3人生存1人死亡。足りなかったものは…2023年 大千軒岳ヒグマ事件【地形図とアニメで解説】

登山 計画2023年10月31日北海道函館市 の南西にそびえる標高 172m大仙元だけ登山を地元の消防士3 人が 計画将来の救助活動に備えたルートの下見 登山の経験が目的 です標高 23m奥二股登山口より入山途中沢を渡り ながら徐々に標高を上げ金山番所の十字架 を通過大宣言だけは隠れキリシタン106 人が処刑された地でもあり各所に十字架が 立てられ信者にとっては純礼地の1 つ標高966M同じく10時間のある千原 平まで一気に登りそこから両線を伝って 標高1071Mの山頂へ帰りは同じ道を 戻り 下山総距離111.7km累積標 1000m一般登山車で7時間程度の 工程事前にヤマップという登山アプリで コースをチェック過去の登山者の情報から ヒグマ遭遇のリスクを 懸念バッタリ遭遇が最も危険なため熊よけ の鈴笛や火薬銃を準備いざという時のため に内まで装備しかしそのナイフは歯当たり 5cmほどの短いもの熊を期待するには 心細いサイズしかしこのナイフが精子の 明暗を左右すること に被対策を十分意識していたにも関わらず 北米で90%の高い生存率を誇る熊対策 必須アイテムクマスプレーを装備できてい ませ ん休日を合わせることが難しい消防士の 勤務シフト急遽3人で行けることが決まっ たため買うタイミングを逃してしまったの です10月31日事故 当日午前7時登山口の駐車場に到着もう1 台誰も乗っていない車の存在に気づくB さん実はこの車は2日前から持ち主が戻ら ず放置されていたのですその理由は2日後 に判明し ます3人は秋晴れの元登山を開始12時に は頂上について夕方には下山する想定 10月の北海道全域はひ注意特別期間島民 前のひが活発になる1年で最も危険な時期 1人では出かけない鈴やラジオ笛などで音 を出して人の存在を知らせる周囲を見張る 食べ物は持ち帰る夕方までに下山日のや 足跡を見つけたら引き返すなどを各自治体 が 呼びかけ実は大宣言だけ一体のエリアはひ 出没多発地帯地元民は山サ取りなどする際 も登山口付近に限定し山に深入りはしませ ん3人は注意事故を踏まえ熊の鈴を それぞれ持ち危険な場所などでは笛を

鳴らし大きな音が出る火薬銃も時々発砲し ながら熊の気配がないか匂いが変わったり しないか注意深く気を配りながら 移動Aさん41歳はいざというとは俺の ナイフを使うぞと冗談も出る中で異変は 突然 発生ひ 従来午前9時半4kmほど歩いた急な 登り坂の途中少し先行した先で休んでいる 2人を追いかけるように登るBさん41歳 ふと振り返ると手前のカーブからひが ゆっくり登場獲物を狙い音もなく忍び様子 はまるで猫体調は約 1.5m気づいた時にはすでに5mの資金 距離まで接近していまし たクだ声を上げつつも背を向けると本能的 に追いかけてくるので背を向けず退治した 状態でゆっくり交代刺激するリスクを考慮 し目は合わせないよう注意目をそらした ことが恐れと見なされたのか強きの熊は どんどん 近先で待っていた2人も気づき3人でおい と大声で威嚇さらに火薬銃お3度発砲 しかしひは全くひまずわずか2mまで接近 もう目の前 です熊に気づいてからここまでの時間は およそ10 秒危険を感じ木の影に隠れようとしたその 瞬間ひが走り出してBさんに突進左手の爪 で右太を襲いBさんは引きずられるように 転倒同じように逃げ出したCさん36歳は 崖から 転落ひとの 格闘Bさんは激しく 抵抗噛まれないよう両足を突っ張って熊の 顎を蹴り急所との距離を確保しかし右太も 首に次々に噛みつく ク不思議と痛みも死の恐怖も感じる暇も ないBさん熊の牙と爪から地名称を回避す べく必死で 抵抗鋼はつくものの噛みちぎられるような 知名症は何とか回避しかし持っていた火薬 銃は破壊されるほどの パワーおよそ10秒の格闘を間近で見るA さん一瞬の出来事で状況が掴みきれてい ない中ほっといたら死んでしまう助けよう という一心で覚悟を決めベルトに刺してい たナイフに手を伸ばし固く握りしめ ます恐怖はなくBさんを助けることしか頭 にありませ ん瞬時の判断で急所である熊の右目を狙い ナイフを振り下ろし渾身の 一撃しかし目玉ではなく骨に当たって しまいカツンという音が鳴り跳ね返され 致命症を与えることができませ

ん勝負の 行方熊は標的をAさんに変更右の前足でA さんの足を払い尻もちをつくように倒れた ところを馬乗りになるように襲いかかり ますAさんも地名所を避けるため足を 突っ張り熊の顎を押し返しとえ投げのよう な体勢それに対して噛みつかと押し返すく それと同時に右前足の爪が太腿の裏に 突き刺さりぐーっと焼けるような暑さそこ で瞬時に足に力が入らなくなったら終わり その前に最後の切札でいかバチか勝負する しかない狙うべきは首せめてひませること ができればと 判断足の突っ張りを急に緩め熊の頭が 近づいた瞬間噛みつかれるまでの一瞬の間 で首にナフを無が夢中で突き刺し ますAさんとクの戦いもわずか10秒 ゆっくりと後ずさりする熊再び近づこうと するも蹴りで 交代45m離れ睨み合いナイフが刺さった ままの熊の首からは 流血実際には1分の睨み合いはその何倍 何十倍にも長く感じますついに熊は背を 向け 逃走下山に向け て転落したCさんは23mの落差で幸い 向きずBさんは腹や太もも首などに傷が あり出血しながらも歩ける状態Aさんは 奇跡的に継承しかし襲われた2人の服は ボロボロその場で10分ほど熊が戻ってこ ないことを確認 旧州に一生を得た3人はひを警戒しつつ怖 がっても仕方がないのでたいもない会話を 楽しみながらゆっくりと自力で下山を 返しとりあえず命が助かってよかったよく 助けに来てくれたねとBさんはaさんに 感謝登山用の杖を持ち今度襲われたら武器 にしようと考えながら歩き ます下山中に何か所かクの結婚がありその に恐怖と共に当たりを数分警戒しながら 時間をかけてついに駐車場に 到着最寄りの警察にひに襲われたと報告し 病院に立ち寄って傷を 治療熊に資金距離で襲われたにも関わらず 大きな怪我もなく奇跡の 生還これは消防士の皆様が日頃から壮絶な 局面で多くの訓練やとっさの判断力を磨か れていたことが生還につがる鍵になったと 考えられてい ますBさんはその後目を閉じると熊との 格闘がフラッシュバックするトラウマに 苦しみますが事件としては一見落着する はずでし た放置された車の 持ち主午後7時半警察は日捜索のため大

宣言だけへ登山口駐車場に放置されている 車を発見車の所有者は北海道大学Dさん 22歳と Dさんは2日前の10月29日家族や友人 に1人で山に行くと連絡その後行方不明と なっていまし た警察がDさんの携帯電話へ連絡呼び出し 音はなるものの応答は なし翌日11月1日は大宣言だけ麓周辺を 捜索するもDさんは見つかりませ ん遺体 発見1月2日午前6時50分捜索再開 ハンター2人が同行し18人体制で日が 出没した登山道を捜索並行して ヘリコプターによる捜索も 開始午後0時半Dさんとひの遺体を上空 からヘリコプターが発見Dさんの遺体は 消防士が襲われた登山道から50m離れた 沢付近ひはDさから30m離れた地点で 見つかり 発見時のDさんはどまじ状態どまじとはひ が大きな獲物を1度に食べきれない場合に 土や枝をかせた ものリさんは全身を噛まれて激しく損傷し ひの胃の中からはDさんの体の一部を 検出ひはどまじに近づくものを自分の餌を 狙う外敵とみなしとても攻撃的になること が知られています過去動画で紹介した 1975年福岡代ひ事件もひに奪われた 荷物を取り返したことがひ凶暴化要因の1 つと考えられており餌を守る時のひは非常 に危険 です消防士3人はドマ中まで50mの距離 に近づいたことで獲物を狙っている外的と 誤解された可能性が高いですDさんの味を 知ったひが人間を獲物とみなし襲ったと いう説もありますが通常ひはどまじとなっ ている餌がある状態で次の獲物を狙うこと はないと考えられているので外的排除の 可能性が濃厚 です登山者が登山道でひに襲われなくなっ たのは1975年の福岡大学 ワンダーフォーゲル部ひ事件以来約50年 ぶり消防士の勇敢で奇跡的な生還撃の一方 で将来有望な若者がなくなるという 痛ましい事件となってしまいました 熊から生きて帰るに はほとんどの熊は臆病人間に気づけば逃げ ますが人を襲う例外ケースは1どまじなど 餌を守る2小を守る3ばったり資金距離で 遭遇しパニック4人を恐れない親離れした ばかりの若いク5人に慣れた新世代熊別名 アバベア6人の味人の食べ物の味を覚えた 7素を覗かれ た熊との遭遇寺普通の臆病な熊か例外グか

慎重に見極めこの後紹介する様々な熊対策 情報を踏まえ適切な行動を取ることが 重要もし襲われた場合も後ほど紹介する クマスプレーを正しく使えば生存確率は 大幅に 向上の数や分布は年々増加の一途そして ついに今回のような事件が起こってしまい まし た最近の調査では日本のほぼ全ての地域で 熊が増加しテリトリーを拡大し事故も増加 過去に被害が起きていない熊の方から逃げ てくれるなどの情報を過信せず最低でも 軽量サイズのクマスプレーを持ち歩けば 自分や大切な人の命を守ることができ ます昨今は新世代と呼ばれる人を恐れない 熊が現れトラブル件数も増加過疎化高齢化 により人間活動が低下してエリアに生息 捨てられた畑放置された果樹など餌とし 人間の世界に慣れた熊の警戒心の結女が トラブル原因の1 つ威嚇 突進熊も人間が怖いですそれでも餌や小熊 を守るために命がけで襲ってきますが本当 の戦闘はかけたいもの威嚇突進やブラフ チャージと呼ばれる襲うふりを繰り返し 相手の反応を 確認ここでビビって逃げ出すと弱い獲物と 認識され熊の攻撃対象にどんなに怖くても 絶対に背中を見せてはいけませんとは言っ ても普通の人なら絶対にビビります多くの 人が恐怖に勝てず逃げてしまい亡くなっ たり重症を負っていますギリギリの心理戦 で負けないためにクマスプレーの安全ピを 抜いて構え心理的余裕を確保しましょう熊 との遭遇は突然やってくるのでクマ スプレイを取り出しやすいところに傾向 することが重要です軽く噴射するだけでも 霧が熊の顔にかかれば退散する可能性が 高い です距離を取るために交代する際は体を 斜めに向けて崖やつきに注意しながら顔 だけは熊から絶対にそらさないことブラフ チがどんなに恐ろしいかを事前に知って おくと多少体制が上がるかもしれません ブラフチャージの動画リンクをコメント欄 に掲載し ます熊の攻撃が始まっ たら普通の人は熊と戦って勝てません 勝てる望みが薄い場合防御に望みをつなぎ ましょう仰向けに倒されてしまった場合 今回のように足を突っ張り顔や首腹への 攻撃を遠ざけつつうつ伏せになるチャンス があればうつ伏せの完全防御体制に入り ますザックを背中に背負いうつ伏せになり 頭と首を手で覆い腕で顔の側面を覆う襲わ

れる前からヘルメットをかぶっていると ベスト捕食目的などを除き通常は一撃の 攻撃後熊から逃げてくれる可能性が高い です一撃を何とか防御でしげば助かる可能 性ありこの方法で助かった事例も少なく ありませ んまた攻撃が止んで離れたように見えても 遠くで様子を見ている可能性が高いです 動き出すとまた攻撃される可能性 大そのため1次攻撃を回避した後は ゆっくりとクマスプレーを取り出し2次 攻撃される前に噴射する準備をしましょう クマスプレーを持っていない場合23時間 動かずに待機するぐらいの覚悟が必要 ですクマスプレーの 威力北米の統計ではマスプレイ使用時は 90%が生存グループで最低1つ持ち ましょうただし持っている人が襲われて いるとまずいので2本傾向が理想です射程 距離や噴射時間のデータは製品ごとに公開 されていますが100分は一見にしかず コメント欄で紹介するすずしさんのクマ スプレイ死者動画が何よりも参考になるの で1度ご覧 くださいすずしさん紹介のスプレー製品の リンクもコメント欄に掲載し ます離れた状態の威嚇であれば小刻みに 噴射することただし小刻みでも3回か4回 小さいものだと2回ほどしか使えないので 無駄打ちは 現金1度使ったものは残量があってもガス が劣化するので再利用はできないものと 思いましょう確実に命中させるために5m 以内できれば3Mまで引きつけるのが 理想遠くから突進してきている場合は怖 すぎるので早めに一服しておけば風が強く なければ円代わりになりますただし小型の 水鉄砲タイプの場合は円Discは期待 できないのでご注意 ください風下にいたり横風がある場合射程 距離も大幅に短縮特にかざしの場合は自分 にもかかり大ダメージを負うかもしれませ んが死ぬよりはマシなので躊躇している 場合ではありませ ん風下から風へ回り込むためのくスプレー 使用例をコメント欄に掲載し ます非常時に初めて使うのはリスクが 大きいので噴射する寸前までの流れだけで も最低限練習しておくこと少なくとも刃物 でないと切れない結束バンドは切って外し ておき ましょうクマスプレイは飛行機に機内 持ち込み負荷預け入れ荷物にも入れること ができないので飛行機の移動がある場合 現地で手配現地に事前に送るレンタル利用

との検討が必要レンタル情報の ウェブサイトをコメント欄に掲載し ますNG 行動最後に熊へのNG行動10戦をお伝え します1木に登って逃げる熊は木のぼりが 大得意2死んだふり基本通用しません ただしばったり遭遇や小熊を守る母親との 遭遇のケースでは防御体制で数時間ことで 生存したケース 多数3背を向けて逃げる獲物とみなされ 本能で襲ってきます熊は時速60kmで 走れますので絶対に逃げきれません4熊に 奪われたものを取り返すまたは生き物の 死体に 近寄る獲物を狙う外的と見なされ攻撃の 対象になります特に死体に土や枝葉が かぶっているどまじを発見した時は要 注意5小熊に 近寄る必ず母親が近くにいて小熊を襲う 外的とみなされ攻撃の対象になり ます6石を投げる基本は刺激しないこと もし石で戦うか殺されるかの2択にまで 追い詰められたなら石を使ってでも全力で 抵抗すること通学が集中する花を確実に 狙う頭蓋骨はヘルメットのように頑丈 です7火を起こす通用しません火があって も気にせず襲ってきます8食べ物ザパを山 に捨てる熊が人の食べ物の味を覚えること が未来の登山者を襲うきっかけに間接的な 自己原因を作らないようにし ましょう9バラバラに行動 するバラバラに行動すると熊は弱いもの からに攻撃固まって行動し ましょう10熊がいると分かっても下山し ない1度追い払えたから大丈夫と油断して 登山を継続しないことそれが最後の生存 チャンスと考え ましょう遭遇を未然に防ぐため に人にとっても熊にとっても1番は遭遇し ないことくす笛ラジオ会話など音を立てて に人間が近づいていることを知らせること 悪天候や夕暮れ時は人とクがお互いの存在 に気づきにくくなるためより一層の注意が 必要 です亡くなったDさんのご冥福を心からお 祈りいたしますまた危険で壮絶な救助活動 をされる皆様に感謝と敬意を捧げご無事を せに願っております最後までご視聴 いただきありがとうございまし た

今回は2023年に発生した、大千軒岳ヒグマ事件を地形図とアニメーションでわかりやすく解説します。

知識の有無が大切な人の命を左右することを経験し、大好きな山やナビゲーションの情報共有を通して1人でも多くの人に命を救える知識がいきわたればいいなという思いからこの活動は始まっております。

解説内容はできる限りの資料を拝見し、事実を忠実に再現することを目指しておりますが、遭難時の状況には諸説ございますこと、解説の都合上、多少のアレンジや割愛を含むこともございますことをご了承ください。

※申し訳ございません。10:59および11:48で触れている福岡大学ワンダーフォーゲル部ヒグマ事件は1975年ではなく、1970年です。
※申し訳ございません。クマスプレーは北米で生存率90%と説明していますが、正確には「90%以上の確率でクマの攻撃を止めた」となり、死亡率とは関係ございません。

※参考情報はコメント欄に掲載しております。

私自身も登山が趣味で、自然、地図、コンパス、地形図、等高線などが大好きですが、何度も遭難しかけた経験があり、幸い救助要請はしていませんが、一歩間違えば命を落としていました。
そんな過去の経験や反省も踏まえ、知識さえあれば防げた事故を少しでも減らしたいと考えています。

遭難を扱う他のチャンネルも参考にさせていただいて、より多くの方々に教訓を広げることができたらと願っております。
危険で壮絶な救助活動をされる皆様のご無事を祈っております。本当にありがとうございます。そして、亡くなった方々のご冥福を心からお祈り申し上げます。

本業はシステムエンジニアですが、慣れないGoogle Earth ProやVyond、台本執筆などを学びながら、生活の時間のほとんどを注ぎ込んで制作しております。ナレーションは別の方にお願いしており、その他のパートも有識者の力をお借りしながらできる限り自力で制作できるよう尽力しております。
コメント、高評価やチャンネル登録(できればすべての通知をオンに)で応援いただけるととても励みになります。

■チャンネル登録👉 https://www.youtube.com/@ikitekaeru
■過去動画
👉 https://youtu.be/9ULmIMBDfEU
👉https://youtu.be/c3T9OgIsVZo
👉https://youtu.be/p3FR8lqoP2M
👉https://youtu.be/fbuT8TAiQbI
👉https://youtu.be/9-24GCAH5DU
👉https://youtu.be/QTj21dsoHlQ
👉https://youtu.be/ordgyNM2j3I
👉https://youtu.be/4YkqrNFxzFQ
👉https://youtu.be/0aVucATZCkg
👉https://youtu.be/FeQNAJXfF7g
👉https://youtu.be/eqaUKWlI4z8
👉https://youtu.be/hGcjTb_a2OQ

20 Comments

  1. いつも大切な時間を割いて、ご視聴いただき本当にありがとうございます。

    お陰様で登録者3万人を超えることができました。

    みなさまの応援のお陰で続けられ、助けていただいています。重ね重ねありがとうございます。

    ※申し訳ございません。10:59および11:48で触れている福岡大学ワンダーフォーゲル部ヒグマ事件は1975年ではなく、1970年です。
    ※申し訳ございません。クマスプレーは北米で生存率90%と説明していますが、正確には「90%以上の確率でクマの攻撃を止めた」となり、死亡率とは関係ございません。

    動画でご紹介したり、参考にさせていただいたリンクを掲載いたします。

    ※アフィリエイトや企業様からの紹介報酬はありません

    危険で壮絶な救助活動をされる皆様のご無事を祈っております。本当にありがとうございます。

    そして、亡くなった方のご冥福を心からお祈り申し上げます。

    ■関連過去動画

    👉https://youtu.be/eqaUKWlI4z8

    ■2018年度 中大型哺乳類分布調査

    https://www.biodic.go.jp/youchui/reports/h30_chuogata_houkoku.pdf

    ■ブラフチャージの実例:

    Fearless Photographers Face a Charging Bear

    https://www.youtube.com/shorts/vuWESTDxQkE

    Cat VS Brown Bear

    https://www.youtube.com/watch?v=V5cmqeT50Ro

    熊との対峙、ブラフチャージ

    https://www.youtube.com/watch?v=F5oFV4Tlmtg

    恐怖!ヒグマが4回も向かってきた!!

    https://www.youtube.com/watch?v=HmwyRCpVgzM

    ■(すずしんさん)熊スプレーの実際を知ろう~10,000円以下の熊スプレー5種類の紹介と試射~

    https://www.youtube.com/watch?v=h0r7g2Z-UhE

    ■風下から風上へ回り込むためのクマスプレー使用例

    https://youtu.be/aOKySWMXroQ?t=118

    ■配送レンタルの案内あり:山と溪谷オンライン 熊スプレーの効果とおすすめモデル

    https://yamahack.com/440

    ■環境省 クマ類の出没対応マニュアル -改定版-

    https://www.env.go.jp/nature/choju/docs/docs5-4a/index.html

    https://www.env.go.jp/nature/choju/docs/docs5-4a/pdfs/manual_gaiyou.pdf

    遭遇を未然に防ぐために

    https://www.env.go.jp/nature/choju/docs/docs5-4a/pdfs/chpt1.pdf

    クマ類に遭遇した際にとるべき行動

    https://www.env.go.jp/nature/choju/docs/docs5-4a/pdfs/chpt3.pdf

    ■知床財団:もしも…出会ってしまったら!

    https://www.shiretoko.or.jp/higumanokoto/bear/bear2/

    ■相次ぐクマ襲撃「新世代」登場か

    https://www.kyoeikasai.co.jp/kpa/agent/monosiri2020-23.htm

    ■クマスプレー製品リンク

    (本州、四国用)サイズ=中、噴射時間=短い※ヒグマには効かず、怒らせて逆効果なので、北海道では後述品を利用すること

    https://www.amazon.co.jp/熊撃退スプレー-中型-全国の複数の国公立機関・地方自治体正式採用品-JSDPA認定品-B-609/dp/B077PXRQP1

    (北海道専用の超強力すぎて危険なもの)噴射距離&噴射時間=長い

    https://www.amazon.co.jp/カウンターアソールト-COUNTER-ASSAULT-熊よけスプレー-【日本正規品】/dp/B001MOY6S0

    ※最悪失明のリスクもあるのでご注意ください。ガスがかかった手でその後目や顔、その他デリケートな部分を触ると大変な痛みに苦しみます。手を水で洗った程度では簡単には落ちないのでご注意ください

    (コンパクト重視)水鉄砲タイプ

    https://www.amazon.co.jp/TW-1000-203-ドイツ製・熊よけペッパー-弾道液体ジェット-マン40ml】/dp/B000XZ9NSW/

    水鉄砲タイプのレポート:“試せる”ベアスプレーでクマ撃退の予行練習。カールホーネック社「ペッパーマン&トレーニングスプレー ツインパック」を試す

    https://www.yamakei-online.com/yama-ya/detail.php?id=1451

    ※その他各ニュース記事、公開情報を参考にさせていただいております。

    ■出典:農林水産省Webサイト(森林(もり)の撮っておき!(2022年11月))

    大千軒岳の写真

    https://www.rinya.maff.go.jp/hokkaido/square/totteoki/2022/2211.html

    ■効果音「OtoLogic」



    https://otologic.jp/sounds/se/mp3-zip/Ring_Bells02-mp3.zip

    火薬銃

    https://otologic.jp/sounds/se/mp3-zip/Gunshot01-mp3.zip

    カキーン

    https://otologic.jp/sounds/se/mp3-zip/Accent09-mp3.zip

    ズブリ

    https://otologic.jp/sounds/se/mp3-zip/Cut02-mp3.zip

    次の投稿もがんばります

  2. なぜ山に登るのか?
    登山って趣味は禁止した方が良いんじゃないか?
    遭難すれば大規模捜索等にコストはかかるし、ゴミ捨て等自然破壊にも繋がり迷惑しかかけないし

  3. 登山の経験も知識もありませんが、オススメで表示されたのを見て、とても惹き込まれて一気に全部の動画を見せて頂きました!
    耳が悪いので字幕も嬉しいです😭
    これからも動画を楽しみにしています!

  4. やっぱりCさんの逃亡からの転落は今後の付き合い方を考えてしまいますね。

    逃げて転落して怪我するって

    アホか

  5. Wikipediaや書籍もある有名な山岳遭難事故だけでなく、つい最近と言える遭難事故もよく調べてあって、ストーリー仕立てでわかりやすいです。
    どこでこんな詳細な内容を調べられるのでしょうかと、感心しています。

  6. 自分の人生が巨大な獣に食べられて終了するなんてホラー映画の中でしか知らないから、いざそういう状況に直面しても冷静に対処するなんて無理。
    結論としては、山や熊出没地帯には生涯行かない。
    生きながら喰われるなんて、想像を絶する。

  7. 参考URLまで貼ってくれて本当勉強になる。事故の紹介だけじゃなく、安全に登山ができるようにという気持ちが伝わってきます。
    これ程工夫されていると大変だと思います。応援しています。

  8. 環境共生だの自然回帰だの、
    人間の理屈は野生の前には
    一切通用しない。
    野生と対峙するなら、
    情報収集と分析による装備
    万端で挑むことは大前提で
    ある。
    消防士は強靱なので生き残ったが、
    自衛隊員か警察官
    あるいは格闘家でなければ、
    一般人の感覚は普通だ。
    『ピクニック気分で獣道に
    入ればこうなる』
    という範例として、
    我々は学んでまいりたい。

  9. 北大生の方はヒグマの仕業にされてますが、人間により拉致殺害されてる可能性高いです。

    テレビは捏造マシンです。
    みんなヒグマのせいだと信じきってるのが怖いです。

    島根県女子大生バラバラ殺人事件と、時期、場所、山、性別不明遺体、前後に犬虐殺、猫頭切断、日本人の優秀な大学生。共通点多数。島根県女子大生バラバラ殺人事件 平岡都さんの時は犯人逮捕されず、無実の犯人がでっちあげられるまで真犯人はドキドキした。
    今回は最初から、メディアも警察もグルでヒグマに襲われたストーリーをテレビで流しました。

    人身売買臓器売買です。
    在○シンジケート KCIAの犯罪

    日本で起こる凶悪犯罪全部同じ組織

  10. 私の住んでる東北は、熊が良く出ますが、人的被害が少ない為対策グッズが中々ありませんでした。
    わかりやすくて凄く参考になりました。

Leave A Reply