PEUGEOT Pacific(BD 1)フォーク破断から〜その後

はいこんにちはごりんですえちょうど23 回前ぐらいの動画でえこの自転車プジ パシフィックですねちょっとあの名前が 繋がったらしくて言いづらいので以降 ちょっとあのBD1という呼び方をさせて いただきますけれどもまそれのフォーク クラック要は完全に割れてしまったという ことで動画上げさせてもらったんです けれどもそれでま色々なこうコメントです とかねアドバかいただきましてえそれで ですねま結果的には今現在はえ修理しまし たで今はえ治っている状態にはなっている んですけれどもちょっとこう色々分けあり という部分がありましてえまあのアルミの 高金属加工専門でやっているま町場さんに まお願いはしたんですけれどもまこう実際 施工する前に色々こう相談に乗ってもらい ましてでその街場さんもですねえっとこれ と同じ要はBD1のフォーククラックを 過去に3台修理してるって言うんですよ ただですねあの3台のうち1台はちょっと 不明なんですがえっと2台に関しては ちょうど自分のこうクラック起きたところ と全く同じところだったんですけれども そこをこうなんて言うのかなこうありで こう溶接はしたんですがそしたらば1週間 以内ぐらいに今度他のところが割れて しまったという経歴があるんですねなので 今回こうま溶接でつなぎ合わせるという ことに対してこう非常に こう懸念を抱いてるというかちょっとやっ ても無理だと思うよということ でまちょっとあのダメもで試してみようか という方法を用いて今回はえ修理をしまし たであのあまりですねこう修理ないよです とかあのどこの業者さんとかっていうのは あの公表しないでくれっていうことを言わ れてますのであまりこうちょっと多くの ことは語ることがね自分でもできないん ですけれどももま一応ちょっと見て いただきたいんですが うん結局一般的一般常識的に割れたところ をえアルミを溶接したっていう形ではない です今回はそれでですねまこれが一応 出来上がったところなんですがちょっと こう非常に違和感あると思うんですけれど もえこれはですね要はあの内側の部分要は ここが破断してたわけですからこれを繋い だんですけれどもまこれが破断してた時の 状態ですがえここを直接溶接したという わけではなくてちょっと非常に説明がし づらいんですがえっと内側の要はスリーブ 上になっていますよねその内側の亀裂入っ てるところに え薄いですねま

番を溶接しました内側からそれで えじゃあこの外側この部分はどうなってん だということになるとこれはですねなんて 言ったらいいんでしょうねちょっと あんまり製品名とかは言えないんです けれどもまだ商品化されてない商品らしい のでえっと簡単に言えばですねエポ騎士系 のこう金属樹脂みたいなまパテみたいなも と言った方がいいかもしれないですけれど もそれで成功しましたそれで真ん中亀裂 入ったところを溶接あのま2件他の霊って いうのは今こう防さしてる部分真ん中を 溶接したらこの部分が割れてしまったと いうんですよ1週間ぐらいで2台ともなの でこれはですねあの一概にこう金属疲労と 行っていいものなのかどうなのか要はあの ここの部分にこうスプリングロックのこう レバーがありますよねでここの構造って いうのは要はあのアヘッド型のステムとを 逆さにしたような状態でほとんど一緒なん ですがこのレバーの部分のクリアランスが すごい広いので例えば今こう差している2 本のボルトここで要はあのま下からこう なんっていうんです玉あたりをこう調整し てでハンドルポストをこの2本のボルトで 固定するわけですけれどもこれをあんまり 閉めちゃったりすると多分また割れるんで はないかと思うんですけれども えーまあんまりこう見たくれが結果的に ですねいいような感じにはなっていない ですが本来はここのこのエポキシの を塗ったところというのはもっとですね こうボコボコにした方がいいらしいんです よ本当はなんでかて言うと結局ボコボコに することによって表面積が増えますから そうするとこうよりなんて言うんでしょう ね あの硬くなるというかそういうことらしい んですけれどもやはりうんいくら共同って いうことにしてもあんまりボボには ちょっとみともなくてできないので とりあえずこのくらいまでで抑えたんです けれども本来であればこういう方法やるん だったらもう本当にボコボコにした方が いいらしいですうんただやっぱりこれ以上 こうなんかこうあんまりま目立つところで はないんですけれどもやはりこうある程度 見栄えにもちょっとこだわりたかったって いうのがあってまめ元でおそらくまた 割れるんじゃないかなと懸念はしてるん ですが一応これで えかなり酷使してみましたであのえっと ですねちょっと本気で走ろうと思って ペダルもですねこうビンディングに変え ましてそれでですね大体1日15kmから

20kmぐらいをえっと夜間ですね夜間の 方があの異音とかがすぐ分かりますの でそれでこう山アップダウンをえっと3 日間やってまトータルでえ560kmです かかなり負荷をかけて え乗ってみましたでま割れるの覚悟の上で 乗ったんですが えま幸いと言いますかね全く割れてない ですですねあのかなり酷使してあのま ウイリーみたいな感じでこうゴンゴン ゴンゴンこう上下に叩きつけたりとかもし てるんですけれどもま今のところは割れて ないですねであのじゃあこれで完成なのか ということなんですが えーもうあまりですねこの自転車のことで こう悩み抜くのももう本当に疲れてしまっ て とりあえずはえ今の状態でえっと完成って いう形になり ますただこれで本当にもう絶対もう将来 安全なのかっていうと全くそれは思って ませんのでまたいつか割れると思うんです けれども あのま仮にですね乗らないでこうオブジェ 状態ま今までもう長期間そういう状態だっ たもんですからまたそういう風になると 思うんですけれどもやはりこうただ置いて あの眺めてるだけにしてもやっぱり1箇所 がこうばっくり口が開いて割れてると やっぱ萎えちゃいますよねあの見ていると ねまそれをちょっと回避したかったという 意味もあってまとりあえずその元通りには ならなくてもえ傷が見えないようにって いう形です ねそれで今回こういう修理をしましたで ですねあのま根本的にやっぱり1番いいの はフォクを交換してしまうっていうことが 一番理想なんですが結局ですねこれと同じ 方のフロントフォークというのは確かに今 でも5万円ぐらいで売られてるんです けれども新品でですねただいくら新品と 言ってもこの要は今の現行のバーディ クラシックとはちょっと違いまして この要はBD1のこのスタイルというのは えまプジもそうですし あのえ何でしたビアンキとかでも出てます よね同じものでねえあとはもう本家の ライズ&ミーラも当然そうですけれども 基本的に製造がですね223年ぐらいまで なんですよねあのま見ても20045年 ぐらいまでということになるらしいんです よそうするとえ新品で置いてあるストック してあるフロントフォークにして ももしかしたらもっと初期なものだっ たらって考えるとやはり20年ぐらいは

経過してることになっちゃうんですよねで それを入れ てはいけました新品フォークですとなって またすぐに割れてしまっていやもうこれ もう20年経過してるから金属疲労だよっ ていう言葉だけで片付けられてしまうと もう本当にそれこそ立ち直れないと思うん ですよなので一応現状はもうこのままて いう形にはなるんですがまあの結構もう ボロボロになってるようなあのBD1とか たまに出てますの でそれでまフォークが生きてるものとか あのまパーツ取りっていう形でですね とりあえずあの部品をちょっとちょっと ずつこう調達してそうですねホイール セットだとかタイヤだとかハンドルだとか スタンドとかえっとシートポストっていう のは全部あの全くの新品を今持っているん ですけれどもフロントフォークとフレーム はさすがにないのでまそれがあれば とりあえずあの保有しておくていう形です ねそれで今回のあの修理に関してはまこれ で妥協というやっぱりどこかで妥協点を こう見出さなければいけないっていう ところでそうですねあの新型バーディーの フォークつけたらっていう方もいました けれどもあのそもそもあのヘッドの大きさ が違いますので現行バーディクラシックは なのでフロントフォークはまバーディを ばらしたことがないのでわからないです けれどもまずつかないはずですからうん まあ今回こういう形を取りましたけれども まこれでしょうがないのかなと思っており ますまたあの何か進展ありましたら動画に したいと思いますそれでは本日はこれで 終了になります今回も動画ご視聴 ありがとうございました

前回、Fフォーク破断になってしまったBD-1ですが、今回修理を行いました。
あまり詳細を語ることは出来ないのですが、行った作業は大まかに
①破断部分の内側スリーブに極薄アルミ板の溶接と研磨(※ここが一番重要)
②外側からエポキシ系金属樹脂を塗布と研磨
③塗装
これらで完璧な修理とはならない事は百も承知ですが、
割れた部分を肉盛りでアルミ溶接を施した筐体が数日で脇が破断した実例を修理を行った業者より伺いましたので、
今回はテストも兼ねて、溶接+エポキシという手法を選択しました。
一応、かなり負荷をかけ酷使状態で5、60キロほど走行しましたが、
現時点では問題なしです。
ただし、このままの状態ですと、いつかはまた割れると思いますので、
今後とりあえずはオブジェと化します。

7 Comments

  1. 修理を受けてくれる町工場があって良かったですね。
    アルミの質なのか設計的に弱いかわかりませんがこういうトラブルはなかなか厳しいですね。
    かといって普通のフォークを取り付けてしまったらBD-1の個性が無くなってしまいますしパーツ取りを用意して延命が落としどころですかね。

  2. 同じ場所で違う人もなってるなら、これ、欠陥品って事になりませんか?走行中に破断して事故起しかねないですよね。メーカーに問い合わせてみた方がよいかと。

  3. あの形で亀裂が入るのはアルミパイプ自体の生産過程の欠陥ですね
    内側に張るしかないでしょうが、あつめの物が良いと思う。
    ブリジストンの昔のレイダックのフルアルミモデルを今も乗ってますが
    これは全然びくともしない。この当時の欧米のフルアルミレイダックと同じ生産技術の5000番高マグネシウムアルミ合金素材、6000番台アルミのフレームは総じて丈夫ですが
    現在のアルミフレームは恐らくアルミフレーム素材の生産技術自体にコストカットで潜在的な問題があるんじゃないかな
    高級フレームでもアルミの7000番台とか、持たない印象しかない

  4. 構造上最も応力が集中すると思われる部位の引張強度が足りていないので強度計算が甘かったか、これほど長く使われることを想定していなかったのかもしれませんね。
    使用されたパテについては一部板金業界で使われ始めている物じゃないかと想像しています。
    なんにせよ復活し、また走れるようになってよかったです。

  5. 何でこんなヘンテコなゲテモノを修理すんの?
    普通にリムブレーキのロードで輪行すりゃいいじゃん
    小径は回転数凄いからハブの負担も凄いし

  6. こういう自転車フォークはじめて見せていただきました、見た目は面白いフォークギミックですね。
    フォークが逆向きなんですね、上からの加重、段差時の衝撃、いろいろ考えるとフォークの溶接部は強度的にちょっと辛そうですね。
    この自転車に愛着がおありなら、フォークのストックをしておくと安心ですよね。
    サイクリング ご安全に。

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