【SDGs】リンゴの搾りかすを未来の特産品へと育む

廃棄されるはずのリンゴの搾りかすから、合成皮革を開発した伊藤優里さん。きっかけは、以前勤めていた信州のフルーツ加工工場で、加工に適さない果物を大量廃棄している現実を目にしたこと。あるイベントで、植物由来の素材から革や繊維にアップサイクルできることを知り、地元の名産のリンゴでも革製品を作れないかと取り組みを始めた。リンゴから作られるレザーを、世界で通用する特産品にしたいと語る伊藤さんの思い描く未来とは?

Ms. Yuri Ito developed synthetic leather from apple pomace that would have otherwise been discarded. She began doing this after seeing a large amount of fruit that was unsuitable for processing being discarded at a fruit processing factory in Shinshu where she previously worked. At an event, she learned that plant-based materials could be upcycled into leather and textiles, and she began working on making leather products using local apples. Ms. Ito says she wants to make leather made from apples a specialty product that can be used around the world. What kind of future does she envision?

(2024年4月6日放送 『しあわせのたね。』より)
しあわせのたね。HP https://www.tv-asahi.co.jp/shiawasenotane/#/
毎週土曜日 午前9時55分放送 ※一部地域を除く

8 Comments

  1. SDGs=グリーン・ゲシュタポ

    炭素クレジット=¥・$・€

    リード・ブライソン教授(米・著名な気象学者で“気候学の父”)の名言

    “もしCO2が元凶だと考えるなら外に出て空中に唾を吐いて何が起こるか見てみるといい”と述べた

    教授が述べていたのは
    CO2が取るに足らないものであり気候を変えるとか、そういったことは何も出来ないということです

  2. ウィリー・ウェイホック・スーン(ハーバード大学の天体物理学者・航空宇宙技術者)

    「世界は偽りと中途半端な真実に満ちています、これが大きな問題です

    CO2は“気候システム”に影響しなことがわかっています

    つまり漁獲されるあるいは漁獲されない魚の量には影響しないし“海洋酸性化”にもつながらない
    これらの問題を引き起こすことはありません

    少数の者達が本当ではない話を夢想しています
    彼らは正しくない“科学の権威”を利用して人々を騙してきた

    彼らは皆、ジョン・ケリーのような政府の海賊です

    たしかケリーは物理学を勉強していませんが“温室効果は極めてシンプルだ”と主張していますが
    それがいかに機能するのか説明することを拒んでいます

    つまりCO2が生命のガスであるという基本的なことを認めるのを拒んでいることです

    CO2が多ければ多いほど植物や生態系全体、海洋すらその能力が高まり、より多くの魚など全てが増えるでしょう

    だからこそ“生命のガス”と呼ばれるのです”

  3. 製造工程を見せないのは、ツッコミどころがあるからです。
    合成皮革なんだから、お察しです。街のブランドアピールだけに留めればいいけど、サステナブルとか、SDGsとか言うと精査の対象になる。

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