“独自目線”で勝負する店も“採算”は…『街の本屋』20年で半減 経産省が支援へ【報道ステーション】(2024年4月17日)

今や書店が1つもない
町村無書店自治体は全国で
26.2に登ってい
ます今日経済産業省主導の書店経営者への
ヒアリングが開かれまし
た斎藤入でプロジェクトチームを作り
11月1日にしたんですけど書店というの
はある意味ですねえ日本の重要な
コンテンツ産業の一億になっているん
だろうと思うんですよねこれ経済産業省が
しっかりと見ていくということもあるん
だろうと思っていますいいス現場での課題
や工夫を把握し他の書店と共有していき
たいとしていますから
から客が集まるある店があり
ます大阪市にある聖和道
書店一見普通の街の本屋さんですがその
取り組みには他県の書店も見学に来るそう
ですどんなものかという
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とレジの横に並んでいるのはオリジナルの
ブック
カバーカバーとしおりを組み合わせること
でアイスキャンディに
変身インスタでブカバーを見て可愛いなと
思ってました
て読む楽しみが増えると思うのでいいかな
とデザインは創業者の孫で美大出身である
コニさんによるもの
です本を知ってもらうきっかけっていうの
を色々な形で提供していかないといけない
のかなとは思って
ますネット通販電子書籍の本場アメリカも
状況は同じです並んでいますしかし近年
店舗を増やしている書店があります
おもちゃも一緒えアメリカで今店舗数を
増やしてるのがこちらのバーンズ&
ノーブルですえこちらの店去年10月
Amazonのショップに取って変わる形
で新しく生まれまし
た10年以上にわって店舗数を縮小し続け
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するだという
こと2019年以来ここの店舗に自性を
与える方針に
変更これがしたと見られています
だけに頼らない書店員の目線を重視する
そんな書店は個人書店を中心に日本でも
増えてい
ますありがとうございできるだけ表紙を
見せて置くことであの大型書店で埋もれて
しまう本がまうちでだと言ったら1番
目立ってるような感じになってるん
でにも絵の原画店などのイベントを行い
地域のファンを増やす努力をしているそう
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しかし本当自転車創業ですねだから独立系
の本屋さんは大体それでこうしのぎを削っ
てるようなこう感じはあるんですけれど
ある種の
うん競争じゃないけどうんていうところ
と違う何かっていうのができればていうの
は模索してるところです
ねテレビ朝日夜のニュース番組をスマホで
もティバーで生配信しています

年々減り続けている、本屋さん。町に1つも本屋さんがない地域も出てきています。そんななか、対策に乗り出したのが経産省です。どんな手があるのでしょうか。

■“書店危機”で経産省が支援へ

全国で書店が次々に姿を消していき、今や書店が1つもない市区町村“無書店自治体”は全国で26.2%に上っています。

17日、経済産業省主導の書店経営者へのヒアリングが開かれました。齋藤経産大臣肝いりでプロジェクトチームを作り、書店を残していく支援を検討しています。

齋藤健経済産業大臣
「書店というのは、日本の重要なコンテンツ産業の一翼をになっていると思う。経済産業省がしっかりと見ていく」

現場での課題や工夫を把握し、他の書店と共有していきたいとしています。

■全国から“視察”本屋のワケ

そんななか、全国から客が集まる、ある書店があります。大阪市にある正和堂書店。一見普通の町の本屋さんですが、その取り組みには他県の書店も見学に来るといいます。どんなものかというと、レジの横に並んでいるのは、オリジナルのブックカバー。カバーとしおりを組み合わせることでアイスキャンディーに変身します。

福岡から訪れた人
「インスタでブックカバーを見て、かわいいなと思って来ました。手に取って読む楽しみが増えると思うのでいいかなと」

デザインは、創業者の孫で美大出身である、小西康裕さんによるものです。

正和堂書店 小西康裕さん
「本を知ってもらうきっかけを色々な形で提供していかないといけないのかなと」

■アメリカで店舗数拡大 復活した書店も

ネット通販、電子書籍の本場アメリカも状況は同じです。しかし近年、店舗を増やしている書店があります。

力石大輔記者
「アメリカで今、店舗数を増やしているのがバーンズ・アンド・ノーブルです。こちらの店は去年10月、アマゾンのショップに取って変わる形で新しく生まれました」

10年以上にわたって店舗数を縮小し続けていました。ですが今年は50店舗オープンする予定だということです。

高校生
「以前は最近の本しか買わなかったけど、今の店では面白い書評の本も買っています」

2019年以来、個々の店舗に自主性を与える方針に変更。これが功を奏したとみられています。

■日本でも“独自路線”で勝負も…

売れ筋だけに頼らない、書店員の目線を重視する。そんな書店は個人書店を中心に日本でも増えています。

『本のお店スタントン』店主 田中利裕さん
「できるだけ表紙を見せておくことで、大型書店では埋もれてしまう本が、うちでは一番目立っているような感じになっているので」

他にも絵本の原画展などのイベントを行い、地域のファンを増やす努力をしているといいます。しかし…。

『本のお店スタントン』店主 田中利裕さん
「ほんと自転車操業ですね。独立系書店は、それ(イベント)でしのぎを削っているような感じ。ある種の競争ではないが、違う何かができればと模索している」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

20 Comments

  1. ウチの地元も3件ありましたが、2件閉店してしまい、駅近くに1件あるのですが、近隣にTSUTAYAブックスが出来てしまい、その本屋さん売上激減してるそうです。

  2. コンテンツ産業??
    文化の担い手くらい言えよ
    あと、金なんだから賃料とか再販制とかだろ
    小手先の工夫じゃダメ

  3. 今Amazonが安いけど、楽天追い出して独占したら高騰するんだよ。小売業を分散させて利権を奪わせないよう競わせる環境が大事。言論統制されてる日本でまだ僅かに本の世界には真実を知るチャンスがある。

  4. 古い本だとすぐに絶版になるので、メリカリ、ヤフオク、Amazonで探して買っています。
    私が持っている本はほとんど中古本ですね。

  5. そもそも、もう活字離れの近年においては書店も当然だがネットでも本自体を買わない時代になった。もし買うとすれば、それは本をコレクションしたいが為、情報ソースでは無く、このニュースのブックカバーの例にもある様に、ただ物としての価値を求めているだけである。そして、SNSや、YouTubeなどのネットでの情報ソースの急速な発達と充実が古来からあった「書物」の価値を無くしつつあるのが現状だ。

  6. いやいや、時代と共に自然淘汰でいいだろ。。。
    なんでわざわざ税金入れて残すんだよ。。

    残したいやつが有志でやればいいだろ。。。
    公僕共はてめーの金じゃねーからってほんと適当だよなー。

  7. 紙の本は見つからないし場所とるし管理が面倒だしで大変
    電子書籍に切り替えたら、買いたい本、読みたい本がすぐに見つかるし
    苦労していた引越しは楽だしで、いいことしかなかった

  8. 政治家や官僚、公務員というのは国民の金を集めて使っているという意識がない。 金はいくらでも国民から搾れるものだと思っているからテキトウな事しかしないし、出来ない。

  9. 俺の実家の側にある小さな書店は優秀だから、近くの町にある飲食店に雑誌を納品したり、学校と契約して、教材を販売して、独自販路を確立してます。応援してます。

  10. 資本主義社会だから淘汰されるのは仕方ない😢
    街の書店は早めに損切りの決断をするか、命尽きるまで悪あがきするしかないな。。。
    (24/4/18)

  11. 実際に立ち読みして気に入ったら電子書籍で購入できるシステムを導入してくれたら毎日でも本屋通いますけどね 本好きの人って本が好きなあまり「もう家に本を置くスペースがない」ってのが絶対悩みになるので電子で買うっていう読書家の人も多いですよ

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