三菱マテリアル(5711)個人投資家向け企業IRセミナー

皆様こんばんは本日は三菱マテリアル 株式会社個人投資家向けIRセミナーをご 視聴いただき誠にありがとうございます 本日は執行役乗務cfoの高柳信博より 当社の経営戦略等についてご説明いたし ますその後皆様から寄せられたご質問にお 答えいたしますご質問は画面下にスマート フォンであればQパソコンであれば質問 するというボタンがございますのでそちら よりお寄せください講演中でも受付けて おりますのでお気軽にコメントやご質問を お送りください皆様からのたくさんのご 質問をお待ちしておりますそれでは説明会 を開始させていただきます高屋さん よろしくお願いし ますはいえ皆さんこんばんはえ三菱 マテリアル株式会社え執行役乗務cfoの 高柳でございますえ本日はお忙しい中当社 のオンライン説明会にご参加いただきまし てえ誠にありがとうございますえちょっと 次のページにお願いしますはいこちらが 本日のご説明内容となりますえ本日はまず 三菱マテリアルがどのような企業であるか ということをご説明させていただきまして えその後2030年度までを対象といたし ます中期経営戦略2030本日のご説明で は中継2030と称しますがえその概要足 マトの行政見通しや過去の株価の推移え 株主還元や株主幽体についてえご紹介 いたしますえ最後に簡単にですねまとめを した上でえ皆様からの質問にお答えしたい と思い ますはいそれではえこちらですえ当社の 概要についてご紹介いたしますえ当社は 当初プライム市場に上場しておりえ業種と してはえ非鉄金属に属しておりますえ創業 は1871年え昨年度末時点の従業員数は 連結で約1万8000人連結子会社数とし ては98社ですえスライドの右側でお示し してる通りですねえ昨年度の実績といたし ましては売上高はおよそ1兆 6000億営業利益は 500億円計上利益は 23億円準利益は200とび3億円でした え続いてえ当社の円覚でござい ますえ当社はえ1871年にえ三菱 グループの前進でありますツモ紹介がえ 炭鉱授業に進出したことがルーツとなって いますえその後金属鉱山事業や金属精錬 事業に進出いたしましてえ1950年にえ 集中排除法によりまして石炭部門は三菱 工業者に金属部門は太平工業者に分離 いたしましたえその後両部門が事業の多角 化などを進めながら1990年に合併 いたしまして現在の三菱マテリアルとなっ

てござい ますえそしてえ当社はえ現在人と社会と 地球のためにという企業理念のもとえ循環 をデザインするというビジョンえ持続可能 な社会を実現するというミッションを掲げ ておりますえこちらのスライドでお示しし ておりますのはえ私たちの目指す姿は企業 理念ビジョンミッションを1つの分として え表現したものでござい ますえ続いてえ事業内容についてご説明 いたしますえ以前はえ セメントアルミニウム等の事業も行って おりましたがえ事業ポートフォリオの最適 化を押し進めたことでえ現在は大きく分け て4つの事業となっておりますえまず売上 高のおよそ6割を占めるのが金属事業で ありますえこちらはえ同山への投資を中と した資源事業とえ同金銀の精錬やえ家電等 のリサイクルを行う精錬資源循環事業のえ 2つがえ大きな軸となっておりますえ資源 事業ではえ南米の地理を中心にえ稼働中の 同光山4つにえ出資しておりますえその他 え複数の調査段階の鉱山にも出資をしてい ますえ鉱山への投資の目的といたしまして はえ鉱山からの配当を得るという目的も ありますがえ精錬の原料となるえ同鉱石を 確保するという目的もありますえ精錬資源 循環事業はえ同の精錬が中心となりますが え原料である同鉱石やEスクラップにはえ 金や銀なども含まれておりえそうしたもの も副物として取り出していますえ皆様え 当社とお聞きされてえ金を思い浮かべる方 も多いのではないかと思いますえその金は 今お話ししたえ同精錬の副物としてえ精錬 されているものでありますえ国内の生産料 としては鉱石中の含油料等によっても 変わりますがえ昨年度の1年間で銅は約 34万円は約40Tえ銀は約370Tでし たえまたえ家電リサイクルについては家電 メーカーと共同で事業を展開しております え次に売上高の1/4ほどを占める高機能 製品事業ですえこれには同加工事業と電子 材料事業の2つの事業がございますえ同 加工事業はえ金属事業で精錬した同をえ 例えば板やえ棒など様々な形状に加工して えさらに別の金属を微量混ぜましてえ合金 化して販売しておりますえ主な市場と いたしましては自動車向けが中心でえ反動 体向けの割合も大きいですえ電子材料事業 ではえ反動体自動車向けの電子材料部品の 製造販売を行っており ます え加工事業ではえ金属などの硬素材を削る ためのえ工具の製造販売を行っております え売上高としては全体の1割弱ほどになり

ますえ対象市場としては自動車向けが中心 でえその他には航空機や医療向けに注力し ておりますえ最後再生可能エネルギー事業 について ですえ地熱発電事業え水力発電事業太陽光 発電事業等を手掛けておりますえかつてえ 国内で炭鉱やえ金属鉱山を運営していた際 にえ創業に必要な電力を自力え自力でです ねえ賄う必要があったためえ水力地熱発電 などのえ自然エネルギーについても他社に 先駆けて開発運用を行っておりましたえ それが今日の再生可能エネルギー事業の 基盤となっておりますえ売上高利益の規模 といたしましてはえ小さいものですけれど もえカーボンニュートラル実現のためにえ 重要必要な事業という風に考えてござい ますはいで続いてこちらえ当社グループの 海外展開の状況ですえ全世界え31の国 地域でえ事業を展開しておりますえ売上高 としてはえ日本が4割ほどえ残りの6割が 海外という構成になっておりえその中でも アジアの比率が高くなっており ますえここからえ当社グループの強みに ついて少しご紹介いたしますえ当社 グループは創業からえ150年以上に わたってえ積み重ねてきた様々なえ強みを 持っておりえそれらが事業競争力の厳選と なっておりますえ鉱山投資から同生連同 加工までを手掛けており高付加価値の同製 品をえ供給いたしますバリューチェーンが え強みの1つでございますえまたE スクラップやえ使用済みの兆候工具といっ たリサイクル原料の集荷ネットワークにも 強みがございますえ特にEスクラップに つきましてはオランダに拠点を設けている などえグローバルな集荷網を築いてござい ますえさらにえ高度なリサイクル技術も 強みとなっていますえ非鉄金属の リサイクルという点ではえ我々独自の同性 錬プロセスでございます三菱連続制動法に よりましてえ集荷したEスクラップを効率 的に処理できるほ同金銀だけではなく多様 な鉄金属を回収できる体制を構築しており ますえ家電リサイクルにについては従来は え人手で行っておりました解体や選別の 自動化を進めていますまた使用済み兆候 工具から回収したタグステをリサイクル 原料とする技術やえノウハウも有しており ますえそして無産素道同合金えなりフリー 王道といったえ同素材の開発製造やえ反動 体え製造装置向け部材の供給効率な長高 工具製品の提供などえ高機能素材え製品の 開発製造能力も強みでござい ますえそれに加えましてえ自ら再生可能 エネルギーの発電を事業として行っている

ことえその技術を有していることえそして 多様な専門性をゆする人材やチーム力え 非常に広大な社有林を有しておりまして 生物多様性等にも貢献できるという点も 特徴的な点でござい ますえここからは少し当社の経営戦略に ついてえご説明いたしますえ当社は ちょうど1年ほど前に2030年度までを 対象とする中期経営戦略を策定いたしまし たえ今年度はえその初年度となっており ますえこちらのスライドでは当社として どのような視を想定しているのかをえ左側 にえ当社にとっての事業機会を右側に示し ており ますえ当社といたしましてはえ需要が 高まる同を中心とした金属資源の循環やえ 離チムイオバッテリーなどの新しい領域で のリサイクル対応という資源循環の拡大え xev化やえ航空宇宙反動体といった産業 向けの高機能素材え供給の強化という点に 事業機会があると捉えてございますえ中継 2030においては私たちの目指す姿の 実現に向けて強みをもに金属資源の循環を 構築しえその対象範囲展開する地域規模を 拡大していくことでバリューチェーン全体 の成長を実現していきますえこちらの図に 示した通りですねえ使用済み製品や廃棄さ れた製品を回収しえ分解分離えそして精錬 等のプロセスに投入して有用な金属元素を 取り出しえさらにえそれらを元に高機能な 素材への加工高機能な製品製造を行いえ 市場に供給してまいりますえそして市場を 関してえ製品を回収しそれをまた分化へ 分離して生品としていくこのような資源 循環をデザイン構築していくことを目指し ておりおり ますえ資源循環の拡大については主にえ 金属事業カンパニーが担ないえ家電 リサイクル事業で培ってきたえ高度なえ 分離分解技術とえ精錬を中心としました リサイクル技術を活用してリサイクル対象 の拡大え地域の拡大を進めていきますえ高 機能素材え製品供給の強化についてはえ 高機の製品カンパニーえ加工事業 カンパニーが担っていくことになりますえ 成長市場であります反動体やxev向けの 製品供給やえ長高工具えタグ点事業の拡大 を進めていきますえ同時にえ地熱発電等の 再生可能エネルギー事業を推進しえ創生し た再生可能エネルギー電力を各事業に供し ていくことなどカーボンニュートラル実現 に向けたghg削減施策も実行して参り ますえここからはもう少し具体的な 取り組みについてご紹介していきますえ まず資源循環の拡大の取り組みですえ銅の

精錬所ではえ同鉱石やEスクラップの原料 として精練を行っておりますがえ特にE スクラップには精錬上のプロセスにとって え好ましくない金属元素え例えば鈴やなり などが含まれていますEの処理量を 増やそうといたしますとこうした金属も 増加していきますのでえ精錬プロセスへの 悪影響を回避するためにはこうした金属の 分離回収を強化する必要がありますえ当社 グループでは例えばなりは細倉金属工業者 え鈴は育の事業所というようにグループ 会社も含めてえ当社グループの各生産拠点 をつぐフローを構築してえ同性連の プロセスして構築しておりますそして同性 連のプロセスではリサイクルに適い金属も 効率的に再資源化することを進めており ますはい同のリサイクルについてはえ家電 のリサイクルプラントえ自動車の リサイクルプラントなどを利活用して集荷 能力を上げえ同スクラップの回収を強化し ていきますえそして精錬上の設備の増強等 によりましてえEスクラップ類の増処理 能力を現行の年間16万Tから1.5倍の 年間24万Tに拡大していきますえそして 製品製造においてもリサイクル減量比率の 向上やえ高効率のリサイクル技術の確率 などを進めてまいりますえこのように銅を 中心といたしましたvaluチェーンの 連携を強化することによりえ資源循環の 領域を広げるとともに新しいプロセスを 開発することで資源循環の効率性をさらに 高めえ競争力の強化と事業のえ拡大を図っ ていきたいと考えており ますはいこちらはえ新しい領域としてです けれどもリチウムイオンバッテリー いわゆるリブのですねリサイクルの技術 開発を進めているということでございます え自動車に搭載されておりますリブその ものを安全に取り外して回収すること そしてそのリブをですねええ加熱粉砕して ブラックマスカしえブラックマスクから リチウムコバルトニッケルなどの金属元素 を取り出すことえそれらを組み合わせたり 順動を高めたりしてえ電池に使える正極剤 を製造することえそういったリブの回収 処理から電池材料の安定供給まで一貫した リサイクルシステムを構築してまいります 足元ではパイロットプラントの建設を進め ておりますてえ2025年の稼働開始を 目指しており ますえ続いてえ高機能素材え製品の供給 強化についてでございますえ当社はえ酸素 の含油量が非常に低い無酸素動という製品 に強みを持っておりますえ無酸素動は高い 動電率とえ熱伝動率を有するという特徴が

ございますえその一方で強度や体熱性が するという課題がありましたえ当社が開発 いたしましたmofCHRは同電率や熱 伝動率をえ従来の無産素動と同等であり ながら強度や耐熱性を高めておりますえ 無産素道の持つ課題を克服しているという ことでございますえ主にxevや世大 エネルギーなどの過酷な環境条件で大電流 高熱が求められる部材向けに展開を進めて おりますえ続いてえご紹介するのはえ傑作 工具でございますえこれは金属を削るため の工具でございますえ傑作工具はえ表面を コーティングすることでえ強度製品の寿命 を高めて安定的な金属加工ができるように なるというわけでございますえ当社は業界 トップクラスのこのコーティング技術を 持っておりましてえそれを生かした品を 開発しておりますえ特に加工の難しい素材 を使用する高級中産場え産業向けにですね 展開を進めておりますえ続いてえ再生可能 エネルギー事業についてですえこちらの スライドは現時点の当社グループの再生 可能エネルギー発電拠点ですえ事業拡大に 向けてえ地熱発電の拡大や風力発電への 参入を進めていくこととしておりますえ 地熱発電については3年に1か所のペース で新規開発を推進していくこととして ございますえつ先日3月1日にはえアピ 地熱発電所という新しい地熱発電所が運転 を開始いたしましたえ風力発電につきまし ては社有値を生かして陸上陸上風力ですね に参入していくこととを検討してござい ますはいこうした取組を進めることで 2050年度には国内で当社が消費する 電力に匹敵する発電量を目指していきます えまた2035年度には外部から調達する ものも含みますがえ消費電力の実質的な 再生可能エネルギー化を達成することを 目指してまいり ますはいでこちらがカーボンニュートラル についてですえこちらえカーボン ニュートラルにつきましては対応は不可欠 と考えておりましてえ国の目標よりも5年 前倒ししました2045年度カーボン ニュートラル達成の目標年として設定して ございます2030年度まではえサエ電力 への切り替ええ燃料転換等の技術改善え省 Nを進め2020年度費で45%の削減を 計画しており ますはいした取り組みを進めることでえ 2025年度の財務計画としましては売上 打が1兆 9400営業利益700億円え経常利益 870円えロイックで5.5ROE10% の達成を目指しておりますえそしてえ中継

2030の最終年度では売上高 2兆円営業利益1300円経常利益 1800100億円ロイ99%Woe 13.6%まで引き上げることを目標とし ており ますはいで中継2030ではえ2025年 までの3年間をフェーズ1といたしまして え競争力の強化に努めえ2026年度から 2030年度までの5年間をフェーズ2と いたしまして事業拡大を進めていくことと してございますえ投資につきましては資源 循環の拡大としてフェーズ1ではリブの リサイクルタグ視線事業の拡大にえ1億円 を投資しますえフェーズ2ではえ新規同行 山への投資や精錬所の能力増強による資源 循環の拡大を図る目的で1400円の投資 を計画しておりますえ高機能素材え製品 供給の強化につきましてはフェーズ1では え反動体製造装置領域への投資などで 700億円えフェーズ2ではえ長行工具 などの規模拡大に11億円を計画しており ますえ再生可能エネルギーへの投資は フェーズ1で50億円えフェーズ2で 250億円の計画ですえこれらの投資に 合わせましてえコストダウンを始めとした コスト競争力強化などにも取り組んで まいり ますはいでこちらはフェーズ1とフェーズ 2それぞれのキャッシュインキャッシュ アウトをお示ししたえスライドとなります えフェーズ1では営業キャッシュフローで 賄えない部分を有利支負債や資産売却で カバーしつつえフェズ2では営業釈 キャッシュフローで全てのえ投資を賄い 有利負債の削減も進めていく計画でござい ますえ株主還元につきまして後ほどご説明 いたしたいと思い ます はいえこちらのスライドではえ中継 2030の期間全体を通じたビットダアの 成長とバランスシートの改善から企業価値 と株式価値の資産を行った結果を示して おりますえ最近はPBRにも注目が集まっ ているかと思いますえ当社は現在PBRは 0.5倍台と非常に低い水準となっており ましてえ強い危機感を持ってございますえ 中継2030の戦略を着実に押し進めえ 株式価値の向上に努めてまいりたいと思い ますえフェーズ1の競争力強化で1.6倍 えフェーズ2の事業拡大でさらに2.7倍 えトータルでは2023年1月末日で4倍 程度のですね株式価値の増加を目指して おり ますはいでこちらからは足元の業績や過去 の株価の推移について少しお話したいと

思いますえまずはえ今年度の見通しについ てですえ今年度はえ自動車向け製品の需要 は足元では持ち直しているもののえ年度の 前半は定長な推移でございましたえ自動車 の完成品メーカーやえティア1ウのえ今 年度好調なえ決算が続いておるかと思い ますえ当社はサプライチェインの中では 比較的川側に位置しておりますのでえ完成 品メーカー等に比べますとこういった効果 がやや遅れてえ影響が現れる形となって おりますえまたえ反動体関連の需要につき ましては年度を通じて低迷ということに なってございますえ当然コストダウン等に も永取り組んではおりますけれども全てを 吸収することはかなり難しい状態でござい ましてえ売上高や営業利益はえ前年度を 下回る見込みとなっております一方でえ 同工山からの配当金の増加え持ち文法適用 関連会社の利益が回復したことから経常 利益とえ準利益については前年度を大きく 上回る見通しとなっておりますえ持ち文法 適用関連会社につきましてはえUB三菱 セメント車という当社のセメント事業とえ UB社のセメント事業を統合した会社が 2022年4月から営業を開始しており ますえこちらの会社につきましては昨年度 はえ石炭価格の相当な高等の影響を受け ましてえ大きな赤字を計上しておりました え今年度はセメント価格の値上げなどが 進んでおりましてえ同社の業績は大きく 回復しておりますえ当社の持ち文法投資 利益につきましては昨年度今年度と同社の 利益が大きかったということでござい ますはいでこちらがえ過去10年ほどの 当社の株価の推移になりますえ2015年 6月にえ現在の株価でいうところの 5160をつけて以降え長らく株価の契約 傾向が続いておりましたえ2020年以降 は事業ポートフォリオの見直しをえ強く 推進しておりましてそれに伴うえ損失の 形状も多くございましたえ業績が非常に 安定しない時期が続いていたことでえそれ が株価にも影響していたものと考えて ございますえ足元では少しずつですが株価 は持ち直しつつありますえ中継2030を 通じてこの業績の向上を図ることでえ皆様 のご期待に答えていきたいという風に考え てござい ますえ続いてはえ配当方針や株主有体のご 紹介でございますえこちらのスライドはえ 過去数年間の配当実績を示しておりますえ 中継2030のフェーズ1すなわちえ 2023年度からえ2025年度までは 配当成功30%を目処に株主還元をする こととしておりますえ今年度の一株あたり

の配当金はえ実施済みの中間配当47万え 期末配当予想47と合わせて年間では94 NHと予想してござい ますえまた当社ではえ2つの株主幽体をご 提供してございますえまず1つ目がえ当社 がえ取り扱いますえ基金属製品え具体的に は金銀プラチナの積み立てや金金え金貨の ご購入売却時にご有体価格を適用させて いただくというものですえ2つ目はえ当社 グループが運営する観光行動を無料でご 利用いただけるというものですえいずれの 幽体も3月末9月末時点の株主様を対象と してご案内しており ますえ最後少しえ込み入ったスライドに なってございますけれども本日のまとめと なりますえ本日はまず当社の概要遠隔事業 内容や強みをごえご説明させていただき ましたえそしてえ中継2030ではえ資源 循環の拡大え高機能素材製品供給の強化え カーボンニュートラルの実現に向けた ghg削減施策の実行を進めていることえ 財務計画等についてもご紹介させて いただきましたえ中継2030を通じてえ 企業価値の向上に務めてまいりますのでえ ご支援いただけますと幸いでございますえ 私からの説明は以上の通りでござい ますそれでは質疑応答に移らせていただき ますなるべく多くのご質問にお答えしたい と考えておりますがお時間の都合上ご紹介 しかねる場合もございますのであらかじめ ご了承いただきますようお願いいたします それそれでは早速最初の質問でございます え事業説明ございましたがセメントはもう 手掛けていないのでしょうか手掛けてい ない場合はやめた理由も教えくださいと いうことでございますいかがでしょうか はいあのセメントは先ほどもお話ししまし た通りあの手掛けていないというわけでは なくてえ私どもの持ち文法適用会社として えubbeさんですねこちら50%50% の比率でこのセメントの授業のジョイント ベンチャーを持っておりましてでえUB 三菱セメント車という形で継続していると いう風にお考えいただいて結構かと思い ますえこちらも先ほどご説明したように今 年度はですねえ昨年度から比べますとえ 大きくV事回復をしてえ私どもの業績に 大きく貢献しております以上ですはい ありがとうございますそれでは次の質問で ございます地熱発電は新たな開発もして いるようですが開発余地はまだまだ国内に あるのでしょうかいかがでしょうかはい あの地熱発電につきましてはえこちらも私 先ほどお話ししたようにですね元々我々の 素行であります鉱山業のところからえ発生

した事業ということでございましてえそこ の鉱山でですね我々があのかなり得意とし ていたエリアが東北地方ということになり ますで今我々が開発している地熱発電の ほとんどがこの地域からの地熱発電の事業 ということになっておりますえ日本自体は ですねやはりその皆さんご存知の通り火山 国ですのでえ地熱のまだ熱源っていうのは え多数存在している状況でございますただ この地熱があるところにはどうしてもまた 温泉もですね出るんですねですのでその 温泉 をなりわいとされている方々とうまく 折り合いをつけていかないとこの開発と いうのはそう簡単ではございません従い まして熱源ととしてはまだあるんであるん ですけれども開発するには1つ1つなんて 言うでしょう丁寧なプロセスを踏んでいか ないとえ開発できませんのでえ私どもとし てもそういったところ非常にえ気をつけ ながらですねえさらなるえ地熱発電の開発 を進めていきたいという風に考えており ます以上ですはいありがとうございます それでは次の質問でございますえインフレ の影響は出ておりますでしょうか価格転嫁 はできておりますかという質問でござい ますいかがでしょうか はいあのインフレとおそらくこの円安と いうことも合ってえ我々が輸入しており ます例えばエネルギー関係えそして原材料 関係につきましてはえかなり今根が上がっ てるという状況でございますでそちらに つきましてはえま例えば同化高製品長高 製品そして今あの話題に出ましたセメント の製品も含めましてえ随時今私どものお客 様に対してえ値上げをお願いしてえいる いうところもしくはすでに値上げをご了承 いただいて値上げをさせていただいたと いうことになりますえ今その私がお話しし たあの様々な外部条件で えコストが上がっているというところに つきましては私どものお客様もですねあの だいぶご理解をいただいてえかなりの割合 で今え値上げのところ をご了承いただいてるというところで ございますただまこれからまたさらにこの インフレということで物価が上がってき ますと えまたどこかでですねこういったえ値上げ ということについてはまたお客様とご相談 するという機会もあろうかという風に思っ ております以上 ですはいそれでは続いての質問でござい ます反動体分野での経営戦略の概要につい て教えてくださいまた反動体の種類がえ

教えていただけるのであればよろしくお 願いしますいかがでしょうかはいあの一口 に我々反動体分野という風にお話してます けれどもえに同加工事業とえ電材事業電子 材料事業がこちらに該当するということ にえなりますえ同加工事業の方でいきます とえこちらはですね例えばえ反動体の リードフレームとかえもしくは あの放熱関係のですね部材としてえ使わ れるえケースが非常に多くなっております え特にパワ反動体とかが今あのえだいぶ 主流となってきでえ製品あの需要自体も ですね大きくなっておりますけれどもそう いったところではこの放熱というところが 非常に大きなファクターになっておりまし てその中では特に同ですねもしくは同合金 の放熱というのは非常にえ注目される素材 となっておりますのでこちらの分野で私 どもとしてもまずはえ我々の得意分野で ですねこういった反動体のとの需要を掴ん でいきたいという風に思ってるこれは1つ とあと電材電子材料事業の方についてお話 しますとこれはえ反動体製造装置の部材と かもしくはそのえ反動体チップメーカーの 方々の材料ですねこういったもののご提供 をしておりますえただこちらの方につき まして今足元非常に反動体の需要が悪く なっておりましてえまだまだ私どもの ところもその影響を受けてかなり厳しい 状況だということでございます以上 ですはいそれでは続いての質問でござい ますえ本社はPBRが1倍割れしており ますけども当初のPBR改善要請について どのように対応しておりますでしょうか はいこちらの質問よろしくお願いいたし ますはいえご質問ありがとうございます こちらにつきましては あのわえっとですねまこの先ほどからお 話ししてる中継2030のところでえ企業 価値をこうやってあげていきますという ことであのちょっとお見せした棒グラフも あったと思いますけれどもあの株式価値 上げているっていうとこですねでそこいっ たことをま我々昨年の2月にこの中継 2030を発表してこういったあの プロセスで我々の株式価値を上げていくと いうことをあのマーケットに対してもお 示ししてるとまこれはあの当初さんとも この件について少しお話をしたんです けれどもまこういった中継の説明えで十分 ですね あのカバーされているという風にあの1つ は言われておりますまこれは当然そのえ PBR自体はROEとPRのあの席という ことになりますけれども特に我々として

このROEの改善のところを今の話であの 実現していくということそしてあのPRの 方につきましてはま今日も少しあの触れて おりますけれども我々のこの成長戦略です ねえこちらの方を皆様によくあのご理解 いただいてその実績をこれで積み重ねて いくということがえこちらの達成になって いくのかなという風に思っております以上 ですはいありがとうございましたそれでは え次の質問でございますえ本社には製作 保有株式などありますでしょうかえあれば 0にしていただきより高い資本効率を求め ますということでございますいかが でしょうかはい はい えと今こちらのあの政策保有株につきまし ては基本的にはですね我々としてもあの こちらは0にしていくという方針を持って ございますで現状は連結準資産に占める 割合として今4%ほどになっておりまして え21年度の12.9から今大幅に落とし ているというところになっておりますえま その政策保有株の中の一部はですねあのえ 我々の年金資産の運用に使ってる部分も ございますのでえまゆくゆくはこういった 形のところもあの抑えていきたいという風 に考えてる次第です以上 ですはいそれでは続いての質問でござい ますえ本社の他社にまさっている強みを 教えてくださいということでございます いかがでしょう かはいあのこちらにつきましてはま我々と しましては今回今写ってますようにま循環 をデザインするというところを非常に 大きなポイントとしてえ我々のビジョンと してあげてるわけなんですけれどもこの 循環をデザインする上でえ特にえ三菱連続 制動法ですねあのこちらはえ1つはですね え実はかなりその他の論に比べますとあの 精錬プロセスに比べますとですねえ確する 能力が高いという風に言われておりまして そういった意味ではこういったええ リサイクルの色々な素材を妖怪しやすいと いうメリットがありございますそしてあの 連続制動法ですのでえ全て密閉された状態 でえプロセスの葬を行っておりますのでえ 環境にも非常に優しいというこの2つの点 がえまずはこの循環をデザインする上では 1つの大きなえ笑の強みだという風に考え ておりますえそしてもう1つは他社に 先駆けてえ的なこの リサイクル品をですね集めるネットワーク を築いているということになりますえこう いったところでえやはりそのリサイクル品 につきましては集荷というのは非常に重要

なえファクターとなってきますのでえここ をしっかり抑えてるというところもえ我々 の大きな強みだという風に考えております えそしてもう1つ加工あの長高製品の ところにつきましてもですねまこれはあの タグ線のリサイクルについてこれからえ かなり強めていこうとは思っております けれどもえ私どもとしましてはそのえ我々 の長高製品の原料をえ生産するグループ 会社としてえ日本新金新金属者というのを 保有してございますこういったそのある 意味垂直的なあの垂直勝ち連鎖的なですね えグループ会社の構成というのもえもう1 つの我れの強みだという風に考えてござい ます以上 ですはいそれでは次の質問でございますえ 現状の課題を何だと認識されております でしょうかはいこちらの質問いかが でしょうかはいあの現状の課題につきまし てはえま我々のこのフェーズ中継2030 のフェーズ1でも掲げておりますけれども え稼ぐ力を強化するということだと思って おりますえこちらにつきましてはこのえ 23今23年度ですけれども過去数年に わたりましてええ事業ポートフォリオの 整理ということでいくつかの授業を手放し てますえその手放したところでまいくつか の当然費用もかかってるわけなんです けれどもえそういったこの負のファクター を補って余りあるほどの稼ぐ力を今あの つけようという風に考えておりましてえ コストダウンを始めとすしてですねもう1 つはビジネスモデルの展開をもう少しえ 変化させるとかえそういったことでえ我々 のその課題を克服しようということで今 このフェーズ1に取り組んでいるという ことでございます以上 ですはいそれでは続いての質問でござい ますEPSについては行政機関によるもの でございますがPERについてはIR活動 などでも大きくできると思いますえIR 活動で工夫していることがあればお教え くださいいかがでしょうかはいご質問 ありがとうございますあのまさにあのご 指摘の通りでありまして あのPRをですですね改善するために 先ほど申し上げましたように我々の成長 戦略というものがえ皆様に1番こう分かり やすくなるということとえいうことがそれ ともう1つはおそらくえ我々の業績予想と 実績の帰りというのをですねこれを なるべく小さくしていくえこの要は サプライズをなくしていくということがえ 大事かなと思っておりますでもえIR活動 とから絡めてお話しますとえこういった点

に我々が非常に強 あのフォーカスしていてですねえ我々の 事業の安定性成長性をこういった形で担保 していくんだということをこのIR活動を 通じてえ皆様にですねご理解いただくと いうのが1番近道かなという風に考えて おります以上です はいそれでは続いての質問でございます PBRを上げるためには自社株外などの 株主還元策は考えておりますでしょうかと いうご質問でございますいかがでしょ でしょうかはいあのえっとですね株主還元 策としましては私どもがま今回え挙げて おりますのが え主に30%をメドとした配当成功という ことでえこちら我々の上げた利益の還元と いうことをまずは考えてございますえ そしてまそれに加えてですねえま何て言う んでしょうこうスポット的に入ってくる ような例えば資産の売却とかえそういった ものがあった場合にはですねえ この自己株買ということも選択肢の1つと してえ検討に上がってくるという風に考え てございますえただ残念ながら今年度に つきましてはそういったものはございませ んのでえ基本的には配当でえ株主の皆様に は還元していきたいという風に考えて ござい ます はいそれでは続いての質問でございますえ 視に左右されないための戦略などもう少し 深掘りしてお聞きしたいということで ございますいかがでしょうかはいえ ありがとうございますこちらもあの非常に あのポイントついたご質問だと思いますえ 先ほどのまPRを安定するPRを上げて いくということについてはその業績安定さ せるといことが大事だとまさにお話しし ましたけれどもやはりその我々のこの徹 金属の業界というのは通常え投資家の皆様 からはえ為替金属価格えもしもしくはその 功績の加工代とかですねそういったことに 大きく採用されるってこと皆さん考えられ ておりまして非常にボラボラティリティが 高いという風に見られていますえまその中 で例えばそのリサイクル品を多くするとか えもしくはそのえ同行そのリサイクル品の 処理を高めていくことによってえこの ボラティリティをもう少し縮めていくと いうこともあの十分できるという風に考え ておりますしえもしくはそのえいわゆる いる鉄金属精錬と精錬業とはちょっと 異なる例えばその先ほどからお話しして ます電子材料とかえもしくは長高製品そう いったもののえパイプをもう少し太くして

いくということがこの安定感につながって いくという風に考えてございます以上 ですはいありがとうございますそれでは 続いての質問でございますえ国内では反動 体への投資が活発ですが今後の成長産業の 1つである竹シリコン事業から対した理由 を教えてくださいいかがでしょうかはいえ こちらはですねこれま少しあのこ密た話に もなりますけれどもあのたしシリコンと いうのはえ基本的にウェハーシリコン ウェハーの原料になるものですでここは その上羽を作っているま例えば日本で言い ますと新越さんとかさこさんとかこういっ たところがウェハメカになりますけれども えそういったとこに原料として収めている ということそしてして一方そのえ副物とし てですね必ず出てくるものがございまして えこちら をののこちらの供給を受け取っていただく お客様がもう1つ必要となってきて いわゆるちょっと三角形の形になるわけな んですけれどもえここのバランスがですね あの我々としては非常に重要だと考えてい たんですけれどもえこのバランスがやはり ちょっとかなり歪んできておりまして え ある意味この我々がこの竹シリコン事業を え持っていてもですね先ほどのこのPRの あの議論ではないんですけれども非常にえ 外部環境にえ大きく影響されすぎるような 状況になってきましてえこうなってきます とやはりこれ の事業を保有し続けることというのが かなり厳しくなってきたというのが正直な なところですまその上でやはりその えこの今このえ竹所婚ですねこちらの原料 として使われている三子さんにこの事業を 一緒に持ってもらった方がえこちらのそう いった あの事業が触れるリスクをですね吸収して いただくにはそちらの方がえ適正だろうと いうことでえこちらの事業を譲渡したと いうことでございますはいありがとう ございますそれでは次の質問でございます え今後の同科学の見通しとそれに伴う恩家 の戦略を教えてくださいというご質問で ございますいかがでしょうかはいあの同 価格につきましてはえこちらもですね かなり長期例えばあのここ30年間とか そういったスパンで見ていただくとえお 分かりだと思いますけど非常に上昇して おりますこれはまインフレに応じて上がっ ているという面とえ受給の面ですねこちら の2つの面で大きってるという風に考えて ますでこの受給の面から行きますとえま

これからのxevその他えghg削減のま 例えばえ風力発電とかですねえそう太陽光 もそうですけれどもそういったところが 発展していくことに共にこの銅の需要と いうのは上がっていくという風に考えて おりますのでえ同価格自体はえ私どもとし てはそれなりにえ健もしは強く強いえ傾向 で進んでいくという風に考えてございます はいはいそれでは続いてのご質問でござい ますえ気金属相場のお見通しをお聞かせ くださいというごご質問でございます いかがでしょうかはいありがとうござい ますこれはですね正直ちょっとあの難しい ところはございますで基金属は金銀まと 発見系がございますけれども金は皆さんご 存知の通り足元非常に上がっておりますえ こちこちらはそれぞれま米国の長期金利と かえ知性学的なあの色々なところで紛争が 起こっている等々がありますのでえそう いったところで上がっているっていうとこ が一番大きいかなと思いますえ従いまして そういったあのえっと知性学的な問題とか 金利の予測というのはですね非常にここ 難しくなってきますのでそうなってきます と金のあの価格の予測というのも非常に 難しいというのはちょっと掃除なところで ございますで発見系につきましてはこれは の需要が例えば自動車のえ向けとかですね あのそういったところがある程で見えて ますのでえこれがだんだん今のガソリン車 からxvkに電気自動車系に変わってくる とえちょっと需要が少なくなってくるので ちょっとその価格自体はえ健聴にこのまま 進むと見るのは少し難しいのかなという 程度が今ちょっとお話しできる範囲かなと 思います はいありがとうございますそれでは続いて のご質問でございますえリサイクル用の 資材の調達についてはえ必要量はいつでも 調達できる状況でしょうか え調達する資材に関する経済安全保障上の 対応はどのようにされていますでしょうか えご開示できる範囲で結構でございますが ということでございますいかがでしょうか はいえご質問ありがとうございますあのえ 基本的に今はですね必要量はえまいつで いつでもというかあるですけどまほぼ調達 できる状況だと考えていただいてよろしい かと思いますもちろんその時の経済状況に よりましてリサイクル品のですね発生量の あの増減というのはございますただそれに 応じてその条件も変わってきますのである 程度一定の条件を出すことによってえ調達 することは可能だという風にあの申し上げ てよろしいかなと思いますえそしてえま

特にこれ先ほどお話したあのリチウム4 バッテリーとかのニッケルとかコバルトと かですねえこういったところについてはえ それこそええ各国の経済安全保障に結構 関わってくるところでございますのでえ ここについてはあのまあんまりまだ詳しく はあれですけれどもえもちろんその例えば 計算省の方々とこういったことについても 議論しておりますしえ我々としてもあのえ 我が国にですねえこういった金属があ一方 的にえ輸出されるとかえそういうことが ないような形でリサイクルをそこに貢献 できるようなえことがですねえできたら いいなということで今色々と検討している とこ ですはいありがとうございますそれでは 続いてのご質問でございますえ中期経営 計画こちらを公表したということでPBR 1倍割は大丈夫ということは言えないので はないでしょうかというご質問でござい ますがいかがでしょうかあこれはまさに おっしゃる通りでえ今後その我々がここに 今え計画あの中継のそのフェーズ1で今お 示ししているような財務的なですね結果を 出していかないとこのPBR1倍割れと いうのはえ解消できないという風に考えて おりますえ逆に言いますとえ着実にその われ の え今開示しておりますフェーズのそういっ た数字を達成してえなおかつその成長に 我々のこれからの成長戦略としてこういっ た投資をしてますよということを マーケットにお示しできるとえ初めてこの PBR1倍割れが改善解決していくという 風に考えており ますはいありがとうございますそれでは 続いてのご質問でございますえAI分野で はえ反動体関連株は右肩上がりでござい ますがその領域での計画はないのでしょう かというご質問でございますいかが でしょうかそうですねAI向けのあのハイ エンドのチップ関係のところで我々もそこ で使われる部材を えあればいいんですけれども今我々がえ 主体としております反動体関係の部材はで はですねちょっと先ほど触れましたパワー 反動体とかの方ですのでえちょっとAI 分野にはまだあの直結するような素材と いうのはえちょっとまだこれから開発し なければならないという風に考えており ますはいありがとうございますそれでは 続いてのご質問でございますえ個人向けや 株主向けに向上見学はやっていますかと いうご質問です強みのある生産現場を見て

みたいのでしょ見てみたいのですがという ことでございますがいかがでしょう かこれはあれだっけ あのちょ残念ながらですねあの個人向けで の株主様個人向けで向上見学っていうのは ちょっとまだ我々としてはやっておりませ ん えですね ああ一部バーチャルでやって るってことですねはいえあの一部 バーチャルな形でのあの工場のご案内って いうのはさせていただいてますけれどもま 色々と安全の面とかもありましてえ今の ところちょっとこちらの方まではまだ踏み いことになり ますはいありがとうございますそれでは 続いてのご質問でございますえリサイクル についてえ鉱山よりもリサイクルの方が エネルギーはあまり使わないで済むの でしょうかというご質問でございます いかがでしょうかはいあのこれ比較した 場合にはやはりその鉱山から え生産するよりもまいわゆる天然の材料 よりもリサイクル原料の方がえこちらの エネルギー自体をですねえあまり使わない という風に考えていただいてよろしいかと 思いますただえ鉱山サドもですねあの今 かなり必死になって ghg排出量の削減に取り組んでおりまし てここが本当 にネットゼロというような世界になって くるとこれはなかなかもう一度この リサイクル品とえ口座の天然品をえ比較 する必要があるかという風に考えてます ただやっぱり天然主義には限りがあります のでえなんて言うんでしょうかね物を大事 に使うというかリサイクルしていくという 重要性は私は変わらないという風に思って おり ますはいありがとうございますえ続いての 質問でございますえ三菱マテリアルの業績 を見る際にはどのようなえ要素を見ていけ ばよろしいでしょうかというご質問で ございますいかがでしょうかはいあの替に ついてはえ安になあれば収益面ではプラス の影響とご理解いただければと思いますえ 今年度の第4市販期では1ドル円安に 触れると営業利益ベースで約2億円の増益 となりますえまた金属価格としては同価格 の影響が大きいです えLMEですねロンドメタル エクスチェンジの同相場で1ポンドあたり 10C同価格が上昇した場合え今年度の第 4市販期では営業利益ベースで約 1.7億円の増益影響となりますえまた

その他で収益面での影響が大きい金属とし てはパラジウムがございますえ同性連の副 山物としてえ回収しているものでござい ますけれどもこれ価格が高くなると増益の 影響がございますただ先ほどちょっと私が あの触れましたようにえ足元のその実需が えかなり落ちておりますのでちょっとまだ え価格としてはえ何か傾向にあるんだろう という風に思っております はいあありがとうございますそれでは続い てのご質問でございますえリブリサイクに 取り組んでいるということでございますが え技術開発などがどこまで進んでいるのか などもう少し具体的に押していてください ということでございますいかがでしょうか はいえっとま我々が今行っておりますのは えとリブのバッテリーからですねあの ブラックマスの状況になったものを原料と して受け入れてえそこからリチウム コバルトにケルなどのレアメタルをえ回収 生成するという事業家でございますで現在 えまラボテストですねがえほぼ終了する 段階になってございましてえこれから次の ステップとしてえ福島県岩木市にござい ますえ小浜青連所の敷地内にパイロット プラントを建設してえ先ほどのブラック マスカラのレアメタルの高行率の回収の 事業化にえ向けているということですえ そしてこのパイロットプランとの建設に 伴うえ技術開発につきましてはえ経済産業 省から重要物の供給確保計画の認定により ましてえ女性を受けるということでえ進め ているということでございます以上 ですはい えまだまだたくさんのご質問いただいて おりますけれどもまお時間にもなってき ましたのでこの辺りでえ終了させて いただければと思いますありがとうござい ますえそれでは最後に当社高柳よりご視聴 の皆様にご挨拶をさせていただければと 思いますはい皆さんあの長い時間あのご 視聴いただきましてありがとうございまし たまたあの多数ご質問いただきまして本当 にありがとうございますあの全てのあのご 質問にちょっと答えきれなかったんで 申し訳ないんですけれどもえかなりの部分 のご質問にはお答えできたのではないかと いう風に思いますえ私ま先ほど申し上げ ました通りにやはり皆様株主の皆様あの 投資家の皆様からもですねえ是非ともその この我々の企業価値を上げてえ皆様のご 期待に答えたいという風に思っております のでえこれまで以上にですねご指導ご弁当 のほどをよろしくお願いしたいと思います 本日は本当にどうもありがとうございまし

たはい皆様本日は三菱マテリアル株式会社 個人投資家向けIRセミナーをご視聴 いただき誠にありがとうございましたご 視聴後はアンケート画面に移りますので 是非ご協力いただきますようお願いいたし ますはいそれでは皆さんどうもありがとう ございまし た OG

◆概要
日 時:2024年3月4日(月) 20:00-21:00
企 業:三菱マテリアル(5711)
登壇者:執行役常務 CFO 髙柳 喜弘 氏

◆会社コメント
当社は、銅を中心とする非鉄金属の製錬・販売、銅加工品、電子材料、超硬製品等の製造・販売に加えて、再生可能エネルギー等の事業も行っています。2023年度を初年度とする中期経営戦略では、「強みをもとに金属資源の循環を構築、対象範囲、展開地域、規模の拡大によりバリューチェーン全体での成長を実現」することを目指しています。
今回の説明会では、中期経営戦略の概要や取り組みについてご紹介いたします。皆様のご参加をお待ちしております。

◆カブコムの個人投資家向け企業IRセミナーについて
auカブコム証券では、企業の「生の声」をお客様にお届けするために、各企業主催の「個人投資家向け企業IRセミナー」を定期的にご案内してまいります。

LIVE配信ではリアルタイムに質疑応答ができるコーナーなど多彩なコンテンツをご用意しております。リアルタイムではご視聴いただけなくてもLIVE配信後の録画(オンデマンド)にて好きな時、好きな場所でご視聴いただけます。

#企業IR
#セミナー
#IR
#三菱マテリアル
#オンデマンド
#auカブコム証券
#カブコム
#カブコム証券
————————————————————————————————
· 本セミナーは講演企業が主催し、投資家の皆様への情報提供を目的とするセミナーでございます。auカブコム証券が特定の有価証券等を推奨することを目的としたものではありません。
· 本セミナーは、情報提供を目的としており、特定の銘柄等の勧誘、売買の推奨、相場動向等の保証等をおこなうものではありません。
· auカブコム証券のお取扱商品へのご投資の際は、各商品に所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。各商品等は価格の変動、金利の変動、為替の変動等により投資元本を割り込むおそれがあり、また商品等によっては投資元本を超える損失(元本超過損)が生じるおそれがあります。
· 各商品の手数料等は、商品、銘柄、取引金額、取引チャネル等により異なり多岐にわたるため、具体的な金額または計算方法を記載することができません。手数料等の詳細は、当社ホームページ( https://kabu.com/cost/ )をご覧ください。手数料等には消費税が含まれます。
· 当社お取扱商品の手数料等およびリスクの詳細については、契約締結前交付書面、上場有価証券等書面、目論見書、約款・規定集および当社ホームページの「ご投資にかかる手数料等およびリスクについて」( https://kabu.com/company/info/escapeclause.html )や取引ルール等をよくお読みの上、投資の最終決定はご自身のご判断と責任でおこなってください。
————————————————————————————————

ご意見、ご感想はこちらまで
cs@kabu.com

【商号】auカブコム証券株式会社
【金融商品取引業者登録番号】関東財務局長(金商)第61号
【銀行代理業許可番号】関東財務局長(銀代)第8号
【電子決済等代行業者登録番号】関東財務局長(電代)第18号
【加入協会】日本証券業協会/一般社団法人金融先物取引業協会/一般社団法人日本STO協会/一般社団法人日本投資顧問業協会/一般社団法人第二種金融商品取引業協会(加入順)

Leave A Reply