業界激震!令和6年度介護報酬 訪問介護マイナス改定の真相

一般社団法人全国介護事業者連盟のリチを 務めております斎藤正幸です2024年令 和6年度の介護報集改定について全ての 点数や見直しの中身が発表されたんですが なんと訪問系のサービスが基本報酬単位が マイナスになってしまったということでま 私も思っていることや見解どう捉えていく べきなのかということや訪問系のサービス の事業者さんがどのようにこれから対応し てったらいいのかということについてのお 話をさせていただきたいと思います そもそも今回の報酬改定全体改定率が 1.5%もちろん処遇改善加算が大部分 占めておりますので事業者向けは 0.6150m多の方々に協力をいただい て勝ち得たプラス改定ということであった わけでありますが年末年始で振り分けが 行われましたもっと早くにマイナス改定は 全てのサービスであってはいけないという ことを強く強く視聴して要望すべきだと いう風に大いに反省をしております訪問 介護定期巡回夜間対応型訪問介護そして 訪問リハビリテーションは予防部分のみと いうことになりますけれども4つの サービスがマイナスということになりまし たと特に定期巡回は4.4なので1番 下がり幅大きいですさらには訪問介護は 2.0全国に3万6000円 サービスに継ぐ数の多いサービスなので 影響は図りしれないという風に思っており ます我々開示連はですね全てのサービス 保管した団体なのでこの振り分けのところ はですねどのサービスを高くして欲しい 低くして欲しいっていうことやっぱり 言える立場じゃありませんので全体改定率 のところに大きな力を入れて活動してき ましてロナ禍物価高等の厳しい状況化の中 でしかも訪問介護は有効求人倍率15倍を 超えてるという人材不足の状況がある中で マイナス改定になるとは思ってなかった わけでありますなんでそうなってしまった のかということ厚労省からの説明とま当然 理解してる部分が1つあるとすれば昨年 公表された介護経営実態調査という介護 事業者の経営状況の調査ですね全体平均が 2.4という収者率つまり利益率ですね それに対していろんなサービスの収支差率 示されてるんですが基本的にはですね収支 差率に基づいて平均の2.4よりも利益が 出てない事業所サービス分類については 平均以上の点数を上げていく逆に2.4 以上の利益率が出てるサービスについては 平均よりはプラスにできないまこういう 考え方になります従って調査来初めての 赤字だった特用や老計は大きなプラスの

基本報酬になっておりますそれに対して マイナスになったサービスは確かに利益率 は平均を大きく上回っております例えば 訪問介護は7.8定期巡回に至っては 11.0という高い利益率が出ているので 一定ですね他と比べたら上がらないことは 私も承知しておりました場合によってや プラスマイナス0ぐらいでほとんど変わら ないこともあると思っていましたがまさか マイナスになるとは思ってませんでした 特にですね影響力の大きい訪問介護のお話 をさせていただくと数が多いわけですから 7.8確かに利益率は高いんです打ち分け を私しっかり見ていくべきではないかなと いう風に思ってますそもそも厚労省もです ねこの数字が発表された時には確かに歴率 が高いサービスもあるけれども中身を分析 していくと基本的には売上はそれほど 変わってないコストが下がってることに よって利益率が高まっている訪問系の サービスはですね水道高熱費とか電気代と かこういったところの影響が限定的ですま ガソリン台とかはこれ地方で車を使って 訪問してる場合なんかでは多少影響あるか もしれませんけれどもこの上がり幅が限定 的だったということそれに対して何が 下がったかというとですね人がやめていく それを補充できる人が取れないでも利用 する方がいらっしゃるから残された職員の 人数で対応していくということによって 人件費が下がってるということなんですね つまり訪問系のサービス経営が安定してい てしっかりと事業が儲かってるから利益率 が高いんじゃないんですこの状況がもっと 続いてったらもう人が全く取れないので 事業所閉めないといけないということに なりかねないというこういう状況化の中で の高い利益水準なんだとこのように厚労省 も説明しておりましたまただもう少し 細かい打ち明けで言うと車高住宅住宅型 有料集合住宅平成の訪問介護こちらは利益 率高いんじゃないかということで数字が 示されておりますいわゆる集合住宅の原産 を適用している訪問介護事業所の数字と 適用されてない事業所の数字を比べると これやっぱ差があるんですね適用されて ない訪問介護でもそれなりに高い水準だと いうことで集合住宅以外でもというまそう いったことが言われていますただですね私 は全然納得してませんなぜなら経実態調査 でくる数字はここまでなんです今説明した 通りですね原産受けてない事業所でも利益 率が高いということ原産受けてない集合 住宅はたくさんあるわけですね別の地域の 事業所にしっかりと入り込んでることに

よって対応してる集合住宅もしくは規模の 小さい集合住宅とか複数のサービス 組み合わせながら対応している集合住宅 こういうところもあるわけですから集合 住宅原産を受けてない訪問介護イコール 在宅じゃないんですさらにもっと 申し上げると訪問介護の中でもやっぱり 都心部と地方では絶対利益率違うはずなん ですこれ普通に考えたら誰でも分かるん です都心はやっぱ家が密集してますから 自転車で移動したりものすごい効率いいん です1人の料金のヘルパーがいたらですね 1日で1件見れる数が多いんですよこれ 地方に行けば当然1軒1軒の家が離れて ますから時間かかるんです1日にヘルパー が見れる訪問の数は絶対少なくなるんです でも人件費ってそこまで変わりませんから もちろん都心部の方が少し高いですけれど もこの売上とコストのバランスで考えたら 圧倒的に都心部の方が利益率高いんです そういう意味でですね私今回のこの決定で 1番危惧してるのは地方の訪問介護実際 ですね多くの事業所の方方にお話聞くと 地方では訪問介護どんどん事業所が閉鎖し てるその状況の中でのこのマイナスこれ 厳しいなという風に思います今回これ集合 住宅はダブルで影響を受けますね12パ 原産になある集合住宅は基本報酬も下がる 原産もあるということになります私が1番 伝えたいことは集合住宅は多少やえない 部分あるかもしれませんけれども在宅の 訪問介護本当に軽苦しいです地方の本当に 苦しんでる訪問介護が果たして利益率 むちゃくちゃ高いんですか下げるほどなん ですかこのデータがない中でのこの決断 やっぱり今でも疑問を感じているところで あります五労省はですね訪問が人不足の 状況地方の苦しい状況もはしてるんですだ から処遇改善しっかりやろう処遇改善加算 今回大きく引き上げたその中でも特に訪問 系のサービスについては処遇改善の率を 最大にしてるこれによって人の確をして いこうという対策なんですけれども処遇 引き上げたらそれで人が確保できるわけ じゃないんですもちろん処遇は絶対マスト ですよあげないといけないんですけれども でもですね訪問介護やっぱり他のサービス よ人取りにくいのは処遇だけの給料だけの 問題じゃないんです雨の日でも風の日でも 雪の日でも場合によっては台風の日でも 自転車でバイクで車で1人で訪問しないと いけないこういう環境がやっぱり厳しい からただでさい大変な介護の中でもより 大変な労働環境なんじゃないか福利構成と か労働環境改善に向けた休日日数とかまた

教育研修の機械作っていくとかキャリア ステップを作っていくとかっていうこう いう総合対策しないとヘルパー確保絶対 できないんですそれを点数下がってしまっ てたらどうやってやっていくのかという ことで考えるとやっぱり私これ本当に将来 の訪問介護不安だなという風に思ってます もう決定されてますから覆りません プラスアルファの対応策とか何かですね 報酬以外のことこれから訴えていきたいと いう風に思っておりますが諦めてはいけ ないと思ってます国は厚労省は訪問介護 見捨てたのか大きな声が上がってますでも 絶対見捨ててるわけではないと思いますま 訪問介護例にとって言うならば下がって ますけれども数単位ですのでリカバリーの 方法は私あるとは思持ってます1番分かり やすいのは今回の改定で新たな加算が1つ 作られました航空連携強化加算ということ で業界後高齢者の航空機能の向上に向けて 司会師なんかとの連携を取っていくことに よって算定できる加算これ1回50単位と いうものがありますこれ取っていくことに よってのリカバリー考えていかないといけ ないもちろんこれ毎回取れるわけであり ませんから本当にこれでリカバリー完全 できるかどうか分からないところではあり ますが少なくとも今までの加算全部取っ てる事業所とかある程度取れるべき加算 取ってる事業所でプラスできる余地がない ところは親切のこれ取るしかないわけです のでこれ絶対重要者していかないといけ ないと思いますそうではない全ての加算 取れてない方は今取れてない加算何か取っ ていくべきじゃないかということを考えて いくということポイントだと思いますまた 平均の買5度とか身体をより多く取って いくということですとかさらにはコストの 部分についても効率的な訪問の仕方ですと かICTとかDXの活用によってコストを 削減していくということによって対応策は 私は絶対あるという風に思ってますので 訪問系の事業所の皆さん方厳しいと思い ますなぜ下がったんだと思ってると思い ますでももう苦しいからやめよって言っ たら妖怪語高齢者の方地域の方在宅介護 どう支えていくのかもう施設入ろうって なるかもしれません訪問介護なくなっ ちゃったらもちろん施設だっていい サービスできますけど希望してる方には やっぱりできる限り在宅サービス継続を 支えていくのが我々の使命です把握縛って 改善の方法はあるんだということはお伝え しておきたいと思います我々もまだまだ声 あげいきます報酬で対応できないんだっ

たら訪問介護がプラスになるような方法皆 さんと考えていきたいし政府に対して厚生 労働省に対して対策を求めていきたいと いう風に思っておりますまそういった新た な対応策が出てきればまたこの介護 チャンネルでも情報発信していきたいと いう風に思っておりますので全国介護事業 者連盟公式YouTubeチャンネル介護 チャンネルでは介護障害福祉に関わる様々 な有益な情報提供を行ってまいりますので チャンネル登録をどうぞよろしくお願いを したいと思います回もご視聴ありがとう ございまし [音楽] た

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