静かに佇む遺構。花巻電鉄廃線跡歩き。
こんにちは岩手県の花巻駅にえ来ており
ます今日は何をしようかという
とこ花巻電鉄の配線跡歩こうかなと思って
来たんです
けどサイクリングロードになっているん
です
けど配線跡の大半がサイクリングロードに
なってるんです
けど冬の
なんと自転車が借りられないそりゃそう
ですよね例年はもっと雪が積もってる
らしいんです
けどまあ
多分雪で危険だということでおそらく
頭出しを中止してるんだと思うんです
けどちょうど花巻電鉄のに話戻します
けどちょうど半世紀以上前に配線になっ
てるんですね1972年ぐらいにもう配線
になってるんですけど
結構ですね影が結構至るところにえ残って
いたりしてちょっと重きあるかなと思って
ちょっと歩いてみたいと思いますありまし
た視点ってちゃんと書いてありますねこれ
サイクリングロードの視点なんですけど
花巻温泉まで7.9kg歩けるかな歩け
たら歩いてみたいと思いますじゃ行き
ましょう
結構これいい感じ
のいかにも
なんか昔線路がありましたと物語っている
ようないい感じの直線です
ね
この道路と並行してる辺りがいかにもこの
配線跡
っぽいこの感じがまたこう鉄道のねあった
名残りを感じさせてくれ
ますで当時は
え鉄道線と言っ
て花巻駅からえ花巻温泉までの間をですね
列車がま路面電車なんですけども20往復
ほど走っていたそうです終時間も片道20
分程度覚えやすいです
ねしかし今年
は東北の内陸は雪が少ないです
ね例年は
もっと路上にいっぱい雪が積もってるん
です
がだいぶ少ないですただ自転車借りられ
なかったのかなちょっと痛いです
ねこうやって道路側からこうやって見てみ
て
もきちんとですねくっきり
と線路跡がきちんとサイクリングロードと
して整備されてるので結構これ
が
こうあ鉄道があったんだなってま感じる人
には感じる感じない人には感じ
ないこういうの好きですけど
ねなんか早起きマラソン折り返し地点とか
書いてあり
ますま道路と交差する部分なんでね多分
ちょうどいいんでしょう
ねちゃんと折り返し地点って指定されて
ますから
ねなかなか見ないかもしれ
ないでは先に行き
ましょう
小さな川があるんですけどこれ当時から
ある発なんでしょうかね確かこの辺一部
当時
の電車が通っていたルトと微妙に異なる
場所があるんです
ねこっから先なのか
なちょっと詳しくわかんないですけどね
ちょっとこの先がちょっと地が結構比較的
新しめなのでもしかしたらちょっとこの
から出るかもしんないです
ねで今歩いてきたサイクリングロードが
ちょうど向こう側が花巻駅方面歩いてきた
んですけどちとですねこ花巻東高校がです
ね左側にこれ両なんですけど向こう側が
花巻温泉ですねま線路跡はこんな風に
おそらくこういう感じでこの道路斜めに
びっていますもう重が向こう側
に
でここにここで再び線路跡と合流という
感じでしょう
かさあここ
でいい感じに木のトンネルですね
これいやこれはいい
な歩きがえがある
な花巻グランド駅確か花巻駅から1駅目
だったと思います花巻グランド駅の
おそらくこれが後じゃないかな
とま当時の写真を検索するとま交換可能な
構造になっていまし
てなんとなくねこうちょっと
こうスペースがあ
るっていうかなんとなく名残りですけど
こう
ちょっとこう駅があったのかなっていう
感じはしますねなんだがいかに
も分岐器をポイントをかったかのよう
な意味ありげななんかねこう作りになって
ますけどまここがポイントだったかどうか
なんでね
ちょっと当時の写真を見
て想像するしかないですけどさすがに世紀
以上前ですから
ねいやいいですね
やっぱりこれはなんかこう
うんやっぱり鉄道のこう影を感じるような
やっぱりね直線だったり曲線だっ
たりいやこれ楽しいですね
結構はいえ高速道路東北自動車道との交差
地点なんですけど
東北自動車道はもう花巻電鉄
が配線になってからできていますので
当たり前ですがこのトンネルももう電鉄が
なくなった後のものですねはいというわけ
でトンネルの向こう側に行ってみたいと
思い
ますはいというわけ
で東北自動車道を超え
てさらに進んでみたいと思いますいやこれ
いい景色だなこう当時の車窓が
ね車窓もやっぱりねおそらくそんなには
変わってない大きくは変わってない
だろうこんな感じだったのかな想像し
ながらある
ねすごいいいですねこう配線跡作の醍醐
みていう
かというわけ
で東北自動車道を超えて1つ目の踏切り
です
さあ
いやあしばらくいい感じの直線が続きます
でえっとちょだいぶ風が強くてノイズが
すごいと思うんですけどこの次の駅が瀬川
っていう駅跡があるんですけどま後つって
もほとんど残ってないんですけど
まあだいぶさっきの花巻グランド駅から
だいぶちょっと意外に距離があるまそりは
ね結構こんな感じの田舎ですからこんなね
短い感覚に息を置いたところで利用する方
も当時からすでにいなかっただろう
しというわけで結構ちょっと次の駅まで
距離がありますなんとか歩いてみたいと
思い
ます
まあ4/7ぐらいってとこですか
ねなんか話し声聞こえるななんて思って
たら人間の話し声じゃなくては多分あれ
白鳥すごいです
ねります
よはいというわけ
でってますね軽便鉄道って言われる762
mmのナローゲージいわゆる
え今日本で現存するのは黒部強国鉄道とか
えそういう路線えっと四日市なんかにある
アスナロ鉄道です
ねあとは参議鉄道の北西線なんで見られる
ナロゲージいわゆるナロゲージいうばれる
が作られてんですけど
ま建設費が安く済むと
いうメリットもあっ
てえ当時は結構全国各地の
地方えそういうナローゲージの路線が
いっぱい作られたんです
ねただやっぱそれがゆえに速度が制限され
たりなと
か
あるいはね揺れだったりとかそういう
乗り心地の問題だとかもあっ
て
あるいはえ地元の加速方とかで利用客の
現象がに歯止めがかからなくなってあえ
なく配線
というパターンの路線が結構え多かったよ
多かったと思われますはいえー今歩いてき
た方向ですねあこの辺からこう下り勾配に
なってい
て向こうですねさっきの道路との交差地点
ですね花巻停車場花巻温泉教線っていう
名前の道路ですねおそらく当時の電鉄に
変わるバスがおそらくこの道路を花巻駅と
花巻温泉の間を結んで
いるのだと思うんですけどもこれいい感じ
にこれも電鉄が走ってた当時からあったん
でしょうかねこれでもあったかもしんない
ですねなんかこのコンクリートの作りと
かなんとなくなんか
ちょっと地方私鉄線なんかにありがちな
なんか作る見えませんか
ねもうなんかちょっとこうカーブの感じ
と
あこれはいい感じです
ねおそらくこれ移行じゃないですかこれ外
外しですね
これ
これ
多分当時のもの
これこれ多分これ
多分当時の河川の
後これもそうですね多分なんかちょっと
怪しげな金具が複数見つかるんですけど
これは違うか
なこれはなんか現役
の電線すかねでも電線が見当たらないな
はい反対側にもあります
ねうんでもこれなんか
だいぶこのアームの部分がだいぶ錆びてる
からこれこれ結ひょっとし
たらね移行の可能性はあります
ね結構
この道路と待ち部分は結構なんかこう
おかげを感じてなかなか
なかなか
1番
こう興奮するっていうか夢中になる場所
です
はい線路跡
は次
の瀬川瀬川という駅の向けてこう左側に
いい感じに曲線を描いており
[音楽]
ますでまたこんな感じに
いかにも配線跡
らしき形に
こう
道路並行する
とでちょうど緩やかな上り勾配になってて
あのガードレールのある
辺りあの先ですねあの先
をちょうど今車が通ってる辺りの
交差点交差部分あそこを超えた辺りが瀬川
という駅があった場所みたいです
ねはいでこの道路を渡り切ると瀬川という
駅が駅というか停車場ですかね
の後ということですねまこんな感じで
ちょろっとこう民家だとかも出てきてま
当時からま若干の
利用はあったのかな
と推測ですけどそんな感じがします
ねでおそらくこの今映してる画面の
ちょっと奥ぐらいがですね
えっと瀬川駅の次の北か駅と読むん
でしょうかね北金屋と読むんでしょうか
え駅の後やはりちょっと
こう集落力というかま民家がですね
ちらほらとあってまなんと
なく影みたいなのを感じ取ることはでき
ます
まこんな感じ
で北金谷駅後のえ近くにこういう感じでえ
岩手健康図のバスの停留所がありまし
てで
うん花巻行き方面のバスもまそれなりの
本数まと言っても少ないですけどま
きちんと時間を調べていけば袋はバスでも
いいのかなという感じですねまこれが金屋
神社ただこの神社の方の金屋の矢は谷です
ね矢ではない
なまあでも多分いろんな
歴史だとか由来だとかがあるんでよね高知
県の土佐交通なんかねこういう区間
たくさん
あると思うんですけどままさに当時も
こんな感じだったのでしょうか
ね当時は今ほど舗装もされてなかった
でしょう
し車もバギのものではなかったと思うんで
おそらく
花巻電鉄のような線が多くの人にね必要と
されていたの思い
ます
はいだいぶ歩いてきて今ちょうどこの映し
てる画面左側の方に花巻温泉のえホテルの
建物が見えて
ますで花巻温泉の1つ手前に松山デラと
いうですねやっぱり停車場の跡があるん
ですがまそこが
最後の終点の1つ手前の駅です
ねま結構線形がいいです
ねずっと直線
であんまりこう急カーブみたいな
のもう花巻駅の出てすぐんところに
ちょろっとこう道路と交わるあたりで
ちょこっととこうカーブしてたぐらいです
ね
結構ままにこう地元の方
が生活道路のようにこう使われて歩かれ
てるの見る
とまあいい感じ
でこの跡地がえ構成に語り継がれてるのか
なっていう感じ
はしますねはいでここがはおそらく
松山
寺停車場
停留所の跡地付近と思われ
ますま当たり前ですけども配線からもう反
世紀以上過ぎちゃってるんで移行も何も
ないですねなんとなくこうちょっとこう
民家があったりしてちょっとこう雰囲気が
感じられればっていうところですねはいと
いうわけ
でもう花巻温泉のホテルの屋根がもう目前
まで迫ってきましたで最後はちょっと
こんな感じでちょっと映像で伝わりにくい
ですけどちょっと登り坂になっていてもう
この先が終点の花巻温泉駅です
ねというわけ
で
今回なかなか
想像してたより
もなんか面白い配線跡ウォーキングになり
まし
たはい建物が見えてきましたもう少しです
ねはいというわけで終点の花巻温泉駅です
ねえ後に着きまし
たこんな感じでですね今こうバスの
待ち合い所になってるんですねこのただま
これはもう完全に当時のものではないのだ
と思うんですけどもこの階段とかがですね
おそらく
かなり気を感じられるものになってい
て当時のじゃないかなっていう感じがし
ます
ねはいというわけでこうこの石垣とかが
ですねなんかこういかにもなんかこう執着
駅執着駅っていうのも変です
けどなんとなくこうそれっぽい雰囲気醸し
てるなっていうね感じはいたし
ますこの階段の部分とかねこの階段降りた
先にこう口があって電車が止まっていたの
かなっていうのをこう想像するだけでね
楽しいですよ
ねこれバスの待ち合い
すただやっぱこれも
結構木造で
なかなか
年期を感じますねこれ
ねま果たしてこれが当時のものだったのか
どうかって
いう
ちょっと材料不足
でちょっとご説明できないのが申し訳ない
です
けど結構ですね意行構造物的な意向こそ
少ないです
けどまなかなかこうサイクリングロードと
して整備されてるの
で
だいぶこう雰囲気的なこうものは
ものすごく感じることができますねおか
すらねもうなくなってしまってるような
配線が結構多い中でこれだけこう当時の
車窓を楽しめるっていう意味ではすごく
来る価値のある場所だなとは思いました
ということでこの辺でえ終わりたいと思い
ますはいちょっとおまけで撮ってるんです
がま当時花巻電鉄を走っていた現役の電車
が1両だけえ保存されてるということで
これ画面奥が花巻駅なんですけども今度は
こっちはですねこの左側のこう舗装され
てる道路はこれ市内電車
いゆ路面区間と言われる起動法に基づいて
え当時営業を行っていた路線です
ねするとえこちら
にデハ3というです
ね車両が保存をされており
ます結も屋根がいてるで状態もだいぶいい
です
ねしっかりとシモとま近内近代分化遺産と
いうことでま通称デハさんは馬面電車と
呼ばれて
てものすごく車内が非常に狭くて非常に
こうご覧の通りこう細くて風が吹いたら
倒れちゃうんじゃないかっていうまそんな
ことはないと思いますけどぐらいなかなか
本当にこう馬面って言われる遊園が分かる
ような車両ですねはいということ
で現役当時の車両が今もこうして大切に
保存されてるというとても嬉しいです
ねはいえこれ今JRの駅裏西側なんです
けどもこれ真ん中にですねあの古いあの
木造の光線橋があるんですけどこれがです
ねこう花巻電鉄が営業してた当時ですね
こっちの方まで繋がっていて
こう花巻電鉄の乗り場までこう来ていた
っていう風に
え確かそんな作りだったと思います
ちょっとね現役当時をえ知らないもので
ちょっと詳しく分からないですけどこう
明らかにですね結構年期が入ってますよね
こう無理やり壁でぶった切ったかのような
ちょっとこう歴史を感じる古戦教なんです
けど
はい以上ちょっとこれも移行の1つなのか
なという感じで撮影してみました
ほぼ全線がサイクリングロードとして残存。長閑な風景に眠る廃線跡ウォーキング。