【遠山の金さんの祖先・加藤景廉、2代執権・北条義時、武田信光の墓】伊豆市、伊豆の国市をポタリング(静岡県伊豆市、伊豆の国市2024/3/15)

【遠山の金さんの祖先・加藤景廉、2代執権・北条義時、武田信光の墓】伊豆市、伊豆の国市をポタリング(静岡県伊豆市、伊豆の国市2024/3/15)

【編集メモ】喋りなし。

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タイムスタンプ
0:00 オープニング・伊豆市牧之郷(修善寺)
1:32 狩野川から県道80号へ
伊豆箱根鉄道駿豆線
加藤景廉(かとうかげかど)一族の墓
4:15 狩野川を大仁へ
5:06 北條寺(伊豆の国市南江間)
北条義時夫妻の墓(鎌倉幕府第2代執権)
信光寺(伊豆の国市寺家)
8:22 武田五郎信光の墓(加藤景廉と共に駿河国目代・橘遠茂を滅ぼす)
エンディング

#ポタリング #自転車旅 #時代劇

加藤 景廉(かとうかげかど)
鎌倉幕府の有力御家人

頼朝が伊豆で旗揚げするとそれに参じ、富士川の合戦、壇ノ浦の戦い、奥州藤原氏攻めなど武功があった。頼朝に信頼厚い側近。

その後も側近として頼朝に仕えた。

景廉は各地に所領を与えられたが、そのうち、美濃国(岐阜)の岩村を
長男の景朝に譲り、景朝は遠山氏の初代となる。
その分家はのちに江戸幕府の旗本となった。江戸の北町奉行となった遠山景元(遠山の金さん)は、遠山氏の分家の子孫であるから、遠山金四郎から遡ると、加藤景廉は祖先に当る。