第7回 スポーツ文化ツーリズムシンポジウム

皆様こんにちは本日は第7回スポーツ文化 ツーリズムシンポジウム及び4省庁連携 セミナーにご来場いただきまして誠に ありがとうございます私は本日の司会進行 を務めさせていただきます小林下と申し ますどうぞ皆様よろしくお願いいたし ますさてスポーツ長文長及び観光庁は スポーツや文化芸術資源の融合により新た に生まれる地域の魅力を国内外に発信し 本日外国人旅行者の増加や国内観光の活性 化を図るための政策連携の取り組みとして スポーツ文化ツーリズムを推進しています えこのスポーツ文化ツーリズム シンポジウムはスポーツかる文化かける 観光の意義を全国に展開することを目的と しており今年で7回目の開催となりまし たえでは早速本日のプログラムをご紹介 いたします第1部スポーツ文化ツーリズム シンポジウムではまず主催者を代表いたし まして室市工事スポーツ庁長官よりご挨拶 をさせていただき原田宗彦氏による貴重 公演スポーツ文化ツーリズムの最前線え 続いて長官倉文庁長官高橋観光庁長官に よるトークセッションを行い ますその後スポーツ文化ツーリズム アワード2022受賞団体の動画放映続い てスポーツ文化ツーリズムアワード 2023の表彰式と受賞団体の動画放映を 行い ます第2部となります環境省スポーツ長文 課長観光庁による4省庁連携セミナーでは パネリストをお招きいたしまして地域活性 化街づくりに気をする交付化価値 ツーリズムとはおテーマにパネル ディスカッションを実施いたしますえ長 時間に渡りますがどうぞ皆様最後までお 付き合いのほどよろしくお願い申し上げ ますえでは初めに主催者を代表いたしまし て室市工事スポーツ庁長官よりご挨拶させ ていただきます長官どうぞよろしくお願い いたし ます長長官の室浩司ですえスポーツ長文化 庁え観光庁の3長代表いたしましてご挨拶 させていただきますえ初めにこの度の能 半島地震でお亡くなりになられた方々のご 冥福をお祈りするとともにえ被災された 全ての方々にえ心よりえお見舞い申し上げ ますえ現在1日も早い被災地の復旧と被災 被災者の生活再建に向けて政府全体で一眼 となって取り組んでいるところですえ スポーツ賞においても被災地に対し必要な 支援ができるよう務めてまりたいとという 風に思っておりますえ本日はスポーツ文化 ツーリズムシンポジウムにえまずご来場 いただきまして改めまして誠にありがとう

ございますえ今回はオンラインでも多くの 方々にご参加いただいてると伺っており ますえ文化あ文化芸術スポーツ観光には 人々の好奇心を書きたてるえ教官と感動を 生みえ活力に満した社会を実現する力が あるかと思いますええ文化庁観光庁 スポーツ庁の3庁は世界に誇る日本の文化 文化芸術各地域のする見る支えるスポーツ とえ観光等をえ融合させたスポーツ文化 ツーリズムを緊密に連携しながら推進して いるところになりますえスポーツ文化 ツーリズムアワードはそんな取り組みの中 で先進的なものを表彰させていただき さらなる発展を後押しするとともに行事例 を広く周知することでえツーリズムがより 一層を活性化することを目的としたもの ですえスポーツ文化ツーリズムを通じ被災 地の復興やえ各地の地域活性化につなげる ことも大切だと思いますえ現在国内国内 旅行の回復は順調に進んでいるかと思い ますが本日外国人旅行者の数も昨年より 大幅にえ増えてえまりましたえ2025年 えもう来年になりますけども大阪関西万博 え世界陸上等大型イベントの開催が予定さ れておりましてえ国内外から多くの方々の え来訪が見込まれておりますえ本日本日 受賞されます各地域に根付くスポーツ文化 芸術資源をえ観光の視点から結びつけえ 地域の魅力を魅力を発信する優れた 取り組みが今日え受賞される方々かと思い ますがえこれらの取り組みは地域に大きな 実りをもたらすと確信しておりますえ結び になりますけども受賞者を始め本日を 集まりの皆様方のえご活躍とご発展を記念 しましてえ始まりの挨拶とさせていただき ます今日はよろしくお願いいたし ます室召喚ありがとうございまし た それでは基調公園を始めてまいります基調 公園は大阪体育大学学長一般社団法人日本 スポーツツーリズム推進機構代表理事の 原田宗彦様にご登壇をいただきますえ公演 テーマはスポーツ文化ツーリズムの最前戦 ですえそれでは原田様どうぞよろしくお 願いいたします皆様どうぞ大きな拍手でお 迎えください ませ えこんにちはえただいまご紹介に預かり ました大阪大育大学えそして日本スポーツ リズム推進機構代表理事の原田でござい ますよろしくお願いいたしますえ先ほど諸 長官からもありましたがま冒頭ですがえ この度の野半島地震でえ被災された方 亡くなれた方にご明服を祈るとともにです ねえ被災された方のこれからの安全安心な

ですねえ生活が戻ることを記念したいと 思いますただあの東日本大震災でも我々 経験しましたけどもやっぱり観光がですね 復興の1つのテーマになりますね今あの 和倉温泉20数県旅館ありますがえ全て今 え休業中ということですがまライフライン が復活した後にですねたくさんの方が訪れ てお金を使う経済の活性化っていうのが ですね実は復興の大きな鍵になっており ますのでえ今年は国内観光もですね非常に 大きなテーマになるのではないかなと思い ますであのその一方ですねインバウンドが 非常に好調ですで2019年の 5.3万円と2019年のレベルを超え てるわけですねまなのでえ来る人は若干 まだ19年には行ってないんですが消費額 が増えたとでその消費の内容もですね え娯楽費と言いますかその体験型消費に シフトしてるわけですねいろんなこう こづくりにですねあのお金を使うように なってきたというようなことでちょっと 風景がですねコロナ前とコロナ後ではえ 変わっているというそういう状況もあり ますまそういう中で今日はこのスポーツ 文化ツーリズムの最前線ということでえ 30分ほどお時間いただいてお話をさせて いただき ますであのまずあの私の本当に簡単な自己 紹介含めてまこれまで書いてきた本をご 紹介したいんですがまこういった オリンピックのマーケティングとか マネジメントあるいはそのスポーツの マーケティングとか マネジメントまアメリカに学ぶスポーツ ビジネスみたいな本もこれは翻訳しました えあとはですねスポーツヘルストリズム スポーツ都市戦略あるいはまあのま新しい こういうスポーツ進行のパラダイムを作り たいなと思ってスポーツ地域 マネージメントという本を書きました そして昨年はあの一般社団法人日本 スポーツリズム推進機構からですね実践 スポーツトリズムとえいう本を出させて いただきましたまあの今日の私の講演はま こういったあのあの書いてきた本をベース ににですね少しお話をしていただきたいな と思いますであのすごいですよねこういう 小さな島国に世界中から人が来て5.3兆 のお金を使ってくれるどこに魅力があるの かというのはこうよく考えなきゃいけない と思うんですが私は1つが1つですねあの 最大の要因がこれかなと常々考えており ますガラパゴサイゼンですねいわゆる ガラパゴス現象というのがま日本の強みで もあり弱みでもあるあるいは特徴でもある

ということになりますでこれが日本の スポーツ文化ツーリズムが目指す方向性の 1つかなと思いますでこれあの有名なえ サミエルハンチントンの文明の衝突の中の ねあの非常に有名な図ですけどもま西ロハ 9のに彼は文明を分けたんですがまこのあ ここにありますね青い部分がアフリカ文明 あごめんなさいこれがアフリカ文明これが ラテン文明この青いのが西洋文明ですねで 中国文明ヒンドゥー文明それからこれが イスラミックですねイスラム文明でここは あのあのオーソドックスというまロシア 政教的なロシアのえ文明であるとでどうし てもここの小さな国だけがですね文明とし て えこう分けられなかったというか分けて しまうもうここしかないというえ日本と いうのが独自の文明をえ持っているよねっ ていうえそういうあのことを書いた本に なりますでハンチントンはですねえ世界の 全ての主要な文明には2カ国ないしそれ え以上の国々が含まれているとま確かに そうですね日本がユニークなのは日本国と 日本文明が合致しているからであるという 風に述べてますでさらにそのことによって 日本はは孤立しており世界のいかなる他国 とも文化的に密接な繋がりを持たないとま 友達がいない日本語を喋る他の他の国が ないというまそういった特徴を持ってると 彼は言ってるわけですね でまここからは本当に仮説です誰もこう 検証できてないんですがなるほどなと思う のはじゃあガラパゴスが観光資源としての 得意性を際立たせているのかまあえて クエッションマークにしときました あるいは日本的なホスピタリティに裏付け られた表なしの精神こそが日本文明の心髄 なのかクエッションマですねえで私はこの 和風旅館って輸出できないですよねあまり あの世界的なチーンを持った和風旅館って 聞いたことないですよねでこの辺になんか 面白い鍵があるなと常々考えてい ますまこういった女将さんにあるモテなし 非常に俗人化されてますよねその人でしか できないというまあの人に属するという ようなものですね表なしですよねでところ が海外の大きなホテルえシェラトンとか ヒルトンてのが世界に展開してるわけです そのベースになってのがマニュアルなん ですね例えばこうあのフロントでの接客と いうのは全てマニュアル化されてるわけ ですねであるいはこういうサービスも マニュアル化されていると世界のどこの国 へ行ってもですねこのマリアに沿って できるところが和マニュアルないんですで

そのマニュアルがないところにこの ホスピタリティと表なしの大きな違いが あるということであのとことんやると とことんお客様のために放置するというの がこう日本のやり方なんでもうとっても 世界でこれをできるのはできないとこの 女将さんの力に色とが大きいまこれ弱点な んですけどねでもこれは強みなんですねだ から本当に世界の富裕層がこの旅館のこの 女将さんという風に今来てるわけですねま そういったガラパゴス化現象というのがま 日本の1つの大きな特徴になって ますそれからあの今日この後の話に続くん ですけどこの生物多様性というのも我々 あまりにも短なのであまり考えたことは ないんですが実はですね植物はドイツが 2600日本は5565書あって え倍ですまなので日本の庭って雑草がぼぼ になるですけどこれ実は生物多様性なん ですねで哺乳類ドイツ76種日本が188 種ですね8類ドイツ12種日本は87種え 日本はこ有費率が非常に高い多様な哺乳類 の228類の38両性類の74%が日本の 固有種なんですねでイギリスは0種です あの氷河器が4度襲ってきてもう全部 スクレープしたと言いますかこうねあの そいでいっちゃったんでこういうしがない とであるいは世界の先進国ですねG7で 野生の猿が生息するのは日本のみであると いうことですねこれあの野山温泉の地獄谷 ですかねえ有名ですよね小猿さんが温泉に 入ってんですがこれ全部見に来てるのは 外国人なんですねで土山温泉でスキーして ま長期間滞在するんで1日ここへ来ようか みたいなツアーもやっているということに なりますまなのでこれと観光が何の関係が あるんだとこういぶかしがる方も いらっしゃると思うんですがま例えばえ 岐阜でサイクルツーリズムをやってる会社 はですね普通の里山の風景をえサイクル ツアでガイドがついて説明してあの温泉に 入って美味しいもの食べて買えるんです けどま田んぼにおたまじしがいるという だけで大興奮するわけですヨーロッパには オタ弱いないんでね両性類が非常に少ない というかまそういう日常風景がですね非常 にえ魅力的になっているわけ ですで2つ目が当初部性ですよね陸地の 面積に比べてどの程度海岸線の距離が長い かえ示す概念ですけどまこの写真を見て いただいたら分かるように非常にこう島が 多い無人島も多いでえその海岸線の距離も 非常に多いとで6000以上の島がある 日本は7000以上の島からなる フィリピンについでえ世界で2番になり

ますま要はマリンレジャーの宝庫だし非常 にそういう漁業が盛んだし食という部分で も非常にユニークな国であるということに なりますでもう1つだけあの観光とは直接 関係ないんですがえ南北に長いということ になりますえ西北端の北海道の宗谷崎から 災難タのはて島ですねえこれが大体 アメリカでで言うと西海外のシアトルから えアメリカ西南部のフロリダのキウエスト に匹敵するとですで え北海道でパウダースノーで同じ日に沖縄 でえスキューバダイビングというかスキン ダイビングができるというケな国になって いますま35礁のある国自体がねそれほど 多くないんですが同時にパウダースノーで スキーできる国は他にないですねまなので えこういうあの 世界にかたるあの自然資源を持ってると いうのが日本の大きな特徴になり ますであの今日ですねガラパゴス化現象を 今見てきましたけどこういうのを存分に 活用してですできるこのスポーツ分割日の 最前線ということでえブドツーリズムと アウトドアスポーツツーリズムを紹介させ ていただきたいと思いますでここにある 武道えアルファベットの武道武文化これ後 です説明しますあるいはアウトドア スポーツは海洋資源山岳資源都市均衡資源 氷雪資源のこう最大活用というのがこれ から重要になるわけ ですでえちょっとあの武道通理の概念を 整理したいんですがえまずは武道ですね 我々がよく知っているえ柔道剣道空手えあ 剣道2つありますね柔道剣道空手え あるいは9°ですねこういったもんですね でこれはあのまオリンピックの種にもなっ てるしダがあって師匠がいてみたいなそう いうヒエラルキーのある世界になります 卓越した技能や修練を伴う精神世界に 触れる伝統的なま競技スポーツであると いうことになり ますでその一方ですねこうアルファベット の武道もあるよねということで武道から 波及した文化や伝統的要素を楽しむま レクリエーション的なスポーツにもこう 入ってくるということでま例えば日本法と か忍者とかヤメまこういった武芸に通じる えま若干楽しいというかインバウンドにも 人気のあるようなアルファベットの武道も あるよねという考え方ですで3番目にこう いう武下の文化武文化を学ぶえものもある とま例えば金沢なんか典型的なんですが区 文化と町民文化が有効して非常に重層な 重厚な武器文化が形成されています武屋敷 上客城下町刀剣部農学茶の湯等々ですねで

こういうのが組み合わせたハイブリッドな 武道ツーリズムのえ商品の開発というのも 今いろんなとこで行われてい ますで武道ですけども え武道や武術の見学感染実体験施設体験 発症の地でしか体験できない気象性の高い ツーリズムということですがまあのこれは あの令和3年ですが沖縄の ビジターズビューローがえ空手ツーリズム というのをえ実証的にえ作ったわけですね でまこういう値段設定までして空手小道 セミナー朝稽古wkf空手トレーニングま これが1万66000とあの街道場という のが非常に多いのでそういうところでえ こういった武道ツルの商品を開発して販売 してると非常に人気があるそうですでスポ もあのグローバルあのツーリズムの コンテンツ創造事業でです ねえこういったあの武道 の商品開発に取り組んでいますこれはあの 梅島の小武道体験ツアーでこれ実は私なん ですが私も参加してですねあの島で小道を 体験してまいりましたこれあのトンファて いうね あのものすごく使うのが難しい部なんです けどけどもまあの島の農民があの身を守る ためにあのそこで落ちてるような木をです ね加工して作ったというまそういう歴史も 踏まえた非常にあのまユニークな部なん ですがまそういうことをこう体験するま これをインバウンド向けに今後え商品とし てえこう販売していこうというそういう 実証実験ですねあるいはあの武道ツはこう 場所を選びません別に道場がなくても さっきみたいに山の上でもできるしまあの これはあのパソナ淡路島でえ全貌生年と いうえまこういったあのまこういうどう いうんですかね全をこうね組むようなま そういう場所なんですここを使って聖堂間 の石館長がここに来られてえ空手のですね え実証実験をやったりとか結構たくさんの インバウンドの方が来てここで空の体験を したというようなケースもあり ますでまこれがの武道になりますで アルファベットの武道なんですがえ たとえばですねこの戸田ジバクラブによる ヤメこの桜ヤメというのがえ結構あの割と 有名でですねあの女性機種だけでやるわけ ですねでこっちにたくさん人がこれを見て てまあの10万人ぐらいのあ10万人 ちょっと多いですね数万人の観客の方が ですねこの2日間来るとで同時にあのこれ を見るだけでなく馬の文化との触れ合です よねあの青森県なので群馬がね昔から たくさんこう育てられてきたんですけども

まこういった非常にあのユニークなことを されてい ますで えこれですねあの武器文化についてはです ねあの九州各地の武家屋敷等の歴史的建造 物を宿泊の部隊として剣道9度道等のええ 武士道と武士が自己鍛錬として取り組んだ 作道初動伝統的日本文化をこう侍 コンテンツとして体験する通話なんかも ありますしあるいはこの福島侍旅っていう のはこうビ隊も日着用したアズメとか武士 が愛した侍飯旧道座禅各種武士道体験 日本古来の侍文化が色こく残る福島県だ からできる侍体験といったようなええ武 文化のツーリズムサムライツーリズムと いうのもありますでさらにえこれは金沢で 行われた武道ツーリズムですけどもまここ は9度かる前か作動かる武器文化これあの 宗教哲学者の鈴木大説ミュージアムですね こういうところを行ってえ学んだり えまこういうハイブリッドなんですね武道 ツーリズムというのもこの金沢文化 スポーツコミッションが仕掛けているわけ です ただですねあのやはり課題もたくさん残さ れていますえこの武道ツーリズムを手段に するのかあるいは目的にするのかという ところを明確にしなければならないという のがまあのスポーツ庁があの主催してる 研究会なんかでも意見として出てくるわけ ですねで武道ツの場合ですね武道体験が 目的なのかそれとも武道ツーリズムを使っ た地域の活性化が目的なのかをまあの明確 にる人があるとまそれによってあの武道の 本当の愛光者をターゲットにするのか あるいは初心者をターゲットにした プログラムにするのかまそういったあのま マーケティング的なあのマインドセットを どう変えるかみたいなところあります結構 この辺混在してるのでまこれからの課題か なとであとあのいろんなこうリスク管理 特に保険の問題ですねあのそれとこの 細かいニュアンスを伝える多言語通訳の 問題これ実はですね私が今おります大阪 体育大学でえスポ町の補助金もらって武道 ツーリズムのえ侍い体験ということでえ 外国人の留学生まコロナの時だったんで 呼んでえこういう武道体験やったんです けどもやはり通訳の問題大きかったですね であのやっぱりこういう剣道で使う用語が そのままなかなか普通の通訳の方にはこう 訳せない部分があったりあのやっぱり武道 のスピリットみたいなのがあるんでえ結構 こういう専門の通学の方がいるなあていう 感じはえ我々反省として持ちましたあとは

その武道歴とか有難位に応じた料金表って ありますけどもあの剣道の場合ですね やはり8段剣士を持ってる方を目指して 愛校者は来るんですところが初心者は あんまりそういうこと考えてないみたいな ことがあるのでその愛校者向けにですね この方はこれだけの方なのでこれだけの 料金がかかりますというようなまそういっ たあのプライシングの問題なんかも今後 あの考えていかなければならないと思い ますで武道はここまでですでもう1つは アウトドアスポーツツーリズムになります え海山川湖等の自然環境化でその地域なら ではの景観環境文化に親しみながら体験が 可能な身体活動を伴うアクティビティを 楽しむツーリズムということですね え 色々ありますね九州で沖縄かなでこういう のがあるしこれは岩竹のヤッホブランコと いうやつですねで最大の特徴は観光資源を 選ばないということです国内の自然資源を 旅行商品化しま新しい旅の目的と重要を 想像するということですねでちょっと 小さくて申し訳ないんですが え海洋資源山岳源土地表事と非常に様々な 資源があります特に海洋資源はえ先ほど 見いましたように当初部性も世界で2番目 だしこの経済水域の大きさですよねえこれ が4470kmでなんと世界6位の広さに なりますで深さも入れた体積にすると世界 4位の立法体と言いますかあの体積を持っ たえ海洋資源を我が国は持ってる アクティビティマリンレジャリンジング スキューバーサップシーカ薬スポーツ フィッシング等々ですね様々のことができ ますで山岳資源もそうですねあの亜熱帯 からこの赤タまでもう様々なですねあの 気候があるトレッキングハイキングトラン 登山ジップライン等々ですねえ都市均衡 資源も非常に多くありました例えばあの 高尾山は標高600mの定山なんですが レオ体と温暖体の教会戦場にあって 1200種の植物がいるそうですであとは 氷雪資源ですね日本が世界に誇る自然資源 が雪であるとえ札幌はワンシーズンで6m の積雪で市内から30分でですねパウダー スのあの低値なんかそうですけども 楽しめるということですねで雪を使った 排泄を貯めて夏の冷房にする技術も進んで たりえニセコや野山温泉スキー場は パウダースで多くの客員スキーがれと スキースノーボスケートスノーボブル クロスカントリーとまあの今年もイン バウンド非常に多くてあの今日も私 ちょっと羽田空港を経由てきたんですけど

スノーボード引っ張った外人さんがですね こう列をなしてるというような状況です 今日はあの野山温泉のDMOから佐藤俊介 さんもいらっしゃってると聞いております え野沢ももう今外国人がもう3割以上を 占めてですねえ非常に好調であるという風 には聞いておりますまこういったあの自然 資源を活用したえアウトドアスポーツズム は非常に有望であるとであの日本は金て よりですね山が高くて谷が深いとアウトド スポーツ向いてないんじゃないかって言わ れたんですが実は兄博やえ歩くところでは まこういった我々が日常的にやってる スポーツができますしえ下るリバー ラフティング滑るスキーヤスキクロス マウンテンバイクでバイクでねかけのるし からま滑空するパラグライダーもあるしま あのキャニオニングでこう滝つぼに 飛び込んだりまバンジージャンプで落下し たりとかあのさらにカするっていうのはま あ例えばこれ佐賀県でやってるバルーン フェスティバル100期のバルーンが来 たりとかですねあるいはこういうジップ ラインで下っていくとかえ色々な楽しみ方 ができるということになりますでアダ スポーツはなぜこんなに盛になったかと いうとやっぱり軽量か高機能か形体性の 向上というえアウトドアギアですね装備の こ性能化で女性参加者が増えた山がある ですよねからヒルクライムトレルラン シーカクラフティングキャニオニング ジップラインアドベンチャー系 アクティビティ騒音ですよねたくさん アクティビティが多様化したというのと あとはやっぱりグランピングが人気になり ましたあのテントに止まってカレーライス 食べて飯合水産やって終わりっていうよう な我々が子供の頃ねあの経験したような そういうBQのキャンプじゃなくてSQ スーパー級のですねこういったあの便利さ を野外に持ち込んで快適に過ごすという ようなまこういう贅沢な野外文明がを 楽しむ風潮が一般化しまし たでスポーツルの可能性なんですがえ スポーツ施設は有限ですどこにでもね5万 人のスタジアムとか1万人のアリーナが あるわけではないところがスポーツ教は 無限ですあらゆる場所が活用からですで さらに有の文化資産は有限ですよね国法 重要文化罪自社物価国立公園ところが無形 の文化資産は無限です職文化演劇音楽工芸 特産品物産品でさらにこれも日本の強みに なりますけどもえアニメゲーム武道ですよ ね球道というとツルネっていう アニメーション鬼の刃でこれはゴースト

仏島といういうあの世界で1000万 ダウンロードされている鎌倉部の活躍を 描いたゲームで作ったのはアメリカ人なん ですねまこういったものがあの普及してあ 日本いいなというようなこう風潮が生まれ てるのではないかなと思いますで2019 年以前のインバウンドツーリズムというの はやっぱり爆Whyですよね都型の物消費 というがメインだったわけですよねで ところが今はですねええ地方型のコ消費 あるいはこの都型のこと消費ですよねま あの行動カートとか都型トライアスロンと か観光名所とかねあるいは地方型コ消費で アウトドアスポーツヒルクライム フォレストアドベンチャーヘルストリーム とか えいうのがありますでさらにこれがえ地方 に流れた後ですね地方型の物商品これから 変わっていくのかなというかこれが増える のかなと特産品物産品お土産地酒民間品 明下名産品の勾配ですねまこういう ちょっと新たなえ流れが出てくるという ことですねで最後になりますけどもじゃあ こうやってあのツーリストが集まる アトラクションをどう作るかという話に なりますでまあのよくあの公園ではこう いう話するんですがこういう大きな大木が 1本ドンとありますとこれをえ集客装置に できませんかねていう話ですよねでまあの ツリーハウスなんかは非常によくわかるし ま木の下でえヨガをやったりとかあるいは すごく大きなですねえチュリーカフェこれ も野山温泉ですけどもこういうのを作って えみんなで楽しもうよというような アトラクションに変えていくことができる ということですねで同じように森の場合は こういうエアテントとか球体テントとか あるいはこういうフォレスト アドベンチャーみたいなものをを作って ですねえそこに人が来る理由を作って あげるというよなこともやってい ますであの1つだけ事例をご紹介したいと 思うんですけどもこれあの富山県の南都 戸村というところで人口が558人高齢化 率40%でえ97%が森林に囲まれてる 感じでここにあの唯一スキー場があったん ですがそれがこう廃止になってさあどう するということでええ色々と話し合いが 行われたということですえペインはですね 資源はあるのではなくなるものであると いう考え方があるということでえ戸村の人 も地域資源の観光資源化になったわけです ねでそのプロセスが対象か資源か商品化と いう流れ ですでえスキー所の廃止後地域進行策山に

注目もう山しかないだろうとでこれが化 ですよねこれを資源化していったわけです ねえ戸村に人を集めるトレイルランニング の実施を決めたわけですこれが山という 資源を観光資源に転嫁する資源化の段階 ですでこれをえ森林組合村の頃ヒアリ過去 に集落と主力を包んだ山越の道の存在を 確認して村民相で草刈りをして鼓動や廃道 を復活させたねでこれで都が天空トレイル ランというイベントを作ったわけですね こんな感じですねで あの大成功したんですねでコロナの前の話 になりますけどえ非常に多くの方が集まっ たということですえ2019年大会では なんと村の人国よる800人がこう参加し てですねでその土地でこう作られたえ豆腐 あるいはこうニンニクまそれを使った野菜 とかですねこういうのを振る舞って非常に 人気でまた来るよでもコロナでちょっと3 年ぐらいやってえ去年の6月から徐々に 復活を始めてますがまこういった対象化 資源か商品化というプロセスはどこでも 使えるわけですよねえもちろんあの武道 ツーリズムもできるしアドアスポーツでも できるわけですねまこういったプロセスを 今後どうやっていくかでえ非常に日本のえ スポーツ文化ツールズも変わってくると 思いますで最後になりますけどもえ スポーツかける文化かける観光の関係性 ですであのまずそのスポーツ達す文化です よねで例を上げるとままさにオリンピック で行われた文化プログラムみたいなのが こういう位置付けあるいはサイクリングで 自社巡りですよねこういう名所旧跡を巡る ようなえのもありますしあるいはその スポーツの中にこう文化が反映される ケースですよねえまこういったバスケット のストリートカルチャーを反映したものと かアドベンチャーツーリズムでこうアヌ 文化を反映したものとかこういうやり方が ありますで3つ目がえスポーツイコール 文化ですもうスポーツそのものが文化で あると相撲空手剣道まこういった3つの ですねスポーツと文化の関わりがあるとで さらにここに観光の要素を入れるわけです ね移動宿泊食事三角感染干渉娯楽といった ものをこう含めていくとえスポーツ文化 ツーリズムの未来が徐々にこう見えてくる ということになりますえこの後トーク セッションでですねこの辺りの話を少し 深掘りさせていただきたいと思いますので え私の気象講演は以上でえ終了とさせて いただきますどうもご清聴ありがとう ございまし た原田様ありがとうございまし

た えではこれより山頂町会によりますトーク セッションのステージ準備のため少し時間 をいただきます今しばらくお待ちください [音楽] ませ [音楽] OG [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] OG [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] 皆様お待たせいたしましたではこれより 山頂長官によりますトークセッションを 行いますここからは室市スポーツ庁長官 徳倉文化庁長官高橋観光庁長官にお話を 伺ってまいりますモデレーターは貴重行為 に引き続きまして原田宗彦様にお願い いたしますそれでは皆様どうぞステージに ご登壇くださいませ それでは改めまして皆様ご紹介をさせて いただきます室伏工事スポーツ庁長官 です徳倉俊一文化庁長官 です 高橋一郎観光長長官ですよろしくお願い ますそしてモデレーターの原田宗彦様 ですそれではここからは原田様どうぞ よろしくお願いいたしますはいえそれでは あの山長長官によるトークセッションを 始めたいと思いますあの少しだけ私の方 からあの今日の流れについてお話ししたい と思いますあのこれからですねあの2つの テーマに絞って山長長官のご意見お話を 伺いたいと思いますま1つはあのイン バウンドに対する各え省庁のアプローチに ついてですで2つ目はあのま世界的な ビッグイベントというのはえこれからも 続くわけですねえ2025年の万博え27 年のワールドマスターズゲームズえその前 26年にえるえアジア大会等ですねまそ そういったあの世界的なビッグイベントを 見据えたま今後の戦略についてですねお話 をお伺いしたいと思いますであのイン バウンドなんですがあの先ほど私の講演で も言いましたようにあの観光消費に関して は2019年を大きくる5.3兆のお金が ですねえ日本の国内に落ちたということに なりますし延べ宿泊数も1億人を超えたと

えいうことであの北た人数は2019年に より若干低めなんですが使われたお金と いうのはそれをはかにえ凌いでるとまその 理由はいくつかありますがまあり円安と いうのが非常にま日本に来ると大体世界に 比ると3割安ぐらいで旅行ができるという のも大きな要因だと思うんですがま今年は 多分2019年を上回るえ 長の長官からですねえどのような アプローチを考えられているかというのを えお聞きしたいと思いますであの順番です があの最初にえ高橋観光庁長官の方からお 願いいたしますでその後徳倉文化庁長官 そしてえ室星スポー町長官とそういう順番 でお聞きしたいと思いますのでえではあの インバウンドに対するアプローチについて え高橋観光長長官よろしくお願いいたし ます ありがとうございます高橋でございます あのまずもっとお許しをいただいてあの 年初の野半島地震でお亡くなりになられた 方々そのご家族並びに被災された全ての 方々に心から悔みとお申し上げたいと思い ます私とも今あの被災地避難所におられる 方々少しでもあのホテル旅館にお移りを いただくという二次避難のご支援をさせて いただきて思いますがその後本的に被災地 観光地としての復旧復興に全力を尽くして まいりたいと思っておりますあの冒頭を 申し上げました上であの今インバウンドに ついてお話ございましたあの今日は徳倉 長官長官あの互いにあの緊密に連携させて いただきながらあのスポーツ文化両面から 日本のインバウントをリードしていただい てるあの方々とご一緒にお話させてく大変 公演に思いますあの日本のイバと先ほどご 紹介いただいたように去年は2500人 超えて5.3兆円なんですがま円安も もちろんありますけど1つはやっぱり白数 が伸びているといことこれは非常にいい 兆しでこと消費あるいは体験消費で地方に 滞在をする傾向いい兆しが出てきたという に受け止めています他方滞在席にはやはり 返済傾向ございまして宿泊先としては3大 都試験で7割そこはそ集中してるという ことでございますんで私あの限りない ポテンシャルを持っている地方部に魅力を 引き出して地部に不特を誘客する流れを つくっていうことが最大の課題仕事である と思っていますあの今日無課長が回して おりますけど私日本訪れる外国の方々に 日本を地域をより深く知っていただくため には是非とも各地で育まれてきた文化の 製水に触れていただきたいと思って強く 願っております私でも例えばその格式高い

え自社が持つ宿房での宿泊体験まこれで その背景となる歴史や人への理解を深めて もらったりあるいは地域ごとに独自の発展 を解けてきた当時やあ指揮などその伝統 行為変品の場合にはその地域ならではの 気候やフード知恵によって育まれた技術を 受け継いだ一流の職人さんと共に政策体験 をしてもらうなど地域の文化伝統に深く 触れて魅力を体感できるコンテンツの増成 を支援をさせていただいてきましたまた さらに熊の古道のような日本が誇る文化 遺産についてもその背景にある精神性これ を外国の方々に理解していただけるよう 徹底した外国人目線で文化的な価値を深く 分かりやすく伝える取り組みを進めており ます海外からお迎えするお客様には日本 各地で慈しみ育まれてきた文化を知ること を通して日本人の精神性生き様とも言う べきものに触れその価値を深く感じて いただきたいと思っていますまたもう1つ の重要な柱でありますあのスポー長長官に 今日お迎えいただいておりますがこれは もうリアルタイムで人の心に感動を 生み出すものでありますんであの福岡で 行われた世界水平あるいは沖縄での バスケットボールワールドカップと地方で 開催された世界的なスポーツイベントで 特別席での感染や選手との交流を組み込ん だプログラム増勢の支援などを通じて いわば地域に消費と交流を呼び込む 取り組みを進めておりますまた文化体験と スポーツの組合合せも日本ならではの魅力 を生み出すものだという風に考えてござい ますので例えばあ武道はスポーツとしての 側面と日本固有の伝統文化精進文化の側面 とが両方が融合するコンテンツであります ので愛機動発症の地における例えば稽古 体験などを通して古来より地域で育まれて きた文化のルーツをたどるツアーなどの コンテンツ造成を支援をさせていただい たりしておりますまたトレッキングスノー 州ラフティングなどその土地の大自然を 楽しみながら文化を体験する アドベンチャーツーリズムこれもま欧米 中心にその世界で大変飛躍的な発展を遂げ ておりますがこれも重要な取り組みの柱で あると思っております昨年9月に北海道で 開催されたアドベンチャーツーリズムでは あの世界イベントワールドサミットでは アヌ文化と組み合わせたツアが世界中から 集まったバイヤーに大変高い評価を受けた ところでありますあの最後1つお時間いい ておしいただきたいんですが世界中で今 観光を語る時にサステイナブル サステイナビリティていうのが当然のこと

ながらキーワードになっております私は 我が国においてえいわゆる環境面は元より 社会的にも経済的にも持続可能なあり方で の観光すなわち地域における文化や自然の 魅力価値をしっかりマネ対してそこから得 られる価値に見合った収益をにしっかりと 還元することを通してえ将来の発展のため に必要な投資あるいは人材育成をしっかり と地域がやるということでさらなる 発展に向けて次世代に受け継いで発展させ ていけるようなそういう意味での持続可能 のあり方での観光を追求していきたいと 思っていますそのような取り組みを通して 地域の文化あるいは自然を保全係止を発 発展させていくことにも貢献をしていか なけばいとこういう気持ちで今行政を やらしていただいておりますありがとう ございます長くなりましたどうも ありがとうございましたおそらくコロナ前 の観光とコロナ後の観光はちょっと力点が ね変わってくるのかなという感じがして おりますま地域にげる消費と交流を活性化 していくあるいはそのsdgに配慮したま そういう持続可能な観光というのが ことさら重要になるのかなという非常に 貴重なご意見ありがとうございましたそれ では徳倉長官よろしくお願いし ます え今高橋長官からるあの本当にあの フォカス的な色々お話をいただきましてえ まさにあの 観光っていうのはまよく今あの文化庁が 京都に移りまして京都で え文化観光推進本部っていうのと食文化 推進本部とこの2つの大きなあの長官直属 の部分を立ち上げました別にこれは京都だ からというま本当にまえご案内かもしれ ませんけどもこの2年半京都に文化地が 移る うまでま僕も何回も何何回も往復したん ですけども京都駅なんて2021年の3月 の割りに就任して即京都行って色々視察し たりえ地元の関係者とお話ししましたけど も京都駅なんて観光取りはないガラガラ でした幹線ももうほとんどあの貸し切り 状態今最近京都に行かれたら分かります けどももうあの駅舎は作り替えないと足の 踏み場もないんじゃないかというぐらいえ 八条口に出てまいりますと200mぐらい こんなでかいトランクを持った外人観光客 がタクシー待ちをしております えコロナでえ実に えタクシーの需要ががもうほとんど壊滅的 に減ってでタクシー運転手さんが離職して 今はタクシーの例えば矢坂タクシーとか

MKタクシー京都の大手のタクシー会社の 駐車場には運転手のいないタクシーがまだ 3割ぐらい注射しっぱなしだというぐらい もう運転手さんが離職しちゃったみたいな あのそういうコロナというのは傷跡を残し ておりますえちょっと道を逸れましたけど もえその京都で え実は京都不京都市とはもう本当に連携を しながら我々は京都初で日本中に文化 あ信仰の本当に文化の発展のための文化 観光発展のためのえのしをあげようという ことでえ一致協力してるわけであります けどもそもその観光っていうのはやっぱり 文化観光って言わなくてもいいんですね 観光っていうのは 日本にま例えば日本に来たら日本の やっぱりもう世界に類を見ない無形有系の 文化剤それから美味しいものを食べ もちろん食文化っていうのは文化であり ますから実は観光っていうのは文化なん ですねでこれをもうちょっとあの整備 しようといろんな形で整備しようという ことで文化中は今不信をしているわけなん でありますけどもその1番はこのインバ ウンドの人たちが日本でそういう名所旧跡 美味しいものを食べるというだけではなく て日本の文化を本当に体験するというこれ はどういうことかと言いますと例えば我々 がニューヨーク行くと必ずブロードウェイ 行くわけですねでブロードウェイていうの は本当に2km地方の7ブロックぐらい 全部で小さな小さな場所なんそこに1年間 に1600万人の人が行くんですねこれヨ じゃなくてブロードウェイだけでで当然の ことながらブロードウェイで世界有数の 素晴らしい演技を見ながらで11時頃に幕 が閉まるとそっから2時間ぐらいかけ て要するに食事を楽しんでいかに 素晴らしいコンサートであったかいかに 素晴らしいミュージカルであったかって ことみんなで語り合いながら芸術談義を 交わすというそういう環境があるわけです ねこれは別に1夜になったわけじゃない ですブロードウェイの歴史っていうのは 150年以上あるわけでありますからもう 今すぐそれを真似するってことはできませ んしかし例えばマンハッタンの地下鉄って のは24時間なんですね日本はこないだの コロナで例えば東京の山田線も終電を ちょっと繰りのあげるとかいろんなことを やってるわけでありますけどもこれは実に 私たちの目標から逆行してることであり まして我々は少なくとも世界中の人たちが 日本に来てそして日本のこういうもう 素晴らしい宝物を見学し体験して食べて

こういう体験はもちろん重要なんであり ますけどもでついでにじゃあどっかの コンサートに行こうかとかでついでに 例えばどっかのスポーツイベントを見に行 くっていうのではなくて逆に日本のそう いうエンタテイメントを見に来るとじゃあ ついでに富士山に行こうかこいうちょっと 語弊がありますけども本当に素晴らしい スポーツイベントがあるということ を目標に日本にやってくるそしてその中で 他の色々な体験をするというこういう形が あってもいいんじゃないかと思今そういう 形はほとんどないわけですね日本でそう いう文化イベントスポーツイベントを見る のが目的で来る人っていうのはま オリンピックの時は別としてないとです からそういう意味では私も多分省官も同じ お考えだと思いますけどもやはりそういう 付加価値みたいなものがやっぱり1つ観光 ビジネスにはなきゃいけないんじゃないか ということでえ実はえ今京都近畿7県を 中心といたしましてナイトタイム エコノミーという勉強会をし始めており ますこれは よく観光会社もうJTVを始めてする1番 の悩みはパッケージ旅行で日本に来た人が 8時にはい解散っって食事して終わって 我々8時後何すらいいんだというクレイム が1番多いって聞いてるんですね例えば ニューヨークのメトロポリタン ミュージアムは週末は9時半中には10時 まで空いてるところもあるわけですね日本 はもう上野東博だろうがどこだろうが5時 半なるとアナウンスがあって6時には ガシャンとドアが閉まってしまうから サラリーマンが例えばもう7時まで仕事を してそしからまちょっとあれは見ときたい と思って1時間か1時間半ぐらい美術館を 見る博物館に行くというような体験をする 余裕は全く日本にはないわけですねです からあと例えばそういう夜の エンターテイメント終電がなくなりました レストランのオーダーストップも9時半 なんてことはなくなりましたこれはそれ からく日本人のライフスタイルを変えると いうところまで話は飛躍していかなきゃ いけない話なんであります先ほどもご紹介 ありましたように今もう3000万人を 超える人たちが 来る一説による と25年の万博の時には4000万人を 超えるんではないかという話もあります 1人が8時以降に3万円を消費してくれ たら1兆 2000億こう

いう収益を上げることができるわけであり ますねそれを今一切8時以降っていうのは もうあれしてるわけですね放棄してるん ですねでこれもおかしな話だともう1つ エンターテイメントも文化もこれは パフォーミングアーツは全てに言えること ですけども世界中の人たちが見に来る そしてそれなりの収益を上げるこれは一番 何が起こるかって言うと日本の文化芸術の レベルが上がるんですそれだけのお金を 払ってそれだけの注目を浴びてこの日本に おい てそういうパフォーミングアーツを見て もらえるということがいかに芸術家 アーチストをの夢を大きくし古部するかと いうことはま僕もま物を作る人間であり ますので1番よく分かるんですねですから これをこれから日本はもう大量生産大量 商品の時代じゃないこと分かるわけですね 不可価値不可価値で生きていかなきゃなん ない国なんです日本は深価値って何かって 言っと科学技術はもちろん深価値であり ますそれとやはり文化 芸術これはもう本当に日本はリソースが あるということをもう1回再確認してこれ を文化観光に大いに役に立てていくこれが 我々の目標でありますありがとうござい ましたどうもありがとうございましたあの 特長官は以前よりナイトタイムエコノミー のことは随分強調されておりましたし今日 お話をおかげして8時以降の消費を放棄し ているこれはもったいないですですねあの 私の留学生が京都のお寺に行ったら先生4 時半でもう入れなかったんですとか言って 泣いてましたけどまそういうところ京都 から是非またのしをあげて改革をよろしく お願いいたしますありがとうございました それじゃあ室長官よろしくお願いします はいありがとうございますえ今あの徳倉 長官からそのまライフスタイルの話あり ましたけどもこれあのインバウンドで えま観光芸術スポーツかを通じてイン バウンドでたくさん来ていただくっていう こともありますけどそのためにはや日本人 のライフスタイルも変わっていく必要が あるんじゃないかなって感じもちょっとし ましたあの今まさに働き方改革やあの学校 でもあの教育の場でもスポーツの場でも やってますけども え学校で全て えスポーツのえ観点で言えばあのスポーツ は学校で行うものだっていうことから 始まってで学校があの卒業してしまうと スポーツに親しまないみたいなことがあっ たと思うんですけど今はもうえ社会にも

家庭にもスポーツがありふれてる状況だと 思いますで学校で全てスポーツをこう集約 してやってしまうっていうよりは社会活動 やえ休みも使い方も日本人はあのまだ まだまだ下手だっていうこともあります けども え家庭においても社会においても学校だけ でなくスポーツの文化っていうのはもう だいぶき始めてきているまた様々な スポーツイベントもですねえ高橋官から ありましたけどもあの沖縄でバスケがあっ たりえ様々なイベントもWBCの昨年の ですね3月はえ行われましたけどもう 練習試合で名古屋で相当な人ありましたよ ねまだからスポーツっていうのはまあの 本当にそういう意味では もう日本を活性か世界を生下していく力が あると思うんですがあのやはり我々 も予の時間やずきなわずかな隙間時間を 上手にそのクオリティライフを高めるた ためにも文化や芸術スポーツに触れていく ようなまこういった教育もしていくことが えまたあのプロモーションしていく上でも 今後大事になってくのかなってことで今 思ったところですがスポーツ長としまして はですねえ当然スポーツのツーリズムの中 ではあのえサイクリングであったりスキー であったりとアウトドアウィンター スポーツもうこの辺りも大変人気でえま 日本もう本当に有数日本世界有数のそう いったえあの好ができる場所であったりえ またあの海山あ自然関係を含めて 素晴らしいものがあるかと思いますえこの 辺りももちろんあの連携して進めていか なければいけないと思いますがえ今現在 スポーツ庁で力入れてる取り組みはあの ブドツーリズムになりますで武道って皆 さん あの親しみが日本人であればあると思い ながらも武道のツーリズムとなると一気に そのえはてなってなってしまってですね これはどういうことなのかっていうところ もありますそのためにえ我々は今私も自 から動いてですねえ例えば人がたくさん 集まるような有楽町でイベントを開いたり またまた今後またあの今月末に シンガポール行かさせていただくんです けどもえそういった武道が通リズムになり るんだっていうことをもう少しこう周知し ていく必要があるかと思いまして え様々な自然環境におけるそういった スポーツに合わせてその日本固有のま精神 性のあるようなですね特に海外の方は すごくアスリートもみんな興味持ちます けども一般の方も日本のその東洋的な思想

であったりそういった体験にすごく興味を 持っている一方でえ国内を見ます とまさにどう価値をつけていくかっていう ことでこれだけ素晴らしい価値があるにも 関わらずえなかなかこう周知されてなかっ たりむしろ武道はまこれは言い方がりかも しれませんけども武道は精神性があるもの だからお金取ってはいけないというまでは 言わないですけどもまビジネスとして あの側面ではあのなかなか理解が得られ ない部分もあるんですがえですけど知られ なければ衰退していくのが常ですので やはり世界に向けてどうこの素晴らしい ものをそのえ発信して知ら知らしめていく かえ我々も研究していると知らない武道の その流派や様々な取り組みなんかござい ますしその魅力はどんどん掘り下げてまた 知っていってもらうことでそういったえ 無形のその文化遺産というようなですね スポーツにおいても武道においてもえ保持 されていくんではないかという風に思い ますあのこういったスポーツま武道の ツーリズムに今おきましてお話させて いただきましたけどもスポーツ長でもえ こちらの方もしっかり力を入れてえ私も シンガポールあの行って外でもプロモート しないとです中でプロモートしても なかなか進まないことがあるかと思います のでまあのまずまず第1弾としてそういう 取り組みを自らやっていきたいという風に 思っておりますはいどうもありがとう ございましたえ武道ツーリズムの輸出です ね海外展開をこれからやっていこうという ことで是非あの期待しておりますあのそれ ではですねあの2つ目のあのテーマについ てお話をお伺いしたいと思いますえ世界的 なビッグイベントを見据えた今後の戦略と いうことでえ高橋長官の方からよろしくお 願いし ますあの文化スポーツそれぞれの世界を 極められた長官からお話聞たし極めて 気持ち心を強くしたんですけどあの徳倉 長官先ほどの言葉で思い出したのやっぱり コロナでは本当に街から明りが消えて空港 から人が消えてもう世の中内向きになって 非常に辛い時をなんとかハ食して乗り越え ましたけどこれからまさに大行時代に入っ てくわけで観光をやっておりますのは やはりそのアジアは初め世界の成長パワー を日本国とか地域に取り込んでそれから 日本のソフトパワーを強化するもっといえ ば日本日本人のすごみを徹底的に見せた いっていう気持ちが私ありましてそういう 意味でお2人のさっきの話は私は本当に もう心に響いとお伺いしてたんですけど

あのビッグイベントっていうことで万博 これはもうあの日本が文化芸術立国であり スポーツ立国であるっていうところをもう いかんなく見せていく場だと思っており ますでその時に万博を景気にやはりその 地方にいかにこうま回っていただける かっていうのがま私のも観光庁の仕事で ありますんでその時にそのま日本の ソフトバもそうですよ地域の文化力まそれ を存分に味わっていただけるような準備を あの地域のDMOの方々中心に マーケティングまあのデータなんかも活用 しながらしっかりとえそのようなあ体制 作り準備のお手伝いを我々観光庁としては していかなきゃいけないと思ってますあと あのスポーツという意味でもえ今年9月に は世界陸上があり11月には デフリンピックがありまたえ来年名古屋で アジア競技大会パラ競技大会また27年に はワールドマスターズゲームと国際的な スポーツ大会も目しであります皆様もご 記憶に新しいところだと思いますけど 2019年のラグビーのワールドカップ これ本当に私見てて感動しましたが過去に 日本で行われた大規模なスポーツイベント の中でももう出色でありましたのは選手や 関係士あるいは観客が長期滞在をされて 日本のいろんな地域にえこう行かれてそこ でも地域の方々ともう深い交流をなさっ たっていうことでありますで各地の魅力に 深く触れていただいた結果日本文化 あるいは地域における暮らしの素晴らし さっていうものをとことんそういう方々に 感じていただいて母国の家族や知人に直接 伝えられるとともにメディアそれも大変 そのクオリティの高いメディアを通じて 広く発信をされたということこれがまあ 日本あるいは地域のソフトパワーを高め るっていうことで本当に私意味があったし 今でもその力っていうのは日本のインバ 欧米のからのイバの中に行きついて発狂さ れておりますこれは本当にレジェンドあ ごめんなさいレガシだという風に思ってい ます今後のスポーツ大会においてもこの ような日本人あるいは日本文化の素晴らし さがを体感してもらえるような滞在となる ようにま大会関係者あるいは自治体 えの皆さん方と協力しながらコンテンツの 磨とか受け入れ体制の整備を進めていき たいなと思っていますやはりあのと長官の お話になったもう観光は文化文化は観光 もう一体ですんでその日本の精神性の高さ 文化の深さすごみっていうのを徹底的に ビッグイベントを捉えてですね私たちども としても連携してやらせていただきたいと

思っていますありがとうございますはい ありがとうございましたじゃあ続きまして 徳倉長官よろしくお願いいたし ますあの えそうですね あの日本のその魅力まあのま文化庁が京都 に移ったのもその一環だという風に僕は 聞いてるんですけどこれはもう8年 え初期の安倍政権の時にもう閣議決定した 話で私が来た時はもうこれはもう最後の 追い込みで2年半え京都と本当にえ色々え 長長発しをしながら去年のえ3月の27日 にえ移転にえこぎつけたわけでありますが あのトすると実は京都の人たちはやっと 文化長っていうか中央省庁が明人信頼 150年ぶりに京都に戻ってきてくれたと 京都のために来てくれたというねことをね ちょうど思いがちですいや確かにね千年の 都子ですから我々が京都に行くと本当に僕 みたいな江子はなんか生活の中の文化の 奥ゆかしさとかなんか京都駅に降りた途端 にさっきのあのごごちゃごちゃはちょっと 置いといてもなんか京都っていうのは時の 流れがゆっくりだっていうような感じが するんですねしかし我々も職員今約650 名ぐらい京都にえあの移りましたけども みんなに我々は京都初で日本中のやはり 文化芸術これをまた再発見し育成し継承 するとこういう義務だからこれは京都だけ のためにやってんじゃないということを ですね時々僕も話し話しますしかしまあ 日本でえ今10日本の文化財あのだけでも 大体19は京都にあるんですねですから 京都が日本の本当のこの2000年来の 文化の継承して面々と続いてきた キャピタルであるということだけはこれは 間違いないことでありますさてその京都 からその今のテーマでありますいかに日本 の文化を海外に発信する かあるいは海外だけではなくてやはり日本 の文化がいかに素晴らしいかってことを 日本国内でも再認識するというこの1つの 企画として実は文化長では日本遺産という ことを毎年やっておいますこれは47都府 県の皆さんに一応応募していただくんです ねで自分たちの町村地域が故郷がいかに 素晴らしいヘリテッジを持っているかと いうことをま観光長のご協力も得てあの 一緒にやってるわけでありますでここは 例えばあの昨年の場合は関門海峡っていう ところありますね子があの実ににいかに 明治品以来画境は爆発から明治にかけて 豪商が山ほど現れたわけですねでも いろんな日本の伝統あの工芸伝統技術それ から

え新しい生産鉄も含めたそういうもので 本当に勃興した町なんですけどもそれが今 ちょっと昔のおかはないですけどもその 歴史をですね実は文字とあの下関が共同で 日本遺産ということでえ応募してきた 素晴らしいつのヘリテージがあるわけで ありましてあのそういうことを実は応募 する時にやっぱり地元の人たちが自分たち の呼吸自分たちの故郷を再認識するわけ ですねそれでもう1回一生懸命若者も含め て調べるとでそれでストーリーを作るん ですね実にロマンチックなねなんかタイガ ドラムのしたくなるようなストーリーも あるんですねでそういうものを毎年市文化 庁としては今ね全国に105か所この日本 遺産っていうでこれはあの高小官前にあれ なんですけどもやはり地元の 観光には非常に僕は役が役立ってるとで国 からおお住みつきをもらったあの日本遺産 ということでありますからさてこれをです ね我々は海外にも向けなきゃいけないんで はないかということで実はえ主に日本の 文化特に無形文化財これはもう伝統芸能も 含め今のエンタメも含めそして日本のもう 本当に世界にもう本当にカてある コンテンツの数これねちょっと余談にあり ますけどもね計算省が出してきてる数字の 中で世界のここ100年のコンテンツが あるんですよそのベスト25っていうのを リストにすると中にはですねミッキー マウスと今から100何年前にウォルト ディズニーが手書きで漫画を書いて ミッキーマウスとドナルドダックとか今の ディズニーランドの象徴みたいなこういう コンテンツも入れてね25あるんですよ ジェームズボンドとかもちろん穴と雪の 上丸にこの25のうち11は日本の コンテンツなんですダトなのがポケモンな んですハローキティが2番目なんですです からそういうコンテンツがこれはでもね国 がね一生懸命あったわけじゃないんですよ これは民間の人たちがこれを1つもう 思い切って自分たちで売り込みに行って僕 はロサスに80年代に入れてる時にその ハロキティちゃんキティちゃんつって一生 懸命3両っていう会社が売り込みに引た僕 今でも覚えてるんですね僕は一生懸命音楽 やってたんですけどもでえこんなものが アメリカ人に受けられるのかなってもう今 やもうハローキテ言った世界の言もう本当 のコンテンツのもう左右にいるわけですね これ全部は25あのコンテンツ合わせると ねなんと 46兆円そのうち11が日本のもなんです でこれは古社個人がやってることこれを国

がやんなくてどうすんだっていうこと僕は ですね実は京都っていうのはこういう ニューメディアと称するソフトの1つ キャピトルなんですねでここ本当に こないだも本当に悲惨なあの共アニの事件 がありましたけどもアニメーションって いうのはもう本当に京都に多くの攻防が あってで若い子たちが手書きの アニメーションを作ってるわけであります だからこれも京都からもこういうことも 発信していきたいとでこれはさっき 繰り返しになりますけども個人古社がもう 一生懸命世界中に売り歩いてきたでこれを これから国もね隣の韓国にちょっと見習っ て国を上げて日本のコンテンツを世界的に 売り込むでそれを見てじゃあ本家本元は どこなんだつってインバウンドが日本に 来ればこれこそ文化が芸術の経済的な循環 ではないかという風にいつも考えてる次第 でおります以上ですはいどうもありがとう ございましたじゃ物長官お願いしますはい ありがとうございますあのスポーツ イベントは特にえ世界陸上がありますし またアジア大会がえ名古屋愛知県を中心に 2026年に行われたりえまこういった 大きなイベントがあのございますまこれは め方としてその関係者だけで集ま るっていうよりは十分にプロモーションを し えまこれがあの観光に結びついたりえこれ をきっかけに日本を知ってもらうそして あの地域にまた行っていただいたり文化 芸術に触れてもらうようなですねやはり 共同でえやっていかなければですね本当に あのこうウンウンな形でですねえ本当に もったいないことになると思います高長官 おっしゃったようにラグビーなんかですね 数ヶ月に渡って開催されますので長く滞在 してくれるという意味ではま非常に経済的 な効果もあるかと思いますがまあの大会 期間中のみならずそのもうできるだけ長く いていただけるようなですねそういった コンテンツや魅力っていうことも当然この スポーツのイベントでやはりスポーツの イベントを行うこと の重要性というのはSNSやテレビ放送も 含めて世界にあの発信されていきますので それにやはり乗ってえ乗せてですね日本の 魅力全体もあの伝えていくっていうこう いうチャンスがあるかと思いますまたです ねえこれあの 東京前回の東京オリンピック パラリンピックで行われたその解散機関 だけではなく事前のキャンプとかですね そういうところでやはり人と人の交流

アスリートと地元の方の交流なんかもです ね大変重要ですでこれが例えばえスポ表賞 なんかさせていただいておりますけどポえ スポーツにより健康街づくりの略ですけど もえ御殿場市なんかはですねここでえ イタリアチームをの事前キャンプをして おりましてその後え交流がありさらには 街作りにそのやはりえアイコニックなねえ 空手を自分たちの街のアイコニックなその シンボルとして取り組んでいこうとバック には富士山があり近くにはアジア最大級の アウトレットもありま観光としても 素晴らしいリチのその 天橋立に関しても空手の街ということで 売り出していってますでそういったあの 事前キャンプでの小さな交流だったかも しれません1つの国の何にいたか分かり ませんけどそんな空手は多くなかったと 思いますけどもでもそれがそこまで波及し 街のブランディングに使ってこうという ことでやはりえブランディングをすると その価値は上がっていくわけですからあの 大変素晴らしい取り組みがああるかと思い ますですのであの一家性のその時もできる だけ多くの方が来てえお金落としてって いただくようなそういった取り組みに加え 人と人の交流によりさらに街の ブランディングに関わってくまこういった ところがスポーツの魅力かと思いますので しっかりえ あのいい事例をスポーツ長も増やしていっ てですですねそういったものにつげていき たいというに思い ますどうもありがとうございましたあの あっという間の30分間でですねあのもう 時間が過ぎてしまったのですが最後にあの 私の方からあの一言だけなんですがあの この短い時間ですが各長がですね取り組ま れるべき方向性が徐々に見えてきたなと いう感じはいたしますであの3つの長あの 長官のお話をお聞きする限りやはりその やはり都会から地方へそして産業ですよね そこがしっかりとこうインバウンドを 受け止めていくようなそういう仕組みを 構築していくというのがこれからの課題で あるとえさらにですねその8時以降の消費 の放棄をやめようというようなあ斬新なご 意見とかあるいはその京都からのしを上げ てですねえ世界へ情報を発信していくんだ えそしてえ最後にですねえま東京オリパラ のレガシーを活用したような街づくりも 現在行われておりますしまやはり あの3名の長官のお話の中にありました ようにこう地域と文化がこう結びついて いくと何かこう武道ツーリズムというのも

非常にこれから光が当たっていくのかなと いう感じはいたしましたあの大変短い時間 ではありましたがあのこれにてですねトシ を終了させていきたいと思いますどうも ありがとうございまし たありがとうございます官の皆様より非常 に重なをうことできました室スポーツ長官 徳倉文長官そして高橋観光長長官原田さん も本当にありがとうございましたどうぞ 大きな拍手でお送りください ませそれでは続きましてスポーツ文化 ツーリズムアワード2022の受賞団体を VTRにてご紹介をいたしますスポーツ 文化ツーリズムアワードは各地のスポーツ や文化芸術の融合により新たに生まれる 地域の魅力を国内外に発信し本日外国人 旅行者の増加や国内観光の活性化を図る 優れた取り組みを表彰するものですそれで は皆様VTRをご覧 くださいスポーツ文化ツーリズムアワード [音楽] 2022 [音楽] スポーツ文化ツーリズム 賞奥熊の井田店ウルトラマラソン実行委員 会一般社団法人夏勝浦観光 機構奥熊のイテウルトラマラソン 世界遺産である和歌山県熊野エリアで行わ れているウルトラマラソン大会です 1999年からスタートし2023年には 第23回が開催され ます地域住民事業者が主体となった大会 イベント です地域住民や事業者による仮想しての 応援や熊野地域の特産品を提供することで 地域のブランディング力を高める取り組み となってい ますまた名もコースが定されてい ます地元と一体となったスポーツと文化の 組み合わせによる総合感性度が高い点が 評価されまし たスポーツツーリズム 賞釧パーク実行委員会釧ウィンター [音楽] パーク冬の北海道釧で2021年から行わ れているイベント です夕歩道を凍らせた日本初の収型屋外 リンクが特徴で雪氷をフル活用した屋外 アクティビティとなってい ます日には気軽に参加できるイベントも 多数用意され毎日来ても飽きないパークに することが目的となってい ますさらには新種目として注目を集める アイスクロス競技の体験要素がパークに 含まれていることでスポーツインバウンド

の需要拡大が見込まれてい ます冬の釧路の地域活性化という観点が 非常に面白いと評価されまし た [音楽] 文化ツーリズム 賞中津楠日本遺産推進協議会地域住民が 中心となった観光体験プログラムや白の [音楽] 開催令和2年度より大分県八系エリアにて 行われている八白という観光体験 プログラム ですや白とは日本遺産の厚生文化財に互換 で触れながらトレッキングやウォーキング サイクリングなどが体験できるプログラム ですブランディングを進めつつ景観や歴史 的建造物である厚生文化剤と地域の特色を 結びつけ 地域主体のイベントや観光商品の開発が 目的となってい ます日本遺産の登録だけに頼るのではなく どう離活用するのかの高事例である点が 評価されまし [音楽] た 武道ツーリズム賞阪急道場ギブイトア ショットやって [音楽] みよう岐阜県高山市の阪急道場にて行われ ている取り組みです和を用い球道の1/4 の距離の的に向かい矢を放つ明治時代に 大流行した遊び競技 です2018年から英語対応をし常連客 日本人観光客外国人観光客が同じ時間に 同じ場所で楽しんで称え合うような特別な 空間となってい ます営業は夜の3時間となっており夜外に 遊びに行ける町として高山市の観光地と なってい ます飲食街の中の1つの エンターテイメントとして成立している点 が評価されまし [音楽] [音楽] た日本遺産ツーリズム賞ワイン文化日本 遺産協議会牛シト日本遺産 フェスタ 平成28年度から開催していたイベントを 令和2年度の日本遺産認定を景気にテーマ を変えて実施しまし た通算3回目である令和4年度では茨城 県内の日本遺産自治体などが参加する 日本遺産の認知度向上及び地域活性化を 目的としたイベントとなりまし たの出展だけではなく牛と連携するプロ

スポーツクラブがイベントブースを出展し 茨城県ノルディックウォーク連盟は日本 遺産厚生文化財を巡るイベントを行いまし た日本遺産日本ワイン140年始の ストーリーを体験してもらう分かりやすい 取り組みになっている点が評価されまし た 職文化ツーリズム賞東京都大東区江戸大東 サステナブル大東区sdgsの [音楽] 実現2021年度より京都内をるツアーが 実施されてい ます有無形の区内文化資源に観面からの 新たな視点や価値を加えた交付化価値な コンテンツを開発することで文化資源の 保存と観光活用の両立を図るなど観光の 持続的発展を推進していくことが目的と なってい ます江戸由来のコンテンツに新たに光を 当てることで区内多事業者への水平展開や 国内への汎用が見込める取り組みとなって い ます多くの事業者を巻き込みながら 組み立てられており交付化価値商品で売る ことで地域に還元ができている点が評価さ れまし [音楽] た スポーツ文化ツーリズムアワード2022 の受賞団体をご紹介いたしましたえでは この後はスポーツ文化ツーリズムアワド 2023表彰式となります準備をいたし ますので皆様しばらくお待ちください ませ [音楽] DET [音楽] [音楽] DET [音楽] [音楽] OG [音楽] 皆様お待たせいたしましたそれでは ただいまよりスポーツ文化ツーリズム アワード2023の表彰式に移ります表彰 式のプレゼンターは室工事スポーツ町長 長官倉一文庁長官高橋一郎観光長長官です それでは皆様どうぞステージにご登壇をお 願いいたし ますそれではただ今よりスポーツ文化 ツーリズムアワード2023の表彰式を 取りいますまずは本賞であるスポーツ文化 ツーリズム賞スポーツツーリズム賞文化 ツーリズム賞から表彰いたします団体目お

呼びいたしますので代表の方はステージへ お越しください会場の皆様はどうぞ温かい 拍手でお迎えいただければと思い ますそれでは初めにスポーツ文化 ツーリズム賞を受賞されましたのは愛媛県 今治市日本最強の城今治城を中心にした スポーツ文化ツーリズム瀬戸内の中央を 制した歴史が現代につがるですそれでは どうぞステージにお越しください皆様拍手 でお迎えください ませでは取り組み概要をご紹介いたします 愛媛県今治市にある今治城を中心に瀬戸内 で行われた2022年度の様々なイベント をつげた取り組みです文化イベント高 サミット委今治を開催しスポーツイベント では瀬戸内島街道3デーマッチ今治 クリテリウムサイクリング島2022今治 シティマラソンを開催し国内外から多くの 人を呼び込みましたまた職夜特産品の イベント瀬戸内港マシェを開催しイベント 来訪者や観光客の滞在を促しましたそれで はどうぞご着席 ください続きましてスポーツツーリズム賞 受賞されましたのは越後松田トレイル ランニング実行委員会です里山に点在する 古道を蘇らせ新たな地域資源として発信 越後松田春の陣トレールランレースです それではどうぞステージにお越し ください新潟県町市松田で行われました トレイルランニング大会です今なくなり 荒れてしまった動を再発掘してコース用に 整備里山集落の中を走るコースを盛り込ん で日本の原風景を体感できる大会政策を 実現しました第一の芸術祭と連携させる ことでアートかけるトレールランという ユニークな特徴を持つ大会となる他地域 活性化や里山環境保全アスリートへの気候 変動アクションの提唱が目的となってい ますおめでとうございますご着席をお願い いたし ます続きまして文化リズム賞受賞されまし たのは一般社団法人安中市観光機構薄井峠 配線オ行き止まりのレールの先を次の世代 にですそれではどうぞステージにお越し ください2018年から群馬県安中市に ある配線を利用したウォーキングツアー です1997年に最終運行を迎えた新越 本線の横川から軽井沢区間通称薄井線を 利用しています普段は立ち入り禁止区間と なる場所をガイド付きでおよそ11km 歩き歴史的価値と峠越えの困難さを体感 できるイベントです参加者の9割以上が 県外からの参加者であり旅行の目的となる コンテンツとなっていますおめでとう ございますどうぞお座りください

[拍手] それでは表彰に移りますまずはスポーツ 文化ツーリズム賞ですプレゼンターは高橋 観光長長官にお願いいたします高橋長官 ステージ中央にお願いいたし ますでは愛媛県今治様政治中央へお進み ください では長官お願いいたしますはい症状 スポーツ文化ツーリズムアワード2023 スポーツ文化ツーリズム賞日本最強の城 今治城を中心にしたスポーツ文化 ツーリズム瀬戸内の中央を制した歴史が 現代につながる愛媛県今治市どの本 取り組みはスポーツ文化ツーリズム アワード2023において優れた取り組み と認められましたのでここにこれ承します 令和6年2月2日スポーツ長官スポーツ庁 長官室浩司文化庁長官徳倉俊一観光庁長官 高橋 一郎おめでとうございますありがとう ございますおめでとうござい ますそれではお2人で記念の撮影となり ますのでどうぞ前をお向きください ませおめでとうございまし た高橋長官ありがとうございまし たでは続きましてスポーツツーリズム賞 ですプレゼンターはスポーツ長長官にお 願いいたします室長官ステージ中央にお 願いいたし ますそれでは越後松田トレイルランニング 実行委員会様どうぞステージ中央にお進み ください ませ少女スポーツ文化ツーリズムアワード 2023えスポーツツーリズム賞え里山に する道をらえ新たな地域資源として発信 越後松田春の陣トレイルランレース越後 松田トレールランニング実行委員会どの 以下同文になります受賞おめでとうござい ますはいし ますおめでとうござい ますそれではえ記念の撮影をお願いいたし ます おめでとうございまし た室長官ありがとうございまし たでは続きまして文化ツーリズム賞です プレゼンターは徳倉文化庁長官にお願い いたします徳長官ステージ中央にお願い いたし ますでは一般団法人安中市観光機様 ステージ中央にお進み ください少女文化スポーツ文化ツーリズム アワード2023文化ツーリズム賞薄井峠 配線ウォーク行き止まりのレールの先を次 の世代に一般社法人安中安中市観光機構 どの以下当分ですおめおめでとうござい

ますおめでとうござい ますそれでは記念の撮影をお願いいたし ますおめでとうございまし た長官ありがとうございまし たえではえこれよりご登壇の皆様で記念 撮影を行いますスタッフがご案内をいたし ますのでえこのままお待ち [音楽] [音楽] ください [音楽] それでは記念撮影でございます受賞者の皆 様山長官の皆様どうぞステージ要にお願い いたし ます [音楽] [音楽] 皆様撮影いかがでしょうか 撮影され方引き続きお願いいたし [音楽] ますそれでは撮影は以上とさせていただき ますえ受賞者の皆様は客席の自席へお戻り いただきますようお願いいたしますこの度 は受賞誠におめでとうございましたどうぞ 皆様大きな拍手でお送りください ませ 山頂の長官はステージのお席へお戻り くださいませありがとうございまし [音楽] たでは続きまして特別賞の武道ツーリズム 賞日本遺産ツーリズム賞職文化ツーリズム 賞の表彰を行ってまいます団体目お呼び いたします代表の方はステージへお越し くださいでは始めに武道ツーリズム省を 受賞されたのは一般財団法人奈良市総合 財団外国人観光客向け本格的球道体験イエ の都ならで武士の魂に触れてみようです それではどうぞステージにお越し ください外国人観光客が部のふで奈良に おいて武士道の伝統に由来する本物の道を 体験できる企画です体感や談審査なども 行われる本格的な8人たちの球道場で同 バカマに着替え談者による優しく厳しい マンツーマンの指導のも球道の基礎所作を 学び最終的に1人で的に向かって矢をい ます武道イコールならブドイコー奈良の 新しいブランドというイメージを国際的に 周知することでからの武道ツーリズムに つげることを目指していますおめでとう ござい ますどうぞお座りください ませ続きまして武道ツーリズム賞受賞され ましたのは福島町観光協会北海道福島町女 だけの相撲大会日本で唯一2人の横綱が 誕生した町ですそれではどうぞステージに

お越し ください1991年から北海道福島町で 行われている女だけの相撲大会ですカス 神社が早見500年を迎えた際に被災で ある女だけのサレえ行列法式法山事業とし て始まりました毎年5月の第2日曜日母の 日に行われ2023年で29回目を開催し ました国技として認識されている相撲を 女性を対象としたイベントとして実施する ことによりそのが広がりそれを応援して いる子供たちにも女性活躍やジェンダー 平等を考える良い機会となることを目指し ていますおめでとうござい ますそれではどうぞご着席をお願いいたし ます続きまして日本遺産ツーリズム賞受賞 されましたのは一般社団法人下諏訪町地域 開発校舎観光進行局国指定席日本遺産星 フル中部高地の縄文世界星ヶ党黒曜石原産 地席の観光資源化ですそれではどうぞ ステージにお越し ください長野県下諏訪町にある星賀島黒曜 石原産地席は2015年に国席2018年 には日本遺産に認定されました2021 年度より様々なテーマで型遺跡に関する 着地型旅行商品として通常は立ち入り禁止 の星型遺跡を発見発掘者の解説付で特別に 見学できるツアーとして実施をしています また周辺地域に点在する文化資源や博物間 施設と連携し多的にアプローチをしてい ます文化財を適切に管理しながら積極的に 活用することで文化観光地域活性化の循環 のを目指していますおめでとうござい [拍手] ます続きまして職文化ツーリズム賞受賞さ れましたのは鉄校推進協議会事務局日本 遺産を職で巡る旅鉄公プロジェクトです それではどうぞステージにお越し ください明治から戦前中戦後にわって日本 のの成長と復興を支えた北海道空地の石炭 をはめとする産業革命鉄校のストーリーが 日本遺産として認定されています本 取り組みは炭鉱や性鉄所公案鉄道関連施設 に働いた人々の生活に寝付いた食べ物を鉄 コメとネーミングし2021年度には大手 コンビニチェーンでの商品化や観光案内所 へのパネル設置を行い2022年度には 実際に鉄コメが食べられる店舗をまとめた ガイドブックの制作及びオンライン スタプラを実施されていますおめでとう ござい [拍手] ますそれでは表彰に移りますまずは武道 ツーリズム賞ですプレゼンターは室 スポーツ庁長官にお願いいたし ます

では一般財団法人奈良市総合財団様 ステージ中央へお進み ください少女スポーツ文化ツーリズム アワード2023武道ツーリズム省外国人 観光客向け本格的球道体験西江の都ならで 武士の魂に触れてみよう一般財団法人え 奈良市総合財団どの本取組はスポーツ文化 リズムアワード2023において優れた 取り組みと認められましたのでここにこれ を張します令和6年2月2日スポーツ庁 長官室浩司文化庁長官徳倉俊一観光庁長官 高橋一郎おめでとうござい ますおめでとうござい ますおめでとうござい ますそれではえ記念の撮影をお願いいたし ます おめでとうございまし たそれで は続きましても武道ツーリズム賞2組目と なりますプレゼンター引き続き室市 スポーツ賞長官お願いいたし ますでは福島町観光協会様ステージ中央へ お進み くださいスポ症状スポーツ文化ツーリズム アワード2023武道ツーリズム賞北海道 福島町女だけの相撲大会日本で唯一2人の 横綱が誕生した町福島町観光協会ど以下 同文になりますおめでとうござい ますござい [拍手] ますそれでは記念の撮影 ですおめでとうございまし た室召喚ありがとうございまし た続きまして日本遺産ツーリズム賞です プレゼンターは文化長長官お願いいたし ますでは一般社団法人下諏訪町地域開発 校舎観光振興局様ステージ中央にお進み ください少女スポーツ文化ツーリズム アワード2023日本遺産ツーリズム 賞国指定主席日本遺産星フル中部コチの 縄文世界 星賀党黒曜石原産地移籍の観光資源科一般 社団法人下 諏訪町地域開発校舎観光振興局どの川軍 ですおめでとうござい ますおめでとうござい ますでは記念の撮影をお願いいたし ます おめでとうございまし たでは続いて職文化ツーリズム賞です プレゼンター引き続き徳倉文化庁長官にお 願いいたしますえでは鉄校推進協議会事務 局様ステージ中央へお進み ください少女スポーツ文化ツーリズム アワード2023職文化ツーリズム賞日本

遺産を職で巡る度鉄公飯プロジェクト鉄校 推進協議会事務局どの以下道文ですお めでとうござい ますありがとうござい ますおめでとうござい ますそれでは記念の撮影でござい ます おめでとうございまし た徳倉長官ありがとうございましたではえ 皆様で記念撮影を行います準備をいたし ます少々お待ち [音楽] ください [音楽] [音楽] それでは皆様で記念の撮影です受賞者の皆 様そして山頂会の皆様どうぞステージ中央 にお越し ください [音楽] [音楽] ありがとうございます引き続き皆様撮影 よろしいでしょう [音楽] かそれでは撮は以上となります受賞者の皆 様この度を本当におめでとうございました どうぞ皆様大きな拍手をお送りください ませそれでは受賞者の皆様どうぞお席の方 にお戻りください えスポーツ文化ツーリズムアワード 2023表彰式を取り行っせていただき ましたプレゼンターを務めていただきまし た室長官戸倉長官高橋長官ありがとう ございました3長官はここでご退席となり ます本日は誠にありがとうございまし たそれではえこれよりスポーツ文 ツーリズムアワード2023受賞団体動画 放映の準備のため少々お時間をいただき ます今しばらくお待ち [音楽] ください ではスポーツ文化ツーリズムアワード 2023の受賞団体についてのVTRを ご覧いただきますどうぞスクリーンをご覧 くださいスポーツ文化ツーリズムアワード 2023 スポーツ文化ツーリズム賞愛媛県今治市 日本最強の城今治城を中心にしたスポーツ 文化 ツーリズム瀬戸内の中央を制した歴史が 現代に つながれ愛媛県今治市にある今城を中心に 瀬戸で行われた2022年度の様々な イベントをつなげた取り組みです文化 イベント高サミットイン今治を開催し

スポーツイベントでは瀬戸内島街道3D マーチ今治 クリテリウムサイクリング島 2022今治シティマラソンを開催し国内 外から多くの人を呼び込みまし たまた特産品のイベント瀬戸内港マルシェ を開催しイベント来訪者や観光客の滞在を 促しまし たマルシェの取り組みでは市民 ボランティアの活用など地域の巻き込みが うまくできており今治城や村上水軍島街道 等を活用し様々な方々に刺さるイベントを 横断的に実施している点などが評価され まし た スポーツツーリズム賞越後松田トレイル ランニング実行委員 会里山に点在する古道を蘇らせ新たな地域 資源として 発信越後松田春の陣トレイルラン レース新潟県東日町市松田で行われた トレイルランニング大会です 今は使われなくなり荒れてしまった鼓動を 再発掘してコース用に整備し里山集落の中 を走れるコースを盛り込んで日本の原風景 を体感できる大会政策を実現しまし た大地の芸術祭と連携させることでアート かけるトレイルランというユニークな特徴 を持つ大会となる他地域活性化や里山環境 保全アスリートへの気候変動アクションの 提唱が目的となってい ます里山の古道という潜在的な観光資源を 上手に活用している点や地域を巻き込んだ 取り組みやインバウンド層の取り組みなど が評価されまし た文化ツーリズム省一般社団法人安中市 観光 機構薄井峠配線 ウォーク行き止まりのレールの先を次の 世代 に2018年から群馬県安中市にある配線 を利用したウォーキングツアーです 1997年に最終運行を迎えた新越本線の 横川軽井沢区間通を利用しています普段は 立ち入り禁止区間となる場所をガイド付き で約11km歩き歴史的価値と峠越えの 困難さを体感できるイベント です参加者の9割以上が県外からの参加者 であり旅行の目的となるコンテンツとなっ てい ます配線となった鉄道を活用している点に 特別感がありそこにしっかりとした歴史的 背景やストーリー性がある点や日本全国に ある配線の活用モデルとして期待される点 が評価されまし

たブドツーリズム賞一般在団法人奈良市 総合 財団外国人観光客向け本格的球道体験 イニシエの都ならで武士の魂に触れて みよう 外国人観光客が部の故郷である奈良におい て武指導の伝統に由来する本物の球道を 体験できる企画 です大会や集団審査等も行われる本格的な 8人立ちの球道場で道具袴に着替え公団者 による優しく厳しいマンツーマンの指導の も球道の基礎所作を学び最終的にに1人で 的に向かって矢を行ってもらい ます武道イコー奈良武道イコール奈良の 新しいブランドというイメージを国際的に 周知することで海外からのブドツーリズム につなげることを目指してい ます本物の道場で袴をつけて本格的な武道 を体験できることで日本人の美しさ品格を 分かってもらえる良い機械である点などが 評価されまし 武道ツーリズム賞福島町観光 協会北海道福島町女だけの相撲大会日本で 唯一2人の横綱が誕生した 町1991年から北海道福島町で行われて いる女だけの大会です川神社が剣500年 を迎えた際に被災である女だけの令行列の 報法山事業として始まり毎年5月の第2 日曜日母の日に行われ2023年で29回 目を開催しました国技として認識されて いる相撲を女性を対象としたイベントとし て実施することによりそのが広がりそれを 応援している子供たちにも女性活躍や ジェンダー病棟を考える良い機会となる ことを目指してい ます女性活躍の視点もありながら文化的 歴史的な背景があった上で継続的に 取り組みが行われている点などが評価され まし た日本遺産ツーリズム 賞法人下諏訪町地域開発校舎観光振興 局国指定席日本遺産星フル中部高地の縄文 世界星賀党黒曜石原産地席の観光資源 化長野県下諏訪町にある星賀島黒曜石原産 地移籍は2015年に国席2018年には 日本遺産に認定されました2021年度 より様々なテーマで星型遺跡に関する着地 型旅行商品として通常は立ち入り禁止の 星型遺跡を発見発掘者の解説付きで特別に 見学できるツアーとして実施しています また周辺地域に点在する文化資源や博物館 施設と連携し多角的にアプローチしてい ます文化財を適切に管理しながら積極的に 活用することで文化観光地域活性化の公 循環の喪失を目指してい

ます日本遺産を中心に周辺の文化を 組み合わせたコンテンツであり多彩な ガイドの存在が不可価値を上げている点 などが評価されまし た 職文化ツーリズム省鉄校推進協議会事務局 日本遺産を職で巡る旅鉄公 プロジェクト明治から戦前先中戦後にわっ て日本の成長と復興を支えた北海道空地の 石炭を始めとする産業革命鉄校の ストーリーが日本遺産として認されてい ます本取り組みは炭鉱や性鉄所公案鉄道 関連施設で働いた人々の生活に寝付いた 食べ物を鉄コメとネーミングし2021 年度には大手コンビニチェーンでの商品化 や観光案内書へのパネル設置を行い 2022年度には実際に鉄飯が食べられる 店舗をまとめたガイドブックの制作及び ラインスタンプラリーを実施してい ます日本遺産のストーリーをしっかり活用 した取り組みでその地域で味わえる職と いうところにフォーカスしている点などが 評価されまし たスポーツ文化ツーリズムアワード 2023の受賞団体の動画をご覧いただき まし たえでは以上で第1部スポーツ文化ツ リズムシンポジウムは終了となりますえ これより第2部4勝長連携セミナーの ステージの準備のため少々お時間を いただきます15時20分再開させて いただきますのでどうぞ皆様少々お待ち ください [音楽] ませ [音楽] [音楽] OG [音楽] OG [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] OG [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] OG [音楽]

[音楽] OG [音楽] OG [音楽] [音楽] [音楽] OG [音楽] OG [音楽] [音楽] OG [音楽] [音楽] OG [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] DET [音楽] [音楽] OG [音楽] [音楽] OG [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] OG [音楽] OG [音楽] [音楽] 皆さんは大変長らくお待たせいたしました これより4省庁連携セミナーを行って まいります本セミナーは環境省スポーツ庁 文化庁観光庁による4省庁の連携で開催を しており本日も様々な分野でお取り組み いただいている皆様をパネリストにお迎え し地域活性化街づくりに気をする交付価 価値ツーリズムとはおテーマにパネル ディスカッションを実施いたしますそれで は本セミナーにご登壇いただく皆様をご 紹介いたします有限会社小津代表取締り役 江崎菊 様日向宮崎武道ツーリズム推進協議会会長

多田竜三 様柳川阪立花亭小花え代表小花代表取締役 社長花 [拍手] 様合同会社ごと代表社員アレキサンダー ジョエルブラッドショー 様そしてモデレーターを務めていただき ます株式会社JTB総合研究所主席研究員 山下 様それでははお願いいたしますはいえそれ では皆さんどうもこんにちはえまたえ パネラの皆様今日はよろしくお願いいたし ますえそれではですね早速ですけども4 省庁連携セミナーということでえ開催をし たいと思いますでえ本セミナーのですね モデレーターを務めてます山下でござい ますまあのご縁がありましてあの1回目 から色々とこのモデレーターを務めさせて いただいて毎年ですねやはりいろんな パネラの方の お話を聞くのを大変楽しみにしております えご案内の通りですね環境省さんそから スポーツ長さん文化庁さん観光長さんと いうですね4つのえ省庁のセミナーと非常 に画期的な取り組みになっておりますでえ まあの前段で色々原田先生のご講演等も ですねそれからトークセッションなども ありましてえ色々とお話も聞かして いただいたところでございますけどもま皆 さんもあの観光関係者であればえご存知の 方が多いとと思いますがえままず国内旅行 はもうすっかり回復をしたかなという風に 思いますそしてえ外国人旅行者もですねま コロナ前のもう約8割ぐらいですかね数と してはえ昨年で2500万人ぐらいだった という風に確かあの記憶しておりますけど もただあの色々と数字を見ますとですねえ 注目すべきはその消費額にあったと思い ますまコロナ前はえもう3000万人以上 ね32万人とかあのそれぐらいの方々が来 られてま 4.8万円の消費額がありましたけどもま 2023年はですねえ数は8割程度でした けどもえ消費額は99.9%増加して 5.85.3兆までなったとこれ非常に いい傾向じゃないかなと思いますま初めて ま5兆円台になってそしてえまたもう1つ 注目するしたいところはですね1人あたり のま日外国人旅社の消費額ね1人あたりの 消費額まコロナ前はこう15万円ちょっと ぐらいとえいう風に言われていてで アメリカに来る外国人旅行者の消費額って 大体 29.5とかま約30万円ぐらいて言われ てたんでま日本はその半分くらいじゃない

かという風にも言われていましたまそう いう中でま昨年あの韓国立国推進基本計画 ま6年ぶりですかま回転になっていろんな 目標地がありましたけどもえ25年までに 20万円にするというような目標があった んですがなんともうえすでに2023年に はですねえコロナ前のもう 33.3%増加してもう21万円になった ともうあっという間にですね1人当たりの 消費額が高まったまその打ち明けを色々 見るとですねま宿泊費の割合がこうこう 高くなってきたりってことでこれはまあ 非常にえコロナで厳しい状況だった宿泊 事業者の皆様にとってはすごくいい傾向で あるというふに思いますまあのこう金銭 金額的にはですねこう日本へのこの本日の 旅行がこう順調に拡大しているということ なんですがじゃ果たしてこれが受け入れ 地域に対してこう経済的メリットが しっかりあるのかとあったのかということ はですねま今後もしっかり検証していく 必要があるのじゃないかという風にま考え てるわけですねでま昨今ですねこの色々と 観光庁さん中心にいろんな観光関係政策が ま実行されてるわけですけどもその今回 テーマにしてるんですけど交付化価値化と いう言葉がまたくさん出てくるんですね いろんなペーパーに出てきます交付化価値 化という言葉えこれがなま最近ちょっと こう1つのまトレンド的になってるのかな という風に思うんですがまあのその一方で ですねやはりその自然とかそれから文化 それから地域コミュニティをどうさすあの ブルに継続していくのかというまそうい いった持続可能性ですねまこういったその サステナビリティの重要性もですねま重要 視されているわけでしてまサステナブル ツーリズムていうこともま最近はよく言わ れてるとこでございますでこの交付化価値 化ということとこの地域のま持続性みたい なこととの関係みたいなところもですね 今日はこのパネラの皆さんの言葉から何か ヒントがないだろうかという風に思って ましてま今日のシンポジウムのテーマは ですね地域活性化街づくりに寄与する付 価値活リズムとはという風にさせて いただきましたえまそういうことでですね ま今後もますますま日本人の観光事業も 拡大するでしょうしまたえインバドもです ねさらに拡大えしていくのかなという風に 思いますのでまそういったこの受け入れる 地域の皆様ですねえ今日はそういった 受け入れる方々が中心またその プロデュースをしておられる方がえ今日は 登壇してますけどもそういった方々から

その観光客を受けれる地域のこのま 街づくりや地域づりのあり方みたいな ところもですね考えてみたいなという風に 思ってますまこのテーマはですねとにかく もう本当にさっき申し上げた4省庁今日の 主催者になっておられるこの4省庁が しっかり連携していくということがま重要 になってましてま今日の登壇者はですね各 省庁がご推薦なさった方がえ今日は登壇を しているということになりますのでえ どうぞよろしくお願いをいたしたいと思い ますま今日何かこう1つのこう結論が出る ということじゃないかも分からないです けどもえ何か今後に向けたえ今日え参加し ていただいてる方にヒントが出てくれば いいかなと思っておりますさあさてですね 早速でございますけどもえまずこの パネリストの皆様からですねま自己紹介と それぞれの取り組みについてえお話を いただきたいなという風に思っております ではまずちょっとトップバッターですけど もえ江崎さんからよろしくお願いいたし ますはいじゃあ皆さんこんにちはえっと私 はですね伊勢島からあ参りましたで ちょっとこちらがざっ自己紹介のあの シートになるんですけれどもあの私はです ね旅館の娘で生まれ育ちましてで5代目の 旅館ですあの立花さんよりも全然全然あの 台数は少ないんですけれどもまその前は 造船をやっているあの旅館旅館の前は造船 だった授業ですね家業をついでなってまし たでまだんだん観光がこの伊勢島という 大型観光地の中でえ衰退していった時代で 私の若い時はであのもう少し何か必要なん じゃないのかっていうことでエコツアーを 始めたところですま今いろんな委をさせて いただいたりとかですね観光のベースに なっていることがやはり自然もそうなん ですけれども漁業が私たちの場合はすごく ベースにあるということで漁業のあのま 勉強もしたりとかでえ今進めていますで私 のこの観光をやっている舞台になっている ところが国立公園なんですねで伊勢島国立 公園というところになってますでこちらで は今えっと国立公園満喫プロジェクトと いうのがずっと実施されている途中なん ですけれども自分たちの国立公園である 遊園っていうのをもう1回え見直してで 付加価値を高めていくということがされて いる途中になっていますで特にこの伊勢島 国立公の特徴というのは神宮さん伊勢神宮 ですね伊勢神宮を中心においてあとは雨 文化がある人が暮らす国立公園の中でも 特に身打ちが96%という特徴を持ってい ますでこれは満喫プロジェクトの中で特に

整備されて今お客様に人気のおえっと スポットになってますでこのみんなが見て いる海の先には実はアがいるアというのは 潜ってえ量する人たちの文化なんです けれども大体3000年ぐらいのお歴史が あると言われています私も時々アをしたり していますでまそんな天さんが多い日本で 1番甘さんが多い地域ではあるんですが実 はこの海の中を見てみるとこの甘さんが 潜るためには獲物がいないといけないで その獲物の餌になるような階層がたくさん あるっていうのがこの地域の特徴ですで これが2012年のある場所のえっと写真 なんですけれども同じ場所10年後どう なっているかっていうとこんな感じなん ですねまこんな風に実は見えていない海の 中ですら変わってきている当然獲物は 変わってくるでしてアワビも20年で 95%減少そして異日も減り始めました そして今まで海を潜ったらいくらでも ゴロゴロしていたサザですら減り出したで も一方で観光の方はこれをまだちゃんと 認識していないので解散物を特徴に 売り出したいと思っているいうすごく実は ちぐはぐなことが起きているっていうのが 今次の現状としてありますまそんなところ で私たち地域としては地域の現場としては この漁業と観光の連携がまたなしの状況と いうことですでその中で私は解答郵便 クラブというあのま会社としておずって いう会社なんですけれども回答郵便クラブ というえ事業を立ち上げておりましてあの 自然だけではなくこの自然の中で暮らして いる人たちその中にガイドも入りまして今 見ていただいているようなこんな絵の ワールドをみんなで作り上げてい るっていうのが今の現状ですね漁師さん たちと一緒に漁師体験というか若めをし たり時々あの何ですかねえしのけに連れて てもらったりとか森を歩いたり地元の人 たちと職体験をしたりで私たちガイドだけ で火薬の体験をしたりっていう風に いろんな体験を提供していますでここに来 てもらうことで持って帰れないあの目に 見える価値はもちろんあるんですけれども 持って帰れないし目にも見えないけれども 肌感で感じるそういった価値がいくらどれ ぐらい提供できるのかっていうところを 重視した商品作りをしていますで最近は ですねこのコロナ感を増ましてちょっと この中にも出てきた例えば若めの収穫体験 であったりとかいろんな体験をする中で 私たち4種の優しいという事業指針を持っ てて自然と自然と地元の人たちそれからお 客様働く人この4社に優しいっていう基準

を持ってずっと作ってきてるんですけれど もこれを今までお客様に見えてなかった ことをいかに見せていくのか伝えていくの かっていうことを今させてもらっています でその中であの新しくできたプログラムで 今すごく私が目から鱗だったことがあるん ですけどこういう天さんと一緒に潜 るっていうプログラムをさせていただいて ましてまこれをやった時にお客様があの あの今までだったら快適に安全にえ少しで も苦しかったらもうやめていいんだよとか しんどいもうさせないっていうのが私たち がずっと作り上げてきたプログラムだった んですがお客様がチャレンジしている間 じっと見守るまその時にお客様が達成感と いうか何かこう初めて得られた感動という か自分で手にした感動っていうのをあの目 にしましてこれからはお客様のチャレン ジっていうことをいかに見守っていくのか っていうところをえ勝にしていきたいなっ ていうことで今新しいプログラム作りをし ていますまそれと同時にですねここに書い てあるように単純に珍しい体験をしたって いうだけではなくてお客様に皆さんがここ に参加してもらうと地域にとってどんな いいことがあるのかローカルインパクトが どういうことがあったのかっていうことを お伝えしてこれを価値にしていくっていう ま時代にも来たのかなと今までは裏でやっ てばいいだけだったんですがお客様にもお 伝えしていくまそういういう風なえっと プロモーションに今変えつつありますで えっとそういう意味ではですね地域にとっ てどういうプラスができるのかっていう ことをお客様にとっての価値もですが地域 にとってのプラスっていうことがあ るってことすらもお客様を価値にしていく ということを今やってるんですがまそんな 中で観光っていうのはすごくいろんな可能 性があると思っていまして例えばお客さん と島の離島の島の子供たちが触れ合うこと で島の子供たちが自分の島に自信を持つ そういうプログラムとして島っこガイド プロジェクトというのをえここ15年 ぐらいやらせていただいてますでこれの 成果としましてはやはり今まで島を去って いく子たちばかりえ漁師も誰もならなかっ たそんな中で今漁師を継いで21歳で 2000万3000万の船を買い新しい 漁業にチャレンジしっていうようなことが どんどん出てきていますでまそういうこと を同じようにやりたいなとと思っている 特に太平洋当初国の人たちがあの世界で 始まっていたイコリズムじゃなくて日本型 のイツリズムをやりたいということで今

インターンシップを受け入れさせて いただいたりもしておりまそういうあの もっと不可価値っていうのが大きく広がっ ているのかなっていう風に今感じている ところです以上ですありがとうございまし たあのもう日本をね代表するエコ ツーリズムの精神地としてあの全国から いろんな方がまに訪れる場所でございまし てま伊崎さん自身もね全国またえ海外の方 へもアドバイスをされてるという中でま 今日のテーマ色々とえ江崎さんにもね聞い てみたいことがいっぱいありますんで どうぞよろしくお願いいたしますえでは ですねえ続きましてたださんえよろしくお 願いいたし ます皆さんこんにちはえっと日あ日向宮崎 武道ツーリズム推進協議会の会長を務めて おりますと申しますよろしくお願いします えっとまずは私も自己紹介をさせて いただきますとあの実家が剣道具の製造業 でえっと5歳から剣道をしておりまして えっと42年間剣道をしておりますえ大学 卒業後フランスへ渡ってですねえっと剣道 のま道具の販売とを始めてですね復旧あの 剣道の普及活動そういったことも行って おりますまずは剣道についてちょっとご 説明させていただきますとえっとご存知の 方もいらっしゃるかもしれませんが剣道に は剣道の剣の理法の修練による人間形成の 道であるというコンセプトがあります えっと戦いよりもですね人間形成に重点を 置いているっていうことですね剣道特急の 言葉で貢献ちいという言葉も有名です えっと文字の通り相手の件を交えてその人 を知るという意味ですえっとちょっとお話 を求しますとさて私たちはえ団体はですね 2018年にスポーツ庁より発信された 海外5000万人の武道家を日本に 呼び込むという武道通率の方針を受けて ですね現在剣道を中心に海外の武道化を 宮崎園に呼び込むという活動を行っており ます当協議会の活動としましては観光庁の お力をお借りしてですね遊客多化事業を 作りえっとこれまで試し切りやですね多業 座禅などの物にまつわるあの武道 コンテンツを増成し武道に薬殺体験を準備 してきました え地域資源としましては憲法発症の聖地と してウ神宮またあの天尊天尊降臨の地とし てですねえっと人の命の突き刺したあの天 の坂本というあの刀が山に刺さっていたり とかですねそういった地域資源があったり あと食夜自然天気あの神話などにですね 恵まれてえっと武道ツーリズムが成功して おり

ますえ現在ですねフランス語や英語での 剣道の稽古などののアクティビティ予約 サイトを準備中ですこのシステムは特許も 取得しておりまして間もなく開始予定です またこのサイトはですね今年横浜市で行わ れるアフリカ開発会議ティカ9に向けても ですねアフリカ54カ国の企業における ですね人材育成の目標あ目的としてですね えっと活用を検討されているという状態 ですえ私たちのコンセプトに戻りまして これまでの協議会の成り立ちと経過え最終 的な目標をお話しさせていただきますえ 私自身はですね20年以上前からあの フランス人剣道の仲間とかをですねえっと 宮崎へ招いて彼らと交流を深めてきました え時にはカップルで来たりですねえ道場 単位で宮崎に訪れることもありまして協議 会がスタートするまでですね300人近く 来たんじゃないかなと思いますまたその中 にはですねえっと現在のフランス剣道連盟 の会長のエリックマ会長もですね入って おりましてこの方も宮崎の大ファンでです ね彼のおかげで20188年えっと世界 大会の事前世界大会のですね事前強化合宿 としてですね宮崎県が選ばれて えっと え10 あ12日間えっと宮崎に滞在されました えっとこの12日間の剣道合宿合宿では ですね監督や会長の依頼もあってですね えっと1日4箇所最大え1日8時間の傾向 を行ったりとかしてですね結果として世界 大会のメダルをは逃しましたがあの個人戦 では日本勢を破るなどですね優秀な結果を 出すこともできました えしかしですね私は最も印象に残ったのは 彼らの下向きな姿勢にですね感動した県内 の皆さんのあの表情でしたえっと彼その 応援してる方たちのえ姿を見てですね感銘 を受けてえっとそのファンが増え次の来放 者を増やすというきっかけとなりました えっと私が武道ツーリズムとしてやるべき ことはですねここ宮崎という場所で下向き に頑張る外国人の人たちをですね日本の 方々が真に受け入れることだと感じてお ますえっと正直ですねえっと皆さもお考え かもしれませんがブドツリズムって結局何 と聞かれることは多々ありますえっと要は 日本に来てですね武道を体験すること でしょとかえっと体験して地域でお金を 落としてもらうことでしょと思われること も多々ありますがもちろんそこも大事なん ですけど私たちはもっとえ大きな意味が あると考えていますえそこでですね当協議 会としてえ独自で武道ツーリズムの理念を

作りましたそれは武道武道精神を正しく 学ぶことを目的としてですね人と地域を 結び人生を楽しむ旅であるというものです このブドツーリズムは武道を正しく学ぶ ことを楽しみ自分から追求していく旅で あるえまた環境にとらわれないえ純粋な 素直な心で目標を見つけそれに向かって 国内外の仲間を作り皆で作ってあ皆で 繋がっていく旅であるっていうこと ですえっと現在ですね私たちは主に ナショナルチームの合宿誘致海外剣道の 海外剣道家のですね県内にある道場への 稽古誘引剣道にまつる武道や文化体験など を行っています主な目的は地域の活性化 ですが地域と一眼となることで武道 ツーリズムが私たち日本人が忘れていた 日本的精神をですねもう一度再認識する 大事なきっかけになるのではと考えてい ますえ例に始まり例に終わるという武道 ですがこの言葉だけでスポーツとスポーツ との違いを述べるのは大変難しいと思考え ています球道や剣道などですね殺傷能力の 高い武道ほど教えるものと教わるものとの 信頼関係が必要なのではないかと考えて おりましてそこで信頼を築くにあたり礼儀 作法が重要となるなるということだと思っ ておりますえ厳しい鍛錬が必要な武道は 日本に日本人にとってはですね自得の精神 が美徳ともされていますがもちろん外国人 には通じませんえ理由がないとやらないと いうのが私たちの実態験です今はですね1 つ1つの作法とをですね可能な限り言語化 してですね明確にすることでえっと理解が 深まり学ぶことも増えまた日本に来る理由 が増える結果ツリツーリズムが生まれる ことだと思っていますですから受け入れる 我々がもっと勉強して本物に近づくことが 大事だと考えていますえ武道ツーリズムに ついてですねえっと考える時に受け入れて の武道家が地域の特性との繋がりをですね 再認識しそれを他の人に伝えたいと思う ことが大切だと感じていますえ繰り返しに はなりますがえ武道には厳しさがあります 武道は危険な技術を教えるからこそ指導者 と生徒との信頼関係が必要となります礼儀 をじですね人間形成に重点をき置くことで 社会との交わりを楽しものと考えており ます えこの教育的な立場の武道とです武道と ですね利益追求型の観光とは同じ方向に 進むことは難しいともちょっと考えてい ますがえっと双方からの歩み料りが必要だ と感じてい ます私はこれまでにえ様々な国を訪れです ね剣道具市場と共に多くの剣道仲間に恵ま

れてきましたそこで時間に余裕のある富裕 層もそこにはですね時間に余裕のある富裕 層も多くてえっと人が集まれば自然とお金 が地域に落ちているっていのも実感してい ますまずは受け入れる準備を整え整え人を 集めることが大切じゃないかと実感してい ますえっと最後にですねえっと剣道につい てではありますが将来の若い方々がですね 武道を通じに関わる上でどれほど海外の 方たちに認え認知されていてですねどれ ほど可能性があるのかどれほど魅力的に 思われてるのかという意味で次の表をお 見せしたいと思いますこちらはですね 2024年の世界大学ランキングトップ 10ですえこの中ではですね カリフォルニア高家大学だけ認識できあの 確認できませんでしたがその他にはですね 剣道クラブのウブがあウェブサイトが確認 できましたえっとちなみにこのリストでは 東京大学は29位ですえっとま私の出身校 である芝浦工業大学っていうのは1200 位とか1500位ぐらいなんですがあの 武道を通してですねこういった世界の トップの方方たちとですね繋がるっていう 楽しさもですねまた1つの魅力なのでは ないかと私は思っていますはいご清聴 ありがとうございましたはいありがとう ございましたえね武道ツーリズム今非常に スポーツさんもされてえその実態が なかなかこう分からないという方もいたか も分かりませんけども非常に今の話で 目指してることも分かりましたし最近あの 例えば日本語のもったいないとかって いうのがね英語の国際語になってきてい ますけども日本の精神性とかそういうもの が非常に海外の方にあの受け入れられてる んじゃないかなと思うんでこの武道 ツーリズムの今後の展開非常に楽しみだな と思ってお話を聞いてみましたありがとう ございます えではえ立花さんよろしくお願いいたし ますはいよろしくお願いいたしますえっと 簡単に自己紹介させていただきます改め まして福岡県柳川市から参りました柳川阪 州立花手小花の代表しております立花千と 申しますえ初代阪州立花宗茂校の松江で 18代目になりますであの今は会社の 株式会社お花の方に入社して2015年に 父と交代をし代表京取締役者長を行って おりますえあの文化財といえば保存と活用 と言われておりますがま私の中での文化財 っていうのは自宅がそのまま文化財になっ ているようなところもあり文化財を 遊び倒すということをテーマにいろんな 取り組みを行っておりますまず始めに簡単

にお花についてご紹介させていただきます お花は敷地全部が7000つありまして この敷地全体を国指定名称としでえあの国 指定名称となっておりますであの現存する 建物1番古い建物が明治43年1910年 に立てられたものになりますがそれを えっと保護しながらまたあの一般社団あ 財団ですね立花系資料館という財団で えっと美術品等をあの守りながらえ経営を 行っており ます簡単な歴史をご紹介させていただき ますとえ初代柳川阪州立花宗茂が立花家と しては2代目になりますえ柳川城を守って おりましたが5台半立花佐吉校の時代にま お城ではなくって家族だけで住める場所を 作ろうというところでえそのお城からすぐ 近くの場所にお屋敷を建てましたそこの 土地がお花畑というあの元々の地名でした ので地元の人たちから親しみを込めてお花 さんと呼ばれていたものを今現在そのまま として使っておりますあごめんなさい えっとその先14代智春校の時代明治時代 に入りますと大名家から伯爵系となります えこの伯爵家になった時代に建てられた 建物があの今現存している建物の大半の 部分になりますそして16台私の祖父母の 台になりますがま先後この大きなお屋敷 しかなくなりまあのえっと国にあの ほとんどのあのお屋敷をえお返ししなきゃ いけなかったんですが私どもはまあの初代 柳川阪州立花宗茂というのが唯一戦国時代 同じ領地に帰りたいた大名ということで やっぱり柳川という土地を本当にあの愛し ておりましてやっぱりこの柳川のお屋敷 だけは残したいということでえっと祖父母 の台もえ他のあの東京のお屋敷等を手放し 柳川のこのお花の土だけを残しました 大きなお屋敷しかない中で2人でこれから どうして生きていこうかっていうところで 始めたのが両手旅館お花の始まりになり ますえコロナの前までのお花というのは ですね柳川はあの有名な観光地ではあり ますが年間130万人ぐらいが訪れるよう なところでした本当にあの毎日のように 観光バスがお花の門の前に乗り付けまあの 有名なウナギのセロムを食べ川下りをし 滞在時間約3時間ぐらいで次の目的地に 行くそんな通貨型の観光地でした毎日毎日 たくさんのお客様は来ますがなかなか みんなの記憶に残るような場所ではあり ませんでしたコロナになってお客様が全く 来なくなった時にこれからお花はどうやっ てこのえ観光地としてえ生き残っていくの かということを本当にあのスタッフ一度 一生懸命毎日考えましたその中でやっぱり

ここにしかない本質的な価値をきちんと 伝えていくということが私たちにとっては 大事なことではないかということに気づき まし たそこから本質的な価値を提供する文化 観光へというシフトをえ思いっきりあの 家事を切りましたえこれまではですねあの たまたまそこにあったえっと目的地に行く 途中にあった観光寺で立ち寄っていたと いうような場所からお花が目的地になる そういったえ価値観を提供できるような 場所へと生まれ変わろうといたしました 具体的にじゃどんなえ文化観光としての 取り組みをしたかというとこういったえ 取り組みの一部をご紹介させていただき ますえ柳川はですねやい時代から続くおふ えっとお掘りが約930km掘り巡らされ てい ますただその川は観光地の1つのえっと 目玉のコンテンツではありますが1回を船 に乗ったら満足だよねというところで なかなか2度も3度も乗ってくださる方と いうのはいらっしゃいませんでしたその中 で私たちが考えたのは宿泊しないと体験 できないお船で朝食を食べるというプラン でしたこのお船で朝食プランを皮切りに シーズンごとにお船で花火をするプランお 船でピクニックをするプランお船でおつみ をするプランとそういったあの朝と夜宿泊 しないと体験できないようなそんなプラン を次々と打ち出しましたまた大名家には 元々本物の脳部隊が残っておりますえっと コロナの前まではえなかなかあのお脳を 講演することはできなかったんですが コロナになってこの本物の脳部隊をもう1 回復活させようということで脳公園を再開 しておりますこのような形でこの今ある 文化財の活用をすることによって私たちに しか提供できない唯一の唯一無理の値を 提供することがこれからのあの文化観光に つがるのではないかと思ってえ現在一生 懸命取り組んでいるところでございます 以上ですありがとうございますはい ありがとうございましたあのね私もお伺い したことあるんですけどもこんな風なね 体験のコンテンツが生まれて るっていうのはね本当に今回初めて知った んですけどもやっぱコロナでみんなで考え たっていうとこはねポイントですねこれ あの今日のテーマにあのまさに本質的な 価値を提供するっていうのは少しキー ワードになるかなと思ったんで後ほどこの 辺りも色々話を聞いていきたいと思います ではあの続きましてえアレキサンダー ジョエルブラッドショーさん今日は

アレックスさんという風にお呼びをして いきますのでどうぞよろしくお願いします ではアレックスさんよろしくお願いします よろしくお願いしますえアレックスブラシ と申しますあの行動会社ごとっていうあの コンサル会社を運営してるえイギリス人な んですねえ20年え鹿児島に住んでいてえ 初めて観光との出会いはえ島津工業という 会社で働いたえ時代ですねあの線外園って いうえ大名庭園のえ海外営業部長として そのインバウンドの対策色々ちょっとえ 考えて えまそれでなんか幸福価値的なあの活路も えさせていただきましたまこのスライドに いろんなポジションが書いてありますが ちょっと時間のえためにそれをちょっと 飛ばしていき ますあの当初はあのやっぱり全国各地の そういった文化観光コンテンツの増勢に 関わっているためにえまこういった4つの ことがえすごく大事じゃないかなという風 にちょっとえ考えてるわけですねあの1つ はオーセンティシティですね本物であるえ 本物とは何だっていうことはやっぱり議論 になるかと思いますがあのそもそもの日本 ら者がないと海外の方々が喜ばなっていう ようなえことが分かってきましたもう1つ はサステイナビリティですねあの継続え的 なあの持続可能的なものは あの環境だけではないんですね環境は すごく大事なんですけど環境から生まれた 文化もあの継続しないとえ意味がないと いうことはえすごく重要だという風に考え てますで特に伝統文化は一世代だけで消え ちゃうという傾向がありますのでえそこを もうちょっと大事にしないといけないと いうようなえ事情ですでもう1つはレガシ ですねあのやっぱり歴史があるあのルーツ があるものはすごく重要だと思います もちろん新しいもの作り上げ るっていうのも間違いないんですけどあの 裏がないと深さがないと観光化されたもの しか見えないのであの観光客は喜ばないて いうようなえ事実ですで最後に シンセリティですね本当にあの真心でえ 受け入れをしたいっていうような仕組みを 作るっていうのはえすごく重要という風に 考えてますでこのスライドであのま私たち の考え方はえちょっと表してるんですが これはあの国立公園アメリカの国立公園 救われたって言われるほどの人物が作った モデルなんですけどあのマンテンていう方 であのinterHer本中にあの解説さ れてるんですがあの観光客がえある程度 理解しないとあの興味関心が生まれるん

ですね興味関心があればあの価値観が理解 できる価値観が理解できればさらに楽しめ るっていうようなえサイクルに回していく ことはすごく重要ですねでこれはま螺旋の ようにさらに深く深く深く知りたくなって いくさらにあの価値観が理解でき るっていうような仕組みを作ってあげ るっていうのはえ私たちのミションのの1 つですねそれでま全国各地であの特に伝統 工芸品とか伝統文化え関わってる方々のえ 話を聞いてえ体験コンテンツ合成っという え仕事をさせていただいておりますま例と しては左側さまBですねあの鹿児島県のえ 武士えがかんだえ楽器の1つですねそして 牡松えま京都のえうとかえ天さんも表し てるんですがあのはいでいろんな素敵な話 を聞かせていただきましてでえ昨年度あの 例の1つとしてえ文化庁のえ事業でこう いったあのサマライオカルチャというコス 増成しましたこれ鹿児島県内にえ鹿児島え ならではあの伝統文化を結びついて幸福 価値かちょっと行ったっていうえ状況です まこれさビアっていうあのさの武士がえ 専門的にえ引いたガキなんですけどこれま 単の音楽のためではなくあのえなんて言う かな教育ツールとしてで使われてたんです ねあの次世代の武士があのかつてのえ方々 の行動を聞いて感動して自分たちもそう なりたいなっていうようなえ教育された ものですだからすごくスピリチュアルな面 があってただのエンターテイメントじゃ ないまそういった正しい見せ方を海外の 方々にどう表現すればいいかっていう工夫 しながらえこういっ特別な場でえ演奏えさ せていただいておりますでもう1つはあの 次元理由っていう400年前からえあるえ 現実なですね私もえ20年えほどえ次元理 の文人としてえ活動させていただいており ますがあの道場に実際吐いて直接あの皇帝 から学ぶっていうような仕組みを作るん ですねでこれもあの単にあの戦うものでは なくあのその裏にある精神面というか新身 統一あのやっぱり今携帯ではいじる時代に なっていてしまってるんですけどあの体の 中に住んでないっていうような状況を作っ てしまってあのそのえ体と頭をつげてい くっていうような意味合いでこういった 剣術の傾向を入れてるわけですで次元えの え階層がえ好んだえアジカていうあのえ 密教の瞑想法も含まれてコス造成してい ますまこういったスピリチュアル的な面は 特に外国の方にあのヒットしますのであの 霧島神宮中でえこれもちょっとえ文化罪に なってるんですけど重要文化罪になってる んですねあの正式参拝えしてそれから高地

をに登ってえ天尊降臨という話を語り ながらえそういった文化もえ紹介してる わけ ですで一番大事なのはやっぱりその インタープリテーションていうかどう表現 すればいいかどう説明すればいいかその 価値観はどう感じられればいいかっていう え見せ方なんですねあのすでにあるものを え結びつけるえそして受けれ体制を作 るっていうのは非常に重要なんですがあの どう感動させるかっていう工夫がないとえ これはあのターゲット市場に響かないと いうような事情えありますなでホーム ページとかドキュメンタリー番組色んな パンフレットとかSNSをえ使ってそう いったえかつての知恵とかそういったもの を発信するっていうのはえこの事業の一部 としてやりましたで最後にちょっとあのし 渋い名前なんですけど武士の心得っていう あのドキュメンタリー番組をAmazon プライムtoヒストリーチャネルのために 作ってえサマの文化はイギリス人からどう 見たっていうようなえ番組を作成させて いただきましたその中であのなんて言うか なコアバリューがあのさらに深く理解でき てあのやっぱりちょっと見せてからえ いらっしゃっていただくの1番いいかと いう風に考えてるわけですのでこれも影響 ツルとしてえ使ってるわけですで最後に あのやっぱり自世代のあの継承者ができ ないとこういった文化はやっぱり消え ちゃうので私たちの最終的な目標は観光 からの利益だけではなく実世の日本人が こういった伝統文化に参加することなん ですねなののでまそういったえっと体験 講座とかえ済事業をいくつかえさせて いただいておりますこれは観光の利益で やってるのでほとんどえ無料でえ行ってる わけですねまこれでちょっと私はちょっと 叫んでるところで子供たちがちょっと うるさいていうようなえ状況なんですけど その後同時に降りて自分たちでえ体験して え大変楽しかったっていう風に言われて ます以上ですありがとうございますあの 次元流っていうのはねものすごい寒高い声 でねもうさ阪たちのはね激しいあれですよ ね本当それもうずっと長くやっておられ るってことでまさっきのあのアレックス さんの会社のやっぱりその理念4つの理念 ですね今日今回のキーワードになるかなと 思いますねあの本物であるか持続可能で あるのか継承されたものであるのかそして ま誠実であるのかとまこれ非常にあの本当 にアクスさんが日本を見てきてえま日本 だけじゃないんでしょうけどねやっぱ観光

地その旅行先の価値の伝えていくための キーワードになるかなと思ってね今お話を お伺いしておりましたんで後ほどこの辺り もえこの後のディスカッションでえ少し 深掘りできればなと思っております ありがとうございますえまそれぞれの皆 さんがですねまかなり共通したとこもある なとえ取り組みが違いでもですねえ今日の 交付化価値化っていうものをこう考えて いく上ではま共通する考え方が結構あった んじゃないかなと思ってお話をお伺いをし ておりましたでま今日のテーマですねま 先ほど冒頭にもま申し上げましたけどもえ 地域活性化街づくりに寄与する交付化価値 ツーリズムとはという風にしてまなかなか このタイトルだけ聞いてもですねその心は ていうところが見えづらいところがあるん ですけどもえちょっと論点をですね2つ ほど設定してえ皆さんのパネラの皆さんの 意見を聞いてみたいと思いますでまずは ですねえま このま観光の追求していきたいところで 言うとやっぱり先ほどの立花さんの話がま その典型ですけどもやっぱりこの量の観光 からこう質の観光に変化していくまあの 冒頭に申し上げたように外国人旅行者の数 はコロナ前よりも減ってるんだけども消費 額が上がったっていうねこれあのこの中で いろんな各旅館さんもあの自分の部屋の数 を少なくしでえ価値を上げてその単価を 上げたことによってああの客室稼働率とか 単価アップになってあの非常に結果的には 経営に良かったっていうねご声をま全国で も聞くわけですねまそれが非常にこう 目指していく1つの方向性なのかなって いう風に思うんですがその質を追求すると いうところにおいてこの交付化価値化って いうのがま1つのテーマになるかなという 風に思いますでままずはそのまそれ それぞれの方あの方々で交付化価値化の 観光とは何かっていう捉え方があると思う んでちょっと改めてですねそれぞれの パネルの皆さんにまずはそれぞれが考える 交付化価化の意味とはどういうことなのか というところで聞いていきたいと思います のでじゃまたちょっと順番に江崎さんから え思うところをお話しいただければと思い ますはいそうですねあの私の場合はやはり あの地域の連携っていうのが最も主体に なっているあのなんていうかデザインあの 観光しているんですねまそういった意味で もお客様にとってもちろん不価値あのより 多くの価値が生まれているってことは必要 なことなんですけれども特に先ほど少し 触れましたけれどもお客様があのいやこの

地域にとって自分たちのがここに旅行に来 たことがプラスに働いてるのかっていう 意識を持たれている方が最近やっぱり増え てきてるっていう感覚がありましてという のも海外からのインターンシップを たくさん受け入れ言っている中でやっぱり 彼らまインターンシップなのでっていう こともありますがでもやはり日本よりも よりこうなんていうかボランタリーな 気持ちが強いのかなってすごく感じるん ですねなので彼らは必ず自分たちはここに 来て役に立つのかってすごく聞かれるん ですよでまそれはインターンシップの話で はあるんですけれどもやぱ海外のお客様も 実はそういうところを持ってらっしゃる方 もいるのかなとで私たちもやはりお客様を なんかお客様が選んでくださるようにお客 様に来て欲しいお客様っていうのを考えて いくっていう風に考えるとそんな風にお客 様が楽しんでかつこの地域に役にだって 良かったなって思ってくれるお客様がまず 来てほしいでそういう意味で言うと やっぱり地域がですね連携する先っていう のがあの本来観光には携わってない人たち が多い漁業者であるとかコミュニティで あるとかなのでやっぱり観光にこうよって あの何かよくいいことが起きないとあの 続けてはいけないっていうことがあります なんであの簡単に言えばもう本当に連携し た人たちにとって価値が 生まれる連携した人たちにとっての価値が ま増えるっていうことがまず付加価値が 増えたってことになりますしでその増えた 価値がちゃんと効果を出して初めて高いて いう字がつく交付価値になるのかなという 風に私はそれをま軸に考えています ありがとうございますあのま井崎さんが 取り組むあのエコツーリズムというのは やはりこうねいろんな方々の地域の連携 それからまやっぱ観光で直接的対価を いだいてないような方々もねたくさん 巻き込んでま連携していかなくちゃいけ ないとでそのまお客さんから対価をいだい てま経済的メリットを得てる人たちだけ じゃなくてあらゆる人たちのあの価値に 繋がってかないとダメなんだとねいうこと 今おっしゃっておられましたしそれから あの自分たち一体役に立ってるのってこれ 非常に今あのよく言うレスポンシブル ツーリズムとかもそうでしょうけどね非常 にあの特にえ欧米のお客様なんかでもよく 聞きますけどもやっぱ地域にこう自分たち があの来たことによってえプラスになっ てるかどうか自然環境が守られてるのか 文化財も守られてるのかそ逆のその悪い

影響に自分は加担してないのかとかね非常 にそういうことをこう気にされ るっていうことなんでまそういうことも 分かるように伝えてくってこともね大事な のかなという風に思いましたはい ありがとうございますえではですねあの田 さんどうでしょうかえっと私が考える幸福 化化しっていうのはま一般的にちょっと あのえっと事業等でこうえっと補助金のあ 女性金の申請とかですねそういったことで 書く内容とはちょっと違ってましてあのま 大体一般的には非日常的でえっと価格設定 を高くしてえっとどうやってこう利益を 上げていくかというイメージだとは思うん ですが私は違うくてですね長期に渡る人と 人の繋がりが生まれるまそういった環境を 作るってことが大事なんじゃないかなと 思ってますえ武道というのはですね やっぱり深いものですからそれを学びに行 くっていうところではですねその場所で その指導者しか学べないっていうことも やはりありますんでその指導者をいかに 育ってあげることがいや育てあげ るっていうか育っていただくかっていうか そういった環境を作るかってことが大事な んじゃないかなと思ってますえそもえそう ですね えっとツーリズムで来られる方達て もちろん海外私たちの武道ツーリズムの 場合はですね海外でもう剣道とかもずっと 日本人よりもたくさんやっていてですね その成果を日本でこう見ていただいてで さらにその先生たちに認めていただくって いうところがやっぱり楽しみであってその 道場に足通うっていうことがすごく1つの 楽しみだと思うんですねでそのあの先生 たちまそれが武道ツーリズムっていう形に 発展するわけなんですがそこに道場って いうものが存在するっていうこともまた すごく高いあの価値を生む可能性があると 私は思っていてその道場には全くあの同じ ようにですねあの剣道の先生なり色々な 分野に携わるま素晴らしい方も いらっしゃいますんでそういった人たちと 縁をつぐことではですねあのま道場という ものは交付化価値を生むプラットフォーム にもなりうるという意味ではですね人と人 の繋がりを重視していくってことがあの 交付化価値の決め手なんじゃないかなと 思いますはいありがとうございますま観光 で来たその訪れた時だけじゃなくてその後 のこう繋がりっていことですねまたあの単 さんの場合はまたあの剣道のね道具も販売 されてるということもあるしま道場の方に とってではまたその外の人がそういう風に

海外の人が剣道に真摯に向き合ってる様子 を見てま自分もまたねやってみようとかね まその道場としてのプラスもあるのかも しれませんしまいずれにしても観光は1つ の手段であってたださんの場合は特にその 後のこう繋がりの中でえみんながある意味 ハッピーになっていけばいいんではないか とまそういうことなんでしょうかねはい ありがとうございますえでは立花さん いかがでしょうかはいありがとうござい ますえっと私どもお花で働いてるメンバー は100年後もお花がここにあり続ける ためには今何をしなきゃいけないかという ことをいつもあの話ししています100年 後も花がここに残り続けるためには1通貨 点観光地としての通貨点では生き残らない なと思っておりますそれならばえっとお花 に来ることがそもそもの目的地にならなく ては生き残れないと思ってますえそんな中 でですね本物のこの価値をきちんと正しく お客様たちに伝えるにはどうしたらいい かっていうところで実はあのコロナ禍の中 で入間料の値上げをしたんですよね入間料 の値上げをしたことによってお客様の数は 減るけれどもその入間料を払ってでも来 たいというお客様しか来なくなったのでお 客様の満足度も高まりますしそこで働い てるスタッフも気持ちよくお客様にご案内 ができるようになりましたで本当にあの 驚くんですけれどもえっとま旅行者の方達 ていうのは時間がないからあの見学はし ないから入間料払わないから食事だけさせ てくれって言うんですけれどもうちの スタッフはそれを言われるともったいない ですね今度じゃあ是非時間がある時に来て くださいって言ってお断りをするように なったんですよねそれぐらい自分たちの 住んであ自分たちが働いている場所が価値 があるものにであるってことにみんなが 気づいたっていうことが1番の交付化価値 だったと思います別にあの交付価値って いうのはえっと高く売るとか値段の設定の 話ではなくってそこに本当の価値があるん だということに気づくかどうかそれをどう えっとみんなに伝えることができるかどう かそういったことだと思っていますので 文化財を守るには本当にあの文化財をこの 文化財を守るために入間料は高くて 当たり前なんですっていうことをですね あの自分たちで言えるようになったって いうことが1番の強みだったかなと思って おります以上ですありがとうございます あのこの中でやっぱりこうね厳しいかった と思うんですけどもま従業員の皆さんで こう本質的な価値をこうディスカッション

したのすごく大きかったでしょうね やっぱりあの今のあの立花さんの話で やっぱり1つやっぱ従業員の方の ロイヤリティとモチベーションですねこれ 非常に大事でまそこで働いてることへの 誇りとかねそしてえまたえそこに来た人に はもう本当に楽しんで価値を感じて帰って ほしいというねでまあのま言い方悪いです けどある程度そういう文化座に対してのま リスペクトというかねそういうものがある 人にしっかり来ていただくってことは すごく大事なことですよねあの本当に1つ こうお客さんに対して高いあのまサービス を提供するっていうことも大事なんです けどまその従業員というのが非常に大事な ポイントで今ねあのお話が出てきまして ありがとうございましたあの実は今こうお 話を聞くとですねあのアレックスさんが さっきお話ししたことに通じることが全部 あるなと思ってましてやっぱりその何が 海外の人たちにあの響くのか何を求めてる のかっていうところがま非常にポイントか なと思うんですけど改めてこの幸福化価値 化についてアレックさんあのお願いします はいま基本的にあのフィートに限らずあの アクセスはやっぱりあの幸福価値だという 風に考えてるわけですねあの場に対しての アクセス人にアクセスできるあのこと提供 をするっていうのは価値があるんじゃない かなと思います通常会えない人通常行け ないところえ通常できない体験とかそう いったものがすごく重要だと思いますで よくあの観光業で勘違いされ るっていうのは観光地見に来てるとかあの 歴史的建造物だけ見に来てるっていうわけ じゃなくてあの海外の観光は基本的に日本 人会いに来てだけなんですよ人がやっぱり 1番大事なんですよあのその文化を実際 やってる人たちとかその料理を作ってる人 たちとかそのあの文化剤を作った管理し てる運営してる人たち会いに来てるわけ ですのでそういうことをちょっと忘れない ことはすごく重要だという風に個人的に 思いますだからその人間的な関係とか意味 があるあの関係性を作るっていうのはえ こういった幸福価値の1番重要なところ じゃないかなと思いますでその中であの その観光客のあの己的なあの精神成長って いうか成長があればあのさらにえ感じ られるかと思いますですさほど立花さんが おっしゃった通りですねあの日本の文化財 の入場量入園には安すぎるもう驚くほど 安いですねあのイギリスであの大名庭園の ようなところで600円とかそういった 価格帯で入るところないんですよねでも

なぜなら日本国内にあの定員のあの価格 設定600円っっていう暗黙の旅上が るっていうのは全く理解できませんですね あのあとスタンダードをやっぱり上げない といけないっていうことですねあのスリズ 向けにえやっていくところはもちろんある と思いますがあの何のためにこういった 文化が残ったっていうことをちょっと考え ながらえそれなりのえサービス提供して それなりのえ価格を設定するっていうのは すごく重要だと思いますでそれをちょっと え実行できるように地元の方々もそういっ た価値観理解できるような仕組みが やっぱり必要だだという風に個人的に思い ますはいあさんちなみにあのま入場料が こうねギリスで高いていうことですけど 結構地域だとあの立花さんとこのにまある 意味民営民官が運営してるところはいいと してま大体こう地方行政の場合は条例で 決まってますみたいなことをよく おっしゃってましてま住民のための施設 ですからとだから安いんですという話に なってくると思うんですけど海外あの イギリスとかだとそこは住民向けとか 外国人向けあるんですかえ難しいですねえ あの基本的にそういったあの邸宅は入園え 入場量があってその近くにレストランとか 公園とかそういったところがあるのでそれ は地元の方が利用するところで観光客は あの邸宅に入ってさらにお金を払って いただくあとま年間パスポートとかそう いったものような仕組みももちろんできる のであのそういったあのなんて言かな プライシング設定の工夫とかサービス提供 の工夫があればあの無理ではないと思い ますはいごますやはりもそうですけどこう 古いものに対するやっぱり価値観がね もっとこう強いというかねヨーロッパ あたりになるとま日本はもそうなんです けどやっぱりこう少しちょっとそこが気迫 なところがあるのかなというに思いますん であの今おっしゃったようにあの文化財に 対するあの入料の話ねこれ非常に大事な テーマかなという風に思いますありがとう ございますでえそこでですねまもう1つ ちょっとこあの論点というかですね2つ目 にちょっと皆さんにお聞きしたいんです けどもま具体的なこう交付化価値化という 言葉はあるんだけどもその体験いわゆる 最終的にえ旅行者の方にいわゆる エキスペリエンスを提供するそれが最終的 にはまフになっていくわけですけどこの 体験を作り出していくために地域側では あの民間だけでも難しいと思うんですけど どのようなことを準備しなければいけない

のかなということもあるんでま2つ目の テーマは付価値な体験を作り出すために 地域でやるべきことていうのをですね是非 ま聞いてみたいんですがあの江崎さん まさにまエコツーリズムでは先ほどあの 地域の人たちの連携この話はまさにこの 日常的なもう活動のあの上にあるのかなと いう風に思いますけどもまこの辺りどの ようにお考えでしょう かそうですねあのま地域作りっていうこと が言われ出してから本当にもう長く時間が 経ってきていると思うんですよねで国とか の計画にも地域づりと観光が結びついても どうですか30年とか以上になってくるの ではないかと私思ってるんですけどまそう いう意味で言うとその自分の地域の人たち が自分の地域を良くするっていうことを 目的にするっていうのだけではきっと なんて言かな十分ではないと観光やる上で はと思っていますそれはもう当たり前の ことなので今その私がやっぱ海外のお客様 を受け入れたりとか海外の インターンシップを受け入れたりっていう ことで地域の人たちにそうやって触れて もらうっていうことにはやっぱ意味があっ てまず目的ですよね目的を持つのに もちろん自分の地域も良くするってこは 持ってもらうんですが今すごく大きなこと 言いますけどあの地域の人たちには世界 平和のために観光やってくれって言って ますやっぱり私たち1人1人が出会って話 理解し合うことがちっちゃいことの 積み重ねが今国際平和になるから私たち 観光やってんやから国際平和のためにやっ てると思ってお客様を受け入れてくださ いっていうことまず1つ言っているって 意味では目的をちょっとそのなんて言うん ですかねもちろん経済効果とかを求め るってことは大事なんですけど経済効果も 求めたいからこそもう1個冗談の目的を みんなで共有するっていうことが1つ重要 かなと私は今感じますもう1個はあの 先ほどのその本物って話もあるんですけど やっぱり観光商品 って品質管理が曖昧なんですよねでそう いう意味で言うとちょっとやっぱり自分 たちやらなきゃいけない1つとしては チェック機能をまず自主チェックの機能を しっかり持つっていうことがま今製造でも いろんな問題が出てますけれども同じよう に物作りから小作りへって言われた以上 作りの中でちゃんとプロセスとかその チェック機能を持つっていうことが1つ 重要かなっていう風に感じてますこの ちなみにチェック機能っていうのはこう

少し外部的なチェックっていうことですか 外部の前に自分たちが基準を持たないと 単純に自分たちの真をなくして外側の チェックだけで人がこう言ったからこれを チェックしようっていうのだとちょっと その今言われてるサステナブルっていうの もですねゼロインパクトの話とローカル インパクトは違うよねって話を私たちして いてゼロインパクトっての例えばゴミをし ないとか2酸加炭素がどうのってそみんな が分かる価値の基準を1つ持つっていうの はそれもちろんそうなんですけどローカル のインパクトっていうのは自分たちじゃ ないと何が1番ベストで何がプラスを 見出すかっていうのは分からないので自分 たちなりのチェック基準を持ちそれを ちゃんとチェックするっていう機能を持 つっていうことをまお願いできたらなと 思ってますまあの世界平和のためにという とこ多分みんなあの雲を掴むような話なん だけど実は今おっしゃったようにこの自分 たちでセルフチェックするそれを何を チェックすべきかということを考える プロセスで多分この例えばエコツーリズム の取り組みの意味とかそれがどんどん 腹持ちしてく感じでしょうねおそらくねだ からそれそれを言った上で世界平和って いうのがねすごいなっていうね思いました けどありがとうございますはいえではただ さんいかがでしょうあの地域としてやる べきこと今宮崎で取り組んでること是非 教えてくださいはいえっとそもえそもそも ですね私たちの考えるその武道ツーリズ ムっていうものの模はですねやっぱり地域 にねいてる道場武道道場っていうものが あの中心になってくるんじゃないかなと 思ってますえっとその施設例えばですね 海外から突然外国人に来ますえっとこう いった武道がやりたいじゃあどっか探し ましょうってなるとですねかなりのあのま 時間であったりあのコストもかりますし あの施設も探すとまかなりの労力と維持費 がかかってしまうっていうところからです ねそもそもそこにもあるものをまあるもの を有効活用というわけじゃないですさらに 消化させようという意味でですねその道場 時代のレベルを上げるという意味でも海外 の形を受け入れるということができるん じゃないかなと思ってますえま基本的に山 ま我々の準備したものに山登りとかも色々 ありますけどそういった大きなもの大きな 方たちを受け入れる施設はまいいとして ですねあの小さなそのアクティビティに 関してはですね本当にあのこのまコロナで 疲弊した地域にとってはですねかなり

厳しいものもありましてあのま希望とあの 展望というかそういったものは必要でも あるかもしれませんけどその本物っていう ものをですね追求するところでですねあの ま えっとえなんですけえ公共的な資金を入れ ていただくとかですねそういった補助をし ていただくていうことはまあの次の世を 担うには大事なんじゃないかなと思って ますま安定した組織を作るためにはどうし てもやっぱりあのまそこに人が必要ですし さらにはですねワールドワイドなあの人材 を規制することが大事なんじゃないかなと 思ってますまそういった形がいないとです ねどうしても受け入れの施設っていうのは 受け入れてってのはこう成長しないんじゃ ないかなと思ってますまだしちょっとです ねブドツーリズムっていうとこうこう面白 おかしくですね小的なものもあの出てき たりとかすることもありましてあの ちょっとそういったものを見ることがある んですが逆にですねそういったものをを 作ってまたいたずらに金額を上げてしまう とですねあのまそのお客様たちに不審感を 持たれてですねあの人たちはあの何なんだ とま紹介した先生たちがですね逆にあのま 先生の価値を下げてしまうそういったこと もあのあるんじゃないかなと思ってます あのさらにですねまたこのま高齢な先生方 ここそですねあのこういったことがあるん ですこれであの地域にお金が落ちますん でってなるとですねそんなお金はいらない よとかあの その本当に支えたいというところをですね 受け入れ側がですねあのしっかりこうあの 一緒にいてですね説得してあのどういった とこにお金が落ちるんで先生のされてる ことはもう素晴らしいことみで認識してる んでどうにかこのお金をうまく活用して いただけるようにっていう話のセットが 必要になってくると思ってるんですねはい あの本当地域の人たちは本当に100円 200円って価格を上げるだけでもですね かなり抵抗があるようでしてまそういった ところではですねそのワールドワイドな 人材っていうのはあの色々な地地方に行っ てですね色々な海外の地域に行ってこの 価値にはどれぐらいの価格がかかったと そういったことが分かればですねあのその 価格を反映させることもできるかと思い ますまたあの地域の人たちもですね為せっ ていうものにま特に宮崎っていうのは そんなに海外に行く人たちはあまりいる わけではないのでどれぐらいのあの為替 変動があるかっていうのはあまり認識は

ないと思うんですねですからあの海外では 今日本に来るとどれぐらいの価値があり ますとで日本人が払う金が外の人たちが 払う金額そういったものをこう比べながら ですね日本人のあ日本の価格を設定してい くっていうことも大事なんじゃないかです から敏感になることも大事だと思ってます はいありがとうございますあのま武道と いう非常にある意味こう崇高な理念という かね哲学的な部分もあるでしょうしそんな にそのそれを使ってそのなんか金儲けし てるんじゃないかとかねこう変なその誤解 もあったりするかもしれませんけどもだ けどちゃんとそのお金が回る形にしてそれ がどういう意味があるかっていうことを 分かりやすく説明しないといけない でしょうねま関わってる皆さんがあの本当 にこう納得の上でま道場の先生にもねそう 説得していう非常にあの膝詰めでやって おられるのかなと思ってあの見てました けどやっぱ外知らないんでしょうねまさに 今海外のことを知ってもらうとかま区画が ね他のサービスだとどうなのかとかまそう いうそのツーリズムをやっていくって上で のこうそれに直接関係してない人に対する ま理解の仕方は非常に丁寧にやっていか ないといけないでしょうね今聞してると ですねまあの本当に何かをやるにしてもね お金がかかるんであのまボランティアで こう非常に苦しみながらやるっていうのは ね多いんじゃないなと思いますんで是非 あの今お話あのそういう直接的にえ観光客 からお金をいだく立場じゃない人に対する 丁寧なあの説明準備これ大事かなと思って 今お話をお聞きしておりましたはい ありがとうございますえでは立花さん いかがでございますかはいえそうですね 私たちはえっとま私たち会社としてはです ねコロナになって数を追わないっていうの を決めたんですよね数を負わないっていう 方針が1つできるとじゃあ何をしなきゃ いけないっけっていうところがどんどん 変わってきましたであの地域で行くとです ね柳川はまあの川下が有名なところであの どんこがありまして先導さんがお船を漕い でいるんですけど実はコロナでえっと先導 さんの収入が激変してしまい若い先導さん たちがほとんどいなくなってしまったん ですよねで今すごい勢いであのイン バウンドも含めて観光のお客様たちが戻っ てきてるんですが扇動不足でお船が足り ないというようなのが現実ですそれにも 関わらずお船の値引き合戦がすごいんです よもうこれは本当にあの課題だなと思って おりましてええっとこれって

あのお船の単価を上げることが悪いことで はなくてやっぱりそこで確実な収入を 得れる職業の1つであるってなって初めて 若い人たちが先導として戻ってきてくれる と思うんですよねそれにはやっぱり先ほど 江崎さんがおっしゃったチェック機能じゃ ないですけれどもレベルを上げ るっていうことがただ単に値上げをする じゃなくってやっぱりその位置職業として のレベルを上げるってことが非常に大事な ことなんではないかと思っております これがあの先導さんがいなくなるとですね 柳川の川で有名と言いながらお船が なくなったらですねそれこそ サステイナビリティではないんですよね 観光地としては死んでしまうんですよね そのやっぱり10年後20年後果たして この観光地として生き残っているだろう かっていうところを考えなくてはいけな いっていうのを非常に思いますそしてまた あの先ほどたださんがおっしゃったように もう遜する時代は終わったと思ってるん ですよね本当に私たち何かをするとそこは やっぱり大下が生まれるというか必ずお金 が発生するっていうのが当たり前になって きておりますでそこをうんとこう日本人の こう精神としてどうしてもですねやっぱり 謙遜していや結構ですこれはボランティア ですこのぐらいの金額でっって言うんです けれどもそうするとですね次の世代の子 たちに繋がらないんですよ次の世代の子 たちはボランティアだけではそれができ ないんですよねやっぱりそこをしっかりと 観光マネとしていかにあのマネタイズ できるかじゃないですけれどもそれが 先ほどからアレックスさんが言っ てらっしゃるように本物をどう持続可能に 残していくかにつがると思ってますので やっぱりあの今の目の前じゃなくて10年 後果たして今のやり方が持っているかどう かっていうことを考えなくてはいけないと 思ってますそしてまたえっとそれをえっと 遜ではなくちゃんとえルーティン化する [音楽] マネタリーの目的というのはお客様に ファンになってもらうっていうところが 私たちの目的なんですよね1回来てもらっ たからいいやじゃなくって何度も何度も来 てもらうだから私たちは数を追わないって 言ってるんですよ同じ人に何回も来て もらう方がどれだけみんながお帰りって いう観光地になれるかっていうところを 目指しているのでえっとその辺りのところ がそれぞれの各地域になっていったら きっとこの日本はもっともっと豊かな観光

立国になるのではないかと思っております 以上ですありがとうございますあの数を 追わないというこう選択がね本当に なかなかできないでいるというのがま現状 と思うんですけどもやっぱりこ特に国内 旅行市場に頼ってる地域の方々がその薄利 たいでその負のスパイラルから抜けられ ないとそういう意味ではあのお花でやっ てる取り組みは非常に素晴らしいですねで これはどうなんでしょうねこう柳川市内 全体の観光事業者に対してこの今やってる ことのあの取り組みの成果みたいなことを こうフィードバックする機会ってのはある んです か そうですね えっとなかなかまだまだあの伝わってい ない部分と少しずつ1年2年たって伝わっ てきた部分というのがあるんですけれども えっと私たちはやっぱりそこをえっと1番 牽者であっていこう成功事例を作ると必ず みんなが真似してくれると思っているので まずはえっと自分たちが成功しようこの やり方でっていうことでやっておりますで もまおそらく こうままず100年後にねこれこの しっかり文化財守ろうていう大きな理念 そしてそれをが自分たちが持ってるこの 価値は何かっていう本質までたどり着いた とでそれはあのやっぱり分かる人に ちゃんとあの来ていただく必要があるんだ とまそういうようなあの本当に正しい プロセスだと思うんですけどもやっぱ柳 全体の観光計画もねそっちの方向に行か ないといけないかも分かりませんねであと そのお船のそのま値引き合戦というのもね ま現実起きるんだなと思いますけどもま おそらく1者ずつこうバラバラの事業者な んですかねおそらくねでそこで価格を 落として取るっていうことのま分かっては いるものの抜けきれないということに対し てはまもしかしたらちょっと全体的な 仕組みで解決しないとこれ無理ですね多分 ねお1人ずつにこうあのタンクアップ しようってもなんかいや俺が上げたら そっちを下げるだろうというね疑心反義で なっちゃちゃうんでまここはもう本当にま 地域のいろんなね交通機関さんの話も聞き ますけどもちょっと全体的な仕組みの問題 かなとただやっぱりえお花で成し遂げた ことこれ是非地域の人にねお伝えして いただきたいなという風に思いますねはい ありがとうございますあのアレックスさん あの先ほどあのアレックスさんの話の中で ねあのサイクルの話あったですねあの

Valエンジョイアンダスタンドケアて いうこのサイクル非常に大事なサイクルか なと思お聞してましたけれどもこれ結構 地域になり方にこう当てはめられますよね この考え方をねこの辺りも含めて是非 ちょっとお話いただけますかはいあのま まずはちょっと海外旅行会社の視点から何 が不足されてるかっていうのはすごく簡単 に説明できるんですがあのとりあえず ガイドですねガイドとハイヤあの アルファード系の車とかハイエスとかそう いった級のえ移動手段そして宿泊説あの 自分の顧客が満足できるところが特に地方 にないっていう話そしてあのま移動手段 アクセスあのどうしてもあの遠いところは なかなか特に冬その方々あの長時間車乗り たくないっていう傾向がありますのでどう やっていけばいいかっていう話になって いくんですねただあの利便性だけっていう わけじゃなくて本当に価値があればあの 遠いところまで生きるんていうような方々 もたくさんいらっしゃるのでまこういった バランスはどうにかえしないといけないっ ていうのはま海外旅行会社からのあの視点 なんですけどその裏にあの結構複雑な状況 があるかと思いますがでその問題の1つ やっぱりその観光のイメージかなと思うん ですよねあの特にあの伝統文化の方々とか あのなんて言うかな職人さんとかその あたりの方々はちょっと観光に対して ちょっと悪いイメージ持ってる方が多いか と思いますねあの想像してるのがやっぱり 対のバスがドンと来て人がたくさん入って あのお土産準備しないと何も買わないとか あの写真撮られるとかまそういった イメージがあのちょっとできてるかと思い ますのでま観光の事情とか観光どう変わっ たかっていうようなえ教育はえある程度 必要かなという風に考えてます例えば 鹿児島のそのなんて言うかなえ文化を作っ た時にはえ伝統文化え押されてる方の工房 とか何回もいて何回も説明してあのもう 何十回言ってるわけですねあのその信頼感 とか納得感をいただいてそれからえ やっぱり客してそれから調整してまたえ 改善するってようなえサイクルになって いくんですがで観光の問題の1つは やっぱりあの観光のプロじゃないの方々の 時間を借りてるんですね あのやりたくないとか嫌だっていうような 気持ちになっていくと協力はしなくなって しまってその非常に価値の高い文化に アクセスできなくなるという傾向があり ますのでから旅行会者が客するお客さんの あの調査っていうかマッチングていうかえ

そしてDMCのパートナのマッチングとか そして地元のサプライのマッチンていう ところがうまくできてないと違うお客さん を送って価値観が理解できない不満に繋が るっていうような傾向がありますまこう いったてのそのシステムをどうにか調整し てえ特に地元の方々の中で理解があるよう なえ仕組みを作らないといけないっていう ようなえ状況ですであのたださんがされ てるあの武道ツーリズムていうのは剣道家 の方々がいらっしゃるとすでに分かってる わけですね剣道するにやってるからあの これ非常にあの絞ったえターゲット層なの であのすごくいい事例だという風に個人的 に思いますあの我々の場合やっぱり次元に はあの顧問を書いて決しないといけない 入門する時はだからそんなにあの人が入ら ないわけですよねやっぱりあの少ない人数 で回してる伝統文化なんですけどそこから なんかあの精神的な成長が気づくというか あの通常できないことをちょっとやっ たっていうようなえ感覚なっていくんです けどあのすでにリピーターの方々は いらっしゃってるんですねあのニまでは いかないんですけどもう1回その体験をし たいっていうかもう少し知りたいっていう ところなってるでその中であの プライシングの問題も出てくるんですね あの基本的にあのなんて言うかな え本格的にえこういった伝統分化やってる 人たちがあのお金のためにやってないって よく言います あので え有名なあの陶芸家のスタジオに絵画の方 を連れていてあの事前に説明してこういう 方がいらっしゃるんですか話をしてすごく 楽しかったえ最後に帰る前に 持ち帰りなさいって言われてんですよね なんかあげるわけですねあの買ってくれる んじゃなくて着てくれたから嬉しいあげ るっていうようなでちょっとこうしながら ちょっとちゃんとチャージしてくださいて いう言うんですけど自分たちの価値観が 理解してないっていうような傾向は結構 あります地方は特にそうなんですねなので 自分のあの価値観はどこまであるどう プライシングすればいいかっていうところ もあのやっぱり相談しないといけないです ねよくあのさんはあの手を止めて話すん ですよその時間を勝ってるんですね20年 30年の努力の あの効果を勝ってるわけですのでそれは 払っていいんですよっていうようなえ 仕組みを少し作らないといけないいって いうのもあるんですねでそれをちょっと

解説できるようなガイドのえ人材育成も すごく重要なんですね私は大学の講座えも やってるんですけどあの学生さんにガイド はどういうイメージありますかて聞けば旗 を振るあのおばさみたいなこと言われるん ですよでいろんなガイドがあ るっていうことはあの多分知られてないか と思いますのであの憧れがある職業と思わ ないんですねだからそういったところも 紹介していろんな形のガイドがいて建築を 案内するとか伝統文化案内するとかポップ カルチャー案内するとか食事案内すると いうかまそういった格いいガドもできるん ですよっていうようなえ話もやっぱりし ないといけないかなという風に考えてます そうですねま地域の方々を巻き込む地域の 価値観を理解するそしてそれをえ適切に プライシングするあの継続できるような 仕組みを作るっていうのはあのやっぱり 地域でやるべきことだと思うんですけど1 年でできないなので補助事業はあの期間短 すぎるんですね申し訳ないです あの本当にあの3年継続っていうかそれ ぐらいのものがないとなかなか長いスパン で作れないというようなえ感考てですね 個人的には韓国10年ぐらいかか るっていう風に考えてますがあのまそれ なりのえサポートをえどうにか地域にする とあのいい結果につながるという風に個人 的に思います上ですありがとうございます まあのアレックスさんのように本当に外部 の目を持った人しか分からないその いわゆるその時間の価値ですよねその方々 の苦労でさっきおっしゃったようにま元 観光業でやってる人じゃない方の方が すごい価値を持っているつまりその文化財 の人とかねでその人のまさに手を止めて もらってね受け入れてるんでそれに対して ちゃんと対価を払うということをにはあの 大事なことであるということをちょっと 理解してもらないといけないと本当その 通りだなとそのためにはいろんなことをね こうまそういうことも学ぶ機会が必要なの かなという風に思いますんでま確かに おっしゃるようにあのちょっとまその過去 あのマスリ的なその観光の負のイメージね これはあの今変わってきてるんだというね 求めるものが変わってきてるんだっていう ことを学ぶバー作りっていうのはまこれも 引き続き継続的にやっていかなくちゃいけ ないそその中でそのまさにプライシングっ とおっしゃいましたけどあのこれが一番 難しいですよね価を作るという例えばそれ なりの富裕層のツアとかだと大体宿泊費 込みでまいわゆるオールインクルーシブと

いう言いますけどガイド代と食事代とね親 台が入ってま大体1日そのまあ10万 ぐらい払ってもいいって人結構いますよね まあのま5万円から10万円ぐらいの幅 1人あたりねか1日単価ですねまそれ ぐらいでそれかける滞在日数ですとすると ま1週間ぐらいいたらま40万50万 60万ぐらいのま旅行代金で使っていいと いう外国人の方はま結構おられるとでそう なるとあの別に安いものね欲しいと思って ないんででまその価値に見合うものを提供 していただければちゃんと払いますよと いう方がいるというまこのま難しいんです けどこう金額を設定するという プライシングのこうなんてなくま メカニズムとまだ言いませんけどもそこを ちゃんとお伝えするアレックさんたちの ような立場のそういう存在は非常に大きい かなという風に思いますねで1つ申し上げ あどうぞどうぞあのあの層の価格帯って いうものはやっぱり非常に難しいですねん っていう定義もすごく広くてあのどこまで がフソっっていうことはなかなか言えな いっていう状況なんですけどうんあの基本 的にあの旅行会社が全部組み合わせてやる わけですのであの1つの料金だけ払ってる んですねで細かい明細はもらうんですけど そこまであの確認できないっていうかあの どういったコンテンツはどこまで価値が あるかっていうようなはあの分かってない かと思いますのであの例えば4日間で6名 の家族欧州からいらっしゃった方々鹿児島 に来てえうちのそのコンテンツをあの提 あの2300万ぐらいよ日間で落したん ですよはいはいはいはいでこれはもう0 からレストランを作るとかあの天空の森と いう主格説貸し切ったりするとかそういっ た方々もいらっしゃるただ数は非常に 少ないあの年間本数としてはなのであの 個人的にあの長輸送っていうよりもあの すごい関心層狙った方が1番いいんじゃ ないかなと思いますだから先ほど おっしゃった金額あたりのそうですね プライシング設定は1番ありがとうござい ますでそういうま価格設定するっていうの は1番地域の方がねまなかなか最後気が 引けるコンテンツ開発はするんだけどそれ 一体いくらで売ろうとしてますかって言と ま思考が止まってしまうっていうことが あるんでまあの伊崎さんとかのようにこう 地域にいながらもあの外も分かるというね これ比較ある程度比較できるっていうかね この手のサービスはこれぐらいの価格なん だとかねそういうこう様々なサービスの あのあのいわゆる科学帯のことも分かっ

てるような人がいたらそれが設定できるん じゃないかなという風には思いますけども ありがとうございますあの色々と今お話を 聞いてみてま皆さんの言ってることのま 共通点も結構あるんですけども え1つこうなんて言うですかねこう交付化 価値かっていうといろんな ステークホルダーがやっぱみんなの価値が 上がっていかないといけないよねっていう のはなんとなくこう皆さんの中であるなと まあの従業員もありましたしねその道場の 人の話も出てきましたしま漁業のね方も そうですしその直接観光に関係のないその 人たちのこうあの価値みんながの価値が 上がっていかないと最後お客さんの価値に なっていかないよねっていうのがまそう いうこうさにそうステークホルダーの人 たちをこうしっかり考えるっていうことが ポイントなのかなという風に思ったんです がちょっとまた1人ずつ一言ずつですねま 改めてこういう幸福化価値というものは どういう人たちがあのの価値が高まれば いいかっていうところでなんとなくこう それぞれの皆さんの話を聞いての感想でも いいんですけど一言ずつちょっとえ コメントいただければなと思うんですがそ どなたの話のここが非常にちょっとあの 気づきがあったとかいうそんな感じでもい ですけど崎さんからどうです かはいそうですねあのやっぱり私も地元で 色々活動させていただいてるんですが今日 はあの皆さんと本当に初めてお会いさせて いただいた方々ででやっぱりあのお話を 聞いてみると私の知らなかった世界にも やっぱり観光が繋がっているっていうこと がすごく実感できましたまそういう意味で 言うと あのやっぱり今日本のま国民というか皆 さんが本当に観光への口っていうのが今 までお客さんとしてだけ行く観光だったの が観光の受け入れ側に参加できる機会って いうのがすごく増えてきていてで先ほど ガイドというものの価値がまだまだ上がっ てないってお話があったんですけど多分 ガイドっていうところは職業としてもっと やんなきゃいけないところがあるんです けれどもまたそこに至らないまでもその 住んでいる人たちが気軽になんて言うかな 他のこう職業に携われるっていうかまあ なんか観光っていう産業への窓口というか ドアが少し開いてるんだなっていうのは すごく感じましたま職業としてっていう いろんな人への間口が広がったっていう ところすごく感じましたあガイドっていう 1つのこうプレゼンテーションの何かこう

バカなと思って今ブログで発信するとか SNSで発信するでもガイドで語るとかね まそういう意味で あの専業の方もおられるかもしれません けどもまいろんなこう多様にやってる人の 方がまた魅力もありますしね非常にその ガド業っていうのは本当魅力的な仕事だと 思いますはいえ田田さんどうですか皆さん のこう感想もめてここにいらっしゃる方皆 さん素晴らしい方次でちょっと私も大変 恐縮なんですがあの皆様のようなあのいい ことは言えないかもしれないですけどまず あのえっとまずアレクさんありがとう ございます先ほど褒めていただいたんです けど私もですね実はあのえっと職人として ですね剣道の防具を作ってます私もあの 防具工場って言わ言いましたが3代目でし て えっと私の父が剣道防具っていうものあの 手作りからですねミシ座しっていうものに 変えてその祖がですねで戦後からずっと 色々展開してきた会社ではあるんですが あの先ほどお話したようにやはり作る ことっていう職業の手を止めて色々し なければいけなていう価値そこに目をあの つけていた本当にありがたいことだなと こういったところで言っていただくとも そうですしあのそもそもやっぱり地域には すごくポテンシャルもありますしそこを 引き出せてないそこの説得ができてない ところもあるんじゃないかなと思います あのまたあのまちょっと近いかもしれない ですボランティアですねボランティアの力 っていうのは本当に大きなものだと思って まして剣道業界っていうのはですね各地域 にいろんな道場等がありますけどそこで 本当にお金を稼ごうっていう方は本当に 多分皆無に近いんじゃないかなっていう ぐらい少ないんですねまそういったところ でですねあのただそこでやっぱり運営はさ れてるわけですであそこはボランティアで やってるから大丈夫だよではなくてですね どれだけの人間がどれだけの時間を使って どれぐらいの価値がある方たちがですね そこに携わってどれぐらいのお金がこの中 に本来は動くべきものなんだっていうこと をですねあの皆さんに認識していただけれ ばあのそこにちょっと後押しするだけで ですね2倍にも3倍にも力があの大きく なるんじゃないかなと思いましたはい ありがとうございますえでは立花さん是非 感想お願いしますはいありがとうござい ます本当にあの今日初めてお会いした 方たちといろんなお話が聞けて勉強になり ましたえっと特にですねアレクスさんが

おっしゃったえっと日本えっと観光であの 日本に来る人たちは日本人に会いに来てる んですっていうところがですね非常に心に 残りましたえ私たちが目指すべき交付化 価値っていうのは改めて自分たちの 身の回りにある本物の価値えここにしか ない唯一無のものに気づきそこを高めて いくことだと思うんですよね 私たち日本人の日本人って言ったらあれ ですよね私たちえっと日本に住んでいる 観光のお客様たちを観光のお客様をお 出迎えする私たちの価値を上げていくと いうことがえっと幸福化価値につながるの ではないかと改めて思いました職人さんの 話の時間にお金を払うもそうですし改めて このうん何かものに対して プライスレスドーナッ [音楽] [音楽] 作ったりしなくても今あるものだけを ブラッシュアップするだけでえ大きくなる のではないかなと思いましたありがとう ございはいありがとうございますでは最後 アレックスさんお願いし ますあまずはあの皆様の話を聞かせて いただきました本当にありがとうござい ますすごく便乗りますあと九州メンバーが 多いと非常になんか安心感あのはい感じ ましたあと三重県もちろんアドバイザリー とし てえあの基本的あの我がままなんですよ あの日本の文化大好きでこれをあの継続し て欲しいだけなんですね海外のあの方々が 日本にやってきてそれを楽しんでお金を 落していただいてさらに継続され るっていうことはえそもそもの目標と個人 的に思ってるわけですねでその海外の ファンが増えていくとそこで文化が広めて いくっていうのもあのプラス効果だって いう風に考えてますなんでまその地域の 方々がさらにそういった価値観を理解して 若い人たちがそういたえ伝統文化伝統工芸 費に入っていてえ持続可能なえ未来を作 るっていうのはすごくえ重要じゃないかな と思いますで最後にあのまどうしてもお金 の話を出てくるんですねあのなんて言うか なあの金がないとやっぱり自分のやりたい 行動はできないっていうような事情なん ですねえなのでvalベースドプラインて いうものをちょっとどんどんどんどん導入 してあの原価計算っていうわけじゃなくて 本当にお客様がどこまでの価値観感じ たっていうことに基づいてえプラング設定 するとあの両サイドにウンウンができる かっていう風に考えてますのであのそう

いった文化的な継続の面とえ本当にあの 継続できるビジネスの面もえ両方合わせて えしていくことはすごく重要という風に 個人的思いますはいありがとうございまし たえ本当に素晴らしい4名の方の話でもう 最後に私がもうまとめる必要は全くないと 思いましたのでもう今日先ほど最後に4名 の方がお話したことにこの交付価値の意味 が全て込められてるなという風に思いまし たま是非今後ま今日は4省庁の皆さんも来 られてますからま今後の制度設計に是非え お役立ていただければと思います非常に私 も勉強になりましたえ嫁名の皆様どうも ありがとうございましたえ以上でえパネル ディスカッションを終わりたいと思います どうもありがとうございまし た皆様ありがとうございますえ会場の皆様 にとっても大変有意なディスカッションお 届けいただいたかと思いますえそれでは パネの江崎様様立花様ブラッドショ様 そしてモデレーターの山下様改めて本日は 誠にありがとうございまし たどうぞ皆様大きな拍手でお送りいただき たいと思いますありがとうございまし たDET

スポーツ庁・文化庁・観光庁では、スポーツや文化芸術資源の融合により新たに生まれる地域の魅力を国内外に発信し、訪日観光客の増加や国内観光の活性化を図るための政策連携の取組として、「スポーツ文化ツーリズム」を推進しています。

2024年2月2日(金)に、「スポーツ×文化×観光」の意義を全国に展開することを目的に、「第7回スポーツ文化ツーリズムシンポジウム」を開催、4省庁連携セミナーを同時開催しました。

02:50 主催者代表挨拶   スポーツ庁長官 室伏広治

07:05 基調講演「スポーツ文化ツーリズムの最前線」
    原田宗彦氏 大阪体育大学学長/一般社団法人 日本スポーツツーリズム推進機構 代表理事

41:40 トークセッション
   ・「インバウンド」に対する各省庁のアプローチについて
   ・世界的ビッグイベントを見据えた今後の戦略
   <登壇者>
    スポーツ庁長官 室伏広治/文化庁長官 都倉俊一/観光庁長官 髙橋一郎
   <モデレーター>
    原田宗彦氏

1:21:11 スポーツ文化ツーリズムアワード2022受賞団体動画

1:32:38 ツーリズムアワード2023表彰式
スポーツ文化ツーリズム賞:愛媛県今治市
 日本最強の城「今治城」を中心にしたスポーツ文化ツーリズム
 ~瀬戸内の中央を制した歴史が現代に繋がる~
 
スポーツツーリズム賞:越後まつだいトレイルランニング実行委員会
 里山に点在する古道を蘇らせ新たな地域資源として発信!
 「越後まつだい春の陣トレイルランレース」

文化ツーリズム賞:一般社団法人 安中市観光機構
 「碓氷峠 廃線ウォーク」~行き止まりのレールの先を、次の世代に~

(特別賞)武道ツーリズム賞:一般財団法人 奈良市総合財団
 外国人観光客向け本格的弓道体験
 ~古の都奈良で武士の魂にふれてみよう~

(特別賞)武道ツーリズム賞:福島町観光協会
 北海道福島町「女だけの相撲大会」
 ~日本で唯一2人の横綱が誕生した町~

(特別賞)日本遺産ツーリズム賞:一般社団法人 下諏訪町地域開発公社 観光振興局
 国指定史跡・日本遺産~星降る中部高地の縄文世界~
 「星ヶ塔黒曜石原産地遺跡」の観光資源化

(特別賞)食文化ツーリズム賞:炭鉄港推進協議会事務局
 日本遺産を食で巡る旅「炭鉄港めし」プロジェクト

1:56:25 スポーツ文化ツーリズムアワード2023受賞団体動画

2:20:18 4省庁連携セミナー
・「地域活性化・まちづくりに寄与する高付加価値ツーリズムとは」
<パネリスト>
 江崎 貴久 氏(有限会社オズ 代表取締役)
 多田 竜三 氏(ひなたMIYAZAKI武道ツーリズム推進協議会 会長)
 立花 千月香 氏(柳川藩主立花邸 御花 代表取締役社長)
 アレキサンダー・ジョエル・ブラッドショー 氏(合同会社GOTOKU 代表社員)
<モデレーター>
 山下真輝氏(株式会社JTB総合研究所 主席研究員)

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