残虐暴行で女性死亡…被告に面会取材「懲役なんてごくわずか、BIGになる」被告の控訴は棄却 遺族は「私にとっては一生続く苦しみ」(2024年4月16日)

一新判決によりますと山中元気被告は去年
5月大阪府泉佐野市の自宅で同居していた
女性に全身を殴るける腹部を踏みつける
髪の毛を引きちぎるなどの暴行を加え出血
性ショックで死亡させましたさらに山中
被告は一生かけて拷問していこかなどと
脅し床に広がった血を女性に処理させる
などの異常な行為に及びました一新の裁判
で山中被告は被害女性が別の男性と関係を
持ったことへの怒りが反抗のきっかけだっ
たとした上
で自分の怒りをどのような形で伝えるかで
いっぱいいっぱいでしたその手段として
暴力しかなかっ
た悲しさ苦しさいろんな感情が入り混じっ
ていたのとアルコールが入っていたので
自性が聞かないような状態でし
たそして自ら反抗を警察に申告したので
自主が成立すると訴えまし
たしかし大阪地裁堺支部は申告時に政党
防衛に見せかける嘘をついており自主は
成立しないと指摘被害者の尊厳を従した
残任で悪質な反抗などとして懲役12年を
言い渡しました
判決後山中被告はMBSの面会取材に応じ
まし
たあなたの怒りの理由は分かりましたただ
その怒りと反抗のレベルとの間に大きな
ギャップがあると感じるのですがでもね
怒りの理由は分かるでしょうこっちから
交際を求めたわけではないのにこれが寄っ
てき
て被害女性のことを小指を立ててこれと
呼んだ
被告そして判決への受け止めは次の通りだ
と自らのコメントを読み上げまし
た私の長い人生からすれば中数年の懲役
なんてごくわずかで痛くも痒くも全く
くらえませ
ん20代といえば社会一般的に周囲の20
代は遊び盛りですですが私は他と異なり
20代は懲役で自由を余儀なくされる始末
ですですが私は腐りません私の20代は猛
勉強し少し油の乗った30代に大きく飛躍
しビッグになるこれが私のライフプラン
です謝罪や反省の言葉ではなく自分の将来
についてビッグになるとごごする姿がそこ
にありました
10数年の懲役なんてごくわずかと語って
いた被告ですがその後両系が重すぎるなど
として控訴していましたそして迎えた今日
の2審判決大阪高裁は一新判決の両系判断
に誤りはないなどとして控訴を棄却しまし
た判決に遺族は判決が出ても娘は帰ってき
ません被告からすればたった12年の刑
ですが私にとっては一生続く苦しみですと
コメントしています

激しい暴行などで同居女性を死亡させた男。面会取材で記者に語った衝撃の言葉とは?

 1審判決によりますと、山中元稀被告(22)は去年5月、大阪府泉佐野市の自宅で、同居していた女性(当時18)に対して、全身を殴る蹴る、腹部を踏みつける、髪の毛を引きちぎるなどの暴行を加え、出血性ショックで死亡させました。さらに山中被告は「一生かけて拷問していこか」などと脅し、床に広がった血を女性に処理させるなどの異常な強要行為に及びました。

 1審の裁判で山中被告は、被害女性が別の男性と関係を持ったことへの怒りが犯行のきっかけだったとしたうえで…

 (山中元稀被告 1審の被告人質問)「自分の怒りをどのような形で伝えるかでいっぱいいっぱいでした。その手段として暴力しかなかった。悲しさ、苦しさ、いろんな感情が入り混じっていたのと、アルコールが入っていたので自制がきかないような状態でした」

 そして自ら犯行を警察に申告したので自首が成立すると訴えました。

 しかし、大阪地裁堺支部は「申告時に正当防衛に見せかけるウソをついており自首は成立しない」と指摘。「被害者の尊厳を蹂躙した残忍で悪質な犯行」などとして、懲役12年を言い渡しました。

 判決後、山中被告はMBSの面会取材に応じました。

 (記者)「あなたの怒りの理由(被害女性の浮気)はわかりました。ただ、その怒りと、犯行のレベルとの間に、大きなギャップがあると感じるのですが?」
 (山中被告)「でもね、怒りの理由はわかるでしょ?こっちから交際を求めたわけではないのに、コレが寄ってきて」

 被害女性のことを小指を立てて『コレ』と呼んだ被告。そして、判決への受け止めは次の通りだと、自らの“コメント”を読み上げました。

 (山中被告の“コメント”)「私の長い人生からすれば、十数年の懲役なんてごくわずかで、痛くもかゆくもまったくくらいません(原文ママ)。20代といえば社会一般的に周囲の20代は遊び盛りです。ですが私は他と異なり20代は懲役で自由(原文ママ)を余儀なくされる始末です。ですが私は腐りません。私の20代は猛勉強し、少し脂の乗った30代に大きく飛躍し、BIGになる!これが私のライフプランです」

 謝罪や反省の言葉ではなく、自分の将来について「BIGになる!」と豪語する姿がそこにありました。「十数年の懲役なんてごくわずか」と語っていた被告ですが、その後、量刑が重すぎるなどとして控訴していました。

 そして迎えた4月16日の2審判決。大阪高裁は1審判決の量刑判断に誤りはないなどとして控訴を棄却しました。

 2審判決を受けて、遺族は「判決が出ても娘は帰ってきません。被告からすればたった12年の刑ですが私にとっては一生続く苦しみです」とコメントしています。

▼MBS NEWS HP
https://www.mbs.jp/news/

▼最新ニュースや特集を毎日配信 チャンネル登録お願いします!
https://www.youtube.com/c/MBSnewsCH?sub_confirmation=1

#大阪 #泉佐野 #暴行 #被告 #棄却 #面会 #懲役 #控訴 #棄却 #判決 #大阪地裁 #正当防衛 #MBSニュース #毎日放送

29 Comments

  1. 被害者は昔から不良や暴走族と付き合っていたそうだがこんなやべーやつのどこに惚れたんだか…

  2. 楽には殺さない。通過で労働させて!で金産ませて一生酷使、が税金も無駄にせず、苦労させて一生過ごさせて罪をつぐなわせろ

  3. こんな残忍な殺人者の判決が、たった12年の軽い判決に命の重さは地球より重いと言われている事は全くのウソだと、つくづく感じました!
    ご冥福をお祈りします。

  4. 語るねー まあ、出てきて数年経ち弁護士にでもなれたら大勝利やろね
    あとは、この手の人だと不動産で一旗あげれば、この人の言うようになるだろうね。
    この人、非情だし、不動産とかなにか商売すればひょっとしたらひょっとするかもね。

    個人的には、刑務所内で腐ってほしいけど。

  5. コイツにとって殺人や服役は泊が付くとしか思ってない
    出所して世に出た際には俺を怒らすと怖いぞとゆう形で成り上がろうと考えいる…Bigなるって普通ここで言うか?
    救いようの無いバカ

  6. ほんっっっと日本の刑法って糞犯罪者優遇だよな。

    こんな再犯する可能性のむっちゃ高いゴミなんざどう考えてみても迷わず死刑だろ?

    それをたかが12年で更に模範囚だともっと早く世に出すとかアタオカとしか思えない。

    それとも犯罪者の人権の為に罪すらない一般人は犠牲になるべきって考えが透けてみえる法律なんだろうか?

    こんな行政に税金払ってる自分にも嫌気がさす。

  7. 命の尊厳があるのなら、両目くらい潰したらどうでしょう。

    人を信じれない人や罪がある人にとっては自分の存在を知るにはとてもよい気がします。
    それでも憎い人は事故にみせて色々できます。

Leave A Reply