『世界最速』目標に自転車チェーンを開発…パリ五輪で日本チームにチェーンを供給【石川・加賀市】 (2024年3月25日)

長員式には大道工業の荒博文社長や日本 自転車競技連盟の黒江遊副会長などが出席 し契約を結びました大道工業は2022年 から世界最速を目標に自転車チーを開発 先月のオリンピック予選で日本チームが 大同工業の製品を使用したところ11個の メダルを獲得技術の高さが認められ正式に 契約が決まりました最近今のにちょっと 乗ったんですけども踏まなくても進むじゃ ないかぐらいのねえそれぐらいあの進化し てるっていう感覚がありますんで大同工業 はパリオリンピックに向けさらなる技術 開発に務めたいとしています

機械部品メーカーの大同工業がパリオリンピックに向けて日本チームに競技用自転車のチェーンを供給することになり、25日契約を結びました。

調印式には大同工業の新家啓史(あらや ひろふみ)社長や日本自転車競技連盟の黒江祐平(くろえゆうへい)副会長などが出席し、契約を結びました。

大同工業は2022年から「世界最速」を目標に自転車チェーンを開発。

先月のオリンピック予選で日本チームが大同工業の製品を使用したところ11個のメダルを獲得、技術の高さが認められ正式に契約が決まりました。

中野浩一さん:
「最近今の自転車に乗ったんですけど踏まなくても進むんじゃないかというぐらいそれぐらい進化しているというのがあります」

大同工業はパリオリンピックに向け更なる技術開発に努めたいとしています。

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