半導体の“新たなサイクル” <糸島孝俊 × 岡崎良介>|Pictet Market Lounge 2024.2.13

ナスダックよりもSPよりもやっぱり反動 体え反動体株指数ソックス指数ですよね これの方が圧倒的にパワーが強くてほと いって言うんだけどもあなた何日ほっとか れてるんですかとあなたがほっといてん じゃなくてあなたがほっとかれてるんじゃ ないですかまさに日本経済は日本銀行の 金融緩和政策の恩恵をもうも一に受けてん ですよ [音楽] 皆さん こんにちはえピクテマーケットラウンジ です今回も岡崎さんとの対談になります どうぞよろしくお願いいたしますよろしく お願いしますまなんと言っても今日は めでたい日で日経平均1000円高以上 いいやえ 3万7千円というとこに来てますがいかが でしょうかあの前回1月の最初にですね こちらにお邪魔してもま要はこれ早いも 勝ちになりますよと早いもがちです早いも がちになってま本当にそになっちゃってで そこにはお金がどんどん入ってきて ほとんどおしめらしいおしめのまないまま ひっきりなしにはいえ外国人投資家だと 思うんですけどもねあのただ外国人投資家 ってえ 3万8617ドル同士とかあんまりあんま 見てないじゃないですか結局のところえ 今年になって何%上昇してるとかうんま えそれとえっとバリエーションが今どう なってるとかそういうことで見てますから その1000円中とか 3万8617ドルませかしたもんですから 出したもんですからねまそれでどう明日 水行また明日出番があるもんですから 作ろう作っていくかっていう話したんです けどとりあえず今週1杯はこのまま行ける とこまで行くのかなという風に見ています 今さじゃ行けるところまでっていうのはま 結論急いじゃいますけど要するに 3万6000円手前の日経平均のバブル後 の最高値ま日本人にとってはなんかこう 呪われた数字みたいな感じになってます けどそこを超えるかもああの別に特に 大きな障害もなくま超えないかもしれませ んけれどもはいあんまあんまり関係ない 少なくとも例えば日本人だけがねあの世界 の投資から見てなくて我々だけでこの山を 登っていくならば躊躇があったり怖いぞと なるかもしれませんがこの山というかこの 流れを作っての外国人年家なので 3万8617ドル はい小さ後悔とかま小さなこうなんかこう なんか過去の悲しい思い出なんてものは

もう踏みつぶすようにですねお金は入って きてるんじゃないかと思いますねあの今 マーケット参加者も私と岡崎さんは僕は もうギリギリですけどもその平成元年の 高値を知っている投資家が今その マーケットの参加者の中に多分日本もウト 的には減ってきてるでしょうし岡崎さんの おっしゃる通りこれだけね川が安になれば はいはいから見たらドルベースでまだまだ 日本株ここ数円で上がってないじゃないの とそんな感じですから気にしてないとあの 海外の投資家についてま多少ちょっとこう 今今の世界言うとあの買替は見てないです からねあのつまりドルベース日本株なんて 見てる投資家って私は聞いたことないんで 彼らはもう全部スワップベースで ポジション作ってますからヘ付き2本株な んでこれまたもう覚醒の間あれから10年 20年30年34年の間にも絶対正解違い ますはいあのあのの本株の本株あのの 外国人投資家と今の外人投家っても全然 違いますから我々日本人もあの時の日本人 じゃないので新しいシフでものを見なきゃ いけないと思いますね気にすることは過去 のデータってのは一切気にすることないと 思いますねまそう味では冒頭申し上げたま 呪われたっていうことを言いましたけども トピックス配当込みもいろんな数字も実 トピック500ももいろんな数字はも特に 過去最高を更新している中でのま唯一残さ れたはいこう日経平均的なところあと 000機みどうしてもマスコミ騒ぎますよ ね大好きですねなのでまそれでま今回は その 3万8617ドル のPBRがあのまだ1.37倍なんですよ はいこれ私外だったんですけども去年の3 月末に当初が改革を始めた時 のPBRが1.2倍とか1.3倍ぐらい だったんですけども全然伸びてないんです よこれ本来ならばそのPBRが低いものが 多すぎる全体の肩揚げを45というの言う ならばPBRがえ国際標準並みの少なく とも先進国のアメリカがま3.何倍とか ですねヨーロッパが1.9とかドイツが 1.7倍だったかなこれぐらいなんです けどもそこに肩を並べるえ都日本人という のはそのデフレマイのが染みついたのか うんと日本株のPBRの上限が1.4枚だ とかはいなんか名刺めいたものを好きじゃ ないですかそれが上限で行ったり来たりし てあれもデフレ時代に作られた偏見です から多分あれを打ち破っていくと思うん ですねで利益を出てるでBPSも増えてる にも関わらずその伸びに対してあのもっと

株価が上がんないとPBRはあの上がって こないんですけどもそこが追いついてな いってことはもっともっと自社が具合 もっともっと配当増加ってのがこれから出 てくると思いますからおそらくま1.5倍 というのを1つ目標にしてたんですけども 1割弱1割前後の上昇ま3万7千円から 考えると4枚になるんですけれどもこれ ぐらいのところは全然あっても バリエーション的に不思議ではないかなと いう風に思いますけどねあのまその認識私 も同じで同じような論調で私も展開して いろんなマスコミとかで申し上げてるん ですけどま1.5で大体3万経平均判断に すると3万8617ドル うんただまそのバリエーションが極端に 安かった日本のバリエーションがえ国際 国際基準から見てま大体平均並みのとこ まで上がるとして上がるとしてそっから先 どうなるかというとこれあくまでバリュ エーションっていうのは先ほどチラっと おっしゃったAPSBPS一株当たり利益 人当たり産にこうふらされるわけですから そっからそこで初めてスタートラインに ついて先進諸国と同じように世界の経が 良くなるなら期待が膨らむえ利益がどうも 出ないぞ下を向く同じような動きになって いうそういう息遣いの展開に早ければ 早ければというかもう急いでますからね おそらく 新年度4月以降はそういう動きになるん じゃないかと思いますけど4月までにもう マリエの調整やっちゃうんじゃないですか ねこれ相場はあのただ岡崎さん今日あの 打ち合わせの段階の時ではこう急いで るっていうのはもしかしたら今週にも つつけるかもというなあのあのま語いて ましたけどもその辺りどうでしょうそう あの昔からそうなんですけどねあのま比較 的ボトムを当てるのってこうある程度経験 があるとあの読めるじゃないですか例えば ボラティリティが急上昇するとかあるいは 信用リスクが急上昇するとかえそれこそ ストップ安するとかまた下がり銘柄の目 貼るとかガのピークってやっぱり何回やっ て難しいことは難しいんですよねだから何 回も何回もあのここかなここかなと試し ながら恐る恐るあの売っては見たけどまた 買い戻していう繰り返しになると思うん ですが今回も正直そんな感じで見てるん ですよで今週はとりあえず行けるとま でっっていうのは今週は多分買だろうなと え今週っていうのは今日2月13日です けれどもはい今週の金曜日2月の16日か なえそうですね16日がアメリカのSQで

でアメリカのSQ今回の2月切りはもう 完全に買がもう優勢になった状態ですから これ買が押し切ってえここまでは多分 上がっていける感じだと思うんですね 日本株もそれに順じてですね上がってく だろうただここまでのですねえ上昇の スピードがえなんだかんだ言ってもうSP で見ると5周連続であったりあのSQをえ 軸としてみるとSQの間の4週間ぐらいの 間にま7%っていうのがちょっと危ない ぐらいのえスピードで私は統計的に見てる んですけどもはいまかなりそこに肉迫し てるとこまで来てるのでえここまでの上昇 の過程を考えるとアメリカ株ですねえ12 月ますぐらいからの年収入ってからの上昇 を考えると来週は一旦調整入るかなという 外に見てるんですよでオシも来週アメリカ 株調整に入るかなと見てるところに NVIDIAの2月の21日21日ですよ ね決算があってま悪い決算にはならないと 思うんですけども期待時がちょっと上がり すぎてるのとはい上がりすぎてますねそれ とま個別株オプションでもう特区の等に NVIDIAの個別株オプションは60% 前後のとこで上がってますからまあのえ 時価総額世界第3位とか4位の会社の ボラティリティが50%60%あ るっていうのはこれもまこれが現代社会な んだろうなと思うんですけどもとなると やはり株価的にはlbd単体で見れば決算 直後に株価が1割上から1割下かってのは 動いてもおかしくないま仮に1割下の方に 動くと当然まあ大きな時価総額の株そら それとあと波及効果が大きいですから やっぱSP500も2%の調整がある可能 性がありますよねでそうすると日本株も まあ2%準あの連動するってこともあり ますから来週になったらま来週になったら また1から考え直すんですけども とりあえず今週はま行けるだろうなと思っ てみてて来週はもう1回ま勝ってカ所じゃ ないですけども油断は禁物えもう1回支の データをえ細かいそのリスクパラメーター をチェックしようと思っていますあとそれ 以外は今あのまさにアメリカのその今注目 の企業の決算の話そのタイミングの話をさ れましたけどもアメリカの金利もこの辺り も気にされてるってことですそうです やっぱ4%台ですよね特に4.1以上の 10年金利あと5年の金利も注目してます 5年は企業の調達コストなのではいこの 調達コストの4%がまあ2022年の春 ぐらいから上がり続けてもう時期2年です よねま5年のこうライアビリティ5年間の 借入れ平均のライ平均の借入れ年数が5年

としたらまもじ2.5年が過ぎるわけです けどてことは過半数の企業が替えに向かう わけですよねはい借換えに向かうってこと はやっぱり5年前あるいは3年前のコスト ミラから見ると上がってきますから アメリカの企業えそれこそSPの500社 では効果がないかもしれませんけどもその 下にいるえラッセルの2戦車とかですね この辺りとどかやっぱ厳しくなってくると 思うので え言い出した切りないんですけどもえ心配 の他では尽きないまだからこそ逆に株価 っっていうのはうまくこう調整しながら ゆっくり上がっていくもんだと思うんです けどねこの辺りを心配しています私自身は 今その上がっていくのをなかなかこのタイ ミングってさすがにピークって当てに行く よねっていう中であった通りももう1つ この2月の15日がま何回か岡崎さんとも 議論させていただいたんですけどもそのま 当初の改革の中でえ古物企業の開示がま出 てきますよっていうまそれ実際に大きな 意味はないんでしょうけどま中身を再度 確認したとこでま海外川どう見のかであと ま今申し上げた今週のアメリカのSQ来週 のnvaまそこ見ながらなんですけど私の イメージはちょっとやっぱイメージ早いん ですよもう少しこの3万8617ドル はいですがなかなかイメージ撮りが動いて くれないですけどもそういえばはい大引け 出ましたねあ引けましたかね今ちょっと チェックしてみますねこれ生放送なんで生 放送っていうかま一応現在進行系で喋って ますので ねはいえっと 3万7千円高え000とび66円高であ やっぱり今日は1日1日外国人年寄り付き からずっとコンセントにねVAppで買っ てきましたからねおっしゃる通りで早いん ですよ難しいですね本当にこの僕がピーク になるのかでピークの後ピークをつけたと してもおっしゃる通り例えば1000円 下がったとしてもま1000円がほの3% ぐらいじゃないですか3%弱ですよねそれ ぐらいちょうどいい押しですよねでまた次 の相場に向かっていくっていうこのえ循環 循環とこの継続性みたいなもんですね トレンドの継続が欲しいところなんです けれどもまあの口ではね例えば5%ぐらい の押しがあればディップがあればそれが会 ですよなんてよくま聞かれば答えるんです けども今の日経平均株価のまたま例えば 4万円で分かりやすく言うと4万円になっ た時の5%って2000円安ですからね 2000円安って言ったらやっぱり相当

世間を騒ぎますよこれはうんだから私たち はこの高くなったあの大きく株価が上がっ た時代の中でえ見通しを話すた際 にま1000円安は買でしょって言えると 思うんですけどね2000安になるとね うんちょっと慎重にとかになってきて昔と は説明の仕方が変わってくることは あらかじめ覚悟しなきゃいけないなと思い ますで繰り返しますけどもはい1000円 ぐらい下がってその後もう1回上昇すると またまた今度は1000そうだ4500円 下がってまた上昇スレンド今度は逆に 2000円下がってまた上昇すレドそれを 繰り返すことでえ相場っていうのは既に トレンドのエクステンションですよね起き ますからねま今回もえこのまま何にもなく スルスルっと上がるのは逆に1回の ショックで終わってしまうリスクもあり ますからやっぱり多少の調整は必要になる うそういう時間帯がもう本当言うともう 来週以降かもしれませんねあの今岡崎さん が言われたのはその今アメリカの生成合 生成合の相場のマーケットが実際にこう 一気に何も調整がなく上がってしまうと 透明になる可能性もあるけども要するに 調整しながらの方が時間が時間が長く 上がりますよとでマーケットの見方もです ねま弱気な方はもうこれで終わりじゃない ITバブじゃないて方もいますけども いやいやこの愛相場は始まったばかりだと いうこ味方大きく分れてるじゃないですか この辺りをご説明いただけたらありがたい んですけどあの難しいですかね未来予想図 絵をですね例えば生生AIが作る未来って いうのは私も正直全然思い浮かばないん ですよ全然イメージ出ないんですよなんか すごいことが来てるんだろうまでも ちょうどITが始まった90年代も同じ ように全然イメージ出なかったことは覚え てますはい私もそういう意味では90年代 は乗り遅れた人間なんですただ乗り遅れた 人間なんですけどもある日自分の使用使用 できるもうあともう大体その頃94年 ぐらいからかな自分の1人に1台PCが 与えられてでそこにはいえWordとか ですねえそれからスプレッドシート Excelとかが入ってでそれが当然の ことのように仕事にこう必要になっていっ てえ自分も別に学んだわけじゃないけどあ こういうことがさっさ使うになる23年 経つともそれが完全にえ戦力になっていく あAIもきっとそういうことなんでしょう ね何かしら今はまだななんだこれみたいな 文章を読んだりとかこんなこともできんの 面白いねなんてことでえ割とその話のネタ

に使ってるんですがどかでですね戦力に なると思うんあるいは戦力となってる会社 の方はもう十分それ熟してるでしょうし 例えばAIが完全に戦力になってるのは あのこないだ実際磯の場をですね確認され てもらったんですがあののあの歯車アプリ あるじゃないですかあれはもう完全にAI がコントロールしていて私はてっきりあの 早がちかなんかでですねずるして遠くに いるのにタクシーの運転手さんが捕まえて んじゃないのって冗談言ったらいやいや とんでもないと全部AIがあの オプティマイゼーションかけてやってるん だっていうええと思ってびっくりしたん ですけどもまそういう形で1個1個その 戦力化しているものですよねあの遊びで 使われてるものにタッチしてる範囲だと ですねなかなかこう現実感がないんです けどもえ1戦力として使い始めるあここに もそこにもで大きなビジネスの何かという ものを初めて目撃し体験する中で我々は これをは理解してくるんだろうなと思うん です今ちょうどその途上ですからねそう いう意味で はここ数ヶ月で途切れることはないんじゃ ないですかねやっぱり今までの反動体の サイクルを見ると大体まあ2008年リマ ショックの後から大体本物のハド体部が走 ていると私はい見ていてこれはかつての シリコンサイクルとは全然違うと思うん ですよだからシあのシリコンサイクルって こう4年ごとオリンピックサイクルって いうのは若違うえあれはもう終わったと 思いますえあれはもう過去の過去のか過去 の反動体だと思います今の反動体反動体 相場っていうか今の株式市場における反動 体の役割というのはえナスダックよりも SPよりもやっぱり反動体え反動体株数 ソックス指数ですよねこれの方が圧倒的に パワーが強くてでこれが上昇する時に他が 上昇してはいこれがダウントレンに入も 全部ダウントレンドに入っていくでこの1 回の上昇トレンドがえっと過去4回あった のかな4回で見てみると大体平均上昇 トレンドが33ヶ月ぐらいで下落トレンが 9ヶ月ぐらいなんですよねはいただままだ 若い相場だけにま半年で終わるケースも あれば4年ぐらいかかるま3年ぐらいが 平均値でそこからプラスマイナス1年 ぐらいなんでしょうけども今回は私のえの 分析ではえ2022年の10月が一応 ボトムなんです2022年の10月から 上昇トレンドが始まってますからまだえ この2月でも1年と4ヶ月ぐらいですよね え短く2年と考えても今年の10月までは

続くと思うのででただその上昇トレンドが 続くにしても他のNASAはSP500に 比べると圧的にボラティリティが大きい はいえNASAが例えば10%下がる時に えハド体化物質は15%から20%下がっ てますからやっぱりそういう大きなうりを 持つんだと思いますだからこそ逆に言うと あまりに極端にそれこそ半年1年で 100%200%上がっちゃうとその後の 修正あの反動が大きくなるのでこう調整を 持ちながら例えば5割上がって1割下がっ てまた5割上がって2割下がってという ことを繰り返しながら大きなサイクルを 作ると思うんですねまその動きにまだ正直 慣れてないと思うんですが慣れなきゃいけ ないですね慣れなきゃこの相場で勝てない ですよねもちょうど2022年の10月 っていうのは多分反動体関連に対してま 株価も下がってましたし私の認識では皆 さん総弱きでょねさらにそこからさらに 下がるんだっていう方がなんか大半だった ような気がまままボトムっていうのはそう やって作られますからそうそう逆に行くと 今まこれまだ序盤だとしても本当にも みんなが上がるんだかつバリエーションも 高い今言われた33ヶ月の宗教を見ても まで来るとそこはちょっとまた考えなきゃ いけないとことですで調べなきゃいけない のはやっぱり今回1番出遅れてる日本の 反動体出遅れてますよね出遅れてるって いうのはまバリエーションから見てはい そのアドバンスな非常にこうあのAI チップなんか入ってる反動体グループと そうでないのとやっぱりあるのでどこが 標準的なものなるかってのはないんです けどもそれにしても日本のえハド体各者の おPERしのPBRにしろこれは国際的な 比較するとやっぱ極端に低いのでおそらく これが全部盛り上がってきて全部が大体 フェアバリューかあるいは全体がオーバー バリューになったところで1回ピークを つつけるとは思うんですけどもそれまだ もうちょっと先じゃないかなと単純に先頭 走ってるnvdiaであるとか えーそれからま最近ではあのえスーパー マイクロえコンピューターSMICIでし たかね先行銘柄先行銘柄ですよねまああ いうのとかソフトバンクがねあの集した アムとかですねあのがもうかなり1ヶ月で 倍になったりしてますからなんかみんな 明けに取られてんですけどもああいうのっ てこう必ず一部にはそういうの出るじゃ ないですかはいその全体のグループの中で でだけどその他にまだまだあの遅れてる グループがあってだからこそここに光が

差して例えば今日の東京エレクのに10% がするとかま全体と下がっていくえりしも 2月9日引け後にえ日本経済新聞社が日本 反動体株室っていうの作りましたから はいんあったん何かのしんでしょうねこう いう形で人々の目を覚ます人々に情報を 与えていくでまた人々がえそこにえ投資 試験を入れていくま一方でここについて いけないそことはこう2強化していくのも 出てくるんですけどもこれまた相番の常 でしょうねこういうのを繰り返しながら 今年のどっかでま高値を1回つつけるのか ななんてイメージなんですけども難しい ですね あのさらにこの上昇するといった時に今 やっぱ引っ張ってる銘柄アメリカもま数 銘柄で引っ張っていて今日本も特にその AIに関わるところ今岡崎さんから出た 東京エレクトロンだとかま貯金だとその アームの株価の保有に関係があるえソフト バンクグループとかあの決してこの番組で あの個別株推奨はできないんですけどま そういったのでこうずっと上がってるん ですけど結構こう偏ってるなとで先週も 弱気な方の話を聞いてるといや1日連日 ですだと部の銘柄なんだとこれ偽物なんだ ていう方もいたんですけどやっぱその辺り のこの集中度合これどう考えたいや偽物と いうのは簡単ですけどはいま誰でもすぐ 言えますよ本物の偽物ってま割と簡単に 言えますけどもでも偽物だったらどうする のと偽物だから売るんですかて売ったら 1000円やられますようんてわけでしょ ま競争ですよね競争でしょでも偽物でも 買わなきゃいけないていう時もあるじゃ ないですか今日なんかそういう日じゃない ですかいやいやもうほっときゃいいんだと ほっときゃいいって言うんだけどもあなた 何日ほっとかれてるんですかといあなたが ほっといてんじゃなくてあなたがほっとか れてるんじゃないですかっていうのがこれ 相場のジャングルの厳しいとこじゃない ですかこれは前にみんなやっぱりそこで 食っていかなきゃいけない生きていか なきゃいけない人間はここに身を投じて 毎日毎日やはり今日はこれだあるいは来週 はこれだっていうことを当てていかなきゃ いけないわけなんで当てていけいかなきゃ いけない以上はその偽物であろうが本物で あるがそんなことを議論してる暇はないと 思うんですよでもちろんそこである日あの 偽物バケの川が剥がれてはいねで大暴落 するってのま何とも経験しましたけども何 とも経験したけれどもそれでもやんなきゃ いけないのは休んでるとその日が来んの

わかんないですからねはいやってる人間は 多少なりとも過去ITバブルの時もそうだ しえそれから不動産バブルの時ももっと 言うとリーマーの時もそうだしやっぱり その場にいないと予兆は見えないですよね はい予兆が見えたら これあとはもう逃げるだけのことなんでで いややっぱり偽物でしたよってニコニコ 笑ってですねはい逃げても別にちっとも 恥ずかしくないのでうんま今年それが来る かどうかこれは分からないです分からない ですけども今のところまだ偽物と言われる なんてようがそのメキが剥がれる感覚は 今週はまだ感じないですねうん分かりまし た最後にですねあの岡崎さんに少し長い目 でえっとお聞きしたいんですけどもま1つ 岡崎さんが言われているま私も言ってます けども当然ながら今日銀のこの緩和が内田 副総裁の発言でまだ続きますよてなところ かつま私も申し上げていた去年の春から スタートしたその当初の低PBRの改革が ま多分私は1回ちょっとピークつつけると 思うんですけども中長期で続きますよと あとまあ今年の年少から新任差が始まり ましたってことでま岡崎さんこ3つの力と いうことでお話されてますけどもそうした 中でこのやっぱりベースにあるのはそう 言ってもこの日本のですね金融政策はいだ と思うんですよこの日銀の動きっていうの は今後やっぱりまこの足元のマーケットの 上げてこの部分の説明力が大きいと思うん ですが中長期で見る場合この日銀と経済と かあと株価とか見ていく場合何を見ていっ たらいいのかこの辺りを最後整理いただけ たら助かりますえっとちょっと説教地味な 話になりますけどねあの大外の人が間違え てんのははいあのこま10.01%でも 利上げをしたら金融引き締めだと日本の方 が思ってんですよ専門家も含めてねで 0.01%もちょっとでも1mでも下がっ たら金融看護だと思ってるんですけども はいその時代ってのは実は特に終わってる んじゃないかと思うんですねというのは はいあの今の時代がまさにそうなんです けども今一応日本銀行は1番低い金利金融 緩和状態にありますよねはいでも日本は実 はもうインフレ状態ですよねインフレが ずっと続いてますよねインフレにも関わら ず低い金利を続けてるこれが今の現代社会 で人々が初めて認識してるあこれが金融 緩和なんだはいつまりこないだまでは デフレの状態で0金利だったわけですよね マイナスのインフレ率に対して0%金利 これ実は実質で見れば実質の政策にプラス ですからあの時代って全然金融緩和の効果

なかったわけですよ今初めて金融緩和の 効果を感じて噛みしめてるわけですよねだ から海外投資がってき買ってくるわけあと もう1つは昔の時代っていうのは0成長と かマイナス成長の時代0成長とかマイナス 成長の時代のゼロ金利これ金融緩和のよう で金融緩和じゃないんですよはいただ残念 ながら政策金利マイナスにすることはまあ 地下1回ぐらいまでは掘れたとしても地下 1回まで掘れないっていうのが今回の今回 というかこの時代の中で分かったことなん ですけども低成長0成長での0金利っての は全然緩和じゃなかったわけですよね しかし今は少なくとも1%以上の成長を 24年度も25年度も日銀はえ見当してい ますよねで21年度22年度は2%以上の 成長した2%以上の成長した中で0金利 これは完全に緩和効果があるわけですよ その成長のスピードに対しての政策金利の 位置これを考えると日本の金融緩和って いうのは金利は下げてはないけれどもこの 2年間ものすごい脅威で日本中に広がっ てるわけですですよね今まさに日本経済は 日本銀行の金融緩和政策の恩恵をもうも1 に受けてんですよ1に受けてる日本経済に 外国人投資家が資金を流入してるという こういう理屈ですから説明に何分間あった か分かりませんけどもこのインフレ率の 水準と成長率の水準この2つを語って政策 金利を語らなきゃいけないそういう時代に 入ってると思いますそうすると今その日銀 の動きも踏まえてと株式市場のそのEPS 成長を踏まえていくとやはり中長期で株価 はまだまだ上昇してい日本株は日本株は 最もえ期待値が高いと思いますとはいええ 糸島さんも先ほど少し振られていた日本株 のバリエーションはかなり修正されてきた のでまPBRもうちょっとだ必要だと思う んですけどもね修正された後は今度は やっぱりEPSのえ根源である景気ですよ ね業績ですよねこれは世界と連動してくる はいでしょうからこちらにどうしても目は 移っていかなきゃいけないアメリカ株と 同じように今年になってからは日本株が もう独歩なしてアメリカ株置いておきまし た置いてきおりになりましたけどおそらく 4月以降からは同じように動くんじゃない かと思うんですね同じように動く同じよう に動くようになって初めて先進国の株と 言えると思いますのでまた新しい戦いが 始まるかなと思いますはいありがとう ございますま非常に私としては染みる話 だったんですけど若干気になったのが年 後半どうなのかなっていうのは次回ですか ね年犯てあって当たりますや今私分から

ないです当たらないと思うし当てた人いる のかなと当まぐれじゃないかなと思うです よねそれはでもねあのちょっとずつ ちょっとずつここまで見えたここまで見え たをこうあのはしご登るようなもんなん ですよねはいのドライバー持たずに アイアンで刻んでますそうことですかはい まそれがま普通だと思うんですよこんな 遠い未来のあのうんかたる方程式も確たる データも持たないで1年後2年後ってのは 予想しても茶のび話だったらいいですけど も何人の方が見てんでしょうそうです おまけでこ残るわけでしょものすごく視聴 者数が伸びていって結構緊張してますねで でしかもそれ何回も見直されてはいあの時 あいつあんなこと言ったぜとはいまた 間違いやがってってどうせま皆さんは言わ ないと思いますけどそういう方もいる だろうし逆に言うとあの時あいいこと言っ てくれたなっていうのがあるだろうしそう いうことのためにこの動画出演はもう喜ん ではいはいてるわけなんでやっぱり責任 あるもちろんどちらかというと私はもうね 独断的で断定的でもうえ直感的でまだーっ とこう前のりに喋る方なんですけど前のり にものを見て喋る人間だからこそ余計に あんまり遠くまでを語りたくないなとまあ ね前半までにしときませんか前半が終わっ たとこでまた話しましょうよそれは私も 3万8617ドルあのないですけど1つ1 つ確認しながらマーケットっていきたいな と思ってますそういった意味で来月も是非 ご視聴いただけたらと思います岡崎さん どうもありがとうございましたありがとう ございまし た岡崎さんとの動画いかがだったでしょう かま今日は日経平均が1000円上がった 日ということでまテンションが上がって 撮影をしたわけですけどもま実はこう 打ち合わせの中でこの1000円高どう見 ますかて話を実は岡崎さんと結構詳しく話 をする中でま一気に上がってしまうと ちょっと端面の悪るかもとという中で やっぱり私も推しが欲しいなと思ってると いう中でずっとえ押し目買いは私も主張し てきたんですけどもやはりあんまり押して くれなくてで上昇してまとうとうですね 平成元年12月末のえ3万8617ドル まあくまでも国内の投資家から見た重要な 数字なんですけども海外から見るとそこ まで気にしてないという話でしたそれも その通りだと思いますまですがえその水準 に目指していけるかどうかっていうのは 多分え今月が多分可能性があるって話も ありましたし私はまあ4月ぐらいまでには

まだその可能性は残ってるのかなと思って ますただしあの今日後半にも話にあった 通りアメリカの経済あとは日米の金融政策 特にそれ以外にですねアメリカの政治も 含めたところま不明は色々ありますですの で結構大きなブレはあると思いますのでま あくまでもその短期的な資金については ですね少し状況をしっかり見ながら攻めて 欲しいなと中長期的な資金については ゆっくりえ積み立てでっていうやり方で 構わないと思いますですのでここからは 少し本当に皆さんの資金の中身に気をつけ ながらかつ分散都も考えながらえ投資と 付き合ってもらえたらと思いますま来月も ですね皆様にお役に立てるような話を しっかりしたいうんと思いますえ是非ご 意見ご感想おやせくださいありがとう ございまし た

00:00- 半導体の“新たなサイクル”
01:00- 早い者勝ち相場
02:22- 40,000円いつ?
03:33- 「隔世の感」
05:30- デフレ時代に作られた迷信 by岡崎
07:38- 株価のピークは?
09:38- エヌビディア決算はボラティリティに注意
10:52- 心配の種・・・
13:32- “押し”が欲しい
15:28- 生成AIの未来予想図
16:20-「戦力化」
17:50- “新”半導体サイクルのパワー
20:32- 出遅れる日の丸半導体
22:56- ジャングルでは買うしかない
24:06- 予兆が見えたら逃げるだけ
25:45- 金融緩和の効果を噛みしめる
31:10- まとめ

「Pictet Market Lounge(ピクテ・マーケット・ラウンジ)」では、株式市場や債券市場をはじめ毎回異なるテーマを取り上げ、投資のプロフェッショナルが対談形式でお伝えします。
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糸島 孝俊
ピクテ・ジャパン株式会社
投資戦略部 ストラテジスト
証券系シンクタンクの企業調査アナリストを経て、日系大手運用会社にて投資顧問や投資信託の資金を国内株式中心に運用。その後、ヘッジファンドや独立系運用会社でもアクティブ・ファンドマネージャーとして従事。運用経験通算21年。最優秀ファンド賞3回・優秀ファンド賞2回の受賞歴を誇る日本株式ファンドの運用経験を持つ。ピクテでは、ストラテジストとして得意とする国内株式を中心に主要国株式までカバー。日経CNBC「昼エクスプレス」はレギュラーとして隔週月曜日を担当。テレビ東京「Newsモーニングサテライト」、BSテレビ東京「日経ニュースプラス9」やストックボイス等にも月一回出演中。東洋経済オンラインでは月一回寄稿を配信中。日本証券アナリスト協会検定会員(CMA)、国際公認投資アナリスト(CIIA)、国際テクニカルアナリスト連盟認定テクニカルアナリスト(CFTe)

岡崎良介ピクテ・ジャパン客員フェロー
1983年慶応大学経済学部卒、伊藤忠商事に入社後、米国勤務を経て87年野村投信(現・野村アセットマネジメント)入社、ファンドマネジャーとなる。93年バンカーストラスト信託銀行(現・ドイチェ・アセットマネジメント)入社、運用担当常務として年金・投信・ヘッジファンドなどの運用に長く携わる。2004年フィスコ・アセットマネジメント(現・アストマックス投信投資顧問)の設立に運用担当最高責任者(CIO)として参画。2012年、独立。2013年GAIAの投資政策委員会メンバー就任、2021年ピクテ投信投資顧問客員フェロー就任

#米国株 #日本株 #為替 #NISA #株式 #岡崎良介

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審査番号:20240215-7B5772

21 Comments

  1. いろいろな危険因子を含みながらも、元気が出る話。私は日本が好きだから、世界中の投資家に日本に注目してもらいたい。よく見れば、素晴らしい文化と、輝く歴史がある国がここにあるということを知るだろう。そして、日本人自身が自信を持ってもらいたい。そのためには、やはり経済の活性化だ。

  2. マグニフィセント7の・・
    フェーズが変わった?

    《マグニ5!》は~上昇率が
    下降へと向かいつつありますw

    2023年4/13から2/13までの
    約10か月間での株価上昇率♂

    GX半導体日株(2644)の88%を
    上回ったのは、下記の中で
    わずかに4銘柄のみでした(^-^;

    iFreeNEXT FANG+ 85%

     Global X2244  81%
    レバレッジnasdaq100 72%

    ニッセイSOX指数 67%

    iFreeNASDAQ100  56%

    iTrustインド株式   41%

    TSLA/テスラ   -1.1%

    AAPL/アップル   11%

    INTC/インテル   35%

    GOOGL/アルファベット35%

    MSFT/マイクロソフト 40%

    AMZN/アマゾン   64%

    AMD/アドバンスド 1.86倍

    AVGO/ブロードコム 2.00倍

    META/メタ     2.08倍

    NVDA/エヌビディア 2.72倍

    TOWA(6315)    3.91倍

    TECL2.11倍 SOXL2.34倍

  3. 今月38915円を超えなかったら、超えるのは3ヶ月後の本決算になると思ってます。
    それまでの間は落ちて上がってでレンジを作る時間ですかね。
    個人的にはこのパターンが押しが生まれるので願ってるところです。(こう願ってる時はだいたい押し目なしで上抜けますが…)

  4. いつも、ためになる動画をありがとうございます。半導体強いですよね。私も5年以上保有しているエヌビディアが爆益になっています。ChatGPTの成長を考えると、これからも成長は続くと考えています。もしよろしければ、ジャンルは違いますが私もユーチューブ動画をアップしています。よければご覧ください。

  5. ちょっと押しが欲しいと皆がおもってるてことは、ですね。日本の半導体が割安っていうことはないでしょう、むしろ売り上げも時価総額も低く、円安で先に高値に上げやすかった、いったん調整させ、資金移動の本命は利益率もROEも高い米国AI半導体。半導体装置関連は、日本より割安の米国銘柄はしっかりある。NVIDIAは超絶なので比較になりません。岡崎さんはAIに関してはアバウトで意外でした、米国の優秀なベテラン機関投資家ほどAI相場に乗れてないそうですがマイケルバーリ然り、それだけに新しい相場への挑戦のリターンは魅力ですね。

  6. 日本株がどうなるか、でなくてTPP加盟国の株価がどうなるか。
    それくらい広い視野で語る時代じゃないでしょうか。
    アメリカは一国でなんでもまかなえる強国なんですから、心配いらない。

  7. 半導体は大きく含みがあったので一年くらい放ったらかしてました。とは言え永遠に上がるものでもないでしょうから21日には1銘柄を残して全利確します!
    ごちそうさまでした。

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