事故最多「魔の7歳」どう守る？　春休み前に注意「1年生になったから…」ではなく未就学児と同じ認識を　 (24/03/22 21:10)

事故最多「魔の7歳」どう守る？　春休み前に注意「1年生になったから…」ではなく未就学児と同じ認識を　 (24/03/22 21:10)

春休みを前に小市の小学校で はちょうどあそこのポールにね防犯カメラ がついてるからそういった安心の場所も1 回取ってみましょうかそし たら終了式を終えた子供たちが行っていた のは数学路の 点検地元の警察署から防犯少年大院に任命 された小学5年生が数学路の中に危険な 場所はないか見通しの悪い場所はないか など写真を取りながらしていき ます剥がれてるれます前剥がれてあ剥れて たじゃちょっと1回見に行ってみよう か子供たちが見つけたのは剥がれた路面 表示ほぼ見えない状態になっていまし たじこれはまたねまたあの大人やね死にね 直してくださいって言いますんでねあの 広いところなのに信号がないところもあっ たり消えかけてる看板が したところは危ないと思いまし た信号がないところだと走ったりして帰る とこもいるからそれでなんか危ないなって 思いましたちゃんと1回止まって右左を見 てよく確認してからちょっと手を上げて 当たるようにしてもらおうかなて子供たと 検を行った愛知県は春休みに入ることで 交通事故の発を懸念してい ますどうしても春休みになるとえそれぞれ あの心もですねあの解放されてえ遊びに 行ったりするのでま普段できていることが できなかったりですねあの道路に飛び出し たりえそういうこともちょっと増えること なのでま危険かなと思い ます愛知県警によると去年の上半期で交通 事故の発生件数が最も多かったのは3月 でした続いて多かったのが4 月4月といえば入学や新旧のシーズンです が子供の自己防止に取り組む専門家は小 学校の12年生についてこんな注意を 呼びかけてい ます歩行中の交通事故ということに関して はマノ7歳という言葉がありまして6歳7 歳8歳を山にしても全年齢でなんです けれども7歳が1番多いというデータに なって ますマノ7 歳これは交通事故で支障した歩行者を年齢 別に分けたグラフです15歳までの子供の 中では7歳が最も多いことが分かり ますまた80歳までのデータを見ても全て の年代の中で7歳が最も多くなってい ます専門のでわれているのは面長さんまで はずっと保護者とかまお家の方あのえ保育 園幼稚園の先生方がついていてくださる ですね道路の交通の横断の時とか保育園の 送り迎え幼稚園の送り迎えなんかはかなり

常に大人がいる状態なんですけれどもなぜ かですね1年生になるとあのま1年生に なったからもういいだろうみたいな感じで 周りがですね子供だけで行動することに 違和感をなかなか覚えなくなってくるん ですよね親から離れ1人で行動する機会が 増える小学 生体が小さくドライバーから見えづらい ことや大人に比べて視野が狭いことから車 の発見が遅れ交通事故に会いやすい状況に なっていると考えられ ますあの親もですねなんか1年生になった から大丈夫だわて思ってしまうんですよね ま私も親なので経験あるんですけれどもま まだまだ交通行動の面では修学時と同じで あるっていう風に認識を持つことが大事か なと思い ますではマの7歳を交通事故から守るには どうすればいいの か春休み中家族で行っておきたい対策を 教えてもらいましたポイントは3つまず はまず1つ目はあの実際に子供が峠する 通学炉を一緒に回ってみるということです ねここでは気をつつけるべきでここは車が 多いっていう風なことが分かってきます あの親も知らない場合がありますので親も 子供と一緒に渡ってもらうえ歩いてもらう ということで危険に気づくということが ありますなので一緒に発見してもらいたい なと思い ます2つ目は交通ルールを教える際に曖昧 な言葉で伝えない こと例えば横断歩道を渡る時はよく見ての 一言ではなくにどう気をつけなければなら ないのか細かく具体的に伝えてあげ ましょう例えば左右を見る時もこう見て あの木が見えるところまで確認するんだよ とか左を見て車とかバイク来てなかったら 渡っていいからねっていう風に何を見てで どの辺まで車が来てないかを見見ましょう ていう風に教えてあげるとあの気をつけ方 が分かるんです ねまた道路の止まれの標識の意味やカーブ ミラーの見方さらには車の方向指示機や バックランプの意味など大人にとっては 当たり前のことすぎて子供に教えていない ことも多いそうなのでしっかりと教えて あげて欲しいということ です

交通事故で死傷した歩行者の人数を年齢別にみると7歳が最も多くなっています。事故最多「魔の7歳」。その理由を探ると事故を防ぐための対策も見えてきました。

　春休みを前に、小牧市の小学校では修了式を終えた子どもたちが「通学路の点検」を行っていました。

　地元の警察署から「防犯少年団員」に任命された小学5年生が通学路の中に危険な場所はないか、見通しの悪い場所はないか、など写真を撮りながら、チェックしていきます。

　子どもたちが見つけたのは「はがれた路面標示」。ほぼ見えない状態になっていました。

「これをまた、大人や市に『直してください』って言いますね」（警察）
「広いところなのに信号がなかったり、消えかけている看板のところは危ないと思いました」（防犯少年団員 5年生）

　子どもたちと点検を行った愛知県警は、春休みに入ることで、交通事故の発生を懸念しています。

「春休みになると、心も解放されて遊びに行ったりするので、普段できていることができなかったり、道路に飛び出したりもちょっと増えるので危険かなと思います」（小牧警察署 掛布佳男 交通課長）

歩行中の交通事故増 “魔の7歳”

　愛知県警によると、去年の上半期で、交通事故の発生件数が最も多かったのは3月でした。続いて、多かったのが4月。

　4月といえば、入学や進級のシーズンですが、子どもの事故防止に取り組む専門家は小学校の1・2年生について、“こんな注意”を呼びかけています。

「歩行中の交通事故ということに関しては“魔の7歳”という言葉がありまして、6歳7歳8歳を山にして全年齢で、7歳が1番多いというデータになっている」（大阪大学大学院人間科学研究科 子どもの安全ラボ 岡真裕美さん）

　“魔の7歳”。これは交通事故で死傷した歩行者を、年齢別に分けたグラフです。15歳までの子どもの中では、7歳が最も多いことが分かります。

　また、80歳までのデータをみても、すべての年代の中で、7歳が最も多くなっています。

“1年生になったから、もういいだろう”

「専門家の間で言われているのは、年長までは、ずっと保護者や保育園・幼稚園の先生がついてくれている。道路の横断の時や保育園の送り迎えなどは、常に大人がいる状況だが、なぜか1年生になると、“1年生になったから、もういいだろう”と周りが子どもだけで行動することに違和感を覚えなくなる」（岡真裕美さん）

　親から離れ、1人で行動する機会が増える小学生。体が小さく、ドライバーから見えづらいことや大人に比べて視野が狭いことから、車の発見が遅れ交通事故にあいやすい状況になっていると考えられます。

「親も1年生になったから大丈夫だろうと思ってしまう。私も親なので経験がある。まだまだ交通行動の面では、未就学児と同じという認識を持つことが大事だと思う」（岡真裕美さん）

【対策1】登下校する通学路を一緒に回る

　では、“魔の7歳”を、交通事故から守るにはどうすればいいのか？

　春休み中、家族で行っておきたい対策を教えてもらいました。ポイントは3つ。

「まず1つ目は、子どもと実際に登下校する通学路を一緒に回ってみる。『ここでは気を付けるべき』『ここは車が多い』とわかってくる。親も知らない場合もあるので、親が歩くことで危険に気づくこともある。一緒に発見してほしい」（岡真裕美さん）

【対策2】交通ルールはあいまいな言葉で伝えない

　2つ目は、交通ルールを教える際に、あいまいな言葉で伝えないこと。

　例えば、横断歩道を渡るときは「よく見て！」の一言ではなく、何に、どう気をつけなければならないのか、細かく具体的に伝えてあげましょう。

「例えば左右を見る時も、あの木が見えるところまで確認するんだよ。左をみてバイクや車がいなかったら、渡っていいからねなど、何を見てどの辺まで車が来ていないかを見ましょうと教えると気をつけ方がわかる」（岡真裕美さん）

【対策3】大人にとっての“当たり前”もしっかり教える

　3つ目は、道路の「止まれ」の標識の意味や、カーブミラーの見方、さらには、車の方向指示器やバックランプの意味など、大人にとっては、当たり前のことすぎて子どもに教えていないことも多いそうなので、しっかりと教えてあげてほしいということです。

(3月22日15：40～放送メ～テレ『ドデスカ！＋』より)