【怪談朗読 詰め合わせ】怖い話23話詰め合わせ 【睡眠用・作業用】

クナ さん数ヶ月前に体験した話その日は家で アニメを見ていて途中で大学で知り合った A君から電話がかかってきた出てみるとA 君のおえ混じりの声が聞こえてきて黒々さ に殺されるとか裏切られたとか泣きはめい てい た明らかに普通ではなさそうだったので とりあえずA君の家に車で 向かう家の玄関は特に鍵もかかっておらず チャイムを鳴らしてみても反応がない中に いることは確かなので玄関を開けて一歩 踏み込んだ瞬間急に周りの空気が冷たく なった 別にクーラーをつつけるような季節では ない何がおかしいかって玄関を開けた時は 何とも思わなかったのに中に入った途端に 寒くなった こと廊下は強盗に荒らされたような痕跡は なく前にお邪魔した時と変わった様子は ないそして物音1つし ない自分の部屋にいるだろうと思い階段を 上がって2階へ向かうと何か臭が するその臭はA君の部屋に近づくに連れ 徐々に強くなってい たA君の部屋の前まで来て確信した何か 絶対にやらかしている と部屋の扉には何回も何回も刃物で 切りつけたような跡があった木星の扉だが 表面の塗装は吐かれその下の木が深く えぐられてい た意外のことに鍵はかかっていなくて扉は すんなりと開いたすんなりと開いたが開け て激しく後悔し た部屋の中はひどく荒れていて折れたいつ やら本の破れたページやらがめちゃくちゃ に散乱していたその中心には排泄物まみれ で痩せ細ったA君が体育座りをしていて 見開いた目で俺を見上げていた俺はすぐ 救急車を呼びA君は病院に運ばれ た栽培軽い栄養失だけで体に異常はなかっ た らしいここから先はA君が聞いた 話A君は彼女から誘われて黒々さんをやる ことになったらしいクナさんというのは こっくりさんや悟る君みたいな遊びの一種 で成功すると何でも願いが叶うそう な黒々さんを呼ぶ方法は少し面倒で塩水を 用意し部屋の全ての扉と窓に鍵をかける 携帯またはパソコンのホーム画面を黒の 単色に設定するそして掲示板かSNSに黒 長さん黒長さんお待ちしておりますと 書き込むそして相方が黒々さん長さん まるまる君が呼んでいますと 書き込む書き込んだ後1時間待つその後

30分以内に相方に黒々さん長さん ありがとうございましたと書き込んで もらうその書き込みを確認したらすぐに 塩水を飲み干すこれで 終了だが終了するまで決してホーム画面を 覗いてはならないすまで決して部屋を出て はならない儀式の途中で抜けてはならない といった注意点があるA君が呼ぶ側になり スマホでゲームをしながら待っていたが1 時間経っても2時間経っても彼女の 書き込みがないそこで彼女に電話をしよう としてホームボタンを押したら黒く設定し たホーム画面が目に入った らしいホーム画面を見た途端背中に冷たく て長いムがよじ登ってくるような感触がし て耐えられず壁や床に背中を叩きつけて 暴れていたら今度は誰かが階段を 駆け上がる音が聞こえ固まっていたらドア のをガチャガチャ回され扉を激しく叩かれ た らしい背中に冷たい虫が湧く感覚と扉を 叩かれる恐怖に襲われながら丸2日が 経過2日もの間何も食えずトイレにも行け ず眠ることもできずに部屋で閉じこもって いたと いうこれ以上は限界だとさしたA君は 知り合いにに片っ端から電話をかけること にして1番最初に電話したのが俺だった そう だA君が退院して数日後俺とA君の2人で 彼女の家に突撃すると玄関先で別れを告げ られ2人で 呆然A君は女たらしなことで有名でよく女 関係でトラブルを起こしてい た今回の件もA君の浮きを知った彼女が 復讐のつもりで黒々さに誘ったそう だ当日君の家に行ったか聞いてみても様子 を見に家の前を通ったことはあっても中に は入っていない らしいそしてもう1つ入院中のA君のお 見舞いに行った時どうやって家の中に入っ たんだと質問され普通に空いていたと答え たら俺はちゃんと鍵を閉めていたと返され た部屋の扉だって俺に電話する前は きちんと鍵を閉めていた とあと少し遅かったらA君は本当に 危なかったのかもしれない 警備中に飛び降りされ た全然見知らぬ他人なんだけどビルの警備 をやっていた時そのビルで飛び降りされ た大きいビルだけど夜誰もいないから基本 直1人何かあったら本社から応援って体制 でやっていて飛び降りたのはそのビルに 勤めているやだっ た帰ったふりをして実はまだビルの中にい

て真夜中に飛び降り た見回りの時気づかなかったのか本当に 見回りしていたのかって話になってビル内 の防犯カメラを調べたらそいつは1箇所に 隠れていたのではなく俺の後を追うように して移動しながら隠れてい たいわゆる疑似ストーカー状態で 飛び降りる時なんか俺が部屋にいるのを 確認してから飛び降りてい たその時の表情とかもカメラに移っていて 画質の悪さなのか俺の思い込みなのか すごい目つきで俺のことを睨んでい たもうその場で思わず吐いて責任取ります と言ってバイトをやめ たこの出来事は俺にとって割と トラウマ インサイド現在15歳の息子が2歳の時家 を建てた建てたところは元々は単なる畑 硬い中のもんで畑だった前はただの雑器林 とかそんな程度なので何の問題もないはず 自慢調査も問題なかった 息子が入居してまもなく鈴の音が聞こえる と頻繁に言うようになっ た2歳と言っても2歳成り立てだったので 言葉が拙なくとりあえず発言はするけど 対話にならない程度だから詳細は分から なかっ た耳の検査に連れて行っても問題は ない鈴の音がクリスマス的な音ならいい けど風林的だったらどうしてくれるんだ 怖いぞと怯えていたけど倉庫をしている うちに廊下をおじいちゃんが通ったという ことが 数うちは核家族でおじいちゃんはいない ダイニングキッチンとリビングがつがって いて廊下へは飾り窓のついた扉が1枚その 細い窓の向こうを奥の別の部屋から廊下へ 出てきて玄関の方へ歩いていくように 横切ったおじいちゃんがいた らしいその他には1階にいると2階の床に 陶器の重さのある何か例えば灰皿みたいな ものをごとと置くような音が数にの頻度で 聞こえ1度だけ2階の床に直置きで整えて 平積みしていた5冊くらいの文庫本が崩れ ていたこともあっ たこの頃自分は耐えきれなくなってきてて ハウスメーカーのアフターサービスに 掛け合って廊下から屋根から通風校の中 まで調べてもらったが動物の可能性はない と言われて終わっ た初めに相談した際に音がした時の風や 天気も記録しておいてくれと言われていた のでそれも見せたがバラバラで参考になら ずある日寝室で自分がうたにしていて横に 息子を座らせて遊ばせていた時息子が突然

火がついたように泣い たドアのとろに白い目の女の人がいると 泣き叫び私がかけていたタオルケットに頭 から突っ込んでぎ なき寝室のドアは閉まっていたのでつまり インサイドじゃねえか怖いぞと思いつつ なめてなんとかやり過ごし たこの時息子は3歳になる直 言葉が少し遅くてつたなかったが気づい たら目の白い女の人がいてこちらを向いて いたと言ってい ただが不思議とその辺りからそういう発言 がなくなりその後すぐ下の子が生まれて 忙しさと睡眠不足でヘロヘロでそんなこと も忘れてい たそして下の子が2歳になってしばらくし た頃寝室で全く同じことになっ たこの時は真夜中だったから初めてなら 寝ぼけていだろうで片付けるけど真中に 突然泣きめいて要約するとドアに白い目の 人がいてこっちを見ているから怖いと叫び まくるこの時もドアは閉まっていたから やっぱり寝室のインサイドじゃねえかよと 怯えて下のごと布団に頭からつま先まで くってやり過ごし たその後は何もないあれは一体何だったん だろう か寝室は今でも自分が1人で使っている けどやはり何もないしもう10年以上立つ から怖さも映れたけど本当に何だったのか わから ない実家はヤザに守護されて いるうちの実家はヤザに守護されている原 先に身長2m超えのグラップラー刃牙に出 てきそうなレベルのスーパーマッチョな コモテがいる らしい俺は見えないたなんで目にしたこと は ない見える人によると直立不動でつったっ ている らしいだからあなたの知らない世界系の 悪いももそいつを恐れて家はもちろん住人 にも近寄らないとここまでなら守護心の ように思えるかもしれんが最初にヤザと 言ったようにこいつは実は超 厄介まずこのザを元人間ととかいう白物 じゃないこいつの本体っっていうのは実家 の床の間に置いてある先祖天来の日本島 らしくうは誠か人間の首をたくさん切った という誘惑 つき元々競争がある刀がならふさわしい 役目を与えたろと残種用に使われて悪い ものを吸収しまくり金髪先生でもさ投げる レベルでぐれてしまった とあまりに禍々しくぐれてしまい持ちに

不幸形の薬剤連発 曰く刀をうっかり蹴飛ばした馬番が暴れ馬 に民地にされ た曰く刀を盗んだ族が両腕を肩から 削ぎ落とされた死体で見つかっ た医学刀を売ろうとしたもの頭が七夜の 見下げで土地をかち割れ た曰く刀のそばでくしゃみをして唾をかけ てしまって奴の鼻が腐ってもげた曰く時代 がっての頃処分しようとした投手の夢枕に 出てきてフルぼこりし た曰く第2次対戦の頃群島にカスタム しようとした職人の手首を切り飛ばし たなどなど守護の役に立った話は聞かない が気に入らんやつにあなしたって類いの話 は てんこもりそれでも見える人によると しっかり強力に守ってはいるのだと か 息子と2人で部屋の中で遊んでい た私は元々霊感がほとんどない人間だった 霊体験もを数えるほどしかなくしかも幼い 頃がほとんど空の産物だったのではないか とさえ感じている くらい年ほど前私は東京中野の賃貸 マンションに住んでい たある土曜日会社が休みだった私は当時3 歳の息子と2人で部屋の中で遊んでい た遊ぶのに疲れた私は子供を1人で遊ばせ ておいて部屋の中でゴロゴロしてい たその時背中を台所の方に向けていたのだ がどうも台所に人の気配を 感じる不審に思い台所覗いてみるも誰もい ないまたゴロゴロしているとやはり人の 気配が する23分くらいするとその気配は消えた 短い時間だったがかなり日合をかいたその 時隣の部屋で1人で遊んでいた息子がお 化けどこ行ったと私に聞いてき た不思議なことだが息子にはしっかりその 存在が分かっていた らしいどんなお化けだったかなど詳しこと はまだ幼い息子は説明できなかったが同じ 時間に同じ存在を親子揃って感じていた ことは 確か友人に霊感が非常に強い人がいる以前 彼に部屋を見てもらったところこの部屋に は一切霊の存在を感じないと言っていた その時の出来事を話したところたまたま霊 が通っただけだと思うと言ってい たその後その部屋では会元象は一切起こら なかった 伊東の 住民地元の友人から聞いた話友人の実家は あまり裕福ではなく子供の頃はボロボロの

不団地に住んでい たその友人には子の何度も遊びに行ってい たけどまあ家賃相のきたの さ3階建ての建物は万遍なく雲のつぐ張っ てあるし日の光は全然入らないし階段の 伝灯はいつ行ってもチカチカしている し帰りが遅くなった時なんかは3階にある 友人の部屋から1人で帰るのが結構怖かっ たそんなボロさのせいか地元ではその団地 は幽霊が出ると噂されてい た深夜になるとシトの2階の踊り場に ちまみれの女が出るとかゴミ場になって いる小屋は死体が生きされたことがあると かそもそも団地の敷地全体が昔墓場だった とかそれはもう審議不明な噂を色々聞い たそんなう臭い噂の数々の中でも1つ異質 を放っていた話が ある伊東の住民は必ず離婚するという噂 だその不団地は3階建ての一等にサンDK の部屋が6個それがaからJ等まであり約 60世代が入居できるようになって いる他の同級生も結構その団地に住んで いる子が多くて常時部屋はほぼいっぱいの 状態そんな中で確かに一東だけ他の党に 比べてかなり人の出入りが激しかった らしい友人が住んでいたのはリ東で例の 伊東のすぐ 隣だから引っ越しのトラックが頻繁に 止まってるなとかあの部屋はいつも明りが ついていないから空室なのかなとかそう いうのも把握できていた らしい住民同士の交流がそんなにあった わけでもないので本当に離婚して引っ越し ていくのかは不明だが先月入った家族が 翌月には引っ越しているとかそういうのも 珍しくなかったみたいであの党には やっぱり何かあるのかもと他の党の住民も 少し気味悪がっていた らしいその友人が中学生になった時友人宅 は父親の仕事の都合でその不団地から 引っ越すことになっ た引っ越し作業中手伝いも人段落して友人 は男子に併設されている公園を訪れ た住民以外の子供も遊びに来るような そこそこ大きい公園だったんだけど中学生 になってからあまり訪れなくなっていた こともあり懐かしい気持ちで久々に足を 運んだ らしいその時も数人の子供たちが遊具で 遊んでいたんだけど 初めて見かける子供が1人ベンチに座って い た近づいてみると自分より少し年下の小 学校高学年くらいの男の子に 見えるその子は遊具で遊ぶわけでもなく

ゲームをしたり漫画を読んだりしている わけでもなくただベンチに座ってじっと 俯いていたので気になった友人は声をかけ た話をしてみるとその男の子は今月になっ てからあの飯東に引っ越してきたらしい 友人が質問するとぼそぼそと受け答えは するものの相変わらず男の子の顔はうめき 気味で元気がない暗いやだなと思いながら もなんとなく話を続けているとその男の子 は突然僕の大事なものを見せてあげると 言い出し たそんなに興味はなかったが一応見せてと 友人が言うと男の子は一刀に向かって走り 出し た突然の行動に戸惑いつつも友人がその後 をついていくと男の子は飯島の前に設置さ れている自転車小屋に入って いくずらっと並んだ自転車のうの1台に 近づき雨カバーで包まれたかの中に手を 突っ込むと男の子は汚れたお菓子の缶を 取り出し た友人はどうせ変な形の石とかだろうなと 期待しないでい た男の子が蓋を開けた缶の中にはぎっしり と手紙が入っていた らしい白ピンク茶色と色も柄も形も統一性 のない封筒が230くらいを入ってい たすると男の子が1つの封筒を取り出し中 に入っている手紙を取り出して友人に見せ てくれ た途端友人は思わず声を出してしまった らしいその便箋には筆ペのようなものを 使った流暢な文字で一言子供をくださいと 書かれてい た友人が何これとつくと男の子は続いて何 枚か手紙を 取り出す内容はほとんどが同じようなもの で多少言い回しは違うものの全て子供を ください子供が欲しいと言った もの時々一転して荒れた文字でなんでくれ ないんですかと書かれたものもあっ た友人は完全に引いている中男の子は嬉し そうに次々手紙を見せて くるいくつ目かの手紙を開いて男の子は 突然これは僕のお母さんからもらったと 言いだした この手紙の人が僕の本当のお母さん僕は もうすぐ本当のお母さんのところに行く そのようなことをずっと言っていた らしい友人は気味が悪いし意味もわから ないしもう帰らないといけないとだけ伝え て急いで逃げ帰っ た帰ってから家族に伝えようかとも思った が改めて思い出しても意味が分からないし 引っ越しでバタバタしているし結局言う

ことはなかったそう だそのの手紙が何だったのか一等の噂の 原因は何だったのかあの男の子はどうなっ たのか何も分からずじまなもんでご実談と かは ないただ俺がこの話を聞いた時その出来事 からもう10年ほど経っていたか今でも あの時の嬉しそうな顔が忘れられないと 友人は言ってい た キャンプ場にバイクで旅行に行っ た17年前に大自然を全身で感じたいと 冒険にあるキャンプ場に行っ た車の免許はあったがバイクの免許を取っ たばかりなのでせっかくなのでと 危なっかしい運転でキャンプ場に向かっ たキャンプ場に着いた後自分はキャンプで は便利な道具を使いたくなかったので最低 限のものだけで頑張って火起こしなどをし たその後川とかで釣りをして釣り上げた魚 をさばいて食べていたらいつの間にか世は 吹けてい たそろそろ寝ようかと思い寝袋にくるまっ て眠りに 着くその後しばらくして頬の辺りに カッターや包丁ナイフのような感触がして 目が覚め た怖かったから目を開けられずにいたが耳 に切られたような激痛が走り思わず目を 開けるとそこには教会の神父様の服を着た 白いお面をかぶった集団がい た抵抗しようとしたが必要最低限のもの しか持ってなかったので武器が ないそいつらはすごい力で押さえつけてき て体を刃物で切りつけてき たそれから数十分が立て意識が朦朧とし そして気を失っ た気がつくとベッドの上 体は動かないしばらくして両親と医者が やってきて全てを話してくれ たどうやら自分はキャンプ場に行く途中 事故に会い意識不明の昏睡状態だった らしいその後なんとか松葉をついて歩ける くらいに回復した頃あることに気がつい たあの時奴らが切りつけてきたところその 箇所は全て事故で怪我をしたところだっ た気味は悪かったがまあ今はさほど気にし てい ない谷川だけの 谷底私が小学生の頃両親と墓参りの帰りに 谷川岳に行った時の こと東京から車で群馬の祖父に会いに行き 祖母の仏壇に先行を上げそしてその祖母が 眠る霊により東京に帰るのがいつもの流れ だっ

た祖父に見送られ車で30分ほどの距離に ある庭園での墓参りを終えた後私たち家族 3人は谷川岳によっ た群馬に行く日はテマバークやバラエ的な 場所に寄ってから帰ることがありその日に 谷川だけ行ったのも群馬の観光地だから 程度の理由 だろうソフに泊まりで日だったのか早朝に 東京を出発した日帰りの日だったのかは 覚えていないが谷川岳についたのはまだ日 が高い時間帯だっ た谷川だけと言っても本格的な登山では なく家族連れが短パンと運動靴で気軽に 寄れるような エリアロープウェイにも乗ってい ない駐車場から歩いて登って行ける程度の 場所私は観光客をかき分け半ば単独行動 気味に上へ向かっていた たまに振り返っては父が母の手を取り後ろ から歩いてくる姿を確認し ながら少しするとこれ以上は上に行けない という広めの場所に出 た他の場所に比べたら標高は低いのだろう がいわゆる 頂上広さがあるとは言っても売店や展望台 はなく後は引き返して帰るのみという 場所昼間だったのに曇り空で薄暗くそれ までの道中より霧が 濃い父が山の天気は変わりやすいなんて 言っていたのを覚えて いる天気が良ければ眺めが良かったの だろうが霧のせいで景色は 真っ白自分たちがいるその場所以外他の山 などは周囲に見えなかっ た当時の私はこのような場所に来た経験が なかったため目の前で霧が右から左に流れ ていくのを見て雲に触れると霧を手で つもうとみしてい た登ったからには高さがあることは分かっ ている視界も悪くさすがにこの場所で調子 に乗ってはまずいなとはしゃがず大人しく してい たこの場所ですることもない後は引き返し て駐車場に戻るだけそう思い歩いていると 前方にあったはずの地面が急になくなっ た一歩進んだら死ぬ私はそんな崖に立って いた 先ほどまで自分の視界にはドッチボールが できるほどの縦幅はあろう地面が広がって いたの にたまに霧が流れ視界が途切れるものの 地面及び他の観光客の姿も見えていたのに 目の前が急に崖になっ た完全に奈落の 底相当な高さの段階絶壁が足元から下に

伸びておりその先は雲だか霧だかで見え ないそれが絵本のようにクショになるわけ もなく落ちたら絶対に助からないことは 明白だっ たさすがに小学生とは言えどこんな危険な 場所に立つバカはいないだろうという 位置先ほどまで自分の目の前に広がってい た場所は何だったのか頭が真っ白になり 動けず足元もい奈の底から目を離すことが できなくなってい たその段階絶壁からは真横に数本の木々が 伸びていた時計の針でいう3の向に地目が 伸びて いる子供の私は山だから真横に木が生えて いるのかなと思ってい たそしてその木々や岩肌を伝いこちらに よじ登ってくる影がいくつか見え た遠くに見えるとはいえ人にしては少し 小さい猿のような黒い 影灰色の段階 絶壁そこから垂直に伸びる白い地目そして そのはか下に広がる霧その中をゆらゆらと よじ登ってくる黒い影この世の景色では なかっ たここにいたらこのままでは奴らの手が 自分の足に届いて しまうここから落ちたとして数えるほど しか生えていない地目に引っかかって 助かる可能性はゼロ だろうそう考えるばかりで体が動かない その後のことはよく覚えていないが ちゃんと両親と一緒に駐車場まで帰れ たその場所のが谷川だけだと知ったのは私 が成人してからの ことあの時のことが気になり私が母に 小さい頃に行った群馬にある霧が濃い山 なんていうのと聞い たそこで昔の事件や犠牲になられた方が 世界で一番多い山だということをその時 初めて知っ た 知り合いの家の 前母から聞いた話その日は1日中雨が降る 梅の 時期父と妹が近所の駄菓子屋から帰宅する 途中知り合いの家の前を通りかかるとその 家の玄関先に奥さんが前を向いて立ってい た父は軽く釈してその場を後にした帰宅父 はまるまるさんの奥さん傘も刺さずに玄関 先に立っていたよ釈してもぼーっとしてい たと母に話し た母は驚き本当に奥さんだったのかと父に 確認し た父はさすがにあの距離で見間違うわけが ないと答えるそれでも母は否定

するなぜならその奥さんは現在入院して いる から母は妹に尋ねたおばさんいたのとする と妹は父さんが誰もいないところで挨拶し ていたそう答え たその後その奥さんが亡くなったことを 知る家族への別れを告げに来たのかもしれ ないこの話には続きがあるそれから12年 後だろうか記憶が曖昧だが父が町内会から キに着く途中再びその家の近くを 通りかかると電柱のそばから若い男性に 挨拶をされた その家の息子さんだと気づいた父も軽く 挨拶を返し帰宅した帰宅した父はそのこと を母に話した息子さんはずっと俯いていて 話さなかったけど大人しい息子さんだなと 何気なく話したその翌日近所で葬式がある と母を知らされ た亡くなったのは昨日父があった息子さん だった正確の亡くなった日は分からないが 父は昨日時息子さんはすでに亡くなってい たのかどうか気にしていたちなみに新は バイク事故だそう だ某神社が観光地として有名な 地域俺の両親が体験した話 俺はそれらしい体験をした記憶はないから 霊感はないと思って いるしかし親は俺の霊感のおかげで命拾い したと親戚中に触れ回るて いる俺が2歳ぐらいの頃内陸拳済みだった 俺らは隣の海のある県へ旅行に行っていた らしい広い敷地の某神社が観光地とし有名 な地域だったが人でごった返すその場所を 小さい俺を連れて歩き回り昼にはもう クタクタになっ たどの店も混んでいたので観光地の人混み を抜け歩ける範囲にあった小さい魚相に 立ち寄ったそこで海鮮丼やらを昼ご飯に 食べ た田舎の海沿いの観光地にはよく同じよう なジャンルの古い海鮮料理屋が肩を並べて いるがこの場所はその中でも規模が小さく 観光客よりは常連の地元住民らしき年寄り の姿が目立ったと いうこの小さな飲食店街は海に面しており 岩壁から50mほどれたその海面には島 神社を彷彿とさせる鳥居らしきもが立って い た今はこれですけど今日の夕方には塩が 引くんでそこから降りて行けますよと店の さんが鳥居の方をさして 言うそれを聞いて便乗してきた周りの常連 年より曰く近くの人気観光地に隠れて しまったこの町の自慢だそう だ初対面の店員や客がよく話しかけてくる

店の居心地が好きではなかった両親はだけ はよくほとんど聞き流して店を出 たしかしせっかくのタイミングだという ことで混雑のピークを過ぎた有名神社に 戻って数時間散策した後夕方になってから また漁村に戻ってき た昼間の小さな飲食店街はラジオの音楽と おっさんたちのだべりこで昼間と雰囲気は あまり変わらずこっちに気づいたおっさん が手を振ってい たそして進められた海の鳥が天気とが 良かったためか水平線に沈もうとする夕日 とそれに垂らされたトーがよくできた写真 みたいな綺麗さだった らしいそして潮が引いて昼間は見えなかっ た海底の砂が顔出し海水が水溜まりになっ て夕日に光ってい た道を踏み外しさえしなければ靴のままで 鳥居まで歩けそうと分かる状態だったと母 は言ってい たこの光景に感動した父が壁に据え付け られていた段をりの方へ向かおうとし母は 抱えていた俺を下ろして鞄からカメラを 出そうとしてい たその時母は俺の違和感に気づいた らしい俺俺は母の袖を握り込みで降りよう としなかっ たそして次の瞬間には鼓膜を破るくらいの かん高い声をあげて泣き出したももよく 泣く子供で近所にも響く声だったらしいが その時ばかりは様子がおかしかったと いう父もさすがにこの異様な声に驚いて母 の方を振り返り岩壁の上に戻って俺の様子 を確かめに来 た母が俺を抱きなして慌てたように怪し 始めるやいなや俺はピタッと泣き止んで すました顔をしてい た父が安心したように笑っていると今度は 父が足元の違和感に気づいた見れば足首 から下た靴の中と靴下までずぶ濡れだっっ たなんでと思い振り返ると海は水で満たさ れてい た石段はさっきまで父がいた位置まで水が あり波の音もしっかり する夕日に染まった赤い空と照らされた 鳥居は変わらず海だけが異様にどかっ た夕暮れの空の色を映さない真っ黒い水明 にとど白い波の泡が見え水が足元の岩壁に じゃぶじゃぶと音を立てて打ち付けられて い た両親は赤い空と真っ黒い海で分されたを 前に呆然としてい た父は自分が勘違いして勝手に海に入って 濡れたと思いたかったが母も潮が引いて いるのを見てい

たどうにか違うことを考えたかった父は とりあえず濡れた靴下と靴を履き替える ため昼間の海鮮ど屋に席を借りようと店に 向かっ たしかし数歩近づいてわかったが人がい ない通行人も店の常連年寄り連中ものっ さんもさっきまでいたはずなのに気配が ないふ父の視界の罪で何かが動い たそちらを見ると1階に店を構える民家の 窓のカーテンが閉じられたらしく揺れてい た他の店の上の階も見ると窓の向こうの 部屋の奥に人がいたみんな年寄りで昼間見 た顔もあっ たそのいくつもの目線がどれもが無表情で 父と母を見してい 母も同じ光景を見てい たあの鳥居の下へ行くことを2人に進めた 人たちが感情のない目で睨んで くるその意味が分かる前に母が父の背中を 押して我に帰った父と共に走り出した俺は と言うとあの叫び以降何の部屋もなかった と いう海に水があったことよりあの神社を 進めといて町の人みんなが海に入るとこを 見ていたことの方が怖かった本当は最初 から人はいませんでしたって方が怖く なかったかもしれないというようなことを 母が笑いながら言っていたしあんたがい なかったらお父さんあのまま沈んでいたわ とも言ってい たでもいくら調べてもそんな神社見つから ないしなんなら神社ではないのではと 思う 職場は山の中腹くらいに ある俺の仕事は物作りなんだけど作業の音 がかなりうるさいから職場は山の中腹 くらいに ある一応道路には面しているんだけど周り には民家どころか他の建物すら立ってなく て森に囲まれている 状態そんなんだから窓にはカーテンなんて つけていない 昨日のことなんだけどちょっと失敗して しまい残業することになった普段は17時 には帰っているんだけど昨日は0時くらい までかかっ た作業が終わって顔を上げたら目の前の窓 に自分が映った外が真っ暗で室内が明るい と鏡みたいになる あれ窓に移る俺の後ろに女が立ってい た髪は長くてなんか妙にべたついている ような感じ服も土か何かで汚れていた そして首からロープが垂れてい た俺は心臓が止まるかと思うくらい びっくりして急いで振り返ったけど誰もい

ないもう一度窓に移る室内を見たけど やっぱり誰もいない怖くなって片付けもし ないで帰っ た次の日社長にこの話をしたら俺が入社 する何年か前にこの会社の近くの森で 首吊りをした女がいたことを教えてくれ た首にロープがついていたならそいつじゃ ないかって社長は言っていたちなみに社長 は1度も見たことはない らしい俺は怖すぎて仕事をやめようか悩ん で いる酔っ払って深夜に帰宅し たこれはは約10年前に体験した出来事 その当時20代前半だった俺はまだ実家で 暮らしていた父親はおらず母と2人 暮らしある日飲み会があり日が変わった 深夜に帰宅しただいぶ酔っ払っていた俺は 母を起こさないように静かに自分の部屋へ と向かっ た俺の実家は2階建て2階にある2部屋を 俺と母のそれぞれの部屋として使ってい た階段を上がり短い廊下があり左右に 引き戸がある右が母左が俺の 部屋俺は自分の部屋に入るとスエットに 着替え早々にベッドへと潜り込ん だ酔いも手伝ってか横になるとすぐに寝る ことができ たどれくらい時間が経った頃だろうか突然 金縛りに合い目が 覚める体は動かない声も出ない よく目だけは動かせるという話を聞くが その時は目を開けることすらできなかっ た人生で初めての金縛りだったので完全な パニックひたすらもがき出ない声を一生 懸命出そうとし向えの部屋にいる母に助け を求め たすると突然部屋の引き戸が開けられる音 が聞こえた俺のうされてる声を聞いて母が 助けに来てくれたと思っ た母は俺のそばまで来ると金縛りかい辛い だろうそう言って俺の足をさすり始め たすると動かすことのできなかった足が 動くようになる足から徐々に上半身へ 向かって金縛りが溶けていっ たそして全身の金縛りが解け声も出せる ようになったので母にお礼を言おうと目を 開けるとそこには全く知らない女性がい た女性は薄く微笑で降りそしてゆっくりと 消えていっ た俺は混乱と恐怖で気をしない気がついた 時は朝だっ た後日ご先祖様の誰かなんじゃないかと 考えた俺は祖父母の家にある写真を調べ たりしたがあの女性は見当たらなかっ た俺を助けてくれた女性は一体誰なの

だろう か 島民運動会があった日の 夜俺の職場の上司が九州の小さな島出身な んだけどその島まで怒ったっていう気味が 悪くなる 話島民運動会があった日の夜に1人のお ばあちゃんが行不明になったらしく島民 みんなで探すことになっ た3日間必死に捜索してもいなくて こんな小さな島で3日間探していないなら 海に落ちたんだろうってことで捜査は一旦 打ち切りになっ た行方不明になってから1週間後おばあ ちゃんは無事見つかっ た道路を走っていたらすぐ気づくような畑 にちょこんと座っていたみたいで発見者が 慌てて近づくといって普通の様子で手を 振っていた ととりあえず近所の人を何人か呼んで一応 病院に連れて行こうってことになった 病院に行く道中おばあちゃんどこ行ってた のと聞くと運動会の後家に帰ろうとすると 見たことない小さな女の子がいてご馳走が あるからついてきてと言われたらしく言わ れるがままについていっ たそしてご馳走だよと言って差し出された 皿には目がスパゲッティのように盛り付け られていた らしいそこから発見されるまであまり記憶 がなく気づいたらあの畑にいたと いうそして病院につき検査をしている途中 おばあちゃんは気分が悪いと言い出し ついには吐いてしまった医者がすぐ 駆け寄るとその王物は太陽のミミだった らしい仙台進行で夜中にサーフィンをして い た仙台進行で夜中にサーフィンをしていて 11時くらいに上がって駐車場外に止めた 車の中で 仮眠夢の中で30人くらいの子供に囲まれ て家まで遅れと大 合唱親に迎えに来てもらえと言ったら小学 1年生くらいの女児に大人のくせにケチだ ねと言われしぶしぶ承諾したところで目が 覚め た変な夢見たなと思っていると帰り道の 途中で記憶が途切れ気が付いたら霊園の 墓地の広場で我に帰った その次の週末もまた深夜サーフィンをした その時の帰り道なぜか道に迷い気がつい たら仮設住宅の前にい たそしてその日の晩に夢にあの女児が出て きてありがとうみたいなことを言って笑っ ていたような

記憶それっりそんな体験はなかったから どうやら2回で送迎は完了した らしい疲れてるのにサーフィンに行って 記憶障害にでもなったんだろうかとも思う けど家族とできた子供たがいるのかもと 思えばまあ悪い気はし ないネズミ拷問 大会昔山の中の牧場で働いていたんだが山 に面している然をこともあるので常に大量 の穀物系の餌がストックされている周囲に 米のも多いといった理由から定期的に ネズミがめちゃくちゃ繁殖 するそういう時の対処法としてネズミを 大量に罠で捕まえ広場にて一気に拷問して 殺し加護系トラップに引っかかったネズミ は何匹か選び死ぬ寸前まで拷問した後に 生直器を切り落として 逃すというものがあっ た俺が働いていた期間にも2度ほどそう いうことをやったがこれがマジで 効く数日後には1匹もネズミを見なくなっ て いる最も恐ろしいのがそのネズミ拷問大会 が楽しいこと当時は残酷とか一切感じ なかった俺も初めてネズミの拷問の話を 聞かされた時はどん引きだったがとんでも ないネズミの被害にマジで殺が湧いていた ので拷問にのりのりで 参加2回目に至ってはネズミの被害の イライラが重なるたびにそれを発散できる 瞬間が異常なほど楽しみになって拷問に 新しいレパートリーを加えたりしてい たそしてそれは俺だけじゃない普段上場 体験のお客さんに優しく接すると評判の 女性の先輩もとい俺に手取り足取り仕事を 教えてくれた先輩も普段科目にしかし 暴れ馬の調教の際は山まで響くような声を 出すあの先輩も全員甲骨として表情で ネズミを火で炙ったり水攻めし たりだいぶ昔の話で牧場もつる先輩たちは 紹介でいろんな牧場にじりじりになったと 聞いたがみんな元気にしているだろう か深夜配が趣味だっ た5年くらい前の 話大学に合格していざ1人暮らしとなって 親の目から離れられる開放感から心夜配下 が趣味になっ た大学生がたくさん住むようなところだ からか夜中でも飲み会帰りの奴らとか ちらほらいてそんなに怖くなかっ た俺はビビリだったから1人で深夜の住宅 街を歩くのは普通だったら 怖いというか怖かったがしばらく歩いて いると何回か人とすれ違うからそこで恐怖 が柔らいでい

たそんなある日その日はしばらく人と すれ違わなかったため今日は引き返そうか なと思った時ちょうど前方に人が見え たそれで安心してもうしばらく徘徊しよう と思いその人とすれ違っ たすれ違う瞬間突然満面の笑みで何かお 探しですかそう聞かれ たそいつがどんな服装をしていたかなんて 覚えていないだがそいつの顔は めちゃくちゃ印象に残って いるあと気持ち悪かったのが目が悪い俺が なぜかそいつだけはっきり見えた ことそれでもうまともに受け答えができず その場を離れた別にそいつがついてくる ことも何か言いよってくることもなかっ た無事何事もなく帰宅しドアを閉めた瞬間 チャイムが鳴っ たチャイムが鳴ってから5分10分様子を 見てドアスコープを恐る恐る覗い たあいつがいた気色悪い満面の笑 で腰を抜かしてもう苦痛を脱ぐのも諦めて 布団をかぶった玄関のドアから何かお探し ですかという声がずっと聞こえてくる 怖くてドアから視線も離せずにいるとドア ポストがパカッと開い た直接覗かれたら終わると思っていると そこから真っ白な腕が伸びてき たその腕は玄関の鍵を開けようともせず そのまま下に伸びてボっと落ち た明けに取られているとこれですかと声が すごい楽しげに笑いがこえきれないみたい な引き笑い混じりの 声その後もドアポストから何かが落ちる音 そしてあいつの声も続いていたが朝起き たら何にもなかっ たそれ以来特に何も起きていないし深夜 配下はやめたポストも負債だが引っ越しは 金銭の問題でできなかっ た都内東部の 話 しおじ さん私は冒険にある氷店で働いている ちょっと前までその駐車場に変なおじさん がほぼ毎日来てい た駐車場の隅の方で指揮者みたいに両腕を ブンブンと振っているおじさんだから私は 他の店員は彼を式おじさんと呼んでい た刑おじさんは見た目はどこにでもいる 普通のおじさん別に客や店員に直会を出す わけでもないので基本放置してい たもちろん最初の方は男性店員が注意した みたいだが効果はないようで式おじさんは 昼頃に来てはいつの間にかいなくなるを 繰り返してい たそんなある日私は仕事の都合で夜遅く

まで店に残らないといけないことになっ た店を出たのは大体23時30分くらい だったと 思うスタッフ用の駐車場に向かおうとした 時いつも夕方までにはいなくなっている はずの式おじさんがこちらに背を向けて 駐車場の隅に立ってい た珍しいこともあるなと式おじさんを横目 に車に乗り込んで帰ろうとした時いつもと は様子が違うことに気づい たまじまじと式おじさんがいる方を見て みると四おじさんと向かい合うように大学 生くらいの男の子が気をつけの坊主をして 立っていた 2人から距離はあったが男の子は何やら口 をパクパクとさせている大げさに口を広げ てば閉じてを繰り返してい たしおじさんの知り合いかなくらいに思っ ていると不意にその男の子が消え たすーっと消えるのではなく本当に一瞬で いなくなっ た驚き周りを見渡しても男の子はどこにも い ない状態の私をよそに式おじさんは腕を 振るのをやめると駐車場から出ていっ た私は見てはいけないものを見てしまった 気がして怖くなり急いで家に帰っ たその出来事以降店で式おじさんを 見かけることはなくなったその後意外な ところで式おじさんに再開し た別の件の店舗に所持場で向かったところ その店舗に教おじさんがい た見目も腕の振り方も間違いなく式おじ さん従業員に訪ねたところ昼頃に来ては 指揮者の真似をしていると かもしかしたら全国の店舗を渡り歩いて いるのかもしれないその理由に私が見た 光景が関係しているのかどうかは不明だ が ザカ祖母から聞いた座間の話座間とは明治 頃まで使われていた座った姿勢で収める棺 の こと祖母は対象生まれだったが祖母の田舎 ではこの座がまだ使われてい た祖母が子供の時に近所にわたせさんと いう40代のさんが住んでい たこのわたせさんの本名は原田でなぜ わたせさんと呼ばれていたのかは分から ないワタセさんはかなり大柄で女性なのに 身長がとても高く祖母が住んでいた村でも わたせさんより大きい人は男性でもい なかっ たある日わたせさんが道に立ったまま動か ないので近所の人が声をかけ たどうやらワッタさんは亡くなっていた

らしい死因は 不明村の人が葬儀をするために棺を注文し たが女性だと聞いた棺屋が小さめの座間を 持ってきてしまいわたせさんの体が入ら なくなっ た通常遺体が大柄だったり硬直が激しかっ たりすると棺に収めるために手足を折っ たり時には首を折ることもあるそうでわた さんも体を分割されることになっ たその様子をこっそり見ていた祖母はあに も先にもあんな悲しい思いをしたことは ないと言ってい たそれは手足をもれだるまのようになった わたせさんの首を村の男臭がカで切り離し ていた 時突然わたせさんの目が見開き首はやめて 私死んでなかったのにと言っ たその場にいた人たちは驚いて手を合わせ 震え 出すわたさんはいわゆる小屋でその時も魂 だけが抜けていて死んだわけではなかった とか もう仕方がない死ぬしかないだけど首だけ は切らないでと言ってわたさんは涙を流し たそのままゆっくり目を閉じて最後に次の 体はどれにしようとつい たのにある神社の 祭り10年以上前に起ったこと山の中に ある神社の祭りに毎年友人と言っていた ちょうど半分くらい登った崖側の位置に 若干開けた場所があって日の出を見るのに うってつけなのでテントを張って止まる人 も少ないながら いるただ登山道を挟んで逆の位置も開けて いるがそこにはボロいなみたいなものが あってそちら側に人がいるのを見たことは ないある年祭りが終わって下山する時に あの名を見ようと友人が言い出した俺が 拒否するとなら俺1人で行くから休憩しろ と言われ待つことにし たそこそこ待ってようやく出てきたが やばいものでも見たのかまさの顔で固くに 口を閉ざして早く帰ろうと言ったので モヤモヤしつつも山を降り たそのも祭りには言ったがおかしなことに なの場所まで来ると中を見に行くと言って 足を運ぶそして合流すると青ざめた顔何が あったか聞いても絶対に答えない俺自身は 正直ビビリだから絶対行かなかったそれを 正解だと思っていたし後に正解だと知る ことに なるまた祭りの時期が近づき連絡を取った が電話が使われていないと アナウンス仕方なく友人の親に電話して 連絡先を聞いてみるが1週間ほど前から

突然音信不通で誰1人行方が分からないと いう心当たりはないかと聞かれその時ふと あのナヤが頭をよぎっ た俺はそのナヤのことその時の言動も話し た結果ダメもで見に行くことになっ たナヤに着くと友人はそこにいただが死ん でい た怖くない俺はすぐを離れたからはっきり 姿を見ていないただ後から聞いた話では 意味が分からない姿だった らしいぱっと見怪我は見当たらず綺麗な 状態だったが右半身を追いつくほどお札が 貼られていたお札を剥がした部分は腐って いた行方不明になったのは1週間前短時間 ではありえないような腐り方をしていたと そして何より恐ろしかったのは友人の携帯 のトップ画面が友人と俺の写真になってい た ことしかも格好や構図的に友人が初めて名 に向かった年のナの方向から取られた ものそれ以来祭りには行かなくなった そしてその山自体に近づくこともなくなっ た友人はなぜナヤに行ったのかあの死様は 何だったのかなんであんな写真があったの かその真相を知りたいとも思うし知りたく ないとも思う 専門学校の 友達今から10年前俺は大阪の専門学校に 入学したがコミ障だからなかなか友達が できなかっ た入学してから3ヶ月くらい経過して赤外 した時に隣に座ったのがM君だっ たM君は顔だけなら昔の美明広なんだけど 髪型が常をみたいで惜しいルックスかなり 細身なのに常に汗をかいていて挙動不審 だっ た俺が勇気を出してアニメの話を振ったら どうやらM君もアニメが好きだったようで 生き統合しそこからは一緒に行動するよう になっ たM君と仲良くなってすぐに気がついたM 君はかなりのの ネガティブ過去の辛い体験談を俺に語って はどうせ自分なんて何もできないから みたいなことを言っていてほとんどうつ病 だったと 思うそんなネガティブ思考より驚いたのは 彼が超バカだった こと通っていたのはプログラミングの学校 彼は基礎の基礎が理解できておらず課題が 出されても当然でき ない放課後1人暮らしの彼のアパートへ 行って代わりに課題をこなしてい た1ヶ月くらいしてから新たな仲間が 加わった新入りのD君はこれまた細みなん

だけど清潔感があって真面目系クズだっ たある日テト期間明けに3人でM君の家で 酒盛りをしようという話になった3人で 夕方から深夜まで遊ん だM君は俺と出会った時よりも表面上は 明るくなっていたと 思うM君の家でよを明かした俺は猛烈なず と吐き気て2人が寝てる中黙って帰宅し たたのみから2日後の月曜クラスに入る なりM君は俺に向かってなんで帰ったんだ 俺はお前の腰かけなんだろう友達のふりを しているだけだなそのようなことを言って 自分の席へ帰って行っ たその後真剣に謝った者のM君との溝は 埋まらずリとは話をするもM君とはほぼ疎 俺は赤をに別の人間関係を気いていっ たM君と疎遠になって数ヶ月過ぎた冬 ほとんど話をしなくなった俺に対してM君 が制作課題が進まなくて困ってるから放課 後家に来て教えてくれないかと以前のよう に話しかけてき た困惑したが彼なりの関係修復の方法なの かなと思い2つ返事で承諾し た約束通り放課後久々にM君と並んで歩き 家に ワンルームだけど無駄なものがなくて男 1人にしては綺麗に片付いて いるそして以前のようにM君と俺はこたつ に座って勉強会というなの課題代行を始め た始めてから2時間ほどだろうか外はもう 真っ暗以前と変わらず超馬鹿なM君に解説 するのも疲れた頃だった疲れただろ酒持っ てくる よそういった君俺の聞かずに台所へ向かっ たパソコンの画面を眺めていたらM君が 帰ってきた右手に包丁を握りしめ俺の目の 前でつったってい た混乱した俺はどうしたといつもと変わら ないトーンで聞い たM君は包丁片手にブルブル震えながら口 を開き先週末樹回で首を釣ろうとしたこと ビってできなかったこと昨日は包丁で手首 を切ろうとしたことを話し始め た俺は完全に体が硬直していたがなんとか なめよとしたのは覚えて いるそんな俺にM君は一言俺と一緒に死な ないそう言ってき たその時はもう俺はここで死ぬんだとか こんなこと現実に起きるんだなとか一瞬で いろんなことを考え たそして俺の口から出た言葉は俺もう ちょっときようか なその言葉を聞いたM君はそうかと言って 再び台所に向かい包丁をしまい下げ片手に 戻ってき

たそれから1時間くらいかけ課題を終わら せてキロに着い た翌日からM君は学校に来なくなり連絡も 取れなくなり結果退学し た俺が唯一リアルな死を目の前にしたある 意味かなり貴重な 体験 夜間 強行趣味で単独校をやっていた1人の気楽 から教皇軍で登ることが多くて山小屋にも 止まったことがなかっ たとはいえ一泊には朝不可能ながあって 初めて山小屋で世話になっ ただが人混みが苦手な俺はタコや寸前の 人工密度がストレスで夜間教行を 決意数百M歩いて急にこれっていわゆる 異界送りの道じゃね変な何かが周りにいる と感じ た速攻で小屋に戻った変な気配だけが追っ てくるのを感じてい た小屋に入って数分でその気配は俺を見し ない遠ざかっていくのを感じ た恐怖アンドパニックで今すぐ下山するか と考えたが絶対にあの変なのに見つかるし そうなったら麓にたどり着く毎に死ぬそう 直感し たそしてそのまま朝になった頂上へ行く 気力はなく夜中に歩いたはずの道だけ見て おりようと思ったそこであることに気が ついた俺が歩いたはずの何百メかは全部 空中だったこと にまあ夜の山はじっとしてるに 限る結構ボロめの 神社自分が小学生の時に祖母の家に泊まり に行った時のこと家のすぐ裏に山があり その中腹に近所の人たちの集会所である 結構ボロの神社があっ た虫もよく取れるし可愛がってる野良猫も いたからよく行ってい たその日も友達と私の5人で遊びに行った が神社に近づくに連れ何か聞こえてき たなんというか楽しげなようで不気味な 音楽今日は帰ろうかと話していたらおじ さんが近づいてきた今は全然知らないおじ さんだったがその時はなぜか知り合いだと 思い込んでいてなんとなく帰ろうという気 がうせおじさんについて行くことにし た階段を登り鳥居をくぐるとお祭りが開か れていた今日祭りなんかあったっけと違和 感を覚えたが友達は気にしていない様子で 呑気に出店のご飯を食べようとしてい た嫌な予感しかしなかったので帰ろうと声 をかけると連れてきてくれたおじさんの顔 がドロドロに溶け出した 怖くなって全員で急いで逃げ出したが鳥の

外に出れない奴がい た何かしたのかと聞いたら焼きそばを一口 食べた と気が同点していたのもあり慌ててそいつ の口に手を突っ込んで吐かせそして無が 夢中で逃げ た祖母の家に着いた時に気づいたが背中の 方に手形状にヘドロがべったりとそれも たくさんついてい た焼きそばを食べてしまった子はその腕を 切断しなければならないほどの大怪我をし てしまった今を思うと余へぐ的な感じだっ たのかなと 思うそれ以来そこには行っていないがあの 集会所は後に取り壊されることになったと 聞い たこもりの 少女 10数年前96歳で大王場したうちの祖母 から聞いた 話明治の終わりから対象の始めにかけての 頃祖母は高屋で生まれそこは手もしていて 子供の頃はかなり裕福な暮らしをしてい た使用人がたくさんおり今となっては誰が 誰やら記憶が曖昧だとも話していた 祖母が8歳の時時4つほど年上の少女が小 に雇われてきていたその子は祖母には 優しかったものの赤ん坊の扱いが存在で他 の女の使用人によく叱られて泣いていた そう だまた胸が痛いと訴えてしゃがみ込んで いるのを何度も見たことがあった とある秋の晴れた日祖母が庭に出たところ 小の子が赤ん坊をったまをうつ伏せに地面 に手をついていて赤ん坊が背中でわんわん 大泣きしてい た大丈夫かと祖母が近寄って声をかけると なぜか顔を向こうに向けたままこの赤ん坊 泣いて泣いてしょうがないから食っていい かそんなことを言ってき た祖母は最初何を言っているのか理解でき なかった食っていいか 赤ん坊その子がもう一度さきそこで祖母の 弟を食うという意味だとさした 祖母が慌ててダメだと止めるとこりの子は やはり後継は惜しいかじゃあこれを食おう そう言って祖母の方を向い た顔が盛り上がったように浮いて赤い筋が いくつもついていた らしい獣のような匂いがしたと言ってい たこもりの子は祖の見ている前で自分の顔 の皮を下からビリビリと引き剥がし丸めて 口で 祖母は叫んでその場に倒れ た気がつくと屋敷のぶつに寝かされていて

周りには人がたくさん集まってい た母親の顔があったので弟はと聞くと別室 から抱いてきて見せてくれ た何でも祖母が倒れていた近くの草村で 眠っていたと小の子はナのわにうつ伏せに 倒れていたのが見つかり顔の皮が剥がされ ていたそう だただその他に体に傷ついたところはなく 心臓の病で亡くなったものということに なっ たこのことは祖母には知らされず随分後に なって教えてもらったと言ってい たこの出来事があった冬その地で狐狩りが 行われた滅多にないことだと祖母は話して いた狐は神様のお使いだから大事にされて いて普段は漁師もまず狩ることはしなかっ た とあの小の子の父親は漁師漁師であっても 娘の顔の皮を向いて食った狐に憎しみを 持つのは当然だったと 思うあちこちから仲間を集め集落の裏山に 入るこの地方では犬を連れた狩はあまり 行われず集団でやる 流儀だから山が雪に覆われて獲物の姿が よく見える冬を待っていたそれは生産な ものであったと祖母は話したもちろん祖母 が狩についいったのではなく話を聞いた だけだろうがオメ関係なくこをはんでいて も容赦なく撃ち殺したそう だ巣穴を見つけたら生まれたばかりの小で も引きずり出し皆殺し そして祖母の屋敷のナヤの前に違が 積み上げられていっ た祖母もその様子は見ていて血の匂いと獣 の匂いがひどかったと最後にそう話してい た

#怪談 #怖い話 #不思議な話 #朗読 #睡眠用 #作業用

どうも、語り屋デリバリーです。

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目次
0:00 オープニング「黒長さん」
15:06 「E棟の住民」
23:37 「谷川岳の谷底」
41:56 「島民運動会があった日の夜」
55:53 「山の中にある神社の祭り」
01:04:02 「夜行強行」

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2 Comments

  1. 語り屋さん編集お疲れ様です今日もありがとうございますいつもいい声で今日も熟睡出来そうですまたお願いします

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