フォーカスLRT元年㉒クリテリウム赤い列車選手と並走

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(c)下野新聞社
「赤い稲妻」が代名詞の自転車ロードレースチーム・宇都宮ブリッツェンにちなみ、赤くラッピングされた次世代型路面電車（LRT）のライトラインが24日、初運行され、栃木県宇都宮市清原工業団地で行われた国内最高峰のJプロツアー「宇都宮清原クリテリウム」で出場選手と並走した。
この列車は、ブリッツェンの谷順成主将、沢田時選手が自転車で走る姿などがあしらわれている。
レースには国内トップ選手125人が出場。
スタート前、清陵高校前停留場を発車したラッピング列車に合わせ、選手が列車の隣で並走する粋な演出があり、沿道のファンを喜ばせた。

【下野新聞SOON特集　WEB写真館】
↓フォーカスLRT元年　クリテリウム↓
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◇フォーカス　ＬＲＴ元年◇特集ページ
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８月、宇都宮市に開業したＬＲＴ。
黄色と黒のライトラインが走る景色や街並み、利用者などにフォーカスし、「ＬＲＴ元年」の光景を写真で伝えます。
①夜明け黄金色の街輝く車両

②県都新玄関車両行き交う秋空の街

③通学の足さまざまな服装で乗降

④渋滞緩和へ軌道も国道も高架に

⑤錦秋の沿線色づく並木行き交う列車

⑥ラッピング電車第1号あす運行開始

⑦力走軌道の脇でマラソン大会

⑧雪化粧鉄道と山並み撮影スポット登場

⑨安全運行 3カ月経てやりがい実感

⑩建設ラッシュマンション林立変わる街

⑪イルミネーション駅の夜彩る光と音

⑫冬至長く伸びた列車の影

⑬年の瀬慌ただしい街列車も人も

⑭初日の出神々しい光景車窓から

⑮晴れ姿列車を背に20歳祝う

⑯富士山冷え込む朝霊峰仰ぐ

⑰基地見学初の開催大人気

⑱集団利用列車に揺られて遊び場へ

⑲雪化粧白い街中安全運行

⑳春の息吹沿線に梅の甘い香り

㉑車内点検忘れ物や危険物確認

㉒クリテリウム赤い列車選手と並走