去年は関連事故が約300件も…“自転車取り締まり”に特化した部隊 石川県警に発足「厳正に取り締まる」 (2024年4月2日)

去年は関連事故が約300件も…“自転車取り締まり”に特化した部隊 石川県警に発足「厳正に取り締まる」 (2024年4月2日)

野市市にある交通機動隊の訓練場で行われ たの [音楽] は危ないじゃないです か邪魔なったんで捨てまし た 運転違反の自転車を見つけた場合どう 取り締まればいかの 実は今年度から自転車などの取り締まりを 専門に行う部隊を発足しまし た出危険な自転車の取り締まりを行い県民 の安全安心の確率に務めてまいりますおう ご型によりますと県内では去年1年間で前 の年に比べて19件多い299件の自転車 が絡む事故が起きていて傷者は296人に 自転車が絡む事故の7割は自転車側に法令 違反がありましたそのため県は自転車の 取り締まりに本腰を上げることにし専門 部隊を立ち上げたの ですもうそもそもブレーキがついないこと がになりますんで直してこの自転乗ります かそれともそもそももう乗らないですどい でも車使えます捨て ますはブレーキがないことを知っていたか どうか直していくのか直さないでも吸って しまうのかというところをしっかり聞いて くださいまた自転車を取り締まる上で起動 力を高めようと交通機動隊では従来の パトカーや白場に加えて警察官自ら自転車 に乗って取り締まりをするということです 手軽さである一方ですねやはりしっかりと した運転に際しては法律を守っていただく ていうことが安全安心につながりますので 厳選に取り締まりをしてえしっかりと県民 の安全安心を確保できる環境に務めていき たいと考えており ますこの専門部隊は交通機動隊員の4人と 県内にある12の警察署から交通化に所属 する警察官が1人ずつ参加し県内全域で 取り締まりを強化する方針 ですH

県警は今年度からある専門部隊を発足させました。

それは自転車の取り締まりに特化した部隊。

県内では去年1年間でおよそ300件の自転車が絡む事故が起きていて県警が取り締まりに本腰を入れました。

野々市市にある交通機動隊の訓練場で行われたのは…

警察官の実演：
「運転手さん止まってください」
「なんすか、危ないじゃないですか」
「ブレーキどうされました？」
「邪魔だったんで買った時捨てました」
「制動装置の不良自転車運転ということで検挙します」

法令違反の自転車を見つけた場合、どう取り締まればよいかの実演です。

県警は今年度から自転車などの取り締まりを専門に行う部隊を発足しました。

交通機動隊　神野智紀警部補：
「悪質、危険な自転車の取り締まりを行い県民の安全、安心の確立に努めてまいります」

県警によりますと県内では去年1年間で前の年に比べて19件多い299件の自転車が絡む事故が起きていて負傷者は296人にのぼっています。

自転車が絡む事故の7割は自転車側に法令違反がありました。

そのため県警は自転車の取り締まりに本腰をあげることにし専門部隊を立ち上げたのです。

警察官：
「ブレーキがついていないこと自体が違反になりますのでなおしてこの自転車乗りますか？それともそもそも乗らないですか？」
「面倒なんで車使いますもう捨てますわ」

指導官：
「聞くポイントとしてはブレーキがないことを知っていたかどうか」
「（ブレーキを）直していくのか捨てててしまうのかということをしっかり聞いてください」

また、自転車を取り締まる上で機動力を高めようと交通機動隊では従来のパトカーや白バイに加えて警察官自ら「自転車」に乗って取り締まりをするということです
。

交通指導課　宮務次席：
「（自転車は）手軽である一方でしっかりと法律を守っていただくことが安全安心につながりますので厳正に取り締まりをしてしっかりと県民の安全安心を確保できる環境に努めていきたいと考えております」

この専門部隊は交通機動隊員の4人と県内にある12の警察署から交通課に所属する警察官が1人ずつ参加し、県内全域で取り締まりを強化する方針です。