台北サイクルショー2024・速攻レポート / ROCKBIKES TV

大平サイクル賞という展示会の内容をやっ てみたいと思い [音楽] ますはい皆さんこんにちはロッbikTV です今回の動画は3月の6日から9日の間 に開催されました台湾は大平でえ行われた 大平サイクルショーという展示会の内容を やってみたいと思いますこちらの賞なん ですけれども世界にはそうですね3台4台 かなえ4大サイクル賞というものがあり まして自転車業界関係者向けの賞になるん ですけれども春に行われるこちらの大平賞 を皮切りに5月に上海賞あとはそうですね 夏ぐらいだったかなアメリカでインター バイクそして秋口にドイツでユーロバイク というような大きな賞が開催されます こちらは業界関係者向けの賞になりますの で皆さんあまり馴染みがないかもしれませ んが非常に広大な敷地で数多くの出店者 たちが出店をしており自転車業界の トレンドが垣間見えるそんな賞となって おります今回僕1人で出張行ってきました のでちょっとねえ僕が登場して色々紹介 するっていうの形は取れなかったんです けれどもそんな中でちょっと気になった ような商品なんかを動画にまとめてきまし たので皆さんにご視聴いただければと思い ますそれでは行ってみ ましょう はいそれでは大平シの会場ですね朝も 早かったせいか人がちょっとまばらな感じ はするんですけれども非常の広大な敷地で 行われておりますまずはですねバイク パッキング用のこういったバッグなんかっ ていうのが各ブースでたくさん展示されて おりましたやはりですねバックパックだけ ではなくフレームバッグ等々もたくさん 展示をされている国際的にもこういった バイクパッキンググラベルのブームという のはまだまだ衰えるところがないように 思われ ますえよりアウトドア色が強くなっていく ような傾向なんではないでしょうかえ続き ましてスポーツサングラスですね会場には たくさんのサングラスのえメーカーがえ 出展しておりましたその中でもいくつか気 になったところをここだけじゃない もちょっと取ってみましたデザインもです ね非常にたくさん様々な種類がありまして トレンドとしてはやはりワンピースの レンズというのが多くなってるよう です続きまして以前ね体中バイクウィーク でもご紹介したリディアのブースなんです けれどもこちらはダホンとブロンプトン などの消車折りたたみのカスタムパーツを

ね天盛りにつけた車両を展示しておりまし たこういったブラックの車体にえ綺麗な カラーアルマイトでカスタムしていくと 非常にね見栄えもかっこよくて大変参考に なるカスタムなんじゃないかなと思います このリディアのパーツが日本で全部手に 入るのかちょっと僕はわかんないんです けれども処者ファンの皆様はこういった カスタムなんかというのを参考にされるい じゃないかなと思い ますこちらブロンプトンですねパープル アルマドのパーツが非常に生えておりまし たカーボンコンポジットのねホイルなんか も豪華に奢っておりました ねこれはリディアから今販売されているの かな新しいカーボンのホイールになるよう です こちらがカーボンホイールですね調車用の ホイールから大きいホイール700Cの ホイールやマウンテンバイクのホイールも ありました ねこちらはBBになりますBBもえ たくさんの企画があ出揃っておりましたえ 続いてクランクですねCNC作の非常に 綺麗なクランクがたくさんありました クランクだけじゃなくてえパーメーター 対応だったりナローワイド用のチェン リングダイレクトマウントの種類も たくさんありました ね同じくカーボンホイルをつけた車体です ねカーボンのフレームクリスタっていう フレームなんですかねちょっと日本でお 見かけしたことないフレームなですけれも こちらもリディアの部品天盛りで展示して おりまし たえまた別のサングラスのブースですね実 は僕もサングラスをちょっと取り扱いをし たいなと思って何件もちょっとサングラス のブスを見て回ったんですけれども非常に ねたくさんのデザインがあって本当どれに しようか悩んでしまうような あはですねレンズの種なんかもたくさん ありまし たこちらはねこのブルーのレンズは いわゆる釣レンズになってまして暗い ところだと色が濃くなるようなそんな レンズ です今彼女がやっているのはこちらね ちょっと変わっててこのレンズがワン ピースでワンクリックでね取り外しができ るっていそんな仕掛けがついておりました 続きましてえテクトロTRPのブースです ねなんとテクトロTRPのラインからフル コンポが登場するようですシフター ディレーラークランクセット

カセットとこちらですね現状はフラット バー用マウンテンバイクのコンポのみなん ですけれどもラインアップさされており ます このシフターのですねちょっと見にくかっ たかもしれないですけど根元のとこに スイッチが付いていてこのスイッチで1 クリックずつカチカチカチっと変速できる もしくはこのリリースすると一気に ガチャガチャガチャと変できるそれを変更 できるような仕掛けになっているよう ですこのねゴールドがちょっと日本人で 眩しいぐらいなんですけれどもクオリティ は非常に高そうでしたね実はここのでは 展示をされていなかったんですけれども バックルームの方には準備中のねドロップ レバー用っていうのなんかもちらっと見せ てもらいましたえ今後は楽しみ ですこちらはですねちょっと自分的には びっくりしたんですけれどもオーリンズの ねサスペンションが奢られたコメンサルの バイクでしたTRPのブースなんですけど もこのねオーリンズバイクや車ファンの方 にはお馴染みだと思うんですですけれども リズがショック作ってるのはちょっと自分 も知りませんでし たこちらは工具ですね非常に綺麗な木箱に 入った工具でした工具の性能というよりも ですねコレクターズアイテム的にこんなの ちょっと家に置きたいなと思えるような そんな工具のセットでした ね木の箱がですね非常に綺麗な仕上げに なっていて実はこうやってね引き出しの ついた大きなツールボックスなんかていう のもラインナップしてるようでしたこれは そうですね工具を中でこうれに ようなそんなフォームでできた工具の収納 セパレーターのようなものですね続きまし てチェーンでおなじみのKMCのブーツな んですがなんとチェーンリングあとは カセットスプロケットを今後リリースの 予定らしいですチェーンだけ作っていた KMCが板まで作っちゃうっていうね そんな時代になっているよう です者ファンからしてみるとコンポ先ほど のねTRPのブースもそうなんですけれど もコンポの選択肢が広がるっていうのはえ 非常に嬉しいことになるんじゃないかなと 期待してい ますこちらはイタリアチポリーノブース ですねちょっとね展示してる自転車が かっこよかったので思わず取ってみまし た日本ではねチッポリーニそんなに有名で はないかもしれないですけれどもとても かっこいいバイクを作っており

ます続いてはですねちょっとあまりお 見かけしないブランドだったんですけれど もえこれ実はですね電動なんですねこのダ ジームのところに綺麗にバッテリーが 収まっていてリアハブモーターで駆動し てる ですでこちらはそんな電動で引っ張れる トレーラーですねかなり大きなサイズの トレーラーになってます こんなのがあればまキャンプなんかていう のも楽しくなるんじゃないかなと思い ますただなかなかね場所が必要になって くるかと思うのでえ日本での販売ってのは 難しいかなとは思いましたはいこちらは ちょっと会社目わかんないんですけれども フレームメーカーの展示でしたこうやって フレームが各部品に分かれて作られている んだよていうようなそそんな展示でしたね これはフレームのチューブをですねサイズ に合わせてえ切合部分をザっていくような そんな機械を展示してましたねなかなか こういったものっていうのはお目にかかる ことフレーム工場行かない限りおめに かかることないので非常に貴重な映像なん じゃないかと思い ますはい続きまして マックスウェル工場ですね非常に綺麗な ラグフレームだったりティグ溶接の フレームだったりをたくさん展示しており まし た一時期ねビストブームの頃には日本でも 割と有名になったフレームメーカーさん でした ねはいこちらはちょっと映像では伝わり づらいんですけれどもこれチタンの フレームになっておりまして各合部が こちらなんと3Dプ 作られているよう ですえこの見えてるエンドの部分だとかっ ていうのが3Dプリントで作られていて それをパイプに溶接してで溶接後を削る てい非常にもう本当ねフレームがワン ピースに見えるかのようなとても綺麗な フレームでした [音楽] ねもう少ししたら映ってくるんですけども 3Dプリントをした部品のあこれですね これがケーブルガイドの3Dプリントなん ですけどもチタンを3Dプリントするって いうねすごい技術でしたこちらは通常の チタンのティグ溶接のフレームになります 途方もない手間のかかるえチタの製造工程 なんですがうちでもロックバイクスでもね いずれチタンやってみたいななんて風に思 ましたえぜひねこの3Dプリント使って

やってみたいなと思います値段の方は かなり高くなりそう ですえこちらねちょっとかかってるこの クランクアムとか奥に見えるのはピスト用 のドロップハンドルステムと一体型なん ですけどもこれもね3Dプリントで1から 作っているらしい ですこれエンドの部品ですけれども中実は 中空になっていてものすごい軽かったです かなりね未来の商品なんじゃないかなと いう風に思いまし たかなりね興味深い新たな後報だと思い ますこちらもグラベルバイクではあるん ですけどもとてもね細み細みというかえ実 はこれ電動なんですよね電動にしては とても細みだなと思ってびっくりして動画 撮ってみ見まし たこれもダウンチューブの中にバッテリー が入っていてこちらはセンターモーター ユニットですね今映っているクランクの影 に隠れたところにモーターユニットが付い て いるこちらはね小さな会社さんだったよう ですいませんモーターはリアハブに入っ てるようですね制御ユニットがえBB周辺 に入っているそんな自転車でした ねこちらはですねシンプルにボルト屋さん ですボルトだけ展示しておりましたね本当 にたくさんの種類のボルトっていうのが 展示されておりまして軽量マニアの方 なんかていうのはチタンのボルト好きなん じゃないでしょうかチタンボルトというと ねこういったレインボーカラーのような色 が皆さん思い起こされると思うんです けれどもボルトというのはですね基本 チタンは通常のこのねシルバーっぽい カラーになっておりまして色というのは 基本的にはドレスアップの目的で後から 着色をしているものになりますねただ やっぱりこの色が付いているといかにも チタンのね綺麗なボルトっていう感じで 所有力を満たすんじゃないかなと思います えロックバイクスでもロックバイクスと いうか6コンポーネンツでこういった チタンボルトのセットなんかというのの 取り扱いもしてみたいなと思いこういった チタンボルトの物産にお邪魔してみまし た こちらはカーボンフレームなんですね一見 ま何の変哲もないカーボンフレームなん ですけれども撮影した理由としてはですね 会場どこ回っても本当にエアロエアロ エアロとエアロフレームのカーボン フレームばっかりなんですけどここはその エアロを一切展示していなくてそれで興味

が湧いてちょっとね色々聞いてみたんです けれども実は元々はこういったカーボンの ボトルを作っていた会社さんらしくて最近 このカーボンフレームを始めたということ なんですけども非常に軽量に仕上がって おりまし たこちらは今日本でも染みのサイプラス 電動ポンプのねサプラス6YTVでも以前 1回ご紹介したんですけどサイクプラスの ブースになっております電動ポンプだけで はなくてメーターやサイズの大きな電動 コプなんかもたくさんしておりました かなり急成長を遂げてる会社さんのよう ですね世界中で需要が広がってるよう ですこちらはフレーム自体はピナレロの ドグマなんですけれども展示されていた ブースはですねこちらのこの ブレーキのメーカーブースになりますね こちらは台湾のジイテックというね メーカーのブースになりまして様々な油圧 ブレーキこちらはちなみにワンピースです ねでこれがねちょっとびっくりしたんです けどセミ 油圧なんですけれどもなんとね対抗6 ピストンっていうね誰がそんなもの買うん だっていうぐらいのますごいやつがあり ましたこれは対抗4ピストンですね先ほど 映ってたやつは裏側のダイヤルでパッドの 出代が調整できるっていう新しいシリーズ だったよう です はいいかがだったでしょうか2024年の 大平サイクルショーの模様をお届けしまし た自分で見返してみてまだまだたくさんの ねえ出店者さんとかブースあまりちょっと ね動画撮ってこれなかった完成者の メーカーブースなんかもたくさんあったん ですけれどもなかなか自分がこう動画を 撮影する側を今まであんまりやったこと なくてちょっとそこが反省点かなという風 に思っておりますえなのでまたこういう 機会があって海外ないしま国内でもいいん ですけども展示会の内容をお届けするよう なことになりましたら今回の反省点を 踏まえて皆さんにもうちょっと魅力的な 動画をお届けできるように頑張りたいと 思いますのでえ応援よろしくお願いいたし ますえイベントの告知を1つさせて いただきますえいつも直前で申し訳ないん ですけれども明日3月16日土曜日続き まして17日日曜日と大阪府の川長野市の 道の駅プロマの里でアクトウズさん主催の サイクリングマルジというイベントが ございますたくさんのね自転車メーカー ブースもたくさん出て市場会がありまして

えアクトウさんといえば以前の動画でも 紹介させていただいたロックバイクスの 新型のマウンテンバイクナイトレーンを 共同開発していただいたえ岡本さんが運営 されてるショップなんですけれどもこちら のショップさん主催ということでロック バイクとしても出展をさせていただきます 道の駅なので美味しいものもたくさんあり ますしまた市場もたくさんできますので もし来られる方は是非ご来場くださいお 待ちしておりますえコメントやいいね ボタン等でまた応援していただけると ありがたいですチャンネル登録も忘れずに よろしくお願いしますそれじゃあまたね バイ [音楽] バイ

ROCKBIKES TV (ロックバイクス TV) 今回の放送は
3月6~9日 に台湾の台北で行われました
「台北サイクルショー2024」
に西山が視察に行ってきましたのでそちらの模様をお届けします。
こちらは世界4大サイクルショーの一つに数えられる
大きな業界者向けのショーでこれからの自転車業界のトレンドを
垣間見ることができます。
西山の性格上、完成車ではなくパーツのレポートが
メインになってしまうのはご愛敬。

3月16・17日(土・日)には大阪は河内長野市の道の駅
「奥河内くろまろの郷」にて行われます。
ACTWITHサイクリングマルシェにROCKBIKESも参加致します。
当日はたくさんの試乗車を準備してお待ちしております。
お得なパーツのガレージセールも予定しております。
近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください!

ACTWITHの岡本店長が出演した
ナイトレイン紹介動画はこちら

CYCPLUSの電動ポンプの紹介動画はこちら

【目次】
0:00 オープニング
1:28 RIDEA(リディア)他
5:09 TRP(TEKTRO)他
7:52 Hazel・KMC・
9:13 CIPOLLINI・MAXWAY・LAGET・VITOP 他
13:54 GRAT・CYCPLUS・JUINtec 他
16:58 試乗会告知・エンディング

〈ROCKBIKES TVとは〉
我々の考える「カッコいいバイク」の価値観を広めたい!
その想いでROCKBIKES代表自らがメンテンナンスのコツ・作業の様子・商品の解説・我々の想いなど、自転車だけでなくそのユーザーも含め「かっこいい」を目指す方のお手伝いをしていきます。

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#台北ショー #サイクルショー #最新トレンド #試乗会 #ガレージセール

2 Comments

  1. 『RIDE WITH A GREAT IDEA』( ラ イ デ ア)
    2006年の創立とのこと。
    いい製品はもっともっとユーザーに広まってほしいですね。

    僕の周りは「Shimanoでないと」と言う人がとても多く
    自転車業界自体もShimanoに合わせて・・・・
    みたいな感じもします。
    正常性バイアスのデメリットが強く出てきているような
    気がしてなりません。m(_ _)m

    ユーザーにいろいろな選択肢があってこそ、成長があります。
    自然界もそうですが、一部に偏ると滅びます。
    極ごく一部の「金持ちだけの趣味」になってしまわないように
    というか、コンポ等もどこかが本気出せば、あっという間に
    ひっくり返るんでしょう。

    確かにShimanoさんの技術はすごいんでしょうけど
    超精密な電子機器がふんだんに使われてるわけでもなく
    超レアな素材が使われているわけでもなく
    超ピコテクノロジーが使われているわけでもない。m(_ _)m
    値上げ・値上げ・値上げ・・・そしてまた値上げ。何回目?

    上位機種は日常スポーツ程度では必要無い・・・かな?

    僕は「自転車に真摯に向き合っている」誠心誠意、頑張ってる企業を
    応援します! 裏を返せば、名前で売ってる製品は絶対買わない。

    長くなり申し訳ありません。

    一般人の入れない展示会、見てみたいなぁー☆ ٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

  2. 貴重な情報ありがとうございます。
    やはりプロの目はすごいと感じました。
    私も商用で台北に出向き、個人的な興味から台北サイクルショーを見学してきました。
    日本の自転展示会と同様一般ユーザー向けの展示会とは異なり、プロ向けの展示会であるとは思いませんでした。
    本動画で、ご紹介いただいたような部品には全く気が付きませんでした。
    やはりプロの目はすごいと感心いたしました。

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