【2chスカッと人気動画まとめ】【総集編】気弱な旦那に鬼嫁「お前は3時間以上寝るな!」俺「わかった。何が起きても文句なしよ?」→お望みどおりにした結果、悲鳴をあげたのは…w

幽霊のような陰キが深夜鬼嫁に反撃した
結果陰キャがそうい工夫を凝らして鬼嫁に
復讐してやった話を聞きたくないかしょう
もないっちゃしょうもないけど暇つぶし
くらいにはなるぞせっかくだから聞かせて
くれそうい工夫って何をしたのか気になる
なじゃあまずは一致と鬼嫁のスペックから
教えてくれよ俺は33歳で会社員をして
いる特々と呼べるものはなく見た目も地味
でさえないおまけに口べたできよな性格だ
つまり絵に書いたような陰キャなんだ小学
生の時も大事に集めていたトレーディング
カードポケカとか遊戯王みたいなやつを
クラスのリーダー格の男子に見られておい
いいや持ってんじゃねえか俺にくれよ断っ
たら許さねえぞと脅され2つ返事で渡して
しまったそして昼休みは教室のすみっこで
同じ陰キ仲間と静かにホラーゲームの話を
していたしかも学芸会では幽霊役をやらさ
れたよツ人からちやほやされたのはお化け
屋敷でお化け役のバイトをした時くらいだ
お化け屋敷のオーナーさんからも君にはお
化けの素晴らしい才能があるぞと絶賛され
たんだけど複雑な気分だったまこの
オーナーさんとは仲良くなれて今も交流が
あるからいいんだけどな一致のエピソード
俺も共感できるよ自分のことのようで泣け
てくる一とはリアルでもあってみたいな
絶対に俺と気が合うよ仲間が大量発生して
いるぞよかった分かってくれる人がいて
本当に嬉しいよこのお化けエピソードが
後々大きく関わってくるからちょっと覚え
ておいて欲しいそれでこんな性格だった
もんだから俺は女性とも縁がなかった
社会人になってもひ街道をひた走っていた
んだがある日同僚が俺を合コンに誘って
くれたそこで俺は1人の女性と出会うそれ
が例の鬼嫁だ彼女は俺と同い年で会社員を
している明るくて話しやすいだったけど
決してぐいぐい自分をアピールしてくる人
じゃなかったどこか一歩引いて俺に合わせ
てくれる優しい子だったんだ俺もそんな
彼女のことが好きになっていて人生初の
彼女となったそのまま交際が進んでいき
結婚までたどりつけたよこれは29歳の時
の話だだけど結婚生活が地獄の始まりでも
あったんだ鬼嫁本性を隠していただけじゃ
ないのか断言するが俺らのような陰キに
明るく謙虚な女性など寄ってこない寄って
きたとしたら間違いなく裏があるうう傷口
に塩を塗るようなことを言わないでくれで
も悲しいことにみんなの言う通りだ鬼嫁は
徐々にその本性を表していった結婚して
から半年経つと俺のことを下の名前で
呼び捨てにするようになり1年が経つと
お前になったさらにもう半年が経過すると
おいとかゴーストとか呼ばれるようになり
名前も呼んでもらえなくなったよそれ以外
にも散々嫌なことをされた例えば鬼嫁と
買い物に行くと男なんだから荷物を持ち
なさいよとか言って2Lの水のペット
ボトルを10本も持たされたさらに俺が
トイレに入ろうとするとレディファースト
なんだから私を優先しなさいよと横入りを
してそのまま30分経っても出てこなかっ
たトイレの中からはやったSSRが出たと
いう換気の声が響いてきたどうやら鬼嫁は
どはまりしているスマホゲームのガチャを
引いているようだったそんなことをせずに
さっさと出て欲しかったけどお前にこの家
のトイレはもったいないとかわけのわから
ないことを言われ出てきてもらえなかった
それどころか俺が普通な声をあげれば
あげるほど鬼嫁は喜ぶしもう我慢できない
と判断した俺は近くのコンビニに猛出しし
てなんとか聞きを出しただけどその様子を
たまたまコンビニに居合わせた会社の後輩
に見られていて先輩よっぽど我慢してたん
ですねすごい面白いポーズでしたよと笑わ
れたよそいつは普段からちょっと生意気な
やつだったんだけどこの剣で先輩としての
異言は完全に失われてしまった一致よ
なんて不便な人生なんだナあ仏おいお経を
流すな俺は生きているぞちなみに鬼嫁の
極悪非道な行動はまだまだたくさんある俺
に家事全般を押し付け自分はスマホゲーム
をやっていたり深夜に俺を叩き起こして
マッサージをせたりしてきたなお鬼嫁は
マッサージをされている間清はなおと思っ
て本当に良かったな私の思がままに動いて
くれるんだもんと笑いながらスマホゲーム
をやっていた鬼嫁どんだけスマホゲームが
好きなんだよなんかイケメンがたくさん出
てくるゲームなんだけどああお前とゲーム
のキャラを交換したいよお前よりルックス
もいいし優しいし私のことだってお姫様
みたいに扱ってくれるはずきゃあとか言っ
て舞い上がっていたそれをを聞いて俺は心
がズタズタになったよ鬼嫁はきっと俺の
ことを召し使いだと思っていたに違いない
いちちょっとくらいやり返してやれよ悪い
のは鬼嫁だろ鬼のくせに自分のことをお姫
様だと勘違いしているんだから現実を教え
てやれ俺も鬼のくせに何がお姫様だと思っ
たけど口で反撃すると10倍になって帰っ
てくるだから他の作戦を考えることにした
そこで注目したのは鬼嫁の弱点だ実は鬼は
ホラーが大の苦手で俺がホラーゲームを
リビングでやるときゃあそんなものを私の
前でやらないでとすごく怖がるんだえそれ
本当か鬼が幽霊にビビるなんて想像がつか
ないななんでホラーがそんなに苦手なんだ
昔友人とお化け屋敷に行った時本物の幽霊
を見てしまいすっかりホラーがダメになっ
たんだとか白い服を着た髪の長い女の幽霊
だったの私ああいうタイプの幽霊が一番
嫌いと言っていたからな俺もこの弱点を
知った時は相当びっくりしたよともかく俺
はこの弱点を利用して鬼嫁に反撃すること
にしたこの時の計画は結構単純なものだっ
たまず鬼嫁は夜中に必ずトイレに行くから
その時が車まで布団の中でたき俺と鬼嫁の
寝室は近いところにあったから鬼嫁が
トイレに行く時の物音は起きていれば
しっかりと聞こえるそして鬼嫁がいざ
トイレに行ったら俺も行動を開始具体的に
は鬼嫁が入っているトイレのドアの前まで
そっと歩くその後鬼嫁が出てくるまで立っ
ているだけでトイレから出てきた鬼嫁は
きゃあと悲鳴をあげて腰を抜かしていた
ナイスリアクションすぎて俺は思わず笑っ
てしまったよ鬼嫁びっくりしすぎじゃない
かあ言い忘れていたんだけどこの時の俺は
ゾンビの格好をしていたんだホラーゲーム
で数々のゾンビを見てきたからそれを参考
にして俺が思う最も怖いぞゾンビを再現し
てみたお化け屋敷でバイトをした経験も役
に立ったよ鬼嫁が眠った後顔にメイクをし
て服も替えて万全の体勢を整えておいた
その甲あって鬼嫁はいい反応をしてくれた
口をあり開けてガガ震えている鬼嫁を放置
し俺は自分の寝室へ戻った自分でやって
おいてなんだけど子供騙しな作戦がここ
まで効果があると思わなくて心が満ちたり
た気分だったよその後再び着替えてイクも
落とした俺はぐっすりと眠ることができた
久しぶりに何の心配もなく眠ることができ
たからよく覚えているよ一致に平和が訪れ
たようで良かったなだけど鬼嫁がこのまま
黙っているとは思えないんだが逆恨みして
逆手してきそう残念ながらみんなの予想は
当たっている翌朝俺が気持ちよく目覚める
と鬼嫁が枕元で仁王立ちをしていた顔が
完全に怒っていて結構怖かったどうしたん
だと優しい声で尋ねたけど鬼嫁はぶち切れ
てしまったおい昨日の夜はよくもやって
くれたなゾンビの真似をして私を驚かす
なんてこの極悪人鬼嫁の方がよっぽど極悪
人だろなんだったら人じゃなくて鬼だろと
思ったけど黙っておいた何も言わない俺を
見て鬼嫁はこんな命令を一方的に下した
深夜にあんなくだらないことをしないで
お前には寝る資格なしお前は3時間以上
寝るなえ1日3時間しか寝られないなんて
かなりきついおろおろしている俺を見て
鬼嫁は満足そうに不敵な笑を浮かべたふん
くだらないいたずらをするから痛い目に
合うのよ幽霊飯使いが反抗をしたって無駄
なんだからね高笑いをしながら歩き去って
いく鬼嫁を見ながら俺はどうしようかと
呆然としてしまったよ反撃したはずが
さらなるピンチに追い込まれているじゃ
ないか無事に一致は成仏できるのかいやだ
から俺は生きてるって幸いなことに俺には
ある1つのアイデアが浮かでいたそれと
同時に俺はある決意を固めたんだ鬼嫁の
とこに行くと分かった何が起きても文句
なしよ本当にいいんだなとにやりと笑って
見せた鬼嫁はそれでも余裕しゃしゃと言っ
た感じだったけど彼女は地獄行きとなるん
だそして数日後の夜鬼嫁は俺の寝室にずず
入ってきた宣言通り本当に寝かせないから
ね明日はちょうど休日だし私はお前の部屋
で朝まで飲んでやるよそう言って缶ビール
をグビグビと飲み始めたんだなんてずず
シーンだとうんざりしたけどお酒を飲んで
くれたのは幸いだった鬼嫁は寝る前にお酒
を飲む習慣があったからこうなることは
予想できたんだけどな鬼嫁はお前には
ビールなんかやらないと言って1人で勢い
よく飲んでいたものだから2時間も経つ頃
にはすっかり酔いが回って爆睡してしまっ
た俺は町に待った瞬間がやってきたので
急いで準備を整えることにまずは急いで
着替えてメイクをしたあれ前回と同じ流れ
だなまたゾンビ作戦いや今度はバージョン
アップをしているから楽しみにしていて
くれさらにクローゼットから色々と
取り出して準備を整えるとスマホを使って
お経を流したやがて音に気づいたのか鬼嫁
がむくむく起き始めたそして枕元に立つ俺
の姿を見るといやと正大な悲鳴を上げて俺
の寝室から逃げ出そうとしたんだそれも
そのはず俺は白い服きた髪の長い女の幽霊
にふしていたからな鬼嫁が一番怖いと言っ
ていたタイプの幽霊になってみたんだその
高は的MENで鬼嫁は顔を真っ青にして
寝室のドアを開けただけどまたうと盛大な
悲鳴をあげてまた逆戻りしてきたんだ実は
寝室のドアの上からはちまみれのお化けの
人形が部屋の中を覗いていた鬼嫁はあの
幽霊早くどけてトイレに行きたいのと
大騒ぎするからどけてやったいち優しいな
どけずに寝室に閉じ込めておけばいいのに
実はトイレまでの道乗りに他にも色々な
仕掛けを施してあったんだそれを鬼嫁には
堪能して欲しかったからわざとどけてあげ
たんだよなるほど一致の反撃はここからが
本番ということかそういうことだ俺は幽霊
の格好のままお経を流すスマホを持って
鬼嫁の後ろをくっついていった鬼嫁は怯え
た顔でついてこないでいいとか言っていた
けど俺はニヤニヤ笑いながらついていった
お今をBGMに幽霊がついてくるのか
なんて面白い状況なんだ旗から聞いている
分には笑えるけどホラーが苦手な人間に
とっては恐怖でしかないだろうなそう
だろうなしかもトイレまでの道のりにはお
化けの人形を複数設置しておいたから鬼嫁
はそれらにいちいち悲鳴をあげていた俺は
手を叩いて大爆笑したよ普段自分を馬鹿に
している人間が慌てふめいている姿は笑え
てしょうがなかったな鬼嫁わら言いながら
もなんとかトイレの前に到着俺の寝室から
トイレは徒歩20秒の距離なんだけどこの
時は30分近くかかっていた鬼嫁は病衣が
限界を迎えていたらしく怖がりつつも
トイレの中に入っていっただけどわずか5
秒ほどで血走って出てきたこ声がするの女
の幽霊の声がって叫んでいたうちのトイレ
は洋式なんだけど便器の裏にデッキを
セットして女のうめき声を流すCDをかけ
ておいたんだCDデッキは見えないところ
にあるから誰もいないはずの空間から
うめき声が聞こえてくるように感じたん
だろうな姿が見えないっていうのも結構
怖いよな俺ちょっと前に住んでいた
アパートで誰もいない隣の部屋から
うめき声がしたんだけどかなり怖くて
引っ越ししたもん幽霊そのものの姿は見え
なかったけどなかなか刺激のある体験だっ
たぜあれなんだか寒気がしてきたな
おかしいななんだかうめき声がするおい
やめろよ鬼嫁大治の話を進めるぞ鬼嫁は
トイレに入れないとか言ってガタガタ震え
ていたあのうめき声なんとかしてよ早くし
ないと私だけど俺はそんなことを言われて
も俺は霊媒師じゃないから幽霊をどうにか
することはできないなと答えておいたそれ
でも鬼嫁がトイレに行きたいとうるさい
からそんなにトイレに行きたいなら近くの
コンビニに行けばってアドバイスをして
あげた俺は親切な男だよ鬼嫁はきっと俺を
睨んだ後それならコンビニに行ってあげる
帰ってきたら覚えておきなさいとコンビニ
へも出ししていったちなみにこの時は深夜
の真冬だったから外は相当寒かったけど
鬼嫁は余裕がなかったようでコトも傷に
飛び出していった今は牛みきだな夜道でお
化けが出るかもしれないけど言っ
てらっしゃい俺は明るく声をかけて
送り出してあげたあの一致が鬼嫁に嫌味を
言えるようになっているだと覚醒して勢い
に乗ってきたなもう幽霊というより悪魔な
気がするけどあははまあ幽霊でもあくまで
も鬼嫁にがふと言わせることができたから
俺としては嬉しかったよ10分後鬼嫁は
疲れきった顔で家に戻ってきたぎギリギリ
セーフだった危なかったそんなことを
ブツブツ呟いていたからきっとトイレには
間に合ったんだろうなだけど俺の顔を見る
と再び攻撃モードに移行したお前何を考え
ているのこんな嫌がらせをしてどういう
つもりかつての俺なら怯えていただろう
けどこの時の俺はもう何も怖くなかった
だって俺は睡眠時間が1日3時間しかない
だろだから夜中はやることがなくて暇で暇
でしょうがないんだそれで自宅をお化け
屋敷にしてみたよこれを聞いた鬼嫁は
さらに送り出したふざけんじゃないよ私は
ホラーが苦手なのは知ってるでしょまずは
その経をやめなさいえお経のBGMずっと
流していたのそうだよスマホから耐えずお
経を流し続けて雰囲気を盛り上げてやった
鬼嫁がコンビニに行っている間もずっと
流し続けていたし彼女が帰ってきた時もお
経と共に出迎えてやった鬼嫁には俺はこの
お経が好きで絶えず聞いていたいんだ幽霊
召使いの俺にはとても心地よいBGMなん
だよこれからは毎晩聞こうかなあと家をお
化け屋敷にするも楽しかったからこれも
毎晩続けてやろうかなと言ってあげたいち
狂気すぎるお今日が心地よいBGMって家
をお化け屋敷にするのが楽しい発言も草
こんな人間が配偶者だと思うと別の意味で
怖いそうだろ鬼嫁もそう思ったのかさっと
顔色を変えたいち本気でそんなことを言っ
ているのこんなことを毎晩やられたら私は
溜まったもんじゃないちょっと考え直して
よ鬼嫁は久しぶりに俺の名前を読んだ
明らかに弱腰になっている彼女を見て俺は
勝利が近づいていることを確信したそうか
それなら俺と離婚しよう俺はこの趣味を
辞める気はないからな一緒に生活するのは
無理そうだほら離婚届けだぞさっさと記入
してくれ俺はそう言いながらスマホケース
から離婚届けをさっと取り出したスマホ
ケース段取りよすぎる離婚するんだなまあ
この嫁なら当然か実はこの作戦を思いつい
た時俺は離婚することも決めていたんだ
だって鬼嫁は俺のことを愛していないし俺
ももう限界だったいつかは鬼嫁が優しい
女性になってくれるんじゃないかと期待し
ていたけどそんな可能性はないんだと
気づいたんだよ俺の離婚届けを見た鬼嫁は
そそんな離婚は待ってよ家事はどうするの
とか色々言ってきたけど大人なんだから
1人でやればいいだろお前が離婚に応じ
ないというなら弁護士に相談するぞなん
だったら裁判になっても構わない離婚に
至るまでの経緯を考えればどっちが不利か
なんて明白だよな俺はお前にされたことを
日記につけているしボイスレコーダーで
お前の暴言も録音してあるんだすると鬼嫁
はかなりたいでいたよえ一致って証拠を
残しておいたんだ結構有能だな実は
ちょっと前から念のために証拠を集めて
おいたんだよね鬼嫁は自分が窮地に立たさ
れていることに気づいたのか急に物分かり
が良くなったわ分かったよ離婚に応じると
あっさり離婚してくれることになり離婚
届けにも記入してもらった午前中になると
鬼嫁は寒空の中外に出たのが災いしたよう
で体調を崩して寝込んでしまったけど俺は
無視してホラーゲームをやったそして
月曜日になったらまだ体調が悪そうな鬼嫁
のことは気にせず役所に離婚届けを出しに
行った鬼を無事に退治できた気がして
とてもすっきりしたよそのそ翌日鬼嫁は家
から出て行き俺には平穏が訪れた鬼は外服
はうちそういや鬼嫁が出ていったのは節分
の日だったなすごい偶然だな鬼嫁はその後
どうなったんだ鬼嫁は実家に帰ったけど
義量親に事情を説明したら絶縁された
らしいさらに義量親の強い奴により俺に
慰謝料を払ってくれた結構な額だったし
もらえるもんはもらっておいた鬼嫁はその
後アパートで1人暮らしを始めたんだが
ストレスから例のスマホゲームに課金し
まくってしまいあっという間に近鉄になっ
たそうだその後借金までしてしまい会社の
同僚や上司にお金をせびった結果居場所が
なくなったそうだそれで会社も辞めて
しまい極貧生活に突入したと噂で聞いた
ちなみに鬼嫁は友人からも借金をしたのに
返さなかったせいで友人も失ったらしい
もう鬼嫁とは連絡を取っていないしどこで
何をしているのかは知らないけど不幸に
なっている気がするなゲームのイケメンは
いざという時何もしてくれないからな鬼嫁
の自業自得だそういえばいちが鬼嫁を脅す
ために使ったお化けグッズはどうやって
入手したんだそれはかつてアルバイトして
いたお化け屋敷のオーナーさんから貸して
もらったんだ俺が事情を話したらいいぞ
もう使わないグッズが色々あるから持って
いきなさいっって心よく貸してくれたんだ
独身になった俺は自由な時間ができたから
そのお屋敷のバイトをまた始めたんだ会社
は幸い副業OKだからな俺のことを舐めて
いた後輩も来たんだけど俺の演じるお化け
にびっくりして翌日からは敬ってくれる
ようになったまあ何はともあれ離婚して
からはことがうまく進んでいるし毎日が
それなりに楽しいから心配しないでくれ
聞いてくれてありがとういちおつ人間とし
ての尊厳を取り戻せてよかったな一致の
人生に立ちあれ清なせいで鬼嫁のに敷かれ
ていた一致しかし彼女の弱点をうまくつい
て退治することができましたねどんなに
強く見える人でも弱点はあるものです
あなたは他人の意外な弱点を知って驚いた
ことはありますかハの俺に嫁近所の有能な
旦那さんは稼ぎし禿げてないよその後大
騒動に発展した結果コーン21は突然だ
けど最近俺が似ていると言われた芸能人に
ついて紹介するぜお笑いコンビに声の派が
元冬トレンディエンジェルの斎藤
バイキングの小峠なんかがそうだなちょ
見事なれに発が寂しい人ばかりじゃねえか
よしかも出だしの挨拶も長谷川がよく言っ
てるしつまり一気も発もそうなってことで
オケオケだよもう分かったと思うけど俺の
発は寂しい自共に認めるほど寂しい
すれ違った相手がぶっちゃけ俺の避を見て
いることも気づいているあと事で
クライアントと真面目な話をしている時も
俺がメモを取っている隙にちらって頭皮を
見ていることも分かってるぞでこの度その
討の薄さが原因で嫁と離婚した今からその
話について綴ろうと思うえハゲが全員で
リコン詳しく詳しくしょうもない展開希望
どうもありがとうまあ本当にしょうもない
んだがまずは俺のスペックから紹介させて
いただきます俺は42歳で悲しいことに
生まれた家がハゲかけだったしかも脅威の
若ハゲだったから不幸な星の元に生まれた
と思ったよ俺の親父も祖父もおじさんも従
もみんなハゲ唯一親族の集まりでふさふさ
な人がいていの望みをかけて俺もああ
なれるかなと思っていたらその人はなんと
おじさんの嫁いできた嫁の弟でつまり親戚
だけど血の繋がりはないという最低最悪の
パターンもあったで俺は20代後半くらい
から徐々に薄くなってきたわけよいやいや
気のせいだろなんて思っていたんだけど朝
起きる度枕にひっついている髪の毛を見て
現実を悟ったね俺は22歳の時当時20歳
だった嫁といわゆる授かり婚をした年子で
娘と息子を授かり決して裕福ではない
けれどそれなりに楽しく生活していて
しばらくの間は楽しかった子供ってさ
生まれた時は割と髪の毛が薄い感じなのに
成長していくにつれてクグとしてふさふさ
になっていくんだよなそれに比べて俺の発
は秋の内場かと思うほど凄まじい勢いで毛
が抜けていくしあの時はもう絶望したね俺
もまだ若かったからしばらくは自分のハゲ
を認められずにいたんだけどある時子供
たちを連れて出かけていて息子があの
ポスターの人パパにそっくりって叫ぶから
見てみたら落ち武者のホラーゲームで膝
からく折れたぽ譲って落ち武者のハゲは
カットされてるものだけどこっちのハゲは
天然じゃん養殖じゃなくてしかも息子が
でっかい声で言ったら周囲の人もこっちを
見て笑っているしもう執着するのは
やめようと腹が決まってそこからはずっと
スキンヘッドにしているまあ開き直った方
が人生はうまくいくと思ったんだよね
ちなみに自分の名誉のために行っておくと
俺だってただ抜け落ちる髪をただぼっと
眺めていたわけじゃないんだ様々な育毛剤
も試したし規則正しい生活を送って極力
ストレスを貯めず栄養のあるものを食べた
だけど遺伝性のハゲってそういうのは関係
ないんだよな美容師さんにもいや遺伝す
からどうしようもないっすねとか言われて
潔よく頭を丸めた何も悪いことしてないの
に確かに何も悪いことしてないよなでも意
はどうしようもねえよ元気なせてありがと
よで今まではちょこちょこ俺の発をいじる
ようなことを言っていた嫁がとうと本格的
に俺をからい出したんだ当時うちの近所に
はものすごく裕福で豪邸に住んでいるご
家庭があったそこは旦那さんが大きな会社
の重役なんかやっていて車庫には会社や
国産の高級者が数台保管されていてご夫婦
の趣味だという大型バイクもあったでこの
旦那さんっていうのが40代なのに若い見
た目だったんだよ髪もつやつやでそれが
より一層イケメンに拍車をかけていた性格
も良くて奥さんも大事にし子供たちにも
優しいその人は近所中の主婦の憧れだった
あ浮気って意味じゃなくてね俺だって嫁の
立場だったらこんな人が自分の旦那さん
だったらなんて思うこともあっただろう
うちの嫁はバリバリにそう思っていた
みたいで1日に1回はこの旦那さんと俺を
比較というなのディスりをしない気が済ま
なくなっていた給料が入った封筒を渡せば
はあ薄っぺらいなこれ本当に中身が入っ
てるのあの旦那さんは稼ぎがいいしハゲて
もいないよいち君もちょっと詫見習おうと
思わないのとくり庭の草むしをすればはあ
あちらのタクは草むしも機械でやって楽々
なんだけどなその頭くらいにはも簡単に
すっきりさせたいのにとか俺が子供たちと
遊べばはあ父親がはげてるって子供の教育
にとってはどうなんだろうなんて言われた
こともある俺が禿げていることによって
一体我が子にどんな悪影響があるんだよ
って感じだが嫁は本気で言っていた俺とし
てもただ黙っているだけではなく世の中に
はいろんな人がいるだろ夫婦であっても
相手の見た目のことをずけずけ言うのは
失礼だしお前も何かコンプレックスがあっ
てそれ俺が毎日毎日ねちねち攻め続けたら
どう思う嫌にならないか引き合いに出すの
はなんだけどお前の友達の中にも旦那さん
の発が寂しい人は何人かいるじゃないかで
もいつまでも新婚カップルみたいに
ラブラブな人だっていたし俺たちもそうし
ようってわけじゃないけどせめてお互いの
ことは尊重して楽しく暮らしていこうよと
言ったら見事なまでに逆切れされたハゲが
偉そうに語るなあなたがハゲていることで
私がどれほど傷ついているか考えたことが
あるのご近所のあの旦那さんは髪も
ふさふさだからその分会社でもいい企画を
出すし開発した商品が次々とヒトしてるん
だってよ聞いたら今度たけに別荘まで買っ
たらしいしお正月はハワイ旅行に行く
みたいだしそれに比べてうちの年末年始は
お互いの実家に挨拶だけってこれだから
ハゲはダメなんだよもうむちゃくちゃだよ
ななちなみにご近所のご主人は神が
ふさふさだからいい企画を出すわけじゃ
なく単純に仕事ができる人なのだ俺だって
自慢じゃないけどハゲながらいい企画を
出して結構車内でも評判だしボーナスだっ
て上がったそして正月にうちがお互いの
実家に挨拶だけで終わるのも元はといえば
嫁が年末の特番に押しているアイドルが
いるから絶対にリアルタイムで視聴したい
と言ったからださらには好きなブランドの
福袋を何が何でも買うために俺たち家族も
荷物持ちとして駆り出されるから挨拶も
そこそこにデパートやショッピング
センターをはしごすることになっている
それなのに旅行できないことや主に禿げて
いることを俺のせいにするなんておか違い
だよなうちには19歳大学生の娘と18歳
高校生の息子もいるんだが息子が大学受験
を控えているということも正月休みにに
旅行に行かない理由の1つになっている
ことなんてすっかり忘れているようだった
あと嫁は変なところが見えっぱりだった
極端な例だけど例えば嫁が子供に行って
欲しい大学が東大だったとするでも受験
するのは子供だし大学なんて本人の学力で
大体決まるよな無理してレベルの高い大学
に入ったら後々きつくなるしそもそも
あまりにも学力に差があれば高校側が
止めるだろうだけど嫁はあの素晴らしいご
近所さん一家に対抗意識を燃やしている
から子供に絶対に東大に入ってよなんて
言うんだけどうちの子たちは別の大学に
行きたいわけだだからその胸をしっかりと
説明しているのにはあやっぱりハゲの
お父さんの遺伝子じゃ無理かあなたたちの
お父さんの髪がもっとふさふさだったら
東大だって余裕で合格できたのにねと超
残念そうに言われた関係なくねねこれには
子供たちも切れてお母さんだってハゲじゃ
ないけど自分たちは東大に行くほどの学力
がないていうかあったとしても学びたい
学部が東大になければいかないいつも
お父さんのことを悪く言っているけど上げ
て困っているのはお父さんであって自分
たちではないとびしっと言ってくれた
なんかラストが腑に落ちない気もしたが
確かにハゲで困るのは本人のみだよな嫁は
やばいけどいいことでよかったなあき本当
になそんなこんなで俺をハゲだハゲだと
馬鹿にしていた嫁も子供たちが自分の味方
ではないと知って本気でむかついていたで
も2人だってご近所の旦那さんみたいに髪
がふさふさで仕事もできていっぱい稼いで
くるお父さんの方がいいに決まってる
でしょそれに比べてうちのお父さんはさと
俺を悪者にして話を変えようとしていたん
だが子供たちはニともせずにやお母さんは
お父さんと違って髪もふさふさなのになん
でご近所の旦那さんみたいにたくさん稼い
でこないわけ今は男女平等の世の中なんだ
から男だから女だからとかっていう言い訳
はいらないし聞く気もないからていうか
お父さんはハゲだけどそれで何か迷惑かけ
てるのご近所の旦那さんがハゲだったら
あの人はハゲてるけどいっぱい稼いでるな
のになんであなたはてお父さんに言うに
決まってるよつまりお母さんはハゲがろう
とかじゃなくて単純に魚さんよりもうちの
収入が少ないから嫌なんでしょでも私たち
は食べるのに困ったことも1度もないし
優しいお父さんで羨ましいって友達に何度
も言われたことあるよでもハゲだよね
なんて誰も言ってこないよと見事なまでに
ロパしてくれたやや一言多いような気も
するがそうしたらもう嫁はひよりみたいに
きゃあと叫んでどうせあんたたちに私の
気持ちなんて分かるわけないのハゲの旦那
なんて恥ずかしいからもう離婚するいち君
のことは男として見れないさよならと言っ
ていつから準備していたのか離婚届けを
出してきた正直言って俺はもう嫁の言動に
疲れはてていたのでOK後悔するなよと
だけ言って離婚届けにサイすることにした
保証人だけど法律が改正されて18歳以上
なら慣れるということなので娘と息子が
自ら願い出て保証人になってくれて家族
みんなで市役所に提出するとという意味
不明な最後の思い出ができた嫁は離婚した
けど娘と息子の学費は全部あなたが出して
よねあと今の家は私がもらって子供たちと
住むからあなたが出ていってよ忘れたとは
言わせないけどあの家は私の親が建てて
くれて名義もうちの父なんだからねじゃ私
はこれから買い物に行ってくるからと言っ
てさそと出かけていったえ今の家って一気
の名義じゃないんだたまにいるよな嫁の実
が家を立て出てくれたって人うんそうなん
だよ割と若して結婚したから公務店を営む
義両親が家族みんなで頑張れって家を
プレゼントしてくれたんだこのこともあっ
て嫁は俺に対してでかい態度を取っていた
というのもあったと思うんだよね俺も義
両親にはものすごく感謝したし父の日や母
の日それに義両親の誕生日には心を込めて
贈り物をしていたでも離婚したとなれば俺
が出ていかなくちゃならないそれは仕方が
ないと割り切って俺は正月もネットで物件
探しをして息子の大学受験が終わると同時
に引っ越し作業に入ったそれから息子も
無事に大学に合格し入学金の支払いも済ま
せたそして離婚から3ヶ月が経った頃もう
とくに新たなマンションに引っ越しを済ま
せていた俺だったが訳あって元嫁と子供
たちが住む前の自宅へと足を運んだ元嫁は
ニヤニヤしながら俺を見るとなんだか
眩しいなと思ったらいち君の頭だったか
引っ越したはずなのに今更何のよやっぱり
寂しいからここで暮らしたいって話と言っ
てきた俺はあっさりと違うと否定し子供
たちの名前を呼ぶと大荷物をまとめた娘と
息子が出てきて長い間お世話になりました
と嫁にペコリと頭を下げて玄関で靴を
吐こうとしたその姿を見て嫁は驚き
ちょっと今までお世話になりましたって
どういう
これからはお父さん抜きで家族3人ここに
住むんでしょう名義は私のお父さんだから
ローンだって払わなくていいしなんで2人
揃って出ていこうとするのと叫んだあ離婚
したことをお父さんに伝えに行っただろう
その後連絡が来て確かに家の名義は
お父さんだけど家族で住むからという理由
で立ててあげたものだし娘と息子も元嫁
じゃなくて俺と一緒に暮らしたいってこと
だからたった1人になった元目のために
もうローンは支払いたくないってさちなみ
に疑実家にも出戻りさせる極み人もないし
髪もふさふさで俺よりも稼げる自信がある
みたいですよって伝えたらそれなら安心だ
なって言っていたぞということで俺は子供
たちと今日限りで出ていくからあとはお前
も好きに生きてくれグッドラックと親子3
人で親指をぐっと突き出したらはあ何それ
これからいち君は私へ慰謝料を払い続けて
活を支えるべきでしょていうか私の髪が
ふさふさでいち君よりも稼げる自信がある
みたいですよってどういうこと私働く気
なんてないんだけど子育ても一段落したん
だからこれからは慰謝料で悠々自的にクラ
すって決めたのとガチで脱力するレベルの
ことを言い出した自分でハゲの旦那は嫌だ
から離婚したいとか言っておいてその旦那
から金はむしり取って落して生活したい
なんてそんな話が本当にまかり通ると思っ
ているのか1万歩譲ってまかり通ったとし
ても子供たちはお前と暮らしたくないんだ
だけどお前の性格上子供たちが大学生に
なって1人暮らしをすれば夕飯を作るのが
面倒とか言ってたりに行くだろうそうなら
ないためにもこの子たちが社会人になる
までは俺が新しいマンションで一緒に
暮らすことにしたんだよあちなみに
お父さんからここに住むならそれでいい
けど毎月ローンを支払うことがだってさ
それができないなら来月にはもうこの家を
売りに出すからさっさと不動産屋に行って
アパートを借りてこいだって最後に義両親
からの伝言を伝えると嫁は効果音が聞こえ
そうなくらいにひょっとして飛び上がる
勢いで驚いていたえ普通ローンっていうの
は名義人が支払うものでしょなんで私が
支払わなくちゃならないのだからお父さん
は俺たち4人が暮らすために家を建てて
くれたのであってこの家家に残るのがお前
だけならもうローンは払わないってこと
住み続けたいならローンさえ払えばOKし
てくれてるんだからどこかで正社員になっ
て毎月お父さんにお金を渡せばいいだろう
まお前なら楽勝だろうななんてったって神
がふさふさなんだから俺がそう言うと嫁は
自分も一緒にマンションで暮らすと言い
出したがこれには子供たちが猛攻義した
無理やりお父さんを離婚する形で追い出し
たくせに新しいマンションにまでついて
行こうとするなんてどれだけ虫がいいの
お母さんみたいにいくら髪の毛がふさふさ
でも人として終わっていると思うお父さん
はハゲだけど人としてとってもかっこいい
よ自分たちはこれからお父さんのハゲが
もっと進んでも支えていくだけどお母さん
は髪の毛とお金にしか興味がないんだから
そんな人とはもう一緒に暮らしたくない
ボンが払えないならそれこそ身の竹にあっ
た物件に引っ越せなと見事なまでに寺院と
来るようなことを言ってくれたがやっぱり
どこか一言多いよな気がする俺だったそれ
から元嫁は月々のローンを返済できるだけ
の仕事を見つけることもできず義両親が
容赦しなかったので本当に家は追い出され
てお姉さんの旦那さんが勤める不動産屋で
崩壊寸前にしか見えない安アパートを紹介
されて細細と暮らしているらしい一方で俺
は娘と息子と3人で新たな生活をスタート
させ笑いの絶えない楽しい暮らしをして
いるよこれは最後に内緒話なんだけど霊の
ご近所の旦那さん実はカツラなんだという
ことを俺だけが知っているということで
みんなも男の価値は髪の毛で決まらない
からなじゃそういうことでおお最後になん
という爆弾発言確かに男の勝ちはそんな
もので決まらないよな大学生の子供たちと
楽しく暮らすんだぞ嫁が浮気相手と旅行に
行ってしまったので反撃をしてやった結果
新婚旅行に行こうとしたら元嫁がチケット
を俺から取り上げて浮気相手とと旅立って
しまった話を聞いてくれなんだその悲劇の
旅行は貧困旅行じゃなくて離婚旅行だよ
とりあえず一致と元嫁のスペックを聞かせ
てくれよ俺は現在28歳の会社員だ若いの
に有効に疎いねえて50代の上司に言わ
れるくらい流行り物に興味がないその一方
で元嫁は俺と同い年なのに洗練された
おしゃれな女性だった何が流行っているか
もよく知っていたしファッションの有効に
も敏感なんでそんな人が俺を好きになった
かと言うと流行り物に興味のない俺が
かっこよく見えたんだと有効に流されずに
自分をしっかり持っているところが素敵と
も言ってくれたハキハキしているけど心霊
や絶叫マシンは苦手というギャップも
可愛らしかった元嫁とは24歳の時に
合コンで知り合ってすぐに仲良くなり26
歳で結婚をしたでも価値観の違う人って
ぴったりくっつくと苦痛にならないえ結局
自分とは考え方が違うからないちもそれで
離婚してそうそうなんだよ旅行事件が起き
てしまったのは今から1年くらい前のこと
なんだがそこに至るまでの経緯を聞いて
くれ俺と元嫁は結婚した当初お互いに仕事
がとても忙しくて新婚旅行に行く暇が
なかったそこで結婚して1年後にようやく
2人ともまとまった休みが取れることに
なったから1週間の新婚旅行院福岡に行く
になったんだだけど実は結婚から半年後に
は夫婦仲が悪くなっていたんだよ有効を気
にする元嫁はお金をたくさん使って最新の
アイテムを買っていた1回来ただけで
クローゼットにしまいっぱなしの服が南着
もあったし夫婦の共同の貯金も元嫁の方
からやろうと言い出したのに今月も貯金に
回せるだけのお金が残ってないのと言って
全くやろうとしなかったこのままだと将来
が不安だと思った俺はちょっとお金の使い
方を考えてくれよ同じものを古くなるまで
ずっと使うのもかっこいい生き方じゃない
かと注意してみたんだが元嫁は怒って
しまったはあ私はね流行を追うのが趣味な
んだよ私は自分のお金で買っているし一致
の収入があるんだから別にいいじゃん貯金
はできる時にするからこんなことを言って
全く聞く耳を持たなかったそれから元嫁は
俺に対して攻撃的になりそれ何年前の服
そんな服を着るなんて恥ずかしいよ結婚し
てから思ったんだけど有効に興味ない人
ってダサいねと見下すようになったしかも
俺は彼女のとんでもない計画を知って
しまったんだそんな俺と元嫁だがついに
旅行の日がやってきて福岡に向かうことに
えそんな状態で旅行に行ったの菅原の道に
怒られないか元々は日本内音量の1人だぞ
やめろよ俺は福岡に行ってないから大丈夫
それに俺はこの旅行でやり返すことにして
いたから中止にしたくはなかった新幹線の
改札口に到着すると元嫁はニコニコの笑顔
で俺から切符を横取りしてえくんと1人の
イケメンを呼び寄せた私と彼で旅行に行っ
てくるね福岡楽しみちは駅で過ごしなよ
じゃあグっ元嫁は俺を笑ったが俺も俺で
楽しんでく
永遠にと笑顔で送り出してやった元嫁は
ポカンと口を開けてえと固まっていたし
浮気相手も困った顔をしていたよそりゃ
そうだ元嫁が浮気相手と旅行に行く計画が
レもとんでもない計画だったわけかああ
そうだよ俺が新幹線が出ちゃうぞさあ行っ
ておいでと声をかけたら2人ともさらに
戸惑っていたけど新幹線の出発時刻が迫っ
ていたから改札を通っていった帰ったら話
を聞かせてもらうからと元嫁は怒ったが俺
はその先彼女の姿を直接見ることはなかっ
た怖いなあ怖いな今なが準備かよまさか
音量に取り憑かれていやそれも穴がち
間違いじゃないかもしれないが俺はその
まま自宅のマンションに帰り色々と作業を
済ませてドロンしたえ一致も音量になった
のかじゃあこれを書いている一は今頃
この世にいいやあおい俺は生きている人間
だ元嫁の姿を見なかったと言ったが実は
電話とカインではやり取りをしていたんだ
よまず元嫁が旅行から帰ってきた日
いきなり電話があったねえ私の荷物がない
んだけどどうしてくれちゃったのああそれ
なら実家に送っておいたよ改札口で気づい
たと思うけど俺はお前の浮気に気づいてい
たんだだから色々と先手を打っておいたぞ
俺がニ似しながら答えると元嫁はなんて
ことをしてくれてんの絶対に反撃してやる
と行きまいていたうう恨んでやるみたいな
うめき声もあげていたなうおお音量が
こっちに突進してくるああれいなお札を
準備するのだいやみんなパニックになら
ないでくれこれは多分幽霊の声じゃなくて
も嫁の本心だから元嫁はそれからも俺に
対して恨みの言葉を連発してきたいちどこ
にいるの必ず居場所を探し出してやるから
とか絶対に一致にあってこの憎しみを
晴らしてやる今は自分の実家にいるんだ
けど両親からもめちゃくちゃ叱られたんだ
からねとか色々言われたよしかも元嫁の声
に重ねるようにははははっていう女性の
笑い声がしたけどぎゃあれれたと取りつか
れている俺もさすがに女性の叫び声を聞い
た時はぞくっとしたよえ今の元嫁の声じゃ
ないよな俺を怖がらせるためのいたずらか
なって戸惑った元嫁はそんな俺の様子を
察して自分は勝てると勘違いしたみたいだ
私はね一致のやりそうなことくらい全部
分かるんだよじゃいちは怯えながら待って
いなさいこんなことを言って電話を切っ
たいちピンチこんなの音量より怖いじゃん
いちとんでもない女に取り憑かれてしまっ
たなだけどこっちだって無能じゃない元嫁
ともう会わないで済むよう対策は練ってい
たんだからなああ元嫁の荷物をどっかに
移動させたんだろ他に何をしたのかもう
教えてくれよあと元嫁の浮気を知ったけも
知りたいんだけど分かったじゃあ浮気発覚
のところから話していこうか元嫁と
ぎすぎすし始めてちょっと経った頃俺は
残業で帰りが遅くなった日があったそうし
たらその帰り道で浮気相手のAと手をつい
で歩いている元嫁を見てしまったんだそれ
で更新所に調査をしてもらったら浮気が
確定したとのことさらに更新所は新婚旅行
は一致じゃなくてA君と行きたいなそうだ
旅行当日A君は改札口のところで待ってい
てよ私はそこで一致を振ってA君と旅行に
行くからという元嫁の音声データも入試し
ていたそこで俺は浮気旅行を笑顔で見送っ
て混乱させるという作戦を思いついたんだ
だが話はこれで終わりじゃないぞお見送り
をした後俺はすぐに自宅に戻って義両親に
元嫁の荷物を引き取ってもらった義両親に
は浮気が発覚してすも嫁の悪業を伝え離婚
したいということを伝えておいた義両親は
俺に平りで荷物を運ぶのも心よく応じて
くれた俺たち3人だけだと大変だから
力持ちである俺の親友Bにも手伝って
もらいとりあえず引っ越しは完了新婚旅行
を浮気旅行に帰る女にはもう会いたく
なかったから俺も自宅から一旦離れBの家
にお邪魔していたというわけだもし元嫁が
目の前に現れたら怒りのあまり警察沙汰の
事件を起こしてしまったかもしれないいち
も荒ぶっていたんだなでも元嫁は追って
くるぞそうなんだよだが俺はややと捕まる
ほどまけな男ではない友人知人家族には
絶対に俺の居場所を教えないでくと口止め
をしておきBにも元嫁が来たら必ず
追い返すように伝えておいたちなみにbは
元嫁と関わりがほとんどなくて存在を知ら
れていない可能性があったから選んだんだ
そして元嫁が旅行から帰ってきて1週間が
経過した頃元嫁はまた俺に電話をかけてき
たいちどこにいるの私いろんな場所を探し
ていろんな人に聞き込みをしているのに
全然居場所がつめないんだからその時また
元嫁の声にかせるようにははははと女の声
が聞こえたもうまたかよ元嫁やっぱり福岡
で音量をつけてきたんだよ打不天満宮で
失礼なことをしたんじゃないかあでも菅原
の道は男じゃんだろだから道高の霊じゃ
ないそれに元嫁は打不天満宮には行って
ないみたいだ笑い声が気になった俺が福岡
のどこに行ってきたんだ菅原の道を怒らせ
ようなことをしたのか知らない人の笑い声
がするぞって言ったんだそうしたらえ嘘私
打不天満宮なんて言ってないけどという
答えが帰ってきたでもA君と有名な心霊
スポットには行ったよと言っていた浮気
相手とはいえなんで恋人とのめでたい旅行
で心霊スポットに行くんだお前幽霊は苦手
なんだろ俺が突っ込むと元嫁は急に怯えた
ような声になったいやはA君が心霊
スポットに行くのが好きで福岡の有名な
心霊スポットにどうしても訪れたいって
いうからでも車でちょっと通ってみただけ
だよ帰ってきてからも異変は特にないし
どうせ一致が嫌がらせで怖がらせようとし
ているんでしょちょっと弱気になった元嫁
が面白くて俺はちょっと茶してみることに
した元嫁は心霊が苦手だからうまくいけば
ダメージを与えられると思ったんだえ
嫌がらせじゃないぞよく思い出してご覧
心霊スポットであんなことやこんなことが
あっただろおいだしてごらん
あんなこんなああでしょ急に卒業式っぽい
感じになったなだけど元嫁が思い出したの
は爽やかな青春の思い出じゃなかったあ
そういえばあのトンネルを通った時女の
笑い声がしたんだ何かの聞き間違いだと
思って無視しておいたけどほうそれは
きっと聞き間違いじゃなかったんだよ幽霊
さんが自分のことを見て欲しくて元嫁に
笑いかけたのかも俺がくっくっくっと笑う
と元嫁はひいと悲鳴をあげたちびまるこ
ちゃんの野口さんみたいな笑い方はやめて
よ気のせいだから気のせい本当かな旅行
から帰ってきてから体が重いとか笑い声が
するなんてことはないか俺がおをかける
ように問いかけると元嫁ははっと息を飲ん
だはスポットのトンネルに行ってから左肩
に重たいあと職場で今元嫁さん笑ってまし
たかって言われたことがあるその時私は
無言だったのに元嫁は嫌なことを思い出し
たせいか精神的に不安定になり始めたえ
やっぱりついてるのかなついてるのかな
上着を脱ごうと上着を脱ぐ音が聞こえた
幽霊って上着とセットなの上着を脱いな
程度で離れてくれるなら避なんていらない
なよ元嫁パニックのあまり思考がおかしく
なっているぞだろ俺も思わずふふふって
笑っちゃったよ元嫁はその声も幽霊だと
勘違いしていや男性の霊もいるとか叫んで
いた俺はそれでさらに大爆笑元嫁ももっと
怯えるというループに突入したそれが1段
落した後慰謝料も請求するし離婚もする
これからは弁護士を通じて連絡をしてくよ
離婚届けは記入済みのものを郵送でお前の
実家に送るからちゃんと書いておけよと
言っておいたが元嫁はもう何も聞こえてい
ない感じだった電話起きる直前もあわ幽霊
取り憑かれている霊媒しのとろへごとか
呟いていたし元嫁本当は幽霊に取り憑かれ
ているかもって自覚があったんじゃないか
幽霊がいるかどうかは置いといて霊の
おかげでもと嫁は勝手にダメージを受けて
元嫁をシスポに連れて行った浮気相手
ファインプレイじゃんそうなんだよまさか
浮気相手の行動で俺が有理になるとは思い
もしなかった共同生活していたBも世の中
不思議なことがあるもんだ幽霊や浮き相手
に助けられるなんてと驚いていたこのまま
元嫁が幽霊の道連れになってくれれば
よかったけど残念ながらそんなに弱々しい
女ではなかったその電話の翌日くらいに俺
は元夢と浮気相手に慰謝料請求をして元嫁
の実家に離婚届けも送りつけてやったそう
したらその1週間後くらい2Bのところ
つまり俺のところに元嫁がやってきて
しまったおいおい隠れている意味がない
ぞいパキ力が高すぎるぜどうせ一致の
知り合いが漏らしたんだよ俺はどうせこう
いう展開になると思っていたぜあそうなん
だ元嫁は平穏な日曜日の午後に荒らしの
ごとく俺のイビの家へやってきたこの時B
も俺と一緒にいてインターホンを見るなり
うわあ元嫁た無視しようかとスルーする
方針を打ち立てたんだが元嫁はしつこかっ
たいちこの中にいるんでしょあんたに一言
文句を言わないと私は浮かばれないこんな
幽霊みたいなことを言って玄関ドアを
どんどんと叩いたこのまま放置すると近所
迷惑になりそうだったから俺は奥の部屋へ
引っ込みBが仕方なく対応することにした
どちらさんどちらさんじゃないよここに
一致がいるんでしょ勝手に離婚届けを
送りつけてきて慰謝料の正球までしてくる
なんてひどすぎる元嫁もなかなかひどだろ
と俺が思っているとbは何のことだ俺は
知らないなとすっボケで追い返そうとして
くれただが元嫁はそんなに甘くなかった私
はね知人の確かなつてからいちがここにい
るって聞いたんだよ私その知人の弱みを
握っていたからそれを黙っておく代わりに
居場所を教えなさいって交渉したのだから
確かな情報のはず入れてよ入れなさい
こんな感じで自分の悪業を暴露しまくって
Bに詰め寄ったところがBもBで
引き下がらなかっただから何のことだ強制
的に他人の家に入るのは犯罪じゃないか
お前さんは美人だから他の男のとろに行け
やそれが無理だから一致のとに来ているん
じゃないA君は普通になって全然頼りに
ならないし霊媒師のところに行っても霊は
いないとか言われるし5万円も取られたの
に全部一致のせいだよ一致のせい元嫁は
めちゃくちゃなことを言ってめき始めた霊
がいないならいいじゃねえか5万円も取ら
れたのかよその霊媒偽物だってにしても元
嫁はめんどいなこれちょっとやっとじゃ
帰らんぞ俺もこれは長期戦になるかな遠く
の部屋で息を潜めていたんだがBがここで
起点を聞かせてくれたこうなったのは一の
せいじゃなくて汚れたお前のせいだ汚れた
お前が悪病を呼び寄せてさらに物事を悪く
しているんだよまさかの心霊ネタで説得
するのかと思っているとbは続けたお前の
左肩に女の霊がしみついているぞその霊は
汚い心に引き寄せられるからお前さんが
正しい行動を取らない限り離れないぞそれ
を聞いた元嫁はままだ霊がいるのとあさに
怯え始めたあ一応言っておくとbは霊感
なんてないよ元嫁が成功法じゃ帰らない
感じだったから幽霊という変則技を
持ち出しただけだBはその後も幽霊を理由
に正しい行動を取れ一致のことを思いやっ
て要望を全て聞いてやれと説得を続けた
ここで俺もちょっと攻撃に出ることに決め
たスマホを操作してあはははっていう女性
の笑い声を流したんだもちろんフリー素材
だぞそれを聞いた元嫁はますます混乱して
ああまだ霊はついているんだと怯え始めた
もう一押し行け行け幽霊だけど左肩に
取り付いている霊の声が奥の部屋から
聞こえてきたら変じゃねあ確かにだけど
そんなことも分からないくらい元嫁は怖
がっていて霊媒師のところに行った後も
なんか左肩が重いし会社の人からは相
変わらず今笑いませんでしたか
って聞かれるんだよねと悩み始めたそこで
Bがとどめの一言楽になりたければ離婚の
指定車両を払えそして一気のことは忘れて
貧困法制に生きるんだそうしたら元嫁は
うんそうすると呟いてあっさり帰っていっ
たその次の日離婚届けを書いて俺の
マンションに送り返したから確認して市
役所に出してほしい慰謝料も払うと元嫁
から連絡が来た今までごめんねもう一致に
固執するのはやめると謝罪もされた霊と
友人の力によって元嫁を退治したぞ幽霊を
信じる人ってこんなにも本気で信じるんだ
な精神的に終っていたというのも大きな
原因なんだろうけどBまるで悪人を導く
教祖みたいだよB本人もまさかこんなに
うまくいくとは思っていいなかったよと
驚いていたそれから俺は離婚届を役所に
提出し結婚生活を終えた慰謝料も元嫁とA
の両方からしっかりもらったぞその後元嫁
はどうなったんだ知人たちから聞いた話だ
と転んで腕を骨折したりドブに落ちたりと
不幸続きらしいいずれも継承で命に別状は
ないそうだが元嫁は全部霊の仕業なんじゃ
ないかと悩んで精神的に参っているそうだ
一方の俺は独身生活を満喫している元嫁の
ことはあまり気にしないで勇気ままに生活
しているよ俺の話はこれで終わりだ最後
まで聞いてくれてありがとういちおつこれ
からはゆっくりと自分のペースで生きて
くれ幽霊としつこい女に気をつつけるんだ
ぞ新婚旅行を浮気旅行に帰られてしまった
一致しかし笑顔で送り出してあげたことを
きっかけに反撃返し友人の他に幽霊という
思わぬスケットの力を借りて撃退すること
に成功しましたそれにしても元嫁のえっ
ぷりはすごかっですね幽霊のことを考える
と寄ってきてしまうそうなので例え霊現象
が起きても気のせいだと考えた方がいいの
だとかなかなか難しいとは思いますがより
先に結婚できないという彼女にうんざりし
て別れを切り出した結果みんなってさ
プロポーズを断られた経験あるしたこと
ないから知らねえよてか一致断られたんだ
なそうなんだよしかも理由がさまだ早いと
か結婚までは意識してなかったとかじゃ
なくて意外なも過ぎて驚いたえ気になる
詳しくオじゃあまずスペックからな当時の
俺25歳彼女も同い年付き合いは大学入学
時からなんだけど恋人になったのは社会人
になってから同じ学科で同じサークルだっ
たしお互いに認識はしていたんだただ
付き合うとかそういうラッキーイベントは
なくでも偶然か職場が同じで配属された
部署も同じだったんだ彼女の方から俺に
いち君また一緒だね私いち君と同じ職場で
本当に嬉しいよと言ってきた俺今まで
付き合ったことがほとんどなかったから
恥ずかしながらに照れてしまったそこから
俺は彼女を意識するように同じ部署って
言ってもやることが違うから常に一緒に
仕事っていうことは結構少ないそれでも
彼女が休憩時間にはい疲れたでしょ
コーヒーどうぞ今度飲みに連れて行ってね
と言ってかってくれてしかもさらっと
デートのお誘いまでなんか俺に春が来た
ような感覚で舞い上がっていた羨ましいで
も彼女なんで急にそんなことをこの時は
全然分からなかったというか嬉しくて考え
もしなかった後に分かったことだけど彼女
はずっと俺のことが好きで同じ会社に入社
したことを運命と感じアタックする決意を
固めたらしい俺としては在学中にでも告白
してくれたら全然付き合てたのにまそれは
さておきそこから2年の歳月が流れ俺たち
は24歳になっていた誕生日を迎える少し
前に彼女の方からずっと好きでした
付き合ってくださいっって告白してきて
もちろん俺はこちらこそよろしくお願いし
ますってOKしたんだだから恋人同士に
なってそれはもう楽しい毎日を送っていた
なんか自慢されててうぜえでもここから
何かあるんでしょそうそうここからがが
問題なんだ付き合って1年が過ぎ俺たちは
25歳に付き合いで言えば18の時から顔
見知りでそろそろ同棲した方がいいかなっ
てだから思い切ってプロポーズすることに
決めたんだあの結婚前提に同棲がしたいん
だどうかな不安そうに聞く俺に彼女は少し
困った顔をした後驚くべきことを言ってき
たあのそれはまだ無理なのえなんでだって
兄さんがまだ結婚してなくてえそれとこれ
と何の関係が兄さんが結婚するまでは
あなたと結婚できないの驚いたいや2つの
意味でねプロポーズが失敗したことについ
てもだけどまさかその理由がお兄さんに
あったとはでも今時どうしてそんなことを
気にするのかって聞いてみるとどうしても
なの兄さんは長男だし家の後継だし私が
ししり出ることはちょっと違うかなって
思って納得はできないけど彼女の石は相当
硬いと見たま俺たちまだ25歳だしそんな
焦らなくてもいいかってこの時は軽く考え
ていたで付き合ってから2年半が経っても
俺たちの状況は何も変わってない一応彼氏
彼女みたいにデートはするし喧嘩もある
程度は経験しただけど彼女は固くに同棲を
やがって結婚話も遠ざけようとするこの間
さ友達が結婚してそれ言う必要あるえどう
して私に結婚のこと意識させようとして
あえてそんなこと言うんでしょち違うけど
雑談のつもりで話題に出しただけなのに
結婚のこととなると過剰反応する彼女それ
で俺は思い出したかのようにお兄さんの
ことについて聞いてみたお兄さんが結婚
するまでできないっていうけどお兄さんに
彼女とかはいないと思うそそれでも待つの
かいいじゃん別にうちの事情は一致には
関係ないしそそうだけどさこれ以上続ける
と彼女の機嫌がスコブル悪くなるだから
追求するのはやめてこの話題も切り上げた
だけど俺は納得できないご両親は何か気に
されているかもだけどお兄さん本人がどう
思っているのか本音を聞いてみたかった
それで彼女に無理を言って3人で会う日を
作ってもらうことにとあるカフェにて
待ち合わせをしたのだが彼女の横に並んで
いる彼女のお兄さんは金髪で入れ墨も入っ
ているしとてもいかつい見た目をしている
全然彼女に似てなかった俺のことをギロリ
と睨みつけたかと思うとああお前が妹の
彼氏冴えないやだなおいこんなやつやめ
とけよつかお前も婚約話を断られる理由
くらい鏡を見たらよく分かるんじゃねと
言ってきた俺は全として固まってしまう何
か言われるかもしれないとある程度の覚悟
は決めていたがそれを余裕で超えてしまっ
たのだ俺は震えそうになる声をなんとか
ごまかしお兄さん初めまして妹さんとお
付き合いをさせていただいておりますあの
今日は俺がそこまで言いかけた時被せる
ようにして彼女のお兄さんがこう言い放っ
たおい分かっているとは思うが俺より先に
結婚することは断じて許さないからなそれ
に対して俺は気持ちばかりの反論をした
しかしお兄さんは婚約者どころか彼女もい
ないと聞きましたそれで妹との結婚まで
コントロールするなんてありえない話だと
思いますがあうせんだよこの地味野郎が俺
に意見するなんてな100万年早いんだよ
もう限界だった怖かったし何を言っても
通じないし何より横で黙っている彼女を
見るとだんだん恋心も冷めていくのを感じ
たきっと彼女にとって一番大事なのは
お兄さんであり俺じゃないとなんかそこ
からはもうあっという間に時間が経過した
感じ彼女ともお兄さんとも何の進展もない
まま彼女と付き合って3年を迎えてしまっ
たそそろそろしきだろいちかわいそう俺は
やっと思い越しをあげて行動に移すことに
したある日彼女を呼び出してごめんもう
いいわ俺たち別れようと告げたそれに対し
て彼女は激怒してここまで引っ張っておい
て私を捨てる気なの最低最低この最低野郎
がとの知ってきたいやお前が結婚を伸ばし
たんやろ寝言は寝ていえあ俺もそれを思っ
たんだよ自分がエキ延期にしたくせに何
言ってるんだってお兄さんが結婚した
らって未だに彼女すらいないくせに何を
言っているんだろうそれでもまだ逆切れし
ている彼女に俺は辛辣な一言を浴びせた君
が結婚する気がないからお望み通りにして
あげたんだよすると黙り込む彼女言い返し
たくてもそれは事実だから何も言葉が出て
こないのだろうだから悔しそうに下を向い
て何かブツブツ言っていた文句を言いたい
のは俺の方なんだけどだけど俺は大人だ
からそれはぐっとこらえてやったそしたら
彼女が少し冷静さを取り戻し彰を向けてこ
よはは付き合った時は優しい人だと思って
いたのに飛んだ乙女心も分からない男ね私
が結婚を延期していたのは全部兄さんの
ためなのにそれも理解できないなんてあ
そっか家柄とか意識してないか急家庭だ
からしょうがないよねあり文句を投げかけ
てくるが特に相手にはせずスルーここで
会話のキャッチボールを始めたら色々面倒
だろうと思ったからそしたら俺がまともに
相手しないって分かった彼女は激怒まだ
何かブーブー文句を言っててらが開かない
と思ったから俺は切り札を切ることにした
この前君のお母さんにあったけどそんな
制度はないって言ってたよ意外な言葉に
黙り込む彼女まさか母親に俺が確認するだ
なんて思いもしなかったようだえてか連絡
できるならさっさとすればよくないそうだ
よ3年もいいなりになるなんて一致も一致
じゃないいやいや彼女のお母さんとは俺
面識ないんだよ彼女が全然紹介してくれ
なかったし連絡先なんて当然知らない
じゃあなんで急に彼女のお母さんが出て
くるわけ俺趣味が美術館巡りなんだ彼女は
釣れないから最近はずっと1人で美術館を
巡っていたんだけどそこで偶然彼女の母親
と遭遇俺は顔とか名前とか知らなかったん
だけどあっちはなぜかを知っていた俺実は
大学の時初動サークルに所属しててさ彼女
の母親は有名なすえの先生で俺の作品も見
たことがあるらしい俺一応有名な
コンクールで入選した経験もあるしそこの
審査員だったとも彼女の母親は初動も
できるそうだからだからあちらから声かけ
てくれて後々彼女の母親ってことが判明し
ちまったんだ偶然だけどなんか気まずいな
てか初動ととかすえとかかけ偶然って言っ
てもまこの時俺はすえコーナーを見ていた
し俺初動はできるけどすえは全くわから
ないからどちらもできてプロの彼女の母親
は素直にすごいと思ったあごめんごめん
脱線したね話を元に戻そうか俺はこの時
彼女の母親と会って話して本当に兄が結婚
するまで妹の結婚を認めないのか担当直入
に聞いてみた帰ってきた答えは意外なもの
でそんな核調整みたいなものうちにはない
とのことそのことを彼女に話すとか母さん
といつの間に接触してこうなるのが嫌で
あえて親のことは紹介しなかったのにと
悔しそうにしているしばらくの沈黙の後
彼女はとんでもない方法で逃げ切ろうとし
たんだそそうだ私の母さんね最近ちょっと
物忘れがひどくてえそうなのその割に
しっかりされているしまだ現役出し
コンクールの審査員もしているって言って
たけどあえっとそれはていうか君の方が
記憶が曖昧になってるんじゃないななんで
すってまるでゆでダコのように真っ赤に
なって時短だを踏む彼女一方で余裕風
ふかしている俺これまでの鬱憤を張らせて
ちょっと清々しい気持ちになったよそんな
俺を見た彼女はもういい兄さんのところに
行くと叫び走り去った棒キャラクターの
健康サンダルでわたあれで外を走り回るの
はもうキャルでも少ないんよ田舎ならまだ
いるけどねまあの時の彼女の悔しそうな顔
と言ったら爽快でたまらなかったよもう
これで俺別れたつもりだったああやっと
解放されるって新しい恋でも見つけよう
そう思って前を向くことにしたしかしその
翌日一致はとんでもない事態に巻き込まれ
てしまうことに彼女が一致に復讐を仕掛け
てきたのだ翌日女があのいかついお兄さん
を連れて俺の家に突撃隣のなんちゃらおし
てきたいやいやそんな雰囲気じゃないだろ
でっかいシ文字じゃねえんだよマジレス
するなってちょっと場を和ませようとした
のまあみんなの言う通り本当にそんな
雰囲気じゃない我うちの妹泣かせてんじゃ
ねえどう責任とるんじゃってお兄さんに
怒鳴られたどっかの方言混じってるけど
とにかく怖いって記憶しかないあの妹さん
とはもう付き合えます
俺は結婚を視野に入れていますがお兄さん
が結婚しない限り無理ってそれ途方もない
と思うんでそれでも俺は勇気を振り絞って
怖いお兄さんに立ち向かっただけどそれは
日に油お兄さんは俺のことを睨みつけわし
がどこの組のもんか分かってて言うんかあ
お前明日にはこの町にいられなくして
やろうかってすごい行走で言われた怖かっ
た俺ヤザモの映画とかドラマですら見れ
ないんだよえてかお兄さんんってそっち系
の人だったのそんな思いが脳内を占拠し俺
はこれ以上言葉が出てこなかったそれを
いいことに後ろでニヤニヤしていた彼女が
こういうビビって情けなわねそんな弱虫男
こっちからお断りよだけど私のことを3
年間も束縛したんだしその慰謝料は
きっちり支払ってもらうからね200万で
許してあげる200万俺浮気したわけでも
ないし束縛なってもっての他だよ乙女の3
年は貴重なのよだけどいいから金出せやい
今は無理ですせめてもう少し時間をふん
なら最後の情けとして2週間だけ時間を
あげるわそれまでにきっちり耳揃えて
おけよそんなことを言って2人はなんとか
去ってくれた途端に足の力が抜けて
へなへなとその場に崩れ落ちる俺でもまあ
2週間あれば十分調べることができる
ビビってる暇なんてないと自分をこし俺は
早速行動に出ることにしたえ一致は何か
知ってるってことまあね彼女の母親に会っ
た後から色々とほう次の展開が楽しみに
なってきたなそれから2週間が経過し再び
あの2人と会うことになった相変わらず
余裕そうだし俺が金を持ってきたと
思い込んでいる様子ただ俺は冷静な状態を
保ち彼女の前に通帳を差し出した俺と
付き合っていたのはあくまでも金目的だっ
たんだねはえ何これ俺の預金通帳でずっと
コツコツ貯金をしていただけどちまちまお
金が抜かれているこの口座の暗証番号君
知ってるよねななんのことよ出たらめ言っ
てんじゃねえよいいや出たらめなんかじゃ
ない金が減っていることは少し前に気づい
て警察に相談していたんだおそらく不正
利用だとそれで通帳に記載されている
ATMの防犯カメラの映像を見せてもらっ
たそしたらなんと通帳に記載してある時間
に彼女が引き出しをしている姿が俺は現場
を抑える必要もあると思ってずっとその
ATMを見張っていたんだそしたら案の定
彼女が現れて俺のキャッシュカードで現金
を引き出している姿を目撃きちんと証拠と
して写真を撮りキャッシュカードを止めて
もらったんだそこまで話すと彼女はえ止め
たのだから今朝ラか何かで下ろせなかった
のねと言っていたボケを掘ったこと気づい
てないのかなやっぱり俺のカード持ってた
んだ暗証番号もどうやってか知ったんだよ
ね知ってるそれ立派な犯罪なんだよふ不要
な一致が悪いそれで無罪になった詐欺師
いるえいや完全に俺に追い風が吹いている
そう思っていたらお兄さんが会話に
割り込んできた好きな女に使ってもらう
なんて男として本毛じゃないかはいやいや
妹さんが他人のお金を勝手に使ってるん
ですよそれは兄として注意するべきこと
じゃないんでしょうかは知らねえよ適当な
ことを言うお兄さん全く責任感がないと
いうか俺と彼女は同棲をしていないし婚約
者という立場でもない言うなれば赤の他人
なんですよキャッシュカードを盗んだこと
や勝手に現金を下ろしたことこれらは全て
犯罪です俺が引っぱりと言うと2人とも
少し焦りの色が出てきた畳みかけるなら今
しかない俺は最後のカードを切ることにし
た大体お前彼女のお兄さんでも何でもない
だろ俺の言葉にお兄さんいや浮気相手は
ぎょっとした顔でこちらを見たえ今まで兄
と思ってたけど違ったのか意味わからない
急展開すぎるしかしながらまだ無駄な抵抗
をする浮気相手の男って適当なこと言って
んじゃねえお俺は間違いなく兄貴で本物が
ここにいるし妹の兄は僕1人だけどえお
お兄ちゃん俺があらかじめ連絡をして協力
を要請していた本物の兄登場実は彼女の
母親にこのことを相談すると彼女は兄の
ことを兄さんとは呼ばないそうだそれで変
だと思ってこのいかつい男のことを話すと
兄本人が俺に会いに来てくれたま2週間も
あれば探偵を雇って突き止めることができ
たのもあるけ
でもまあ全くの別人だったから驚いたよ
どうやら彼女は浮気相手の男を兄として俺
を騙し強引に別れた後はこいつと結婚する
予定だったそうだでもさよくよく考えたら
男の方はなんで素直に結婚しなかったの
確かにそこにも仕掛けがあるっていうか
彼女は騙されてたんだそいつの顔見覚え
あると思ったら有名な連続詐欺師だよなえ
う嘘そんなはずないよねくくそどこから
情報がえちょっとちちげえよお俺は詐欺師
じゃない本当なんだ信じてくれ懇願して
いる浮気相手の男だがここで正義の鉄水が
下ることとなる僕は金銭トラブルに関する
相談を専門としている弁護士でねいち君の
弁護も僕が担当するでさっきも言ったけど
金銭トラブルにはかなり詳しいんだあなた
今は執行猶予中ですよね
その言葉に押し黙る浮気相手の男彼女も
方針状態で嘘そんなはずない私彼とこれ
からのことをって泣いていたでも道場は
できないよねこの男の真の目的は彼女を
利用して俺から金をむしり取ることだから
鼻から結婚の石はなく俺から金を取って時
が来たら結婚しようって甘い言葉をかけ
続けていたそうだそこでストップしてい
たら良かったものを彼女は彼にメロメロで
彼と一緒になるなら何でもすると言って
ややと犯罪行為に手を染めたお前は本当に
卑怯だ彼女も彼女だけど人を踏み台にして
お金を騙しとりその後はとんずらする予定
だろ前もそうやって女性を騙したお前は
刑務所がお似合いだよ俺の言葉にたじろぐ
浮気相手の男すると一瞬の隙をついて
逃げようとしただが舐めないで欲しい俺は
初動サークルに所属してたがこれは
あくまでもサクだ本当にやっていたのは
逃げるな卑怯者お前は自分のやったことの
罪をしっかりと償うべきだぐ柔道の技で
拘束した俺実は小学生の頃から柔道やって
て大学も柔道部の活動がメインだった柔道
もできるとか聞いてないでも本領発揮だな
この後男は警察に連行されていった彼女は
と言うとうわん私は騙されていただけなの
お兄ちゃん助けてよと実の兄に泣きついて
いたしかし兄はお前分かっていていち君の
お金を盗んでいたんだろ騙されていたとし
ても犯罪行為をしたことは全くの不本意で
はないお前もさかれるべきだと冷たい言葉
を浴びせられて撃沈彼女に手を差し伸べる
人は誰1人としていなかったそして後に
警察の取り調べなどによって男は今回も
詐欺容疑で逮捕初犯でもない上反省の色が
な執行猶予中の犯罪ということもあって
すぐさま刑務所に放り込まれたこれは地元
のニュースでも取り上げられみんな新刊し
ていたよまさか俺が被害者だったとは思い
もしないだろうけど彼女はあれからもしこ
俺に泣きついては復縁を迫ってくる私本当
に騙されていただけで一致のことが一番
好きなのお願い私のことを捨てないでけど
俺はそんな彼女にしっかりと給を据えた好
きって言っておいて金は盗むし浮気相手の
男に渡すししかも隠れてホストが良いだろ
呆れた男に流した分は別としてもお前が
勝手に使った分の金はきっちり返して
もらうからな俺がそう言うと今度こそ最
不能状態に陥った彼女あの詐欺師を民事で
訴えることについては彼女の実の兄が妹の
下分の落とし前をつけたいです今回の弁護
士費用は一切請求しませんと言ってくれ
行為に甘えることにしたその後男が
隠し持っていたお金が応酬されその分から
俺の被害学相当額が変換される彼女の方も
礼の返済のために朝晩問わず働き詰めだ
そうだ過酷な生活を送っているが家族で
すら助けないそうそりゃそうだ詐欺のため
に家族を利用したも同然縁を切られても
いし方ないだろう男が逮捕されて彼女も
地獄行きでよかった一致はどうなったとか
あるあ実はこの事件があったのは今から3
年くらい前のことなんだこの後俺は事件が
落ち着いてから気分転換に合コンに参加
そこで気の合う女性と知り合ったがなんと
彼女は警察官だった警察と知られると
みんな離れていくし独身のままかもって
嘆いていたから市民の安全を守るのって誰
でもできることじゃないよ一生懸命働く君
はすごいと思うって励ましたこれが
きっかけで彼女が俺について1年後
付き合うことにそれからお付き合いは順調
でつい先日無事に結婚しましたお前結婚
報告し体がために書き込み始めたとかじゃ
ないだろうないやまあそうとも言うくそ
リア10でも一致が幸せならOKだぜ
ありがとよちがこんなんだったけど最後
まで付き合ってくれてありがとなまたどこ
かで会おう連れたてした真の目的が結婚
報告だった一致大変な経験もしたがこれ
からは奥さんと幸せになってほしい浮気嫁
逆うと離婚するよとメールが俺どうぞ
どうぞと返信するともうすぐ日付が変わる
時間だが俺の嫁が遊び歩いていてまだ帰っ
てこない俺たち夫婦に子供はいないから玉
のよ遊びなら全然いいと思うだがここ最近
の嫁は週に何度も出かけては遊びほけて
いるそれの何が不満かと言うと火事の一切
を放棄していることだ嫁は婦だからせめて
火事はちゃんとやってほしい火事を放棄し
て遊び歩く嫁はちょっと遊ぶならやること
はやってほしい週に何度もっていうのは
問題かも最近っていうのも気になるワード
だな嫁が夜に外出し始めたのはここ2ヶ月
ほどのことだ最初は俺に気を使っているの
が分かった悪いけど今夜でかけてもいい
ちょっと友達から呼び出されちゃって
そんな風に毎回俺に確認してくれただけど
最近の嫁は出かけることになれちょっと
言ってくるねそれだけ言うとさっさと言っ
てしまう週に2日以上出かける日が増えた
頃俺は嫁にちょっとした疑問をぶつけた
最近やたら遊びに行ってるけど新しい友達
でもできたのかえ元から友達のこと遊ん
でるんだよでも結婚してからこれまで
こんなに頻繁に誘ってくる友達は1人もい
なかったじゃないかああ最近離婚した子が
いるのだから夜は1人じゃ寂しいみたい
それじゃ毎回同じ友達と遊んでるのうん
大体はそうだよ彼女本当に寂しがり屋だ
から私が言ってあげないとかわいそうなの
俺には嫁が嘘をついているのか本当のこと
を言っているのか正直見分がつかなかった
だが疑っているというのは確かだ離婚後に
寂しいのは仕方ないとしても毎回嫁さんが
呼び出されるのはしかも夜遅くまでで返し
てくれないのはちょっと問題かもね日付が
変わってしまい電車がないと言って止まっ
てくる日もあったよ俺が車で迎えに行こう
かと聞いてみると一致は明日も仕事なんだ
しもう遅いから迎えはいいよそれに私が
一緒にいた方がこの子も喜ぶからさそう
やって断られてしまった1番引っかかって
いる点は俺がその友達のことを何1つ知ら
ないという点だ嫁は友達の詳細について
くるいつからの付き合いなのかとかどこら
辺に住んでいるのかとかそういうことを
聞いてみても具体的な返答は1度もなかっ
たんだ嫁何か隠したいことでもあるのか
一致がそう考えちゃう気持ちは分かるそう
いう何か隠されているかのような不審感と
最初に言った火事の放棄で俺は嫁に対する
不満をひびためているそれで今夜ついに
それが爆発したんだ嫁が今夜も出かけよう
としていたからまた出かけるの昨日も
出かけたのに多すぎないそうやって声を
かけたんだすると嫁は面倒臭そうな顔をし
てきた別にいいじゃないいつも出かけてる
んだしいちは夜1人でいても寂しくなんか
ならないでしょそう言ってきたよ俺はなん
だか少しイライラしたそういう問題じゃ
ないよそれに家事はどうしたの昼間は
ずっと家にいたんだよね洗濯物も洗い物も
溜まってるよそうやってちょっときつい
言い方をしてしまったすると嫁はなぜか
逆切れしてきた溜まってることくらい見れ
ば分かるよでも昼間は昼間で忙しかったの
そんなに気になるなら一致がやれば俺は
意味が分からないと思ったよ夕飯も最近は
俺が買って帰ってきてるし君は家事をせず
何をしているんだ掃除も洗い物も料理もせ
ずどれだけ大変なことがあったって言うん
だそうやってとにかく気になった疑問を
ぶつけてみいたすると嫁はいつものように
濁してきたよ私にだって色々あるんだよ
一致には分からないだろうけどねそれだけ
言って逃げようとしたんだもはや全く納得
できなかったよ色々って具体的には昼間何
があったんだよ君が家事をしないのは今日
だけの話じゃないよな夜出かけるように
なってからの2ヶ月君の行動は少し
おかしいぞそうやって問い詰めてみたする
と嫁はまたしても逆上してきたよどうして
私の行動についていちいち報告しないと
いけないの色々あるって言ってるんだから
それでいいじゃないそれに火事は後で
まとめてやるよ私のタイミングがあるから
放っておいてそうやって切れたかと思えば
勝手に話を切り上げて出かけてしまった
もはやお手あげ状態だ嫁が何を考えている
のかわからないこれは誰にも分からないわ
嫁どうしてそこで切れる本当は罪悪感が
あるとかかな何にしても今の状態は良く
ないね今の関係は本当に良くないと思うし
嫁に対する不信感が募るばかりだここで
ぐぐ言っていても仕方ないことは分かっ
てるんだが本人と話し合いがまともにでき
ないからどうすることもできずとはいえ
やっぱり今のままじゃ嫌だし近いうちに
ちゃんと時間を作ろうと思うみんな聞いて
くれてありがとうね2人の関係が良くなる
ように応援してる嫁さんの態度が少し丸く
なるといいね状況が変わったらまた話に来
てよ一致の話に一切耳を傾けない嫁その
背景には何があるのだろうか考えても答え
は分からず一致は1人でモヤモヤとした
毎日を送っているようだスレミンたちは
そんな一致に共感し夫婦で話し合いが
できるよう応援したしかしこの後誰も予想
していなかった最悪の事態が起こる
しばらくして一致がすれに戻ってきたよだ
嫁との関係性をいい方向に持っていきたい
と思っていた矢先に最悪なことが起きた
結局話し合いができなかったのこれ以上
どう最悪になるんだ実は今夜も嫁が遊びに
出かけた話し合いもできていないのに嫁の
出かける頻度は高くなるばかりで俺は
モヤモヤとした気持ちでいたよすると嫁が
家を出てから数分後にこんなメッセージが
届いたんだ今家出たよ早くあなたに会い
たいその時点で送り先を間違えていると
容易に想像がついたよだが頻繁に会って
いる友達相手にわざわざこんなことを言う
のかと俺が少し疑問を感じているとすぐに
次のメッセージが送られてきた夫が私たち
の関係に気づいていないから出かけやすく
て助かるよそこで俺はさらなる疑問を感じ
ただから相手になりすまして返事をしたん
だ関係ってすると嫁からはすぐに返事が来
たそこを引き返すの私たち恋人でしょその
文章を読んだ時携帯を持つ手が震えたよ
恋人友達じゃなくて誤爆にも程があるだろ
まさか友達って男だったのこれは日を見る
よりも明らかだよな俺はなりすましている
ことも忘れてストレートに聞いてしまった
それって浮気してるってことすると誤爆し
ていると気づいていない嫁はこんな文章を
送ってきたま私は結婚してるわけだから
浮気になっちゃうよねでも安心して夫は何
も気づいてないから俺は血の気がさっと
引いていくのを感じただがここ最近の嫁の
行動を考えれば浮気しているということに
妙に納得してしまったよそうなると全ての
辻妻が合うからな火事を放棄して浮気相手
にあってたのか一致の不安が的中して
しまったな元々会っている友達の情報を
濁されていたわけだし俺の中でで嫁に
対する不信感は募っていたから浮気の可能
性も考えてはいただが実際に本人から真実
を聞いてみると想像していた以上の衝撃を
受けたよまさかっていう感じだよね嫁は
ただのクだったか一致はショックだった
だろうねもちろんショックは受けたよだが
妙に納得してしまった後はなんていうか嫁
に対する気持ちがどんどん冷めていくのを
感じた俺は嫁との話し合いを設けて2人の
関係を良くすることを考えていたが一方で
嫁は俺のことを裏切って浮気相手に会いに
行っていたわけだからなもはや嫁との再
構築なんかどうでもいいとすら思えたよ
確かにこれは許せないよね嫁はいつになっ
たら誤爆と気づくのか浮気が確定した後は
俺の方から誤爆していると教えたよ送る
相手間違ってるよそうやって返事をして
やったんだすると嫁はここでも逆切れして
きたたどうして最初に教えてくれなかった
の相手になりすますとか最低じゃない俺の
気持ちがますます冷めたことは言うまでも
ないな自分のしたことを棚にあげて何言っ
てるんだよそうやって嫁を責めてやったよ
すると嫁は意味不明な言い訳を始めた
さっきの会話で誤解しないでよね私は別に
浮気なんかしてないよそれに相手は女の子
だからね恋人みたいに仲良して意味だから
強引な言い訳にさすがの俺も頭を抱えたよ
今更隠そうとしても無駄だよ調べようと
思えばすぐ分かるんだぞそうやって
追い込んでやったよすると嫁はまたしても
言い訳してきたじゃあ浮気は認めるけど
仕方なかったんだよ最近は彼と過ごして
いる時間の方が一致といる時より楽しかっ
たんだから一致がもっと私を楽しませて
くれたら私はこんなことしなかったんだよ
まさかの言い訳すぎてもはや返事をする
ことすら面倒になったよまさかの責任点か
しかも本当に強引すぎる言い訳こんなこと
言って恥ずかしくないのかまあ恥ずかしい
なんて思っていたらこんなことは言わない
だろうなそれか自分の悪業をごまかすため
にこんなめちゃくちゃを言っていたかだ
どちらにせよ俺は嫁に対してものすごい
嫌悪感を抱いたよどんな理由があったにし
ても君がしてることは最低だろとりあえず
相手の男の情報を教えてこちらは叱るべき
対応を取るからな叱るべき対応って何相手
の男と喧嘩するつもりはないとりあえず
慰謝料を請求するかなそんなことしないで
よ私が彼から恨まれるかもしれないでしょ
嫁に罪悪感はないのかまるで自分のこと
ばかり考えていたよ聞いてるだけで腹立っ
てくる慰謝料取られるくらい当たり前だろ
それが嫁からしてみたら当たり前とは思え
なかったようだ大体そんなことしたらいち
の方もどうなっても知らないからそんな
わけの分からないことを言ってきたよどう
なってもって何俺に何があるっていうの私
の石に反することをするなら一致とは離婚
するからねそれでもいいのどうやら嫁は
こんな最低なことをしていたにも関わらず
なぜか自分の方が俺よりも上の立場だと
思い込んでいたらしい俺はすぐにこう言っ
てやったよ離婚したいならどうぞていうか
俺もそのつもりだっったけど
すると嫁は悔しかったのか知らないが本当
にいいのね私は本気だからね一致公開する
ことになるよそんなことを言ってきたよだ
から俺はどうぞどうぞ勝手にしてください
ていうか離婚届けは用意しておくわそう
やって返事をしてやったよ嫁自分の立場を
考えろよ離婚して困るのは嫁の方では現実
が見えていない痛い女だわ一は本当に離婚
するつもりこんなをされて嫁を許す気は
ないしもはや愛情なんか1mmも感じない
んだだから離婚は確定だな公開は絶対にし
ないだろうね嫁は俺の返事に切れたのか
じゃあもういいよ私彼と一緒になるからね
そうやって返事をしてきた俺はなんだか
面倒になってしまいどうぞそれだけ返事を
して話を終わらせたよというわけで今に
至る色々と大変なことになったなまさかの
展開だねさっさと離婚してすっきりしよう
男の情報分からなかったねまその辺につい
ては後日すぐに分かると思ってる
とりあえず俺は離婚届けをもらってきて
できるだけ早くに嫁と離婚するつもりだ
慰謝料のこととかはその後でも遅くはない
と思っている一歩ずつ着実に進めることに
するよ一致がめちゃくちゃ冷静で草そりゃ
愛情も覚めるよな無事に離婚できるといい
ねまた色々とことが済んだら必ず報告に
来るよ今日も聞いてくれてありがとう嫁
からの誤爆送信によって浮気が明らかと
なった一致にとってもスレミンにとっても
衝撃的な展開ではあったが浮気をした当人
に罪悪感はなくその上立場を吐きている
ようだ一致は離婚を決め着実に行動を進め
ていくようだが果たして無事に離婚できる
のだろうかみんなお待たせ嫁とのことが
落ち着いたから話しに来たということは
ついに離婚成立あの後の嫁の態度が気に
なる順を追って説明させてもらうと浮気
発覚の翌日俺は離婚届けを用意した嫁は
夕方頃に家に帰ってきたよそしてこんな
ことを言ってきた昨日のことはお互いに
ちょっとヒートアップしすぎちゃったね
どうやら嫁は前日に起きたことをただの
喧嘩で終わらせようとしていた俺はそうは
行くかという気持ちでもらってきていたり
婚届けを渡したよ別にヒートアップとは
思わないあなって当然だと思うからなそれ
と離婚届けをもらってきた今ここで記入し
てもらいたいすると嫁はものすごく驚いた
顔をしてこんなことを言ってきたよえこの
離婚届けって本物今の態度も全部お芝居だ
よねだって一致が本気で私と離婚するはず
がないもんねなぜそう思ったのか分から
なかったがどうやら離婚を拒否している
ようだったよ芝居なんかしてないよこの
離婚届けも間違いなく本物だ昨日決めた
じゃないか俺は離婚の石を変えるつもりは
ないよ俺がはっきりそう伝えると嫁は途端
に青めていたよちょっと待って実はあの後
彼氏とは別れたの一致とのやり取りの後
冷静になって考えてみたんだ私は本当は
どちらとずっと一緒にいたいのかって別れ
たというのは意外だったが俺の気持ちは緩
がなかったそもそも信用もできなかったし
ね君の結論がどうであれ俺の気持ちは
変わらないよ相手の男にも浮気の責任は
取ってもらうだから後で情報を教えて
もらうよそうやって冷静に話を進めたよ嫁
はそんな俺を涙目で見つめてきたいち
ごめんなさい私が全部悪かったの今はいち
を裏切ったことを公開してる彼と過ごす
時間は楽しかったけど私はただ刺激が
欲しかっただけなの夫としてずっとそにい
て欲しいのは今もこの先も一致だけだよ
そうやって都合のいい言葉を並べてきた
正直俺は吐き気を覚えたよ今更公開した
ところで遅いんじゃないの浮気ってただの
1度でも許されるようなことじゃないだろ
君は結婚してるんだからなおさらだ俺は
そんな人とは一緒にいたくないそうやって
きっぱりと断ってやったよ嫁は絶望した
ような顔をしていたけどけどねいちよく
言った嫁は自業自得だな別れたからって
許されることじゃない嫁今更すぎるだろ俺
は嫁の浮気を知った時点で完全に気持ちが
覚めてしまったし嫁がいくら後悔して謝っ
てきても気持ちが揺れることはないと確信
してたそして実際に嫁から謝罪されても何
1つ気持ちは変わらなかったよだが嫁は
王場儀は悪く俺にすがりついてきたよ私
一致に捨てられてしまったたこの先どうし
ていいのかわからない本当にいちのことを
愛しているの彼とはただの遊びだったんだ
よどうしたら分かってくくれるのそんな風
にわめいていた俺からしたらものすごく
迷惑な話だあんなことがあって簡単に
許せるわけがないだろ大体君は今までただ
の1度も自分の日を認めず言い訳ばかりし
て挙句の果てには浮気の責任は俺にある
みたいなことまで言い出したよなそんな
意味の分からないことを言う人に愛情を
感じられるわけがないだろあの時の私は
どうかしてたの今は一致の言葉が正しいっ
てわかるよ本気で反省しているしもう2度
と一致を裏切るような真似はしないだから
1度でいいから私にチャンスをください嫁
はそう言って頭を下げてきたよそれを見て
も俺の気持ちは離れるばかり夫婦として
関係を続けることは不可能だと感じたよ
残念だけどチャンスはやれない俺はもう君
に愛情を感じない今後はもう君とは一緒に
いたくないし離婚届けにサインをして
できるだけ早く出ていってくれそんな私は
本気で反省してるのに俺がきっぱりと
突き放しても嫁はなかなか諦めてくれ
なかったが反省したところで君のしたこと
がなくなるわけじゃないだろ本気で悪いと
思っているならもう俺に関わらないでくれ
そう言ってやるとついに諦めたよその場で
離婚届けにサイしてくれたいち最後までお
疲れ様嫁にとってはいい勉強になったね
こうなったのは全て嫁の責任一致には幸せ
な人生を歩んでほしい嫁と無事に離婚した
今はかなり晴ればれとした気持ちだ言い
たいことを言って生成しているしこれで
後悔なく前に進めるよ離婚した翌日には嫁
は荷物をまとめて実家に帰っていった浮気
相手の情報は聞き出せたからこの後は慰謝
料の請求を進めるよだみんなには最後まで
報告できてよかったいつも応援してくれて
ありがとういちが無事に離婚できてよかっ
たこれからはお幸せにこうして一致は見事
に浮気嫁を売した嫁は最後まで王場儀は
悪くあいていたが一致の気持ちは変わら
なかったスレみんたちは嫁を一周した一致
を賞賛し今後の一致の幸せを願ったようだ
嫁にはこれに懲りて全頭に生きていって
欲しいものだ今回の話について是非皆さん
の意見もコメント欄でお聞かせください
動画が面白かったら高評価チャンネル登録
もよろしくお願いします最後までご視聴
ありがとうございました

【動画目次】
00:00 気弱な旦那に鬼嫁「お前は3時間以上寝るな!」俺「わかった。何が起きても文句なしよ?」→お望みどおりにした結果、悲鳴をあげたのは…w【2chスカッと】
20:11 ハゲの俺に嫁「あの旦那さんは稼ぎいいしハゲてないよ?」近所の有能な旦那ばかりを褒める妻→我慢の限界で論破したら離婚騒動にw【2chスカッと】
37:46 新婚旅行の新幹線の切符を横取りし勝手に乗車した嫁「福岡楽しみ〜w」俺「楽しんでください!永遠に」→嫁「え?」想像を絶する末路を迎えることに・・・w【2chスカッと】
57:35 「兄さんが結婚するまであなたと結婚できない」俺「え?」→3年経っても覚悟を決めない彼女にうんざりした結果・・・【2chスカッと】
01:19:56 浮気嫁「逆らうと離婚するよ?」とメールがw→俺「どうぞどうぞ」と返信すると【2chスカッと】

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皆さんからのコメントすべて拝見しています。
※お返事ができなくてすみません…

■チャンネルの動画における教育的価値と独自性
このチャンネルでは「人間関係に関するトラブルとその対処法」をテーマに扱っております。
様々な事例を元に、過激な表現を避けながら分かりやすい台本を作成し、特別な世界観を特徴としたオリジナルのアニメーションを製作しています。
各動画を通じて多様な人間性を紹介し、トラブルが起きた経緯や問題点を独自の解説によって分かりやすく説明することで、人間関係のトラブルを回避する方法や適切な対処法、円滑な人間関係を築いていくためのコツなどの教育的価値を提供しております。

さらに、編集は勿論、台本も全てオリジナルで制作しておりますので繰り返しのコンテンツではございません。

■動画に使われているフリー素材の複数回の使用(繰り返し、再利用)について
このチャンネルではフリー素材「いらすとや」様などのイラストを、動画内の登場キャラクターとして複数使用しています。
動画の性質上、同じイラストを繰り返し使用しているシーンがございますが、そのシーンに最適なイラストをその都度選択して使用しております。
フリー素材という性質上、他チャンネルでも使用されていますが、再利用をしているわけではございません。

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【素材】
・いらすとや様(https://www.irasutoya.com/)
・イラストAC様
・Pixabay様

【効果音】
・OtoLogic様
・効果音ラボ様

【BGM】
・魔王魂様
・甘茶の音楽工房様
・LAMP BGM

【サムネイル、動画利用画像】
いらすとショップ
https://bit.ly/3Q1rbcy

使わせていただいているサイト様いつもありがとうございます。
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#2ch #2ちゃんねる #修羅場

5 Comments

  1. 2話目のハゲ亭主の話は、嫁がひどすぎる。ハゲ遺伝なんて治らないしハゲ男がいやなら婚前に家系を調べるべきだよ。

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