山形県鶴岡市の農業経営者育成学校で入校式

鶴岡市の農業経営者育成学校で入校式が行われました。

今年度入校した5期生は、20代と30代の男女8人で、前職はITから土木関係まで様々です。
農業経営者育成学校SEADSは、地域農業の担い手育成のため鶴岡市が4年前に開校。
2年間、座学で経営のノウハウを学びながら、実習で水稲や園芸の栽培技術を身につけます。

【インタビュー】
「まだ農業の「の」の字も知らないが将来的に私の後継の人も続けられるような未来につながる農業が出来たらいいなと思う」
シーズのこれまでの修了生は合わせて20人で、鶴岡市内を中心に水稲やメロン、ミニトマトなどの農家になる人が多いということです。
 
【山形テレビニュース】
https://www.yts.co.jp/news/

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