【感動】25年会社を支えた俺に突然解雇宣告してきた2代目ダメ社長。「コスパの悪い老害は解雇w」俺「はい。お世話になりました」→言われた通り会社を辞めると…数週間後w
コストの高い老害は首にした方がいいに 決まってる25年もの間支え続けてきた 社長から告げられたその言葉に俺は呆れ はてるしかなかった反論することもせず わかりましたと頷き翌日次表を 提出社長はそれを満面の笑で受け取っ た 泣きながら俺に戻ってきて ほしいと懇願することになろうとは夢にも 思わ ず俺の名前は吉田弘樹50歳長年今の食品 会社カダに務めている俺は昔から勉強が できた反面自分が上がり症であることに 悩んでいた小学生の頃からクラスで何か 発表するとか人前で話す機会では ガッチガチに緊張して しまう頭の中では言いたいことがまとまっ ているのにそれをスラスラと口にすること ができ ない人の視線を感じるとどうしてもうまく 話せなくなってしまうの だその結果どったり噛んだりさらには声が 裏返ったりしてしまって笑いを誘 た周囲に笑われて恥ずかしい思いをする ことで俺のあがり症はさらに 悪化大学生になってから受けたバイト面接 でも苦労した自分でも覚悟はしていたが 就活でも案の定って感じだったの だそこそこ名の知れている大学を優秀な 成績で卒業できる見込みだがそんなこと よりもあがり症のネガティブな印象の方が 強い同級生たちが次々と内定をもらう中俺 だけが連敗 続きさすがに自分でもなんとかしなきゃ まずいぞと焦り始めるカウンセリングを 受けに行ったり自己啓発系の本や心理系の 本など片っ端から読み漁ったが残念ながら 効果は見られなかっ たそれでも面接は受け続けるがどうしても 周りのようにスムーズに答えることができ ないわ私はよよよ4年間の大学生活で学ん だことをいかせるだろうと思いまして盛大 に声が裏返ったことで一緒にグループ面接 を受けていた学生からクスクスと笑いが 漏れる面接感も苦笑してはいわかりました と俺の言葉を遮り早々に次の人に対する 質問へと移っていっ た個別の面接では途中で終了されてしまっ たことが何度もあるはい君のことはよく わかりまし た合否については後日連絡させていただき ますのでドアを開けて体質を促し礼とを 聞く時間すらもったいないという感じで さっさとオフィスの方に戻って いくもちろん数日後に受け取るのは決まっ
てお祈りメールだっ たそんな俺の話を最後まで聞いてくれた 唯一の面接官それが今勤めている会社の 仙台社長である梶田社長 だ梶田社長は工学歴にも関わらずこの 小さな会社にたどり着いた俺に興味があっ たようだ面接が始まってその理由をすぐに 察した様子だが最後まで俺の話を聞いて くれ た君は自分にもっと自信を持っていいと 思うよ緊張はしているけど考えは理論生前 としているし何より面白いアイデアを持っ ているそんな風に褒めもらて1番驚いたの は俺だかた社長はいきなり立ち上がり俺に 頭を 下げるこんな小さな会社でよかったら是非 うちで働いてくれないか君みたいな人と 一緒に働きたいんだ今まで何度も面接を 途中で打ち切られていたような俺にうちで 働いてもらいたいって社長自らお願いして くれるなんて 感激のあり俺は目に涙をにませ社長よりも 深く頭を下げ た是非よろしくお願いいたし ます4月を迎え町に待っていた入社を 果たした俺はとても張り切ってい た当時主流ではなかった商品のウブ広告を 出すことやその広告のコミカルな演出を 提案周囲から反対意見はあったがかじた 社長はにっこりと笑ってこう いう面白いじゃないか今までと同じことを やっても仕方がないしフレッシュな新人の アイディアに乗ってみようするとその広告 で話題になった商品がプチヒットを飛ばす 君がヒットさせた商品ださらなる販売 ルート開拓まで責任を持ってやってくれよ そう言って売り込みの営業を俺に任せて くれ ただが就職してからも俺の上がり症は あまり改善されていないででででですが 社長私のここんな喋りで は俺は表部隊は似合わないって思っていた しずっと裏方でやっていくつもりだっ たその思いを社長に打ち明け丁寧にその オファーをお断りしようとするそんな俺を まっすぐ見据えて社長は熱く語っ た君には期待しているんだうちの会社の ために何でもできるオールラウンド プレイヤーになって ほしい箸にも棒にもかからなかった俺を 拾ってくれた社長にそんな風に言って もらったら断るわけにはいか ない社長 のに答えられるよう頑張ってみますそう 返事をしたのまではよかったが案の定失敗
続き落ち込む俺に社長はいつも寄り添って くれ補佐してくれたり一緒に謝ってくれ たりし た自分の不なさに投げ出したくなることは あったがいつも心の奥底にあるのは社長を 裏切るわけにはいかないという気持ち いつか俺だってと気持ちを入れ替えて ひたすら努力を重ね たそれから数年俺の上がり症は次第に改善 し経験を積むことで営業も率なくこなす ようにあの商品のプチヒットをきっかけに 会社自体も大きくなっていっ ただがその頃からかじた社長は体調を崩す ことが増えて1人息子である智さんに社長 を任せることを 決心智さんは社長と違って会社に愛そうが ないしやる気も感じられ ない社員の俺たちから見てお世辞にも優秀 だとは思えなかっ ただがかじた社長は智さんのことを 出来合いしており智さんの社長就任の時に はみんなに深く頭を下げ たこいつのことを新社長をどうかよろしく お願いしますみんなでサポートしてやって ください早くに奥さんに先立たれた社長は 智さんとこの会社に自分の全てを注ぎ込ん だと言ってもおかしくないそんなかじた 社長の思いを社員たちはみんな痛いほど 分かっていた 俺をここまで育ててくれたのも年が近い 自分の息子と重ね合わせて見てくれていた ところもあるんだろう なそして自分のことを父親のようにしたい 長年支えてくれる社員が欲しかったという のもあると思うだが残念というか俺が危惧 していた通り新社長就任後には次々と トラブルが 発生新社長は新しいも好きで何か流行って いるものがあると考えもなしにすぐ 飛びついて しまう古参社員たちがここはできるだけ 慎重に行きましょうそうアドバイスしても 全く聞く耳を持たずに勢いだけで動いて 失敗するの だ基本的に社長の考えはまれだそんな噂が 聞こえるくらい俺たちは社長を時にはなめ また時には反対することもあっ たこの会社の未来のためにもこれ以上社長 の独断で動くことは避けなければいけない 口うるさい俺たちのことを社長は嫌って いるようだがそれでも守らなければいけ ないものが あるか元社長が退任した後とも俺は個人的 に何度もあいつと会社を頼むと懇願されて い
た例え自分が嫌われてでも社長と会社の ためにおかしいと思うことはおかしいと 言わなければいけないのだそれから社員 たちの懸命なサポートもあって会社はなん とか持ち直し たさんがを継い 25年地元でもそれなりの規模を誇る食品 会社へと成長を遂げていた梶田元社長は 15年前に 高い最後までこの会社と社長のことを暗示 ていた俺は自分のことを拾って成長させて くれたかた元社長の恩に報いるためにも 最後までこの会社と社長につもりで いるそんなある日社長が俺を社長室に 呼び出したコスパの悪い老害はもういら ないんだよねこれからは俺の息子を ブレーンにしていくつもりなん だかじた元社長が亡くなった後社長は自分 の息子やその取巻きを用するようになって いたその一方で俺たち古参社員は礼遇され ている1人また1人と辞めていったり丁年 を迎えたり今や社長に口うるさく言うのは 俺だけになってしまっ た親父も厄介なお荷物を残したもんだよ ずっと首にしてやりたかったし思い立った が吉日って やつ社長はにやりと笑って俺にこ 告げるここは男らしくさっぱりやめてくれ よ俺自身言いたいことは山ほどあった泣き かじた元社長の思いや今まで俺たちが どんな気持ちで必死に努力してきたこと など目の前にいる社長にぶつけたいこんな の不当解雇だって反論したいとも思っただ がこの人に何を言っても響かない だろう社長にしてから25年経っても 気づかないのだから今俺が何を言っても 無駄だ ああ俺の今までの苦労は何だったん だろうそう思うのと同時に俺の頭の中で 何かがプツンと切れる音がし たわかりましたそれでは失礼し ます翌日俺は地表を提出し たニヤニヤしてそれを受け取った智弘さん からはお疲れ様の一言すらなかっ たその後俺は以前から誘いを受けていた ライバル会社に就職すること に社長である美希さんはかた元社長が 亡くなってからずっと俺にアプローチを かけてくれてい たはっきり言ってあの息子には未来がない よ彼が社長をやっている会社も ね俺もそう思ってはいたがかた元社長を 裏切りたくはないのでそのオファーを定長 にりしていたの だだが社長に首を切られたのだから仕方が
ないミキさんに連絡をして退職したことを 告げる とまいたわよ是非うちに来てほしいわと 喜んで迎え入れてくれ た翌週から出社するように言われて早速 社長室へと 向かうそしてみきさんとこれから先のこと を話し合っているとスマホに着信 が電話をかけてきたのはあの友社長 だ電話に出てもらっても私は構わないわよ サバサバとそういう美木社長に一礼して から電話に出ると智さんの悲鳴のような声 が 響くどうなってるんだよ取引先が次々と 契約解除の連絡をしてくるんだ吉田さんが いないのならこの会社は終わりだって言わ れてあまりに大声なので内容は美木社長に も筒抜けだ空見たことかと言わんばかりに 美木社長は笑ってみせた以前から言ってい た通り智広さんの無っぷりは業界で知れ 渡っているそれをカバーして代わりに式を 取っていた俺がいたからこそ新規契約をし てくれたり契約を継続してくれた会社が ほとんど かじた元社長にはお世話になった からその恩義だけで取引を続けてくれてい た会社も あるかじた元社長にオールラウンド プレイヤーになれそう言ってもらえた おかげで今の俺が ある熱心に指導してもらい俺はあらゆる 分野で力を発揮できるようになってい た巷では影の実力者として評価してもらえ ていることも知って いる智さんが次期社長と考えている自分の 息子屋その取巻きの口車に乗る形で俺を 追い出したのは分かってい [音楽] た自分たちの思うようにやりたいという 気持ちが強い彼らにとって俺は目障りな 存在でしかない だろうだがビジネスの世界はそんな 甘っちょろいものでは ない実績もない時期社長やその取巻きたち を信用して新規契約や契約継続したい 物好きな会社なんてほぼ皆無に等しかっ たお願いだ戻ってきてくれないかこれから はちゃんと指示に従うから必死に懇願する 友さんに 俺は冷たく告げ たあなたがそう思ってくれたとしても息子 さんは俺のこと嫌っていますしねそれに もうこちらの会社で働くことが決まりまし たので電話口からはす そんな友広さんの困りはてた声が
漏れる今社長と面談中ですし要件がお済の ようでしたら失礼します そう言って俺は電話を切っ たそれから智さんは息子さんに3代目社長 を任せて若い力で南極を乗り切ろうとする だがノウハウや経験さらに信用さえもない 若手社長や取巻きの社員たち異性の良さ だけで突破しようとするが石は悪の一をた 危うく倒産寸前というところで美社長の 指示のも俺たちは買収話を 持ちかける元々ポテンシャルはある会社だ しね有能なトップさえいえば会社を 立て直すことができるはず よそんな美木社長の判断を俺も正しいと 思ってい た他に頼るところがなくなり た3代目社長と会長になっていた智さんは 買収に 同意こちらの希望条件での買収が成立し たその条件とは今の経営人を一層すること そして社長として俺が派遣されること にいきなり放り出すなんて残酷なんじゃ ないかせめて役員に入れてもらえない智弘 さんと息子はそう懇願してきたが俺は容赦 なくこれを 跳ねる買収条件に同意していただけました よねその上でこんな風に泣きついてくるの は男らしくないんじゃないですかそして 全てが落ち着いて俺は梶田元社長の墓参り へと 向かう呆然で手を合わせ今までのことを 報告した すみません智広さんのことは守れません でしただけど社長が残してくださった会社 だけはなんとか守り抜きますの で俺のノりには梶田元社長の穏やかな笑顔 が 浮かぶさて今日も仕事頑張りますか俺は そう気合いを入れてオフィスへと向かっ た JA
ぜひ、修羅えもんで日頃のストレスを解消してくださいね。
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