北海道 クリオネ キャンプ場. 【Clockwise 75】
Hokkaido in 2023. ( Chapter 127 )
■This video. (2023/07/01)
曇り空の下でも、自然という環境はいろいろな表情を見せてくれるものだ。
クリオネキャンプ場までカメラを撮るつもりはなかったのだが、何層もの入れ替わる雲と奥に聳える山々に、気分が変わり録画のスイッチに手がかかる。
結構きつかった思い出は忘れにくい記憶にもなるが、そんな風には感じないのがツーリズムな訳で。
車一台こない道
こんな状況も、味があって心地よい。
これから昨年、お世話になったクリオネに泊まる。昨年のコロナという事情もやや解け、沢山のキャンパーがいるのでは？
という期待と、時代が移行き前に少しでも進んでいる実感をしたいものである。
☆Consequence.
同じようなタイミングで父も記憶を辿っており、この先の何処かを右に曲がるとキャンプ場という期待は同時に起きております(笑)
去年の到着は夜でした。しかもわたくしの靴が壊れまして、急遽ディスカウントスーパー探しまでしました。
どこまでが私有地で庭なのか？
きっと皆さまも解らなくなるくらいマップが怪しいです。
■ルートマップ■
第一章 苫小牧から宗谷岬まで
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第二章 宗谷岬から先
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■Preface.
それは2022年の5月。父親との北海道一周ツーリングを実施してから始まった。
2022年の昨年は、苫小牧より逆時計回りで北海道1周にトライアル。その内容としては、順調に襟裳岬から釧路を抜け風連湖から野付半島を堪能し、知床峠を超えて網走まで何とか走行する事ができていた。
ここまでで自転車のトラブルは二人でパンクは3回と、スポーク修理は釧路のサイクルショップで1回。どの原因も荷物の積み過ぎが要因の一つにあった。
キャンプ場もまだ開いていない5月のシーズン前となる北海道であったが、目的である最北端の稚内へ状況を見ながら進めていた。
しかし、その後スポーク折れ（計5本）などの状況悪化により、リムの修正ができない我々は最悪の事態を考慮し、応急処置しながら雄武町から急遽内陸を走り旭川へ。
そして札幌にてリム修理をサイクルショップで行っていただいたが、スケジュールの関係もあり苫小牧へ帰る判断に一致した。
なので今年は
時計回りで稚内方面からツーリングを堪能することが我々の一つの目的となった。
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動画本編は解説もなく、ただの風景動画になりますが
ストーリー追って簡単に展開してまいりますので、よろしければ順に入ってきていただけると光栄です。
次回は予定です。
＃クロモリ ＃北海道自転車旅行 ＃2023北海道