っ
てるんですよはあはうんそうツアていう形
ではそこはな昨日のは違ったていうです
ツアてどういうイメージしてますあの募集
をしてえ花さんのところじゃおこのジル
さんの質問としてはまえいわゆるえなんと
か旅行会社さんとかそういうところが
ツアーとして組んでくれたらより一般に
ルフしてえ広がりやすいのかなっていう
ですあまあだけどそれを出しても結局
受けれる場所がないんですよ確かにそう
ですねうんうんそうそう
そうあの山のところははいなんか宿屋さん
も経営されてましたよねそうです
ね線でなんか10分そうですねでなんか
おってけじゃないですかそうですねうん
そうあのいや正直てやっぱりその基ま替の
平にしてもね木平周辺でもいくらでもその
整備しようと思えばまその金自然候補自然
候補になるかどうか分からないけども
例えばその草を払うだけでもねコースを
止めるだけでもゴミを拾うだけでも
あるいは落ちてる木枝を拾うだけでもね
立派な高整備じゃないですかで
あのトレールランナーであればあるいは
そのハイカーさんであればやっぱり自分
たちの通る道が使いやすい歩きやすいなれ
ば嬉しいわけでそこに宿屋さんがあって
そうですね案内してくれてじゃあ翌日は
あのじゃ昨日綺麗にしたトレールを歩き
ましょう走りましょうっていうそういう
パッケージっていうのは全然できるんじゃ
ないかなと思うんですけどどうですかそう
ですねええ桑原さんのところからじゃお客
さん
を誘導してもらってうん
いや可能性ありますよね桑原さんあのぱて
人はいっぱいああそうですねちょっと考え
てみたいと思います要はその歩ける走れる
以外にそういったなんかま僕はさっき
エンターテイメントって言いましたけども
その楽しい実際ねその作業してみ楽しいな
面白いなっていうようなことが感じられれ
ば
それだけでもその山の遊びの1つなんか
引き出しが1つ増えたように思えるし
なんか人を呼べる
う1つの方法じゃないのかなって気がし
ますけどなんかまそれも見せ方1つだと思
んだそうですねうんまあの将来的にそう
いう風になれるようにあこの1年商戦し
たいと思いますはいただ走ってるだけじゃ
な
いや坂さん最近はあれですからねうちの
あの去年新入社員が1人いたんですけど
えっと彼の彼女にあれうんあの何々君て
土建屋に就職したんだっ
け言われるぐらいもうドロとこうやってる
写真しかあいつあげないからはいまあの
走ってないんです
よドロとねなんとかっていうのがそれは
楽しいんだからはいそうですねはいおって
やりたいっていう人がいるんだからねそれ
はあのやっぱりお池にお魚がいるんだから
釣竿を垂れた方がいいんじゃないですか
そうですねはいわかりましたありがとう
ござい
ますはい
どうぞあどうぞどうぞあの花さんに伺い
たいんですけど先ほどその2030年まで
にその整備をあの一通り感じて話があって
あのえっとやっぱそれでも歩いてる人がい
たりとか自然あの災害とかであれるところ
あると思うんですけどその30年までの
その反どこら辺のことを差してとかどう
いうあなるほどあのそうえっとつまりその
登山道が今あのえっと修復なが必要な状態
の場所がいっぱいあるわけですよねその
修復必要箇所を全て修復させるっていう
そういうイメージですなんであのそこで
初めてあのまとどはそのままあるわけじゃ
ないですかでそこで初めてその
えあのま今今はもうマイナスの状態なわけ
ですよそれがようやく補修をすることで
プラマゼロになるうんうんその状態をまず
作り出したいていう多分日山今年終わるん
ですよ
あ1つの大きな目標として日山今年で完了
させるっていうのがある実は去年日山行っ
たんですけれえそうなんですそうそうあの
下の方は徐々にやってって言っててで上の
方がまだ全然手ついてないんですよでそこ
を今年全部潰していこうっていう話をして
てこの週末もあのこそれは会員さんだけが
で集まって毎日10人以上集まるんです
けどすっごいでかいガリがあってまそこを
修復するっていうのまそれはもうクローズ
ですよあの一般候補せずにうんその会員
さんに集まってきてもらってみんなでやる
んですけどうん
そんな感じですよねうんその後はもうあの
その都度その荒れたところとかとあそう
ですそうですそうですうんあの結局その
えっと修復が警備なものだとま手なし
やすいんですよねあのいわゆるそのガリー
新色って言ってものすごくこう人の背たき
ぐらいこうえぐれたりとかする場あるん
ですけどああなってくると大変なんですよ
うんでああなった理由としてはそれは長い
時間放置をされてたていうことなんですよ
ねででも逆にそれ昔あのまあの日向山って
いうのは生活の山なのでまあの木を切っ
たり炭を作ったりとかしてま人がこう生き
してた時代っていうのはあのま自分の職場
に行く道でですよね生活の道でもあるので
まそんな道があれ放題になるわけがないん
ですよみんなやっぱりこうちょいちょい手
を入れながらあの生きしてたはずなんです
よねでそれがこうあのなくなっ長い時間
なくなってしまう放置された状態が今で
壊れてるのでだ逆に言うとその
ちょいちょいメンテナンスをしていければ
やっぱそれだけそのなんだろう例えばその
ま木を使ってダを作りました東北使って
ますとてなるとやっぱりある一定の年数
立つとそれはやっぱ腐ってくるわけですよ
でそれをそのまま放置してるとこいつが
抜けてしまってでここで止まってた土が
うん流されて次の段になってで段が高く
なるんですよでそれがまた抜けてって言っ
てこうなっていくわけじゃないですかそ
それがガリー新色のメカニズムなんです
けどそれが1個あダメだなっていう段階で
取って新しいのに付け替えればもうそれ
だけでいいわけじゃないですかそんな作業
なんてすぐ終わるんでうんだそういう
メンテナンスを今後ちょいちょいやってい
くっていうことだから日向山に関しては
本当に来年以降本当の意味でメンテナンス
ていうフェーズに入ると今はもう修復って
いう風にしてるけどもうんそうなってくる
と思う
はいここにありますか皆さんウブのああ
どうどう
どう去年リシの山いって言てですおおリシ
ねすごいですねであそこも火山性なんで
うんすごいりじゃ小屋の上の8分ぐらい
うんうんで修福で食だけ打ってあってうん
うんうんうん地元の人がやってあそこね
やっぱあの地域の人いるんですよそれそれ
やってる団体さんというかうんあるんです
よで下に崩れて溜まってるやつを袋入れて
袋詰めて置いてあるんですよで登っていく
人を引きと袋でもいいですからあげて
くださいうんいうのがあってそういうのが
ありかなあそうですよねうんまだからその
地域地域ででやっぱりリシとかあの火山性
のところて一度崩壊が始まるとえぐえぐい
ことになるんですよねそうそうそうそう
いうことが起こるんですようん
そういうのも一般の人でもちょっとでも
少しずつ情が出てうんって言ってのもあり
かなそうですよねそうですよねうんまそれ
とってやっぱりその地域にそうそういう
ことができる死体がないとああできないん
でうんうんそうあの大変だと思いそこうん
ものすごい苦労してやられてると思うんで
多分もう壊れてくるようのが多いんですよ
うんどれだけ一生懸命やったってどんどん
どんどん壊れていってるではいそう本当
大変だと思いますうん
はいはいあのウブのですねあのマジアさん
から頂だいてまして
まやえ徳本峠の場合合峠峠合特攻峠の場合
え危険な場所が多いため一般の参加者の
レベルが分からないのでまあのイベント機
迎え入れができないとで刃物を使うシーン
も多いため他人を怪我させないことをさせ
ないといけないさせてはいけないという
周知もしないといけないためですと理由
いいておりますであのイベントの際の一般
の参加者にこう安全を担保するその辺のケ
アっていうのは対さんはえっとチェンソは
使わせないですねまチェンソは技術者しか
使わないでえっとまバールだったりとか
あのあとそのクアとかあのまそこにも道具
載ってると思うんですけどそのファイルが
まこここに入ってるようなあのこちょうど
表紙のここれぐらいの道具を使うんですよ
うん僕らもねでそれはあのえっと使い
ながらあのまこう例えばこう掛屋を振りす
時にその延長線上にいないようにするとか
まそういった注意関係はするんですけど
while幹線やっぱり作業に入ると
みんなこう一生懸命こうやるんでだから
それはあの例えば僕らの場合だったらあの
まこれ今年からそういうことができるよう
になったんですけどもそういうサポートを
うちの会員さんたちがうんうんちょっと1
歩引いてみてもらっうんああそうでこう
いうの危ないからってい声かけをしたりと
かまそういうまま基本声かけですよねうん
そういう感じでやってますでま特号のあの
登山道に比べて危ない場所がないのでま
あそこ語峠だと本当谷筋の道でその谷をえ
まあなんだろうその谷ののり面っていうか
谷のこの斜面をこうずっと切っていく形で
道がついてるので常にこう上からの落石こ
からの転活落だったりとかすごい気を使わ
なきゃいけないと思うんでやっぱああいう
場所でこう一般の人を巻き込んでや
るっていうのはよくよくその人を見ないと
本当にあの山に慣れてるとかあるいはその
技術を持っているとかあのま林業関係者
だったりとか道具の関係者だったりとかま
そういった人たちを中心にまずはあのして
いかないと段階だと思うんですよねまずは
それで1期目でこうやっていてこの区間は
まずやってある程度一般の人が入れるよう
になった状態でそこを候補していってと
かっていうのは考えられると思うんです
けどいきなり0からなると結構難しいん
じゃないかなと思いますよ
うんありがとうござい
ますはい
えっとなんか時間をちょっと過ぎてしまい
ました半までなて大丈夫です半まであはい
よかったよかったはい
えであればですねちょっと僕質問っていう
か聞きたいことある花谷さんあれはいうん
あの高尾でね最近そのま最近どころかも
随分前からその目立つんですけれども木の
目がどんどんどんどん浮いてきてまその下
の土が流れてなくなってしまそうですね
浮いてるんじゃなくて土が土が流れてもう
その木の上を根っこの上を歩かざるを得な
いっていうことなんですけどこれはその
歩くがとしてみればどうすればいいん
でしょうどうしもないですよ
そんなですというか要すにそれコースに
なってるんですよね一応コースでその柵
あってそこ行けっていうになっててもう木
にしかないでそのえぐれで土はあるんだ
けれども足突っ込むようにもそう狭い
ちっちゃいしもう木の目の上を行かを得
ないんですよねそもそもそれってなぜそう
いうことになったのか
それともう1つそのそういったところでも
どうどうやって歩いていけばいいのかなて
お達したいですそ難かしい
だからそそれだから多分そのコース上その
ルート上に水が流れ込むことによって土が
うんあの多分流出していってるような状態
なんでしょうねうんうんだからこうあの根
が浮き上がったていうジョが下がっていっ
ちゃってる状態だと思うんで土がなくなっ
ちゃったってことですね土だから
だからあのどっかに溜まってるはずですよ
そのうん土砂だりあ必ずどっかに土砂黙り
ができるはずなんであのどっかに多分
溜まってると思うんですけどはいあのその
規模感とかその状況がよくわからないんで
それがどうできるかどうかわかんないん
ですけどうん基本僕らそのえっと今やっ
てるところで修復する時は流れ出た土砂
流れ出てるポイントまで行ってその土砂を
あの救って持ち上げてるんですようんうん
うんうん要は流れてるでうん戻しましょ
うっていうそういう話ですようんでその
戻す時にただその戻すだけだとまた流れる
んで流れないようなサクをしてうんえ止め
て戻すっていうようなことをしてるんでま
そういうやり方がそこで通常するかとどか
分からないですけどもうんあのそうやって
土のレベルを上げていって
行ってるような感じですよねあの歩けてた
とわかんないですほっといて勝手にその
つって流れていくものなそれとも人間が
歩くから流れていくんですいやある程度
行くともうあの圧要は自然人間の踏む厚っ
ていうところよりも水が流れて浸食する
勢いのが強いんでうんあのもちろんその
そこに人が状態こう人が通ってるからま人
による影響っていうのももちろんあるう
けどそれだけではないと思いますやっぱ雨
で流れるうんていう影の両方あると思うの
でうんどっちてわけでもないと思ですま
通行の多いところであればやっぱ当然人の
影響っていうのはすごい受けるうんけども
このあの印象で言うとま人の生機よりも1
回の大雨の方がよっぽど大きなダメージを
受けたりするのでうんうんただその人が
歩くいわゆるその
歩くだけでやっぱり地面ってへこむわけで
そこにその水って流れますよねど流れます
流れますからやっぱりそのそこ早いからね
人間が抜けばそこにはその川の川っていう
雨の水は流れてくるしそこはまそうですね
が浮いてるあのそう結局だからその登山道
と登山道じゃないところの大きな違いって
登山道は踏み固められて固くてでしかも
落ち葉とかあそういったものがない場所
じゃないですかででそうじゃないとこいう
のはあの落葉もあったりいろんなものが
あってで雨が降っても
こうこう一手に集中することはないですよ
ね登山道はやっぱりそういう地形だから水
がこう集中どっからも水が集中するとこだ
からあのそこに必ず流れるのでうんそこ
止めることはできないしうんうんでその
インパクトがやっぱり1番大きいと思い
ますで2つ目の質問なんですそのだけのこ
やっぱり歩かざるを得ないんですけれども
それどうしたらいいんですかねねねそこ
行だってそそう行くなとは言えないじゃ
ないですかうんそうす
ねもうやっぱ修復していくしかないですよ
ねも通し続けるのあ
うん記そういう目の出た取れるとかって
あるえないですね
ね
はい
ですだから結構びっくりするんですよその
関東の方の山に来てうんあこうなんて言う
そういう目がぐわっとなってると埼玉とか
もあまままさにそうですよねはいとか
ガーリーとかも僕らの方ではあんまり見
ない光景なんでそうそうですね
うんはいえ質問です
りません
かどうぞ個人的にちょっと伺いたいんです
けどあの行政の方との付き合い方ですけど
は23年ごとに担当が移動で変わっちゃう
で今まで本位だった方がいなくなって
しまってまた1から付き合い直しでその時
こう花谷さんの団体っっていうのは変わる
前に最初こう覚え書きとかそういうのを
交わすとかその辺はどうされてたんですか
えっと今んところ覚え書きを交わしたりと
かそういうのはしてないんですはいうんま
それはあった方がいいかもしれないです
けど
あの基本僕は北斗守りたいの中のあの
チームの人たちにも言ってるんですけどま
行政とこう話をしてる
とあのまもちろんそのゆこう最初言われた
こととう使うようにことになったりとかっ
てあるんですよであるんだけどもそれは
行政が悪いんじゃなくて我々が
コミュニケーションをさにしたのが悪いん
だっていう風に思えって言ってるんですよ
うんやっぱねどれだけ僕がその行政に生き
してるかってことですうん矢印自分たちに
向けてそうです関係性を気づくそうです
うんでそれを怠るとうまくいかないしで
登山道のことて1人よかりでできない必ず
行政と連携しできないんでうんあの
なかなか進まないしうんえどんどん
いろんなことが変わるしそんな当たり前な
んですよ向こはそういう文化そうそれを
受け入れないとうんあのダメですよねうん
そうあのやっぱやってないんですよみんな
そそこまで面倒くさいからうんでもそれ
やんないと絶対変わんないですよ
うんまその時間はものすごい咲いてるそ
そこだけ自信がありますめちゃめちゃそこ
に時間咲いてますうんその裏裏こう今表に
こうワークショップわーって言ってるけど
もその裏それそれをそれをできるまでの
どれだけうん動いたかっていうとですよね
言わないけどそんなことをだけどそういう
ことなんですようんうんそれができるか
どうかだと思うんでうんありがとうござい
ますそこはすごい重要かもしれないです
うん山さんのところはその辺りと行政との
関係うんまあ今のところ非常にあの良行
ですかねでまやっぱり僕らが地元に寝付い
てえっと活動してるっていうのがあの
なんて言うんですかねえっと向こうのこう
ま担当が変わったとしてもあの心を開いて
くれる理由の1つでもあるかなと思って
ますなんかよそに来ていきなりこうやり
ますわって言うんじゃないからそこで
暮らしてえーまそこの登山道をま整備して
利活用してっていう
ところではいあるかなと思いますあだから
そういう僕も敵対したこと1度もないん
ですよ今まで前例のないことをそうですね
やりたいんでうんこれこうしたいんですよ
ていうところから始まるんでうんそうです
ねそうこれうん今までこうこれはこうして
いきたいんですよどうしできますかね
みたいなところから入っていくそうねそう
どうやったらできますかっていうのでお
互いキャッチボールしながら1個1個方法
を探していくっていう形そうそうそうそし
たらなんかその問題が分かるんですよいや
こういう決まりが
例えばこういう条例がありますとかで条例
っていうのはその都府県にとっては法律
ですからそれは簡単に変えられないんです
よねうんうんだったらその運用をどうする
とかそれができるのかどうかとかそういう
話になってくるんでうんうんでそれはあの
担当者レベルで決済できないわけですから
うんそうですね年単位で物事がかかります
うんうん僕も今回2年越しで解決したこと
がありましたあようやくうんうんそうそれ
はもう言ってみたらなんでっていうような
ことでもやっぱりそういう決まりの中で
やってるんでうんその担当者も分かってる
んですよこれが理不尽だとかそうですね
なんでっていうの分かるんだけどもだけど
そこでいいですよとか絶対言えないわけな
です
うんそうそことの調整っっていうのは
むちゃくちゃ大変
です合意形成しながら最終的に乗り越えて
いくそうそうそうもう本当に粘り強くです
ようん本当に
はいいいですかないです
かじゃあ僕がお尋します僕が聞くことて
非常にあの柔らかいお話を聞きますんで皆
さん覚悟してくださいねら柔らかいよあた
はさえ
あのみんな喜ぶっていうねその不全整備あ
はい喜んで楽しんでくそれって一等最初に
もうそれが分かったんですどの瞬間にあ
これ
は行けるぜああもうそれは岡崎さんが岡崎
さんが最初に来てくれたとですねうん北斗
にうんうん僕それまで近先とか知らないし
はいあのなんだろその行政にプレゼンする
時もいやこれすごいんですよしか言って
ないですすいすいですわかんないやった
ことないしやってやってないのにも
プレゼンしてるあそうですいやもこれです
よっていう感じでもうもう切ってました
からいやこんなことする素晴らしいですよ
みんなでできるシですこれやりましょう
うんうん先生をい
ましょう知らないのにはいでその時初めて
岡崎さんに会って初めましてはいであの
講演聞いておすげえじゃんこれ思った以上
にすげえなと思ってで翌日あの現場行って
やってうわ面白みたいなもうこれ絶対
ツアーできるもうそれだけです
うんあのその時はあちゃさ1人で参加さ他
にああの他にもいましたあの地域の人たち
とはま色々あってうんうんいろんな人たち
さんしてますよでその人たちもみのこう
いう感じでおおあまあすごい楽しんでのを
いてしかもその結構地域の年配の人たち
うんうんあのいろんな人たちがその時来て
たんでうんですごいこう楽しいね面白いん
ねてとっててうんうんまそれ反応見てても
あこれいけるなと思って
あうんでちゃんとそのあのそういうあのお
金をいただけるようなものにあの作り込み
ばあこれできるなただ作業だけだったら
多分できないっていうの分かってたんで
うんそうそういうのを思
ますあのその岡崎さんとのやりりっていう
のは
あの花谷さんが岡崎さんにお願いしてきて
くださいえっとね僕からのコンタクトじゃ
なくてえっとノスペースとの包括連携が
あったんでノースペースの方からえっと
呼んでもらいましたはいあなるほど
はいだもう完全そこは神のですよねだ北斗
市とノースペースとの包括連携事業で岡崎
さんの招待費用はノースペースさんが持っ
てくれてあなるほどノセさんの予算で北斗
市に呼んでくれましたっていうとこですね
はいうんうん僕ら僕は一戦も出してない
です現場に行っただけはいまあまあ要は
それをこう作ったそのその場を作った感
ですうんうんうん
うんまさにその
なんか出会いですねそれは本当にうんま
そうですねまそこでやっぱ岡崎さんと
出会ってまその考え方教えてもらってま
最初はねすぐにやっぱ理解できなかったん
ですよねやっぱこう深しうんうんようやく
なんか少しずつ分かり始めなんですけど
うんうん
あの本当に初歩的な小学生の質問ですけど
もあです小学生でですかはい皆さん覚悟し
てくださいね金自然公
金って何なんですか近近はい
自然候補ではない自然候補に近ああだって
あの自然自然と同じようなことは作れない
ですよねうんうんだけどその自然
あの近自然候補ってよく言うなその答えは
自然の中にあるってよく言うんですけども
あの例えばその
えこう川があります
とまに流れてる川あるじゃないですかはい
あの川って普通に考えたら水が流れ続け
てるわけだからうんもっとガンガン
えぐれるわけでしょ普通に考えたらでも皮
はえぐれないわけですようんうんうんそれ
なぜかっていうことを考えるわけですよ
うんでそれはやっぱ自然があのうまくその
石がここにあったりとかしてうまくこの
流れがこうまっすぐじゃなくてこっち側に
流れこっち側に流れみたいなのがこう自然
にこう作用していってあの流れが抑制され
たりとかんしてあの保たれてるわけなん
ですよ元々あの士法であの川の技術なんで
地の技術ですからはいでその地の技術を山
に応用したのが岡崎さんなんですよそ元々
近自然河川後報なんですよで生まれたのは
あの日本じゃなくてスイスですスツの技術
なんですよこれスイスの地技術を日本に
取り入れた人がいてでその日本に取り入れ
た人があの岡崎さんの先生でそれを登に
置き換えたのが岡崎さんなんですよおおが
あるんですよももあ最初からというかじゃ
水の流れってのもそうそうだ元々は元々
その川の技術だった川の地veryをする
技術だったっていうとこですで日本にも
やっぱそれに似た伝統候補はもちろんあっ
たんですけどもうんあのそういうそういう
技術だったんですよなるほど元々元々そう
なんですようんうんうんでそれをそのだ
から人工的に作るにはそのえっと自然の
設備自然のあの元々あったようなものに
見せたものを作るわけですうん同じもは
作れるうんだから金なんですよなるほど
あくまで似せたものなんですようんうん
なるほどそうま偽自然後方より金自然後方
がいいですよ
ねそ相当怪しいじゃない相当怪しいあ
なるほどだから根っこ1個にとっても
やっぱりその根っこがあるおかげであの
土砂止まってるわけですよねで猫から下に
何もないところっていうのはまそこでれ
ちゃったりとかして猫は止めてくれてる
わけじゃないですかで逆に言うとこういう
ような構造があればうん止まりますよね
うんうんうんだからそれに見せて作る感じ
ですようん猫なんての横一文字にこんな
生えてる場所なんてないわけじゃないです
はいはいはいはいはい必ずこうなんかこう
不規則にうんなってわけですよねでもその
不規則がなんか自然自然ってその不規則
こそが自然じゃないですかうんうんだそう
いったものを僕らもあの自然の地形を想像
してうんそれに似たようなイメージを
落とし込む
うんなるほどそそんなイメージですはい
はいうん水なんですね元々元々
[音楽]
地水火風空
ええありがとうございますはいありますか
あこちらウバ今ちょうどいいところ
ちょうどいいところはいはい
えっと皆さんあと3分あり
ますじゃあいいですかはいどうぞ今の
ちょっとお話すですけどはい3分で答え
られ
ますあの先金自然候補以外に例えば
いろんな山域だとか地質の問題であの金
自然とも行かないケースもあります例えば
金自然の候補以外にこの山域だったらこう
いう風な方が後方がいいよっていうなんか
治験だったりとか経験だったりとかこう
いうみんなが共有できる場とかあるんでょ
えっとあの基本その金自然工法はあの考え
方のあのものなのでえっと樹林体だったら
こんなやり方があるとか鉱山体だったら
こんなやり方があるとかっていうとこなの
で基本的にそのえトレールをメンテナンス
をするっていうあの領域においては
あのここのこの山だからできないとかって
いうのはないですただその大規模なこの例
地面が底が抜けたとかそんなものとか大
規模な暴落とかはそんな止めようがないの
でそういうところはもうどうしようもない
ですよっていうようなものですで今
やっぱりそういったあの岡崎さんがこ長年
かけて全国を回って我々もそうですけども
いろんなところにえこういうことを学びた
いって言ってる人たちがいてであるところ
は団体になったしあるところはまだこれ
から作りたいっていうあのところもあるん
ですけどもで今去年だからその山さんとか
も含めてやったその日本山岳歩道協会って
いう団体を作ったんですけどもそこは
いわゆるその金自然工法っていうものを1
つのあのえ軸に据えたえ保全団体を横で
繋ごうという連携がないのででみんな
やっぱりそれぞれでやっちゃうのでそう
じゃなくてうんちょっとその情報交換をし
たりだとか交流をしたりだとかでもっと
そのえそこがもっと強くなっていったら
あの国に対するロビー活動をしたりとかま
そういったものになりななったらいいよ
ねっていうところでま立ち上げたとこです
うんただやっぱりねあの整理していくと
そんなにあの活発にやってる団体が多い
わけではないんですよそれが実態なんです
よ実際はうんうんだからやっぱこれから
やっぱそこをどういう風に強化していく
かってとこかなと思いますけどりまし
ありがとうござい
ます追加質問入りましてえ先日石月さんで
え登山者によると思われる枝の伐採や
スプレーによるルート表示などの事件が
ありましたがえそういった登山者による
勝手な改善回収等の是正とかもえ今後
メンテナンスとしてやられるのでしょうか
とそういった質問が来ております
まその住宅以外でそういうこう勝手に登山
者が荒らしてしまったものも補修対象に
なりますかっていう質問ですかえっと多分
ねそれを補修する法的な根拠はないん
ですですよだから多分そこの道は
バリエーションルートだと思うのでえっと
そこを管理してる人は誰もいないしうん
えでも多分それをじゃあどうにかしてくれ
てなったらそこを
え行政が管理者として手を上げみたいな
うん多分すごく面倒な手続きになるんじゃ
ないかなと思っててうんでもそれが国立声
の中だったらも歩道事業広げられないと
思うんで多分ならないんで超めんどくさい
です
よで僕らは基本的にはそのえっとちゃんと
巨人化が取れるところでしか活動してない
のでうんあのそうじゃないところは
ちょっと受けられないっていう言い方をし
てますうんうん
そうありがとうございますだから何でも
かんでも白くすればいいってもんじゃない
んですよねあのグレーだからうまくいく
ところがあるんでそこはねバランスなん
ですけどねなんか白黒はっきりしたがるの
今の空調だからちょっとどうかなて思あと
はもモラルですよねうん1時間昔あの北川
にいっぱいなんかスプレーがついて大事験
なったことあるけど
まあ
あのあの正義の反対は逆の正義ですから常
に対立です
よはいありがとうござい
ますはい
え12分過ぎてしまいまし
たえっということでですねあの皆さん
ありがとうございました長長と第3部
えっと結構ね第1部から
長い時間
あの参加していただいた方ウブの方は1
時間ついましたけど本当に貴重ななんか
いいお話をたくさん聞かせていただきまし
たありがとうございますお2人ありがとう
ございますありがとうござい最後
にこれからのイベントあはいはいあの花谷
さんのから山田さん
はい
あですはいえっと僕たちの方はまえっと
多分今週からまにかけてですねあの今後の
ワークショップとかのあのスケジュール等
とリリースできると思いますあの結構
面白いのがいくつかあるんではいあの是非
よかったら探してください以上ですはい
ありがとうございましたではこれで終わり
とさせていただきますありがとうござい
ましたありがとうございまし
配信は以上ではいはい
【登山道を守る人を応援するプロジェクト始動!】
【4/21トークイベントのライブ配信が決定!】
今春、「登山道を守る人を応援するプロジェクト」が始動!
各地の登山道で何が起きているかという「今」。そして、「これから」を知るきっかけ作りに、finetrack TOKYO BASEでは各地の登山道整備に携わる方々をお迎えして、4月から6月までトークイベントを開催します。
開催を記念して、4月21日(日)に行われるトークイベントのYouTubeライブ配信が決定!
全三部構成のうち第三部として行われる花谷泰広氏、山田琢也氏、内坂庸夫氏によるトークセッションを生配信いたします。
これまで「当たり前」のように存在し、利用してきた登山道。
これからの登山道を一緒に考え、一緒に初めの一歩を踏み出しましょう。
いつもの登山道を別の角度から考えてみましょう、別の景色がみえてきます。
■配信日時
2024年4月21日(日)14:45~16:30
※全三部構成のうち「第三部 トークセッション」をライブ配信いたします。
■パネリスト
花谷泰広氏(北杜山守隊)
山田琢也氏(奥信濃100実行委員会)
内坂庸夫氏(Tarzan Trails)
登山道を守る人を応援するプロジェクトについてはこちら
👉https://www.finetrack.com/news/post-82798/
購入金額の5%が登山道整備の支援に
「登山道を守る人を応援する」finetrack×YAMAP別注 ドライレイヤー発売中!
👉https://www.finetrack.com/c/limited
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