siクランクとCAAD12(一部のCAAD 13)のリスクと対策について◎投稿第98号 @togt24

siクランクとCAAD12(一部のCAAD 13)のリスクと対策について◎投稿第98号 @togt24

こんにちはのりです今回はトグトークと いうことでまたグダグダと撮影していき ます今日は3月15日ということで広島北 税務所に確定申告ね書類を提出してそれ から去年10月からうちも的確請求所発行 事業者ま陰謀対応業者になったのでこの 消費税もね納に行ってきましたまこの務が 本当に苦手でなかなかねこれでヒーヒー わされていたんですがようやく解放されて 本当に最高に入ってやつだていう状態に なっちゃいましたね はいうんえ去年は結構設備投資というか 工具とか色々ね増やしていっててま今これ 出てるキノンデールのSIクランクの専用 工具えちなみにサイクルサービストトでは キノンデルの取り扱いは現時点ではないん ですがこういう作業するにあたって専用 工具って必要なんですよでこまこの専用 工具だけで見たらまビビたるもんなんです が他のブランド要は当店で取り扱いがない ブランドでも作業できるように専用工具 色々取り寄せたりとかま他にもいろんな 工具をね入れ替えてみたりで設備投資して いったので思ったより利益がなかったです チーンって感じなんですけどねはい まあまあまあでもこうして普通に営業でき ているのでまそれはよしとしようかなと いう感じですまその分当店でできる作業 増えた し受けたまれることもね増えてきたのでま これからはまた良くなっていくでしょうと いう感じですかねはいまあまあユーザー さんにはね関係のない話なんですけどねま まこれで冒頭で出たように今回はこのSI クランクのまリスクについてご説明という かお話をしていこうかなという感じです ま今ご覧いただいてるようにのクランクと それからクランクをつぐスピンドルって いうこの真ん中の軸の部分ですよねこの スピンドルがま結構ね傷入っちゃっている んですよ新品のスピンドルはどうかって 言うとこんな感じですねもう見たら分かる くらい傷がすごく入っているんですよ ねなぜこうなるかて言う と このキード 12それからキード1もそうですがこの シフトケーブルのルーティングがちょっと ねリスクがあるようなルーティングを採用 しているんです よあまり まあ良くないというか気をつけないといけ ないルーティングなんですねどういうこと かというとここの部分ですねケーブルガド シフトケーブルが通るところですがま樹脂

でできていてシフトケーブルま結構 テンションかかるんですよねでこの作りが あまり良くないのでまバキッて割れちゃう わけですよでこの車体に関しても以前 オーバーホールで作業させてもらっていた んですがこのケーブルガイド自体が やっぱり寿命だったみたいでもう最後折れ ちゃったんですよねこの部分がでもちろん 交換してあげれば良かったんですけれど 先ほど申し上げたように当店ではキノン デルの取り扱いがなくてで他のキノンデル 取り扱い店ま私の元の職場昔つめていた 職場ではキャノンデル取扱があったので そこの人たちにも聞いてみたんですが ちょうどメーカー欠品状態だったんですよ 手に入らなかったのでまそうは言っても 乗りたいってことだったのでまちょっと ダメ元ね様子を見てまそのパーツは手配 するけれど入荷するまでは無理のないよう にちょっと使うっていう感じでやって今回 作業させていただくようになりました部品 が手に入ったんで良かったんですがでこの 元々ついていたケーブルガイドこういう 事案ってすごく多かったんですよでさすが にそれじゃまずいよねってことでキノン デールも対策するようになって 新しいケーブルガイドはこんな感じで見た ような感じなんですけれどね金のプレが 入るようになったんです よこんな感じででこれがあることによって もしこの樹脂がねバキッと割れてしまって もスピンドルにシフトケーブルは直接 当たらようにするってのとまあとこの ケーブルガイド自体もね当たらないように するっていうことでま補強しているわけ ですよねこれを使うことによってこの スピンドルを守ろうという構造になりまし たええま当店ではねこのキャノ出る 取り扱いないのでユーザーさんに持ってき ていただくしかないんですがちょっと頻繁 ここにあるん でちょっとご紹介し ましょうK 3218って書いてありますねこの88 から始まるジャンコードかこれを見て あげれば間違いないかなと思いますあの 必要な方はこれ今画面スクリーンショット するなりしてみてください まずこれがケーブルガイドです ねでこのケーブルガイド対策品って呼ばれ てるんですけれどその前のやつ元々のやつ ですよねそれを使ったままだとこの スピンドルに傷が入ってる確率が非常に 高いんですよ広角率で本当にこんな感じで 入っていますで今回の状態はまだマシなん

ですよこれ ここが割れただけで住んでるんで良かった んですがひどい場合だとこっからさらに このケーブルガイド自体も削れてそれから シフトインナーワイヤーがもうスピンドル にダイレクトに当たることもあるんですよ ねあこうこういうイメージ かこういうイメージですねシフトケーブル がこう当たっちゃう とそうするとこのスピンドルにこんな感じ で傷がっていって最終的にどうなるかって 言うとこのスピンドルがこうバッカンと 破断割れちゃうんですよねでスピンドルが 割れたらどうなるかって言うとも走行中に クランクはこうスポーンと抜ける可能性も あるんです よなかなかねこれ厄介な問題なんですよね なのでまキード12とかキャド1にお乗り の方はこれはですね ちょっと早めにチェックした方がいいと 思いますもう頼んでるトリア回転に持って いけばま間違いないですけれどもちろん サイクルサービストトでももうちゃんと 専用工具もあるんでこうやって見ることは できるんでねこの部分についてはご案内を いたし ますあとはスピンドルかそうそう スピンドル今回ね新品に交換するので スピンドルもご紹介しておきましょうはい スピンドルこちらですちょっともう袋 ちゃいましたが品ががKP250って書い てあります ねはいこんな感じ ですなかなか ちょっとね元が厄介な設計になっていたの でしょうがない部分もあるんです けれどま使っていってねこれがもうパカ ンって言われたら危ないですからね本当に チドトルからチャード1を乗りの方は早め にねチェックされた方がいいかなと思い ますまあとはこのねケーブルガイド交換し てまたスピンドルも交換してあげれば作業 は完了なんですが1点注意点があるとすれ ば えっと シフトインナーかシフトインナーがもしか したら長さが足りなくなるかもしれ ないうんまそのどうかなケーブルを1回 こう抜かないといけないのでこのま今 ちょっとここね外しているんですがシフト インナーエンドキャップっていうのを 付けるんですがそのキャップをどこに付け てるかによって長さがね足りなくなること があるんですよまこれはもうちょっと実写 を見てみるしかないんですけどねはいまま

こんな感じ で大変なねことになることもあるので早め にチェックはして ください一応ねもう1回申し上げておき ますが当店ではキャノンデルの取り扱いは ございませんがま元々私が勤めていた ところはキノンデルの取り扱いもありまし たしであとはそうですねここのスピンドル にもグリスの銘柄の指定があるんですよで その銘柄は当店のオーバーホールでも日常 的にてるようなやつなのでちゃんとそれも 用意してあるんですねなので作業はでき ますただ一般ユーザーさんがこの交換作業 やるってなるとうんま理屈が分かればなん となくはね分かるとは思うんですが あんまりユーザーさんがいるのはお勧めし ませんこれ龍があって力加減難しいんです よ手の感触とか色々あるのでご自身でやる のは極力さてた方がいいと思います うん役の場合フレームにダメージがいっ ちゃってそのフレームが使えなくなる可能 性もありますから ねなのでお近のキャノンデール取り扱い店 とかあとはそのうちで買った自転車以外を 断りっていう店もま多いですからそういう 場合は当店でもねご相談いただければ遠方 の方だったらバイクを送っていただいて うちで作業してその後また送り返すていう 方法もあるのはあるのでま最終手段という ことでねご相談くださいま広島にお住まい の方だったらね普通にご依頼ご相談 いただきましたらご案内させていただき ます うんうんこんな感じです ねまこのキード12にしてもキード1にし てもなかなかねうちで取り扱いがないとは 言いますがますごく名車だとは思っている んですよ私も個人的には名だなと思って いるのでもしお乗りの方はねそれは大事に 乗ってあげて欲しいなと思い ますはいまこんな感じでねうちも作業 はやっているの でもしお困りでしたらお相談くださいと いうことでし たま前回前回というかちょっと前の動画 だったかなあのホイールトップのeds っていうフルワイヤレスの 電動変速システムですよねあれがまこの キードトブとかにおすめですよって確か 言ったような気がするんですがまその理由 はここなんです よこのシフトケーブルのルーティングが まあまあよろしくないというかまこのま BBというかねこのスピンドルとの構造上 相性が悪いていうのであってでもまフル

ワイヤレスのね電動変則になるとまずこの スピンドルに対してケーブルが当た るっていうことがなくなるのでいちいち こんなところに気をもまなくて済むんです よなので別にこれはまDI2のねあのセミ ワイヤレスとかちょっと前のDI2のフル ワイヤードの電動変速ももちろんありだと 思うんですけれどま 何せ電動変速の方がね相性がいいフレーム だなとは思いますま機械式はねダメてわけ じゃないんです がこの前紹介したedsは本当にこういう キャドテールみたいな写真はねすごく相性 がいいと思うのでまこれは導入してみても いいかもしれませんねはいということで 今回もご視聴いただきましてありがとう ございまし た

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「BB30は異音に悩まされる」
と言われますが、それはSIクランクのスピンドルやケーブルガイドが原因かもしれません。
『対策品』と呼ばれるものが出回る前の車体だと、こんなリスクがあります。
なお、撮影は2024年03月15日に行いました。

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《説明欄最終更新》
20240318(月)14:52 by ノーリー