【コネクタ接続で簡単!ソーラーパネルDIY】 屋根ソーラーより低コスト、ポタ電より大容量 電気自給ユニット BASIC1500 #停電対策 #電気代節約

コネクターをつなぐだけで電気の自給が実現できる 電気自給ユニットボックスを作ってみました 電気自給をやりたいというご相談を受けるんですけど 一番ネックなのは ソーラーパネルを取り付けるためには 工事費用がかかるとか あとはチャージコントローラー インバーター、ブレーカーなど こういったのを組み合わせるのに 難易度が高く、どういったものを選べばいいかわからない そういったご相談を受けます 勉強することももちろん可能ですが どうしても不安が残るとか 勉強する時間がない そういう方の使いたい電気の量や ソーラーパネルの量をこちらでヒアリングして こういったボックスにすれば 簡単に電気が自給できるなと思いついたのです ソーラーパネル自体は MC4コネクターというコネクタが一般的で この電気自給ユニットボックスなら、 これをソーラーパネルとつなぐだけ! あとはバッテリーも 端子を接続するだけでできる。という風になっています 最近手に入りやすくなってきました 今回はリン酸鉄リチウムイオン電池を使いました 51.2Vの公称電圧です 5KWです。LiTimeはAmazonでも売ってます 電気工事士の資格が必要じゃないかと 言われる方もいると思いますが 基本的にコネクタをつないだり 端子を蓄電池とつなぐという作業は (電気)工事士の資格は不要になりますので このビデオを見てもらって つなぎ方をしっかりと守っていただければ 免許を持ってない方でも可能です それなら電気の自給のハードルが下がりますね ソーラーパネル自体も 庭に置くようなスタイルにすれば、ほぼ工事は不要で 電気自給が叶えられます! コンセントがこの側面についているので 2つ口のコンセントがついてますので ここからEVへ給電したり あとは後ほど説明しますが ご自宅に給電する事も可能なように 今回考えて作ってみました この電気需給ユニットの特徴と そして設置の仕方 あとは実際に発電した電気を使ってみる というのもやっていきたいと思います DIYで繋ぐだけで発電と蓄電開始 DIYでコネクタや端子を接続するだけで 発電と蓄電開始! 1,ソーラーパネルとユニットボックス、バッテリーの設置 2,3つをコネクタや、ネジ止めで接続

3,アース線の接続 4,ブレーカーの起動 4ステップで発電と蓄電が可能! ユニット化されているので、工事不要で、 \手間なく安心!コストも安い/ 発電した電気を建物に給電するために 外壁に電気配線を通すための穴を開けたら工事費用がかさみます 屋外に設置されている屋外用コンセントに着目しました メインのブレーカーを切った状態で 当社の「ブリッジケーブル™」を屋外用コンセントに接続し、 「電気自給ユニット」と繋げば 最大1500Wまでの電力を 自宅のどこのコンセントからでも使う事ができます 電気自給ユニットから供給した ソーラーパネルで発電した電気なので メインブレーカーを落とせば 「電気自給ユニット」から電気を供給できます 雨の日や 蓄電池の電気がない時や、たくさんの電気を使いたい時 今までのように電力会社の電気を使いたい…と思う時も そんな時は「ブリッジケーブル™」を外して メインブレーカーを通常通りに復帰すればOK! 電気が足りなくなる、という事にはならないので 無理なく電気自給生活を始めることが出来ます ソーラーパネルを屋根でなはなく 庭に設置するので、雨漏りの心配がありません 屋根に設置すると、足場工事などが必要で、工事費用もかさみます なので、庭に設置しましょう 庭であれば、工事費用もかからず DIYで、架台を設置することも可能! DIYで作る架台の動画は、後日撮影予定! お楽しみにお待ち下さい 工夫によって、工事や高額な設置費用が必要ないので 手軽に「電気の自給」をご自宅に導入できます! 基本的な構成は、普通の太陽光発電システムと 変わりはありません 工事不要で手軽にできることに工夫を凝らしています ソーラーパネルで発電した電気を、ユニットで調整して コンセントから使ったり、 蓄電池に蓄電するような仕組みになっています ソーラーパネルやバッテリーも、対応可能な範囲内であれば ご自分のものを使用したり、 ご自分で購入したものに合わせられるように 汎用的なコネクタにしています 電気自給ユニットでEVを充電すれば、 ガソリン代も電気代も0円! 環境に優しい走りが出来ます 停電時も、晴れていれば、発電できますし 蓄電池も5Kwh分ありますので 上手に家電を動かして、災害を乗り越えられる可能性もあります 電気自給ユニットの電気を使ってみたいと思います 汎用のEV充電器でEVを充電してみます 家庭用の家電を動かすのは後ほどやってみます こちら側にコンセントがついています 接続してみます

つなげると、電気が来てるので 準備OKのマークがついてます 今回は10アンペアで充電してみます 普通充電なのでこの充電口です カチャカチャという音とともに充電開始されてます こっちのインジケーター見てみましょう 充電中の緑色のマークがつき充電開始されました 今充電中です 10アンペア100V10Aなので 1KWほど電気が出て、EVに充電しています ハイコーキの充電器も充電しています チェーンソーなどの機器も問題なく使えます 発電量をチェックしてみます ソーラーパネルはこんな感じです 今日は晴れているのでいい発電状態です 発電しながらこういう風に消費することもできます 今EVを充電しています 同時に、余った電気は蓄電もされてます ではこちらで発電量がチェックできます 今1500W近く発電してます✨ 発電をしながら電気を使っている状態です 電気自給ユニットのチャージコントローラーには スマートフォンのアプリも搭載されているので 出先で発電量などをチェックすることもできます バッテリーの充電状況や 100Vの電気を切ったりつけたりすることも可能です 今オンになっています この機能自体は チャージコントローラーが WI-FI環境下にあることが必要です このWI-FIモジュールが付いているので モジュールが電波を飛ばして スマートフォンで確認できます 電気自給ユニットの電気を家で実際に使ってみます 手順がありますので 手順も踏まえながら実際に家電を動かしてみます 分電盤のメインブレーカーをまずオフにします これで電力会社からの電気は入ってきてません! 次に電気自給ユニットのブリッジケーブルを差し込みます まだここまで電気が来ていません 建物の屋外用コンセントに差し込みます 接続されました そして 電気自給ユニットのインバーターのブレーカーをオンにします これで電気自給ユニットから家に給電されています ご覧のようにメインブレーカーはオフになっていますが 建物の中の電気はついています せっかくなので冷蔵庫などを動かしてみたいと思います 冷蔵庫は電気ついてますね せっかくなので電子レンジも動かしてみます こちら冷えてるご飯がありますレンジで600Wで温めてみます 30秒ぐらいですかねでスタート 温まっていますね ちょっと湯気がついてます あったかいご飯になってます

こんな感じで電気を実際に使うことができます 家のライトなどもこのようについてます 給湯器なども普通につけられます ライト類も普通と同じようにつけることができます ブレーカーはもちろん今オフになっています メインブレーカーはオフになっているので 今この電気は 電気自給ユニットから給電されているソーラーパネルで 発電した電気が使えているということです 基本的には1500Wを最大として 屋外コンセントから電気を 使うことができます では復旧してみましょう 先ほどと逆の手順で切っていくだけです まず電気自給ユニットのブレーカーをオフにします コンセント外します 分電盤のメインブレーカーを元に戻せば 電力会社からの電気になります こういう感じです このように、屋外コンセントから家に給電することによって 工事が基本的に不要で 電気自給に挑戦できる!という仕組みになっています 電気自給ユニットを入れるBOXを作ります 全部廃材や端材を利用して作りました バッテリーとユニットを持ってきます インパクトを使って、ユニットを取り付けていきます ビスを使います よいしょ~ 取付穴に合わせて4箇所ビスを取り付けます 取り付け出来ました 取り付けた際に、配線が挟まってないか確認します コネクターを取り付ける前に ブレーカーがオフになってるのを確認します 入となってる場合は切ります これらのブレーカーもオフになってるを確認します コネクタを繋げていきます ユニットの端子の部分をバッテリーの端子に繋げます 赤が+で黒が-です このような感じです 繋げる時はショートに気を付けましょう +と-が工具などの金属でつながると ショートして火花が出て火災の原因になります 必ず気を付けて作業を行いましょう 手袋もしていた方がいいです 端子の先が割れているので このまま奥に入れれば取り付けることが出来ます 上から見て時計回りに回します モンキーレンチを使い締め付けを行います 抜けないように確認します キャップをしめておきます 反対側も同じように取り付けます ここでよく見てほしいのが ワッシャーが2つありますが ワッシャーの下に こんな状態に取り付けます

抜けないかを確認して キャップを取り付け完了です 付属されてるキャップを取り付けて ショートを防止する蓋にします 両面テープの紙を剥がして 配線を入れる切り込みがあるので 切り込みに合わせて取り付けます 黒色も同じように取り付けます これを取り付けることによって 金属が上から落ちてきてもショートを防止することが出来ます この配線はバッテリーの温度を チャージコントローラーが認識するためのセンサーです このセンサーでバッテリーが高温に なっていないかをチェックします これをバッテリーに取り付けます しっかりしたテープで貼ります 取り付けたらOKです 延長コードをつけて、ソーラーパネルをつけていきます 3枚を直列につなげていきます 詳しい接続方法は割愛します。また別の機会に紹介します! ソーラーパネルからユニットまで距離があるので、 延長コードで延長します 延長コードを使い、マイナス端子を延長します 延長して、プラスとマイナスが近いところにきました このプラスとマイナスがそちらのグループで このプラスとマイナスがこちらのグループです これらをY字コネクターというのを使って つなげていきます これは逆流を防止するためのダイオードです わかりやすいように ちょっと大きめのものをつけています そうしないと、2つグループがありますが こちら側に影ができた時に こちらの電気が流れて逆流し、ソーラーパネルが壊れます それを防ぐためのダイオードです そういった半導体の部品です 一方通行にだけ電気を流すようにしてくれるので 逆流しないようにすることができます ではつなげていきます 2本のうちの1本をこちらに接続し、 あちらのグループのものも接続します そしてこちらのグループを接続します 接続できました そしてこちらも接続します はいこれで2つのグループのソーラーパネルが このように一つのプラスとマイナスに統合されました 3枚繋がりました 延長コードでマイナス側を延長します こちらもプラス少し短かったので 延長コードを使って伸ばしています この3直列のグループ3直列のグループを 並列接続で一つにまとめます 先ほど接続されたソーラーパネルを この電気自給ユニットに接続していきます こちらがそれぞれのMC4コネクターの接続する部分です

いきなりつなぐのではなく、大事な注意点があります こちらのブレーカー ブレーカーが全てオフになっているのを必ず確認します オフの状態を確認してから接続を行います まずはこちら側をつなぎます このコネクターの形状なので こちら側です 接続します このコネクターの方も接続していきます 接続完了しました ソーラーパネルと電気自給ユニットが接続されました 今回開発した電気自給ユニットは 電気工事士の免許を持っていない方や 電気自給が初心者の方、一般の方 こういった方々が実用的なレベルの電気自給をできるためには どうすればよいかというのを考えて 極力手間がかからず手軽にできるようにと考えて開発しました コネクタでつなぐだけ 極力工事不要、ソーラーパネルも2kW分付いてますし 蓄電池も5KW分付いています 興味がある方は 概要欄にウェブサイトのURLを掲載しておきますので よかったらチェックしてください 今後はソーラーパネルの架台の製作や どれぐらい電気使えるのかっていうのも 結構興味あると思いますので そういったところを 深掘りした動画を作っていきたいと思っています 興味がある方はチャンネル登録やいいねボタン 是非ともお願いいたします 今回は以上です。ご視聴ありがとうございました!

この動画では、簡単なステップで自宅に導入できる”繋ぐだけ。電気自給ユニット”の特徴や、日常生活での実用的な使用例、設置する方法をご紹介します🏡
電気自給ユニットは専門的な知識や電気工事士の資格がない方でも、手軽に取り組めるように考案しました🛠️

また、従来の屋根ソーラーや、ポタ電の弱点や課題への解決策になるように開発しました💡

電気自給を目指す、全ての方のお役に立てば幸いです✨

🌞電気自給ユニットの詳細はこちら👇
💻Web:https://solarevcharge.isola-japan.com

【目次】
0:00 電気自給ユニットを開発した理由
 ■電気自給ユニットの特徴の紹介
2:23 ①DIYで繋ぐだけで発電と蓄電開始
3:23 ②屋外コンセントから給電するから工事不要
4:23 ③ハイブリッド給電で賢く自給
5:02 ④庭にソーラーパネルを設置するから工事不要で屋根も安心
5:59 電気自給ユニットの仕組みと技術を紹介
7:02 電気自給ユニットで発電した電気を実際に使ってみる
9:32 ユニットからの電気を家で使ってみる
12:37 電気自給ユニットの設置方法紹介
16:44 ソーラーパネルの設置方法紹介
19:40 ユニットとソーラーパネルの接続方法紹介
20:46 まとめ

📺関連動画
↓↓最安導入コストのEVソーラー充電システムを改良し、構築してみました。↓↓
【2023年版】ソーラーEV充電システムで電気代をゼロに – 組み立てから運用までの詳細ガイド

👍高評価、チャンネル登録していただくと続編制作や、動画制作の励みになりますので、ポチッと、よろしくお願いします!

💬この”電気自給ユニット”の改良点や、気になったところなど、コメントいただくと嬉しいです。

【動画が使われているバッテリー】
🔋Litime 48V100Ah 5Kwh リン酸鉄リチウムバッテリー
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LiTime 51.2V100Ah リン酸鉄リチウムイオンバッテリー 5120Wh LiFePO4 バッテリー
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📧診断・改善など技術的なことがらの有料サポートを行っています。

有料サポートにつきましては、当社が1時間程度で返信対応出来る内容について1650円でお答えさせていただきます。
動画や写真のやり取りが可能な、メール、チャットで受け付けております。

料金のオンライン決済も可能です。
お困りの場合はぜひ、ご検討ください。

【お問い合わせ】
📧メール:info@isola-japan.com
🟩LINE:@500nlseh
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ISOLA(イソラ)は1回の充電で最大130km走る自転車バイク『Eサイクル』を2011年から作っています。
このチャンネルは、コスパが良く、自然にも優しいライフスタイルをおくるために、役立つ情報をお届けするチャンネルです。

EV、蓄電池、ソーラー発電、DIY、家づくり、修理、リサイクルなどを中心に、コスパが良く、かつ、自然に優しいライフスタイルをおくるために役立つテーマを取り上げます。

もともと、本チャンネルを運営するISOLA㈱はEサイクルという製品を製造販売しています。1回の充電で最大130km走る、電動の自転車バイクです。

Eサイクルは、燃料がかからず「コスパの良い移動を出来ないか?」というところから製品づくりが始まりました。
Eサイクルに限らず、『コスパがよく、自然にも優しいライフスタイル』に役立つ製品や、ハウツー情報を提供していきます。

🙆演者プロフィール
有安勝也 1983年生まれ 長崎県出身

2008年の燃料高騰をきっかけに、コンバーションEVに着目。
実際にRX-7をEVにコンバーションしたRX-7EVを製作、ナンバー取得もしました。

しかし、高額になりがちなEVではなく、手の届きやすいものをと考え、原付きの電動版『Eサイクル』を開発。
2010年、初号機が完成。
当時、自転車型の電動バイクは珍しく、全国から見学者や取材多数。

2011年、自転車バイク『Eサイクル』を製作・販売開始。
2014年、ISOLA㈱を設立。

「便利かつ自給的なライフスタイルを提供する」をミッションに運営しています。

試作や実験、作り方などを公開し、視聴者さんのコメントや評価をもとに改善し、より良いライフスタイルを構築し、共有したいと思いながら動画配信していますので、チャンネル登録して頂くと嬉しいです。

YouTubeで得た収益は「コスパがよく、自然にも優しいライフスタイル」構築のための試作開発に使わせていただいています。🙏
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■自転車をEサイクル化(原付化)する仕事もやっています。

お気に入りの自転車をオーダーメイド原付にしてみませんか?

【HP】
https://www.isola-japan.com/

【Facebookページ】
https://www.facebook.com/ISOLA.jp/

*ハウツー動画が多いですが、参考程度にしてください。動画を参考にして作業を行う場合でも、ご自身の責任のもと行ってください。事故等が発生しても、一切の責任を負いません。

17 Comments

  1. うちも自作したソーラーシステムで生活していますが、インバーターって電源を入れっぱなしだと3年程度で壊れることが多いと聞いたことがあり、
    必要なときだけしか電源を入れないようにして使っています。
    パネルやリチウムイオン蓄電池は何年も持ちますが、インバーターは持つのか不安です。

    あとは、素人さんはこちらの予想を超えるビックリすることをやりますので、事故が怖いですね…
    きちんとマニュアルを読んで約束を守る人が購入されることを願っています😀

  2. 分電盤にて負荷側から逆潮流で電気が供給された場合、リミッター後の漏電遮断器は負荷側から給電されることになり内部素子を焼損させる場合が有ります。漏電遮断器の仕様を確認されて潮流でも接続できるものか検討された方がよろしいかと思います♪
    また、200V機器は使用ができないと思いますので要注意です♪
    操作を間違えると機器を損傷させる場合もあり、回路を熟知されて対処すべきです♪
    ダブルスローなどを活用して誰が操作しても事故に発展しないように専用回路での改善を検討することをお勧めします♪

  3. 質問があります
    ①ブレーカーを落としたとしても
    他の電源を接続するわけですから
    各電力会社の規約とか法律に触れないのですか

    ②外コンセント差したまま家のブレーカーを 入れてしまった場合の安全回路はありますか

    ③外コンセントに指すプラグは電極が
    露出しているわけですから
    インバータのブレーカーがONであれば
    感電してしまいますよね
    なにかカードが有りますか

  4. 動画の内容は素晴らしいのですが、BGMの音量が声の音量とかぶっているところがあるのでBGMは聴こえるか聴こえないかにすると聴きやすくなりそうです。
    良い声なのでBGMがほぼ聴こえなくても大丈夫です。

  5. これやってみたいなと密かに考えていたのですが、
    本格的に実行されている方がいらっしゃった事に驚きました。
    まだまだ研究の余地があるのかも知れませんが、応援したくなりました。

  6. 自分もメインブレーカーをOFFの時に供給用のプラグをコンセントに繋いで自宅に電気を供給した事があります。この方式のデメリットは電気を供給している状態で誤ってブレーカーを投入してしまうとトラブルが発生する事です。自分の場合はインバーターが故障しました。こういったリスクも考えて頂きたいです。

  7. まだまだ聞きかじりなのですがこうして単純にDIYが出来ることを拝見させていただきうれしいです。
    48vの方が効率が良いことと配線材料も24Vに比べて電流容量が下がるので取り扱いが楽になる。そして、ソケットでの接続だけなら工事士の資格は必要なしということまでは理解が出来ました。
    という事は市販が始まっているall inのパワコンを使っても、屋内のブレーカーへの接続部分を工事士の方にお願いすれば可能なのでしょうね。
    あとは太陽光と電気会社とをどうやって切り替える。と言うところがネックなんですよね。たしか、今年から一般家庭での設置可能な容量が見直しが行われてこれまで以上の容量が可能となると聞いています。現在発売されている機器は正直言って高すぎて減価償却が終わった途端に寿命で入れ替えが必要になってしまいますよ。是非これからも廉価で提供できるシステムのご提案をよろしくお願いします。

  8. 素人ですが、自家発電に興味ある一般人のハードルを下げる素晴らしいアイデアですね!
    ユニットBOX小屋のDIYマニュアルも操作マニュアルにおまけとしてつけて貰えるとさらに嬉しいかも。
    年内引っ越し予定で、新天地で設置できたらいいなと思いますので、まずはチャンネル登録しておきます!

  9. オープンチャットではお世話になっています。
    このクラスのソーラー発電では、商用電源をそのまま切り替えられますから
    GTIとは違ったオフグリッド給電が可能なんですね。羨ましいです。
    特に災害時に長時間停電があっても、普段通りに電気が使えるのは、
    とても良いと思います。

  10. 大変参考になります。少し疑問ですが、外のコンセントから電気供給時に、宅内の全てに電気供給出来るのですか?宅内の電気ケーブルが複数系統に分かれて分電盤に入っていると使えないコンセントや部屋があると思うのですがどうでしょうか?

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