春の梅見サイクリング中に見つけた古い立派な旧家。

春の矢掛町梅見のサイクリング中に見つけた古い旧家

福武家(ふくたけけ)住宅は安土あづち桃山ももやま時代の大名だいみょう・毛利氏もうりしの家臣・對馬守つしまかみ元重もとしげを先祖せんぞとする家です。

代々だいだい庄屋職をつとめていましたが、天保てんぽう7(1836)年に大庄屋おおじょうやとなりました。町指定文化財ちょうしていぶんかざいとなっているのは、湯殿ゆどの・厠かわや・土蔵どぞう・水見櫓みずみやぐら・土塀どべいなどの建物です。

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