【廃墟】国道と鉄道に挟まれた谷底の鉱山跡へ行ってみた!

ここで住んでる方がいてたのかもうい東海 しもおかしくないですけど出てきたこれ 鉱山後ですか本日もわびチャンネルをご覧 いただきありがとうございますただいま 和歌山県黒山町に来ております今回なん ですけど以前何度か紹介した荒野さ森林 鉄道後のレールが使われてる橋だったり その奥にある秘境の水道だったりを動画に したんですけどその近くになんと昭和中頃 まではあったクは鉱山後というのがどう やらあるらしいんですよねでここなんです けど地図で見るとなんか建物跡があるん ですよね歩いて5分ぐらいでその目的地 まで着くんですけど以前下見をした時に 途中の道土砂崩れになっていたんですよね その土砂崩れが今もう復旧しているのか どうかも分からないんですけどそのままの 状態で放置されていたらなかなか険しい道 になってくるので慎重に進んでその建物跡 いくつか見えるんですよねこの建物跡が どうなっているのかその辺りを見に行って みようかなと思いますということで早速 行ってみましょうはいということで車を 止めてま5分かかってないですね5分弱 ぐらいで分岐点が出てきました奥では南海 荒野線 の鉄道の音が聞こえております分岐こちら を左に降りていきます看板にもある通り ここを降りていくと何回上小沢駅まで 繋がっていますでは降りていきますもう この 辺りゴミめちゃくちゃ捨てられてるんです よねなかなか急な道になっているので車で は降りていく道幅はありそうなんですけど 多分曲がれないんですよねバイクぐらい だったら通れそうなんですけどちょっと前 に下見に行った時はこの先土砂崩れになっ ていました2023年の6月和歌山県を 襲った戦場香水隊の豪雨でその時の大雨で 土砂崩れが起きて道が完全に封鎖されてい たんですよねその道が今通れるようになっ ているのかどうかっていうところですね この辺り下のところに昔は鉱山跡があった らしいです上から見ても平らな地形には なっていそうなんですよね歩いてだったら 向えそうなのでちょっと行ってみます今 から向かうクは鉱山後なんですけど 1887年明治20年頃に道が撮れると いうことが発見されてそれからたくさんの 方が集まって発掘が開始されたとされてい ますで1891年明治24年頃ですねクは 鉱山後で働く人 がたくさん集まってこの辺り周辺には37 個ぐらいの住宅が全部であったそうですね でいつまであったのかっていうのは

はっきりは分かってないんですけど明治 20年から始まって大正時代ぐらいに1度 鉱山がストップしたらしいんですけどまた 昭和に入ってもう1度再開されてこれから 昭和の中期頃 まで道を発掘していたそうですで盛んな頃 にはと言って銅を精錬する時に使う送風 装置みたいなものなんですけどそれを6兆 使って精錬していたということで煙が すごい出たらしいんですよねでその煙の 被害が少し火側の上小沢とか中小沢で被害 があって円外量っていう請求の賠償とかも そういったものも発生していたらしいです で前に土砂崩れで通行止めになってた区間 綺麗にされてますねここの土砂が全部崩て この道路完全に埋め尽くしていたんですよ ねまその道路も今では綺麗にまた元通り 土砂が撤去されて普通に歩けるようになっ てますねおおこれはありがたいでそして 今回のクは鉱山跡ここかなって思ってるん ですよねなんとなく道あるんですよねで この今いてる場所なんですけどカギと呼ば れる場所ですでこのクは鉱山跡以外にも もう1つカギ鉱山跡というのが多分どこか にあったんですけどそちらの方は全く詳細 が分からない状態なんですよねいつ頃まで あったのかっていうのも一切分からない 状態だったんですけどこの辺りには2つの 鉱山があって色々採掘されたそうですで 鉱山あとこっちかなって思うんですけど まず前にも紹介したんですけどこの森林 鉄道後のレールが使われている橋ちょっと 見に行きましょうか久々にやってきました ねでこの橋を渡って奥に進んでいくと森林 鉄道の昔使われていたトンネルとかもあり ますでどう見てもこれレールですよね こんな感じでレールが使われているんです よね橋の欄間にレールが使われていますで この橋を渡ったところ滝があり ます不動滝って言うんでしょうかま高さは ま滝と呼べる定義には当てはまらない ぐらいの高さなんですけど23mぐらいの 流れ落ちる滝場の場所がありますこの辺り も鉄道の多分部品だと思うんですよねま うまいこと再利用されてるんでしょうね こんな感じで当時の部品そのまま刺さった ままなんですよねアイボルトが普通に1個 だけ残ってますこのまま道を進んでいくと 上小沢駅に繋がりますここにも道と東屋的 なちょっと休憩スペースがあり [音楽] ますま夏はとても行こうと思える状況では なかったので冬にトライしています冬でも 雲スがもうありますよということはそん だけ誰も立ち入ってなということでしょう

かそれか温かいので雲が出したのかですね 不動岳の横を越えて奥に進んでいきます この辺に建物が昔はあったみたいなんです けどまなんとなく道は続いてますねま鉱山 の跡を発見できるのかどうかとか分から ないんですけど道は続いておりますま完全 に廃道にはなっていますが奥に奥に進んで いけますこの奥に建物の跡があるんです けど今もあるんでしょうかおおちょっと 広かったところまで来ましたね 石垣があるのでま確実にここに建物があっ たということですね昔の河とかも残されて います先ほど通ってきた道がこの上なん ですよねこの上の方です一部開けた場所が あり [音楽] ます石垣が1段2段3 段たくさんありますよここで住んでる方が いてたのかここが共同の手洗い場になって いたのかですねこのペラペラ のこれは壁でしょうか多分ここにもそれ なりに大きな建物があったんだと思います 地図で見る限りには建物跡がまだあるので まなくなってしまったということでしょう でさらに奥に来るともう1つ建物がわあ 東海寸前ですもういつ東海しもおかしく ないです屋根が木造で下がコンクリートで 固められているので頑丈みたいです ねでも住んでいた後っぽいのがあるんです よねこんな感じで茶碗とかしっかりあるん ですよね人が住むには結構小さい建物なん ですけど入り口のところはカギだったん ですけど少し中に入ってくると神屋に 変わりましたこの辺りから下に降りて いけるのでどっか鉱山がこの下にあるのか めちゃくちゃ広いですね 一体に 大きな建物があったんだと思い ますここにも何か建物があった残骸が残っ てい ます誰かこれ焚き火着てます ねもやした跡がありますさあ安定の先の瓶 出てきましたよ奥も石垣ずっと石垣があり ます昔はこの辺りから上に上がっていく道 があってショートカットできる道があった のかかもしれませんさっき来た道がすぐ そこに見えてい ますまだまだ奥に続き ます陶器とかそういったものがいっぱい 落ちてるんですよねま生活していた痕跡は あります広い場所を抜けてきたら完全に山 へと入ってきまし た [音楽] 出てきたこれこれ鉱山跡ですかしばらく

進んでくる と鉱山跡かなって思うぐらいの穴が出てき たんですけどなんかどうやら違うみたい ですそれかここ穴塞いだのか塞がったのか そんな感じかもしれませんがどうでしょう かまこっから奥はもうちょっと道がさらに 険しいので危ないのでやめておきます ちょっと円庭っぽいのも出てきましたねま 今見たものが鉱山の後なのかどうかは不明 ですがどうやらこの辺りにはあったらしい ですま精錬する場所が近くにあるので そんな離れてないはずなんですよね高校 からはそんなに離れてない場所にあるはず なので多分今ぐらいのところかなとは思い ますちょうど建物の前に川に降りていく道 がありますピンクテープもついてますよ 意外とこの川沿いにあったりするのかも しれませんね採掘 はそんな気もし ますということでクは 鉱山跡に来たんですけど僕の方に行くと 鉱山跡かなって思う高校らしき場所もあっ たんですけど埋まっているのかただの崖な のかまそれすらも分からないような感じ でしたね意外とこの歩いてる反対側にある のかもしれませんよ対岸にも石垣があるん ですよね石垣があって大量のゴミがあっ たりして向こうにも何かあるのかもしれ ませんこの滝の左側にも所々石垣が奥の方 にあったんですけどまこちらからは行く ことできないので上にあった降り口から 降りて川を渡って対岸に行っていたの でしょうもしかしたらこの左側に鉱山跡が あったりしたのかもです ねということで今回の状況をまとめると まず国道の入口から入って細い道を進んで いくと上橋の手前ぐらいに逸れる道があっ てそこを進んでいった先に石垣それから 手洗い場それから風呂のようなそういった 建物跡みたいなものも出てきましたでこの 辺りにおそらく鉱山跡があると思うので そこからさらに道を進んでいったところ崖 のような岩場があって穴が開いたような 場所があったんですけどそこが鉱山跡かな と思って一旦は引き返しましたそれから 戻ろうと思って川の対岸を見ると反対側に は石垣のようなものが出てきたんですよね それから昔の地図を見るとさらに橋があっ て道が続いてるような場所がありますもし かすると鉱山後はこの道の続いている先に あったのかもしれませんま今回新しく 分かったところで言うとこの土砂崩れが 綺麗にまたされて通れるようになっている というところですねで先ほど言っていた 建物の跡とかがあったのがこの下の平らな

ところなんですよね行き帰りに使用してる 道がここでその横にコンクリート のこんな枠が ずっと囲われて残っているんですけどこの 辺りももしかし たらクは鉱山跡の何か施設の後かもしれ ませんねここに水を貯め て何かしていたのかコンクリートの ブロック が何個でしょう多分6個ぐらいあるんです よねもう今となってはコケだらけでこれが 何かすら分からないです がこんな感じで様子の跡とかも今は残され ていますここも住宅っぽいですよね煙突と かも出てきましたよここ立派な石垣 だんだんになってますこれも精錬の施設な のか施設後なんでしょうかカっぽい感じ ですよ ねま現地に来てみると鉱山跡っていうのは 分からないんですけど所々にその後なのか なっていうものは点在して残されていると いう状況でした石垣がずっと残されている ので工作地もしくはこの辺りに昔あった 37個の住宅でしょうかその辺りの名残り が少し残されていますということで今回の 探索は以上で終了しますま分かったことは クは鉱山跡の周辺に関連施設っぽい跡が いくつか残されているのと1番車の川沿の ところに地図で建物が建物跡があるんです けどそこには今にも潰れそうな欲が一見 それから台所っぽいものが1つそれぐらい でしたはいということでいかがだった でしょうか今回は和歌山県豊山町にある 明治時代にできて昭和中期まで採掘されて いたくわ鉱山跡に行ってきました鉱山後な んですけど鉱山の高校とかはどこにあるの かちょっと分からなかったんですけど今も その周辺施設の残骸や建物などの跡が少し だけ残っていました昔はあの辺りにかなり の数の住宅があってたくさんの方が多分 働いていたと思うんですけど今はその重影 が少しだけ残っているという程度でしたと いう感じで地図上にある建物跡に行って みるとなんとかギリギリ建物跡が残って いるという状況でした和山県久山町のくわ 鉱山跡探索でした最後までご視聴いただき ありがとうございましたそれではまた次回 の動画でお会いしましょう鉱山跡はこれな の かこれだ鉱山跡は見つけた鉱山 [音楽] 跡 Y

今回は和歌山県九度山町にかつて存在した「葛和鉱山跡」周辺の探索に行ってきました。
明治から昭和にかけて銅が採掘されていたようですが、中止されてから60年以上経過した今がどのような感じで残っているのか・・・
さらにこの周辺にはもう一つの謎の鉱山「笠木鉱山跡」があるが詳細はなし。
近くには以前紹介した、森林鉄道跡のレールを使用したと思われる橋があったり葛和不動明王もあります。
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#和旅 #和歌山 #葛和鉱山跡 #国道370号 #高野山森林鉄道 #上古沢 #廃村 #廃墟

16 Comments

  1. こんばんは♪
    滝、指で掴めそうですね♪
    黒と黄色のラベルが巻いてあるのは電柱ですか!?
    お婆ちゃんや親戚の人に知ってるか聞いてみようと思います…
    鉱山跡どこにあったんですかっ?
    リクエストはDMで…そういう事だったんですね♪

  2. 土砂崩れがあっても整備されてるという事は、道もまったく使われていない訳ではなく人の手が入ってるんですね。
    鉱山跡も見つかってよかった、残念やなって思ってたら最後の最後に(笑
    和歌山の山奥はまだまだ秘境多そうですね。

  3. 九度山町の銅鉱山?中央構造線の近くだから鉱物資源があるかもしれないですね。西に進むと四国の有名な別所銅鉱山もある。伊勢近くにも鉱山があったはずです。で、国内各地で地震が頻発中ですがもうすぐ東南海地震が来ますで。

  4. 山の中にある屋敷跡、作業小屋跡とかはトイレ(ぼっとん便所)が地面より下に掘っていて風化により上に杉葉やゴミが覆い被さり落とし穴みたいになってるんで屋敷跡などを通る際は足元に気を付けて歩いて下さい!by林業従事者

  5. 九度山町の国道370号の近くに鉱山跡があるんですね😄以前の高野山森林鉄道のレールを使っている橋があって森林鉄道のトンネルの跡がある場所の近くに今回の鉱山跡があるんですね。不動滝の横の道を進むと葛和鉱山跡があるんですね。一部ですが建物の跡が残ってますね。お風呂の跡があったり手洗い場らしき場所もありますね。廃村の奥には鉱山らしき場所がある感じですが道が険しすぎて行けない感じですね😣鉱山跡の正確な場所は見つけることはできなかったんですね😣他にも石垣があったりしていたので昔は人が住んでいたことが分かりますね。今回の鉱山跡散策は正確な鉱山跡の場所は分からなかった感じでしたが人がかつて住んでいたことが分かる場所でしたね😄これからの季節は暖かくなると虫や動物が活発に活動するのと草や木が増えて行けない感じになりそうなので廃村巡りが大変になりそうですね😣今回の鉱山跡散策は大変でしたがお疲れ様でした😄

  6. 昨年ずっと気になっていた鉱山跡に行きました。水銀鉱山という事で今でも山肌に小さな坑口があり白い粘土層からは1mm~5mm程度の黄鉄鉱が採取出来ました。金色に輝く黄鉄鉱は金と間違われやすく愚者の金とも呼ばれているそうです。鉄と硫黄で構成されているようですがごく微量の金も含まれているそうです。道のりは険しくもう行く事はありませんがモヤモヤが晴れて良い思い出です。

  7. 鉱山跡探索はロマンがありますねえ
    桃山町周辺にもいくつか鉱山があったみたいで丸正百貨店が所有していたのもあったそうです
    紀南だと妙法とか志古が有名どころですかね

  8. 高野山麓にも鉱山あったのですね☺️冒険心溢れる楽しい動画でした。
    ご存知かもですが、三重県になりますが、熊野市紀和町の銅山跡地や資料館、坑道電車や温泉もあって面白いです😊

  9. 九度山町ですけど、知らなかったです‼️勉強になりました☺️鉱山ある事すら知らなかったです‼️昔は九度山町も栄えていたのかな⁉️

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