【KTM1290DUKER】苦労の末の。。。#KTM#1290DUKER#スイートナンバー

いいですね絶になるフロントの安心感
がああいいですいい
ですああこの感覚いいな
[音楽]
はい皆さんこんにちはイガラフトkmt
ホカファクトリーのしみですいつもご視聴
ありがとうございます今
ねとっても嬉しいというかまあの流れが
すごく良くなってきておりますありがとう
ございます皆様のおかげだと思いますで
本当にねものすごく忙しくてで車両がね
先月末でここパンパンになってたんですよ
ねでえ作業を進めながらえ長く長くねお
待たせしていた車両そしてえっとま予定を
組んでいた作業えそれらをねこなして先週
からま天候が良かったのもま幸いして納車
がずっと続いておりますえなのでピットの
中がねかなりええスリムにダイエットを
できてきたっていう感じですねでもあの
ちょっとねお預かり台数はこれからね梅雨
にまた近づいてくる流れがあるので一応
こちらの4輪ピットま一応4輪やね4人も
やるので4輪ピットの方はある程度ね
やっぱり日中は開けておきたいえという
ところでまお扱いのね台数は制限しながら
し続ける形でまちょっとやっていこうかな
なんて思いますで
先日ですね三重県鈴鹿市からえ車両の
引き取りに来られたまゼファの1100の
お客様なんですけどえ一度ねえ潮美がいつ
も使っているテストコースを一緒に走り
ましょうということで一緒にま走行しまし
たでもうねどせなのでまスイートナンバー
の魅力っていうのをねあのすごくこう感じ
られてるお客様なので一度ね当社のデモ
車両でもあるJSR1100
Y63ですねこちらにま乗ってみたらどう
ですかていうことでま最初ねえいいです
いいですって言われてたんですけど乗って
いただきましたでこのねスイートナンバー
がどういった車両なのかっていうのを
初めて体感されたと思いますまたねあの
コメントいただければと思うんですがえ
とにかくねこのスイートナンバーていう
車両はあの前後タイヤのグリップ力を最大
限に高める要は皆様がよく当社に送ってい
て作業しているそのフロントフォーク
チューニングだとかJLナトロンていうの
もその思想の一環ですえタイヤをですね
路面凹凸なる路面に対してタイヤを常に
設置させ続けることえそれがね最大限の
タイヤのトラクションを高めるための手法
っていうところで要はねソリッドや
シャープやダイレクトな足回りではその
タイヤを設置
し続けること自体が困難になってまいり
ますえそのためにフロントフォク
チューニングえリアJLナトロンと言わ
れるものを当社が皆様に提供させて
いただきながらその乗り心地の良さって
いうのを体感していただいてるなの
でこのイエガーラフトkmtほのか
ファクトリーvlogの中で紹介している
ご紹介させていただいているフロント
フォークチューニングもリアJLナロに
関してもこれねトユーザーの方限定のもの
ではありませんえ逆に言うとですね
サーキットよりも一般行動の方が明らかに
路面の状況整備状況は悪いです凹凸だらけ
ですえこの凹凸だらけの路面状況の中で要
はタイヤを路面から離してしまうことて
いうリスクがどれだか高いのかっていうの
を皆様に本当に体感していただきたいって
思ってますえなので当社のフロント
フォークチューニングを要は施工お受けに
なられた方々えそしてJLナイトロを手に
された方々に関しては今潮美が皆様にお
伝えしたいって思ってること多分ね分かっ
ていただけるんじゃないかなって思います
あのとにかくね路面からの突き上げだとか
そのタイヤをね路面から離してしまうよう
な原因たるものをえできる限り発生させ
ないというのがえ潮見の考え方であり
やっぱこれは結局ですね最終的には早く走
るっていうことに結びつくんじゃなかろう
かなんて思っておりますえ今後もねえ独自
思想ではあるんですがえコツコツとえ続け
てまいりますので是非え皆様のご協力えご
支援よろしくお願いいたしますえそして
ですね昨年の2月ですよ2023年2月に
お預かりして今までまで待ち続けてもらっ
た待ち続けてもらったご迷惑をかけ続けて
しまったKTM1290DRが完成いたし
ましたえそして思走行も終わりましたので
皆様にご紹介させていただこうかななんて
思い
[音楽]
ますはいえこちらがですね今回完成した
KTM1290DUKERですね
ですごくね苦労もしました要はね
ジオメトリーを設定するにあたってまずね
車体計測を行いましたJLアブソリュート
アーム3D計測システムですねはいま適当
に言ってますけどえ要はねアブソリュート
アームを使ったえ当社のね独自の計測
システムで車体の基本姿勢を取りますえ
取った上でどういった形にジオメトリーを
展開していけばいいのかえそれをねまず
考えますそしてその上でリアの車高をいく
つに設定するそしてフロントのステムの
オフセットいくつに選定あの設定する
かっていうのをまず決めていくんですよで
設定した気場の数値ですね気場の数値を元
にステムを制作していってあとはねやっぱ
人間の手でフィッティングしていくという
形が必要になりますで今回ね1290DU
Rむちゃくちゃ苦労したのがこちらですえ
ライトブラケットの下側がアンダー
ブラケットに直接マウントされる形になり
ます要はステーがないんですよね細あの
ちゃんとしたこうライトステーて言われる
国産車でよくあるものが存在しません
ライトが直接アンダーブラケットの部分
にせあの取り付けられるような構成ですで
アッパーに関してはトップブリッジの前方
にえライトブラケットが存在するえただ
ですねスピードメーター等々のえ要は補類
ですねこれは全てハンドルマウントなん
ですねなのでハンドルの位置関係もかわ
変えてしまうとメーターとライトの位置
関係がずれてしまうっていうね落ちが発生
するんですですよねでジオメトリーステム
なんで当然後ろに下がりますオフセットが
変更になるので後ろに下がる形になります
えそうすることによってハンドルは前方に
ちょっと残さないといけないんですねで
ライトユニットだけが後ろに下がってくる
ようなことになってしまってここがね潮見
の苦悩の始まりでしたえ結局ねこのライト
して下側のねアンダーブラケットについて
いるライトブラケットを3回作り直しをし
ましたでそのとハードアルマイトの施工に
出してっていう形でやとねこういう形で
収まったんですよでライトがある程度ま
下げれないんですねあのヘッドパイプに
干渉しちゃうのでヘッドライトはフォーク
が後ろに下がったのに対して少し前方に
残る要はスタンダードの位置に残すような
形で設定をしましたでこれでね組み上げて
いってでただですねこのステアリング
ダンパー装着されているステアリング
ダンパーのね位置関係が今度は決まらない
とかあとねブレーキレバーの高さがこう要
は遊びしがなくって要は位置が自然と
ここって決められちゃうえそういったね
ちょっと難しいところがあってとっても
とっても悩みましたでとりあえずね今こう
いった形で組み上げができたような次第
ですであとハンドルの切れ角に関しても
結局ねこのここの中にABSユニットが
あって外はこのダクトカバが完全に抑え
ちゃってますで内側はフレームが通ってる
え下側はラジエーターのファンが冷却
ファンがついているっていうことで
とにかくねABSユニットの逃げ場がどこ
にもなくってでこのステムとかブレーキ
周りをシステムやり際に要はフレントボを
マウントしたいえフレントボのねここ
ジョイントのね要は板状を取り付ける場所
のゆとり寸法がほぼないですなんで少し
角度ずらすとねフレームに当たっちゃう
少し角度ずらすとファンに当たっちゃう
少し角度ずらすとABSユニット自体が
フレームにマウントできないっていうね
ちょっとねそと難しかったですでま今回
こういう形でABSユニットあえっと
フロントのブレーキマスターからABS
ユニットABSユニットからフロントの
キャリパーそして
え新しく今回取り付けましたサムブレーキ
ですねリアのブレーキシステムを取り外し
て左手1本でリアブレーキのコントロール
ができるサムブレーキを装着しましたこれ
も専用のステを全部新規設計してえ装着し
てでそちらからABSユニットまでフレン
トボカボテックホースでABSユニット
からずっと回ってリアキャリパーまで
フレンツーボカボテックホースを配置する
という形で行いましたで今回タイヤのリア
タイヤのサイズも変更しましたえ200の
5517というタイヤサイズに変更した
ことによってリアのここのねインナー
フェンダーがタイヤにタイヤとのクリアス
もうほぼなくなってしまったのでこの
フェンダー自体もカラーを制作して少しね
あのリフトアップしておりますえそういう
形でねちょっと対応しておりますでリアは
えリアショックは元々ついていたショック
を取り外して当社のナトロンですねただ
これJLスプリングではないですえ
ナトロンのえリアショックR3モデルに
変更いたしておりますはいであとね
引き取りに行った際に耳をつんざくような
この爆音をしていたこのマフラーですね
むちゃくちゃねサイレンサー短くて中にね
ウールがほとんど入ってませんでしたで
結局これを外観形状変えずにどうにか音を
絞ることができませんかというご相談の中
でえっとねウールが入っていなかった箇所
があったのでまウールをマックスに巻いて
でかつ排気干渉を起こせるように内部に
ちょっとねあのパイピングを行いました
パイピングを行うことによって排気関所を
ちょっと増やして音を少しでも抑えれる
ようにしましたただ根本的な解決方法とし
てはグラスウールの量を増やすことが1番
の解決法になりますのでまあくまでこの形
を変えないでっていうところの枠の中で
今回施工させていただきましたであとはね
フロントフォークチューニングですね
フロントフォークもこのホワイトパワーの
フロントフォークの構造構成に合わせて
完全にこのフロントフォークのためだけに
コンプレッションバルブを新規設計制作
いたしましたえもちろん鹿島コートで
仕上げておりますが今中に入ってますえな
のでこの
スペシャルフォークっていう形ですね
ホワイトパワーのJL仕っていうことで
JLホワイトパワーなんて言ったら
ちょっと言いすぎですねはいホワイト
パワーの家柄をと使用っていうことでえ
組み上げておりますえ今回ね乗り味も全然
変わりましたでとにかくねあのステムを
作ったことによって今までねこのKTM
1290DUKERって言われる車両は
ちょっとねこうフロントがねフラフラする
ようなちょっと動きをするような車両だっ
たと思うんですよね数値的にそんな車両
でしたでパワーををかけた時にリアタイヤ
から抑えてフロントがて動いちゃうで今回
ステムを制作してキャスターを立てつつか
あのかつえフロントのねトレールを増大さ
せましたキャスターを立てつつトレールを
増大この愛反するえ数値を要はバランス
取らしえバランスを取っていくっていう
流れを作るためにえ当社が独自のえ
ジオメトリーステムを装着えそして今え
特許出願中でもあるエボステムと言われる
仕様を今回このデクRには採用いたしまし
たえフロントのタイヤの設置力をさらに
増大させる仕組みを持ったステムキットを
装着しておりますなのでね本当に
スペシャルですねはいでえ潮見が乗った
感じえとにかくねフロントの粘る感じが
ものすごく強くなりましたえフロントがね
本当にこう路面に食いついてるよっていう
のが体感的に伝わってくる仕様になって
おりますえなのでフロントがパタパタ
パタパタ暴れていたそのストックの状態に
比べるとえっとなんだこの食いつき感って
いう形ですよねフロントがとにかく路面に
吸いつこう吸いつくとする動きが出てき
ますえそしてかつえエボステムによってえ
なんていうかセルステアが強く出る下体
なんで元々ねこのKTMえ1290DUR
っていうのはこう車高まマスも高いのでま
どっちかと言うとおりとした車体姿勢で
ありながらフロントの設置感がちょっと
薄い感じのね気迫な感じのまソコフィール
だったと思いますえこれをね逆転して
フロントタイヤの設置感設置圧が
ものすごく増大する仕様にえ今回なって
おりますでえっとね当社のナンバーの理論
から言うとトレールは少し大きめの設定に
してますえなぜならばリアを上げていった
時に足付き性が著しく下がってしまうえ
これをねちょっと考えた上でちょっとお客
様と相談してえ要はねえツアラーバイ
ツアラーバイクまではかないですけど今の
えメーカーのねその例えばR1とかえ
CBR線RRRなんかに採用されている要
はトレルよに近い数値を残しておりますな
のでちょっとねあのかなりフロントは
ゆったりした仕様っていうことではい
こんな形でねとりあえずね1290DR
完成いたしましたでねちょっと長らくお
預かりしてたのでバッテリーが上がったり
してまちょっとバッテリー効果なんかもさ
せていただいたんですがえこういう形でね
組み上がりましたえ
そしてえーステアリングダンパーなんです
よねま最後までねちょっと取付けがすごく
あの困難だだったステアリングダンパーも
走行したフィーリング上ね必要ないかな
なんても思ってますえなのでこれもねお客
様にお伝えはしたんですがえ必要なければ
ステアリングナパ取り外していただいて
結構ですよとで走行フィールやっぱりこう
ステアリングのフィーリング悪化させる
原因でもありますのでまここはねステダン
なくても全然いけるのかなという感じが今
しておりますはい当然ね僕が乗っている私
が乗っているY63もステついてませから
えステアリングダンパはなくともフロント
はもものすごくドシとして安定してますえ
この辺りはね車体の作り込み方が違うと
いうところでやっぱねこうステアリング
ダンパー絶対ではないんですよねはいと
いうところでねはいとりあえず1290リ
Rできましたよやっとできましたでお客様
にこれえ連絡をしてえ日本根方えBAS
ですねでえ配送するために今手続きを行っ
てもらっておりますえこれからですね千葉
のお客様に向けてこのKTM1290
dqrをお届けしていこうと思いますえ
ならく本当にねお待たせしてしまって
申し訳ありませんでしたえやっとやっと
できましたのであはねお客様の元に届けて
えお客様に実装テストやっていただければ
と思いますはいということでえこんな形で
え1290はえ完成のご報告にえ完成のご
報告でございます
はいまたよろしければグッドボタンそして
チャンネル登録もよろしくお願いいたし
ますえまだまだ頑張りますえこちらにもね
新しい車両いっぱい入ってますのでえ
頑張って作業続けて参りたいと思いますえ
是非よろしくお願いいたしますではまた
次回の動画でお会いし
ましょうバイ
バイグッドボタンチャンネル登録よろしく
ねまた見てねバイバイ
[音楽]

皆さんこんにちは!岡山にある足回りのプロショップJagerLauft_KMTの塩見です。

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10 Comments

  1. お疲れ様です!
    オースティン~は爆音ですよね😂笑
    自分の890DukeRも公道や音量規制の厳しいサーキットの為にアクラポの音量下げれるバッフルが欲しいと思ってます😅

    自分と同い年のWPサスペンションですが、1991年以降は政治的な理由で「ホワイトパワー」の名称を使わなくなってるそうですよ!
    現在では「ダブリュピー」とそのまま読むらしいですね!

    塩見さんの作った1290SuperDukeRめちゃカッコ良いです❗️✨何かオーラ感じます‼️

  2. 『キャスターを立てつつトレールを増やす』…めちゃ面倒くさそう😅
    オーナーでもなんでもないですけどお疲れ様でした

  3. 昨年までこのフレームのモデルに乗ってましたが、とにかく接地感が希薄なバイクでした。
    海外マニアの間では、高い車高と型持ちスイングアームとピボットの位置のせいとの分析もありました。
    塩見さんのおかげで全く違うバイクになったのではないでしょうか👍

  4. KMT仕様車両完成おめでとうございます。めちゃめちゃ魅力的な車両ですね。 塩見さんの汗と涙の結晶❤

  5. お疲れ様でした。
    車検でいろんな有名どころで足廻り触った様々な車両入りますが
    塩見君とこで触ってるのは構内で少し動かすだけですが足の動きがよく分かります。
    体感部分なのでこればっかりは動画でいくら説明しても伝わらないのがもったいないですね。

  6. 今まで塩見さん(Jagerlaft)へフロントフォークチューニングをお願いする事は、サーキット走行をする為にするものだと思っていました。が、4:00で「一般道で試して欲しい」と仰ったのを聞き、依頼をしたいと思いました。
    1年後に予約します。🙏

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