【ベスパで冬キャンプ】焚き火で作ったうまい朝ごはんを食べるVespa Scooter Life。

皆様こんにちは。ヤマヤマです。
いつもご視聴いただきましてありがとうございます。

3月も中盤戦になって来ましたがまだまだ寒さ厳しい今日この頃です。
今回は利用二回目の栃木県塩谷町「塩谷道谷原キャンプ場」でキャンプです。
特にこれと言って特別な事はしませんでしたが、新しい椅子を試したのと、バイクの調子をいろいろと探ってきました。

今まで使っていたパイプ椅子の生地がほつれてしまいましたので、新しいものを購入しました。椅子はツーリング中に壊れても旅自体にさほど影響の出るアイテムではありません。なので壊れても「別にいっかぁ」と思えるくらい安価なパイプ椅子が一番。今回壊れたパイプ椅子はホムセンの安物ですが、10年以上保ちました。シンプルで最強の椅子だった事を鑑みましても、高級品「ヘリノックス」などに手を出すくらいならホムセンパイプ椅子10個買ったほうが「特」と思ってしまうところに貧乏性が蔓延ってるなぁと感じます。
ではなぜ今回は動画内で使っている「組立式パイプ椅子」を購入したのか?何故ならば、密かにヘリノックスへの憧れを持っていたからに他なりません。やっぱり私にも「ミーハー」な部分はあるのです。
ガチ系のロングツーリングに持っていくような椅子ではありませんが、キャンプを楽しみに行くお散歩ツーリングなどの時は丁度良いサイズの椅子です。組立は若干面倒でした。慣れと馴染む時間が必要だと感じました。

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シンプルな大人のスモール遊びを模索しています。
テーマは「気軽さ」「フットワーク」です。
バイクと言っても遊び方は様々ですので答えはないのですが、私的には「北海道ツーリング」はガチ系のツーリングになりますし、一日だけのツーリングはどちらかと言うと「気軽な散歩」に含まれます。ガチ系のツーリングなんて年に何回もある訳ではありません(自分だけ?)。ほとんどは気軽に乗って遊ぶのがバイク乗りの日常になるのかなーと思っています。

しかし、ただ乗り回して「楽しい(^_^)」と思うことは地元ではほとんどありません。見慣れた景色の中はむしろバイクで走るより車の方が快適であると思います。荷物も運べるし・・・。
バイクに乗り始めた時はただただ走るのが楽しかったのですが、ライダー歴を重ねると「それだけでは・・・」と思ってくるのは自明の理。
私の周りと比べると私はまだバイクで走っている方だと思いますが、やっぱり走る目的は必要になります。
・・・で、どんな小さなことでも最大限に楽しめる様に考えて工夫して、充実したバイクライフを過ごせるようにシンプルフットワーク大人の遊びをベスパスモールとともに模索しています。

#ベスパ #ツーリング #キャンプ

3 Comments

  1. キャンプの時の焚火って、何故だか眺めてるだけで気持ちが凄く落ち着くんですよね。
    ずうっと見ていたい気分。
    テント内で灯すランプの火も凄く好きです。
    ところで飯盒で炊く米飯って、どうしてあんなに美味しいのですかね?
    自宅では1合炊くと2日持ちますが、キャンプ中は2合炊いて1日で無くなります。
    飯盒炊爨した米飯って、喰っても喰っても、まだ喰える感じ。

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