【リールカスタム】ドラグチューン!旧型シマノリールをデュラクロス化!

[音楽] はい皆さんこんにちはキャストマン です今回はこちらにあるえシマノの9世代 リールですね20ツインパワー20ツイン パワーですねでこちらが19 ストラディック19ストラディックとえ 言われるえ1世代前のモデルとなりますで 最近ですね新型もねどんどん発売されてき て色々なテクノロジーがね入ってきてると 思うんですがま特にそうですねこのツイン パワーえ私はこれからもずっと愛用して いくことを決めているんですが1番の新型 とのね違いで私は感じるのがやっぱり ドラグ性能デュラクロスですね22ステラ を使ってえ思ったのがやっぱりそのドラグ の滑らかさが1段階良くなっているとえ いうのとえドラグワッシャの耐久性が10 倍以上とえいうところですねでちょうど ここにある3つがですねドラグ メンテナンスちょうどいいのかなとえいう ことがありますましてまこちらは メンテナンスを兼ねてえデュラクロスかと えいうところでこちらに関してはま私あの カーボンドラグのねワッシャをこのこれ 3000mhgなんですけどどうしても このカーボンドラグワッシャのねえドラグ の出方っていうのが自分好みではなかった のでえこれをねえ今度フェルトドラグ化し ていく形でやっていきたいと思いますま この3つをですねえ分解から組み立てまで やっていきたいのとあとはその色々なね ケミカル類とまこんな道具があれば楽です よとえ言ったようなまハツ的な動画にも なっておりますので最後までご覧 くださいまずはこちらですねあのこういっ たトレーですねとえピンセットあと筆です ねでえマイナス ドライバーとえこれは綿棒です何でもいい ですであとはパツクリーナーですねパーツ クリーナーとえキッチンペーパーですね こちらキッチンペーパー用意してもらって えで使うケミカル類なんですけど私は 大きく分けてこの2つ使ってますねこれが iOSファクトリーの白クマえーこちらが えシマノのメンテナンスグリスまドラグ用 グリスですねこのACE0えこちらですね こちらねえ白クマは結構ねえリールメンテ される方にはね非常に人気のえドラグ グリスとなってましてこれはまあ小型から 大型マてまで一応使える設定となってます ねででこのAC0ですねこれはまあ一応 小型リール中型リールよという形ですね SWはまた別のものを使いますでこれは ちょっとねなんか茶色いグリスが入ってい てえという形でま感覚的にはこっちの方が

ちょっと強いというかねあのかなり粘る ような感じにえ感じますねで今回はですね この白クマを使っていきたいと思い ますであとはそのまえメンテナンスされる 方ですねにあのこのカラビですねえこれを 使ってとえいう形ですねまそういったこと もねお話しながらまメンテナンスを兼ねて えドラグをチューンしていくとえいう ところですねで次に用意するのがこの ドラグフェルトですねえこれね新旧ま ちょっとこれ旧型のやつなんですけど新旧 比べてみてもあんまりよくわかんないです 手触り感とかそんなに触った感じ差がある のかなないのかなっていうのでなんかでも 感じるのがデュラクロスのえこのドラグ ワッシャーの方が少し滑らかな感じはあり ますねこの乾いた状態でこっちの方が ちょっとざらついてる感じあるので やっぱりその辺はねあのドラグの性能に 直結してくるのかなというのはえ感じまし たではここからですねまず分解していき たいと思い ますまえまずですねメンテナンスする時は あのドラグの場合はドラグノブとえ スプールが必要になりありますのでこれで 全部ばらしていきますでまちょっと中見て みるとやっぱりこの4000番はかなり 使い込んでいるのでちょっとグリスもね だいぶ出てきちゃっているのかなというの とちょっとフェルトのカスみたいなのも やっぱりねえ出てきている感じはあります ねストラディックに関してはまあ多分 メンテナンスの必要性はないのかなと思う んですけどもこれはちょっとねフェルト ドラグ化して使えるかどうかっていうま 試験としてねやってみたい思いますえまず はえ2500番からですねやっていきたい と思いますえまずはここにねえスプリング があると思うんですけどこれをね外して いきますこれはどこかなまこのつなぎ目の 部分だけこのなんて言うんでしょうハ字の 隙間が減っているのでここからこう1本 取ってこういう感じですね外してという 感じですねそうするともうするすると 外れるのでまあの飛ばさないようにだけ ちょあの気をつけてもらってですね よいしょこんな感じですこんな感じでまず 外していきますますごいですね結構 べったりついてますねそんなにドラグ出し た記憶はないんですけどでまあの取った 順番に置いていきますねま普段だともう この時点で1個ずつ洗っていく感じには なるんですけどもまこうやってえ取る感じ ですま非常に簡単です然あれですねま ちょっとでもやっぱり減ってる感じはあり

ますかねえこんな感じです えよいしょこんな感じですねま非常に綺麗 ですねこれ洗って全然予備として取って おけますねえ2000版とか2500番だ ともうこれだけでオッケーですねあとは ついでにこの中に入ってるねベアリング なんかもあの洗浄メンテナンスしていけば とえいうところですねえ実際ですねそのえ 2000番2500番ぐらいだともう こんな感じですまあのこういう風にね 重ねる時は表裏のあるパーツはこう重ねて いく順に表裏を見てえやっていった方が いいですまこの状態であればそのまんまで いいんですけれどもねあのパーツをあの リールを分解する際はそれ気をつけて くださいでまこういう感じでパーツ クリーナーで えまパーツを破損させないようにねあの 洗ってく感じですねそんなにまデリケート ではないので こういう感じでねあの拭き取っ ていけばいいかなと思い ますで次これですねまこういうのはもう 最初に1回拭き取った方が楽かもしれない ですねこういう感じでえグリスを拭き取っ て結構ねこのドラググリスってのは べったり塗ってあるのでえこの掃除をする 時にね あの筆を使ったりえ綿棒を使ったりえして ですね掃除をしていけばとえいうところ ですねよいしょま1回まずこうやって余分 にねあのもう出てるグリスを拭き取って そこからパツクリーナーです [音楽] ねこうやってえ吹き付けてですねまこんな 感じでえ全部洗っていきますでま次 フェルトですねフェルトにに関してもま 同様なんですけれどもフェルトの場合は あのけ込みをした方がいいですね本当に 簡単なんですよねドラグのメンテナンスは 意外とみんなねあの面倒じゃないかなんて 分解図見るとねこうわーっと重なってね ワシがあったりしてなんていうのでえ懸念 される方も非常に多いんですけれどもま こういう感じですねま綺麗に拭き取れまし たねで綺麗に取れない時はパーツ クリーナーを吹いてこうあの筆なんかで この角がね結構グリスが溜まりやすいので こういう感じであのパーツクリーナー 吹きつけてこうこちょこちょこちょこちょ やってから拭き取るっていう感じでやって もいいと思いますでこのフェルトですねえ ドラグフェルトに関しては よいしょまずこれですねこれで1回余分な ものをちょっとねえ拭いてからでいいと

思いますまそんなについてないと思うん ですけどもよいしょこういう感じでねま1 回もを拭いてえでそこからパーツ クリーナーです ねパーツクリーナーを拭い てまちょっとねこういう感じで揉んでま あんまりガサガサこするのはよくないと 思うのでまこういう感じでねちょっと何回 かに分けてあのやっていくといいんですが まあ再利用っていうのは基本ねあんまりし ないですよねうんで普通にメンテナンス する場合は汚れとがねそんなになければ 洗わないでやる人なんかもねいたりはする みたいですね私はま毎回あの必ず洗うよう にはしてますまこういう感じでねちょっと パツクリーナー閉めせてえざと表のえ汚れ を取ってみたのがこれですねまそんなに ドラグは出してないつもりですけど やっぱりなんかこう丸いちょっとねバーム クーヘンみたいになってますねちょっと跡 がついてますねこの擦れた部分というか 押し込んだ部分というかでまメンテナンス をする際はこの中にえもう入れちゃって いいですこうやって入れてえこうです ね飛ばさないん [音楽] だうんこんな感じであの溜め込ん ででまちょっと付け込んでですねえ置けば いいかなと思いますこういう感じでそし たらベアリングもやっちゃいましょうかね ちょっとねであの必ずドラググリスと普通 のものは混ぜないように注意してください えいこれもまたこのバネを取ってとえいう ところですねでえベアリングを外して とこれでま分解は完了ですね よいしょベアリングは意外と汚れてますね まトレもねこれあの100均で売ってる トレーであの2つぐらいあると本当便利 ですねであと絵の具の部品点数多い場合は 絵の具のパレットを使ってあの部品置い てくような感じでみんなねえプロの方もね そういう感じでやってますけどもまそれで もいいと思い [音楽] ますであと必ずね組み込む際はえ乾かして から組み込むようにしてくださいえ特に ドラグワッシャーですね洗った後はあの 最低でもま5分10分ぐらいを放置して おけばま5分ぐらいでも乾くとは思うん ですけど ねこういう感じです [音楽] ねでここは本当ねあのグリスとえドラグ グリスと絶対そのえまメンテナンスグリス ですね混ざらないようにだけは注意し

ましょうでまこうなると結構こう見て もらうと角とかにねあのグリスオイルがね ついてるえことがありますのでそれをえ 取っていきますねでまあのこういうところ にねゴミ結構溜まるんですよねよいしょで そういうところは綿棒であったりこういう 筆でですねこのパーツ [音楽] クリーナーラインとかにかけないように 注意してもらって筆でま軽くね こちょこちょしてこの隅にあのグリスがね 溜まっていたりえします進ん でよいしょそういうところです [音楽] ね [音楽] でま本当ねこの筆を使ってやると綺麗に 落とせますあの手でねぐっと押し込んで 一生懸命やるより全然早くできますしあの 圧倒的に綺麗に落ちますんでね汚れ広え場 はこういうのを23回繰り返してという 感じでペーパー変えながら綺麗にしていく のがいいかなと思いますねで表だけじゃ なく裏の方もねまそんな汚くはなってない んですけどねうんサフでやる場合だとね あのそんなに波を被ることもないの でま普通 にえとねこういうところはもうちゃちゃ ちゃっとやって本当ね結ですよこれも暇な 時間 あの持て余してる時なんかねあの特に今時 は本当ね あの行け行ける日と休日が合わない方も 非常に多いと思いますのでねえそういう時 はこういう動画を見ながらあの メンテナンスしていただければと思います あのそんなに構造が難しいわけでもない ですただあのあくまでね自己責任であの 行ってく ね自信のない方はまメーカーさんに出して もいいんですけどドラグのメンテナンス ぐらいはね自分でできるようになっておい た方がいいかなと思いますドラグ例えば あとハンドルノブとかねえベアリングです ねで次ベアリングですねであのベアリング 洗浄する際は今こうやって拭いて使った ものをですねあのリフレッシュキット使う 時は敷いてやりますあのキッチンペーパー もね結構湯水のように使うとバにならない のであのこんな感じでねまあんまり動画と しては入れじゃないですけどこうやって あの受けを受けに最後使ってあげてとえ いうのでいいと思いますでベアリングです ねまない方はあのこれですねこれにま 付け込んでというところですがやっぱり

完全に落とすことはちょっと難しいと思い ますであとその時にねこうベアリング回し てみてま非常に良好ですあの全然 ベアリングも悪くなってない ですでこれを被せて パーツクリーナーで洗浄していき ます よし表裏ですかね うんこんな感じでで今回グリスの圧入です ねこのリフレッシュキットあればねここに グリスを入れてこうあのポンとあの押す ような感じでねえベアリング中の動画でね えその辺はやってますのでそちらを見て いただいて逆に今回はない人のために じゃあどうやったらベアリングに えグリスをね圧入できるかとえいうところ もあるんでまこうやって拭きますねで拭い てえこれもまああのしばらく乾燥させて ください5分ぐらいとかま先にベアリング やってあれですねこっち磨けばよかった ですねまこんな感じであのままったりと やりながらと思います ねでまこういう風にけておいてね ワッシャーも例えばまこれはまだ時間 大してつけてないですけどこれでも結構 もう白くなってきてんの分かりますかね 綺麗になるんですよねでこれをですねあの まこれなんか全然まだ再利用できますけど ね万が一のためにねこういうのは一応取っ とくようにしてますでま軽くこのキッチン ペーパーで こう吸いとる感じですねでまパーツ クリーナーえだとね本当5分10分で全部 あのドラグワッシャー乾くのでま洗うさは これあの瓶をねよく振ったりとかあと ちょっと手で指で揉んでもいいんですけど まその時はあの手袋なんかしてねえま3回 ぐらいこうキュキュキュってやればもう かなり綺麗になったと思いますドラグ ワッシャメンテナンスの場合はこれでもう ドラググリスをつけてという感じになり ますねえ全部で部品は全部荒らししても この程度ですえ簡単ですねで間違い用も ないぐらいあのシンプルなので最初は型 番手からえやっていくのもいいんじゃない かなとえいう風に思い ますでじゃあ今回はこの ベアリングリフレッシュキット使わないで ちょっとやってみましょうえその際用意 するものですねでまベアリングですねに あのグリス圧入する時まこの本当 リフレッシュキットあるといいんですけど ない場合はこれであり ますであのこちらですねあのリールの グリススプレあると思うんですけどえこれ

をまず用意します えでこれですねこのジップタイプのねあの よく100均でね50枚とかセットになっ て売ってるえこういったものですね あんまり大きいものいらないです今 ちょっとこれしかなかったのであれなん ですけどもっとちっちゃいのでいいですね でまこの中にベアリング入れ ますこんな感じですねベアリングを入れて この中にグ入れれるだけですグリスに入れ て揉み込みますまこういう感じですでま あのこうやってやるえ場合はこの中にねま こうやってグリスを入れてくんですけど よいしょこういう感じ [音楽] です結構使うんですよこれまこんな感じで 入れてでまあ神経質な人はねこうやって 空気を1回揉んでえ出してなんてやるん ですけどこれであの揉み込みますこういう 風にこういう風に揉み込み ますリフレッシュキットない方はこれで あのやればいいかと思いますでね ベアリングあの綺麗な場合はこれで十分 ですこういう感じで あの圧入する感じただ高い グリスなんかを使う とねこれでまグリスオイルですねえあの オイルはまあ浸透するのでいいですけど こういう感じでやっていきます でこういう風に揉んでですねでこうやって おくと汚れもあのつかないのとあとこの 使ったグリスですねまたあのこういう風に 閉じて取っておけばこうやって取っておけ ばまたその時次で再利用できますんでね あの劣化してない時はそれでそのまま 使い回しちゃっていいですリフレッシュ キットもね2000円ぐらいは今するんで ね結構高いからあれですよね躊躇するとこ こてあると思うんですけどもであとはま こうやってねそのなんかメンテナンスで こう塗りたいなんていう時はこう筆でこう けてですね筆ちょっとつけて例えばこう いう風にあのこういうとこ塗らなきゃいけ ないとえなった時はこうやって こちょこちょこちょっと塗ってあげると メンテナンスの時もねあのグリスをロスし ないで済むので最初実は私これでやって ましたえまそれで今度はねこれですねま これでちょっとね余分なものは拭き取って という感じですねあのちょっとだいぶ ベトベトになってるんでちょっと余分な ものをねあの拭き取ってでこのスプールの 中にベアリング入れてき ます応指で指で必ずこれ最後まであの大体 パチっというかあの当たってあもう入ら

ないなとえいうところまで押し込んで くださいちょっとはみ出したのはねあの 綿棒なりえで取ってというところですね 例えばこういう風にあのちょっとこういう 縁についちゃったなんていう時はこうやっ てこれで拭き取っててこうやってねえ 拭き取れば大丈夫ですで次ですねこのバネ を入れてこれでもう準備完了ですね よいしょこの時に本当飛ばさないように だけこう飛ばすと本当になくなっちゃって 意外と見えなくなっちゃうんですよねえな ので整理整頓してえ飛んでもいいようにえ 環境を整えてやるのも1つの手ですね え私の最も指で指でちょっと爪伸ばし気味 でこうやってなんていう感じで手 ちっちゃいので意外とこう入ります意外と こういうバネはね全部はまってるかどうか ちゃんと確かめておかないとダメな部分が あるのでこれでま全部はまりましたねま これでいわゆる あのこれでもう準備は完了とえいう感じ ですねで終わったこのグリスなんかは こう集めておい て意外とねこういう 1回1回本当にね弓のように最初は使って しまうのでまあの空気を抜いてねこう入れ ておいてえ何々グリースっていうのでね マスキングテープでもあのマジックでピっ てこうはけておけばあの使え ますであとはこのドラグえノブですねえ こちらもパツクリーナー塔でえ拭いていき ますドラグノブの裏もね必ずあのグリスは 付いているのでまこういうこういうここに ねテカテカとしてますけどこれはもう本当 拭き取るだけでいいですねあんまりゴム 製品とかにはねあのつけすぎない方がいい ですま痛まないとは一応言ってますけど もまどこまでリュラクロスになるかって いうとね厳密にこのバネのセッティング ですかねこのドラグノブのねセッティング なんかが違うかどうかっていうのは ちょっと私には分からないのでえま最悪 ですねリュラクロス化しなくてと言っても 通常通りという感じにはなるんですが理論 上ギラクロスだと思うんですよねで意外と ドラグノブここいうところにもね結構汚れ 溜まっているのでえそこはねパツ クリーナーでこうあんま中にこう入れない ようにこの上塞いだ方がいいですねこね こうこうちょっとねパツクリーナー入れ てでま綺麗になるまで結構ほら汚れてるん ですよやっぱね長く使ってきたビールは こういうメンテナンスをして綺麗にしてく と本当気分がいいんですよね まこんな感じでドラグノブもえ洗っていき

ますはいでえこちらがねえ新旧のドラグ バッシやっぱり狙い通り全く同じですね 同じで手触りがねやっぱり若干ざらついて ますねでこれ見ての通りですけど使った方 はこっちですねちょっとバム空のように跡 がついてる感じですね全く同じものなので え多分ほぼ全てのリール型番さえ合わせれ ばえデュラクロス仕様になると思いますま 使って例えばね滑らかさ出ないにしても 最低限デュオラクロスのその耐久性という ところは担保できるんでえこれは非常に いいのかなと思いますねで次ですねえ今回 これ使いますiOSファクトリーの白クマ ですねでこの ドラググリスはたっぷりけますこれね結構 つけるんですよまずこうピンセットでね え塗り込んでこうベタっとつくと思うん ですけどこういう感じです ね表裏とえいう形 で塗り込んでいき ますでこう余分なものはねこうちょっと ヘリで拭き取って という感じですねかなりベタっとついてる と思うんですけどもあのこういう時この 手袋しとくと楽ですでこうやってえ ちょっとですねこう揉んでと言いますかね あの手触りでま素の方が最初はいいです あの私はもう分かってるんであれなんです けどこういう感じでねちょっとざらつい てるところ えそうでないところというのをちゃんと見 てねあの閉めてないところはもうザラつき が出るんであすぐ分かりますああなるほ どっていう感じですねこういう感じで ちょっと満々なく塗る感じで足りなかっ たらまこういう風な感じでちょっとこう 付け足すえようなえ感覚でいいと思います でこの手袋だねこうやってすぐ取ればあの 大丈夫なんでこれでえドラグワッシャを 入れていき ます よいしょで例えばあちょっと足りなかった なと思ったらま筆なんかでこうやってね ちょっとこう塗り込む感じでもいいと思い ます結構ねドラググリス本当べっりって ぐらいつけるんでまこんな感じです ねえでここにえこのザですねこれを入れ ますよいしょ入れ てはいえで次これですねこのバネを入れて いき ますま慣れてる人はもう手でセットでき ますね えどっちでも時計回りでもんでもですけど 自分のはめやすいようにはめてくださいで 最後ここパチッとはめてこれで終わりです

でその時にねまた余分なものがあれば 拭き取ってとえいう感じでいいですねま この辺はそんなにあのベアリングとかね他 のものと混ざらなければ全然問題ないので えこれでですねえ最後まこっちでもいいん ですけどこの平面の部分にえ ちょっと塗りますこういう感じですね こっちでこうつけてもいいですしあと逆に こっちですねこっちのこのこの部分が 当たるんでここにあのちょっと塗り ますこういう感じです ねでここは随時あの足りないようであれば すぐ塗れるのでパーツクリーナーであの 拭き取ってねえ塗ってもらえばいいですま これで終わりです2500番これで終わり とえいう感じですねまれば多分もう本当ね 5分10分で簡単にできちゃうのでこれは 全然ね皆さんやった方がいいですあの ドラグメンテナンスは結構やると違いが 分かりますね1年使ってやってみたりする とまあのフェルトがなくなっていると正直 ねドラグの意味もえないですしまドラグ 自体がね滑らかに出なくなったりおかしい なっていうのは感じるのでえこういう感じ ですねはいでえドラグですねあとはノブを 閉めて終わりです えこれでえもうドラグえ完了ですね多分 ヨラクロスとの変更点っていうとあと ドラグノブのねえ仕組みなんかが分かれば いいんですけどその程度じゃないかなとは 思うんですねなので結構滑らかに出るん じゃないかななんていうちょっと期待をし てますのでねこれは実調動画の方でね釣り ながら色々と皆さんにねえご案内できれば と思います次じゃあ4000番えいきたい と思い ますはいじゃあ今度こちらですね4000 mhdのえスプールですねこれをばらして いきますま手順は同様ですねバネを取っ てこれはねかなり酷使したんでえ汚れてる と思うんですよ [音楽] ね バネ で次これが1枚はというかプラスチック カラーのうな噛んでます ねでえ次 にドラグワシかなあワシ自体はまだそうで もないですねでもだいぶ減ってる感じは ありますバッシが1枚 えで次にこれパコと取れましたけどああ だいぶ減ってますねこれフェルトのカスが ス1個ついてるの分かりますかね1枚 フェルトが入ってるかのようにえます ね

よいしょこれも多分323枚になってん じゃないでしょうかねよいしょうんだいぶ 減って ますよしこれま順番通りにねえであと表裏 を間違いないようにえしてという感じです よいしょこれはフェルトが3枚ですね よいしょこういう感じでねあのま汚れ物と 綺麗なもの用でねえトレも2枚用意しとく とえ便利 ですこんな感じで4000番になるとワシ の枚数がえ3枚に増えて部品点数も増え ますね7点になりますねこれをじゃあまた 洗って組み付けていきたいと思い ますあとはま同様にベアリングですかね えわすごいなもうだいぶやっぱり込んでる ともうフェルトのカスだったり えグリスがねえだいぶ浮き出てきてとえ いうような感じにはなってます ねでこれもバネを取ってえでまあと ベアリングですねよいしょ取れないか取れ ないば後ろから押してあげてでいいですま こんな感じですね よいしょはいえ全部バラすとこういう感じ ですね大体9点えの部品が出てき [音楽] ますじゃこれを先ほどとねえ同様に洗浄し て今度はドラグワッシャー3枚ですねえ それを使って組んでいきたいと思い ますまベアリングはですねこういう感じで この中けてもらっ て洗う感じですねあはまあできるだけこう ぎゅっとこうパツクリーナーをこう 吹きつけてとえいう感じであの リフレッシュキットない場合はえ掃除して もらえばいいと思いますで私は念のため あのリフレッシュキットする前にですね ちょっとけておきますあのその間にあの こちらにあるねえものを磨いたりえ洗っ たりしてとえいう感じでやってます ねこれも1年1年ぐらいすかねやっぱ使っ たんす けど1年半ぐらいかなあのもうほとんど フェルトがすり減ってえだいぶ傷んでます まだ使えはするんですけどねもうこの くらいになったら交換しちゃった方がいい ですね1万200円とか300円ぐらいな んでねあとはあのリフレッシュキットない 場合もそうですしあってもそうなんです けどグリスのね無駄遣いしないようにあの これで洗ったらですね再利用という形で 先ほどあの貯めておいたグリスの中にえ 入れてえもみますで足りないようであれば ねまこうやってまたちょっと付け足す感じ でこうやればえいいと思いますまこういう 感じですねま圧入自体はこれでできるので

ただ問題はねやっぱり洗場の時とかは やっぱりリフレッシュキットがねあのあっ た方が非常にえ良いかと思い ますねこれで十分あのグリスもね厚にでき ますんでこんな感じでね複数台やってやっ てみるといいかと思い ますはいまこんな感じで差し替わる形です ね全く大きさも多分厚みも同じだと思い ますま私の場合確かこれ24ツインパワー の同じ番手そのまんまで考えて流用できた のでおそらくそれでいけると思いますえで はこれをねえグリスアップして組んでいき たいと思い ますはいえじゃあ 今度ましたでえベアリングは組み込みまし たじゃこっからえ組んでいきたいと思い ますでこれ意外とこのねあのすごく べっとりついてると思うんですけど全然 これでいいんですねえこれであの余った ものとか浮き出たものをねあの拭き取る 感じでえやっていけば大丈夫 ですでこの置いた順番ですねにえ部品を 重ねていき ます4000番だと楽ですね指で確認が できるぐらい大きいの でであとそうですねあの初心者の方はあの 全部ばらしたりえ順番ごとに写真をねえ 撮ってえ画像を取ってですね見返すように すれば万が一ですね散らかった時にえ 大丈夫なの で必ずばらす際はねそれを注意して くださいであのに余ったものはもうわとか にも塗っちゃいまし た よいしょも本当簡単ですよねたったこれ だけなんでドライバーもいらないです しただね1個1個やるというよりは やっぱり複数まとめてあのさきとかねあれ ばそういう風にやってってもいいと思い ますやっぱりねこのケミカル類はまとめて やった方がかなりの節約になるので よいしょ ここですねで最後はバネまバネは1回入れ てですね こうこういう感じですねま4000番は 本当手でラクラク入ります2000番だと そうですねちょっと男の人の手ではね なかなか 厳しいんじゃないかと思います私はかなり 手が小さい方なのでそれでもねあの結構 やりづらかったんではい えっとオッケーですねでまこんな感じで オッケーですであとはそのまこういう綿棒 とかでねあまたこういう縁についたものと かえ拭き取ってでいいと思い

ますであとねこのスプールバングあると あの万が一グリスが付いちゃったりしても いいんでえ作業する時はスプールバンドね あるといいですこれでねあのついちゃった 場合洗えばいいですから よいしょでまこんな感じです ねはいえじゃあ次で複数台やる時ドラグ ノブが違ったりするのであの必ずドラグ ノブは1回本体にあのつけてる方がいいか と思いますまここですねここに ちょいちょいちょいとえ塗っ て閉めればオッケーです [音楽] ねこんな感じです [音楽] ねいやこのね完成した瞬間っていうのは 結構物入あの機械じりとか好きな人はね たまらないですよねあもう早くドラグ出し たいみたいになると思うんですけどこれで 4000番ですね4000番台のスプール これはオッケーですねこのスプールが多分 1番汚れがひどかったんじゃないでしょう かねま本当にねこのツインパワー思い出が あってね1番最初にもう予約して買った ものです から本当にもう4年4年ですねうんで1番 酷使したリールなのでねやっぱりこういう の可愛がってリフレッシュした時って本当 にないですよねえじゃ次はストラディック ですねそのカーボンドラグワッシャーをえ 変えてみたいと思い ますはいえじゃあ次はストラディックの 3000mhgのスプールですね行ってみ たいと思いますこれはね1回グリスアップ したんで多分中そんなに汚くはなってない と思うんですよねこれもまあ多分同様だと 思い ます以上だともうほと手でね簡単に外せ ます ねここ からさあどうなってるでしょうかおお ちょっと汚まあでもわしは綺麗です ねこれがカーボマシですね よいしょこれ多分4000番とほぼ構造 一緒なのかな同じっぽいですねただザガの 数が違うような気がしますね よいしょで必ずね順番間違えないように 注意してくださいわあカボンがすごい黒い です ね黒い えこれ何枚だろこれもでも3枚かな同じ ですね4000番と2タイプですねシマノ のドラグはおそらくC5000でも多分 同じえだったはずなんでカーボンが真っ黒 真っ黒です

はいじゃあ取り終わりましたこれま ベアリングはないんでね楽ですねで 1234567え7点の部品で構成されて ますねえではこれをねまた洗浄して組んで いきたいと思い ますね今カーボンワッシャー洗ってたん ですけれどもやっぱりあれですねこうやっ て指で撫でただけでねもうグリップ力と いうかもう引っかけドラグを出すという ような感じでしょうかね相当ざらついてる のでやっぱりこれをねフェルトに変えると ドラグの出方はね大幅に変わるんじゃない かなとは思いますいやちょっと楽しみです ねえではクリスアップして組んでいきたい と思い ますはいでは実際にえ組んでいこうと思い ますま組み方ツインパワーとほぼ同様です [音楽] ねに え重ねていくだけですねえ先ほどと全く 同様の手順 [音楽] ですでこういうね突起のある突起のある パーツはねあの必ずはまるところにはまる のでそこは気をつけてください必ずね オス側とメス側があるのでそれを合わせて 入れる感じです ね はいじゃあ組んでいき [音楽] ますこれもまあはまるようにしかはまら ないです ねでえちょっとねこういうとこはみ出てる んでそれは綿棒でさっと取りますまドラグ の場合はねそんな神経質にならなくても いいですねあの砂利が噛んでるとかそう いうレベルのことがなければそんなにあの 気にすることはないですこれも ストラディックはねちょっと形状が違い ますねツインパと入るところにしか入ら ないようになってると言いますかねこんな 感じですねまこことこことこことここ4つ ねあのガツンと隙間が掘ってあってそこに はめ込んでく感じですねこれは手の方が やりやすいかと思い ます よいしょこ感じですねはいこれで完成です はいじゃあこれで組みつけてですこれが 正直1番楽しみなんですよねあの ストラディックがねどうなる [音楽] かうんなんか心なしか滑らかになった気が しますこれ多分ただの暗示だと思います けどはいじゃあこれでストラディックも オッケーですね

はいえーではこれでえ3つともえデュラ クロスカえ終了しまし たま少なくとも全くフェルトの大きさがね 同じだったので耐久性はねもう担保されて ますしまあ多分これでドラグの出方がね どう変わるかっていうのはもうこの3つに 関してはね何年も使ってるので体に 染みついた感覚がありますから そこら辺はかなり楽しみですねで今回はね そのベアリングツールを使わないでねこう いうえ袋に入れて入するという感じです けどまこんな感じのねちっちゃいのがある といいですねこれくらいでやればそんなに あのグリスもロスしませんしねやりやすい と思いますで硬い袋が多いのでねで今回 使ったえワッシャーですねえこれヘッジ ホークさで買った型番ですけどSH031 Sこれが大きい方ですねでSH021S っていうのがこれ小さい方これがこの全て の番手に当てはまります小さいのはえ 大きい番手でねえ使ってきた感じでしたね まこれが本当ね1万1万2100円とか そんなでした30000円とかそのくらい だと思いますけどままとめ買いして取って おけばえメンテナンスの際にねえうちまだ ツインパワーがえこの他にC5000C 3000えあと4000があるんで3機え ツインパのスペアスプールもあるしなんて いうのでねこう全部をねデュラクロス化 することはもう可能なので あのまあ3巻きをね え買う方はいいでしょうけどもそうでない ユーザーもしくはねやっぱりあの愛着湧い てえ使いたいという方いらっしゃったら こういう感じで手軽にできますのでねえ 使ってみたらと思いますねまこの白クマ 非常に滑らかにドラグも出ますしあの すごくお気に入りのドラググリスなのでね まそういったものもねあの合わせて使って いただいたりでま最初はこういうね メンテナンスの大きいのでもいいと思い ますけどこれ結構強いような気がするん ですね重くなっちゃうんですねドラグが ねま硬いグリスのようなあの感じがするの で私は白くで少しま滑らかに出るようにな 感じですかねあの初速をま出すような どちらかというとダワのATDにえ近い ドラグの方が好きなのでまそんな感じで セットアップできてればなとえ思いますま 今回に限らずねこういったえ流用できる パーツですねえ抽選パーツを流用した チューンであったりとか前回ねご公表 いただいたあのベアリングチューンですね えそういった動画であったりとかえ どんどんどんどん面白いことをねやって

いければと思いますので楽しみにして いただければと思いますでは今回ですね ドラグのメンテナンスと旧型シノリールの デュラクロスカについては以上となり ますでは また

20ツインパワー・19ストラディック3機をドラグメンテのついでにカスタムします!
18ステラ・19ヴァンキッシュ・ヴァンフォード等にも使えます!構造の違うリールで実演し、カーボンドラグのフェルト化にもチャレンジします!
※カスタムは保証や修理の適応外になるかもしれませんので自己責任でお願いします。

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6 Comments

  1. 2007エルフにもデュラクロス入れられるんでしょうか?
    まだギリギリ生きてるから壊れるまで使ってみようと思ってるのですが如何せんフェルトが潰れてペラペラで😅

  2. 私もデュラクロス注文して入荷待ちです。
    19ストラ4000XGなのでSH-031Sを3枚注文しました。
    グリスは、純正のACE-0使う予定です。
    ドラグワッシャーグリスを必要以上にべっとりフェルトに染み込ませる人多いですが、私は、両面に接着剤を塗るといったイメージで塗ります。
    そうするとフェルトの弾力もしっかり保てるのでドラグの出もスムーズになります。

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