沖縄・宮古島 | 中国大陸の川が運んだ分厚い泥? 島尻層群と石灰岩の島をバイクでまわります

おはようございますここは宮古島です今日 は宮古島をバイクで回っていきますえでは このホテルを出てねえレンタルバイクする とこまで結構遠いんですよね歩いて40分 ぐらいかかるからちょっとなんとかして いきますメニ島次郎これはまずいんじゃ ないか なまもうすぐバイク屋ですじゃああそこ ですねあそこのビッグジョイというところ でバイクを借りますえということで本日 借りているのはこのCBR250Rです ホダですねさて今回はの地形地質を見て 回っていきます宮島は周辺の島々と比べる と標高が低く平坦に見えますが拡大して 10mごとの登行線を見てみると一直線の 変な崖が平行に複数あって変わった気腹が あることが分かると思いますこれは何かと 言うと断層によってできた崖です北星から 南東方向に複数の断層が並行して走ってい てその東側が落ちんでいます実は宮島の 周辺では琉球海口の活動によって東西方向 に伸びる近変動をしているんですね琉球 開口というのはフィリピン海プレートが 大陸プレートにぶつかって潜り込んでいっ ている場所です南東から押す力が加わって います押されると普通縮む近変動が起こり そうですが不思議なことに宮島の周辺では 東西に広がっています都島の断層は まだまだ調査中で調べてもよくわから なかったんですけど多分潜り込む動きの 角度の違いとかで広がる動きになってるの かなと思いますということで島は北西から 南東方向の明瞭な断層がたくさん見られ さらに宮古島の北にある沖縄トラフの拡大 の影響を受けて東西方向の小さな断層も たくさんありますこちらは地形では ほとんど分からないんですけどねという ことで断層だらけの宮古島は表面は主に 赤海癌でできていますが地下には島尻総軍 という分厚い泥の層がありますこれについ ては島尻段階の崖を見に行った時に現地で ご説明するとしてバイクで現地を回り ながら宮島の地形と地質をご説明していき たいと思います宮島はかなり変わっている ので前置きが長くなりすみませんでは よろしくお願いしますではこれに乗って ですねえ島の1番北に行こうと思います よろしくお願いします久々のマニュアル車 ですねえではね宮古島の一番北の池間島に 行きます池間島って別の島があるんですよ ねで宮島はこうやって結構アップダウンは あるんですよねま基本的に平坦なんです けどま元々この辺りは200万年前までは 海の底で中国大陸の川から流れてきた泥と かが溜まってえっと島尻草だっけっていう

あのま泥眼の層ができたんですねでその後 プレートに押されることで竜をじわじわと していってそれが地上に出てきましたとで その後150万年前からえサゴ礁がこの 辺りにできてサゴ礁ができて流記して流記 してっていうのを繰り返してこの島ができ ていますで宮島は特にこう押され方が なんかずれるような形で押されてたんです かね断層だらけの島なんですよま地質図見 てもらうと気持ち悪いぐらい断層があるん ですけどま他の島と違うのはその断層 だらけていうとこですかねまなのでこの 通り平坦ですけどあちこちでズレが生じ てるというねそういう島ですどうかなズレ 断層もね見て分かればいいんですけどねま 畑になってるからよくわからないまそれに してもこの通り平べったいですね宮島はね 実はまこれまでの島は行ったことなかった んですけど宮古島は小学校の時に来たこと あるですよねでもなんとなくその時の記憶 はあるなま行ったのは確か南の方でした けどねえではまず北に行ってそっから ぐるっと回っていこうと思います池間島 ですねまあ本当になんかもう何にもなく平 ですねえ道もほぼまっすぐですしねえこれ 何足なのかわかんないのとあとねあの燃料 系が壊れてますね燃料系がずっとピカピカ してる走り自体は非常にいいですけどねま 結構サビサビですけどま沖縄のバイクて 絶対そうですよね潮風に当たって絶対 錆びるよねさてでは池間島まであと15分 かいやこの道本当何もないですよあでも もうすぐ島かなお橋が見えました見えまし た池間大橋でもこの橋ができる前はあの島 は結構不便だったでしょうねま石垣島とね 宮島ってどっちもちょっと形似てるじゃ ないですかなんか上にぴょこって出てる けどそのぴょこっと出てる部分が全然違い ますよね石垣島はめちゃめちゃ山でした けどこっちはこんな平坦なまだからあの 中国の川から来た泥が積もって上がってき てていうだけの平坦な地形ですねおおま これ綺麗ですねうん宮古島もそりゃ海は 綺麗ですよさあこっから中全車禁止です これは夜渡り橋って言うんだって夜渡橋 おお海のきれかごすよえでは池間大橋を 立っていきますまあでも平坦な島です どっちもね後ろの宮島もそうだし向こうの 池間島もね両方平坦です成り立ちはどっち も一緒ですよま岸の島尻総軍の上に35礁 が乗っかってるんですねまだから大体 200万年ぐらいのもんですよかなり 新しいですさあそれでは北の端っこの東台 に行きましょうねみんな大好き東大もう 毎回東台ばっかり言ってますけどなんか

曇ってきましたけどね明日からね天気が 悪いらしいですそういやちょっと明日から バイクに乗るのはお休みにしますま天気 悪くても大丈夫なことを明日やるんでねえ 楽しみにでは池間島のねえ東台がもうすぐ 先にあるのかなまやっぱ池間島もねこの 通り平坦な島ですよこの島そんな大きく ないですからねちっちゃい島ですがまあ山 がほぼないですま数百万年ね流儀してきた だけの島ですからねま石垣島みたいにあれ だけの高さができるにはやっぱりね何千ま 何億年というね歴史が必要ですよ火山が ない限りはなんか見晴しもクソもないよう な東台ですねまちょっと見てみましょうか 到着えということで本日はこれに乗ってい ますがえっとCBRの250Rねこれは 池間島という島ですでこれが東台ですね まあなんか全然見晴しが良くなさそうなん ですけどま観光名所になってないしねえ こちらが池間島東台ですまあなんか大体 どこも似たような東台ですよね沖縄の東台 でこっちに海があるのかなでも全然見え ませんねあちょっと見える 見えるかなまこんな感じです全然見晴し 良くないねではですねこの池間島の真ん中 に出現があるのでちょっと出現を見に行き ましょうか海の綺麗なとこに来たのに出現 かよって話ですけどまこの都は何もないな 見晴しも何にもないなえでは島の真ん中に あるえ出現を見に行きましょうかまこの 通り平坦な島なんでね真ん中に低地がある みたいでそこに出現があるんですねまこの 池間は本当に比べた島ですよでえっとここ かなうわああこの砂利道はちょっと怖いな うわあま軽いからまだいいすけどねこれね 250ccでねもうこれちょっとやだな どっかで止めとこうちょっとこの辺に止め とこうこれ以上行くのは危険だえという ことでま一応道の途中ですけどねもうこっ から先もっとジリジリしてるんでま行き まし現にちょっと歩いて行ってみましょう さあ果たしてどんな地形が待っているのか なえということでこちらが池間出現の展望 所ですねまあなんか展望所というかなんと いうかもう本当に鉄で組んだだけみたいな しかも下網だしますごい簡素な作りの展望 台ですねん地法 だこの曲は 富は 日本1の 山ということでなぜか富士山の動揺が報に なってるんですねまこの平坦で周りより ちょっとここは低くなってるんですねで この展望台の前にねこういう案内書きが あるんですけど面白いことが書いてあり

ます池間出原ユは池間島の真ん中にある 沖縄県内でも最大の出現です元々は海と 繋がっていましたが昭和の初めに漁港整備 のために入り口が埋め立てられて現在では 炭水化が進み今の質になりましたと書いて ありますここかだからこの漁港ね漁港の 埋め立てによって元々はこれ入江だったん ですねワンだったのがあこういうワンだっ たんですかねここの漁港の埋立てによって 塞がってしまって炭水化が進んだんですっ てへえそうなんだということで池間出現 でしたちょっと池間島はもうここまでにし てこっからえっと宮古島に戻っていきます で宮古島の北端ねま北端がどこなのかと いうとあの池間橋の多元のような気がする けどまとりあえず名所になってる北端の方 のえっと西平崎だったかな西平崎に行き ます あんなお前の愛の日はまだ燃えているかい 今夜お前はヒロインも泣かさない よこの魂の全てであなんか違う歌になっ てるえで島を一周してちょっと戻っていき ましょうかえっとでま島を一周しては来た んですけどまあんまり海見えないですね チラチラしか見えませんでしたがえいうで 池間島でした結構ね周りは高いんですね この通り標高が高いんですがさっき見た 出現は埋立てによってあの炭水化が進んだ と書いてありましたがまこの辺かな後1 だったのかもしれないですねでこの辺りが 埋め立てられて塞がって炭水化が進んだと いうことでしたねえではもう一度橋を渡っ ていきます今日は風が強いね天気はなんか いまいになってきましたがまあでもこの辺 の島は全部ヘタですよねあめっちゃ平坦な 島がいっぱいえあちらが西平崎です あんな寒い夜だったうん待てよこれは島な のかあこれ島だからやっぱあっちが一番北 ですかねどっちなんだこれまっすぐかよく 見たらあれあんなの名の字が違ったねえで はま一応北の端っこねえっとこちらが 宮古島の北の端っこですねこれ歩いてる人 いるけど歩いて向かってんの大変すねこれ また景色の横ゴタすよこれは結構小ぶりの 風車ですねまあでもこれ結構怖いと言えば 怖いねやっぱね結構錆びてるしもうここか なこの辺りがえ西平安な崎ですこれどこ まで行けるんだこれは一応展望台がそこに あんのかなあでもま行けるのはここまで よしじゃあちょっと行ってみますかはい 到着えということで西平崎ですこっから先 どこまで行けるかですねあとはあの体積が がどのぐらい見られるのかちょっと見に 行ってみましょうこっから池間大橋がよく 見えますねこれはまお天気がいまいです

けどねへえで下に見えるのはやっぱり基本 的にはやっぱり切開岸か なでここにもやっぱり米島と同じあの アロエもが生えてますけどここのアロエは ちょっと元気ないですね枯れてるう元気の ないアロエですここがの先っちょですね西 平安の先っちょまこの鳥見えるのは やっぱり赤海岸ですね基本的には赤海岸が 見えるだけ体積層は見えないですね島尻 総軍は結構下にあるんでしょよねでこちら が池間島でこれが池間大橋ですねまこの 辺りの島全部こうやって平坦なんですよ 200万年前の島尻総軍が上がってきてで その上に3号車が乗りつつちょっとずつ流 してるんですねあちらがイブ島とあとは 下島だったかなが向こうにありますこっち も全部ね平坦です全部3ゴ礁ですねま全部 同じ成り立ちですよ200万年前のその 泥眼が上がってきてねでその上に世海岸が できているというわけですまそれで ちょっと展望台があるんでねえ展望台に 登ってみましょうまなんかそんなね何かが 見えるのかと言うとあでもこれいいねああ 展望台の方がやっぱ景色がいいですね えま池尻大橋があってああ風車がまた見事 だしいい景色です逆光なんでねちょっと 見えにくいですけどういい景色こっから島 のどっちかなまあの東側から回っていき ましょうか島の東ね今南に向かっているの で東がこっちですねでこの島の東側にです ね島尻という集落があるんですでさっき から言ってる島尻総軍というのはその島尻 から取られていて島尻でねその体積層が見 られますからちょっとその体積を見に行き ましょうね200万年前の中国の川が運ん できた泥が作ったデがですいや本当に めちゃめちゃ平坦な島ですねうん石垣島と は全く違う入島とも全く違うまサイズは似 てるんですけどね全部どの島もどうかな 面積で言うとどれが一番大きいんだろう 入り表がでかいような気はするけどま石垣 も同じくらいでまちょっと宮島が小さいか なそれともそれはあの平だからそう思うの かちょっと分かんないですけどえではです ね島の東側を回っていきますじゃこっから ですねあの島尻マングローブ公園というの をちょっと通って島尻総軍を見に行き ましょういいよね島尻総軍が見られるん ですからねで今島の東側に回ってきて海が 見えますねああいいお天気まお天気は ちょっと微妙かあでもこれなんかずっと右 に崖がありますけどここも断層があるのか もしれないですねこの宮島はねこの断層 だらけですからなかもう今はそんなに活発 には活動してないと思うんですけどま海も

綺麗でそこにマングローブがチラチラ 見えるんですけどここもねマングローブの 林がこのワン内に生えてるんですねおお ワングローブいっぱいですでこの辺りが 島尻という地名なんですねでさっきから 説明しているその島尻総軍え泥眼の層は この島尻から取られていますうんまこの右 に行くとマングローブの夕歩道がある らしいまでもマングローブよりも体ですよ まあねこの宮島を回っていて島尻総軍を見 に行くのは絶対外せないですからねで思っ てる人はそんないないでしょうけど外せ ないポイントですよということでここが 島尻の集落ですねさておここ勾配店がある へえ完全に集落ですけどさあそれで体積が はどこかなま体積がなんでね結構低い ところにしか見れないと思いますがえ こちらが島尻漁港ですだ漁港の近くでねえ どうやらその層が見られるらしいなんか あそこに説明書きがあるぞあれねなんか 説明書きがあるちょっと見に行ってみ ましょうかはい到着えということでそこに バイクを止めておるんですがここにね看板 があります市指定天然記念物かこ地質と 書いてありますが島尻断層街と海食台と 書いてありますでえっとここに説明がある んですけどえ美しいサゴ礁の海に囲まれた 宮島は地形ドリーネカルと及び地質面に おいて特徴のある自然環境を持っていると え中でも島尻断層街は高さ5から25m長 さ400m以上にわたって第3基層が露出 しえ断層線終極線地下水とが発達している だからここにえその島尻の断層街が見 られるということなんですが木がボボ生え てて全く見えないんですよね海沿いに行っ たら見れるかなちょっと行ってみましょう かということでそこがねさっき説明書きが あったのがあの辺りなんですが まあのあそこね歩けないんですよねもう木 がボボになっててまこっから見えますよ これですこの通りこれが島尻総軍なんです ねこう約200万年前の中国大陸の川が 運んできた泥が溜まってそれが上がってき たもんですねえこの通り断層街が確かに 見えますよあそこにもねちょっと見えます よね泥眼ですま泥でできた岩ですねおよく 見えますねふーんまこういう風にあの漁港 の近くにこうやって露出してみますあ ごめんなさい草ボボで行けないと思ったら 普通にね道から来れましたよでこういう風 になっていてこの左手に断層があるんです ねもっと近くから見られますよえという ことでさっきあの辺りから見てたんです けどこっち側まで渡ってこれましたんでね 渡ってというか歩いてこれたんでこれが

島尻遭遇ですよまこういう風にツモって いるんですけど泥なんですね見えるかな あやっぱりこんだけ近くに来るとよう見え ますねえこの通り泥が溜まってできたレガ の層ですこれがねあの水を通さないんで これのおかげで宮島の上にね水が残ったり とかしてるみたいですよまこれがあの宮島 のベースにある層になりますさてこの島尻 層は先ほどもご説明した通り中国大陸の川 が運んできた泥が積もってできたそうです 実は元々東シ海の大部分は陸地で現在の 琉球諸島の周辺には川から流れてきた泥が 大量に積もっていましたこの頃は海の透明 度が低く沖縄の周辺にはほとんどサゴ礁が なかったと言われていますその後約 300万年前以降沖縄トラフの拡大が 始まり島尻海という巨大な海ができました こうして中国大陸の川の加工が遠ざかって 海の透明度が高まり200万年前以降に サゴ礁が広がり始めました宮古島の東西に 切った断面図を見てみると土台に300万 年前までの島尻総軍がありその上に 200万年前以降の切開癌の層が乗っかっ ていて表面は切開癌が風化してできた大 粘土層に覆われていますで宮島は冒頭にご 説明した通り断層だらけなんですが今見て いる崖もその断層街の1つですこの断層街 で約300万年前以前の島尻理想が出てき ているというわけです解説を終わります こっから近くまで行けますよ層の近くまで ね一応こうやって見やすいように整備して くれてるのがありがたいですねまこういう これ明らかに切開癌じゃないですからね ここまで近寄れますよこういう決めの 細かい泥の層ですねなるほどなるほどこれ が中国大陸の川から流れてきた200万年 前に積もった泥の層なんですねえという ことで島尻総軍を見られる島尻断層街でし たここにちょうど断層があるんですねここ にちょうど断層があって泥眼の層が見 られるというわけですねえそれでは今から 東平安な崎に行きますさっき言ったのは西 平安なねはどこにあるかというと要はあの 南東の端っこか西平安名崎と東平崎遠すぎ じゃないって話なんですけどあんまりねあ はもう見所あんまりないんですよさっきの あの島尻遭遇を見たらもう結構満足です からよいしょでは左に行ってではこっから ですね島の南東まで一気に行ってしまい [音楽] ますさあそれでこれ燃料系が壊れてんだよ なま200kmぐらい走るでしょいやあで もま曇っててちょっと涼しくていいかな 30分走っていきますこっちはまた綺麗 ですねちょっとなんか沖縄らしくないて

いうばらしくないけど割と龍気してるのが 分かりますねま標高50mぐらいかな 30mぐらいあるかなまあで特に説明する ことももうないんですけどあの1番高い ところねあそこに標高100何mかの三角 点があるんですよねで本当はあそこにね 三角点を見に行きたいんですけどあそこは 自衛隊基地になってるので三角点を見に 行くことはできません残念ですねまあの 電波灯がある辺りかなえあそこが最高地点 ですあれも多分ね断層があって上がってる 方でしょうね結構この辺り微妙に高い ところがいっぱいあるんですよねま全部 断層ですよこの方向にねあのいっぱいオが ありますけどこういう方向に断層が いっぱい走ってますからそれによってこう ずれてね上がったり下がったりしてるん ですねまあでもね本当に都島って何もない わ本当に畑しかないですからねまあね基本 的にこの島全部同じ地質ですからね地質を 見たらもうびっくりするほど単純ですだ から説明することがないんですよね急に海 が見えてきましたねここで左かえでは こちらですねもうあと3分かすぐですね いやあでも250ccのマニュアル車が 1番いいわここまでね全部スクーターでし たからねおおなんだあれなんかすごい いっぱいね眼がありますねまこの辺りも そういう気をしてるというわけですよお 東台が見えてきましたいやでも本当に何に もないね山も何もないえっとここまでかな うわなんかいっぱい人がいるなんだろう あれめちゃめちゃ人がるぞはい目的地に 到着しましたお疲れ様でしたよいしょ じゃあ到着ですちょっとじゃ東台の方に 行きましょうかもうねどこもね同じなん ですけどねもう解説することはあります 解説がもうすり切れててよく読めないん ですけどねあの琉球切開がのカルスト地形 に固有の海岸性植物群落が展開するとか 書いてありますね周囲を琉球切開岸の海食 街に囲まれ標高約20mの平坦な上面は 全体として海側に向かって競り出し海食外 の随所に大系が形成されていると書いて ありますねちょっと見に行ってみましょう かということであの琉球海岸のえいろんな 地形が見られるそうですごめなさいこれ さっきまでね平安な咲って呼んでました けど変な崎って読むんですねだからここは 東変な崎でさっき見てたのは西変な崎です でこれはでっかい琉球切開岸ですね切開岸 のでかいのが置いてありますえということ でこれが東変な崎の東台ですねで東台とま こちらの東の方か東の方を見るといっぱい ねこの岩礁があるんですねまこうやって

サゴ礁が成長をして流をしてっていうので いっぱいこう離れ島というか岩がゴツゴツ ゴツゴツいっぱいありますねこれなんか 結構不思議な光景だと思いますがこれ なんか離れ小島がいっぱいありますこれ なんか変わった光景ですよねサゴ礁がね あの成長して気をしてきて削られてって いうのでこうなってるんでしょうねまあ なんか何とも独特な光景ですあっちに すごい遠くにも同じようなのがありますね この東崎東台かなここはお金を払えば上に 上がれるみたいですね300円っって書い てあるこれは変な崎東台っていうのか東変 な崎東台じゃなくて変な崎東台ねへえこれ 上がれるんですって登ってみますか 30000円だしねええでは300円で 登ってみますかで東台の中には日本で 登れる灯台16機がこうやって展示して ありますね行ったことある三先が半分 ぐらいあると思いますけど登ったのは ほとんどないんじゃないかなと思います じゃあちょっと登って行ってみましょうか この螺旋階段がねずっと続いてるらしい ですよ割と登りやすいですよかなり広いし ね幅がどんだけあるかというとまこんだけ あるんで割と登りやすいと思いますまこれ が延々と続くのよね90何段だったかな あるらしいですけどまあでもずっとこれを 登っていけばいいんでま割と登りやすい ですよねずっと続くけどねでこの螺旋場の ところは終わってこっからは鉄の階段は 上がると上ですかねで上がっていき ましょうこれ結構ね登りやすいですえ最後 の10弾らしいですよこれが結構簡単に 登れたな おおいい 景色 へえあこれいいね30000円でこれなら 登った方が絶対いいなめちゃめちゃいい ですほらほらうわめっちゃいいねこれ へえまこの通り平坦なのがよく分かります よこんな高いねタワーはなかなかこの島 ないから結構いいかもしんない300円で ま自力で登らないといけませんけどね はあまこの海食外がよく分かりますね龍気 をしてもうただ平坦にドカンと上がって ます ねこの通り宮島が平坦な島であるという ことがよく分かりますねええ東台からこう やって見られるのはいいですねでこれが東 変酒ですこれめちゃめちゃいいすよ 360°ね見られるしねまこっち側が ちょっと風がきついですけど 360°見てまりましょう かこうなっておりますいいですねこれ

ええなるほどねえまこのように360°見 て回れますとえこういう形になっています いいですねこれ ええ こんな感じですいいですねこれね300円 で登ってこの景色が見られますからねえ変 な崎灯台かぜひ変な崎灯台登ってみて くださいいいですよこれということで変な 崎東台でしたこうやってね上にちゃんと このライトの設備もあってこれも見られ ますからね ええなかなか面白いですよじゃあ降りて いきますまたね100段ぐらい降りないと いけないんですけど頑張って降りていき ますへえスタンプラリーやってるんだでも これなくしそうだなもらってもあとはこの 登れる東台フリーパスとかねえあと スタンプラリーとかあるみたいですけど これを集め出すとねちょっと収集がつか なくなるんでやめておきますお開口がよく わかるね沖縄はトラフなんですね海本が あるんだえということで変な崎東台ね さっき登っていたのがあれですがあれね 登るべきですよめちゃめちゃおすめです 登ってる人結構いますけどねはい登って上 見られますんでぜひ登ってみてくださいえ では三崎の端っこ先端がこっちかなこっち ちょっとと行ってみましょうかえという ことでここが東平崎のま先端ですねすごい 波ですよでもまあいい景色ですねここは なんかね眼があってちょっと不思議な光景 が見られますが うーんこっちにはないんですよねこっちに は全然なくてこの半島のこっちだから東側 か東側にいっぱい島がねポツポツとあり ます東側がちょっと流記してるのかな なんかそんな感じに見えますねここも かなり浅いですここねあの波がここでざ ざわざわ打ち寄せてますがここから急に 浅くなってるんですよねちなみにですね あちらのあの岩礁というか浅いところが ありますけどあそこはあのパナリ関成って 言うんですかねパナリ完成なんて読むのか わかんないけどこれなんですがこれは定長 線と言ってここがえっと領海とか多的経済 水域の線になるらしいですねまマニアック ですねなからこれ定長線と言います最も潮 が引いた時の海面と陸地との境界線のこと です定長線は両界や排た的経済水域などの 基線となることから保全が必要ですと書い てありますちなみに東台がそこにあってま ここにでかい切開癌が置いてあるんですね 琉球切開癌これ何かというとマヤの墓って 書いてあってまマヤというのがえなんだ絶 Sの美女とか書いてありますけどそのお墓

らしいですですよちなみにこれ今変なと 読みますがビウなと書いてありますねビウ なとも読むのかいろんな読み方があるん ですね見事な切開ガですよでかいですね めちゃめちゃでかいなんかと思ったら小学 生の遠足ですか楽しそうですねえでは東変 な酒でしたじゃこっからねちょっとお勧め されたあの沖縄そば屋があるんでまそばを 食べに行きましょう毎日そばでねただ やっぱ沖縄そば屋も店によって結構味が 違うんですよねだからおいしいお店もあれ ばまあんまいまいのお店もあるしねま今回 はお勧めしてもらったお店なんでま 美味しいでしょうということでえちょっと 沖縄そばを食べに行きますなんだっけ丸吉 食堂だったかな丸吉食堂に行きますあいい ね快食街が見事見事えではま島の南側かな こっちの方なんで島の西の方かな西の方に 向かいつつえ沖縄そばを食べに行きますえ ではもう半島の付け根までやってきました ねなんだろこれつばつばめみたいなのが いっぱいいますね今冬を越してるんですね ひゅるり ヒュルリラえじゃあここで左左ですねえで は宮古島の南側に回ってきましたああ なんかねこの辺は記憶があるなちょうど 20年前にねこの確か南側に止まったん ですよまたこれなんか変な山がありますよ これあでもこれはあれか普通の一般じゃは 入れないんだこれ多分あの 自衛隊の地かなんかですねそうですね会場 保安かなんか会場保安長みたいですよね おおまた風車がまこの島の風車は結構 小ぶりですねあれかな台風が来たら困る からかないやこれはいい景色ですね風車ね ま左手にあと海が見えりゃま一番最高なん でしょうがここもなんかアアロエの木が いっぱい生えてます海はね海はほとんど 見えないんですよねう海が見えたら最高な んですけどねお見えた見えた海見えたし あれはあれ体積がかなどうかなどうかな あんまり見えませんねもうこれ緑がね相当 こう深くて見えないんですよねあでもこの 辺はやっぱ切開ガですねでどうだったっけ そういえばなんかこの辺って上野村か なんか昔ね街が違いましたねなんとか グスクとな何だったっけグスク部か確かね 宮古島市1つじゃなかったんですよグスク 部町となんか4つぐらいあったと思います よあとヒラねヒラ市 おおがすごいすごいこれ相当切り立って ますよね へえま波に今削られてますけど世界がなん から浸食されやすいんですけどもうこの 通り切り立ってますねまベースにあれねま

ベースに島尻総軍があるはずなんで下の方 は体積癌が見えてるかもしれませんがま 基本的にどうも切開がぽいですねまという ことでこの島はもう説明することが あんまりなくなってきましたけどだからも あとは回るだけですねその前にお昼ご飯ね お昼ご飯を食べますおおこれはまた絶景 ですねまあでもま基本的に平坦ですよ ずっと平坦所々こうやって谷があるのかな ちょっとそこは低くなってますけどこう いうなだらかな工程差しかないですねさて このアップダウンは何かと言うと断層です 東平崎から西へと向かうとこの断層街を何 度も乗り越えることになりますで宮古島に はこの断層を活用して地下にダムがあり ます複雑断層とと新庄断層に挟まれた島尻 草のこのへこんだ部分に注目して欲しいの ですが切開癌を通って浸透していった地下 水が島尻草これは泥眼ですから不等水槽 ですねこの宮古島では不通水槽の上を 流れる水を咳とめる形で地下にダムがある のですというのを島を回った翌日に気が 付いたので行きそびれましたダム本体は 地下にあるので見ることはできませんが 水位と水質を監視する池が地上に出てきて いるのでこちらは見ることができます宮島 に行った際は是非見に行ってみてください いやまいい景色ですね走っててなかなか 気持ちはいいですよこれお墓かトイレ みたいですねトイレてって忘れかでもお墓 は全部見てて面白いのは海の方を向いて 立ってるんですね海というかあれ東南かな ま海というか南の方向かなどっちなん でしょう海を向けてるのか南を向けてるの か分からんけどああでみんな同じ方向向い てますねお墓がうーん南かな南を向けてる んでしょうねまじゃこの辺かもうそろそろ そのそば屋があるんでちょっとそばを食べ に行きましょう砂川て書いてウカって読む んですかウルカかウルかって読むんですか えではここで右に行きますえでは山に登っ ていきます結構ねこの真ん中の男球面と いうか高いところまでは高さがあります 30mぐらいかなまあまあ上がってでその 上はめちゃめちゃ平らなんですよこうなる んですねこの通り平になりますまあね すごく単純な構の島ですだから島の全域が もう過重地ですよねエクメネとアネクメネ えっとエクメネになるのか全部エクメネ ですねエクメネというのが人が住める ところアネクメネというのは人が住めない ところですんアネクメネクネメどっちだっ けえっとでは丸吉食堂という食堂ね食堂に 行きますよやってるかなあこれこれ営業中 じゃあここでちょっとお昼ご飯を食べます

良かった営業中でしたおなんだこれつくば のバイクがあるはいじゃここで食べます ほい到着えということでこの丸吉食堂と いうねここのそばが美味しいらしいんです よちょっとここで沖縄そばを食べてみます そば屋って書いてありますねまあの沖縄で そば屋と言ったらもう必ず沖縄そばです からねじゃここでお昼ご飯食べますカレー へお店の中はこんな感じでのお店でし たおこれは美味しそうですねうーんでは いただきますいいお店ですねこれは めっちゃ暑いねおうま そうでなんか味変でカレー粉をかけるほほ どんな味なのかカレー粉は入れても入れ なくても美味しかったですいいお店でし たえでは丸吉食堂でした 美味しかったですねここはあの早期が めちゃめちゃ美味しかったえではこっから 島の西の方に回っていきますで宮古島の この南西に栗島という離れ島があって橋が あるんでちょっとそれを渡ってみましょう かまそこもね実質は全部一緒なんですけど ねあであれが最高峰かなまあでも最高峰が あのレベルですからもうほぼ平坦ですよま あそこに自衛隊の基地になってるんですね 見た通り でなんかなぜかねここにドイツ村っていう のがあるんですねなんでドイツなんだろう こんなところでえではちょっと海沿いを 走っていきますそうなんかドイツ村がある んですよね謎の謎なんですよねなんでここ でドイツなんだろうへえこんな綺麗なワン があったりするんですね海沿い走てると じゃあここ左ですね栗島に向かいますま あともう1個ねイブ島という島ま3つある わけですね池間島栗島あとイラブ島かま3 つ橋が伸びていますなんでまちょっと全部 ね一応渡っときましょうか渡るのはただだ しではちょっと渡っていきますよえでは ここを左に2km行くと栗島ですちょ一応 ね止まれなんで止まっといてとえでは行き ますよえっとではこっから橋なのかおお なんかいつのりか橋になるんですねうわあ これめちゃめちゃ綺麗ですねへえ こっちは砂浜になってますね左の方は眼眼 とか岩ですね岩場になってるこの栗島も 結構高さがありますね流してますえという ことでこれが何栗大橋なのかなおお なるほどあそこは高くなってるんだあ工事 中工事中だまこれは綺麗ですねえという ことで栗島にやってきましたこっちも やっぱりね切開岸ですねえっとでなんか その辺に展望台があるみたいなんでじゃ 展望台に行って戻りましょうかこれかこれ は橋の展望台ですねここでちょっと橋を見

てみましょうかということでえそこに バイクを止めていてここがあの栗大橋の 展望台があるんですね橋かけて島坂ええ これいつなんだ25年って書いてある開通 10周年で2005年ってことは1995 年にかけられた橋なんですかねえという ことでこちらが展望台ですどれどれおお これはいい景色ですねえこれがえ栗島大橋 か綺麗ですね昔ねそこで確か海水浴した ことがあるんですよ小学校の頃ねもう20 年前ですけどあそこでそういえば浮輪を 流した記憶がありますねここ多分海峡結構 流れがあるはずですよ浮輪をね流したら 結構あという間に流されていってしまって 結局水上バイクで回収してもらいましたね まそういう思い出がある場所ですまあでも ねこっから見ても やっぱり宮古島はべったりしますね全然山 がないですではこっから先ですねあのこの 今見えないけどあちらの方にまた島がもう 1個あるのでえイブ島の方に行こうと思い ますえではまた橋を渡っていきますおお またこっちから見ると綺麗ねえというで栗 大橋でしたおおこの橋からもよく見えます ね島の様子がでこの左手がヨナハビーチ だったかなヨナハというあの砂浜があり ますここはねめちゃめちゃ綺麗ですよで あちらのまたイブ島に渡っていきますなか 1回戻ってねイブ島に渡りますまあでもね 海が綺麗ですねここめちゃめちゃ浅になっ てますであちらに島ですね島の方に行って みましょうイラブ島はねなかなか地形的に 面白いところがいっぱいありそうなんです よだから今回宮島というよりはまみ都諸島 と言えばいるかな都諸島を回っていくと とりあえず車で行ける島は全部回ってます からねなんかすごい砂糖キビの匂いがした ぞさっきね正当工場がそこにあったんです けどそうそこに正当工場があるんですけど めっちゃ砂糖キビの匂いがするキビ砂糖か キビ砂糖の匂いがめちゃめちゃしますなん か排水もなんかキビ砂糖色だったけど 大丈夫なんかなま大丈夫か天然のもので あるかどうなんかなあんま良くない気も するけどああなんかこの辺めっちゃ砂糖 キビの匂いがするふうんああいいね美味し そうな匂いがするちょっとアイスが食べ たくなってきましたブルーシールブルー シールのアイスどっかで食おうかなあの ブルーシールってアイスがあるんですけど 沖縄でよく売ってるやつねあれねここが あって美味しいんですけどなぜここがある かと言うとま砂糖キビがれてるからなん ですよ砂糖キビが何パーだったかななんか ねそんな多くはないんですけど入ってて

おいしいんですよここがありますキビ砂糖 美味しいんですよね何の話やってねうん もうあの地質が全部同じなんで話すことが ないんですよじゃあねあの下島に向かい ますよここから旧ひら市まあ今はもう全部 宮島市になってますけどねじゃあここで左 なんか近道をしてるっぽいなまあでも本当 に何もないしねいいとこですねお工事現場 すごいすねこれどこまで掘っても切開ガな んだ へえ削りたてほやほやの切開ガですまああ やって地下深まで見ることないですからね 工事現場で見られるのは結構ありがたい ですえでここで左ねえでこっからもうすぐ もうすぐあれかなイラブ島大橋かなえでは ではこれかこれが橋ですねえイラブ大橋で へえ おおということで宮古島はここまでイブ島 と下島は次回回っていきますこちらも やはり赤海岸と断層の島なのですが下地島 では少乳道が水没して海と池がつがった形 になっている通り池があったりせかがが 浸食されてできたくぼ地トリーネが見られ たり立派な断層街が見られたりします下島 の地形は水中からも見ていきますそれでは 島と下島の岸と水中地形お楽しみにご視聴 ありがとうございまし た

ぱっと見ると平坦に見える宮古島は、実は断層だらけ。
300万年以上前、宮古島の近くに中国大陸の河口があり、泥が大量に積もった泥岩層が形成されました。
その上に石灰岩が乗っかり、隆起・伸長することで断層だらけの不思議な島ができたのです。

単純な構造ですが、周辺の島とは違った独特な景色が見られます。
泥岩・石灰岩・断層をバイクで見て回って解説します。

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地質図の出典:
産総研地質調査総合センター「20万分の1日本シームレス地質図 v2」
https://gbank.gsj.jp/seamless/v2.html

#沖縄
#地形
#ツーリング

7 Comments

  1. ライダーさんお疲れ様でした^ ^
    海や空の色がほんと素敵でした。
    灯台の景色、タダで見れた私は超ラッキーでした^ ^
    地下ダムダム好きの私も知りませんでした。
    島でも、一つ一つ特徴あって何度見ても楽しいです。
    次回は今回と全く違った感じで楽しみです^ ^
    ありがとうございました

  2. いつもありがとうございます♪
    宮古島にも1年ぐらい住んでいたので,楽しんでいます。夜中の東平安名崎は凄く怖かった記憶がありまず。

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