熊野古道を駆ける。(前半) 熊野古道伊勢路171キロ、伊勢神宮~熊野速玉大社 ランプラ

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 紀伊半島の三重、和歌山、奈良の3県に広がる「紀伊山地の霊場と参詣道」は今年、世界遺産登録20周年を迎える。修験道、熊野信仰、真言密教の三つの霊場を結ぶ道を、古来、先人たちは自然への祈りとともに歩いてきた。人々を引きつける古道の魅力はどこにあるのか。現代のウルトラランナーがその答えを求め、旅に出た。

 数ある参詣道のうち、ロードランナーである記者は、ロード区間が多い熊野古道伊勢路を選んだ。三重県伊勢市の伊勢神宮内宮から和歌山県新宮市の熊野速玉大社まで距離171キロの長い、長い道のりだ。所々、ランプラメンバーに並走してもらいながら、2日に分けて完走を目指した。

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