GIJ2024ミーティング「信仰とグリーンインフラアート」映像

皆さん こんにちはあのえ最後のミーティングに なりましたあの進行とグリーンフラートと いうミーティングを今から始めたいと思い ます音声大丈夫でしょう か動いておりますはいえ二宮設計の二宮と 申します本日はあの長丁場のところ最後の ミーティングよろしくお願いいたし ますえっと画面 を切り替えさせてもっても大丈夫です かえ題なく出てますでしょうかノートまで 映ってますけど大丈夫です かノートあ はい で切り替えて詳細 であ見えても全然っあけまし たはいあ大丈夫ですかではお願いしますお 願いしますはいえっとグリーンフラ ネットワークえジャパンさんの一応あの 企画の中で友先生に呼びお呼びいただいて でえ進行とグリーンフラートというテーマ で少し あの全く同じテーマになるかどうか ちょっと不安もあるんですがあのトカ8万 宮の主念仙宮というプロジェクトでえ僕ら が考えたことえまたそうですね今回登壇 いただいてる沖本さんと共同したことを ちょっとお話したいと思い ますえっとこれが4年前ですねグリーン フラジャパンの2020年で安藤先生がま 抗議をされてましてえっとアートというま 日本語で言うと芸術の芸という字がですね え昔のこう証券文字 で芸の字をこう探すとですね木を植える 行為人があの木を植える行為からなると いうすごくあの意義の回 え考察をなさっていましたでそちらからま 4年経ってですねその間様々な災害ですと かえまインフラにまつわる様々なえ出来事 が起こっていますまえっと僕らにすごく 直面したのはやっぱり災害とえコロナ コビッド19だったと思いますそういった あの時代の流れの中で え僕らがま今通常やってるのは建築土木 行為が多いんですがそちらがま僕らとして はインフラアートという風に考えられるの かなと思ってますで一方でえ僕らが自然に あの退治してる自然ですとか環境っていう のがグリーンインフラの部分ではないかと そうした時にグリーンインフラアートの 果たせ役割というのはどうどこにあるの かっていうのを今回このミーティングを 通して皆さんと一緒に掘り下げられたら いいんじゃないかと思ってい ます次に私たちがえ設計する時にえ大事に

してることを少し簡単にお話しします え設計するにはですね必ず土地があります その土地ならではの歴史の中でえ僕たちは 建築を提案していきますえつまり知子と いうものがあってそのえ知子を解釈し ながらそこに対して建築を行いますで 私たちはですね自然に対してそれは抗う ことだという風に思って設計をしています え自然がやっぱりあの本気で吹けばま飛ん でしまうような人の営みの1つが建築では ないかとで分かっていてもその吹けば飛ん でしまうかもしれないけどもそれが人が 生きていくためにはえ必要だとま自然と 繰り返していくそういった営みが建築 ですでえその建築をした後ですね新しい 環境がえ生まれていくんじゃないかと思っ ていますそのえ建築を含む環境っていうの がその土地の新しい環境となって受け入れ られれば共に歩んでいけますし反を買えば 廃れていくことになるかもしれません常に その土地に目指す新しい風景そういった ものを作り出すということがえ僕たち設計 の役割だという風に考えてえ仕事をさせて いただいてますではちょっと事例をお見せ したいと思いますえこれが今あの先ほど 友太先生からご紹介いただいたえやい時代 期限をやい時代に持ってま1800近い 歴史を持っているえ神社の宮計画になり ます写真えっと今のスライドは旧配電の 様子ですこれがまえ2年前ぐらいまでは この状態だったんですけれどもえ諸々え 老朽化と漏水と白あり等の被害でえ立替え やむなしというこ調査結果になりまして そういったことからあの残という選択肢で はなくて接種からはその日本の伝統や風習 にやっぱりねざしながらえ唯一無にと言い ますか今までになかったようなない配電を 設計してくださいということがえオーダー でし たでこのちょっと神社の説明をいたします とえ日本のま神社今うこ離れで存続が非常 に厳しいっていう中でえ軍事を中心にです ね左上がえ資産地象のマルシェこれ月に1 回日曜日に行われてるんですがあの実は 今日もその福マルシェ福岡マルシェの略で 福マルシェというんですがそういったあの 非常にあの人気のあるイベントをしたり ですねそれからえ右上は小部屋の力士と あのが宿舎としてこのトカマグを使うです ね九州場所の時にその時のまに地域の子供 たちのムビを制裁を願ってこういった行事 をされたりまクラウドファンディングをさ れて資金を調達したりえいろんなま イベントごとをやることで地域を支える1 つの拠点にえなるべく地道な作業をずっと

繰り返してこられて ますでこれがえっと航空写真なんですが赤 線で囲った部分がえトカ八幡宮になります え東の方ま右側の方に大濠公園が映ってい ますでえっとこの大濠公園にのさらに右側 に福岡城がかつてあったんですがその江戸 時代の初期に黒田長正校がですね今のえ 場所に取下八万宮を遷宮ま洗してるんです ねでこれが当時の当時よりもちょっと 新しいんですが江戸時代後期のえっと地図 ですねえっと大濠大濠公園がここに見える んですがその右がここが大濠え福岡城です ねで このここがトカマグ今も変わらない場所な んですがこちらにま当時からあったとで今 と比べると海岸は ずっとその限界なは鳥川マグの近くまで 迫っています今はもう埋立てでずっと海は 遠くの方になってるんですが元々こういう 歴史がありまし たこれが地区全国のあの絵図にも残ってる んですがえほぼこのまま現在まであの流れ てきてる状態ですから使い道があってえ表 三道ですねこの空道があって表3道があっ てトカマクで各種拙者 もそのまま残ってい ますでこれが今回計画した配電を正面から 見たものですえっと支え合う石の隙間正面 あの誤配のところに見えてる あのところですねここが石で巨石があり ましてその両側混じに見える部分がかきの かき壁になってます沖本さんにやって いただいてです ねえっと敷地全体としてはですね特別緑化 保全地区に指定されていましてえ都市空間 における非常に貴重な緑地体でもあります 目は一方も切らないようにあのま行政から も指導されるんですがはい施工計画を練っ てい ますまこの時に えっと参照してるのは東北ですとかあの 北海道とかによくあの現存してる感情列席 をあの僕らとしては参照して非常に勉強を しましたでどういう風に古代の方たちが 祈りを捧げてきたのかそういったことを あのあの古いま日本の歴史から学ぼうとし ていますで えっと現在ですねそのま 戦後なかなか手入れされてない時代が続い てあの経済がだいぶこうちょっと荒れた 状態になってましたそういったものも含め て今回の式年仙宮でえま一進しようとあの 古いいいものは残してえ新し比較的新しく てあのあまり後のためにならないような ものは排除していくようなそういう整理

整頓を行ってい ますで今グレーで示したエコ上の内部 こちらにはもうえっと新益を設定してあの その神様とその神様に祈りを捧げる行為 以外の建物やえ車両そういったものが入ら ないというようなえ結界をちゃんと守る べきではないかということで神社に提案し てい ますそれからえっとま海沿いだった歴史を 踏まえてですねもう1度数本はうってるん ですけども松林市の樹林体をま今緑で カラーリングしてるところその辺りにま より積極的に松林のを再生させながらま だけではなくえ末以外のえ上陸事も公用事 もえ本職していくようなことを今あの今年 進めてい ますで将来的にはえ地域と関係の深い福岡 の偉人やそれから歴史を学べるようなま 地域の歴史を学べるようなこちらに伝承感 というものを立てたいということで言われ てますで今年今進めているのが神楽 でです ねこのえっとハデの右に松林の中にあの 立てるような計画で神楽でを新設する予定 です平面図はえっとこれ平面計画なんです がえ旧本殿配電の位置を全く保全した状態 でえ勘定列席に見られるよなこう原子の場 が持つ神聖さというのを今にどうやったら 再現できるかというのを考えてえ計画した もの です石がこう火時計のようにですね競り 立つ岩倉の空間をイメージしています同時 にその伝統候補建築技術の継承が促される そうそういった仕組みもえ考えてそのま1 一端がかきの技術です ねで今ピンク色にえ示していますのが平田 配電以外に求められた4つの必要書出です え見越しをこうかあの確保する見越子です とか歴史を見せる歴史庫とかえあと新色の スペースその辺をえご用意してそこが構造 的な体力壁になってかや壁のえ壁になって いき ます次にちょっと建築材料ですね今回主要 な あの使用した建築材料についてお話しし ますえどうしてもですねその石で支える 屋根を支えるような規模のえ一になります ので5mを超える大きさ強度それからま 風合も当然えいいものを選び選ばないと いけないのでそういったものをま最初は 九州を中心に探したんですが九州には ちょっと5mま3Mまでしか入手できる ものがなくてですねそれからだんだんあの 領域を広げていってえ中国地方とか四国と かで広げていった中で岡山県の犬島石と

いうところ犬島という島があるんですが そこの長場にえ5m超えても運び出せるよ と言ってくれる場が見つかります今写真が その犬島の丁場 ですも当時は当時というかま江戸時代とか 数者あった丁場も現在はこの今中村関西 さんというんですが一社になってしまって ますただ今も巨石を切り出していますです ねあの有名なところで言うと大阪城なんか のやっぱり石積1番大きい石石とかをあの 算出した地域ですえイ野口さんもですね あの当然高松というかあの近くの えで生活されてましたのでえ伊口が愛用し た石でもあります長場に行くと萌えれ公園 の使われなかった石なんかも未だに打って ますこれがえっとま予算的なところもある んですが新しく切り出している石は やっぱり高いんですねなので長期間もこう 長場の中に放置されているあまり使い道の ない不整形なものとかですねえの巨石に目 をつけましてその巨石群の中から設計に 見合う10本の石っていうのを選定して いき ますであの最初10本選んだんですけども 10本10本だととんでもなく高くなって しまいましてあの10本はちょっと買え ないぞとなったんですねなので知恵を絞り まして5本にしましょうと5本にするとま 値段半分になりますんで値段を半分にして ま5本を浸透が好む先体象の空間という ことをあの導き出して1体の石を沸いて2 つにしてで本でに向かって左右でつをなす というような配置がここであのアイデアと して浮かびます今のスライドはその1番 誤配の部分の人々に見える部分のあの非常 に重要な石をえ選んで湧いてそれを今地面 にあの隅を置いて現場と同じような隅を 書いてそこに配置してるような場面 ですこれがあその1本の石を2本に湧いて いる状態です ねこれがえっとご杯の石を据えてるところ なんですがもうこれ3日目ぐらいですね丸 3日ぐらいかかったんですけども3日目の 夕方ぐらいに ようやく座ったと いう ところですもう現場手加工で調整して ぴたりと合わせてもらって ますこの作業だけで多分2020回ぐらい 繰り返し て合わせて ますそしてえっとま競り立つ10本の一種 を無事据え終わったところですね10本 立ち並んで今えっと神殿側から見た状態 です少し空雪したものです

ねこのま石についても江戸時代から続く 意識集団にあの協力してもらってその技術 を使って10本立ち上がりまし たまこ とドローンで見るとこういう感じです ね次にあの本さんも関係しますがえ かやぶきの材料についてご説明しますと麻 のすすきを使用しています麻の高森さん 高森町ですねでこれがえっと 昨年の春の焼きの風景なんですがやっぱり 人不足のために深場が存続できないような ケースも増えてきています火屋のあの原料 生産だけでなくそのかきの職人さんについ てもやっぱり全国でえ200人程度という ことを沖本さんには伺って ますまそういった麻のすきをですね えこう配電ある程度立方が終わった配電の 中で雨を凌いで作業していたいいてる風景 ですもうこの風景がですねあの建築現場な のに音がしゃくしゃくていう音とかですね さっさっていう音しかないんですね非常に 静かな現場になんか神聖な音だけがこう 鳴り響くというようなもう本当に真事を 重ねてもらったようなあの施工期間でし たで写真これ左側がおさんも映ってますが えそのスキを吹いてもらってる風景ですね え下から今回の建物は下から吹き上げて いってもらってますであのやっぱりその かき文化をより広く知ってもらうためにも え地域のこう子供たちを読んで本さんにも その吹き方を教えてもらったりえやイ稲原 を使ってあの手作業をしてもらうような ワークショップも行って ます右下の方がその界壁の断面ですね横 から見た ところこの辺は多分後ほど沖本さんからお 話しいただけると思うんですがこういう 感じで子供たちも実際にあの本さんと同じ ような作業をしてもらって ますこれがそのかやぶきのえどうやって 吹いてるかっていう小サイズなんですが え石に対してえ構造のRC壁がまります これはちょっとRC壁は色々あの議論が あるところなんですが今回は その木造でやるにはですね非常にハードル が高くて えそのま建築確認申請とか諸々の技術的な ところもあってある壁を採用してますで そのあの実際は木造でもできますでえRC 壁に通基礎を取ってこですね通基礎を取っ てえま合板なんですが合板を貼ってその上 におよそ大体30cmぐらいのあの奥行き でかやぶき壁を作ってもらって ます これはあのそのかや壁を調整してもらっ

てる施工風景 ですそうやってできたまカの塊のえ外観 ですねもうとても大変だったと思います あのさん本当にの連続だったんじゃないか と思いますでその外部から一転して内部に なるとえどうやってその祈りの空間を人々 に感じてもらえるかというのをま考えて え設計した内部空間になりますま薄ぐらい やっぱり洞窟え岩倉と申し上げましたが 洞窟に入ったようなやはりその外部とは 繋がってるのに切り離されたような神聖さ をえ出したいと思って計画してますあと あのもう土足で入れるようにバリアフリー にしてえ靴脱ぎなんかの所作もここでは あの行わなくていいようにえしてい ますであの四方に開口が空いてますので その四法の開口からあのいろんな光が式を 通じてハデ内部に入ってきます えこれは縦を閉じたとこですね縦を閉じて もやはり光はあの角所から入るように計画 してい ますえこれが あの側面ですね東側から見たところなん ですが本殿の方は吉野のひのきを使った 新名作りをあの参照した建物にていますで 木の表情とかきそれから石のファサードで あの全体を構成していき ますこれがあの神殿と配電をつぐ部分平田 の部分の あの様子 ですこれがその新名作りの方の神殿になり ますこれもちょっと話すと長くなるので えっとあのなんか質問があれば後の方でお 話できるかとあの本殿と配電はま中深く 配置してまして接さないようにそれぞれ 話して計画をしてい ますこれもあの女将様しか見れあの新色 しか見ないような風景なんですがあの裏 裏口と言いますか神殿側からの入口ですき がもうここが一番堪能できる場所なんです けどもあの替吹きの技術がすごく凝縮され てるとこ ですま新党ではそのとしえとトアの思想が ありまして常に水々しい状態を保ちながら そこにあるというあり続けるという永続性 が求められますで今後の25年この 取り返し番組25年なんですが25年ごと の先ではその火屋の吹き替えを行うことで と の思想を体現していき ます あの大体以上ぐらいですがお時間まだ 大丈夫です かまた後でえっともう1度あのお話をあの 皆さんとしますのでもうほっと感動しまし

たもう素晴らしいですねもう胸が暑くなり ましたありがとうございますあのまた後で あのます話伺いますあのえこのえかかの あの制作をされたえ沖本さんの方にえその え次にちょっとお話ししていただきたいと 思います沖本さんお願いし ますあ今日えっと1回えっと資料を閉じて いただくと多分沖本さんがあうんお 願い日本さんいらっしゃいますかはい えっと なえっとホストがビデオ停止したためてあ あ出ますねはい木本ですよろしくお願いし ますよろしくお願いしますではあのお話を お願いしますはいえっとじゃあ僕もあの えっとパワーポイントを使って話ししたい と思い ます え改めましてあのかぶき職任をしてます あの木本ですよろしくお願いしますお願い しますえっと株式会社アースビルディング というあの会社の代表しておりますで えっと僕はあのまあのかやぶきま普段どう いうことを考えてまどういうものをあの 作ってるかっていうことをま中心に ちょっとお話しできたらなと思い ますでまずそのまかやぶきとかかって言う んですけどもそのまかってま皆さんご存知 でしょう かまあのかやっていう植物っていうのは ないんですけどもまよしとかすすきでま あのま稲原であったり向原であったりそう いったあのま食物をま屋根にあげることで あのかやというなになりますまあのその 屋根を服のに用いるま草の総称としてま かやという言葉が使われますでまかやぶき 屋根っていうのはま下地にま骨組みにです ねま竹とか丸田とかですねでまあのま身近 にある素材でできてる種 ですでえっとこのえ左側がまそのカヤと 呼ばれるもののまサンプルなんですけども それをまこう拭くとえ右のようなえっと 表情になりますでま通って言うとそのま やっぱり場所によって良のことを通って いうところもあったりすすきのことを通て いうところもあったりまその場所場所で あの多く使われてたものがあのカていう風 に呼ばれてい ますでえま早きの魅力ってなんだんだろ うって思ったま考えた時にまずそのま土に 帰る素材であることが言えるのではないか と思いますでま地球環境がま重視される 時代の中でま実はあのま再先端の素材なん ではないか でま材料となるまススキ市はま先ほどあの 二宮さんのスライドにもありましたように

あのま野焼きとかですねえっとそういった 手をかけてあげないといけないんですが あのま自然と生ってきますでま借り取る ことでまその送迎のイジやま気象植物の 保護にもつながり ますでま刈り取ったものをですねま運搬 刈り取りとか運搬にかかるエネルギーはま 他の工業製品に比べればまビビたるもの ですでま使い終わったらま自然とま土に 帰っていくま腐れていくっていうことなん ですけどもま普段あのまリサイクルという 言葉がありますけどももちろんリサイクル も大事なんですけどもまそういったものは ま永遠と使い続けないとまなくなることは ないのでまそう考えるとまあの腐さるって すごくいいことだなっていう風に考え ますでま次にまかっこよさであったり美し さであったりまそういったこともけの魅力 だと思いますまこの後ちょっと紹介します けどもあの外国のま現代現代建築にま吹き が使われていましてまそのかっこよさでま 古いものだけでなく新しくてまかっこいい かぶきも魅力の1つになてますであのまあ 日本特有の落ち着きのあるま輝きの美しさ でま屋根の厚みであったりえっとのきとか ですね胸の化粧をあのま世界に取ることの できる輝きがあり ますでまそういったことを考えた時にま もう1度ま輝きというものを見直してま 新しい輝きを想像していくことでま伝統的 な輝きとま新しい輝きが共存してま未来へ つがるのではないかま建築的な観点だけで なくてえま環境や自然を含めた大きな観点 でま考えていくことができるんじゃないの かなと思い ますま夢としてではあのま輝きがま現在の まいろんな価値観の中でま普通に1つのま 選択肢になることでまこれからの人にあの 是非興味を持ってもらったりま知って もらいたいという思いがあり ますでまそのまそのためにと言うとまま かぶきの現代建築であったりま内装や家具 などま新しい輝きであったりでまかつては あったその循環型の仕組みの復活であっ たりまそういったま日本らしさを活かし ながら新しいかきとま古いかきの 共存につなげていけないかでま日本のかま そのことでま日本の風吹文化の提唱であっ たりま自然との共闘につながる建築であっ たりでま今たくさんま外国の方が日本に来 られてますけどもまそういった方々にも 喜んでもらえるものがいるのではないかと 思い ますでまその現代的な輝きなんですけども ま今オランダやデンマークではあのま

たくさんあのま現代建築の屋根や壁が はぶきで作られていますでまそれはその 住宅もそうなんですけどもまえっとまこれ は住宅が多いんですがえ市役所であったり ま消防書であったりま集合住宅とかま様々 なあの建築にえ火器が扱われていてま年間 数千頭という数が作られています でまそれま選ばれる理由としてはやっぱり 警官2とかあの自然素材であることがま 選択される理由になってるんですけどもま 決してあのえ価格が安いものだってとても 効果なんですけどもまそういったものに 住んだり選ぶことがま1つのステータスに なっていますでまそういったことを見ると もう輝きがま建築素材の1つになっている んですけどもただまあの 地獄でですねあの材料ま全て確保してる わけではなくてま他の国から海外からの 輸入に漂ってるところがありますまその点 日本はあのまだ自分たちの国の中で材料 あの採取して使っているのがま現実現状に なって ますでまこういった動きというかもう 100年前からこういったあのま新しい会 というのができてましてああの アムステルダム派というま建築のあのま デザイン集団というか思想がありましてま その頃からあのこういったあのかぶきが 作られてま今でもきえてえ住みつい ますえこれもそうなんですけど もでまかつては日本にもそのま昭和初期と いうか戦前にですねそういった動きがあり まし た えっとこれもそうなんですけどもただま 戦後まいろんなま状況とか時代が変わって いく中でえままではこういったものは残っ ていないのがえっと日本の現実になって ますでまそういったことをま色々考えてま どういったことができるかっていう風にま 普段仕事しながら色々こう考えてるんです けど もま最初はえっとですねまこういった ちょっと粉砕して用に活用したりま小物 作ったりとかま色々こうできないことも やってたんですけど もまそのまそれからですねえっとまこれ 土建屋さんの事務所まあのギリの弟の事務 所なんですけどもえま震災で被災した火 民家を解体して移築しましたでその中でえ ま地元でも使われる天然スレートであっ たりえよしかかとま屋根をこうま連続させ て服ということをさせてもらいましたでま えっと正面もですねこう模様が入ってるん ですけどもでこの玄関の前にはま花柄の

はぶきを作ってでまこういったものはあの ま海外の技術を使いながらもま日本の伝統 的な技術を組み合わせてえ作ることを確か できてい ますでまこれはま素材を分けたりとかです ねそういったこともしてるんですですけど もまそれもあの日本で昔からあるあの技術 となって ますでえこれは次はのま岡山県間市の えっとですねかぶきのモニュメントなん ですけどもえま毎年野球をやってる野球は あのススキの草原を野球をしてたんです けどもまそのススキをなんとか活用したい ということでえっとま人が1人入れる ぐらいのあのモニュメントを制作しました でま地元のススキと木材を使ってえっと 作っていますでま今ではまあのまみんな これをしずくちゃんって呼んでるんです けども今もう少し大きいもの含めて3つ 昼前にやって ますえこれはあの熊本駅前にあるあの網 プラザ熊本内にあるえパン屋さんえ替壁に なりますでこれもあのま熊本の素材である 麻のスとえっと八代の草を使ったかかに なっ てえこれはあのもう30年以上前のジムに のえっとですね天井をかぶきにしてい ますでまこれはあのもうなんか断熱天井の 断熱台が剥がれてもう暑くてどうしようも ないっていうことま友達が乗ってるんです けどもまそれをちょっとかぶきにしてみ ないかということでえっとかを吹いたもに なりますでま厚みがえっと早の部分で 7cmぐらいしかないんですけどもそれで もやっぱり全然違うということでまあのま やっぱり断熱効果ってあるんだなという風 にあの感じたのになって ますこれはえっとこれもえ岡山県マ市なん ですけども今健吾さん事務所で設計したえ グリーナブルヒルデという施設の中にある サイクリングセンターです でこれもあのヒルデのススキをまなんとか 活用しようということでえ天井とえ カウンターとま壁の一部がえっと火屋で 吹かれてい ますでこれもまま写真のようにも天井なん でまさすになりながらあの本当にこれも 大変だったんですけどもまたくさんのあの 仲間が来てくれてなんとかあの短期間でえ 完成させることができまし たでこれはえっと横浜にあるえっとIT 企業の室の休憩スペースになってますこれ もえっと麻のススキとえっと宮城県の えっとススキを活用してい ますでこれまたマニなんですけどもえっと

水トボという居酒屋さんのえっと エントランスになりますですごくとても このご主人と奥さのあのま地元は溢れる方 でま自分たちもなんとか使いたいという ことでえ入り口の上が早になってい ますでこれはえっと東京のアルビにある あのえIT企業のエントランスにある カウンターになり ますま地上35回にあるんですけども えっとまおそらく世界で1番治療から高い とこにあるはぶきだと思うんですけども これはあのえっと別の場所で10分割 ぐらいにして作ってで現地に運んで 組み立ててい ますでえこれはま先ほど宮さんがえっと 発表してくださったので取替え8万組の 配電になり ますでまえっと先ほども話し合ったま下 からどんどんこうま吹き上げていくんです けどもえっとどうしてもそのま写真見て いただくと1番上というか上部のところが まほぼ水平に近い状態になってまし であとま所々その日差しが中に入ってるん ですけどもまそういったところをえ収めて いくのが本当にえっと難しくてたまを悩ま せたところなんですけどもまかやでは世界 というかまヨーロッパにもたくさんあるん ですがまこういう風にこう収めることが できるのは多分そのまなんて言うですか これもやっぱりえっと日本の美術を活用し たからまそういったことがあるからこそ 言ってることだと思いますでえっとま25 年後にえっと吹き返すといお話なんです けどもま本当大変だったので次はあの若い 世代にえ担ってもらえたらなと思ってい ますでまこれはえっとえっと自分の僕の 事務所になるんですけどもえま服屋根を 吹くまなかなかかぶきをあの新築で作る ことは難しいんですけども例えばもう少し ちょっとこう 機能持たせた時にまどういうことができる かということでま あの仕上げでもありそのまその仕上げ台に ま機能を持たせるということでえっと断熱 剤としてえ活用してますでま屋根にはま 16cmぐらいのよしが敷き詰めてあって ま下から見るとあのまかぶき屋根を下から 屋根裏をこう見上げるようなそういった あのえっと見方になってますであと壁内側 の壁とえ外側の壁もえ早き で早で吹いてますであとこの下の方にま 真っ黒い炭があるんですけどもこれはあの え地同じ街の中で吹き替えをした時にその 古いカをえっと炭にしてあの床下に入れ ましたでま曲がったとかですねあとまそう

いったものを古いものをま粉砕したりその まま入れたりま床下たこの酸素にしてあの 断熱材として使って ますでまこれは外側なんですけどもえっと よと小原でえ壁を吹いていますでこれもま 断熱ま断熱どのぐらいの断熱効果があるの かえっと今調べてもらってるんですけども ま木材もま木もふだに地元の木材使ってい ましてえよしも小麦もま地元のものをすぐ 近くで手に入るものを使ってるんですけど もま炭素を吸収しながら成長するのでま これをたくさん使った建築っていうのはま 炭素をたくさん固定できる建築になるので はないかなと思いますま炭であったりま かきであったりそういったま昔からある 技術でま自分たちのほと近にある素材で えっと建築でま炭素を固定 できるなんかそういった建築になったら いいなと思ってえっと作りまし たでま寒いっていう字をちょっと調べま字 の成り立ちを調べてみるとまあの屋内に草 を積み上げてで床には敷物を敷いてえっと 酸を振っぐ形と書いてあるんですけど書い てありましたでまさにこれってまあ床断熱 というあカヤ断熱だなという風にあの ちょっと驚きたところ ですでまあととにかくなんか皆さんに知っ てもらったり楽しんでもらえにはどうし たらいいのかなていうことでまこういう ソファーであったりでまこのカブール かぶってまかや帽子なんですけどもこれは あの本当にイベントとかそういったとこに 乗っていくとあの本当ちっちゃい子からお 年寄りまで皆さんこう楽しそうに被って くれて本当みんな笑顔になるあの帽子に なってます でまこういう風にあのま頼まれて作ったん ですがあのま仏壇の背景をあの柔で作っ てるんですけどもやっぱりとてもなんか こう柔らかい表彰というかえっとま光が 当たることでまいろんなこう表情が出るて とてもあのいい仏壇だったなっていう風に 思い ますでまそういった新しいことじゃなくて まだけじゃなくてま普段はこうあのこう いった伝統的なあの輝きをやりながらこま あの少しずつですけどもま先ほど紹介させ ていただいたようなあのま輝きの可能性を まちょっとこう色々考えながらあの いろんな作品ま仕事をさせていただいて ますでままちょっとまとめるとま自分のも ですねまいろんな便利なものに気を受け ながら生きていてまそっからま逃れること はできないんですけどもただまそのま少し だけでも例えばカヤを使うとかほの少し

だけも変わることでま大きく変わることも あるんじゃないのかなと思い ますでま人も自然の一部なのでまいろんな ものがどんどん進化していけば行くほどま こういうま輝きのようなものまどんどんし てくるのではないかなと思っていますま 例えば蚊屋を買ったりま身体的なことで あったりったり触ったりする感覚的なこと であったりそういったものがま人にも必要 なんじゃないのかなていう風に考えますで ま地球のこととかものこととかまいろんな ことを考えるとまはぶきて再センターの 素材であるんじゃないかなという風にあの ま確信していいます以上になります本さん どうもありがとうございますもうあの宮 さんと本さんのお話を聞いてあの胸が いっぱいで感動しておりますあのえ全て こう本当に1つ1つを尊敬してそれが 美しいかっこいいという人の心に渡す形に なりでその中に本当にその循環とかここと わかとかですねこの永遠に変化し続ける 循環し続けるっていう知恵があの自然と 入っていて本当にこれは素晴らしいものを あのこうさせていただいたなという後で またあの振り返りで皆さんとお話ししたい と思いますえっとそれでは次にあの えいらっしゃいますかねあの島谷先生あの ご登壇いただいてもよろしいでしょうか あの島谷先生の取り組みとまずこの グリーンフラートというえ概念をどうして えあのまあのまとめられたのかみたいな ことをちょっとあのお話ししていただける と嬉しいですよろしくお願いし ます 島谷先生いらっしゃいますかちょっと待っ てくださいはいあのえっと島谷先生今あの 4つ目のミーティング大丈夫大丈夫です 大丈夫ですかすいませんあじゃあよろしく お願いしますとってもあの素晴らしい話 ありがとうございましたあのうんすぐそば にん住んでい ながらあの取り替え8万のあんな 素晴らしいものがあ るっていうのを知らないで恥ずかしいなと 思って 素晴らしいですねうちの息子もすぐそばの 高校に通っていたのと思いましたで ちょっと振り返りをやりますはいこれ前回 のグリーンフラあの202020220の グリーンフラアートのまとめを多分これ 友太先生がしていただいたもんだと思い ますでその時にはえっと私と安藤先生と 友太先生の立場からグリーンインフラ アートの考え方と実践の紹介さらに学生 からはですねデジタルカ水と

かえデジタイザネーチャーみたいなそう いう話をしていただきましたえその時見え た課題が高い水準のbcが必要とかですね 理性のみで解決できず芸の域に達すること により命のあり方って後でちょっとを回復 させインフラとなり美となりコンフリクト です次の展開への提言グリーン引きクラは アートとの認識すなわちみんなが芸術化を 目グリーンフラが芸術分野とコラボする ことにより発展性実践が望まれっていう ようなそういう結論を導いて売られますで グリーンフラアートっていうのをなぜ考え たかと言うとあのまずこれ東日本大震災で 巨大な膨張堤があの東中央にできました見 ていただくとこんなに巨大 です でこの津波を防ぐためにですねこういう ものができていったわけですねでこういう その陸と海をこうの教会にこういうものが 立ちますとその時間的なもの空間的なもの 文化自然組織がこう分断されていくって いう姿を非常に見まして本当にこういう 災害復興のあり方とか公共事業のあり方が いいのかなっていうのを強く感じさせられ たわけですでそれに接続する川もですね こんな川になってきましたもう衝撃的な景 なんですけどこんな風になってきました それでこれは私があの設計とアドバイスし たその災害復旧後の川なんですけど実は ですねその幅をこう広くしたり その大きな石を置いたり川のこう曲がっ てるところを残したりすると自然の営力に よってこういう美しい川ができ ますでまたこれはあの鹿児島の仙台側に あの作られた新しい分水炉なんです分水炉 っていうのは川を分けて違う道を作って ここに水を流して洪水を防ぐためのお道で 水路っての1回分けてその狭いところだけ を通過したら広いとこになったらまた元に 戻すっていう水路なんですけどこれはその この地域の地質が出るように掘削をして 中上摂理が綺麗に出るような形で掘削して まるで自然の警告のような形で作ったもの ですえまたこれはあの効果の紙細合側で これももう打ができるようにどどこういう 構造物を入れてですね川が曲がるように 設計してあるんですけどこういうものも グリーンフラのお私たちが設計したもの ですでこれも福岡の北九州市の板びという 川で川幅をですね一部すごく広くしまして そうしますと自然の営がこう自由にできる 空間を作ってあげると非常にこういう自然 の営みが自由に発揮されてですね非常に 美しい川になりますでこれがあのお上から 見たところなんですが上流と下流は狭いん

ですけどこの空間だけすごく広くなって ましてこの空間の中で川が自由に動き ながら美しい視線を形作っているという 仕掛けになっているわけですでまたこれは あの仙台側で先ほどの分水路と同じように 水害があった時に復旧したものですで九州 大学の中にこういう実験装置を作って えっと設計していくわけですけれどま当初 の設計のこういう人口的なものを自然の形 のような形で形成して模型を作って確認し ながら現場にこういうものを作っていき ますでその先ほどの上流側でこの岩があっ たような中上摂理を掘削したっていいまし たがあそこで出てきた石を持ってきてです ねこういう五眼に使ったりしてますとても 大きいものですでここも分水路を作ってい て山をくり抜いてですねえこういう水が 流れる道を作るわけですこれも非常に巨大 なあもの [音楽] ですこれすごい巨大でですね人間これ ぐらいの大きさですから超巨大なものです で高勢が起こりますとこういう形で水が 流れるというものになりますで今日 ちょっと皆さんとディスカッションしたい なと思ったのはえっとま2グリーンフラ アートっていうのはまグリーンフラと アートがま結びついたもんですねでそう するとこれはグリーンインフラなのかと いうことの問いでこれはアートなのかと いう問が当然出てくると思いますで私が 設計してるようなものはアートと本当に 呼べるの か要するにま自然が勝手にできるような 空間を確保してえっとにまあとは桃谷さん から教えていただいたの アーティフィシャルという意味が元々人間 がこう考えたものがアートだとするとこう いう自然が人間はある程度作るんだけど その中で自然が変化することを前提にして できるものの姿は完全には想像できないと で変化を許容するんだけど破綻はしないと いうような デザインこういうものを本当にグリーン フラであることは間違いないと思うんです けどアートと呼べるんだろうかという問い ですねでももう1つ今日あのお見せ いただいたかき本当素晴らしいもので アートであるのは間違いないと思うんです だけどかきっていうのは本当にグリーン フラかという問がやっぱり出てくる私は ですねこの吉原と かすすきの草原とかを守るためにえっと 自然剤を利用するっていうのは非常に重要 なことでそのグリーンフラを支える自然剤

の理由は私はグリーンフラアートと呼んで いいのではないかという風に思いますが えっとこういうグリーンフラアートには 多分2つのですね自然事態をその取り扱っ て結果的に自然が美しい姿を作ったものを アートと呼んでいいのかというようなこと とそのいわゆるブリインフラというのは 生きた生体系をベースにした インフラストラクチャーという風に言っ てるんだけど1回借りとったえっと生物を 使ったえものもグリーンフラートと呼んで いいのではないかという2つの問があるの かなという風に思ってまし て私は両方呼んだらいいんじゃないかなと いう風には思っていてこの辺を皆さんは どう考えるのかということだろうと思い ますでグリーンフラあグリーンフラの議論 ずっと色々とお いろんなセッションがある中でこの グリーンウアートの議論っていうのは やはりあのグリーンフラーというものを 考える場合の非常に根源的なその人人の恋 とかな人の知恵っていうものとこのブ インフラっていうものの関係性を考える上 で非常に重要な概念だろうという風に思っ ていますでその中にやっぱりあのなるべく 美というものがグリーンフラの中に 入り込むのがやっぱり必要だという風に私 自身は思ってるんですけどどこういうこと をどう考えるかっていうのを皆さんと ちょっと議論できるといいのかなという ことで えっと友先生が戸惑になるとは思いつつ こういう話題提供をさせていただきました 以上ですどうもありがとうございました あの大変貴重な議論と私はもうあの下谷 先生あのあのグッドデザイン賞をいいたり してますよねあのええ今日今日お見せした 今日お見せしたものもえっと色々デザイン 賞取ったり色々してるものそうですそう ですあの学会賞取られたりでそれ私はも 先生の考え方すごく賛同していてそれが やっぱり認められているっていうことも 大変嬉しくいやそれが意外とですねあの うん面白くてえっと最優秀書を取るような 作品もできてから3年目ぐらいで出すと 落ちる ですでできて10年ぐらい経つて出すと 最優種取ったりして要するにそのああいう 自然なものっていうのできてからやっぱり 10年ぐらい経つといいかどうかが見分け がついてくるんですけど最初のうちは ちょっと評価が非常に難しいということが あってうんいやすごい前の庭みたいにあの 作意を見せないことが最高のデザイン確

ですね前の庭っていうのはそういうところ に達してらっしゃるんだろうなっていう すごい素晴らしいなっていう風にあの大変 尊敬申し上げてますしあの後ほどその アートとグリーンフラのお話については あの皆さんたくさんお話ししたいことある と思うのでここに集まられてる方 素晴らしい方ばっかりあの集まられてる ようなので是非皆さんの意見をお聞きし たいと思いますでそれではあのえっとはい えっとまたのお話をこうあのえする前に あの私もですねあの若干ちょっと準備をえ しておりますのでえっと共有しても よろしいでしょうかあのよろしくお願いし ますそうですね私の方であすいません えっとえ英語の英語のやつが出る様にして ますけどあの皆さん気になさるせずに ちょっと読んであのえ見ていただきたいと 思いますこれちょっと外せるのかな ちょっと待って えきましたでは今から私の方でグリーン 進行とグリーンフラートというお話をし たいと思いますでもちろん私あの彫刻を 作るまアーティストでもありますけれども えっとひこさんというところのえ品者の 子孫でもありましてえっと私の中ではです ねこうあの その宗教じゃなくて信仰というマインド セットというものがあの関係自然と私たち の関係をあの非常に良いものにしてくれる しえそのアートという概念の中にもその この信仰というもののがもう散りばめられ てるという風にずっと思っていましたので そのお話を少しさせてください発表の流れ はいかのようになりますえまず自然主人仰 と手元道これはあの二宮さんのお話の中に もたくさん出てきたことですねそのあの 祈りの場原始の祈りとは何かとかあのその 自然に対する私たちの態度ということに ついてそれが濃く残ってるのがあの山岳 主義だと私は思っていますえ宗教というの はま教えの体系で競争がいます国境という のはま政治が介在するえ人々をま コントロールするための考え方に近信仰と いうのはですね非常にえプライベートで ありましてま通計対象への心のあり方で つまり自然信仰というのは自然に対する 神的な態度を言うと思うんですねで私が えっとえ常に思っているのはこのイフと いう考え方なんですねその 恐れながら向き合うことの重要性という ことについて少しお話をしますひこさんの 手元度についてえこれはあのえまずその 自然の推計とあと義子再生というで仮に 死んで山から新しい命をもらうという考え

方がありますあと神物集合つまり リスペクトしながら習い合いながら え異なるものが共存する自然界というのは もうないと生きていけないのでまそういう 考え方がありますあはオーラルヒストリー あたはその元政に リアまま一番大事な考え方っていうのは こう人畜相木信頼万象というものがあのえ 全て計を含んでいるつまりその常に変化 するということなんですねその仏教に おける変化っていうのはまあの心を起こし てそれがま如来あの如来までこう変化して 進化進化というかあの成仏するという考え 方でそういったものは全ての物質の中に 全てのものにあるんだという考え方その 永遠であるっていうことだけが普遍である というまちょっとこうそういうものをあの え審理として考えておりますその自然を確 にすると領導であり環境でありそして自分 の身体も自然であることを学ぶということ になりますでこのようにあの え今のええっと登山っていうのは頂上を 目指しますけどそうではなくえ言において は人の人生をもう1度あのこう体験すると いうかま地獄を体験してえ天国に向かって いくということを体験しますしえ先ほど あの岩を切り出すところがありましたけど その岩と山のその有期的なつい中からもう 一度赤ちゃんのように生まれ出でその山と いうのはま地獄でもあり母体命命を 生み出すものであるこういう両義性をあの 矛盾することなく包含できるということが あの自然の恐ろしくも少しくもあの私たち が魅力的でもあるというえ容疑性を含んで いるという風に私は考えていますでそのえ 補3の えの方にですね上部の方に というところがでその上のところにムの見 高木神別名高木神と いう植物の生命力をね神格化した神様が 祭られていますこのムスっていうのは自然 こ立ち込めてその私はあの神というのは 何か人の形をしたものじゃなくなんか気配 のようなものなんじゃないかなという風に 感じておりますでえっとこれはえこさんに ける結界の説明となりますでこれはあのえ このようにですね文章同道上土実総合老弱 行動といって昔はこう費がありましてえ その高度でこう分かれておりましてその 食性も人的に変えておりまたこのこのえ 交渉度のところは人の立っちゃいけないよ というところもありこのようにえグえ桜楓 でというようにローニングがされています さらにえっとこの 金気に合わせてですねえこの水を守ると

いうことを徹底してるんですね特にこの 定者行動なんかはその8年ぐらい修行し ないと上がれない場所なんですけれども ここでは涙を流しちゃいけない今上に トイレがあるとこ多いですけれどもねそう いうことはここが汚れると全体の水があの 汚れますのでまここは絶対水を守るとで そのあの枯れたそり速攻がたくさん恵まさ れていて えま垂直に落ちていく水水をですね横に カっと分けて分散させて水の速度を調整 するというまそういう知恵があますまその 自然の中に包まれつつ自然の力をかし人理 的に活かしながら命を守り警官を美しると いうねあの先ほどあの木本さんがかっこよ さって言ってましたけどやはり人感動する ことがないとなでそこを愛せないしえ何か 次にうそれをこう報道に移せないものなの でなんかそういう あのこれはあの接収が 作っもねあとその高高原というところが早 ががありましてあの早の文化っていうのも ていますであと今のとハとえ地震により 主催された方とこからお見舞い申し上げ ますけれどももうですねあの手元の山が ございましてえこれあの水を分けるって 書いてくまりって読みますねみくり心で あり国造菩薩う食人の信仰のえ山が手元山 があるんですねこれがあの道山って言い ますけど元はですねイ山とイ山と言って あのこうあの神様が落ちてきた降りてきた 時に明堂したというような伝説があるそれ がこう同時席として今でも残これ会長とか すごい古い時代ねおそらくその私これは あの確かめることはできませんけれども あの自信に近いことが何かあでその真意を こうそれをえその災害ということもあり ますけどその神の明堂としてですねその 厳しい自然を受け入れて人々が くあの歴史がですねこは に世災害で合うためのアねであの自然の中 にはこう恐るべき力のがあるわけでそれが 人間にとっては災害という風に感じあの 受け取られるものででそこにあったはずの 日常や風景笑顔会話記憶っていうものが ある1つりりてしまでそれを そのとか手元動的にはですねえっと食養 するという考え方が昔から用というのは 信仰とはまたちょっと違うというかですね でそのあの思い出すことなんですね 思い出す愛を持ってそれを思うことでそれ がその慰みその失われたものへの慰めでに 残されたものへの生きる力になるという ことで私はこの供養という概念っていうの がそのアートにあるのではないかなという

風にあの思ってるわでそういうこともあっ てでこのまず山越村っていう中越地震 2004年の中越地震ところで置き去りに しなければいけなかった月を作っ て見殺しにしてしまった西語たちの記憶 っていうのを告という形にし てであと 東日本大震災で希望の牧場という残され て殺すことができずに生かし続けてる牧場 がありましてまそこのために作てま起動し ましたでえま薬野菜を毎日8年間毎週送り ますこれあのこれあの立入り禁止区域の中 でですねあの原発があの少ないエネルギー でたくさん動くてことで座長をたくさん 勝っておりまして昔でそれが逃げ出して 彷徨っているそういう情景をそのま絵本の 片足田町のいうところに でもし これはあの今ご参加あのうんと見てご参加 していただいてる安藤先生豊さんがあの 大変関わってくださったことなんです けれどもあのえ熊本震災の時に はなん親 を木材でまし森林と人の暮らしをつげ ましょうという でこういう時に私愛する子さんとかりの ある 地域私がとても愛しているこう森林があの まむしろ加する立場になることもある ともう当たりにしたでも そのこれは杉岡さんにえあの生大症の方な んですけれどもえ で遊牧をこれからは水を守るものになるよ と言っ て天然記念物 の300年の山桜折れてしまったの桜のき でのの神様つまり行き続けるイメージを それはそのま木材としてもそこにあります 存在としてありますけれども私がやはりり アートが作り出せるというものはイメージ なんだと思うんですねで私たちてのはその ものに接しているように錯覚してますけど およそですねイメージを受け取ったり イメージを発信したりしておりますでその イメージをを何が感受するかいうと心なん だと思うんですね感情なんだと思うんです ねだからそのグリーンフラーを語る上で そこを抜きにしてしまうとあのやらなけれ ばという義務感では人はこう能動的に動き 続けることはできないしやりや推進して いくことができないだからその私たちが どこか警視してる感情やイメージという ものをもっとあの注視しなければいけない というのが私の主張なんですねでこれは あの先ほど前の庭のお話をしましたけど

あの遊牧でがいや席押し寄せたところを前 にえていとあの先ほど宮さんが家というは あのえるところとであああおっしゃって おられましたけれどもあのもそういう風 に おりこのようにであのにあをですねさ 由来の木材 ででそのさんの話もう1回戻るとですねえ これあのひこさんにある1100年になた の2 過ぎあの過な んこの霊木軽減という形あの考え方 がと仏教 の あのこういうが宿るというか長く生きた 生き物もうリビングヘリテージとしての 生き物としてのキーなんですけれどもそれ がもうま神仏が宿ると いうでそこからあの災害で落ちた で ま元道は明時期にものすごく弾圧されてそ うちの先祖も名前を変えられたり寺を 燃やされたりしてますでえ全てこ像壊され ましたけどそこで新たに でノりの立ちを踏み出すで今そのもう1つ の枝の方 でじ柄生たますこれあの軍事の子孫あのえ ネギなんですけどネギの有明さんという けど毎朝ですね7時半に山水を雨のあ雨の 日も雪の日もかぶっ てこれをお参りしてくださっているで グリーンフラットアートの話でもう1度 戻りますあの根本的な話をすると先ほど 島谷先生がおっしゃってましたけれどもえ 海外あ特にギリシャ文化を単に発する西洋 文化の中ではあのアートっていうのはネチ の反対語としてあり ます人間が手技のもの人間が自作したもの をリベラルアーにしても人間かかったもの はアーと思ですただ日本はですねそのこう いうこういう敵対関係というか対立関係が なくあのないまぜになったような世界観を 持っているんですねでえっと先ほどの ネイチャーアートっていうのはま現実と 意識の中でイメージや気持ちの現れとして まこうない混ぜとなったような世界観を 持っていると私は思っていますなので あの意識やイメージを生きていける方向に 動かす何か何かよく美しいものがあると するならばあの心の中にも命がある考えれ 心の命を養っていけるでその美しさ楽しさ 喜び笑い善に向かう時はやっぱり見から 動くことができますでそのアーティストと はま水から考え水から水からこという言葉 もある

これあの簡単なようでものすごく難しい ですあの今戦争に関わらずあるを得ない人 はこれができない状況の中にいるのでは ないかなそういう状況に陥ると人は命令に よって人を 殺せるようになってしまうでえ最後に私の えその両さんの森がちょっと被災してそこ に山桜を植えた時に来年く命としての山桜 が咲いたことの喜びということからあの イメージしましてこう循環ずっとしていく ようなあのまマンダラを元にしたえ庭を 作りましてえにえな7月だったらこののが が在来種の花がずっとこう永にさされて いくようなこれもアートとして作っます まとめにえまとめに入りますえっと目指す ビジョンを強化したり複雑な調整や困難に 挑む勇気っていうものをあの心は成し遂げ ますこの心をに栄を与えたり影響を与え たりするものこれは自然もありますしあの 先ほど永に続くと言った実念というかお から何か自ら動いていくという考え方の 自然実念という考え方もあるもこれがです ねえっとまイメージ操作っていうのも ちょっとこういうずっとちょっと危険なん ですけれども私はですね先ほど の外を受けた人々には今の半島で変な思い をしてる方々にとっては苦しみが終わる 時間のイメージをなんとか生み出せると 思いますしまたその美しく全長で幸福な これから生きていけるイメージをこう信じ させるというかそういうことていうのに あのあとはアートやグリーンインフラって いうのはもう貢献できると思います グリーンインフラで災害を防ぐという考え 方もありますけれどもむしろ心の方に気を するというところをもっともっとあの言っ た方が私はなんか自然な感じがしますで あとこれあの私の考え方なんですけれども あの自然信仰の歴史に学び裏これ最後の ページなんですけど恐れながら向き合い 発想することが重要だと思います結果思想 であったりそり速攻であったりえDNA 系列を意識した食事ですねあの食事すれば いいというわけではなくてあのさんには あの固有種がたくさんあってですね どんどん植えられると過だからいいだろ うってなると元々あったすごい希少なあの 座敷によって伝統的に守られてような触手 樹種が失われてしまったりしますなので そういう自分の生きてる時間のスパンを 超えたものをイメージできるリビング ヘリテージとしてもっと敬意を持ってで するそのマインドセットについてもっと 通って欲しいなという風に思いますでト アーティストとして言わしてもらえればえ

自然循環など目に見えないものを意識させ 能動的理的な行動へとナチするあの啓蒙 するんではなくてどうですかっていう風に こう肘でこう押すようにですねナジすると あと自然災害後の負の感情を軽減したり あと記憶を伝承する力もあります え植物や水そのものをイルグヘリテージと しての価値それをですねあの頭ではなく心 に直接訴えるあすごいないいなって思わ せるのは建築だったりその家壁だったり 自然の川だったりえ私はちょっと彫刻しか できないので彫刻ですけれどもだけれども なんかその心に伝えることがあるのはま アートかなと思いますでそれが結局は行動 変容を促す可能性感情を合格しますからね を持つんではないかなからグリーンフラに は自然の尊敬及び想像に対する興味関心を 平気とした美的コミュニケーションを持つ んだよという考え方が重要なんじゃないか なという風に私は思いました以上です なんか急ぎ足で分かりにくかったかもしれ ないんですけどこちこれが私の話題提供と なりますではここでもうすでに5時20分 になってしまいましたけどあのえっともう ちょっとっと島谷先生から来た自然の設計 は後と呼べるのかということとね生体系や グリーンフラグ人の知恵がどう関わって いくのかっていうことについてから皆さん もしあの次に予定が終わりの方はですけど あのいいですよねちょっと20分ぐらい ちょっと延長しても島谷先生が疲れて だけれ ばあの1番先生がですねあのこうみんなと ここに集まったメンバーとめちゃくちゃ 話したいことだと思うのであの大提供は今 4人がしましたなのでえっと今その南宮 さんや沖本さんええ島谷先生の方で何か もう1度言いたいということがあれば えっといただいてあとその今日集まって くださってる方々の中でこの授業にってる 方いっぱいいらっしゃるみたいそこからお 話を聞いてもいいかなと思いますいいです か安藤先生もいらっしゃるみたいですけど 安藤先生ちょっとお話ししてもらうこと できませんか声安藤先生も杉本さんもあ 杉岡さんもいらっしゃったよ そうすぐには三平先生もいらっしゃい三平 先生あどこにいらっしゃいます三平先生も いらっしゃいあじゃあ安藤先生もし ちょっと後でじゃちょっと島谷先生の方 から何かあえっと最い藤先生是非もしあれ でしたえそうですよねアド先生 ちょっとあのミュート外して発言して もらえるとありがたいです ねすいません急にあの実は二宮さんやあの

沖本さんの先生でも終わりなの ではいよろしくお願いしますいや皆さんの 話を聞きたくてきてるんですけどはいあの なコメントあればじゃあの短く11つだけ ねさきあの島谷先生がまグリーンという その実際の自然ですよねえのインフラと いうことをアートとしてこうあま設計する あるいはそれをデザインしたりそれアート としてま見るということの大事な点はあの 分かりやすいと思いますけどじゃあ一方で その自然の素材を使ったもの もあの今回の二宮さんの仕事のようなもの ねまで含めるとはということもいいのいい のじゃないかというまあの定期があったん ですねまま建築は結局はみんなそうなっ ちゃうでまあまりそれを拡大するとあのな んだろうな広がりすぎるってこともある かもしれません けどまあの建築を作る時にま素材をあの 得るわけですねそのうんつまり自然から 得るでその時にやはりあの建築を作ること だけではなくて同時にその素材を 生産してる場所環境まいわゆる自然の環境 とやはり連環してというかかなり意識して 建築を作ると同時に その生産の環境を同時に作るという考えが あればこれはグリーンインフラという風に 呼ぶというぐらいにするといいのかなと つまり達したり破壊したものはグリーン インフラないわけですよねですから例えば 人工林という問題がありますよね人工林 って非常にいい言葉と思うんですアート ネーチャーでだからアートネーチャー アフルですリコリあるいは加もそうですし 湿地もそうなんですけどあの何らかの人類 的な活動によってあの作られた自然環境な んですねでそこはやはりそれを整えるあれ それを持続させるあるいはインフラとして あの何でしょうあの正しく機能させ るってことを常にあの行わないといけない ねえつまりつまり その目的あの利用するというその素材とし て利用する結果それがより良くなるより 整ううんあるいは生物との強制があの非常 にこう円滑に持続されるということが やっぱり あの最終的な目的共有されてるということ がやはり大事かなと思いますそういうこと によってできるもの全てがグリーン インフラであるということは私もまあの とてもいい考え方だと思っています とりあえずはい以上ですありがとうござい ますはいそしたらえっと杉岡さんか山下 先生かどちらか何かコメントもらっても 大丈夫

だからそれかあの手あげていただければ私 の方 で最後にあの登壇者ぺ先生三平先生がほら はいあぺ先生お願いしますあいいんですか ぺ先生た山下先生お願いしますはいいや あのあのじゃあ1つ2つあの思ったことを えお話しさせていただきますが1つはです ねやっぱりあのえっとアートっていうのは まこのグリーンフラもそうですけどあの やっぱりそれをこう何か目的に対する手段 という一緒に考えがちだところがあるんだ と思うんですよねどんなあのえものを持っ にしてだけどまそれアートってのはまそれ 自体が目的というか目的はむしろこう あんまりえっとこうこう高的なもんじゃ ないんじゃないかと思うんですよね心に あの直接訴えてくるという風にあの友太 先生おっしゃいましたけどえまさにそう いうものはねあの本来えあのインフラは ある種の道具としての意味があるけれども だけどそっちにこう偏りすぎるとなんかが こうかけていってしまうようなねとこが あってでそれをあのおっしゃってんのかな と私は理解したんですよねでアトていう つまりそそれは手段とばかり考えてると ちょっとまずいんじゃないのっていうね そこのところかなと思いましたえっとです ねそれからですねもう1つはですねまあの 島先生おっしゃってたようなところです けどもやっぱりこう自然っていうのは我々 こうなんていうかある種のこう対象化して しまったりですねままこれもある意味で 人間にとってこう都合のいいようなこう あのまあ材料とかあるいはこうま働きは 色々こう考えて探っていくまその際には こう自分を虚しくして探していかなきゃ いけないという科学的立場ってのはそう いうとこあるんですけどもだけどやっぱり なんとなくこう相手ちょっと見下してる 感じがあってですねやっぱそうそうじゃ なくてねあのあるし働きかけるとそれに 応じてくるような何かもうちょっとねあの えっとある種の主体性と言いますかねま そういう対話と言いますかねまそういう ものがこう大事でその対話がうまくいくと やっぱりこれがあの長く続いていくような あれ変化にも耐えられるような何かを 生み出すのかなっていうような感じがして ですねまその辺りをま島谷先生はずっと 続けられてんのかなという風に思いました とまそんなとこですあおっしゃる通りです ねあの石の声を聞くとか木の声を聞くとか よくアーティストたち言いますよねだ建築 の方も多分石と対話して石が期たいように 行くとかそういうこう聞く態度みたいなの

がちょっと若干こうかけてるのがま問題か なっていう風 に交感しましたありがとうございます犬 さんとかおさんに聞いていいですかはい はいそうですね宮さん先生お願いします あのなんかすごいすごいデザインではい あのびっくりしたんですけどどういう風に してあことを考えられるんですかていう あの大変あの本あのこんなこと聞いちゃっ ていいんだろうかと思うんですけど大丈夫 ですなんかどういうとこから発送されるん かなと思ってえっとですね聞いてました はいちょっと私あの本当にたまたまなん ですけど も先生のこう論文を読読んだことがあって それが 2000えっと平成27年の時の石 あの石これドイと言うんですか ねえ石石イビ石イビですね石ですね一あの 佐賀のはいはい佐賀の私が事務所長の時に 設計したもですはいそうで 石あのちょっと佐賀のプロジェクトをやっ てたことがあってで色々佐の水辺を調べて いてであの1番こう私のこう心に刺さった のがこの石でで実際に見に行かせてもらっ たんです ねでえっとちょっと皆さんが分からないと 思うのでちょっと資料を出させてもらって いいですか こういうですね えっとこの石 の研究をされて設計なさっ てこうこれですね このここにその 地水火風空 の市内に流すためのえ施設を作られてたん ですけどもこういうのにま非常に感動し ましてあのこういったあの環境というか そういう建築物っていうのはえっと普段 夢見てると言いますかあの考えてる建築に すごく近い感動を覚えたことがありますで あのこれはちょっとそのあの先生のさ作品 というかこう復元なさった今の佐賀の地類 の技術ですけども えっとま同じように発想の原料はですね あのやっぱりアニミズムというか沖縄を 訪れた時の各種うきですとかグスクの えいでたちというか今の今に残るえ私たち が体験できる空間性ですねその辺が やっぱりあの発想の源にはなってきてます はいいやどもありがとうございましたた辺 あの繋がりました ね実は貢献してたというはい本当 ですね勉強さ素晴らしいあの沖本さんも あのもしよろしかったらどういうとこから

発送したんですいやあのま発想というか その二宮さんのにまこういうまかかを作り たいということでまそこからまあのまどう いう風に吹いてったらいいかとかまその辺 まかなりあのやっぱりこう大きな目を吹い て行くのはすごくま楽というかま簡単なん ですけどもやっぱりどこその収まりをどう やっぱりその二宮さんのイメージとかなん か考えがあると思うのでまそこにどう 近づけられるかというかまその辺すごく こう考えたところでもありますしで壁って その屋根と違ってあの見られる方の視線が すごく近いのでうんうんだからまその点 あのまあなんて言うんですかねこう屋根 以上にこう気を使ってま面であったり線を 出していかないといけないのでまその辺が すごくあのま大変だったとこなんですけど もただまやっぱり出来上がってみとすごい ま多分日本にはあの大きな家壁もないしま 石とその蚊屋のボリューム感がすごい なんて言うですかね圧倒されるまもちろん 初めていたんですけどそれはすごく自分で もま感動しましたあのあれぐらいの面積を 拭くのにどれぐらいの面積のカが必要なん です か4 ヘクタールそうですねはい4タール 2000タとか2000タ以上使ってるの で2000か3000ぐらい使ってるので はいそのぐらいのあの面積が必要になって ですねうんすごいですよねすごくチャレン ジングっていうか屋の概念をこう ものすごく広げる発想されて家具とかそう いうのはやっぱりこう自分の持ってる センスからこう発想した ものまあとやっぱりそのデザインされるま 二宮さんみた設計される方であったり デザインされる方があのおられるのでただ まそのやっぱり あのそれをにまいかにイメージに近づけ られるかていうまそこはこちら側でま提案 させていただいたりまこれはできるとか できないとかまだからそのそうですねまま こう言い方いいのかわかんないですま一緒 に作り上げていけま行きたいっていう思い ではやってるんですけど ああなんかお2人はもう昔からこうそう いうパートナーシップ を結ばれている感じあの初めてですね 初めて あそうなんですか学習の時にちらっと 見かけまあの話したことがあるぐらいだっ たのであのはい声をかけてもらった時には ちょっとびっくりしましたけど ええ本さんの方が多分びっくりされてて

あの私はその学生の時に本さんがかぶきの 世界に進まれたとかそのどちらかというと 日本の吹きだけじゃなくて海外のとかも 勉強されてるっていうことをあの人から 聞いてあの知っていたのでどこかでその 輝きを日本であのできないかなというのは うん温めてたというかそういうところがあ たんですけど今回その神社でたまたまその 木本さんのお仕事とこう僕らの設計とか ガチするような使い方ができそうになった 時にちょっと相談してなるほどででも私 今日はい相談された先生すいませはい安藤 生先生にしてこういうカブの使い方をして 大丈夫でしょうかという問を立てたりとか してましたそういうこといやあの宮さんも 木本さんもあの谷先生も私から見ると なんか大きななんていうのかなあの視野が やっぱりただ人間だけを人間の幸せだけを 見るんじゃなくてもっと大きいグランド デザインの中にいるような気がするんです よ例えばあのトカ八幡にしてもあの人を こうえっととうところも同時に作っ てらっしゃいますよねこう一番え奥の方に その生と死も含めたこう大きな循環とか あと昔のあの地図にあった松林をもう1度 海の記憶を再現するとかそのあのそれは もうあの島先生もそうなんですけどこう 過去に自由に発想を飛ばしてもう軽々と 過去の人と繋がって土地の記憶も繋がって 現出させるっていうかスケール感みたいな のをすごいなと思うんですよねあのえっと 本さんもその屋がその循環だって炭をこう 作って入れてらっしゃって なんて言うのかなこう人地を超えるという かなんかそういうこうどっかでこう発想 こうカチっとこう人間こえたところに アクセスしてこう考えを発想されてるよう にちょっと見えますねこうななんていう それって昔からそうだったんですかこの 今回やっぱりオファーがあってから考え 始めた ことあの二宮さんに関してそうですねあの 神社だから考えるって感じです神社だか 普段から考える方ではあるんですね先ほど はいはいはい知子というあの歴史土地の 歴史の本を読んだりとか各地地域ですね そういうとこから仕事を始めたりするので そういうこう心づもりではありたいと思っ てるんですけどそれがあのちゃんと答えに 結びつくかっていうとやっぱりうん プロジェクトによるところが大きいんです よねだっていうのはやっぱありがたいこと にその青年を超えるこう日本人がうん進行 してきた対象なのでそういう千年を超える ものを扱う時に自分も千年を超えるえ年月

について思い巡らさないといけないって いうやっぱ使命感みたいのはうん他の住宅 をやるよりはやっぱ必もあったというか そういうとこはあります なんか彫刻とかだとですねやっぱり感が 大事っていう時に実は時間も量感と考える んですよね時間という量それがこう込め られてるとやぱ人はその恐れこう感動し たりパワーを感じたりその時間を例えば その早にしろそのえ川にしろその神宮の岩 にしろこう何かこう大きな時間をぐっと 凝縮させてでそれそのそれへの尊敬みたい なのをこう取り入れてないとなんかうん その単純になんか効率的にっていうこの 想像活動だけでは人はなんか心からの尊敬 が出てこないような気がしてそれを皆さん はこう意識さするかせざるかあのしてない か分からないんですけど私はそれぞれおさ 方の中には そのとてつもない時間がこう凝縮された ものを 使ってらっしゃるなでその意識した分多分 未来に飛べると思うんですよねでグリーン イフラの強みっておそらくそういうこう 人間人間の尺度を超えた時間軸をデザイン できるとこだと思っていてま私の勝手な 解釈なんですけどあの自然の中と一緒に こうデザインしていくとなると私たちは っとこうその自分の生きてる時間から飛ん でいけるようなまそういうことをちょっと 感じました本当今回すごい チャレンジあの石谷先生なんか最後なんか もう少しおっしゃりたいことがこれ今日長 丁番の中で一番最後思いや今日どうも皆 さんありがとうございますあの私が グリーングリーン今日やっぱりもう1回 あの考えの考えたんですけどサペ先生も 三平先生って言って失礼なんです けど三平先生三平先生って僕いつも呼ん でるんであのおっしゃったんですけど やっぱりこのグリーンイグラネットワーク ジャパンがなんとなくサイエンスの人が 多くてですねやっぱりそういう中でえどう してもグリーンフラアートみたいなものは 欠かせないって私自身を持っていてそう いう意味ではこういうセッションを開けて 非常に良かったなとあかあの改めて思い ました思い出しましたでやっぱり心の部分 とか感性の部分とかそういうところ やっぱりとってもも大切でえっとやっぱり 谷先生には申し訳ないけどまたあったら 是非やってほしいなという風に思ってと 本当これ柴谷先生が立ち上げたいと思って たセッションで私にたまたま待ってきた いやいやそれで思いのミーティングです

さんおっしゃってたように私思い出したん ですけど石やっぱりやってる時にやっぱり 彼らがやったことって400年ぐらいと 300年とか400年の時間スケールで そのシステムを全部決めてるわけですよね でその時にやっぱり考えたのは自分があの 生きてる間に関わるものは数百年を やっぱり持つものを作りたいなっていう そういう思いで基本的にはあの携わってい てえそれが1つともう1つは全然自然が 自分の思い通りにはならなくて相変わらず 全然最初思ったのと違うようにになって もっと良くなるんですけどどっちかと言う ともっと良くなるんですけどそういうその その自分のなんて言うかなやっぱ自然に 対する恐れじゃないけどそういう不価値な ものを相手にするっていうこと の怖さと面白さみたいなのがやっぱり グリーンフランにあってでそれはやっぱり 自分の世代だけでやっぱり完結できない さっきちょっと話ましたけど10年ぐらい 経ってやっと評価できる例400年持つ ものだったら最初の10年っていうのは 人間で言うと2歳ぐらいまでじゃないです かでやっぱ三つ子の魂100までじゃない けどやっぱり10年ぐらい経ってみないと いいかどうかわかんないとかそういう性質 のものでそういう時間スケールの中で やっぱりものを見ていくいかないといけ ないんだなっていうのをその石やった時に すごい感じたんですねでその話ずっと忘れ てたんですけど今日いみさんから指摘され てまた思い出してですねえこういう接手を やってよかったなとしみじみ思ってるとこ ですけどあ実は繋がってたというはいはい

グリーンインフラジャパン2024で行われたミーティング「信仰とグリーンインフラアート」の映像(100分)。グリーンインフラにおける美意識や感性について、二宮隆史、沖元太一、島谷幸宏、知足美加子が話題提供を行っている。
・二宮隆史(建築士)、沖元太一(茅葺師)による鳥飼八幡宮の事例紹介
https://hachimansama.jp/shin-haiden-h…
・島谷幸宏(九州大学名誉教授) による河川風景デザインの事例紹介
https://yukihiroshimatani.wixsite.com…
・知足美加子(九州大学教授、彫刻家)による修験道文化とアートの紹介
https://www.design.kyushu-u.ac.jp/~to…

Leave A Reply