京都府の南部に位置する山城地域は、13世紀に宇治に茶の栽培法が伝えられて以来、約800年にわたって製茶技術の工夫と品質の向上・生産の拡大によって日本の茶文化を支えてきました。
その独特で美しい茶畑、茶問屋、茶まつりなどの代表例が優良な状態で残っている日本で唯一の場所であり、この一連のストーリーが日本遺産として認定されています。
また、本エリアには、京都市嵐山から木津川市までを自転車歩行者専用道で繋ぎ、さらに、和歌山港までいたるサイクリストに人気の高い「京奈和自転車道」が縦断しています。
京都やましろ茶いくるラインや、京奈和自転車道を利用して、お茶の文化を巡る自転車旅へ、足を伸ばしてみませんか。

◆「京都やましろ茶いくるライン」の詳細はこちら
https://www.pref.kyoto.jp/kyotoyamashiro/cyMap-index.html
◆「京奈和自転車道(京都八幡木津自転車道線)」の詳細はこちら
https://www.pref.kyoto.jp/doroke/bic-kidu.html
ルートの全体図、各ルートのおすすめ立寄りスポットやマップ等を掲載

企画・制作:京都府建設交通部道路管理課

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