【ゆっくり怖い話】見ないと損する怖い話総集編PART41【オカルト】

高校時代そそがなくなってから3日に1回 多い時は毎日誰もいないのに片をとんとん と叩かれるねえちょっとさみたいな イメージ振り返っても誰もいないし最初は 怖かったけど1年経った頃には慣れちゃっ てたそそそぼっ俺の家系の女性はみんな 霊感が強い母は人の死を余地できる身内が 死ぬ直前には勝手に涙が流れる仲がいい 近所の友達がじつした時も情報が入る前 から涙が止まらなかったそそがなくなった 時も涙が流れてきて2人で実家に行くと なくなってた祖母は純粋に見えるタイプ 事故現場とか古い旅館になんて行くとしち そ祖母はまさに守る人だった娘と孫である 祖母と母の性質を合わせ持ち何かよからぬ ことが起きると分かるとその場に出向きを 払いみたいなことをする俺は高校時代原付 に乗ってたんだがいざ友達の家に行こうと いう時そそから電話がかかってきた まるまるの通りは通っちゃいけないよ悪い ものがいるよ言われた通りその道は酒 遠回りした翌日ニュースでバイク1台と トラック1台常用者2台が巻き込まれる 事故が報道された死者1名意識不明の渋滞 2名重賞4名という痛ましい事故だった このうちの死者1名はバイクに乗った人 だった代々この家計の男性は悪いものに 見いられることが多いそうだだからそそに もらったお守りは肌身話さず身につけてた んだそしてそそがなくなってしまった90 歳だったがとこに伏せる直前まで畑仕事し ていたくらい元気だったから家族の ショックは相当大きかった遺言があり内容 はまあ遺産のこととか兄弟子供孫ひごへ 向けた感謝の言葉1人1人便箋に綺麗な字 で書いてあり皆一緒に読みながら涙を流し たで周りは思い出とか感謝のことしか書か れていないのに対し俺に対してはちょっと 違うことが書いてあったようやくすると お前はこの家系で一番危なっかしい悪い ものを呼びやすくつきやすいお守りはババ そその1人勝が死んだら徐々に効果は なくなるお寺のAさんに話をつけてある から月に1回は顔を出しなさいちなみに お前にはすでに3体くらいの霊がついて いるそんなに悪い奴らじゃないからその まんまでもいいむやみに霊が集まる場所に は行ってはならない最悪の場合は死ぬババ がいなくなった後お前がどうなるかは 分からない強く生きるんだ よ背中を叩かれた後ろには誰もいないああ 始まったのかそれから1年高校を卒業した 肩叩き幽霊とは相変わらずの付き合いを 続けていた月1回以上必ずお寺に行きお 守りの効果が続くようよくわからんが祈っ

てもらったやがて地元の企業に入した俺は 人波の生活を送っていた別に肩叩かれる だけで他に何もないからねで入社して2年 経った頃俺は海外への出行の事例を受けた 期間は3年この会社では若くして海外出行 イコール超絶出世コースだ生きよよと 受け入れたわけだがお寺に顔を出すことが できなくなるお寺のAさんに相談すると 確実に断りなさい下手をすればもう生きて 日本に帰れないと言われたでも肩叩くだけ のポコ幽霊に何ができるお寺の反対を 押し切って俺は海外死者に出行した出世 コースを知りとくのも嫌だしね慣れない 英語慣れない仕事あっという間に3ヶ月が 過ぎた相変わらず肩は叩かれてはいたんだ がいつも通り気にせずに過ごしていた叩か れていた右肩がなんとなく重いような気が していたけどそりゃ幽霊がついてるなら しゃあないよなと特に気にしてなかったで あっという間に1年が過ぎたクリスマス 付近になるとかなり長い休暇がありそれを 気に1度日本に帰ることにした飛行機の中 で座っていても後ろから肩を叩かれる 不気味だな国を超えてついてくるなんて暇 な幽霊だななんて思ってた日本に戻り会社 に挨拶を済ませ実家に帰る親戚一同集まっ ていて久しぶりの再会に朝までどんちゃん 騒ぎ夜19時頃どこから聞きつけたのか 明朝寺に来なさいとAさんから連絡があっ た朝5時頃酒に溺れた体を引きって寺に 出向いたかなり増幅している周りに影響 しか寝ないあなた自身のお祓いとお守りの 効力をもっとあげますと吐きそうになり ながらAさんにお祓いを受けたそれから1 週間肩を叩かれることはなかったまた海外 死者に戻りなんだかんだあってそれから5 年計6年海外死者にいた方を叩かれること はあったが3日に1回くらいの頻度に 落ち着いていてもう完全に気にしてなかっ た日本への期間の事例が出て若くして超 補佐という役職を得た俺は行きよよと日本 に戻った羽田空港に着いた辺りで今までに ないくらい右肩が重くなったしかも5分に 1回くらい肩を叩かれるトントンではなく ドンドンとかなり強く叩かれている感じ 痛みを感じるほどで新幹線の中ではもう 泣き出しそうなほどだった駅まで弟に迎え に来てもらい実家に近づくに連れて痛みは 増していった頻度も上がりずっと叩かれて いる 状態 実家に向かう前に寺に向かってくれと弟に 頼み30分ほどで寺に着いたついやAさん が青い顔してたってたAさんが俺の弟に 明日の朝迎えに来てくださいと伝えると俺

は裏の倉庫みたいなところに連れて行かれ たかなりひどい状況です着いた場所に戻っ てきたのとお守りが効力を持っていない せいで服を脱いでみると手形がくっきり 右肩についていて血が滲んでいた思ってい たよりひどかったから見た瞬間もっと痛く なったその間も叩かれ続けていて叩かれる ごとに痛みが増すニムも多くなっていく 夜通しAさんが必死で払ってくれまた1 ヶ月は大丈夫だろうとのことそこから数 ヶ月月1回以上Aさんの元へ通い徐々に 痛みも回復してきた頃Aさんが亡くなった 病を患っていたようでまだ40だったのに 若くしてなくなってしまった救世に対する 悲しみももちろんのことだったが俺につい ている霊の力を弱めることお守りの効力を 強めることができなくなってしまった近隣 の神社やお寺うさ臭い霊媒師なんかを訪ね てみたが出会い頭に門前払いされたり急に 体調を崩されたり頼りにならなかったもう こいつと生きていくしかないんだなと決意 をするほなかった冷ましに強くなる頻度も 上がる肩叩きに耐えながら3ヶ月が経った 実家のすぐそばに古墳がある特に有名でも 何でもないところなんだがそこに近づくに 連れていた身がますそれに気づいた俺は 会社を挟んで実家から1時間ほどの場所に 引っ越したそれでもひしに強くなっていき 1日に1回半日に1回1時間に1回日を 重ねるごとに回数も増えていった5分に1 回くらいのペースになってきた頃俺はある 作戦を考えたシンプルだがネットで拾った お経の音源を流すこと身見真似で音源と共 に今日を読むとすっと型の重みがなくなっ ていく数時間するとまた再開されるんだが これはなかなかの作戦だなと思っていた その日以降深夜にそれが集中するように なったお経を読みながら寝ることもでき ないし音源を流し続けるしか策はない仕事 中やトイレ中にされないだけマだが夜眠れ なくなりある時限界を迎えた睡眠不足と 過労により会社でぶっ倒れちまった目覚め たとにはもう2日経っていて起きるとなん と方には何の異常もなかったもしや俺が 起きてる時にしか悪さはしないのだろうか ならばお今を読み続けて夜は死んだように 速攻で眠ってしまおう安民を求めるには いい作戦だそしてその夜いつもはスマホで 音源を流しながらネットで今日を表示して 読むだが悔しいことにこの病室は集団部屋 だ諦めて音源は流さず小声で今日を呼んで いたその瞬間だっ た [音楽] 隣の患者が飛び起きるほどに俺の方は強く

叩かれ続けた気を失いそうな痛みの中 なくなっていく右肩の感覚を鮮明に覚えて いる目が覚めると医者が目の前にいた鎖骨 と腕の骨がこなごなに砕けてるバイク事故 でも起こしたの痛々しく固定された右腕を 見ていたAさんの言葉を思い出したお経 ってのは難しいですから素人が安易に読む と逆に命取りですよ最近は左肩をずっと 叩かれてる右肩に続いて左肩まで切断する 気なのだろう か小学生の時に兄と私と友人数人で地域で 有名な公園によく遊びに行ってましたそこ は他校と私たちの小学校の双方の真ん中に あるので他校であろうと仲良く一緒に遊ん でいましたある夏休みの日近くにある市民 プールに行った帰り道にその公園で それぞれ親に作ってもらったお昼を食べて 他校の生徒も数人集まり始めてきたところ で彼らと共に探検ごっこすることになり ましたその公園の真ん中には川が通って おりその奥はうそとした森となっています 川と言っても横幅はあるのですが水は あまり流れておらず足元が濡れても構わ ないなら渡れるぐらいの深さですその森を まっすぐ登っていくと山にいるのですが山 の少し前に高速道路が通っているため山と 公園をつなぐ森の中にトンネルのような 空間ができているのですつまり上に高速 道路が通っているためそこだけ空が見えず 真っ暗になっているのですそこを私たちは 山の穴と呼んでいましたとりあえずはそこ まで川を挟んで2手に別れて登っていこう ということになりました私は兄と友人の 女の子と他校のA君B君と一緒に他の友人 たちは他校の人たちとそへ向かいますそこ から私たちは森を突っ切り山の穴を目指し て歩き出します少し歩くと川の幅が広く なり出しさらに進むと向こう側の友人たち は小さくしか見えなくなりますそこから 獣道に入り出し木も増え始めます彼らも 同じように森に入るため互いの姿は確認 できなくなりあとは山の穴を目指すのみA 君やB君とも仲良く話しながら私たちは山 の穴に到着することができました少し遅れ て反対側から声が聞こえますおいついたか と山の穴に響いてきますこっちはだいぶ前 からいるぞと兄が返しますおい1人そっち に行くからなと誰かが伝えてきます少し 待っても誰も来る気配はありません誰も来 ないぞとさらに返します相手からはうんと もすんとも返事がありませんおい誰も来 ないぞとさに大きな声で言います返事は ありません上から は と車が通る音が聞こえてきますおいなんか

言えよ聞こえないぞと兄が叫びますその 瞬間 にと音がします山の穴にその音が反響して さらに 大きくと音がします私たちは無言になり 不安でいっぱいになってきましたどうする 戻ろうかとA君がいい兄も友人もそう しようというので私とB君はそれに従い今 た道を戻り始めました山の穴の上から煙が 出ています上で何があったのか私たちは 特に気にせず戻ります獣道を再度戻って いる最中に後ろからおいこっちに行かない のかと声が聞こえたのであれ友人たちは川 を渡ってこっち側に来ていたのかと 振り返り山の穴に向かい声をかけたのです さっきから誰も返事線から戻ってたおい 遅いぞと早く山の穴に戻ってこいとせかす ように何度も大声で行ってくるので私たち は走りながら戻りました山の穴の上高速 道路の側面の壁から糸が垂れてます太さ的 にはロープと思っていただいていいぐらい なのですがなぜか糸としか思えないのです 4本の糸が垂れておりその下の端に白い旗 のようなものがヒラヒラと揺れていました 道路の壁の向こう側からはヒューヒューと 風の音が聞こえ同時においさっきも2人 そっちに行ったぞと山の穴のから声が 聞こえてきました見るとB君は震えてい ます私は兄のシャツをぐっと掴んでいまし た糸がすっと垂れて下にゆっくり落ちて くるように見えるのですその糸の端で白い 旗がゆらゆら揺れてます兄が後ずさりし 始めA君は歩みを止めて旗の下のヒラヒラ を睨みつけますおい奥に行かないのかと山 の穴から声が聞こえてビクッとなる私たち 来ないのかではなくさらに奥に行かないの かと私たちを呼びます一緒にいた友人が 叫びだれみんなそっちにいるのと 問いかけるものの山の穴からは風が 吹き抜けるのみ降りてきている糸が ゆらゆらとぼやけて先ほどより太く見え ますゆらゆらしていた旗が膨れて丸みを 帯びてるように見えます4本の糸のうち1 本が壁を尺取り虫のようにはい上がって いきます他の3本はゆっっくり下に落ちて きますくねくねフラフラしながらおい こっち来いとすごく近くから声が聞こえた のですが変なことに真上から声が聞こえて くるのです聞いたこともない女の人の声 でしたそれを聞いたB君は逃げ出しました 私は逃げていくB君の背中を眺めたまま どうすればいいか混乱して立ち尽くして しまいました怖くて兄を見た時兄とA君が 糸に絡まって見えました友人は必死に兄を 何かから守るように引っ張っていました

それを見て私は逃げ出そうとしましただ けど兄が何かに連れて行かれる気がして数 歩走った後に振り返りました振り返ると そこには兄の顔が逆立ちのように上下逆で 目の前に聞いたこともないような声で ぎらと叫んでいます私はその場で腰を 落としてしまいました兄は釣られた状態な のか体が逆さまだったのですB君は 振り返らずに一目さんに逃げていきました 友人は必死に兄の名を呼んでいますA君は いつの間にかいなくなってしまいました私 は神様お母さん助けてと心で祈るのみで何 もできません少し前の方では友人が兄の体 に巻きついた糸を必死でちろうとしてい ますそこで兄が2人いることに気づきます きらと叫ぶ糸から垂れてる兄とこの話せと 友人と一緒に必死で糸を引きちぎってる兄 です目の前の兄は顔は悶絶としながら よだれを垂らし髪の毛を下に逆立てて キと叫びとも笑いともつかぬ声をあげて私 を見ています私はそれをけて友人が必死で 糸から引きはがそうとしている兄に泣き ながらしがみつきお兄ちゃんお兄ちゃんと 糸を必死に剥がしましたどうにか兄から糸 を取って自由になると同時においこっち こっちにみんないるぞと山の穴からえ君の 声が聞こえます私たちは怖くて顔を 見合わせて公園に向かって逃げ出そうと 振り向きますそこには先ほどまでいた逆さ 釣りの兄はおらず代わりにゆらゆらと空中 に浮いた虫のように白く膨張したボールを 下に垂らした糸が空から垂れていますそれ を恐る恐る避けていこうとするとボールの ような何かがうし しし時でも違ってる人のような笑い声を あげてゆっくりと地面に降りてきます 私たちは急いで公園へ向かいました後ろ から兄が後ろ向くなよまるまる私に丸バ 友人後ろ向くな逃げろといい私は お兄ちゃんお兄ちゃんいると泣きながら それでも逃げつつ兄がにいるのかまた 捕まってはいないかと心配になりながら兄 を呼びます兄はすぐにいるいるからいい から振り向くなとにかく公園に逃げろと 後ろから声をかけてくれます友人が大丈夫 私がババ兄の手を持ってる大丈夫だから 公園にと私の手もって一緒に公園まで逃げ ます森を突っ切って公園に入るとB君は 心配そうにこっちを見てうろうろしながら 震えていました私たちが走ってくるのが 見えると彼は悲鳴をあげて逃げ出し始め それを見て私たちも後ろにまだついてき てるのだと思い手をついだまま逃げました 人が集まる広場まで出るとB君が大泣きし ながら他の知らない子たちに何があったの

どうしたのと慰められており私たちもそこ まで行き3人で腰を落として泣き始めまし たしばらく泣き落ち着き始めるとB君が ええわええわと聞いてきます兄が山の穴で 他の奴らとあっみたいと説明しみんなの 帰りを待つことにさらにしばらくすると 反対側に行っていた友人たちが広場に私 たちを見つけ近づいてきましたお前らどこ に行ってたAはと兄やB君に聞いてきまし たえA君が山の穴でお前らに会ったって 言ってたよと兄が混乱しながら彼らに伝え ます彼らはA君と会っていないとのことな ので私たちは山の穴で声をかけたでしょと 尋ねましたしかし彼らは何度も叫んでで 私たちを呼んだが返事がなかったからお 菓子を食べその最中に道路からゴンと音が して怖くて逃げてきたらしくその後上の 道路から煙が見え救急車の音が聞こえたの で事故があったのかとこちらへ戻ってきた とのことでしたそこで私たちは今あった ことを全て彼らに伝えてA君は山の穴で彼 らに会ったと言っていた私たちは怖くて 逃げたとも言いました私たちの友人は兄が 怖がるとこをあまり見たことなくてそんな 嘘つかないだろうと信じてくれましたが 他校の友人たちはなんだそれガキじゃある まいしと一生にふしてB君にa君探しに 行くぞと声をかけて無理やり連れて川に 戻りました私たちも川まではついていき ましたが森に入るのはさすがに怖くここで 待ってるというともういいよお前らの学校 は怖がりが多すぎるガキばかりじゃねえと 笑いながら他校の彼らだけが森へ向かって A君を探すことになりましたそこで急に 向こう側に行っていた私たちの友人の1人 がB君の背中に指を刺しながらおい行かん 方がいいんじゃないのかと言い出しました 彼らは振り向きながら何があるのかとB君 の背中を覗き込みます行った友人は私や兄 一緒に行った友人の背中を次々と覗き込み ます私たちは何があるのかと兄や友人の 背中を交互に見てみますが別に何もあり ませんしかし他校の友人たちはうわななん だとかひと腰を下ろしだしB君は自分の 背中を見ようと首を後ろに向けたのですが 見えるはずもなくくるくるとその場で回り 始めました彼は何なんなのと友人たちに 泣きそうな顔で聞いており私たちはその場 で足踏みをしている彼の背中を凝視しまし たまずは私が小さな悲鳴をあげて腰を 落とし友人もそれに続き兄だけは声は出し たもののそれをつもうとB君に近づきまし た私と友人は兄を止めてB君に服を脱いで みるようにいましたB君は急いで上着を 脱いで地面に叩きつけるように置きました

そして上着の背中にうめく小さな虫のよう な糸のような何かを見つけましたそれは さっき私たちが見た上から垂れてきた糸と 同じようなそれを縮小したようなもので糸 の先にヒラヒラと小さな旗がついていまし たそれはくねくねうねうねとうめいて尺取 虫のような虫にしか見えないのですが旗が 膨張したりひらペったくなったりを 繰り返しており膨張した時にa君の顔に 見えるのです一瞬旗に戻り一瞬A君の顔に なる体は糸のままうねうねとしたままそれ がB君の上着にくっついていたのですB君 はあろうことかうわーとその糸を靴で 踏みつぶして蹴りながら服からのけよとし ました何度も何度もそれを踏みつぶしてる うちに膨張した時のA君の顔が潰れて旗の 状態に戻らない代わりにひらペったくなり ましたそれでもうねうねと動き続けてい ました私たちは呆然とそれを見ていますB 君以外は何をどうするべきなのか分から ないからいつの間にかB君は笑ってました 必死な顔がニヤニヤしてるように見えた だけなのでしょうがどうにも笑って見える のですその行為を永遠に続けるのではない かと思えるぐらいに何度も何度も意虫をA 君に見えてしまうそれを踏みつぶして分 蹴り上げてのけよとしていました数分後に その糸が服についてないことに気づいたB 君の友人がB君を止めて服を拾い上げてた めた後に地面を見回すのですが近場には いくら探しても糸は落ちていませんでした その後彼らは山の穴に近づくことを諦め川 でB君の服を洗っていました私たちはどう するでもなくただ呆然と傍に座ってそれを 見てました彼らは怖さでなのかまたはA君 を探せないことへの心苦しさからなのか涙 を流しながら川で服を洗っていましたA君 は夕方4時になっても5時になっても帰っ てきませんでした他校の生徒の1人がその 間学校から先生を1人連れてきましたその 先生に今までのことを全て話しましたが 私たちの言うことをうんうんと聞いた後に 兄に私たちの学校の先生を呼んでくるよう に言いましたその後私たちの先生に事情を 説明しました同じようにうんうんと聞いた 後他校の先生と何事か話し合い私たちには とりあえず変えるよう指示し1人の先生は 学校に戻っていきました多分応援というか 他の先生を呼びに行ったのでしょう夜に 先生から電話があり翌日に学校に来るよう に言われました親も色々と先生から話を 聞き一緒に明日学校に行くから今日は寝 なさいと私と兄に厳しい顔で言いました 翌日学校に私たちと友人親たちが呼ばれて おりこれから他校に行くとのことでみんな

で他校に向かいました他校ではB君を始め 昨日遊んだ友人とその親が集まってました それから他校の先生が口を開きましたA君 が昨日なくなりました事故だと思います 詳細は親子さんに伝えますので生徒の皆 さんはこちらへと職員室を指さしました私 は涙が止まりませんでしたが母は私と兄の 頭をぐっと押した後に引き寄せてしっかり しなさい先生に何があったかをちゃんと 言っときなさいと送り出しました職員室で は昨日あったことを伝えたのですが先生 たちは信じているのかいないのか何度も何 度も同じことを聞いてきますA君をいじめ たんじゃないんだなA君に何もしてないん だな私たちはいじめの言葉が出てくるとは 思いませんでしたので何度も説明を 繰り返しました先生たちは最後に分かった といい親が来るまでは泣きじゃくる私たち をゆっくりとなめていました家に戻って から先生に言ったことと同じことを親にも 言いましたそれとなぜいじめと思われたの かを聞きましたそれは知らなくていいとの ことで母は私たちに嘘をつきましたA君が 死んだのが川だったから落ちたのか落とさ れたのか分からなかったんだって私たちを 心配してのことだったのでしょうその後親 に連れられてみんなでA君の葬儀に行き ました棺の中を見ることはできませんでし たがa君の母親は私たちに憎しみを持って いるかのようによく来れたわね顔をよく 出せたわねとみんなの顔を肉にくしげに見 てそれぞれの両親にも毒を履いてましたA 君の父親がそれを制して頭を下げたので 私たちも頭を下げ親は謝りながら帰って いきましたさてなぜ私たちがこれほどまで に彼の母親に憎まれたのかなぜ親が嘘を 言ったと分かったのかなぜ先生が私たちに いじめじゃないのかと言ったのかすぐに 答えは分かりましたそれはA君のシーン でしたローカルニュースで何度か取り上げ られたのです彼の母親がマスコミにでも 駆けつけたのでしょうか小学生死亡いじめ が原因かというような見出しでA君の学校 の生徒にa君はいじめられてたのと インタビューするシーンがテレビで何度も 報道されましたもちろん誰1人いじめられ てたという人はいませんでしたがニュース ではA君のシーンは僕だったと言ってい ました顔がペシャンコになってしまってい たそうですその頃にはいじめ同行ではなく 不自然なシーンという感じで取り上げ られるようになっていました警察は事件と 事故の両面で調べているとのことだったの で不思議なシーンをことさらに取り上げて いたのかもしれません誰かに何度も何度も

踏まれたかのように何度も何度も地面に すりつけられたかのようにa君は顔が潰れ ていたのだとこれを親は一切私たちに伝え ていませんでした伝えられなかったの でしょう数日後の投稿日に前行集会でその 公園の奥には近づかないようにと何度も 校長先生や担任が言いました犯人がいると するならばまだ捕まっていないからです それから10数年がたち私たちはなぜか その話を頭から消していました全く覚えて いなかったというわけでははなくて 思い出したくなかったのです後々の警察 発表では事故ということになってました 思い出したのはなぜかと言うと兄と私がa 君を見たのです兄と付き合ってる彼女で あるその当時に一緒にいた友人も3人が 一緒にa君を見たのです兄と友人は中学 卒業後から付き合い始めました私たちは それ以降も3人でよく遊んでいました大学 生になった私たちはある日3人で車で 買い物に向かっていました速道路で都会の ある街へ向かう途中事故があったために 渋滞になってました私たちはインターを 入ったばかりで戻ることもできずただ車が 流れるのを待つばかり少し進むと前の方に 車が横転しているのが見えました山の穴の ある位置のちょうど上に当たる場所で車 からはうねうねと糸が出てきていました くねくねと横転した車の窓から出てきて いるのです旗はヒラヒラ揺れてました私は 兄と友人を見たのですが2人ともア然とし ていますた車が少しずつ進み事故現場の横 を通ります前の車に乗っている子供が うねうねしている糸を指差しています 私たちはくねくねしている糸を見ないよう にしていましたがその子供の車の窓の横に 白い糸が降りてきています子供は親に何か 言ってるようですが前に座ってる彼の両親 は何も見えてないのか振り向きません旗は 膨張しだし目を背けたかったのですがどう しても無理でした金縛りのような状態なの です包した旗がa君の顔になってきました ひ思わず悲鳴を上げてしまい兄を見ます兄 も真っ青になりながら車を少し進めました その時CDをかけていたのですが音が急に 飛び始めたのです同じ音をずっと繰り返し ますキャラキャラなななななんでなななん でと聞こえた気が前の車が流れ始めて 私たちも事故現場を通りすぎようと少し車 のスピードを上げましたA君の顔をしたい とはは旗に戻ったりしながらくねくねと 揺れながら助手席の窓の横を逆立ちのよう な状態でこちらを見ていますCDはまだ 飛び飛びであまりの恐怖からなんで僕がと 聞こえてしまい心臓が飛び出しそうになり

兄は震えながらも車を運転し加速をつけて そこから逃げ出しました私は真横にい くねくねしたものを視界の横に捉えつつ 悲鳴が出そうな口を抑えてまっすぐに前を 見続けます視界の端では糸の下についてA 君の顔が旗に戻るようにひらぺったくなり だし真っ赤になりながらしぼんでいく様を 捉えていました通りすぎたものの怖さから 運転もままならずそのまま高速を降りて 近くにある真で有名な神社に向かいお祓い をしてもらうことになりましたそれ以降 私たちは糸を見たことはないのですがあの 糸は何だったのかと今でも不思議です ロープぐらいの太さなのですが糸としか 思えないので糸と言ってますあれは死んだ 人の魂なのかそれともも何か別のものなの か未だに理解ができませんその高速道路を 通ったことはそれ以降ありませんそこは 未だに事故が多い場所でその糸のせいなの かもしくは山の穴が何か関係するのか結論 は分からずじまいですが私が体験した話 です原因も山の穴に何かあるのかその場所 にあるのかなども一切わからないままです がこれ以上の体験はありませ んこれは私がまだ小学生の頃の話だ当時私 は四国のとある県に住んでいた私の住んで いた団地の近所にヘコマンと呼ばれている 地元で有名なおっさんがいたなぜヘコマン なのかは分からないが私の何世代も上野 先輩たちが面白がって名付けたそうだヘコ マンは担当直入に言うといゆき外だった 子供や猫を包丁で切りつけたとか近所のお ばあちゃんをカッターで切り付けたとか スーパーで万引きしたとかそんな噂が我慢 とあった私自身も何度かナを持って 追いかけられたことがあるそんな事件も 田舎で閉鎖的な村だったため警察沙汰にも ならなかったある夏休み私も年齢相応に やんちゃだったため友達何人かと一緒に ヘコマにいたずらしようということになっ た友達ものりのりで面白がっていたため 夏休みの紅葉感も相まりヘコマンの家に 度胸試しに行くことになったそして当日私 を含めて3人集まった 仮にabとするAはエアガンや木刀なんか を持ってきていたAが言うにはヘコマンは 何するかわからないから念のためだだそう だ時刻は昼間まだ火が高い位置にあり心霊 的な恐怖はないと思っていたがヘコマンの 家に着くと雰囲気は一変した昭和の初め頃 に立てられたであろうその家はリフォーム もせず2階の屋根は一部が老朽化により 崩れており部屋が雨ざらしになっていた 元々気が弱く乗り気ではなかったBはもう 帰った方が良くねと早々に根をあげていた

そんなBをよそに私とAはBを弱虫扱いし 玄関に入った鍵は開いており中焼けに広く 物が散乱し締めっぽい鍵の匂いがした玄関 の正面右手側に2階へと続く階段があった が荷物が重ねられており上は登れなかった 仕方なく1階を散策しようということに なり私たちは奥に進んだ足の踏み場もない 廊下を先に進むと仏のような場所ががあっ たしかし仏壇のあるべき場所には小学生が 粘度で作ったような大きめの君の悪い神棚 のような簡易的な神殿のようなものがあっ たそしてその神棚の前にヘコマンは正座し ていた私たちは人の気配もなかった家の中 に突然ヘコマンが現れてうわと悲鳴を上げ てしまったしかしヘコマンは普通の拝み方 とは少し違う違和感のある手の合わせ方裏 拍手をしているような合わせ方をして ずっと神棚に祈っていた神棚をよく見ると 猿のひびた頭部のようなものが備えてあっ たいよいよ逃げ出そうかと思っていた矢先 映画アガでへっマンを打った玉はヘコマン の後頭部にパチンと当たり私たちに背を 向けて祈っていたヘコマンはこちらを ゆっくりと見たその瞬間全身に鳥肌が立ち 声にならないひゅという小さい悲鳴が喉 から漏れたヘコマンの両目がなかったのだ そしてこちらを見て似た後と笑うと犬の ような四つばの格好になりこ言った次は お前だ足がすんでいる私とbはaに 引っ張られるようにして逃げたその後は なんとか家に帰ってAとBそして私の両親 にコピど叱られた私たちは1人ずつことの 顛末を聞かれ洗いざらい話したへこまの目 がなかったことも笑われると思ったが話し たすると親たちの顔色が変わったそして私 の両親に目は本当に見てないんだなと聞か れ私とbはココと頷いた両親はほっとした ような顔をしていたが次のAの言葉に再び 表情を曇らせたAは人の目の犬を見たと 言ったAの母親は泣き崩れAの父親から私 とbはぶん殴られたその後Aの家にお坊 さんが来て私とBと家族たちは家に返され た私は何がなんだか分からず父に聞いても ただ帰るぞというだけで何も答えてくれ なかったあの騒動から1週間ほど後にヘコ マンはなくなった遠い親戚が簡単な直子 のみを行ったそうだそれからAの一家は 引っ越してしまいその後消息を立ったあの 一件の後Bとも疎遠になってしまいこの話 は話していない私は今年で20歳になる 先月久々に実家に帰ったこの話は家族内で もタブしされており話す機会がなかったが 父にあの時のことを尋ねてみたえ一家は どうなったのかへっマンとは何だったのか 父はもう20歳だしお前は知る権利がある

なと言い教えてくれた私のの住んでいた 地域は四国の中でもかつて犬神信仰が盛ん な地域だった犬神とは要するに犬の怨念を 祭り上げることにより神格化し一家に繁栄 をもたらすというものだこの時聞いた犬神 の作り方はあまりにも残忍であったため 割愛させてもらうヘコマンはそんな犬神 進行をしていた一家の末裔なのだそうだ 犬神は叱るべき祭り方をしている間は一族 へ繁栄をもたらすがそれが漂えた時今まで の繁栄の裏返しのように触るのだそうだ 要するに残酷な方法で作られた恨みをその まま子孫へと向かわせるのだヘコマンは 犬神の触りにあっていた何をしても大事に ならず警察も動かなかったのはこの地方に 犬神の触りの恐ろしさが未だ根強く残って いるためだそうだよく思い出せば当時両親 や学校の先生にへっマンには関わるなと 強く言われていたみんながなるべく関わら ないように勤めていたのはそのためだった のだそしてあの時映画見たのはヘコマンの 後ろにいた黒い犬だそうだ犬は目玉が人間 のような目をしておりキョロよろとこちら を見ていたらしいあの目を見てしまうと もうダメらしいAの家に来たお坊さんも なんとかしようとしたがお坊さん自身も 重徳な病に犯され今も寝たきりだというA はそれに向けてエアガを打ったのだAは 家族と共に四国を離れた後精神病院に入っ たらしいそこでしばらくして噴火して しまったそうだその後すぐに後を多ように Aの両親も真重したAの教室には黒い犬の 置き物があり両親の家にも犬の人形や 置き物が山ほどあったらしい父はA君に 感謝しい全部持っていってくれたんやと 言ったエアガンを打ったことで犬神の標的 がAになったため私とbは助かったのだ そうだ私はAの十字架を一生背負って生き ていくつもりだ最後になぜヘコマンなのか ヘコマンは生前何度も犬神を作ろうとして 失敗していたらしいその時失敗した犬が へっちょ向いていたことからそれがなって へっちょマンからヘコマンとなったらしい へっちょとは四国の方言で明後日の方向を 意味する詳しいことは犬神の作り方と関係 しているためこれ以上はご勘弁いただき たい俺が小学校低学年の頃の話つっても もう30年以上前になるけどな東北の栄検 にある海沿いの町で育った俺らにとって 当然海岸近くは絶好の遊び場だった海辺の 生き物を探して無意にいじ食ってみたり 釣り人に餌を売り付けて小遣いもらったり とまあ無邪気に遊ぶ毎日だったよしかし かくれんぼだけは海の近くでやってはいけ ないと周りの大人にきつく言われていた

まあ海は危険な場所がいっぱいあるからな 変なところに隠れて大怪我をしたり命を 落としたりという自己心配してのもの だろうと子供ながらに理解していたしかし 理解しているとかなんとか言ったってそこ は初せ子供周りに誰もいなけりゃやっ ちゃうもんなんだよね俺と近所のクソがき ビローCこの4人で隠れんぼをした ことがある当時のガキにしャーまるまると 太っていた実質ガキ大将のし子がどうして も隠れんぼしたいって聞かなかったんで俺 ら男はなんか臆病もの扱いされるのも嫌 だったんで付き合うことにしたんだわ しぶしぶ始めたとはいえ海の近くで変な くぼみとかいっぱいあってめちゃくちゃ 楽しかった手のいでも覚えてる危険な場所 ってのは基本的に楽しいものだよね かくれんぼ初めて1時間くらい経った頃え タが鬼だったんだけどしこがどうしても 見つからない仕方なく隠れんぼを中断して 3人でc子を探すことにしたがなかなか 見つからないから3人で手分けして探す ことにしたそれでも見つからないからもう 諦めて帰ろうと思った時さっき調べても 見つからなかった岩場のくぼみにしこを 見つけたただしこは1人じゃなくてなんか やたらトな和服を着たじいさんが一緒だっ たガキだった俺は家の人間が迎えに来た から勝手に隠れんぼ中断しやがったなと 一瞬思ったがどうも様子がおかしい普段は 大人相手だろうが子供相手だろうがのべつ なしに騒ぎまくるしい子がやけに大人しい 和服のじいさんが何か話してるのにも反応 せずに一点を見つめて動かないこれは やべえんじゃねえのと思った俺は幸い2人 ともこっちに気づいてないようだったので そのまま様子を伺うことにしたよく見て みると和服のじいさんはこんな海っぺ だっっていうのに全然濡れていなかった じいさんは人切りしこの体をべたべたと 触った後懐から鉄正の串のようなものを 取り出すとむにしこの脇腹に突き刺した俺 はじさんの行動にビビって固まったしかも じさんはその串を1本ではなく次々としこ に差し込んでいくしかし奇妙なことに血は 全然流れてこないしこも串を刺されまくっ て黒髭利き一発みたいになってるのにり とも動かないそのうち串を伝って黄色 っぽい白いドロドロとしたものが流れ出し てきたするとじさんは串の根元の方に白い 袋のようなものを取り付け始めたどうやら そのドロドロを袋に集めているようだった 多分物のに3分くらいだと思うがどうやら 袋がいっぱいになったらしくじいさんは1 つ1つ口を縛り袋をまとめていく一方の

C子はあんなにままと太っていたのにいつ の間にかひびたミミのようになっていた これは冗談抜きでやばいものを見てしまっ たと俺が思っているとじさんが不に俺の方 を向いたそして何か言おうとしたのか口を 大きくあの形にしたと思うと後ろから大人 の声でこらどクソがきがあんだけここで 隠れんぼすんなって言ってんだろと怒鳴る 声がした振り返るとえたの父どうやらし子 が見つからなくて焦った2人が大人に報告 しに行ったようだ俺はしこが干物になって しまったことを伝えるのと変なじいさん から逃げるのとでえた父の方へ駆け出して いたかなり本気の現国ともう1度怒鳴り声 を食らって俺がしこのところまで引っ張っ てえた父を連れていくと干物ではなく太っ たままのしこが倒れていたあのじいさんも 串で刺された後も綺麗さっぱりなくなって いた結局しこは隠れんぼ中にこけて頭打っ て気絶していたということで病院に運ばれ たその日の夕方には目を覚ましたらしい 一方で俺ら3人は死ぬほど説教食らったが 俺はさっきの光景が目に焼きついていて6 に説教も聞いていなかったそれから数日は しこは何もなくピンピンしていて近所のく がきの上に君臨していた俺もあれは暑さで おかしくなってみた幻だろうと思い込み 始めていたしかし1週間ほどした頃から ガキの俺らの目にも見えて痩せ始め姉妹に はその姿を見なくなっていたどうやら何か の病気をしたらしく俺は母親に連れられて えたビロと一緒にしこの見舞へ行ったそこ にいた子は以前の憎たらしく太っていたし 子ではなく随分と痩せ細った姿だった しかも痩せているのではなく見るからに肌 に水気がなく子供とは思えないほどシ だらけになっていたあの時の紐ののに散歩 手前という感じだった俺はもうこいつ死ぬ んだなと思った見舞から帰る時に俺は母親 に例のじいさんと駆に刺されたしこのこと を話した母は俺の話を聞き終えるとそうと 一言だけ言ってどこかに電話をかけた そして電話が終わると明日その時のことを 聞きに人が来るから正直に答えなさいと俺 に言った普段にもまして新規臭いなと俺は 思った次の日学校の授業の途中に校長に 呼び出され校長室で見知らぬおっさんに じいさんとしこの話を聞かれたそのおっ さんは古い絵を見せてきてそのじいさんは こんな格好じゃなかったと聞いてきたその 絵にはみすぼらしい格好をして頭が不自然 に三角な男と例のじいさんみたいな綺麗な 和服を着た男が描かれていたので俺は こっちの和服の男の格好に似ていると答え たするとおっさんはため息を1つついて

校長にどうやら赤様ではないようなので これ以上の心配はないでしょうと言った 校長も何か安心したような感じだったその 後俺を無視して今年は法量になるだとか 漁況からしこの家に見舞金を出すとかいう 話をしていたが俺がまだいることに気づき すぐに追い出された俺は授業に戻ったしこ は結局その後割とすぐ死んだしこの葬式で 悲しそうなのはしこの家族だけで他の大人 はみんなニコニコにしていて嬉しそうな 感じだった正直俺もしこが嫌いだったので 心の底では嬉しかったが今まで経験した 葬式との違いに少し不気味に思っていた俺 の父親もしこのの両親に神様が持っていっ たようなものだからと変な慰めをしていた のを覚えているその年の秋はあの時の盗み 聞いたおっさんと校長の話通りここ数十年 で1番の法量になったしかし俺の町以外の 港ではそれほどでもなかったらしく俺の町 は大分潤ったらしい俺ももビロも栄養 状態が良くなったせいかみんなコロコロと 太ったここで終わりだけどガチで実はです 嘘だと思う人は部屋を暗くして三面鏡の 周りにロソをつけて鏡に向かって5時間 ぐらい赤様は実はって繰り返すと実は っぽく思えてくる よ 私の1番古い記憶は3歳小からしの服夕方 1人でブランコを漕いでいるところ手も足 もか時間でとても冷たいでも今帰れば母に 叱られるそに迎えに来てほしいここはいつ も来る公園なのだからきっとすぐ分かる はずそのうち風に揺られてるのかブランコ に揺られてるのか分からなくなる私は母に 虐待されて育った飲み物をこぼした ちょっと足音を立てて歩いた声を出して 笑ったそんな理由ですぐ切換された気が 済むまで殴られる安全ピでお尻を刺される 冬に水風呂に入れられるタバコを吸わされ 背中を灰皿にされる食事を抜かれる家に 入れてもらえない私に向かって拳を 振り上げる母は喜んでいるように見えた父 は見て見ふりをした失敗して叱られ何何度 も蹴られる私の横でテレビを見ながら食事 をしてた終わるとお母さんの言うことを ちゃんと聞きなさいと言った助けてくれた のはそだけだだった石間の傷の手当てをし て一緒の布団で眠ってくれた私を庇い 代わりに蹴られてしまったことすらある それを見た時恐ろしさに泣いてしまった お前のせいで痛い目にあったと叱られるん じゃないかと思ったそれ以上にもう自分を 嫌いになるんじゃないかと思って恐怖で息 が詰まりそうだった2人で部屋に戻ると 泣きながら祖母の足にシップを張り自分は

殴られても大丈夫だからいいからと必死に 訴えた何より祖母に嫌われるのがが怖かっ た祖母は私を抱きしめて泣いたそしてその まま一緒の布団で眠ったあれは多分5歳頃 ふと夜中に目を覚ますと隣で眠ってるはず の祖母がいなかったきっとトイレに行った んだろうと思いそのまま目をつったでも しばらく立っても戻ってこないもしや母に 何かされたのかと思いそっと起き上がり襖 の外の様子を伺った何も聞こえない音を 立てないように襖を開け祖母を探しに出た 真っ暗な家の中どこにもぶつからないよう にと注意していた気づかれればまた殴ら れるトイレにも台所にも今にもいなかった もしかして自分を置いて出て行ってしまっ たのだろうかと思い今を通って玄関に靴を 見に行こうとした庭に面した窓のカーテン が少し開いている外に人が立っているよう に見えたので隙間から覗いてみた祖母がい たこちらを向いて無表情につったっている よかった私を置いて行ったんじゃなかった アンドで胸がいっぱいになりカテを 開けようとしたすぐに思いとまった何か おかしいいつもの祖母と何かが違うあんな 君の悪い祖母は見たことない何がおかしい のかはすぐに分かった祖母は犬の首を持っ ていたどこから捕まえてきたのだろう薄い 茶色で下が出ロリと垂れている大きさは 多分中型くらいそれでも首を切るのは大変 だっただろう犬の頭も足元に転がった体も 祖母も赤く染まっていたしばらくつったっ たままだった祖母はやがてだるそうに犬の 胴と頭を持ちどこかに行ってしまった見て はいけないものを見たんだろう私は震え ながら布団に戻りどうか祖母を元に戻して くださいと神様に祈っていた神様なんてい ないと分かっていたけれど目が覚めると 祖母は隣で眠っていた元に戻っていなかっ たらどうしようと思い起こさずにずっと 見つめていたら目を覚ましてくれた おはようお腹空いたかいそう言って笑って くれた祖母はいつもの祖母だったああ 良かった安心してうんお腹空いたと返事を したそからただよう生臭い匂いは気にし ないことにした家の中を狐やたぬきや犬の ようなものがうろうろしているのが見える ようになった父も母も気づいていないよう なので自分にしか見えていないんだろうと 思ったある日そにそのことを言うととても 嬉しそうな顔をしたそれは何をしてるんだ いと聞かれたのでありのままを答えた父と 母にまとわりついていてそれがくっつい てると2人ともとても気分が悪そうだと 夜中に母が叫ぶことが多くなった昼間も 青い顔をしているどうやらあまり眠れない

らしい母の体調が悪くなってから石間は だいぶ減ったがイライラしているのだろう 体中ライターの炎で炙られ手のひらに問い だ鉛筆の芯を何本も刺されたりしたその頃 から祖母に玄関から出入りしちゃいけない よと言われた理由は問わなかった大好きな 祖母の言いつけだそと私は裏の勝手口に靴 を置きそこから家に出入りするようになっ た家の中が生くなってきた特に父と母から 強く似うようだ2人とも綺麗好きだったの にだんだん見なりに構わなくなってきた爪 が伸びて中に黒いものが詰まってる服も なんとなく汚れてるお箸も使わない父が 独り言を言うようになった何を言ってるの か聞きたくて後ろからそっと近づいてみた が聞き取れない父はとても臭いそれは獣の 匂いなのか父の下着に溜まった排泄物の 匂いなのかわからない母が金切り声を あげる空中に向かって包丁を振り回すそう いえば最近切換されていないもう母には私 が見えていないのだろう7歳の時市役所や 病院の人が来て父と母を連れて行った祖母 はよろしくお願いしますと頭を下げていた がみんなが帰ると私を振り返ってにっこり した私もにっこりした大好きな祖母と2人 だこれでもう何も怖くない13歳の時に 祖母は濃梗塞で倒れ体が不自由になって しまった家の中にいた獣たちはみんな祖母 にまとわりついていったそう告げると祖母 はため息をつききっと帰ってきたんだねと つぶやいたそれから2年認知症でゆっくり と子供に戻りながら祖母は多した全身に 原因不明の失神と人魔神が広がり かきむしりながら行ってしまった遺体を 解剖して死因は人魔神で喉が晴れた窒息死 だったと分かった原因不明の失神と人 マシンは動物アレルギーから来るものだと 言われた動物を買ったことはなかった けれどわかましたと返事をした私はまだ あの家に住んでいる相変わらず勝手口から 出入りしている獣たちの姿も獣のように なってしまった祖母の姿も見える祖母が何 をしたのかは聞かなかったがきっと私の ためを思ってのことだろうどのような姿で あれそがそばにいてくれるそれだけで 嬉しい俺はオフロードバイクでソロ ツーリングするのが趣味だ連休にはよく 1人で遠出する今年のお盆休みに九州の南 タ目指して3泊4日の予定でツーリングに 出発したもちろん高速道路をひすら走って 目的地についても面白くない途中に絶景 ポイントや美味しそうな林道を絡めつつ 走るのだ1日目は主に高速を走るエンジン 会長時速100km超えると以前の クラッシュの影響か若干全輪がぶれるが

まあ大丈夫福岡の友人卓に止まる2日目 主に下を走る途中温泉に入ったりしつつ マイペース走行だあで写真もたくさん撮っ ただが少し寄り道しすぎたらしい目的地に はまだ大分あるが夕方になってしまった 現在地熊本と宮崎のちょうど真ん中あたり 予定では鹿児島に入ってるはずだった高速 使うかしかしこの先に棒スーパーリドが ある俺が楽しみにしていたステージだ別に 宿を予約しているわけでもないから急ぐ 必要もない迷わず林道へ向かった峠の ワインディングは景色も素晴らしく満足 行くものだったやはり日日常を味わうには 旅が1番などと思いながら峠を下り切った ところで一服川が涼しげに道の向こうを 流れているとその川に小さな橋がかかって いる先には古人まりとした神社そして神社 の脇に向かいの山へと続く砂利道まだ日は あるオフ乗りには美味しいフラットな ダート林道だ入らない手はない民家もない し他のライダーとも全く出会わない少々分 回しても迷惑にはならないだろう俺は ゴーグルを下げツースとサウンド全開で 走り出した先の読みやすいコーナーを足を 出してカウンター当てながら曲がる楽しい 満一点灯してもガードレールはないが アウト側の木がその役目を果たすだろうだ が夢中で走っていたらいつの間にか オーバーペースになっていたようだ高速 コーナーでリアをスライドさせすぎマシン が真横を向く本能的にバンクを戻し 立て直そうとするもスピードが乗りすぎて いた次の瞬間ブロックタイヤが路面をか 込むしまったと思う前にマシンは強制的に 引き起こされ俺は空中に放り出された頭の 上を飛び越え逆さに地面に叩きつけられる 愛紗が見えたやっちまった幸い路面に沿っ て投げ出されたおかげで気岩に突っ込む ことはなかったしかしさすがにあちこち 痛むゆっくり起き上がる骨に異常はない みたいだふらつきながら先の方に転がって いるバイクに近づくウインカーやミラーは 脱落しメーター周りはこなごなだそれでも 一応キックでエンジンをかけようと試みた が予想通り無反応Fフークもねじれて タイヤを挟み込んでいる当たりはすでに かなり暗くなってきていた携帯はもちろん 圏外仕方ない歩いて下るかバイクを邪魔に ならない場所に引きずりこみジャケットを 曲がったハンドルに引っかけゆくを背負う 絶望的な気分で懐中伝灯の明りを頼りに 歩き始めたもう3時間は歩き続けている おかしいもうあの神社のある場所に出ても いいはずだ右手に夜空左手に山の斜面を見 続けて歩いているのだから間違いないはず

だがもしかして気づかないうちに脇道に 入ったか地図を広げてみたがもはや何の役 にも立ちそうになかった暗い雲が出ている のか月の明りすらないそして街の明りも 懐中伝灯がなかったら谷底へ転落しても おかしくない少し休もうと思い腰を下ろし てタバコに火をつけた近くで川の流れる音 が聞こえるが入り口にあった神社は見え ないやはり間違ったルートをだったようだ しかしどの道今夜の塾だもう歩きたくない あは明るくなってから考えよう万一車や バイクが通っても引かれる心配のない場所 を探して宿しようそう考え再び歩き出した しばらくすると急に道が開け今まで見た ことのない風景に出くわしたそこに いきなり村が現れたのだもちろん明りの ついた家は全くない配送だどうやら途中で 枝別れしたこの配送へと続く道を歩いてき たらしい当たりを照らしてみると木造の 反回した建物ばかりだ赤さびた給水刀 らしきものも見えるかなり昔に放棄された 村らしい不気味ではあったが面白くもあり 少し見て回ったかなり小さな村というか 集落の一部のようで狭い範囲に56個ほど の小さい民家が斜面に並んでいるその ほとんどが蔦に覆われ壁の一部が崩れ去り 部屋の中が見えるような状態だった玄関に 施錠はされているが意味はなさそうだ集落 の中央には石段が通っていた井戸が何箇所 かあり蓋が閉じられている記念に数枚写真 を撮ったそして比較的まともない件の玄関 に持たれ顔にタオルを巻き虫よけスプレイ をかけて寝ることにした地面に直に寝転ぶ のを考えたらそれでもかなりありがたく 思えるもうクタクタだすぐに水間が襲って き た何か気配を感じて目が覚めた俺が今いる 玄関の中からの気配いや気配ではなく音が するのだ ゆっっくり何かが中を歩く音最初はただの やりかと考えたがゆっくりとしたリズムを 刻み床を踏む音がカスカに聞こえてくる 玄関の上半分はすりガラスで中の様子は 見えなかったまさか人がいるのかこの廃墟 に人が済むとは考えられなかったが 確かめようと思い寄りかかったまま玄関に 耳を当て た間違いないこの家の中を歩き回ってる ものがいるいつの間にか月が顔を出し 不気味に廃墟軍を浮かび上がらせていた急 に自分の置かれている状況がひどく 恐ろしいものに感じられた当然だこんな 時間にこんな山奥の廃墟に人などいるはず がないからだ心拍数が跳ね上がるのが 分かる得体の知れない何かがすぐそばに

いる 恐怖今度は少し離れたところから音がした 目をやるが何も見えない緊張感から動き1 つ取ることができない額から汗が流れる 初めて金縛りを経験した目だけを動かし 周りを見渡すすると俺の今いる場所の正面 少し低い場所にある家の窓に突きあかりで 浮かんだ黒い影がすっと横切るのが見えた また少し間を置いて横切る影が往復して いるように見えた歩き回っているのか俺の 背後の家からも相変わらず音が聞こえて いるもはや俺の中の恐怖心は耐えがいもの になっていたが何しろ体が石のように 固まって動けないそれに少しでも動いて この廃墟の中に住むなにに存在を悟られれ ば大変なことになる気がする目を動かし 様子を伺う暗に目が慣れたのか先ほど物音 がした方を再び見ると井戸が見えた蓋が 地面に落ちているそしてついに俺は見た 井戸の中から目だけを出してこちらを見て いる女の顔ああ前の家の窓にも白い顔が 張り付きこちらを見ているそしていつの間 にか足音は闇俺の背後のスりガラスにも顔 が張り付いて目玉をこちらへ向けている うわ思わず声が出たその瞬間体が動くよう になったメトをひっつかみ全力で来た道を 駆ける懐中伝灯を使うことも忘れ月の光を 頼りに森を走ったとにかくあの村から 遠ざかりたかった脇腹が痛くなるまで走り 後は歩き続け朝になるのを待ったとても 立ち止まる気にはなれなかったからだ東の 空が明るくなるのと町にたどり着くのとは ほぼ同時だったその日の始発高速バスに 乗り帰ることにしたバイクは地元の業者に 引き上げてもらい敗者体もあちこち打木 だらけでまさに呪われたツーリングとなっ てしまったこの出来事を思い出すと本当に 幽霊の類いは存在するような気がする あまりにリアルな体験だったあとこの廃墟 を撮影した写真に幽霊らしきものは映って いなかったしかし確認してみてなるほど これは怪奇現象も起きると思った当時気が つかなかったが廃墟の後ろの一段高くなっ た場所にコケした破壊士がなんちか フラッシュにに浮かび上がっていたの だ寒さでこえる夜午前0時過ぎ新宿歌舞伎 町のスタンドバー私は中のEH刑時に何か いいネタはないかと取材中だった当時監修 を任されていたひし主演のTS連続ドラマ 私みですの監修に役立てるためだ話が弾ん でいた頃彼のポケットベルが鳴った新宿所 と連絡をた彼が今殺しがあった現場は目と 花の先だ行くかと私はこれまでにも行く度 となく彼が遭遇する事件に首を突っ込んで きた断るはずがない新宿区100人長2

丁目ピーデンス表玄関からエレベーター ホールにかけて血がしたたり引きずった後 がある犯人は死体を運んでいる一体どう いうことだ私はそんなことを考えた会社 被害者の部屋のドアの前でひどく取り乱し たパジャマ姿の中年女性が若い巡査に 向かってラーラー叫んでいたさ人現場独特 の光景だH刑事を見た巡査は軽く釈をして 害されたのは1人住まいの若い女性ですと 告げた6畳のワンルームドアを開けてすぐ 日だまりがあり彼が踏み込んだ 途端と嫌な音がした続けて私も入る白い壁 や天井には帯正しい量の乳ぶきまるで血の 塊をぶつけたようだまだ乾いておらずが あって間もないことを物語っていたしかも 玄関に脱ぎ捨てられたハイヒールの中に脳 みそらしい塊が飛んでいる一体どんな子 仕方をしたのかやはり死体はなかったが 大きなハンマーが転がっていた血を たっぷり吸ったらしく犯人が握っていた絵 の部分以外はべっとりと赤く光っている刑 時に小声で下に降りていますと伝え階段を 駆け降りた私は探偵とはいえ一般人だから 彼の同僚が来る前に現場から慣れておか ないと迷惑がかかるそれに一刻も早く エレベーターホールから玄関へと続く血の 行方を知りたかった下たる地は歩道へと 続き車道できりと消えている犯人は車に 死体を積んで逃走したらしいhkgが初老 の男性と一緒にマンションから出てきた 目撃者だ彼の話によるとキャという悲鳴が 聞こえたので実質のドアの覗き穴から見た ところ会社の部屋のドアの前に女性が立っ ていた異様なくらい髪の長女だしばらく すると若い男が何やら大きな袋を引きずっ て出てきた不審に思った彼はアベックが エレベーターに乗ったのを見て階段で下に 降り車にその袋を積むところやナンバー プレートをしっかり記憶したという初めは エコンによるさ人事件かと思ったがやり方 がずすぎる人に出くわす可能性の高い エレベーターで死体を運ぶというのは目撃 されることすら恐れていないことを意味し ている私はHK時に聞いた手はしないよ この手の星犯人は下手に手配して 追い詰めると興奮してまたこ死をやるかも しれない先に身元を割り出して迎え逮捕に 行くよ多分精神異常者の反抗だろう逃げも 隠れもしていないはずだ彼は同僚の刑事3 人と共にナンバープレートから割り出した 犯人間ひを加卓に向かった私もその後を ついていく犯人の家は千葉県八股町にあっ たご普通の立売り住宅だカーポートに白い マーク2バンパーに血のりがついている 刑事がチャイムを鳴らすと30歳前後の男

が目をこすりながら出てきたどなたですか ひょひょとしているしかし彼の目を見た 途端背筋に激しいおかが走った常人では ないひどい三白ガは血の通った人とは思え ないほど鋭く冷たい私は息を飲んだわずか な時間を置いて違う刑事が男に訪ねる今日 君はどこに行っていたのかなえと秋葉原 そう今家の中には誰がいるのふんふんご 両親と妹さんねすまないがちょっと男の方 に手をかけた瞬間そばにいた2人の刑事が 彼の両腕を素早く抑えた男は一言も抵抗 らしき言葉を発せずされるがままになって いる刑事たちは男を車に押し込むと静かに ドアを閉め尋問を開始したしばらくして 応援の車両が続々と到着監式も含めその数 は20人ほどに膨れ上がる捜査員に 抱き抱えられるようにして男の妹が出て くる単性な顔つきだがやはり非人間的な 目つき神は異様なほど長くふはぎに届いて いるそれに彼女の青白い顔がつくと丸山 大きが描いた幽霊がそのものだ問題の トランクが開けられるとエビ茶色の布団袋 が現れたついさっきされたばかりの死体が 入っているトランク内はさほど汚れてい ない自分の部屋に血液を出し尽くしたのか 紐をほくとものすごい行走の若い女の顔が 飛び出したハンマーで何度も叩き割られた 額ヤホその時飛び出たのか目の玉が口の中 に押し込まれている脳みそが鼻から 吹き出し頭蓋骨がささくれのようになって あちこちから突き出ているそれに ソバージュの髪が絡まるこの女はほんの数 時間前まで生きていた信じられないという 気持ちと恐怖が同時に私を襲った犯人の 母親が窓から外を眺めている無表情だ父親 は玄関にしゃがみ込んで叫んでいるまとも なのは父親だけだと刑事が舌打ちした約3 時間後の新宿所取り調べは続いている徹夜 になりそうだが私はH刑事を待った帰る気 も寝る気もしないた伝を見たことはあって もあれほど無惨なものは初めてだった外が 明るくなった頃彼が出てきた仏はマントル の女だったよ遺伝だろうな一体星が誰か おこ相と町を徘徊している時にたまたま 公衆で話のピンクチラシを見てマントルに 行ったんだそこで仏の住んでいた マンション名と電話番号を教えられた じゃあされた女は客だと思ってドアを開け てそう運が悪かったいきなりハンマーで ガツンだもんなこしの同機は妹の精神迫 characterを直すためらしい強い ショックを与えれば治ると信じていたよう だ目撃者が見た髪の長い女は奴の妹だよ なんてことだもっと驚いたのは母親に今 から人して妹に見せるそうすれば病気が

治ると言ってたことだよ母親は止めたのか いいやということは彼女も同じ精神病考え られない顛末に私は絶したしかも翌日H 刑事からまたも普通な知らせを聞いた唯一 まともだった父親が自宅で首を手じしたと いうのだ私はこの呪われた家族には何かの 因果があるのではないかと思ったそこで 調査を開始した警の調査によりわかたのは 愛だけは代々1人しか子供が生まれてい ないことつまり直系が続々と続いている 家計で子孫はみある年齢に達すると精神に 異常をきし凶暴になって人を傷つけその後 病院に収容されて障害を終えているだが 不思議なことに身柄を拘束される前に必ず 子供を作っているまるで狂った血をえさせ まいとするかのように犯人愛秀の場合は どうだろう今のところ親しかった女性や 祭祀がいるという方は入っていない彼の 近くにいた女性といえばあの妹だけしかし 数日後精神伯爵の妹はつした父親の連れ子 で愛だけの血は受け継いでいないという 情報が飛び込んできたということは私は 急いで妹の住む町の産婦人家を調査した その結果案の定というべきか彼女が父親 不明の子供を妊娠していることが分かった 言うまでもなくその子の父親は愛田秀夫で あるやはり愛だけの地は新しい命に 取り入り生きていたこうなると愛だけの 血族を遡り呪われた血の源を探るしかない 私は戸籍にあった秀夫の母親の青森県に ある出身地を訪ねることにしたしかし呪わ れた地により無惨にされた女もまた深い 恨みを残し霊となって彷徨っているのでは ないだろうか私は青森に立つ前にさ人事件 の現場に向かったキッキングツールを使い 部屋の中に入るカーテンを閉めているせい か暗だ電気をつけようとスイッチを探した が見つからない実方の日をつつける部屋 いっぱいに広がる帯び正しい結婚の後は そのままだスイッチを見つけたが電気が つかないドアの上部のブレーカーに異常は ないおかしいな外にもスイッチがあるのか と思いながらドアのノブを回したところ びくともしないとその時強烈な寒気が背後 から襲ってきた振り向かとしても体が全く 動かない手も足も顔もレキにさらされた ように冷えていくが額から汗が吹き出す どういうことだ突然よすこすこす低く しわがれた声が耳元近くから響いてきた その方向に目を移すとなんとされた女の首 がぴったりと私の方に乗っていたトランク の袋から飛び出したあのむごたらしい顔で あるあまりの怖さに全身の力が抜けたもう 見たくない目を強くつると青白い光が回っ ているのがまぶに映ったまぶの力が抜けて

いくそっと目を開けるとちまみれの顔が私 の鼻先にあった女の顔それがだんだん男の 顔に変わっていくぱっくりと割れた額に 小さな曲げが見える誰だお前は得体の知れ ない霊との睨み合いはしばらく続いた私は 知っているお経を全て唱え消えてくれる ことを祈ったしかしどんなにあいても 金縛りは解けないどれほどの時間が経っ たろう怖さを通り越し私の中に成仏でき ない霊に対する哀れみの気持ちが広がった すると男の生首は苦しそうにうんとうめき ながらすっとかき消えていった突如部屋の 電気がついて私は後ろに引き倒すれた腰が 抜けたのか足に力が入らないまた電気が 消えたらという恐怖が込み上げる私はなん とかドアのノに手をかけた開いたやっとの 思いでマンションから出た私は何度も吐き ながら自宅へ戻った冷静さを取り戻すと いくつかの疑問がたに浮かんだされた女の 霊が出たことは納得できるしかし曲を言っ た男は誰なんだ霊が呟いた洋介という名前 も気になる私は翌日予定通り愛田秀夫の 母親の出身地青森県の友は千村を尋ねた この地は津軽班の統治時代に共作による 凄まじい大気金があった上に苦しみ抜いた 人々は隣の子供と自分の子供を取り替えて こし似て食べたという私はこの村の元やで 実に詳しい王師76歳を尋ねた東京で起き た今さ人事件を告げるとやっぱりと深い ため息を漏らし重い口を開いたその内容は 身の毛もよつものだったその昔裏山の麓に 水のない色がありそれは大気金の時に人し て食べた残骸の捨て場所となっていた村中 の人が次々に捨てるものだから首と皮や骨 だけの死体が溢れその様から重ねの井戸と 呼ばれるようになったというその頃キスと いう百姓がいた大気金の中彼は壁土を食っ て上をしぎ決して人には手をかけなかった ところが不幸なことに最愛の女房を亮介と いう百勝にされ食われてしまったそして 死体は重ねの井戸へ陽介というなはあの マンションに現れた霊が発した名前と同じ だ私は身を乗り出して話の続きに聞き入っ た代わり果てた女房を見たキスは気が狂い 井戸の死体を全て掘り出して上がった自分 の田に埋め一心フランに耕し出したその ため頭を割られた何十もの生首が土から 飛び出しまるで地獄へずのような光景だっ たそうだそれを知った亮介は村人たちを 率いてキスを取り囲みお前の名望は うまかったぞと吐き捨てて彼を殴りこして しまったなんとも無い話であるこれでは キスが浮かばれない案の上キスは霊となっ て亮介を襲ったされた時の傷を荒にし ものすごい行走で涼介を追い立てたのだ

そして苦しみもがいた涼介は腹をかき破る という返しを遂げた後気がも収束に向かい この村にも平和が訪れたがキをし食った 亮介の子孫には次々と不幸が訪れた一族 から生まれてくる男の子は皆精神分裂で 周囲の家に火をつけたり娘をしたりさ 人を犯したというのだその良介の子孫に 当たるのが愛だけだったのだ日豪の死を 遂げたキスの霊が自分をこした相手を呪い 続け代々に渡って発狂させたのか私は輪廻 の恐ろしさに心をふわせながら王子に教え てもらった村の墓場に向かった亮介の子孫 愛だけの墓に先行をたけるふっ上を 見上げると小高い丘のようなものが見えた 私は引き寄せられるようにその方向に足を 進めたすると草村の中にぽっかりと口を 開けた古井が見えたその昔裏山の麓に水の ない井戸があり大気金の時に人して食べた 残骸の捨て場所となっていた王子の言葉が 蘇る周囲を観察すると地形はちょうど山の 素に位置していたこれが重ねの井戸か水 らしきものはなくどこまでも深い穴のよう に感じられるその井戸から10mほど離れ たところに大きな石があった昔の墓のよう だよく見ると字が刻まれていた本だけの墓 と確かされたマントルの女の名前も本田 本田稽古カだっ私は急いで村に戻り近くで 脳作業をする老婆に本だけの墓助のことを 聞いてみた老婆の顔は一瞬ばったが深く 頷き本だけはキスの子孫だよでも明治初期 に滅びたと聞いていると言った私は翌日 役場に出向いたやはり本だけは滅びてい なかった転出しただけだ静岡に移り住み 小作人として王子主の元で働いていたと いう噂も入ってきた市役所で裏を取ると マンションでされた本田稽古はキスの血を 受け継いでいることが判明した私はやっと あのマンションで女の霊がりすこすこすと 訴えた理由が分かったではキスの呪いに かかった亮介の子孫間秀がキスの子孫で ある本田蛍光庫下とはどういうことなの だろうか私は考えた代々に渡って愛だけを 狂わせた因果が巡り巡って今度はキス自身 の子孫の命が奪われたつまり自業自得に 陥ったのかもしれないいや待てよこうは 考えられないだろうかキスの霊が愛だけの 英雄を狂わせるそして彼を自分の子孫で ある本田稽古の元に呼び寄せ彼女をさせる すなわち現実社会での重罪を犯させること によって発狂よりもさらに激しい復讐を 狙ったそのためには自分の子孫も犠牲に できた祟りとは再現なく広がり時に残酷 すぎる結果をもたらすのかもしれない私は 翌日岐阜県の荒野さん別院の構想と連絡を 取りキスの霊をとう方法を尋ねた彼はとい

を引き受けマンションの壁紙の一部を ちぎり郵送するよう指示した霊界の信淵を 1度覗いてしまうと何度も覗くはめになる ぞと言われたがキスの霊を成仏させられる ならそれも仕方ない精神白々の妹が見守っ ている子供のために [音楽] も僕の友達ににa君というクラスのお調子 者がいましたA君はいつもふざけたもの 言いでクラスを笑いで盛り上げていて 人気者の血を晩酌にした存在僕はそんなA 君を羨ましく思っていましたというのも僕 はひっこみジアで小心もいつもうじうじ もじもじと口こもりただの会話のやり取り さえ空な性格なのですそんな僕にも鬼作に 声をかけてくれ昼休みにドッジボールに 誘ってくれてみんなの輪の中へと連れ出し てくれたのがa君でしたある日下時間に なると先生から頼まれことをされ僕は安易 に引き受けてしまいました頼まれたのは 最近休みがちなおくんへプリントを届ける ことそういえばおうくんとここしばらく 会ってなかったと思い僕は途中までキロが 一緒なこともあり引き受けたのですおう くんの家は平たく言えばあきちにポツンと 立てたボロ屋で今でこそあまり見かけない ような途端屋根が錆びたようなミスもらし 平屋でした僕は簡易なボタンだけの チャイムブザーに近いそれを押しました音 漏れが激しい中ブザー自体が大きいのか 鼓膜を刺激する不快感に顔をしかめるもの のすぐにおうくんが出てきたので表情を 整えますこんにちは風大丈夫うん大丈夫僕 は何気なしに体調不良なら風だと思い心配 したところおうくんははれ悪く頷きし たおうくの後ろちょうどすりガラスの玄関 と開けどを挟んだ向い側おそらく今の方 から物音がしました僕は気になって覗いて みたらまた間におうくんがさえぎり不器用 な笑顔を浮かべていましたあらお友達 こんにちはすると買い物帰りなのか スーパーのレジ袋を下げたおうくんの母親 が背後から声をかけてきたので僕は視線を 上げて挨拶を返しますおうくんの母親は塩 でもんでわざと痛めたようにボサついた 挑発でピンク色な頼んだワンピースという なんというか奇抜な出たちでしたじゃあ おうくん僕帰るねもう帰るのよかったら 上がっていきなさいよ思わえと聞き返すと 母親はありのような目を細め僕の顔を平 themselvesするので僕はすぐに お邪魔しますと首を立てに古いました今へ 上がるとボタンのついた九頭機がキッチン にあるかなり旧式の内装に2度見しおう くんが用意してくれた座布団へと腰を

下ろしますなんだかしっけていてテピ干し していないのではと思いつつも僕は出され たお茶へ手を伸ばしごくりと一口いただき ましたおおいしいです僕の感想に母親は ニコとは買い物袋から冷蔵庫へと荷物を 詰め替えていきますちなみにお茶は限り なく薄めた麦茶に苦みを足したような味 でしたしばらくおうくと学校での話をして いると不に音が鳴るの ですその度に母親が僕を呪い子す勢いで 睨み僕も緊張のあり背筋を伸ばすのですが ごめんなさいねきっとネズミが騒いでいる の古い家だからと僕に教えてくれるのです がどう考えてもネズミが出すようなな音 じゃないと思いました何かこう人が物を 蹴飛ばすような力を込めた音のように思え たのです音の出所は僕の正面に見える襖 からでしょうか押入れもしくは隣にもう1 つ部屋があるのか分かりませんがそこから 聞こえてきますまるまる君ご飯食べてく 物音に意識が持っていかれおうくんとの 会話も途切れ途切れとなっていた時母親が 僕を夕飯に誘っていきましたあ今日は お母さんが僕の好きなハンバーグ作るから 早く帰ってきなさいって言われてて僕は とっさに嘘をついて断りを入れると母親は 一言そうなのとこぼした後キッチンに 向き直りキャベツをまるまるまな板に置く と力強くどんと包丁を振り下ろし真立つに しました思わず肩を跳ねて身構えると母親 はボサボサの上越に横顔をちらつかせ じゃあ早く帰らないとねと笑を浮かべるの でした結局物音の正体が分からないまま その日はおく地から逃げるようにして 飛び出し北しましたそんなことがあった数 日後朝のホームルームで先生から警備教科 の話が上がったのです何でも隣町の小学生 が行方不明になったそうで我が校も警備の 観点から峠校の強化を図り不計の協力を 呼びかけているのだとかそのこともあって 翌日から通学路では不形の人たちが黄色い 旗を持って僕たち生徒を守ってくれました それから数日後A君がおくに暴言を履いた ことで中休みだというのに教室ながおつの ように静まり帰りました俺見たぞお前んち の母ちゃんが猫持って帰ってんのその猫と いうのがa君を始め僕や学校の児童の一部 が可愛がっているのら猫でありその会あっ てか随分人になつくようになった猫のこと ですA君の話ではその猫を踏みつけ ぐったりした首を掴みそのままレジ袋に 押し込み持って帰ったというのですさすが にそこまではしないだろうと思いましたが おくの母親を思い出した僕はA君に反論 することもなく黙ってみていましたし知ら

ない絶てお前の母ちゃんがこしたんだ否定 するおくと下行するA君ほぼ一方的にa君 が起こりおくの胸ぐらを掴んだタイミング で先生がやってきて2人は別室へと連れて 行かれてこの騒動は下火となりました結局 猫のアンピやおくの母親への疑念も払われ ぬまま数日が過ぎるのですが事態は思わぬ 方へ転がることにa君が行方不明になった のです先生は僕たちに最大限配慮した口調 でA君のことを話してくれ僕は教室の備品 の一部と同化したようにただただ呆然と耳 にしていましたA君が行方不明になって3 日ほど経ちますが噂が噂を上書きし小学生 の間では巨大組織による誘拐だの人身売買 だのこの学校自体が用頓場のような役割で A君は出荷されただのあられもない噂が はびこっていますしかしそんな中で気に なるのがおくでしたおくは普段から挙動信 なのですがどうにも過剰に落ち着きない 様子で周囲を警戒していますこの日僕はお くを尾行しようと思い至り下行時に実行し たのですおくが家に着くまで何も起き なかったので片しに思うものの一体何が 起きるのかと問われれば特に思いつくもの がなく僕は家路につこうと思い振り返り ましたこんにちはまるまる君どうしたの こんなところでそこにおくの母親が佇んで いました相変わらず奇抜な格好に買を下げ てありのように細い目で僕を見下ろしてい ますあそその友達が行方不明でだからおう くんのことも心配で護衛を今思えば苦しい 言い訳だと反省しますがおくんの母親には 言い訳が通ったらしく返事の代わりに のっぺりとした笑顔が返されましたご飯 食べてくでしょえあのその産を言わせず 誘われた僕は扁桃に迷っていましたが母親 の圧を受け喉を締めつけられたように か細い量で承諾したのでした2回目のおく の家に上がると懐かしきしっけたザブトン に座らせ茶台に着くことになりました1度 目と違うのはこの狭い今におうくんの父親 がいるということおうくんの父親は捨て てこに腹巻き姿といった絵に書いたような 昭和の頑固親父臭い風貌に加え横に 寝っ転がりテレビに夢中のようでしたそう していつの間にか並べられた肉野菜炒めと 味噌汁そしてご飯におつけ物僕は合唱し おくん家族とご飯をいだくのでした 襖から物音が聞こえるけれども茶台を囲ん だおくん一家は物音に触れることなくご飯 を放っています僕も肉野菜痛めに橋を 伸ばすのですがどうにも赤黒く嗅いだこと のない臭みに顔をしかめてしまい母親に穴 が開くほど見られることになり焦って張っ てしまいました弾力の強さに顎が疲れ鼻血

を飲み込んだ時のような鉄分の味が広がり 僕は薄いお茶で流し込み ます うるせえぞ音が激しくなった頃突然父親が 怒号を発し僕は日でもなんでもなく本当に 膝から飛び跳ねてしまいました父親の怒号 のせいか物音は静まり再び食事が再開され ますこのまま食事が終われば帰ろうと思っ た矢先これまで会話に参加することなく 科目だった父親が僕に話しかけてきたの ですお前王の友達かこの問いかけに困惑し たもののたえ事実でなくとも君の前で違う よなんて残酷なことなんか言えるはずも なく僕はただ一言この場を乗り切る嘘を つくのですはいその返答におくと母親は 満足したのかこれまでにない笑を浮かべて おり父親は小さく何度か頷きはしたものの 特に会話を広めることもなく食事を済まし 風呂場へと立ち去りました僕は生臭い肉 野菜炒めを気合いで食べきると母親は うっすらと広角を上げ食器を洗い始め僕は おくとしばらく断捨した後帰宅することに しまし たその帰りは今日1番の物音がなったかと 思えば風呂上がりの父親がちょうど今に 戻っておりうるさいと一括します僕は真と 静まり返った襖をまじまじと見つめますが 父親がこっちを振り向いたことですぐに靴 を吐きごちそうさでしたと頭を下げ逃げる ように飛び出しましたそれからというもの 僕はなるべくおうくとの接触を避け通学路 も迂回したものに切り替えおうくん一家の 目つかないように立ち回りましたそんな会 もあってかクラス替えが行われるまでおう くの家に行く機会はなく自然とおうくん から離れることができたのです数年後には A君の行方不明事件も噂がとえ風化しつつ あり僕もおくとは一切関わりを持たなく なりましたそんなおくん一家が引っ越した と話を聞いたのは僕が中学受験また田中に あった頃だったと思いますそれからさらに 数年後僕が大学生となり久しぶりに実家へ と規制した際母から聞いた話になります なんでもくん地跡地の解体が去年終わり から行われていたらしくその時に複数の 遺骨が床の下から発見されたそうです小 動物おそらく猫や犬が大半だそうですが母 の話では子供の骨も混じっていたとか階段 めいたことを聞かされましたこの時当時 おくん地の襖から仕切りになっていた物の ことが鮮明に浮かんできましたしかし あんな分かりやすいところに監禁する だろうかとをかしげすぐに野水を振り払い ましたなのでさすがにそれはないと母を 相手にせず一周したのですが後日正式に

地元新聞の片隅に乗せられた真実に驚愕 することになるのです行方不明の子供の 遺骨見つかる見出しはそんな感じでした 行方不明の子供の名前は隣町の小学生の ものでしたただその子の名前以外には猫や 犬などの小動物のことしか書かれてい なかったので僕は新聞に綴られる文字の 羅列をいかしみますこの時よぎったのは あの時おくん地の襖で物音を建てていたの はA君なのではとの疑念僕が初めて王く地 に訪れた時期はこの新聞の小学生が行方 不明になった時期とかぶりその時も襖から 物音がしていました例えばその時の物音が 遺骨で見つかった小学生で僕が2度目に 訪れた時の物音がa君だったとしたら自 系列的には辻妻が合うのではないでしょう かだとしたらなぜA君の遺骨が見つから ないの不明ですが警察はもちろん土地の元 の所有者であるおくん一家を探している ことでしょうが僕が大学を卒業する今も 進展はないようですやはり僕の早とちりな のかもしれませんが僕はあの時の物音が耳 から離れなくなりましたもしかしたらあの 時の物音が遺骨で見つかった小学生か はたまたA君の助けを求める行動だったの かもしれないのだ からこのサイトで紹介しようと周りの人 から怖い話を聞き回った中で1つ真面目な 元上司から聞いた話をさせていただきます 話をしてくれた人はすでに定年最古用も 済ませて退職している方ですが私の職場で 働く前は別の職で働いていたらしくその時 のお話です元上司というのもあれなのでA さとします聞いた話をなるべくそのままお 伝えしたいので所々観のような書き方に なってしまいますがご了承ください前置き が長くなりましたがAさんが働いていたの は九州で海に近いこともあり職場に釣り 仲間がたくさんいましたその中の1人S さんは特に大の釣り好きで小型船舶免許を 取り個人で船も持ち暇さえあれば大量の魚 を釣ってきました仕事よりも釣りに熱心な 気な方だったようですそんなSさんにある 日曜日Aさんは魚をお裾分けしてもらった そうです大きめのアやらアカブカサゴやら だったのでその日のうちにおいしく頂いた と言っていました時々そう言ったお裾わけ があったそうです羨ましいその次の日仕事 が始まる頃にAさんの上司がちょっと話が あると職場のみんなを集めました話という のはSさんが脳の病気で倒れ帰らぬ人と なったというものでした日曜日Sさんはa さんに魚をお分けしたまさにその後家に 帰るまでの短いキの途中で倒れ病院に運ば れたがそのまま亡くなってしまったそう

ですSさんに会社であったら礼と果物を 持ってきていたAさんは心底驚きました 前日魚をくれた時にはな本当に普通に元気 そうにしとったんよと寂しそうに話してい ました職場のみんなも急なことで動揺して おりその日はSさんの話題で持ち切りだっ たとのことです次の日も未だにショックで はあったが仕事はこなさなければならない のでAさん含め職場のみんなでいつも通り の仕事に集中していたのですが夕方頃らっ と職場のドアを開けて人が入ってきました 入ってきたのはSさんでしたその場にいた 全員が見ていたようですア然としながらも Sさんの方を見ているとSさんは周りを 見回しペコっと頭を下げてそのまま部屋を 出たそうですAさんはその後すぐに部屋の 外を見ましたがすでに誰もいませんでした 驚きながらも嫌な雰囲気も感じずむしろ 最後に挨拶に来てくれたように感じてこう いうこともあるんだねとか天国行ってまで 職場のこと考えてるんだなとか職場の みんなで断捨していましたAさんはこの話 を私にする時にごこなんかなSさんの後ろ は真っ白に見えたとよと言っていたのを 覚えています怖いというより不思議な話 って感じだなと思っていたのですが一呼吸 置いてAさんはこう言いました怖い話って のはここからなんよその場には10人ほど いたらしくそのほぼ全員がいつもと変わら ないがどこか尊さを感じるような様子のS さんの姿を見ていたのですが1人だけ違う ものが見えていたそうですその1人の同僚 から聞いた話ではガラっと突然入ってきた Sさんは生前と変わらぬSさんの姿だった そうなのですが入ってきてからしばらく 映像を止めたかのように動かなかったそう ですその姿を呆然と見ているとゆっくりと Sさんの手が動き自らの首を閉める形に なりました徐々にSさんの顔は赤紫色に 変わり鬱血したような色になっていきます 同僚は怖くて仕方なかったが目を離ません でしたそして赤紫から青黒くなり白い目 だけが浮かび上がるような顔で同僚の方を じっと見ながら後方に吸い込まれるように 消えていったそうです後からそれ聞いた時 はぞっとしたとAさんは静かに語りました 同僚の方は別にSさんと仲が悪いとか 揉め事があったとかは一切ないそうですS さんはじしたわけでもありません理由の 分からないただただ不可解な話でしたA さんにその話をした同僚の方は最後後に ぼそっと天国に行った人の姿とは思えんと 言ったそうです安らかに旅立っていったと 思いたいですが最後のその一言が印象的で 怖かった

[音楽] ですフルからの風習とか呪いとかそういう 類いの話なので現実的な恐怖ではないかも しれないけどこのサイトにいる人は興味が 湧くんじゃないかと思って書いてみる俺の 実家近辺の話俺の実家周辺はかなり山深く て未だに携帯の電波も届かないしかも全 キャリアだ子供の頃はテレビゲームもやら ずというかうちの親はそういうものの存在 すら知らなかったので山で遊ぶしかない 暮らしだった日が暮れるまで山で虫を 捕まえたり基地作ったり当然山なんで いろんな動物も出た蛇たぬきそれから猿 特に猿は保護されるようになってから どんどん数が増えて俺らが遊んでいても すぐ近くで猿の姿を見たり鳴き声をたりし たもんだった猿はうちの集落にとっては 厄介もので畑を荒らす家に入ろうとする 子供に着替を与えるかもしれないなどなど の理由から大人たちは保護されてることは 知りつつもやなく自主的に猿の駆除してい た駆除された猿は全て村の長老的 ポジションのじ様の家に運ばれた子供の頃 は女の現場を見たことはなかったが猿の 死体をじ様の家に運んでいく大人の姿は たまに見かけた俺が高校3年のある時じ様 の家から俺にお呼びがかかった当時はもう 自分の環境がいかに恵まれていないか十分 に認識していた頃だったんでいかにも田舎 臭い長老みたいな存在は嫌で嫌でたまら なかったんだが俺の両親も必死な感じで 行ってこいと促すのでしょうがなく言った じい様の家に行くと白小 thereforeを着たじい様が星座を していた何歳になった勉強は頑張っている かみたいな話をされたと思うそんな やり取りの後じ様が置くのに以上ほども ある広間に俺を連れて行った広間の中央に は君の悪い死体が転がっていた顔と大きさ でなんとか駆除された猿だってことは 分かったが猿は全身の皮を剥がされミニ サイズの着物を着せられていた一見すると 牙の生えた川を剥がされた人間の子供だ 死体の周りにはじ様の取巻きであるじ様 よりランクが低い年より連中が集まって何 やらひそひそと話しているじ様は俺にまだ 17歳だなと何度も念をした突然の展開に ビビっている俺にじ様の取巻きたちは白 長束を手渡し着替えろという鳥巻たちの 座った目が異常に思えて俺は素直に従った 着替え終わると鳥巻たちは死体を広間から 庭へ運び庭に設置された小さな矢倉に乗せ た恩まの木まるまるが長男三角三角俺の 苗字と名前おじい様が仰々しく言うと 取巻きたちが延々と名前を読み上げ始めた

最初は何のことか分からなかったがは しばらく名前を聞いているうち俺の先祖の 名前を言っているのだと分かった最後に俺 の名前まで言い終わるとじ様は手に末を 持ち矢倉に火をつけた矢倉は燃えやすい ようわや古新聞が敷き詰められているよう だった猿の死体が着物もろとも燃えていく 当たりに焦げ臭い匂いが立ち込めその間中 じ様と取巻きたちはお経のようなものを 唱えていたしばらくたって猿が十分に焼け たと判断したのか取巻きたちは猿を日の中 から引っ張りだしたその後焼けた猿と俺は 広間に戻された広間ではいつの間にか遠石 が準備されている遠石の中央に供え物を する台のようなものがあり焼き上がった猿 はそこに置かれたじい様がまず台の周りを 一周すると取巻きの1人が猿を切り分け 始めたじい様は俺に同じように一周する ように促すと切り分けられた猿の肉を食い 始めた俺が恐る恐る一周するとじい様は俺 にも猿を食えという俺はもう限界でほんの 少しだけかじた焦げた部分だけが口に入っ て苦かったことしか覚えていないじ様は俺 の食った量が不満だったようでもっと食え と迫ってきたが田舎じみた風習に 付き合わされるのはもう嫌だと俺の中で 怒りが爆発しじい様の家を飛び出したその 後じ様が追ってくるようなことはなかった がなんとなく近所からはいい目で見られ なかったように思う俺は高校を卒業して 他県の大学に進学した親は下宿に何度も足 を運んでくれたが俺が実家に行くことは なかった親もそれとなく来るなという オーラを出していたそんな親から帰って 来いと連絡が来たのは俺が他県に就職して から数年が経ってからだった盆休みを利用 して実家に帰ると何も変わらない当時の ままの風景があったじ様が死んだという話 は規制初日の夜に親から聞いた拍子だった そうだが死ぬ直前にふと俺の名を呼び無事 で生きているかを心配していたという当時 は親にも聞けなかったがが思い切って恩ま の木について聞いてみた親曰く大昔にこの 集落の人間が山の神の使いである猿をこし てしまい以来集落全体に猿の呪いがかけ られてしまったと特に長老であったじ様の 家計は今でいう形の子供が生まれるように なってしまい呪いを解くためにあのような 儀式をしていたと集落で生まれた子供が 17歳の時に猿の呪いに打ち勝つように猿 の肉を食わせるという儀式で親たちも17 歳の時に猿を食わされたとただしじ様の 家計は一番強く呪いがかかっていたので 年齢を問わずことあるごとに猿を食ってい たとそこまで聞いた俺は儀式当時のじ様を

思い出していたがじ様の顔は毛深く赤身が 勝ってしわくちゃでとても猿に似ていた猿 を食うことが呪いを解くことと信じていた ようだが食うことで呪いを強めていたん じゃないか俺がそう言うと親も頷きため息 をつきながら言ったみんなそうだろうとは 思っていたがじ様には言えなかった何台も 前のご先祖様からずっとそのやり方を信じ ていたしまた続けてこうも言ったじい様は 猿の肉が好きだったみたいだしね俺はそれ を聞いて田舎ならではの星的な考え方は うんざりするなということと猿の肉の味を 思い出そうとしてやめた万が一美味しかっ た記憶が思い出されたらじい様のように猿 を求め続けるようになってしまうかもしれ ないそれが怖かっ た 2年前の今頃その日来週に迎える彼女の 誕生日のプレゼントを買いに都内のある 繁華街にいた俺はその日バイトが休みだっ たので昼過ぎからうろうろとプレゼントを 物色していた交差店の向こうに彼女が気に 入りそうなアセのショップがあったな なんて考えながらそのスクランブル交差店 で信号待ちをしていたふと反対側の歩道の 同じく信号待ちをしている人々の1番右橋 にいる赤いシャツの若い女性が視界に入っ た瞬間背筋がぞわっとする感じがした視界 の1番端に入っただけで直視したわけでは ないというか直視できない何かを感じた 霊感とか全くなかったけど本能的にあれ やばいって感じて信号が青に変わったと 同時に俺は斜め左前側に進路を進めた気の せいかなとか自問自としながら薄味悪かっ たので早くこの場所から離れようと思って 早で歩いてたそれでも怖いもの満たさと いうかどんな容姿なんだろうとスケベ根性 が頭をよぎり一瞬だけ目線の先を右側に 送ったちらっとだけしか見れなかったが その女性らしき姿はそこにはなく同時に 今度は全身の血が逆流するような身の毛の 与奪感覚と鳥肌がぶわーと立ってがばっと 反射的に前に向き直った赤シャツの女性は 目の前にいたセミロングの紙にチェックの ミニスカにルーズソックス顔立ちや服装 から女子高生に間違いないだろうが正規が 全くない表情からこの世のものではないと 一目で本能的に理解した何より赤いと思っ ていたシャツは彼女の首筋にま一文字に 入った切り口から流れ出た大量の血が染め ていた色だったからだ思わずうとうめく俺 の傍をその子が通りすぎる時頭の中に直接 無数の虫の波音に似た耳なりととに低い くもった女の声が響いてきた声ははっきり とした言葉としては認識できなかったが

苦しみとか恨みとか怒りとか色々な感情が 渦巻いているような思念みたいな感情が脳 にダイレクトに響いてくる感じだった気が つくと交差点の途中で硬直して立ち止まっ ていたらしく車のクラクションで我に帰っ たなんだ今の周りを振り返っても赤シャツ のJKは確認できず白チムか幻を見たよう なしかし全身は汗でびっしりだったもう なんだかプレゼントを探す気力も失せて 今日は帰ることにしたというかあの一瞬の 出来事でドッ疲労感が体を重していた帰る 道すらあの子は一体何だったのかなど色々 考えていたじつでもして彷徨っているのか とか首筋の気から誰かに害された娘なのか とか若いのに無念だったろうなとかなんだ か無償に悲しくなり柄にもなくちょっと だけ心の中で手を合わせてみたもしかし たらそれがいけなかったのかもしれない 夕方4時頃ヘトヘトになりながらアパート のドアを開けた瞬間誰かに思いっきり背中 をけられてつまづきながら両手をついて 玄関に倒れ込んだ振り返るとそこには誰も いなかったすぐさま外の教養廊下を見たが 誰もいない連れて帰ってきちゃった元々 霊感がないので交差点ですれ違っていこう 何かを感じる気配はなかった単純に つまづいただけかとか無理やり自分に言い 聞かせるように部屋に入ったはい行ったと 同時に部屋の一角に目が行った机の上に 飾っていた彼女とのツショットの写真が ビリビリに破かれて机の上に散乱していた 連れてきたんじゃなくて今出ていった虫の 知らせかなんか嫌な予感がして俺は彼女の 携帯に電話した出ない多分これからバイト だろうから今電車の中か何かで出られない んだとかまた自分で自分に言い聞かせて いる心臓がバクバクなっている俺はもう 一度彼女に電話をかける出ないいてもたっ てもいられなくてとりあえず彼女の安否を 確認したくなって彼女のバイト先に行って みようと思った矢先携帯が鳴ったよかった と思って着信画面を確認すると通知の表示 だったもしもし声はない代わりに電波が 悪いのかスピーカーの向こうからは雑音 みたいなノイズしか聞こえてこない もしもしもしもし何か向こうで話してる ような気もするのだが雑音がひどすぎて 聞き取れない拉致が開かないので携帯を 切った切った瞬間違和感に気づいたなんで 着信音になってんだ通常俺は羊着信は受信 拒否に設定しているただ拒否に設定してい てもピリリと一瞬だけ音が鳴ってしまうだ が着信音は必だったにも関わらず俺が出る までの数秒なり続けていた背中を冷やせが しるのを感じ頭の中で何かやばい何か

やばいと思ってたらまた携帯が鳴った打 だったしばらく出ようかどうか画面を凝視 したまま固まっいたが胃を決して出ること にした誰相変わらずノイズがひどかったが 向こうの声を聞き取ろうと受に当てた耳に 神経を集中した 私怖くて携帯を放り投げた女の声だった何 をどう整理して考えればいいのか分からず 頭の芯がカっと熱くなり目まいがして倒れ そうになったそれでも彼女の身にも何か よからぬことが起こりそうな不安が拭えず もう一度携帯を拾い上げアパートを 飛び出した駅に着くと校内アナウンスで まるまる駅で人身事故のために運転を 見合わせているとの案内が流されていた 彼女がバイト先に行くために乗り換える駅 だった駅に向かう途中も何度も彼女の携帯 に電話をしたが応答がない人身事故の被害 者が彼女と決まったわけではなかったが 半分泣きそうになりながら無事でいてくれ 人違いであってくれと心の底から念じてい た携帯が鳴った必だった息を飲んで電話に 出る中口の雑音も周りの雑との音も耳に 届かずその声だけが頭に響いたわたっ ちゃった目頭の中が真っ白になった得体の 知れないものに逆なされてるのか俺は とっさに彼女をどうした彼女をどうしたと 叫んでいたしかし電話はもう切れていた気 が同点していたのか着信履歴からそいつに 電話をしてもう一度文句を言ってやろうか と履歴画面を出した羊の着信履歴は件も なかった冷静に考えれば羊相手にこちら から電話はできないのだが着信履歴は残る はずだが俺の形態は昨日の夜から誰からも 着信していないのだ白チム一瞬今日1日の 出来事は全て俺が勝手に妄想した絵ごと だったのかそう無理やり納得しかけた時 再び携帯が鳴った着信画面に彼女の名前 うわ俺やっちまったとかそりゃそうだよな とかあまりに現実離れした今日の出来事を この彼女の電話1つで打ち消してくれる気 がして一気にアンドして電話に出たしかし 電話口からは聞き覚えのない男性の声が出 たまるまる警察ですいみさんのお知り合い の方ですかいみは彼女の名前だそうですが いみさんなんですが実は先ほどまるまる駅 で事故に遭われまして現在病院に搬送して いるところなんですが警察の方の話だと駅 のホームから転落し命に別状はないものの 頭に怪我をして式が朦朧としているらしく 万が一のため身内の方に連絡をしようと 携帯を拝借し俺からの度重なる着信履歴に 気づき連絡をしてくれたらしい彼女とは 同じ大学だったのでそこに電話をして実家 の連絡先を調べてくれと伝え彼女の搬送先

の病院を聞いて電話を切った怒りが 込み上げてくる絶対あいつがやったのだ チプな三門小説じ見ているが嫉妬しから俺 の彼女をこして俺を奪おうとしているのだ とその時はで思った彼女の容大もすごく気 になったがそれよりもまずもう1度あいつ にあってはっきり蹴りをつけなければと 思いなぜだか俺はもう一度昼間の交差点に 向かった当たりが少し暗くなりかけていた が昼間よりも信号待ちをしている人たちは さらに増えそれでも霊の場所に同じように 赤シャツのそいつはいた怖さとか不可解さ とかを超越して俺はその時怒りに満ちてい たのでこっちから詰め寄ってそいつに 向かって大声で怒鳴っていた途中そいつの 隣にいた3人組のホストだか客引きだかが 自分たちに絡んできたと思い込まれ胸ぐら を掴まれたりしたがそいつらにも赤シャツ の異様な姿が見えたのか誰もいない空間に 構わず怒鳴っている俺を君悪がったのか 多分校舎だと思うが気がつくといなくなっ ていたその間も赤シャツのそいつは無表情 でただ前だけを向いていただけだったが俺 が少し正気を取り戻しそういえば昼間手を 合わせた時のことを頭の中で思い返して ちょっと心苦しく感じた瞬間目の前から そいつはすと消えたそしてまた羊から着信 が入った無言だった言いたいことは全てで 尽くした感があり俺も何を言えば分からず 無言でいたうまく説明できないがなんと いうか別れ話を電話でしているような 気まずい雰囲気というかお互いがお互いの 次の言葉を待ってるというか相手から嫌な 雰囲気が感じられなかったからそう思った のかもしれないが俺は1人で勝手に分かっ てくれたんだなって解釈して思わずごめん なって口に出してしまったそのまま電話は 切れた後日彼女の病院にお見舞いに行った 思っていたよりも彼女は元気で後頭部を銃 数張り縫ったものの後は軽い打木程度で 済んだホーム下に転落こそしたが電車の 到着まではまだ時間があり駅員が緊急連絡 をして最悪の何は免れたその後ホームに 居合わせた人たちに引き上げられ病院に 運ばれたらしい複数の目者の証言から彼女 が1人でフラフラとホームから落ちる姿が 目撃されており彼女も模の追い込みで連日 徹夜続きだったらしく落ちた瞬間のことは 詳しくは覚えてないそうだそれよりも ホームから心配そうに声をかけている人 たちの老廃した姿を下から見上げて見て いるアングルが新鮮だったとか彼女は聞き としながら記憶の断片を思い返すように俺 に熱く語っていた何にしろ無事で良かった よていうか私じつとか勘違いされちゃって

んじゃないかと思うと超はずいんだけど ところでさあと他に何か気づいたとか変な ところとかなかったうん特にない俺は彼女 に特に心配をかけたくなかったからあの 出来事については一切話さなかったできれ ば俺1人の思い過ごしか妄想で処理し たかったいやあくまでそう自分に言い聞か せたかったからだあそういえばあの時変な 感じの子がいたえホームの上から サラリーマンとか男の人たちが私を 助けようとしてた時なんだけどその子だけ 1人私のこと気にもしないで超しカっ ぽかったそその子どんな格好してた 突然と携帯が鳴った彼女に病院では携帯の 電源は切っておけと突っ込まれごめん ごめんと謝りながら携帯を取り出し確認し た通からだったので呼び出し音はすぐ闇 履歴にも着信が残っていたそうもう終わっ たことなんだなでその子の格好だっけそう 言われて顔をあげた携帯を耳に当て首から 流した血でシャツを真っ赤に染めた彼女が にやりと笑って俺を見ていたこな かじ俺はその場で気絶したまたあえった [音楽] ね俺は中学生の時友達と一緒に近所の山の 中で秘密基地を作って遊んでいた俺の地と は山に囲まれた盆地で実家から歩いて30 分くらいの住宅地から少し離れた山の麓 から登っていくと何十年も使われてない さびれたも小屋があるその小屋を勝手に 秘密基地に認定し掃除して小物を置いて 快適な空間に改造してた秘密基地で遊ぶ メンツは俺とAとBとCの4人で部活もせ ずにだらだら過ごす俺たちにとってここは 楽園だったある日いつも通り放課後に4人 で集まって漫画を読んだりスマホゲームを したりしてまったりと過ごしているとどこ からか人の声がかすかに聞こえてきた何か 聞こえんもしかして小屋の持ち主やないB の言葉に映画持ち主がやってきたなんて いうもんだから俺たちは一様に慌てて 散らかったゴミを片付け始める正直今更 片付けても手遅れだしここでたむろしてた ことは現状を見ればすぐに分かることで俺 たちは叱られる覚悟で黙って声が近づくの を待つことにしたこくねCがしびれを 切らした5分くらい経過しても誰も小屋に やってこないのでAが締め切っていた厚手 のカーテンの隙間から外を確認する誰も おらんよ俺たちはアドしてそれぞれ背伸び をして体をほぐし緊迫した空気はあっと いう間に崩れた通りすがりかこんなとこに 人来るんやなつかほんまに人の声聞こえた んか気のせいやろAの言葉の後にCが疑問 を投げかけたどうやらCは声を聞いてい

ないらしい聞いていたのは俺とBだけでA とCは俺たち2人をビビりといじてきた 翌日も秘密基地でゲームをしていると今度 は窓ガラス をとか叩かれたのでBが面倒くさそうに カーテンの隙間から外を確かめるしかしB はすぐさま膝からしゃがみ込んで身をかめ カーテンの隙間を埋めるように強く握るの で俺たち3人は軽減な顔を見合わせてBに 声をかけた誰かおったんかもしかしてマジ で持ち主きたAとCが再び緊張した持ちで ゲームを投げ出して起き上がるだが俺には とてもそういう雰囲気には思えなかったB は度胸がある方で遊園地のアトラクション も平気だし何度か喧嘩で勝つほどには克服 も良く何より深夜でも平気で肝試しに行く ほどに神経が太いそんなBが高々小屋の 無断仕様で怒られることでこんなに怯える だろうかB外に人おるん俺が問いかけると 間を置いてBが何でもないと起き上がり 悪い悪い一瞬カラスが目の前まで飛んで きってビビっただけやBはいつもの調子で 笑いながらごまかすがどうにもそれが嘘だ というのは俺たち3人もなんとなく 感じ取っていたが追求することもせず頷い た誰でもビビってる瞬間を見られるのは 恥ずかしいものだとそう納得した大げさや なそういや宿題やったか明日提出やろ確か 俺やってないわ映画話題を切り替え俺たち は全員宿題をやってないことを思い出し鞄 の中からプリントを探し出すことになった 放課後に木のみのまま小屋へやってくる俺 たちは学校カを持ち合わせておりプリント を発掘して全員の知恵を合わせて宿題を 終わらすことになった小屋の中はキャンプ 道具で使うような電池式のLDEランタン を使って明りを取っているので俺たちは外 がすっかり暗くなっていることに気がつか なかったスマホ画面で時間を確かめると夜 の7時を回っており慌てて帰り自宅を 始めるもちろんいつ誰が来てもおかしく ないので持ち寄ったお菓子やゲームも回収 して鞄に詰め込む最後にいつもののように ランタンを収めようとしたが頼りの明りが スマホしかなかったので懐中伝統の代わり に使用することにした暗くなるとやべえな マジで遭難したみたいやわこえなんて無駄 にテンションを上げて参道を下っていく ただBだけはどことなく後ろを警戒して いるようで収支会話には曖昧な感じで入る だけだったのを覚えている無事に麓に たどり着くと近くのバス停付近に止めて ある自転車にまたがりそれぞれ帰宅して 解散となった俺は帰りが遅くなったことで 少し怒られたが晩飯を食べて実質でゲーム

に教示ていた夜10時を過ぎた頃だったと 思うBからLINEが届き俺はゲームを 中断してスマホを覗き込むとさっき山から 帰る時さ誰ともすれ違ってないよなとよく わからない内容だった適当にうんと返事 すると既読はつくものそれ以降返事は なかった俺はそろそろ寝ようと思い歯磨き をするため立ち上がるが明日の宿題の プリントのことを思い出してカの中を まさったえ嘘マジで嫌な予感がしたが やはり的中したようで俺は小屋にプリント を忘れてきてしまったドラマみたいに頭を 抱えて悔しがる俺は先生に怒られる光景を 想像する普段から忘れ物が多く赤点 ギリギリのだらしない俺だからきっと ものすごく怒られるに違いないと悲観した 結果俺は今からプリントを取りに行くこと にした幸い自転車で10分もかからない 距離だし俺は両親に友達の家に忘れ物を 取りに行くと嘘をついて速攻で家を 飛び出した時間にしてわずか6分くらいの 新記録を出して山の麓の近くに到着したあ は小山で気合いで駆け上がったマジこええ 月が限っていてほとんど真っ暗な山は本当 に怖くて本気でもらしそうになるが プリントのためにわざとらしい独り言を こぼしながらもなんとか小屋にたどり着く 鍵はかかってないので風化した木星のドア を押し開けてスマホのライトで中を照らす 今にも折れそうな椅子とか使用途中の何か の部品や工具を置いたままの棚物置き状態 の長机へと目のつく場所を見渡してみるが 白い紙切れは見当たらなかったおっかしい な絶対忘れた重たんやけどなんて首をかげ ていると俺の背後ドアを抜けた外の方から がさっと足音が聞こえた俺はビクッと体を 跳ね上げた後反射的にライトを切って息を 潜めたもしかしたら小屋の持ち主かもしれ ないが俺は嫌な気配を感じたからとにかく どうにかして見つからずにやり過ごす方向 に意識を持っていかれ たと完全に人の足音だと分かると恐怖心が 少し柔いだがそれが確実に小屋に向かって いることは明白で俺は物影に隠れることに し たと小屋に踏み入れたのか足音が変わった のが分かった靴音ではない裸で床を歩く ような音そして不自然にも懐中伝統を持っ ていないのか以前小屋の中は暗いままそれ が俺に一松の不安を抱かせたなぜ裸なのか なぜこんな時間に山へやってきたのかなぜ ライトを使わないのかこの時の俺には相手 の目的が分からなくてとにかくかなり動揺 していたと思うすると あはははと突然振り絞った声が漏れたよう

に乾いた笑いが聞こえたはははあはははは ぎ声の主は間違いなく小屋にやってきた 何物かで子供のような高く弾むように 無邪気な笑い声に変化していきあ 1人でひっきりなしに笑い続けたあまりの 意味不明さに俺は心臓が爆発しそうなほど 物影で震えていた大六感があれは人間じゃ ない人間だとしても異常者だと告げている 笑い疲れたのか数分で静かになり再び ベタベタと足音が聞こえそれがガサガサと 変わったのを確認しあれが立ち去ったと 思い思いきり息をついた本当に怖かったと 同時に真底アンドしてるとスマホに通知が 来たBからのメッセージだったが今はそれ どころじゃないのでそのまま明りで室内を 見渡し目的を果たすプリントは長机から 落ちたのか物置き台の下に滑り込むように して頭を出していた俺は無事にプリントを 入手 するその時窓を叩く音が聞こえた驚いて 振り返るがカーテンが閉まってるので当然 外は見えない俺はドアに視線を流す俺が 入ってきてから戸締まりはしていないので 開きっぱなしだあれがやってきた時もその まま立ち去っている俺は息を飲んだ今ここ で走って小屋を飛び出すべきか1度 カーテンを開けて外の様子を確認するべき か究極の2を迫られている気分で吐き気が した全車はあれと出会って捕まってしまう 悪い予感しかしないが校舎も窓を叩いたの があれかもしれないと考えるだけで心臓が 破裂しそうだった俺は胃を消して小屋から 飛び出して逃げることにし ただがいざ走り出そうとした切なドア付近 からまたも足音が聞こえたマジで勘弁して くれと涙目になり俺は諦めるように壁に 寄りかかったしかし俺は今なら窓から逃げ られるのではと作を思いつく小屋の窓は 上下のスライド式で年期が入って随分と 硬いものの俺1人ならなんとか脱出できる ほどには大きい窓だ勇気を振り絞って ゆっくりとカーテンを開けて外を確かめる とやはりこっち側には誰もない今あれは ドア側に移動してるので脱出するなら今が チャンスだと思ったドアの方から足音が 聞こえることを確認して俺はカーテンを 避け思いっきり窓を開けて縁に片足を乗せ て身を乗り出すよし早く早く飛び出して山 を駆け降りようと思ったところだった窓 から上半身を出した俺はふと窓の下を見て しまったそこには真っ青な顔色をした 男の子が口を大きく開けたまま地面に 仰向けで寝そべり俺を見上げていたああ ああ俺は顎が外れそうなほど叫びながら 小屋の中に横転した体中を小物にぶつけ

ながら起き上がりプリントをくしゃくしゃ に握りしめたままドアから飛び出したする と背後から ぎという霊の子供のような狂った笑い声が 聞こえた俺は山を一気に駆け降りた下り坂 なので何度も足がもつれて転びそうになる が正直転んで滑ってもいいのでどうにかし て少しでも早く山を下りたかった麓まで 来ると笑い声は聞こえなかったが自転車に またがり家まで全力失踪で飛ばした家に 帰ったら帰ったで母親が軽減そうにどした んあんたと聞いてきたが俺はそれに構わず に部屋に逃げ込んで布団に潜ったマジあり えんやろなんやあれしばらく布団の中で 震えているとまたLINE通知が来た らしくポケットに入れていたスマホがなる またBからのメッセージだったが俺は気を 紛らわすためにもLINEを開いて内容を 確認することにした今さ小屋であったこと なんやけどこれはさっき俺が足音で怯えて いた時に汚いようで俺は今れてきた次の 内容に目を落とす信じられへんやろけど なんかカーテン開けたら子供が顔くっつけ て笑っとった俺はまた震え上がった結局 その日はよく寝つけなかったが翌日に命 からがらに回収したくしゃくしゃの プリントを無事に提出しただがBには昨晩 のことは何も伝えなかったLINEの返事 も多分見間違いやろと適当にしてとにかく あれのことを記憶から忘れ去りたかった その後も秘密基にたす生活は続いたが俺は 1人で小屋に行くことは絶対にしなかった 俺が妙にそわそわしている理由を1度だけ Bが聞いてきたが俺ははぐらかしBも特に 追求することなく何か察したように納得し ていたあれのこの世のものとは思えぬ満面 の笑顔を思い出すと今でももらしそうに なる先日SNSに奇妙なメッセージが届き ました久しぶり元気にしてる遊が久しぶり に連絡してきたような内容ですしかし相手 の人物に思い当たりませんその男の プロフィールを見ても出身地や住んでいる 場所には全く縁がないし共通点もない いたずらか人違いかと思って返事をしませ んでしたすると数日後またメッセージが 届くんですおい返事してよ笑い俺のこと 忘れた笑い三角三角相手の名前だけど メッセージ見たら返信ください伝えたい ことがあるんですけど連絡ちょうだい あまりにも頻繁にメッセージが届くので こん負けして返信をしましたすみません 心当たりがないのですが人違いではあり ませんかすぐに返事が来ました人違いじゃ ないですまるまるちゃんだよね知ってます よだってあなた今日タクシーと事故起こし

て死ぬから笑いはあ君が悪すぎて今度こそ 無視しましたしかしその控もに出かけた私 は本当に事故にあってしまったんです乗っ ていた自転車がタクシーと接触して足を 骨折してしまいました偶然にしても九段の メッセージの通りです怖くて思わずSNS を開きましたすると新着のメッセージが 一件あの男から一言死なんかったか笑い ぞっとしてその男のホームに飛ぼうとする とあなたをブロックしています訳が分から ないまま私もブロックし返しましたあの男 は誰だったのでしょう皆さんも見覚えの ない目ジにはご注意 ください話は以上となりますコメントをし ていただけると動画制作の励みになります チャンネル登録と高評価もお願いしますご 視聴いただきありがとうございました次回 の動画をお楽しみ に

00:00:00 ドン!ドン!
00:09:13 山の穴
00:29:24 へっこまん※犬神信仰
00:36:13 アカエ様
00:43:26 祖母がしでかした事
00:49:47 呪われたツーリング
00:57:59 輪廻
01:13:49 行方不明の真相
01:25:49 理由の分からない恐怖
01:30:04 オンマシラの儀
01:36:22 赤いシャツの女
01:48:10 秘密基地の笑い声
01:59:41 SNSで届いた知らない男からの奇妙で恐ろしすぎるメッセージ

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#怖い話 #ホラー #オカルト

引用元:「奇々怪々」

ドン!ドン!


・(投稿者:イエティ様)

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・(投稿者:ハンマカンマ倦怠感様)

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ドン!ドン!


・(投稿者:二十左衛門様)

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ドン!ドン!


・(投稿者:クーワ様)

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ドン!ドン!


・(投稿者:with様)

引用元:「奇々怪々」

ドン!ドン!


・(投稿者:峰様)

20 Comments

  1. つい昨日、ショートで狗神さまの作り方っての見たな…(・・;)
    覚えてはいるけど、書くのも嫌になるような内容でした。
    犬が好きな人からしたらあり得ない…。

  2. 奇々怪々経験者です。変なんことがおこったときのために
    参考にさせていただこうとお邪魔してます。有り難う御座います!

  3. へっこまんで出てきた犬神調べたら黒くて人間の目をした犬の画像出てきてビビった。あと犬神信仰している術者は犬神使いって呼ばれてるらし。

  4. 動物殺すなし
    遊びやイタズラ半分で動物を殺して呪詛の触媒として使い面白半分でネット上の人間を実験で呪う阿保も居る世の中、末恐ろしいですね。馬鹿はタヒななきゃ分からないというのはガチかもしれん

  5. 『へっちょ』って言う言い方をする『県』ですが…四国の私が居る所では聴かないな〜と思うね!調べたら『愛媛県中予』→(松山•八幡浜•大洲•伊予•今治)辺りじゃ無いかなと思います。

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